遊戯王GX 転生者、都市伝説に挑む   作:Mr.後困る

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アカデミア対抗戦:メグVS万丈目!!!!!!!!!!!!!!!!!

ドドンドドンドン!!ドドンドドンドン!!

ノース校生徒達の太鼓の音が鳴り響く。

 

「「「「「誰が至強か!!誰が至強か!!誰が至強か!!万丈目!!」」」」」

 

ノース校生徒達の掛け声がデュエルリングに響く。

 

「な、 何、 一体・・・」

 

メグが困惑する。

 

ドドンドドンドン!!ドドンドドンドン!!

 

「「「「「誰が至強か!!誰が至強か!!誰が至強か!!

その息吹でライフは吹き飛び!! その一撃で対戦相手は地に沈む!!

天下最強!! 漢の中の漢!! それは誰か!?」」」」」

 

デュエルリングに登る万丈目。

 

「「「「「一!!」」」」」

「「「「「十!!」」」」」

「「「「「百!!」」」」」

「「「「「千!!」」」」」

「万丈目サンダー!!」

 

ドン!! と最後に大きく太鼓が鳴らされる。

 

「・・・・・派手な演出ね」

「すまないな友愛君、 引き立て役になって貰って」

「別に、 私も君と十代君のリベンジマッチは個人的にさせてあげたいけど

負けるつもりは無い」

「そう、 じゃあ先行後攻を決めようじゃない」

「コイントスで構わないか?」

「じゃあ裏で」

「良し」

 

コイントスをする。

 

「「「「「表表表表表!!!!!!」」」」」

「ちょ、 うるさ」

 

コイントスは表だった。

 

「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」」」

「ずっとこんなノリでデュエルするの? 五月蠅いなぁ・・・」

「・・・・・俺の先行だな」

 

戦慄する万丈目。

 

『準、 気がついてる?』

「あぁ分かっているぞライダー」

 

ライダーと会話する万丈目。

 

『如何言う事アニキ?』

「友愛は全く飲まれていない、 この応援の暴風雨の中で

まともにデュエル出来るとは・・・面白い

では始めるぞ!!」

 

「「デュエル!!」」

 

「俺の先行!! ドロー!!」

 

万丈目手札:5→6

 

「まずは様子見だ

モンスターとカードを2枚セットしてターンエンド」

 

万丈目手札:6→3

 

「私のターン、 ドロー」

 

メグ手札:5→6

 

「ローンファイア・ブロッサムを召喚

生贄に捧げて効果発動

デッキからギガプラントを特殊召喚

ギガプラントでセットモンスターに攻撃」

「セットモンスターはおジャマ・ブルーだ」

「・・・ブルー?」

 

困惑するメグ。

 

「何だね? 何か問題でも?」

「・・・いや、 良いよ」

「ふむ、 じゃあおジャマ・ブルーの効果発動

このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に

デッキから「おジャマ」カード2枚を手札に加える

俺はおジャマジックとおジャマ・デルタハリケーン!!を手札に加える」

 

万丈目手札:3→5

 

「・・・・・カードを1枚セットしてターンエンド」

「エンドフェイズに2枚のセットカードを発動する

おジャマデュオとおジャマッチング、 まずおジャマッチングの効果を処理

手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から

「おジャマ」カード1枚を墓地へ送って発動する

俺はおジャマジックを手札から捨てよう

今捨てたおジャマジックとカード名が異なる「おジャマ」モンスター1体と

「アームド・ドラゴン」モンスター1体を

自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える

その後、この効果で手札に加えたモンスター1体を召喚できる

俺はアームド・ドラゴン LV3とおジャマ・レッドを手札に加え

アームド・ドラゴンを特殊召喚する

次におジャマデュオの効果によりおジャマトークン2体を守備表示で

君のフィールドに特殊召喚する

そのトークンは生贄に出来ないし

破壊されたら300ポイントのダメージを与える

そしてコストにしたおジャマジックの効果により

デッキからおジャマ・グリーン、 おジャマ・イエロー

おジャマ・ブラックのおジャマ三兄弟を手札に加える」

「・・・・・カードを2枚セットしてターンエンド」

 

メグ手札:6→3

万丈目手札:5→8

 

 

 

 

 

「ふん、 準の奴、 やりおるわ」

 

VIP席にて観覧する万丈目の父親、 広大。

 

「何がやりおるのかが全く分からないです父上

私には雑魚カードを大量に手札に入れている様にしか見えませんが・・・」

「長作兄さんが渡したカードも使っていない様だ

あのレベルアップモンスターは初めて見るが、 どんなモンスターなんだ?」

 

長作と正司も隣で観戦している。

 

「あの手札枚数、 何かしらしてくるだろう」

「出来るか不安ですが・・・」

「いや、 出来るとも」

「何故そこまで準を信じられるのですか?」

「息子を信じない親が何処に居る?

と言えればカッコいいのだがちゃんと理由が有る

先程のデュエルで実力を発揮していて実力を持っている事を

確認したデュエリストの友愛が警戒している

あのおジャマとやらとアームドドラゴンとやらはわからないが

何かしらやるだろう」

「そんなもんですかね・・・」

 

 

 

 

「俺のターン、 ドロー!!」

 

万丈目手札:8→9

 

「アームド・ドラゴン LV3の効果発動!!

自分スタンバイフェイズにフィールドのこのカードを墓地へ送って

手札・デッキから「アームド・ドラゴン LV5」1体を特殊召喚する!!

デッキから特殊召喚!!」

「凄いけどもおジャマッチングで

最初からレベル5の方出して置けば良かったんじゃないの?」

「デッキ圧縮だよ、 次におジャマ・レッドを召喚!!

召喚成功時に効果発動!!

手札から「おジャマ」と名のついたモンスターを4体まで

自分フィールド上に攻撃表示で特殊召喚する事ができる!!

おジャマ・グリーン、 おジャマ・イエロー、 おジャマ・ブラックを

手札から特殊召喚!!」

 

万丈目手札:9→5

 

『出番よーん』

『やるよー』

『GOGO!!』

「それでは行くぞ!!

おジャマ・デルタハリケーン!!

自分フィールド上に「おジャマ・グリーン」「おジャマ・イエロー」

「おジャマ・ブラック」が表側表示で存在する場合に発動する事ができる!!

相手フィールド上に存在するカードを全て破壊する」

『『『いっくぞ~おジャマ・デルタハリケーン!!』』』

「「「「「万丈目!! 万丈目!! 万丈目!!」」」」」

 

観客席のコールも激しくなる。

 

「ライフ1500払って我が身を盾にで無効にするわ」

『『『・・・・・えぇ~』』』

 

メグLP:4000→2500

万丈目手札:5→4

 

「流石に手札に加えた時点で警戒するに決まっているじゃない」

「そりゃそうだ、 だがここからだ

レベルアップ!を発動!! アームド・ドラゴン LV5を墓地に送り

デッキからアームド・ドラゴン LV7を特殊召喚!!」

「な・・・まさかデルタハリケーンは囮!?」

「その通りだ!! アームド・ドラゴン LV7の効果発動!!

手札からモンスター1体を墓地へ送り

墓地へ送ったそのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ

相手フィールドのモンスターを全て破壊する!!

俺は神獣王バルバロスを墓地に送りギガプラントとおジャマトークン2体を破壊!!」

「っ!! 手札を1枚捨ててレインボー・ライフを発動!!

エンドフェイズまでダメージは全て回復になる!!」

 

メグLP:2500→3100

メグ手札:3→2

手札から捨てたカード

六花のひとひら

 

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおと歓声が響く。

 

「フィールドはがらあきだが攻撃は出来ない、 か

仕方ない、 融合を発動、 おジャマ三兄弟を融合素材にして

おジャマ・キングを守備表示で融合召喚

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り

相手のモンスターカードゾーンを3ヵ所まで使用不可能にする」

「っ・・・」

「これでターンエンドだ」

「エンドフェイズに墓地の六花のひとひらの効果発動!!

このカードが墓地に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合

または自分フィールドのモンスターが植物族モンスターのみの場合、

相手エンドフェイズに特殊召喚する!! 守備表示で特殊召喚」

 

万丈目手札:4→1

 

 

 

 

 

「不味いな・・・フィールドの空きを封じられると植物族お得意の

大量展開がしにくくなる・・・」

 

控え室でモニターを見るひはつ。

 

「万丈目のデッキ、 おジャマとかよくわからないカードばっかりだが・・・強い」

「だな・・・流石は大将なだけは有る」

 

十代と亮も戦慄していた。

 

「こっちも大将は俺だからぶつかるかもしれないな・・・」

「その時は頼むぞ十代」

「おう!! 任せろよカイザー!!」

 

 

 

 

「私のターン、 ドロー!!」

 

メグ手札:2→3

 

「六花のひとひらの効果発動!!

自分メインフェイズにデッキから「六花のひとひら」以外の

「六花」モンスター1体を選び手札に加えるか墓地へ送る!!

私は六花精スノードロップをデッキから手札に加えて

スノードロップの効果発動!!

自分フィールドの植物族モンスター1体を生贄にして

このカードと植物族モンスター1体を手札から特殊召喚する!!

この効果の発動後、 ターン終了時まで自分は植物族モンスターしか

特殊召喚できないけどまぁそれは関係無い!!

私はスノードロップとアロマージ-ベルガモットを特殊召喚!!」

 

メグ手札:4→2

 

「一気にモンスターを展開したか・・・

だがおジャマ・キングの守備力はおろか

アームド・ドラゴンの攻撃力にも達していないじゃないか」

「これから!! スノードロップを生贄に捧げて2体目のギガプラントを召喚!!

そして一族の結束を発動!!

自分の墓地の全てのモンスターの元々の種族が同じ場合

自分フィールドのその種族のモンスターの攻撃力は800アップする!!

ギガプラントとベルガモットの攻撃力は800上昇して3200になる!!

おジャマ・キングとアームド・ドラゴンにそれぞれ攻撃!!」

 

万丈目LP:4000→3600

 

「おジャマ・レッドに攻撃しなくて良かったのかい?

ライフ削れるよ?」

「削り切れないなら意味は無いよ!! ターンエンド!!」

 

メグ手札:2→0

 

「俺のターン、 ドロー!!」

 

万丈目手札:1→2

 

「手札からおジャマ改造を発動!!」

「げっ・・・」

「如何やら効果を知っている様だな

融合デッキの機械族・光属性の融合モンスター1体を相手に見せ

自分の手札・フィールド・墓地の「おジャマ」モンスターを任意の数だけ

除外して発動できる!!

見せたモンスターにカード名が記されている融合素材モンスターを

除外したモンスターの数だけ自分の手札・デッキ・墓地から選んで特殊召喚する!!

俺はXYZ-ドラゴン・キャノンを見せて

墓地のおジャマ・イエロー、 グリーン、 ブラックの

おジャマ三兄弟を除外する!!」

『『『あにきぃぃぃぃぃぃぃ・・・』』』

 

哀れ、 除外ゾーンに送られるおジャマ三兄弟。

 

「そしてXYZ-ドラゴン・キャノンの素材X-ヘッド・キャノン

Y-ドラゴン・ヘッド、 Z-メタル・キャタピラーをデッキから特殊召喚!!」

「くっ・・・立て続けにカテゴリーの違うモンスターを次々と・・・」

「まだまだ!! おジャマ改造の第二の効果!!

墓地のこのカードを除外し除外されている

自分の「おジャマ」モンスター3体を対象として発動できる!!

そのモンスターをデッキに加えてシャッフルし

その後、 自分はデッキから1枚ドローする!!

俺はさっき除外したおジャマ三兄弟をデッキに戻し1枚ドロー!!」

『『『あにきいいいいいいいいいいいいいい!!!』』』

 

除外ゾーンから帰って来るおジャマ三兄弟。

 

万丈目手札:1→2

 

「貪欲な壺を発動!! 以下の5体をデッキに戻し2枚ドロー!!」

 

デッキに戻すカード

おジャマ・ブルー

おジャマ・キング

アームド・ドラゴン LV3

アームド・ドラゴン LV5

アームド・ドラゴン LV7

 

万丈目手札:1→3

 

「これは・・・友愛君、 決めさせて貰おう!!」

「・・・・・良いわ、 来なさい

ここまで来たら行く所迄見たくなって来た」

「ではご希望に答えて!! お前達!! 盛り上げろ!!」

「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」」」

 

ドドンドドンドン!!ドドンドドンドン!!

ノース校生徒達の太鼓の音が鳴り響く。

 

「X-ヘッド・キャノン、 Y-ドラゴン・ヘッド、 Z-メタル・キャタピラー

3体を除外し融合素材としてXYZ-ドラゴン・キャノンを融合召喚!!

手札を1枚捨てて効果発動!! 相手フィールドのカード1枚を破壊する!!

俺はギガプラントを破壊!!」

 

手札から捨てたカード

おジャマ・ピンク

 

「一族の結束じゃなくて?」

「万丈目劇場はここからだ!! 続いて融合識別を発動!!

自分フィールドのモンスター1体を対象とし

融合デッキの融合モンスター1体を相手に見せる!!

このターン、 対象のモンスターを融合素材とする場合、

その見せたモンスターの同名カードとして融合素材にできる!!

俺はVW-タイガー・カタパルトを見せる!!

そしてVW-タイガー・カタパルト扱いのおジャマ・レッドと

XYZ-ドラゴン・キャノンを除外し

VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノンを融合召喚!!

効果によりベルガモットを除外する!!」

「でもドラゴン・カタパルトキャノンの攻撃力は3000!! 100残る!!」

「残念だが最後のカード仮面竜だ」

「モンスターを引いたか・・・

無駄なカードが無かった私が言えた義理じゃないけど引きが強過ぎる・・・」

「運も実力の内だ!! VWXYZと仮面竜でダイレクトアタック!!」

 

メグLP:3100→100→0

 

 

 

 

「決着ううううううううううううううう!!」

 

うわあああああああああああああと歓声が鳴り響く。

太鼓の音が荒れ狂う。

 

「プロデュエリストとして言わせて貰うと・・・

もう意味が分からない

何だこのデッキ、 滅茶苦茶じゃないか・・・」

「おジャマにXYZにアームド・ドラゴン・・・

確かにテーマ入れ過ぎですね・・・兎も角、 これで二回戦も終了!!

各校残り1名のみ!! まさにデスマッチ!!」

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