「「「なんでお前は女っぽいのに男なんだ!」」」と変態三人衆に言われるレヴィアタンの血を引く少年の、余計な要素が無駄に入ったD×Dのお話 作:グレン×グレン
本編開始の五年ほど前に突如結成された、いわゆる邪教集団。
「人には悪意があり、他者を嫌悪し、蹂躙していい奴を蹂躙することに快感を感じる者。その在り方を無理やり押しとどめることは心を痛めつける行為であり、人はもっと自由であるべき」を教義とする集団。薬物を利用して心身を蹂躙した被差別対象を作ることで、彼らを公然と迫害できることにより人を集めている。また心顕術の技術を地球で広めている元であり、更に魔装具とGFの保有数も多いことから合衆国ですら迂闊に手が出せないテロ組織となっている。
そしてその実態は、異形組織にすら介入できるだけの規模を持つ大規模組織。魔装具を人間世界・異形社会問わず危険因子に提供できるだけの保有数を持ち。GF開発者のロメール博士は当初からメンバーであるなど、世界情勢の変化に大きく関わっている。
〇運用魔装具
●汎式装具
☆
FWCが量産している汎式装具。いわゆる金棒を使用する。
●侠式装具
☆
ディメンタール教団の優秀なエージェントに与えられる、侠式装具。小型拳銃型だが、神域装飾を展開すると重心が伸びると共にグリップ下部に近接戦闘用にスタンハンマーが展開される。
着弾箇所に小型の形成炸薬弾クラスの収束された衝撃を叩き込む拳銃。神域装飾展開時は先進国の対戦車兵器級になる。
特殊能力は、事前に指定した転送区画に繋がるゲートを作る特殊弾丸の発射能力。転移ゲートの設置場所や転移の仕方などを調整できる為、逃亡から増援、偵察など多岐に亘る運用を可能とする。
〇研究部門
GFを中心とする各種技術開発を担当する部門。
◇ロメール・コモツス
『詳細』
ディメンタール教団の研究部門統括者であり、GF研究開発の第一人者である、C×Dの人間。
教団に属していながらGFを世界的に流通させた人物でもある。これに関しては資金的にも資材的にも教団が協力している為、背信行為とはみなされていない。
開発側や統率側の視点に立つ人物だが、搭乗者や現場指揮官に整備側の視点を「よりよいGFの開発」や「どうすれば動くか」の為とはいえ、きちんと反映し視察も行う、ホワイト対応を行うブラック上司。
〇営業部門
構成人員の獲得や、魔装具・GFの流通による世界情勢の悪化促進、そして異形側の取り込みを担当する。
◇
『詳細』
ディメンタール教団の営業部門日本支部に属する二十代後半の男性。
レイナーレ達と接触し、彼女達が確保しているアーシアに消耗が激しくなる手術において切開箇所の即時回復をさせる代わりに魔装具を提供。その後の取引を媒介とすることで、新たな堕天使側とのパイプ作成を目論んでいた男。
スカートめくりという行為を神聖視しているタイプの変態であり、その変態ぶりはおっぱいに変換すれば一誠に匹敵する領域。その変態っぷりはバチカン市国全体で同時多発スカートめくりを行ったことを「善行」と断言するほど。
『能力』
習得が非常に困難な生態型心顕術を習得し、更にそれを核とする独自の固有技を編み出したことから、組織内での評価は開門銃 砲鍵を与えられるほどに高い。
☆奥義
奉作が習得した、スカートをめくる為の超奥義。
能力はスカートが捲れる程度の大気流操作を可能とする、心顕術の基点を「効果範囲のスカートの下」に設置する能力。ちなみに消耗が絶大に激しいのであまり行わないが、半径5km内のあらゆるスカートの下に自動設置することも可能。
……完全に作る側の余談だが、ルビの由来はめまいを意味する「めくるめく」という言葉に掛ける形で「めくる」と「メイク」をかけた造語。
『心顕術』
☆
スカートめくりを目撃したことで生まれた、その奇跡に対する強い感謝こそが人生の根幹と断言するがゆえに習得した、生態型の心顕術。
能力は突風生成。自身を基点に大気の流れを操ることができる、分かり易い心顕術。
突風がぶつかる対象を己にすることで飛行することも可能。その気になれば音速超過の突風すら生成可能であり、有象無象を薙ぎ払うことに長けた対軍勢戦闘向けだが、彼にとってそんな力は余技に過ぎない。
その力の強さは、純粋なまでのスカートが捲れることを偉大な奇跡と思っているが故。この力の本質を突き詰めるが為に、彼は独自に祝福風路を編み出すだけの信念を持っているのだから。