はくのんは転移した   作:鎖佐

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準備回
次回位でバグウサギ登場かな?
そう、はくのん参戦によって短縮された迷宮攻略の時間はこの回で調整。シアは原作通りにハジメたちと邂逅するのです。

…いや、次回恵理編にするべきか?悩む…


繋ぎの義手

 白野の義手作成は難航した。

 

 ハジメが義手作成を思いついた切っ掛けは白野の〝自己改造〟のスキルである。

 エセアルラウネとの戦闘で白野は寄生花を〝自己改造〟で取り込むことで対抗したが、その際に花の除去で痛いと言っていた。ユエには痛みがなく、白野には痛みがある。つまり、〝自己改造〟で取り込んだ部分には疑似神経が通るということだ。

 

 とはいえあくまで神経が通るのみ、義手として運用するなら関節は勿論人工筋の作成も必須だった。

 そこで今回入手した神代魔法と魔道義手の理論書だ。正確には完全自立型人型ゴーレムを作りたかったようだが、時間が足りなかったようだ。そのパーツである腕を白野の繋ぎの手として採用できないかと考えた。

 

「い、痛い‼爪を剥がして握手したかのように痛い‼」

 

 結果、失敗である。

 どうやら〝自己改造〟で取り込んだ部位は表面に疑似神経が通るらしい。

 つまり、神経系を再現しつつ過剰な痛みが起きないよう保護し、その上で駆動部へと接続する必要があった。

 

 痛覚、つまり信号強度を調節し、受信が遅くてもダメ、送信が遅くてもダメ、やりたい動作と実際の動作が違ってもダメ。

 工房にあった材料を使い尽くし、新素材を研究し、技能の仕組みを解明し、魔法の可能性を追求して…

 新しい義肢装具学の扉をこじ開けた。

 

 

製作期間は3か月に及んだ。

 

 

 

 

 シュ、シュという乾いた風を切る音が鳴る。

 タタン、タタタンという、軽い打撃音が響く。

 銀の軌跡を残して白野の左拳は木にぶら下げられたサンドバックを強く打ちのめし、吹き飛ばす。

 吹き飛んだサンドバックはその衝撃を回転運動に変換し、括られた枝を中心に一回転。白野の後方に迫るも…

 

 パアアアン‼という風船が割れたような音と共に停止する。右の掌底によって止められた。

 

「軋むような痛みもない。動作遅れ、差異、共に無い。…完璧だよハジメ」

 

 白銀に彩られた銀腕。戦闘にも耐えうる耐久性も確認済み、ようやく白野は両腕を取り戻した。

 

「ようやく、ようやくか…」

 

 どかりと腰を落としたハジメは肩を回して凝りを解す。はっきり言って精密錬成の派生技能を獲得していてもなお頭がおかしくなりそうなほどの精密パーツで構成されている。しかも大部分がアザンチウム製というスーパーハイコスト品だ。

 

「お疲れハジメ」

「ああ、ユエもありがとうな」

 

 スッとハジメに水を差しだすユエ。彼女の顔にはメガネが掛かっていた。ハジメが作ったアーティファクトの一つであり、効果は〝鉱物系探査〟である。義手作成において工房にある素材では足りなかったので、ユエに取って来てもらったのだ。

 

 なお、何故かデザインの違う予備が十数個存在する。

 メガネは良い。製造は難しくなく、ほんの僅かにデザインを変えるだけで雰囲気がガラリと変わる。

 スタンダードな黒が一番種類が多く、最初に作ったメタルフレームのウェリントン型は白野と白熱の議論の末作成された力作だ。その後も合成樹脂でセルフレームを作り、赤や白、青、茶色。ボストン、オーバル、ラウンド型とどんどん数が増えて…

 

 閑話休題

 

「〝投影〟」

 

 一休みしているハジメ達を脇に置いて白野は義手の性能を確かめる。あるいはリハビリか。干将莫邪を2対投影して投げる。弧を描いて戻る剣を受け止め、弾き返し、剣舞を踊る。

 やはりアザンチウムを使った義手であるため重い。だが怪物級の筋力ステータスがあるため、特に問題なく扱える。右と左の重心の違い、関節の違和感、今までの慣れ、そういったものを少しずつ調整していく。

剣をもう一対取り出して更に加速させる。投擲した剣が干渉しあい、複雑な軌道を描き出す。

腕を使って刃を流し、鏡を使って跳ね返し、剣を叩きつけて切り返す。

 

「すごい」

 

 ユエはため息と共に感嘆を漏らす。ユエは白野の技量を正しく知らない。基本は俊敏に任せた回避とカウンターであり、そもそも白野が前にでて戦うことの方が珍しかったからだ。

 

「なあ、ユエ。ちょっと悪戯してみようぜ」

「え?」

「今の白野に氷弾撃ってみてくれよ」

「……ん!」

 

 邪魔したら怒られるんじゃないかという葛藤もあったが、白野の実力を知りたいという欲求に勝てずにユエは白野に対して氷弾を唱える。

 

「〝氷弾〟」

 

 完全な死角から、最高速度で放った氷弾は陽剣によって殴り飛ばされ粉砕された。ついでに白野は不敵な笑みで義手をちょいちょいと挑発する。

 ユエは期待に応えんとさらに形状を整えて速度を上げ、透明度を強化して氷弾を放つ。当然一発ではなく弾幕を張るように大量にだ。

 

「〝投影〟」

 

 白野はさらにもう一対の干将莫邪を投影する。手に持ったまま氷弾を砕き、迫る投剣を斬り返し、複雑怪奇な軌道を描く干将莫邪はしかし、確かに氷弾の嵐を砕いていた。

 ガトリング並みの氷弾の嵐に晒されてなお白野は随分と余裕であり、なんならコサックダンスを踊っている程だった。キレッキレである。

 

「む、むぅ…‼」

 

 さらにムキになったユエは弾幕に中級魔法を加え、さらに風魔法を複合することで速度を飛躍的に上昇させる。弾幕の密度をそのままに、破滅的な火力が白野に迫る。

 

 白野は4対の内2対の投影を解除する。さらにアイテムボックスから白い長剣型アーティファクトを取り出す。

 

 白野謹製、聖剣投影用アーティファクト〝シュネー〟だ。

 

「〝投影〟」

 

 白野のステータスが更に上がり、輝く軌跡が閃いた。氷の弾丸は一切の例外なく氷塵となって輝き、白野を称える役目を果たすのだった。

 

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岸波白野 17歳 女 レベル:???

天職:剣士

筋力:9450〔+剣士9450〕

体力:15750

耐性:21000

敏捷:25200〔+剣士25200〕

魔力:42000

魔耐:21000

技能:皇后特権・投影魔法〔+偽装〕・道具作成〔+狐之嫁入〕・自己改造・先読・気配操作〔+気配遮断〕〔+幻踏〕〔+滅心〕・回復魔法[+回復効果上昇]・結界魔法[+発動速度上昇]・剣術〔+剣理観察〕・生成魔法・言語理解

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筆舌に尽くしがたい可笑しな数値がずらりと並んでいる。この上、アーティファクトである白野の腕は〝剛腕〟の効果がついており、その上で聖剣を振り回してくるのだ。恐怖である。

 

現に今もユエが放つ氷の魔法を目にもとまらぬ速度で切り裂いている。因みにハジメ視点で殆ど見えていない。瞬光を使えば別だろうが、尋常の速度ではなかった。

 

一先ず白野の義手に関して、問題は無い。それが分かって、ようやくハジメは安堵の言葉を零した。

 

「よかった」

 

 

 

 これでもまだ準備は半分といったところだ。

 ハジメ達の目標は七大迷宮の踏破となった。それが成せれば、元の世界への帰還に目途が立つ。

 だが、問題がある。即ち、それを易々と例の神が許すだろうかということ。

 

『無いね。私は詳しいんだ。こういう時絶対に敵として立ちはだかってくる』

 

 もう分かってますと言わんばかりの白野の態度に、ハジメは特に反対する気は無かった。態々呼び寄せた新しい駒が元の世界に帰ることを、ハイそうですかと見送るとは考えにくい。つまり、

 

『宗教国家たる王国は、仮想敵だ』

 

 そういうことになる。下手をすれば第二の反逆者として追われることになりかねない。ハジメはたとえこの世界を滅ぼしても帰るつもりでいるが、それをユエの前でするのは無情すぎる。だからこそ迅速に迷宮攻略を終えるため、ここで準備を整える必要があった。

 

 そんな訳で、今しばらく白野達はこのオスカーの迷宮に残ることを決めたのだ。

 

 

 

 

 

「クラスメイトとの接触も、最低限にしないとかな」

 

 本音を言えば今すぐにでも帰りたい。随分依存された自覚はあるが、白野とて恵理が大事だ。だが、想定される迷宮攻略の難易度を考えると、とても連れて行けない。

 付け加えて、王国の監視下にあるクラスメイトとの接触は厳禁だ。

 

「断腸の思いって奴かなあ」

 

 苦り切った表情をする白野に難しい表情を向ける少女、ユエ

 

「むう…」

「嫉妬してるの♪かわいいなあユエは~」

 

 バシャバシャと水を跳ねさせる二人、今はオスカーの作ったお風呂である。ついに自分の両腕を手に入れた白野はユエをお風呂に連れ込んでシッポリ…ということは特になかった。というよりも、金属義手なので髪だけは誰かに洗ってもらう必要があるのだ。それはそれとして背中の流し合いはしたが。白野としてはそれがメインイベントだったが。

 

 ユエにはそれが恋人に会えない事の代償行為なのではないかと疑ってしまう。

 ハジメを恋人にすると決めたのは事実だが、これはこれで気に食わないのだ。

 そんなユエの心情を理解しつつも、否定できないのが、今の白野だった。ので、不満の矛先としてスケープゴートを用意した。

 

「…そろそろ仕掛けるんでしょ?」

「…なんのこと?」

「夜這い、するんでしょ」

 

 ビックウウ。と言わんばかりの反応に、白野はクスリと笑みを零す。実際狙い目であると白野も思うのだ。

 今までは日夜義手作成の理論を詰めており、そういったことに手を出す雰囲気は欠片もなかった。

 だがついに義手は完成した。緊張が解けるタイミング。強襲を掛けるなら、今日なのだ。

 

「私は友達より義妹を優先するタイプだからアドバイスもあげちゃう。台所の地下収納にワインセラーがある。ハジメは酔わないけど…雰囲気を作ることは出来る。ごり押しはダメ、雰囲気を作って、丁寧に追い詰めるの」

「お、お姉ちゃん。…分かったユエ、女になる」

 

 下世話な話と思うなかれ、ユエは今、人生を掛けた勝負に挑むのだ。

 

 

 

 まあ、ナニがあったかは、カットさせて頂く。

「ゆうべはお楽しみでしたね」

 

テレテレとしたハジメとツヤツヤしたユエを見て白野はそう零す。ぶっちゃけテレテレしたハジメは正直かなり気持ち悪かったが、流石に口に出すのは憚られた。雑に扱うのと粗末に扱うのは違うのだ。

 

「さて、色ボケるのは夜にしてもらって、昼間は真面目に今後のことを考えよう」

「やばいな、白野に色ボケって言われるのがここまで屈辱的だとは思わなかった。目覚めたわ」

 

 必要になるのは移動の足だ。

 

「俺としてはバイクを押したい」

「さすがに3人乗るのにバイクは、ねえ」

「…だよなあ」

 

 

 

 

1ケ月後

ハジメは〝魔力駆動四輪と二輪〟を製造した。

 

「…ハジメ君?」

「う、うるせえ‼ロマンなんだよこういうのは‼」

「それはまあ、良くわかるけど」

 

 白野は〝魔法駆動二輪〟を製造していた。

 

「お姉ちゃん?」

「私は魔力操作使えないから、すごく苦労したんだよ」

「いやまあ、俺も人の事言えねえけど…」

 

 むしろ、白野が自前で二輪を用意してくれたため、ユエを後ろに乗せてタンデムも出来る。内心感謝しつつ形だけの苦言を呈するハジメ。

 白野としてもハジメが二輪を作ってくれたのは助かった。これならユエを後ろに乗せて二人乗りする時、雰囲気を壊されずに済むというもの。

 

 

武装類もさらに新調、改良を施して準備を整えた。

南雲の右目に関してもアーティファクトによって対策をとっている。

 

南雲、白野合作、片眼鏡型アーティファクト〝レルム〟

 神結晶を削り出して作ったレンズで出来ており、視力矯正自体はレンズの普通の効果だ。通常機能は白野の投影魔法により、神結晶特有の発光を隠し、目が黒く映るようになる偽装機能が付いている。レンズを介さずに目を見ても黒く見えるため、これを掛けている限りオッドアイを隠すことが出来るのだ。

 

 通常機能だけならば。

 

 戦闘用になると効果が変わる。〝自己改造〟によって視神経に直接接続し、〝魔力感知〟と〝先読〟によって特殊な視界へと切り替わるのだ。

これにより。魔力の流れや強弱、属性を色で認識できるようになった上、発動した魔法の核が見えるようにもなった。何なら、発動後の魔法の核を打ち抜くことで魔法を破壊することも出来る。

因みにアーティファクト側に〝自己改造〟を付与した場合、痛覚もなく、解除も容易だった。その代わりバケツに穴が開いたかのような魔力消費があるため、神結晶製のレンズに最大まで魔力を籠めて十数秒という燃費の悪さがある。義手作成時に分かった〝自己改造〟の効果だ。

 

つまり、〝自己改造〟を使用している間は〝投影〟を維持する余裕などなく、解除される。

本気を出すとメガネが仄かに光り出して、赤い目が露わになるのだ。

 

 

白野は抱腹絶倒して倒れた。ということだけ、ここに記す。

 

 

武装類について軽く触れると、

 

電磁加速式機関砲:メツェライ

毎分1万2千発とかいう意味不明な威力を持っており、連続5分でオーバーヒートを起こすじゃじゃ馬だ。因みに6万発も撃てば南雲の魔力回復量の半日分である。多用出来るものでもない。

 

 

ロケット&ミサイルランチャー:オルカン

十二連式回転弾倉により連射可能なロケットランチャーだ。威力で言えば白野の鉄球全力投球に劣ってしまうが、連射性、誘導性に優れ、打撃ではなく爆撃であるため差別化可能だ。

…なぜランチャーと砲丸投げを比べてランチャー側を擁護しなければならないのか。

 

 

強化グローブ:グレイプル

上記の怪物級アーティファクトを十全に運用するための金属繊維を混ぜたグローブだ。

剛腕に加え、剛撃という腕力を瞬間強化する付与魔法を付与している。剛腕は持続性、剛撃は瞬間強化率に優れている。これがなくとも南雲の筋力ステータスならメツェライもオルカンも問題なく扱えるが、安定した姿勢での保持が条件になるため、無茶な使用も出来るよう開発したものだ。

防具としてもすぐれており、耐刃性能は折り紙付きである。

これは防具として全員が装備している。

 

 

 電磁加速式小型自動拳銃:エイシー

 地球におけるガバメントをモデルにした小型拳銃であり、6+1発の装填が可能な、外観上はごく一般的な拳銃だ。

 実際にはアザンチウム合金製の銃身を使い、馬鹿のような炸薬を盛り込んだ弾丸を射出する怪物銃だ。

 ユエのサブウェポンとして作成されたこれは、反動は強いがグレイプルを使えば問題なく扱える。加えて雷属性の魔法である〝天靂〟を付与しており、魔力を流すだけで電磁加速も可能、加減も自由自在だ。

 

 因みにサブマガジン用ホルスターは両足に二つずつ付けている。

 やたらとリロード練習と言ってはテンションを上げるハジメと白野にユエはちょっとグロッキーだ。

 

 

そして魔力貯蔵器である〝魔晶石シリーズ〟だ。

これはアーティファクトではなく、神結晶そのものの効果である魔力を蓄える効果を利用したアクセサリーだ。尤も、まず間違いなく世界で最も高価(値段が付けられるかどうかはさておき)なアクセサリーである。

白野は自前の錬成で指輪を作成し、ユエの分はハジメが作成している。

 

「プロポーズ?」

「いや違、ごふぅ!?」

「ありがとう…‼すごく嬉しい…‼」

 

 つい指輪の形にしてしまったそれを渡したときのシーンだ。ハジメのプロポーズ(否定しなかったのでプロポーズ)に感涙し、熱烈なハグで返答するユエに、白野もついホロリと貰い泣きしてしまった。良い話だ。

 

 

 

 

 

 

「さて、なんだか予定外に出発予定日が一日ずれたけど、出発しようか」

「…ん‼」

「おう・・・。白野お前マジで覚えとけよ」

 

 問題は多い、敵も強大で詳細不明だ。準備はこれで十分か?なんて不安は尽きない。

 でも、大丈夫だ。俺/わたし達は強い。負けることは有るかもしれないが、挫けることも、諦める事も無い絶対の強さがある。だがら、これ以上難しく考えるのはやめだ。

 

「そんじゃあまあ、久しぶりに本物の太陽でも拝みに行くか‼」

「「うん‼」」

 




ひとりの時間を確保する為に二人を一室に押し込むはくのんの妙技。

オリ設定

〝暗寧〟
闇属性魔法、痛覚を遮断するデバフ。

〝真打〟
武器の強度を上げる付与魔法。

〝天靂〟
雷属性魔法の手ごろなやつが見当たらなかったので自作、制御に特化した上級魔法。威力は雷槌(暗雲を作って雷落とす魔法)よりずっと弱い。

聖剣投影用アーティファクト:シュネー
投影の魔法陣を刻み、アーティファクトを量産するアーティファクト:白金型によって作成される使い捨てアーティファクト。投影の時間制限を大幅に延長し、1時間聖剣を投影し続けることが出来る。加えて同時に複数本投影可能でユエにバフ目的で持たせたりもする。

はくのんの義手
銀色の細い義手。ヴァイオレット・エヴァーガーデンのあんな感じ。
原作ハジメの義手より大幅に弱体化、振動破砕なんかできない。
でもステータスが化け物なのであんまり意味がない。

グレイプル
黒色の皮手袋、白野も付けているが義手を隠す目的で、効果も金剛だけを付けている。ハジメは指ぬき。

服装
流石に嫁入道具は卒業。ユエ、ハジメは原作通り、はくのんはEXTELLA LINKのやつ+皮手袋

聖剣
材質、製造法、来歴すべて不明の最強アーティファクト。アザンチウムで聖剣を超える剣の作成を試みたが、投影品すら超えることは出来なかった。

原作知識について、(ありふれ読了、EXTRA、CCCクリア)

  • ありふれ、EXTRA両方知ってる
  • ありふれのみ知ってる
  • EXTRAのみ知ってる
  • 両方知らない
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