遊戯王GX 転生者、都市伝説に挑む   作:Mr.後困る

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今月から多忙の為、投稿ペースを週一にします
楽しみにしている読者の方々には申し訳ありませんが
楽しんで頂けるように努力させて頂きます

そして十六夜月様とコラボする事になりました
是非とも其方を御覧頂けると嬉しいです
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16492870


アカデミア対抗戦:泉田VSねないこだれだ!!ᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ

「次の試合はサウス校のねないこだれだとウェスト校の泉田塔一郎です!!」

「ウェスト校の泉田塔一郎・・・聞いた事が有る様な無い様な」

 

マリンの言葉に頭を悩ませる宮迫。

 

「まぁとりあえず始めましょう、 入場して来て下さい!!」

 

 

 

 

 

 

わあああああ、 と歓声を浴びながら入場するねないこだれだと

泉田、 泉田はジャージの前をあけたまま入って来た。

 

「なんて筋肉だ・・・」

「凄い筋肉・・・」

 

ジャージから見える筋肉は凄まじいの一言であった。

観客からも感嘆の声が聞こえる。

 

「この勝負、 負けられないな」

 

ねないこだれだはこのデュエルは筋肉と霊魂の代理戦争だと認識した。

 

「このデュエル、 僕が圧勝する」

「僕もそのつもりだ」

 

泉田もこのデュエルは筋肉のパワーが幽霊に勝る事を証明する戦いだと認識した。

 

「「デュエル!!」」

 

「五十音順で僕から先行を貰う!!」

「僕はねないこだれだだからこっちが後攻か・・・考えたな」

 

何故受け入れたし

 

「僕の先行、 ドロー!!」

 

泉田手札:5→6

 

「モンスターをセット!! カードを1枚セットして永続魔法、 大胆無敵を発動!!

このカードは相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する度に

自分は300LP回復して自分のLPが10000以上の場合

自分のモンスターは戦闘では破壊されない効果を持つ!!」

「じゃあデッキを切らすだけさ」

「それはどうかな、 ターンエンド」

 

泉田手札:6→3

泉田デッキ:34

 

「僕のターン、 ドロー」

 

ねないこだれだ手札:5→6

 

「牛頭鬼を召喚

牛頭鬼の効果でデッキから精気を吸う骨の塔をデッキから墓地に送る」

「大胆無敵の効果でライフ回復だ」

 

ねないこだれだ手札:6→5

泉田LP:4000→4300

 

「牛頭鬼でセットモンスターに攻撃」

「セットモンスターはアロマポット

リバースしたこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り

このカードは戦闘では破壊されない」

「・・・ターンエンド」

「リバースしたアロマポットがモンスターゾーンに表側表示で存在する場合

お互いのエンドフェイズ毎に自分は500LP回復する」

 

泉田LP:4300→4800

 

「僕のターン、 ドロー」

 

泉田手札:3→4

泉田デッキ:34→33

 

 

「良し来た、 ビッグバンガールを召喚」

「キュアバーン、 か」

「その通りだ」

「なら僕の勝ちだ、 キュアバーンは手垢が付きまくった戦術

そんな物で勝てる訳が無い」

「それは如何かな、 ターンエンド、 アロマポットの効果で回復

ビッグバンガールはこっちがライフ回復すると

相手に500ポイントダメージを与える効果を持つ」

 

泉田手札:4→3

泉田LP:4800→5300

ねないこだれだLP:4000→3500

 

 

 

 

「手垢の付いた戦術か・・・」

 

ウェスト校の控え室でポツリとオブライエンが呟いた。

 

「デュエル史においてキュアバーンは確かにクラシカルな戦術に入る

とは言えここで油断はするとはね」

「いや、 そうじゃないわ」

 

明日香の言葉を否定するニナ。

 

「相手に自分が油断していると見せかけて油断を誘う

という高度なテクニックな場合も・・・」

「要するに平常心を備えなければいけない場面だな」

「それならば問題は無いだろ」

 

東堂が断言する。

 

―回想―

 

「どんな女が好みだ!?」

「好きな女性のタイプ、 ですか?」

 

東堂は初対面には女性の好みを尋ねる。

当然泉田にも聞く。

 

「男でも構わんぞ?」

「そうですね・・・ならばアンディとフランクですかね」

「誰だ?」

「アンディは僕の右大胸筋、 攻撃的で排他的な性格

フランクは僕の左大胸筋、 慎重かつ大胆です」

「何だそりゃあ、 自分の筋肉に名前を付けているのか?」

「いいえ、 体を鍛えていたらある日語り掛けて来たんです

そして自己紹介をして来たんです」

「筋肉が喋った、 だと?」

「えぇ、 そうです」

 

―回想終了―

 

「泉田は筋肉に人格を持つ男

即ち泉田と戦うならば泉田本人と大胸筋コンビと戦う事になる

実質3対1、 俺でも無ければ勝てんわ」

「・・・・・」

「筋肉が話しかけてくるとか正気を疑うな」

「自分自身を持っている人間は強いぞ」

 

 

 

 

 

 

「僕のターン、 ドロー」

 

ねないこだれだ手札:5→6

 

「大胆無敵があるから召喚は控えめにしないとね

ピラミッド・タートルを召喚」

 

大胆無敵による回復とビックバンガールによるダメージ

泉田LP:5300→5600

ねないこだれだLP:3500→3000

 

「ピラミッド・タートルでビックバンガールに攻撃」

「自爆特攻か・・・」

 

ねないこだれだLP:3000→2900

 

「ピラミッド・タートルの効果で

デッキから死霊王 ドーハスーラを攻撃表示で特殊召喚」

 

大胆無敵による回復とビックバンガールによるダメージ

泉田LP:5600→5900

ねないこだれだLP:2900→2400

 

「だがこの瞬間、 ライフ3000支払い伏せていた永続罠光の護封壁を発動!!

支払ったライフ以下の攻撃力のモンスターは攻撃出来ない!!」

「チェーンでサイクロン」

「っ!!」

 

泉田LP:5900→2900

ねないこだれだ手札:6→4

 

「大胆無敵を破壊して来ないから完全に油断していたっ・・・」

「甘いねぇ・・・そしてドーハスーラでビックバンガールに攻撃」

「くっ・・・」

 

泉田LP:2900→1400

 

「メインフェイズ2、 生者の書-禁断の呪術-を発動

精気を吸う骨の塔を墓地から特殊召喚して

君の墓地のビックバンガールを除外する

そして地獄の暴走召喚を発動、 精気を吸う骨の塔をデッキから2体

攻撃表示で特殊召喚、 君もアロマポットを特殊召喚したまえ」

「っ・・・リバースじゃないと意味が無いのに・・・

2体のアロマポットを守備表示で特殊召喚!!」

「精気を吸う骨の塔の効果でデッキから2枚のカードを墓地に送って貰う

ターンエンド」

 

泉田のデッキから墓地に送られたカード

堕天使マリー

黄金の天道虫

 

ねないこだれだ手札:4→2

泉田デッキ:33→29

アロマポット、 大胆無敵による回復

泉田LP:1400→2000→2500

 

「僕のターン、 ドロー!!」

 

泉田手札:3→4

泉田デッキ:29→28

 

「・・・・・堕天使マリーの効果発動!!

このカードが墓地に存在する場合、

自分のスタンバイフェイズ時に1度だけ

自分は200ライフポイント回復する!!」

「却って助けてしまったか・・・」

 

泉田LP:2500→2700

 

「地獄の暴走召喚で召喚したアロマポット2体を生贄に

守護天使 ジャンヌを召喚!!」

「ジャンヌとドーハスーラは攻撃力が同じ・・・相打ちか」

「いや、 牛頭鬼に攻撃するよ、 何か発動するカードは有る?」

「無いね」

「ならば攻撃は通る!! ジャンヌは戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合

そのモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のLPを回復する!!

つまり1700のライフ回復!!」

「牛頭鬼が墓地へ送られた場合

自分の墓地から牛頭鬼以外のアンデット族モンスター1体を除外して

手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する

ピラミッド・タートルを除外して手札から死の王 ヘルを守備表示で特殊召喚

ボーンタワーの効果でデッキからカード6枚を墓地に送って貰おう」

「・・・・・大胆無敵で回復」

 

ねないこだれだLP:2400→1300

泉田LP:2700→4400→4700

泉田デッキ:28→22

 

泉田のデッキから墓地に送られたカード

我が身を盾に

神の宣告

謎の傀儡師

生命力吸収魔術

素早いモモンガ

ヒール・ウェーバー

 

「そしてカードを1枚セットしてターンエンド!!」

「エンドフェイズにはまだ早い

死の王 ヘルの効果発動

1ターンに1度、 自分フィールドのジェネレイドモンスター

またはアンデット族モンスター1体を生贄にして

そのモンスターとはカード名が異なる自分の墓地の

ジェネレイドモンスターまたはアンデット族モンスター1体を

守備表示で特殊召喚する

この効果は相手ターンでも発動できるから君のターンでも発動できる

ドーハスーラを生贄に牛頭鬼を再び墓地から特殊召喚する」

「・・・大胆無敵による回復」

 

泉田手札:4→2

大胆無敵、 アロマポットによる回復

泉田LP:4400→4900→5200

泉田デッキ:22→16

 

泉田のデッキから墓地に送られたカード

死者蘇生

マジック・キャンセラー

プロミネンス・ドラゴン

ビックバンガール

デス・ラクーダ

お注射天使リリー

 

 

 

 

「大型モンスターにライフ回復に対してねないこだれだは

デッキデス、 このまま行けますかね?」

 

解説席でマリンと宮迫が話している。

 

「いやねないこだれだのライフは残り少ない

何かしらのバーンカードでも決まるのでは?

ビックバンガールは火属性ですし火霊術が入っている可能性も有る筈」

「うーむ、 どうなるのだろうか・・・・・」

 

 

 

 

「僕のターン、 ドロー」

 

ねないこだれだ手札:1→2

 

「ボーンタワーを全て守備表示に変更

ヘルの効果で牛頭鬼を生贄にドーハスーラを再び墓地から特殊召喚する」

「大胆無敵による回復!!」

 

泉田LP:5200→5500

泉田デッキ:16→10

 

泉田のデッキから墓地に送られたカード

素早いモモンガ

素早いモモンガ

白魔導士ピケル

光の精霊 ディアーナ

ダグラの剣

髑髏顔 天道虫

 

「髑髏顔 天道虫の効果発動!!

このカードが墓地に送られた時、自分は1000ライフポイント回復する!!」

 

泉田LP:5500→6500

 

「如何でも良いよ、 カードを2枚セットしてターンエンド」

 

アロマポットによる回復

泉田LP:6500→7000

 

ねないこだれだ手札:2→0

 

「僕のターン、 ドロー!!」

 

泉田手札:2→3

泉田デッキ:10→9

 

「ヘルの効果でドーハスーラを生贄に牛頭鬼を再び墓地から特殊召喚する」

 

大胆無敵による回復

泉田LP:7000→7300

泉田デッキ:9→3

 

泉田のデッキから墓地に送られたカード

停戦協定

ご隠居の大釜

ご隠居の猛毒薬

副作用?

ビックバンガール

女神の加護

 

「今だ!! 伏せていた残骸爆破を発動!!

このカードは僕の墓地のカードが30枚以上ある時に発動できる!!

君に3000ダメージだ!!」

「メタられてたかぁ・・・」

「予想はしていただろ?」

「ネコマネキングの方が良かったんじゃない?

残念だけどねぇ、 効果ダメージメタ位用意してあるよ

ピケルの魔法陣を発動、 このターン効果ダメージを無効」

「・・・・・そうか・・・だがこちらにもまだ切り札が残っている!!」

「切り札? まだ何か有るの?」

「有る!! 手札からデビル・フランケンを召喚!!」

「そのカードか・・・」

 

 

 

 

 

「確かライフ5000支払って融合モンスターを召喚出来るカードだっけ?」

「そうね・・・でも十代のHEROは融合召喚でしか召喚出来ないから使えない筈」

 

本校の控え室で十代とメグが話していた。

 

「と言うかライフ5000支払う時点で普通のデッキには入らないだろ・・・」

「キュアバーンならではね・・・」

 

 

 

 

 

 

 

「ライフを5000支払い召喚獣プルガトリオを融合デッキから特殊召喚!!」

 

泉田LP:7300→2300

 

「このカードの攻撃力は相手フィールドのカードの数×200アップし

更に相手モンスター全てに1回ずつ攻撃でき

守備表示モンスターを攻撃した場合

その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える

そしてこのカードの元々の攻撃力は2300!!」

「つまり攻撃力が上がって3500

ドーハスーラは守備力2000だから負ける、 か

残念だったね、 伏せていた速攻魔法、 瞬間融合を発動

ドーハスーラとヘルを融合素材にして冥界龍 ドラゴネクロを攻撃表示で融合召喚

このターンのエンドフェイズに破壊される

と言うかプルガトリオの攻撃力は3100、 これでこのターンは持つ」

「持たせない!! ライフを1200支払い装備魔法サイコ・ブレイドを

プルガトリオに装備!! このカードは発動時に支払ったライフ分の

攻守をアップさせるカード!!」

「丁度1300で負け・・・か」

「プルガトリオでドラゴネクロに攻撃!!」

 

ねないこだれだLP:1300→0

 

 

 

 

わああああああああああと歓声が鳴り響く。

 

「はぁ・・・はぁ・・・」

 

疲れ切ってへたり込む泉田。

 

「やるね」

「僕一人の力じゃない、 アンディとフランクが居なければ負けていた」

「誰だよそれ・・・まぁ良いさ、 またやろう」

 

スタスタと去って行くねないこだれだ。

 

「流石と言うべきか・・・全く息を切らさないなんて・・・」

 

汗を流して、 泉田は言った。

 

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