聖剣達と過ごしていくハイスクールDxD 作:エース(流刑に流刑を重ねた社畜)
・クロス達にサーヴァント達の説明
・アーシアとアル、エックスの編入が確定
・別世界へ増えた光刃達が派遣される(コラボ)
[残りライフ×277]
作者「うぅ、酷い……」
光刃「お疲れ様」ニヤニヤ
作者「本当にそんな事を思ってるのならそんな顔にならない!」
光刃「だって実際そんな事1ミリも思ってないしな」
作者「……俺、どうしてこんなに扱い酷いんだろう……」
光刃「それが運命だからじゃない?」
作者「そんな運命要らない……って!それよりも!またコラボをして頂くことになりました!」
光刃「お前、マジか!?」
作者「マジだ!まさかのお声がかかってのコラボだよ!」
光刃「何ィ!?」
作者「お前のその反応凄くわかる!俺もマジでビビった!」
光刃「そ、それで今回のコラボの相手は?」
作者「『シヨン SXIYON』さんです!本当にありがとうございます!」
光刃「マジでありがとうな、こんなやつにコラボを声をかけてくれて」
作者「さてさて、話題は次に移りまして」
光刃「今度はなんだ?」
作者「光刃の他作品出撃問題のアンケートを締め切ります」
光刃「理由は?」
作者「1位と2位の差が大きい事」
光刃「まぁ、それなら仕方ない……のか?」
作者「という事で光刃は『Fate/GrandOrder』と『戦姫絶唱シンフォギア』に送ることになります、確定事項です」
光刃「お前の投稿頻度的にはどうなのよ」
作者「正直【こぶた三兄弟】使って3人に増えて作業したい」
光刃「素直でよろしい」
作者「というわけで前書きはこのくらいにして…」
光刃「お前を殺す」
〈鎧武!なるほどなるほど〉
〈ロックオン!イチ!ジュウ!ヒャク!セン!マン!オク!チョウ!フルーツバスケット!〉
作者「やめろぉぉぉ!!!」
〈習得三閃!〉
〈キワミチャージ!〉
作者「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
〈GAME OVER〉
光刃「さて、橘さんの叫び声をあげた作者を放っておいて本編開始です」
第13話 〜新たな編入生、そして森で…。〜
光刃2達が別世界へと行ってから数日がたった。その数日でわかったことはどうやら令呪は24時間経過で一角が復活する事、念話はユーリとサーヴァント達とではチャンネルが違うので切替スイッチのようにしないと行けない事、そのチャンネルは後々ユーリがサーヴァント達のに合わせてくれるという事だった。そして一誠はリアス先輩の命令によって早朝に基礎体力を向上させることを目的とした特訓を命じられ、ついでに光刃もその特訓に付き合えと言われた。
特訓初日 早朝4:20
光刃「おはようございます、リアス先輩」
そう言って集合場所に着くオレンジのラインが入った黒のジャージ姿の光刃
リアス「おはよう光刃、あとはイッセーを待つだけね」
自転車に跨りながらそう言う上下赤のジャージ姿のリアス先輩
光刃「さて、予想が正しければアイツが来るまで10〜15分ってところか?ならその間に少し体を温めるか」
そう言って光刃は準備体操を始めた。イクササイズ?学校の体育の授業の時にやった事あるけれど、その時の目線が辛すぎて以後人前で使うのは封印しているよ。そして十数分後…
一誠「お待たせしましたー!」
一誠が走ってやってきた
光刃「おはようイッセー。じゃあリアス先輩、始めますか」
リアス「そうね。イッセー、準備体操終わらせたら早速始めるわよ?」
一誠「はい部長!」
そうしてまた数分後、一誠の準備体操が終わる。そして直ぐに光刃と一誠はランニングを開始し、リアス先輩は後ろから自転車で着いてきた。
光刃は今、一誠より少し先で走っている。さすがに運動し続けた人間と最近運動を始めた悪魔とでは差は生まれるらしい
ユーリ《なかなかいいペースだぞ、光刃》
光刃「フゥ…フゥ…(でも何度やってもきついなコレ)フゥ…フゥ…」
そう言う理由は全力ダッシュとランニングを繰り返して行っているのだ
リアス「ほら、だらしなく走らないの!」チリンチリン
そう言って一誠の後ろを一定の距離を保ち自転車で走るリアス先輩
一誠「は、はい!ハーレム王に…俺はなる……!」
そう言って息を切らしながら走る一誠
光刃「フゥ…フゥ…(何か今のセリフ既視感を感じるな……)フゥ…フゥ…」
ユーリ《無駄なことを考えてないで次全力ダッシュ!》
光刃「フゥ…フゥ…(りょ、了解!)うおぉぉぉぉぉ!!!」
そして再び全力ダッシュをする光刃
リアス「ほら、イッセーも光刃に並んで走りなさい!私の下僕が弱いなんて許されないわ!」
一誠「ハァ…ハァ…が、頑張ります!」
こうして一誠はリアス先輩に、光刃はユーリにしごかれた
一誠「うぐぐぐぐ……」
一誠はリアス先輩に後ろから半分のしかかった状態で開脚ストレッチをしていた
リアス「いい?悪魔の世界は圧倒的に腕力がものを言うの。イッセー、あなたの場合は特にね」
一誠「は、はい!(胸が…胸が……!)」
光刃(アイツ今変な事考えてるな)
開脚ストレッチをしながらそう考える光刃。ビターっとまでは行かないが、おでこが地面に付いている
ユーリ《お前はこれに関しては余裕あるな》
光刃(毎日風呂上がりに軽くストレッチしてるからかな)
そう余裕そうにユーリと念話をする光刃、一誠は体が硬いのか今も苦戦している
一誠「うぁぁぁ…!」
今度はリアス先輩が背中に座っている状態で腕立て伏せをする一誠、その両腕はプルプルと震えている
リアス「いいこと?貴方の能力は基礎体力が高ければ高いほど意味があるのよ?」
一誠「は、はい!11…12…」
そう言って頑張って回数を重ねていく
光刃「24…25…26…ぅぐっ」
ユーリ《まだまだ行けるだろ!100回は最低ラインだ!》
光刃「(ひ、他人事のように言いやがって…)27…28…29…」
そう念話で愚痴りながら腕立て伏せをする光刃、背中には投影魔術で作り出した85キロの重りが入ったリュックを背負いながらである
ユーリ《そりゃ今お前と共有リンク切ってるからな、実質今は他人事だ》
光刃「(くっそー!)30…31…32…」
悔しさしか残らない光刃の念話での言い合いだった
一誠「17…18…(だはぁ…部長のおしりの感触は最高…!)」
エロい事考えてますって顔を全開にする一誠、するとすぐさまリアス先輩にしりを叩かれる
一誠「うがぁっ!」
いきなりの事で腕の力が抜けて地面に伏せる一誠
リアス「邪念が入っているわ、腰の動きがいやらしいわよ?」
一誠「ぅぐっ……そんなぁ……この状況では、俺に潜むお馬さん根性がMAXになりますよぉ……」
そうリアス先輩に訴えかける一誠
光刃「48…49…50…(こいつ、意外と余裕あるな?)」
ユーリ《そうとしか考えられんな》
その様子を2人(肉体では1人)はジト目で見ていた
リアス「そろそろ来る頃なんだけど……」
リアス先輩はキョロキョロと周りを見始める
一誠「え?誰か来るんですか?」
光刃「勘だとマネージャー的な感じか?62…63…64…」
ユーリ《……よし!ここからはハイスピードで100まで行け!》
光刃(えっマジですか!?)
ユーリ《つべこべ言わずにやれ!》
光刃「……うぉぉぉぉ!!!65!66!67!68!69!70!」
そう言って急にペースをあげる光刃、突然だったので2人は驚くが、もはや彼に周りは見えていない。ただあるのは(さっさと100回やる!)という思念だけである
光刃「ゼェ…ゼェ…」
リュックを背負ったままうつ伏せで倒れる光刃、100回到達した瞬間に腕の力が抜けてこうなった
一誠「光刃……急にどうした?」
リアス先輩に未だに上に乗られながら聞く一誠
光刃「聞くな……いや、聞かないでくれ……」
そう懇願する光刃、それにはさすがに2人はそれ以上聞くことをやめた
ユーリ《よく頑張ったな、さすがだ》
光刃(そういうのは嬉しいが、さすがにハードすぎるわ……)
ユーリからの賞賛に光刃は力なく答えた
リアス「……あっ!来たわね」
そんなことをしてる間にリアス先輩が目的の人物を見つけた
一誠「え?」
???「すみませーん!」
すると遠くから小さなバケットを持ったアーシアが走って来た
光刃「ゼェ…ゼェ…アーシアー、また転ぶぞー」
しかし、疲れていたので大きな声が出ず、届かなかった
アーシア「イッセーさん、部長さん、光刃さん遅れてしまって、本当に…あぁう!」
光刃の言った通り、アーシアは転んだ
アーシア「はうぅ…なんで転んでしまうんでしょうか…」
光刃「やっぱり……」
ユーリ《またか。……よし、ある程度体力回復させたぞ》
光刃「(サンキュー)……うらよっと」
そう言って光刃は背負っているリュックを下ろすと、アーシアの元へと行った
光刃「大丈夫か?」
アーシア「は…はい、大丈夫です」
光刃「ならいいんだけど。ほら、手掴んで」
そう言って光刃は手を差し出した
アーシア「はうぅ…ありがとうございます、光刃さん」
その手を掴んで立ち上がるアーシア
光刃「気にすんな、それくらい」
リアス「それじゃあアーシアも来た事だし、一旦休憩にしましょうか」
アーシア「どうぞ」
光刃「サンキュー」
アーシアから差し出されたお茶を受け取り、一旦休憩を取る
一誠「プハッ、アーシア、どうしてここに?」
先にアーシアから渡されたお茶を飲み、一誠が聞いた
アーシア「部長さんに『来るように』と」
そう言ってリアス先輩に視線を向けるアーシア、それにつられて光刃と一誠も向ける
光刃「リアス先輩、どうしてアーシアを?」ゴクゴク
光刃は聞いた後にお茶を飲む。しかし、リアス先輩は上の空のようだった
光刃「先輩?」
光刃がもう一度リアス先輩に聞く
リアス「ッ、え、えぇ」
すると我に返ったのかこちらを向いた
光刃「……どうしたんですか?リアス先輩」
リアス「いえ、大丈夫よ。それじゃあ、アーシアと一緒に行きましょうか」
一誠「?どこへ?」
すると一旦間を置くリアス先輩
リアス「光刃のお家よ」
光刃「!?!?」
あまりにも唐突な事に光刃は驚きを隠せなかった
ユーリ《お、おい!これ不味いんじゃないか!?》
光刃(あぁ、非常にまずい!……そうだ!)《エミヤ!聞こえるか!》
光刃は至急サーヴァント達用の念話に切り替えた
エミヤ《どうしたマスター、非常事態か?》
光刃《あぁ!家にリアス先輩とイッセーとアーシアが来る!だからオーフィスと黒歌を隠してくれ!》
エミヤ《何だと!?確かにそれは不味いな、了解した!至急行動を開始する!》
光刃《あぁ!頼んだ!》
一誠「何してんだよ光刃、早く行くぞ!」
そう言って光刃を呼ぶ一誠、みんなは既に移動をしていたようだった
光刃「あ、あぁ。今行く」
その後を光刃は走っていった
到着すると、玄関前に多数のダンボールが置いてあった
光刃「こ、これは一体……」
ユーリ《まぁまぁな数だな》
アーシア「私の私物です……」
一誠&光刃「「ええ!?」」
驚きのあまりアーシアの方へ顔を向ける一誠と光刃
アーシア「意外と多くなってしまって……」
光刃「そ、それについては別にいいんだが……」
ユーリ《……この感じ》
光刃は頭を人差し指で掻きながらそう言い、ユーリはこの後どうなるのかだいたい察した
一誠「ぶ、部長!アーシアのって……」
そう言って一誠はリアス先輩に顔を向ける
リアス「そうよ、今日からアーシアは光刃の家に住むの」
一誠「えぇぇ!?」
光刃「やっぱり!」
ユーリ《そうなるよな!》
一誠は驚きの声を上げ、光刃とユーリはこの流れからそうだろうなという反応を見せた
アーシア「よろしくお願いします」
そう光刃に一礼をするアーシア
光刃「お、おう!」
それに少しは驚いたが元気よく答えた光刃
一誠「ぶ、部長、どうして光刃の家なんですか?」
一誠が若干混乱しながらリアス先輩に聞いた
リアス「下宿先の希望を聞いたら、光刃の家がいいって」
一誠「くっそーーー!!!どうして光刃ばっかり!」
そう言って四つん這いになり、泣きながら地面を殴る一誠
光刃「知るかんな事!」
ユーリ《さて、どうなる事やら……》
すると玄関が開く
エミヤ「マ…光刃、帰ったか」
エプロンを着けたエミヤが言い直しながら出てきた
光刃「おう。それよりも家に1人増えるみたいなんだが、空き部屋ってまだあったっけか」
するとエミヤは少し家の割り当てを思い出していた
エミヤ「……ふむ、確か1つだけ空き部屋があったはずだぞ?」
光刃「なら部屋問題は大丈夫か」
すると玄関からもう1人出てくる
クロス「アーシアさん!ここに住むって本当!?」
そう言ってクロスが興奮しながらアーシアの元へ走った
アーシア「はい、よろしくお願いしますね」
2人は楽しそうに会話をしている。その間に光刃はエミヤと念話をする
光刃《エミヤ、黒歌達は大丈夫なのか?》
エミヤ《あぁ、今はセイバーと
光刃「《そうか》じゃあ引越し作業始めるか!」
エミヤ「そうしよう」
こうして光刃とエミヤ、ついでに一誠はアーシアの荷物を持って空き部屋へ運んで行った。その作業の終わりにエミヤから『昨日の夕食ので悪いが、手伝ってくれたお礼だ』と唐揚げを9個程貰って一誠は家に帰って行った。ちなみにすんごく美味かったと後日報告が来た
教卓前にアーシアが立っている
アーシア「『アーシア・アルジェント』と申します。なれないことも多いですが、よろしくお願いします」
男子共「「「「「ゥオオォォォ!」」」」」
アーシアの自己紹介と同時に既に知っていた光刃と一誠以外のクラスの男子から歓喜の声が上がる
松田「金髪美少女!!!」
元原「バスト82、ウェスト50、ヒップ81!グッド!!」
そして男子共から拍手が起きる
光刃「……なぁにこれぇ」
ユーリ《……カオスだ》
この様子を見ていた光刃とユーリはそれぞれ感想を零した
アーシア「私は今、『暗闇 光刃』さんのお宅にホームステイしています」
男子共「「「「「何!?」」」」」
この爆弾投下の直後、一誠を除いたクラスの男子全員から殺気がこもった視線を向けられる。光刃は流石にこれには頭を抱えた。そしてその刹那、松田と元原が突撃してきた
松田&元原「「光刃!死ねぇ!」」
光刃「断る!」
そう言って2人を躱す光刃、そのまま2人は壁へとぶつかり
ゴォォォン!!!
盛大な音と共に伸びた
光刃「それじゃあ続き進めましょう、先生」
先生「それもそうだな。次の自己紹介してもらうぞ、入って来なさい」
そうして何事も無かったかのように、先生は次の自己紹介へ進め、廊下にいた1人が入ってくる
王風「『
そう言って深々と頭を下げる王風、それと同時に
男子共「「「「「ゥオオォォォォォ!!」」」」」
また男子から歓喜の声があがった
松田「2人目の金髪美少女キター!」
元原「バスト73、ウエスト53、ヒップ76!グッド!」
それと同時に後ろで伸びていたはずの2人も復活した
光刃「ゾンビか?この2人……」
ユーリ《まぁまぁな音が鳴った筈なんだが……》
2人は松田達をみて苦笑いを浮かべた
王風「私も今、コウハの家に住ませてもらっています」
男子共「「「「「…何!?」」」」」
再び爆弾投下の直後、一誠も含めたクラスの男子全員から殺気と憎悪がこもった視線を向けられる。光刃は再び頭を抱えた。そしてその刹那、また松田と元原が突撃してきた
松田&元原「「光刃!またお前かぁぁぉ!」」
光刃「危ねっ!」
そう言って光刃は今度は2人を飛び越えてギリギリ躱し
ゴォォォン!!!
2人はまた壁に激突して伸びた
ユーリ《またか、この2人……》
光刃「先生、次行きましょ次」
先生「あぁ、じゃあ最後の1人の自己紹介をしてもらう ぞ、入って来なさい」
そうして再び何事も無かったかのように、先生は次の自己紹介へ進め、廊下にいた人がまた入ってくる
迷「どうも!『
そう言って帽子の唾を掴んでニコッとする迷
男子共「「「「「ゥオオォォォ!!!」」」」」
3度目の男子からの歓声が生まれた
松田「ま、またまた金髪美少女だとー!?」
元原「……何!?計測値が不明だと!?こんなこと1度もなかったぞ!?」
また伸びていたはずの2人も復活してまた盛り上がっていた
ユーリ《こいつら、一体どうなってるんだ!?》
光刃「もう…怖いよ……この2人……」
2人はもはや恐怖の表情を浮かべていた
迷「あ、私もコウハ君の家に住まわせて貰っています!」
男子共「「「「「……何!?」」」」」
再び爆弾投下の直後、クラスの男子全員から殺気と憎悪がこもった視線が光刃へと向けられる。中にはついに血の涙を流す者も現れた。光刃は(これどうしようかなぁ……)と考え始めた。そしてその刹那、またまた松田と元原が突撃してきた
松田&元原「「光刃!この野郎ーーー!!!」」
光刃「さすがにしつこいわ!」トン
松田&元原「「ヴッ……」」ドサッ
光刃はいい加減にうるさいと思い、2人の首元にチョップをかまして気絶させた。
光刃「ふぅ、いっちょ上がり!さぁ先生、先に進めましょう」
一誠(こ、怖えー!!!)
爽やかな笑顔でそう言ったので一誠はさすがに恐怖をうかべた
先生「そうだな、3人は席は空いてるあの3つな、それじゃあホームルームこれで終わりだ!一時間目の準備を始めろー」
一誠(そしてどうして先生はこれをスルーすんだよ!?)
一誠の心の声は誰にも届かなかった。ちなみに席はアーシアは光刃の後ろ、王風は光刃の右隣、迷は光刃の前に座った
光刃「みんなも着いて来たんだな」
そう言っていつもの場所に座る光刃
アーシア「はい、折角ですから」
王風「食べるのなら、私はコウハと一緒がいいです」
迷「私もです!」
そう言って光刃の近くに座り、微笑みかける3人
光刃「そっか。さて、待ちますか」
そう言っていつものように屋上で待っていた。すると間もなく、扉が開いて小猫が来る
小猫「……今日は多いですね」
小猫はそう言い少しムッとした
光刃「あぁ、みんな着いて来るって言ってな」
小猫「そうですか……唯一2人きりでいられる場所だったのに…」
消えるような声でそうボヤく小猫
光刃「ん?何か言ったか?」
さすがにその声量は光刃には届かなかった
小猫「いえ、特に」
光刃「?まぁいいや、はいこれ今日の分」
少し疑問は残ったが、いつものように弁当を渡す光刃
小猫「いつもありがとうございます」
光刃「いいって、ちなみに今日は俺が台所の日だからいつもの俺の料理だよ」
小猫「……はい!」
光刃の言葉に口角を上げて答えた小猫
光刃「(最近小猫、笑顔が分かりやすくなり始めたなぁ)それじゃあみんな食べるか!」
4人「はい!」
そうしてみんなは手を合わせる
5人「いただきます!」
そう言ってみんなは食べ始める。今回は全員『豚のしょうが焼き弁当』だ。全員同じの理由は前に数日前に遡る
〜数日前〜
台所で弁当の料理を作っている時のこと
エミヤ「マスター、何故毎日それぞれ別の中身の弁当を作るんだ?」
光刃「あっ確かに……」
この時、やっと自分の異常に気づいた光刃だった
エミヤ「……あえて言おう…馬鹿なのかマスター!?」
それにエミヤが呆れ半分の叫びをあげた
ユーリ〈エミヤ、よくぞ言ってくれた……〉
という事があったからその日以降統一するようにした。
小猫「……美味しい」
王風「んふふ〜♪」
アーシア「美味しいです〜」
迷「コウハ君の料理、やっぱり美味しいですよ♪」
光刃「そう言ってくれて嬉しいぜ。うん、今日も美味い」
ユーリ《美味いぜ、光刃》
光刃(ありがと、ユーリ)
そう感想を零しながらみんなは弁当を食べる。そして数分後、みんな残さずに食べ終わった
4人「ご馳走様でした」
光刃「お粗末さまでした」
光刃は小猫から空になった弁当箱を受け取った
小猫「じゃあ今日もお願いしてもいいですか?」
光刃「わかった」
そう言って光刃は首にかけていたオーブニカを取ると、演奏を始めた
〜〜〜〜♪
すると数秒後に
アーシア「〜〜〜〜♪」
アーシアがそれに合わせてオーブオリジン覚醒回の時に『夢野ナオミ』さんが歌っていたコーラスを挟んできたきた。それに驚いて光刃は一旦演奏を辞める
光刃「あ、アーシア…その曲って……」
アーシア「え、えっと……急にこのメロディが頭に入ってきて……」
ユーリ《一体、どういう事だ?》
光刃「(俺もわからない、もしかしてオーブニカを握ったまま死んでしまった事が原因なのか?)……まぁいいや。アーシア、そのメロディ歌ってくれないか?それに合わせて俺も弾くから」
アーシア「は、はい!」
そうして演奏会が始まった
〜〜〜〜♪
アーシア「〜〜〜〜♪」
その演奏を聞き入っている3人、そして演奏が終わると、3人は拍手を送った
小猫「いい演奏でした」
王風「えぇ、本当にいい演奏でした」
迷「聞き惚れましたよ!」
光刃「ありがとうな、アーシア」
アーシア「こちらこそありがとうございます、いい曲ですね」
光刃「だろ?」
すると
光刃の目の前に1つのブランクワンダーライドブックが現れた
全員「!?」
すると強い光を放ち、みんなは目を瞑った。そして光刃は目を開くと…
〈 さすらいの太陽オーブ 〉
【オーブカリバー】を構えた『ウルトラマンオーブ オーブオリジン』の姿が表紙に描かれた1冊のワンダーライドブックが生まれていた
王風「こ、これは一体……」
王風は驚いた表情でワンダーライドブックを見ていた
アーシア「小猫さん、今までこのような事は?」
小猫「い、いえ、1度もありません」
アーシアと小猫も困惑している
迷「どうしてこんなことになったんでしょうか、コウハ君……コウハ君?」
何度呼び上げても反応が無かったので不思議そうに光刃を見る迷
光刃「ま、まさか…オーブさんのワンダーライドブック!?」
その光刃は混乱半分興奮半分の状態だった
ユーリ《光刃、知っているのか?》
光刃(あぁ、【
ユーリ《ほぅ……わかった、少し行ってくる。「さぁ、検索を始めようか」》
そう言ってユーリは地球の本棚へ行った
小猫「光刃先輩、知ってるんですか?」
光刃「あぁ、これは俺の尊敬する人?なんだよ」
王風「……何故そこで疑問符なんですか?コウハ」
光刃「あ、いや……そ、それは言えない事なんだよ。そ、それよりもそろそろ時間だから戻ろうか!」
みんなは少しの不満があるようだが、時間が無いのは本当だったので渋々教室に戻った。ちなみに授業中にユーリが帰ってきたが、《光刃が好きになった理由が分かった、あの時のオーブニカを奏でながら悪魔達の元へと行った理由はそれか》と納得していた
光刃「アーシア、次の場所はどこだ?」
アーシア「あ、そこを左です」
光刃「了解」
現在、光刃は【ディアゴスピーディー】に乗って疾走している。そしてアーシアは光刃の後ろに座り、背中の服を掴んで、悪魔の仕事のポストへのチラシの投函を行っていた
光刃「しっかし、アイツも頑張ってるよなぁ」
アーシア「イッセーさんの事ですか?」
光刃が急に話し始めたので聞き返したアーシア
光刃「あぁ、あの日のような事がもう起きないようにって今朝の特訓も必死に食らいついてたんだ。まぁ元帰宅部だったみたいだから体力は少ないけどな」
そう言って苦笑をうかべる
アーシア「そうだったんですか……」
しかしアーシアは嬉しそうに聞いていた
光刃「……俺もあの時の事は後悔している。あの時もう少し俺に力があればってさ」
光刃は少し表情を暗くさせながら話す
アーシア「光刃さん……」
アーシアは少し暗くなった光刃の声量に少し不安を抱いた
光刃「……もしも誰かが欠けてしまうかも知れないという時、俺はそれを阻止するためならば今度は何だってする」
アーシア「……」
ユーリ《光刃……》
光刃の言葉に2人は少し静かになる
光刃(ユーリ、最悪の場合だが……)
ユーリ《皆まで言うな、お前がそう決めたのなら俺はそれに付き合うさ、最後までな》
光刃(本当にすまねぇな、ユーリ。こんなに苦労させる相棒でよ)
ユーリ《……正直、それに自覚あったことが1番の驚きだわ!!!》
ユーリの念話の叫びが光刃の中で響いた。そしてその直後、アーシアが後ろから掴む手の力が強くなった。
光刃「あ、アーシア、どうした?」
アーシア「光刃さん……私と約束してください」
不安な声色のアーシアがそう言った
光刃「約束?」
そう聞き返して【ディアゴスピーディー】を停め、アーシアに向き直った光刃
アーシア「お願いです!何が起きても、最後は絶対に帰ってきてください!」
そう言って光刃に正面から抱き着いた
光刃「……あぁ、わかったよ。約束だ」
そう言ってアーシアを撫でる光刃
アーシア「約束……破らないでくださいね?」
アーシアは背中に回す手の力を少し強くして、小さな声でそう言った
光刃「分かってる」
そう言って撫で続けた
ユーリ《……これは余計に泣かせるようなことが出来なくなったな》
光刃「(あぁ、そうだな)それよりもアーシア、次の場所ってどこだっけか」
アーシア「え?えっと……はぅ!通り過ぎてました!」
光刃「えっまじか!じゃあ走らせるぞ!」
アーシア「はい!」
そう言って2人を乗せた【ディアゴスピーディー】はまた走り始めた。そしてアーシアはさっきと違って光刃の背中に抱き着いてきていた
光刃「ん?」
またまた真っ白な空間に放り出された光刃
ユーリ「最近ここに来る頻度高くないか?」
クロス「私は2回目ですけれど」
そういう光刃の隣に立っている2人
光刃「お、今回は2人だけなのか」
すると突然現れた扉が開かれてそこから人が出てきた。それは神様と別世界に飛ばされた光刃2達だった
神様「光刃さん、また呼んでしまってすみません」
光刃「いえ、それは別にいいんですが……俺、解決したよな?」
そう言って光刃2に確認する
光刃2「あぁ、無事にな。それとホレ」
そう言って2冊のワンダーライドブックを投げてくる光刃2
光刃「うぉっとと……おっ【キングオブアーサー】復活したのか」
光刃2「あぁ、戦兎さんが1発で復活させたんだ」
ユーリ2「おかげで俺は【こぶた三兄弟】を復活させる事に集中できた」
そう言って【こぶた三兄弟ワンダーライドブック】を見せるユーリ2、その色は完全に元通りだった
光刃「うわぁ、別世界の神様もやべー」
光刃は苦笑いを浮かべながら【キングオブアーサーワンダーライドブック】を改めて見た
光刃「それよりもこれは?」
そう言って光刃は【
ユーリ2「あぁ、それはあっちに行った際に生まれたワンダーライドブックだ」
エミヤ2「私が投影した『
アル2「私の『
エックス「私の『
光刃「マジか!それはすげぇな!」
光刃は3人の説明に興奮しながら言葉を返した
ユーリ2「だが、ワンダーライドブックの残りエネルギー的にあと1回が使用限度だと思われる」
クロス「でも、それほど強力って事ですね?」
光刃2「あぁ、その通りだ」
ユーリ「そうか。実は今日、こちらも1冊のワンダーライドブックが生まれたばかりなんだ」
クロス2「本当ですか!?」
そう言って会話が盛り上がっていると
神様「……コホン、話をしてもいいかしら?」
神様は1度咳払いをして一旦収集をつけた
光刃2「すみません神様……いえ、セシリー様」
光刃「ん?どういう事だ?俺」
光刃は(セシリーとは誰ぞや)という表情を光刃2に向けた
セシリー「それはすぐに分かりますよ、えいっ!」
そう言って神様は手を叩いた。すると再び強い光が放たれて光が消えると、光刃2達が消えていた。だが
光刃「……ん?この記憶は……もう1人の俺のか?」
ユーリ「俺もだ(しかもあの時の事も入ってしまっている……!!!)」
クロス「私もです」
その光刃2達の移動先での記憶が全て足されていた
セシリー「一旦記憶をひとつにさせた方がいいと思ってね。でも、
光刃「ん?また異常事態ですか?セシリー様」
セシリー様の言葉に疑問を抱いた光刃が聞いた
セシリー「そうなの、実はまた別世界で問題が起きたって騒がれてるのよ。一応駒王町は私が『
ユーリ「それをまた俺達に派遣して欲しいと」
セシリー「そう、頼めるかしら…」
そう聞くセシリー様、すると光刃は「フッ」と言うと笑顔で聞いた
光刃「聞かなくても答えはわかっているでしょ?セシリー様」
ユーリ「俺たちは世界を守る剣だからな!」
クロス「その為なら私たち頑張りますよ!」
そして3人はそれぞれ覚悟を決めた目を向ける
セシリー「ありがとう3人とも、じゃあ早速行うわね?『
そうして再び光刃達は2人に別れた
光刃2「そーいえばセシリー様、アル達は連れてけないんですか?」
素朴な疑問が光刃2から出た
セシリー「えぇごめんなさい、今回送る世界への扉のパーティーコストの問題でサーヴァント達は連れて行けないの」
光刃2「そうですか……」
これに光刃2は(この戦力で大丈夫か?)と思った
セシリー「でもその代わりに!」パチン
そう言ってセシリー様は指を鳴らした。すると
セシリー「この2本ならコスト内に収まったのよ!」
そう言って【煙叡剣狼煙】と【時国剣界時】を見せるセシリー様
クロス2「これなら私も前線で戦えますね!」
そう言ってやる気を見せるクロス
光刃「無理すんじゃねぇぞ?」
ユーリ「あぁ、変身が出来るのは光刃だけだからな」
そう言って心配する2人
光刃2「さすがに無理はさせないように俺も注意を払うさ」
ユーリ2「だな」
その心配は無いようにすると2人に言った
セシリー「じゃあ送りますよ?えいっ!」
そう言ってセシリー様はまた右腕を大きく振りかぶると、地面に手のひらを当てて扉を作った
クロス「さぁ!また行きましょう!」
ユーリ「あぁ、行くか」
そう言って2人は扉の中へ入っていく
光刃「これはお前が持って行け」
そう言って光刃2へ【
光刃2「いいのか?」
光刃「あぁ、実際それが今の俺が出来る1番の強化形態のワンダーライドブックなんだしな」
光刃2「……そういう事なら受け取っておく」
そう言い受け取った光刃2
セシリー「ごめんなさいね、オリジナルワンダーライドブックはどうしても複製出来なかったのよ」
そう言ってセシリー様は手を合わせて謝った
クロス「いや、それでもワンダーライドブックと聖剣を増やすって時点で相当やばいんですけれど……」
ユーリ「だな」
2人は苦笑いを浮かべてそう言った
光刃2「よし!じゃあ行ってくる!」
光刃「あぁ、キバって行けよ?」
光刃2「勿論!」
そう言って光刃2も扉へと消えた
(2はここから外します)
光刃「ここが問題の世界か…」
そう言って地面に降り立った光刃
ユーリ〈セシリーの話を元にするとこの世界も季節がおかしい事になっている訳だが…〉
光刃「あれ?今回はこの状態なのか?ユーリ」
ユーリ〈あぁ、どうやらそのようだ。だが、まずはお客さんだ〉
ユーリがそう言うと、シス・トルーパー達が複数人現れた
クロス「お兄ちゃん!」
光刃「あぁ、この気配の感じは敵だ!さぁ行くぞ!【烈火】!」
そう言って右手に炎が集まり、剣が現れる
〈火炎剣烈火!〉
そしてすぐさま【聖剣ソードライバー】に納刀すると、腰に装着する
〈聖剣ソードライバー!〉
そして【ブレイブドラゴンワンダーライドブック】を取り出して開く
〈ブレイブドラゴン!〉
〈かつて全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた!〉
そしてライドスペルによる朗読を終えた後、表紙を閉じて神獣枠のスロットに入れる。すると周囲に烈火の待機音が流れ始め、光刃の後ろに巨大な【ブレイブドラゴンワンダーライドブック】が落ちてくる
〈烈火抜刀!〉
そして烈火を思い切り抜き、ソードライバーと背後のワンダーライドブックが開かる。すると背後のワンダーライドブックから『神獣ブレイブドラゴン』が現れて光刃の周囲を飛びまわる。
光刃「変身!ハッ!ハァ!」
そして光刃はクロス字に斬撃波を飛ばすと、『神獣ブレイブドラゴン』が光刃に巻き付くように周りを回って姿を変えていく
〈ブレイブドラゴン!〉
変化が終わり、『神獣ブレイブドラゴン』が消える。そして最初に放ったクロス字の斬撃がセイバーヘルムにぶつかると、変身が完了した。
〈烈火1冊!勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!〉
セイバー「行くぞぉ!!!」
そう言って敵に突撃しに行った光刃だった
シヨン SXIYONさんとコラボ!
向かった世界は…』へ続く……
一誠「チラシ配りは今週で終わり…ですか?」
一誠の言葉にリアス先輩は頷く
リアス「えぇ、チラシの配布は本来使い魔の仕事なの」
一誠「じゃあ、チラシ配りは卒業って事ですか!」
リアス「それにはまず、貴方たちも自分の使い魔を手に入れなくてはね。勿論光刃達もよ?」
そう言ってリアス先輩は光刃と王風と迷の3人に視線を向けた
光刃「え?俺もですか?」
そう聞き返すのはソファの上で右に王風、左に迷、膝上に小猫がそれぞお菓子を食べていて一切動けなくなってしまった光刃だった
リアス「折角だしね」
リアス「これが私の使い魔」
そう言ってリアス先輩が右手のひらを出して出てきたのは、ゆるキャラ感がある蝙蝠だった
リアス「イッセーは会ったことあるわね?」
一誠「え?」
すると、蝙蝠が煙を出すと、そこには女性が立っていた
一誠「あぁ!」
それを見て一誠は思い出した反応を見せた
光刃「イッセー、知ってるのか?」
一誠「あぁ、この子が俺にチラシをくれたんだよ」
ユーリ《なるほどつまり命の恩人だな》
光刃(あ、そっか)
朱乃「私のはこれですわ」
朱乃先輩が指を指すと、そこから魔法陣が現れた。そしてその魔法陣から出てきたのは
一誠「小鬼?」
緑の小さい鬼だった
光刃(鬼……『ヒビキ』さんにまた今度特訓してもらうかぁ)
そして鬼から連想して今度の特訓を頼む人を決めた光刃であった
小猫「『シロ』です」
そう言って小猫の腕の中に白猫がいた
光刃「!!!」ビリリーッ
シロを見た瞬間、光刃に電流が走った。そして優しい目でじっとシロを見つめる。するとシロは小猫の腕から出ると、光刃に擦り寄ってきた
光刃「おー可愛いヤツめ」
シロ「ゴロゴロゴロゴロ……」
そう言って光刃は抱き上げてシロを撫で、それをシロは喉を鳴らしながら気持ちよさそうにしていた。その様子を見て羨ましそうにする4人
祐斗「僕のは…」
一誠「あー、お前のはいいや!」
そう言って祐斗に背を向けて手を振る一誠
祐斗「つれないな」
そう言って苦笑をうかべる祐斗だった
光刃「はぁ、すまんな祐斗。イッセーが」
その様子に光刃ため息をつき、祐斗に謝る
祐斗「はは、別に気にしてないよ」
ユーリ《こいつ、懐が広いな》
そう言って笑顔で答えた祐斗にユーリは感心していた
リアス「悪魔にとって基本的なものよ、主の手伝いから情報伝達、追跡にも使えるわ」
アーシア「あの、その使い魔さん達はどうやって手に入れれば…」
リアス「それはね?」
光刃「その前にリアス先輩、生徒会長達が御用のようですよ」
リアス「え?」
するとそのタイミングでノックが鳴る
朱乃「はいー」
すると扉が開き、蒼那先輩達が入ってきた
蒼那「失礼します」
一誠「なっ!光刃の言った通りか!?」
そう言って驚く一誠。すると王風と迷が光刃の方に歩み寄って聞いてきた
王風「コウハ、どちら様ですか?」
迷「そしてこの中にセイバーの気配があるのですが、ダメですか?」
光刃「この学校の生徒会長の『支取 蒼那』先輩、俺が転校初日にお世話になった先輩だ。そして迷、ダメだ」
迷「えーー…」
迷は不貞腐れた顔をした
一誠「蒼那先輩の隣に居るのは『新羅 椿』先輩、てか生徒会メンバー勢揃いじゃん!?」
そう言って一誠が説明を引き継いでくれた
リアス「それで、どうしたの?」
蒼那「お互い、下僕が増えたようだし改めてご挨拶をと」
一誠「下僕ってまさか…!」
光刃「そ、この気配はみなさん揃って悪魔さんだな。でもそれ以上は知らないし、調べるのもプライベートな事だし……朱乃先輩、教えてくれませんか?」
そう言って光刃は朱乃先輩に視線を向けた
朱乃「いいですわよ、この御方の本当のお名前は『ソーナ・シトリー』、上級悪魔[シトリー家]の次期当主様ですわ」
そう嫌な顔をしないで答えてくれた朱乃先輩
一誠「こ、この学園にも他に悪魔が!?」
光刃「まぁ、知らないとそういう反応だわな」
そう言って驚く一誠の反応に苦笑いを浮かべる光刃。すると、金髪の男子生徒が口を開いた
???「リアス先輩、僕達の事を彼に話してなかったんですか?同じ悪魔なのに、気づかないコイツもどうよって感じですが」
蒼那「匙、私たちはお互い干渉しないことになっているの、兵藤くんが知らなくても当然です」
匙という金髪男子生徒の明らかな挑発を蒼那先輩が相殺する
一誠「お前、最近書記として生徒会の追加メンバーになった、確か2年C組の…」
蒼那「『匙 元士郎』、【
一誠が名前を言い切る前に蒼那先輩は紹介をした。そしてリアス先輩も一誠達に手を向けると紹介を始める
リアス「【
光刃「部員の『暗闇 光刃』だ」
そう言って右手をちょっとだけあげる光刃
王風「『剣聖 王風』です」
そう言って一礼をする王風
迷「『剣殺 迷』でーす!」
そう言って元気よく挨拶する迷と、悪魔以外の紹介も終わった
光刃「蒼那先輩、転校初日はお世話になりました」
そう言って光刃は蒼那先輩に頭を下げた
蒼那「いいんですよ、生徒会長として当然のことをした迄ですから」
そう言って微笑みかける蒼那先輩
匙「会長!彼を知ってるんですか!」
匙がそれを見て確認をした
蒼那「えぇ、彼の転校初日に職員室まで案内したんです」
光刃「正直、理由が迷子っていうのが恥ずかしいけどな。あはは……はぁ」
ユーリ《まぁ…ドンマイ》
そう言ってあの時のことを思い出して苦笑いからため息に変わった光刃だった
一誠「へぇー、お前も【
そう言って嬉しそうに笑顔で言う一誠。しかし匙はため息を着くと
匙「俺としては変態三人組の一人のお前と同じなんて、酷くプライドが傷つくんだけどな」
そう言って喧嘩腰で返した
一誠「っ!なんだとてんめー!」
光刃「落ち着けイッセー、こんなわかりやすい挑発に一々乗ると疲れるもんだぞ?」
光刃はそう言って何とか一誠を落ち着かせようと抑える
匙「おうやるか?俺は悪魔になったばかりだが、こう見えても駒4つ消費の兵士だぜ?」
そう言って匙は手の指で4と示す
光刃「はぁ、お前も『上には上がいる』もんだぞ?」
光刃は一誠を抑えながらため息をついてそう言った
匙「あぁ?それならお前はいくつ消費だよ!」
すると蒼那先輩が匙の方へ少し顔を向けると
蒼那「匙、おやめなさい。それに、暗闇君の言う通り兵藤君は駒を8つ消費してるのよ?」
匙「8つって…全部じゃないですか!信じられないこんな冴えないやつが……」
そう言って驚愕の表情を浮かべた匙
一誠「うっせぇ!」
光刃「だから落ち着け一誠」
またも反応する一誠を未だに抑える光刃
蒼那「ごめんなさいね、兵藤君、アルジェントさん、新人悪魔同士、仲良くしてくださいね?」
そう言って困った顔をしながら笑顔向ける蒼那先輩。それによって一誠の暴れる気も失せたようでようやく離れた。するとアーシアが匙の元へと行き、手を握る
アーシア「よろしくお願いします」
すると匙は、ものすごいスピードでもう一方の手をアーシアの手に握ると、スリスリしながら
匙「こちらこそ、君みたいな可愛い子は大歓迎だよ」
と笑顔で言ってきた。すると一誠がその間に入って匙の手を思いっきり握った
一誠「ははははは!匙君!俺からもよろしくね!つーか、アーシアに手を出したらマジで殺されるからね匙君!」
そう言い終わると匙は大きく振りかぶり、そして定位置に戻る頃には握り合いは形勢逆転していた
匙「はーはっは!金髪美女を独り占め気分か、さすがエロエロの鬼畜君だね!」
するとその間に王風と迷が入ると、互いに空いている手をそれぞれ思いっきり2人の手を握った
王風「醜い争いはそれくらいにしなさい」ギュゥゥゥ…
迷「正直うるさいですよ!」ギュウウウ…
一誠&匙「「いだだだだだ!!!」」
それにより2人は涙目でいた
光刃「おぉう、さすがは筋力B…」
それを見て光刃はボソッと言った
リアス「大変ね」
蒼那「そちらも」
その様子を2人は困った顔で見ていた
王風「ふぅ、これで収まりましたね《それよりもコウハ》」
迷「ですね!《それとコウハ君》」
2人《 さっきの声聞こえてましたからね? 》
やれやれと言った表情の王風としてやったという表情の迷だったが、裏では怒声が篭った声で光刃に念話をした
光刃《!?す、すまん!マジで!》
それに身の危険を感じとり、すぐさま謝った。すると匙が手を痛めながら一誠に言い始める
匙「いててててて……お、俺はデビューして早々使い魔を持つことを許さたんだ。お前はまだチラシ配りをしてるそうじゃないか」
それに対して一誠もまた手を痛めながら言い返していった
一誠「いってぇー……ば、バカにすんな!俺も部長からさっき使い魔を持つように言われたんだよ!」
光刃「お前ら、またか……」
その様子に光刃は頭を抱えた
ユーリ《ふぁぁぁ……眠い、何かあったら起こしてくれ……zzz…》
光刃(え!?久しぶりに会話に入ったと思ったら寝たァァァ!?)
そして念話でも叫んだのだった
蒼那「え?貴方の所も?」
リアス「えぇ、来週にはって思っていたのだけど」
蒼那「でも、彼は月に1回しか請け負ってくれませんし……」
そう言って顎に手を当てて考える蒼那先輩
リアス「ならここは、公平に実力勝負ってことはどう?」
蒼那「勝負?」
リアス先輩の言葉に、蒼那先輩の目の色が変わる
リアス「勝った方が彼に依頼する権利を得るの」
蒼那「もしかして、『レーディングゲーム』を?」
その言葉にフフっと笑うリアス先輩
リアス「まさか、まず許可を貰えっこないわ」
蒼那「そうですね、それに今の貴方は
リアス「っ!関係ないわ」
その言葉にリアス先輩は嫌悪感を少し出す。その様子に気づく朱乃先輩と光刃、そして王風と迷
そして一旦間を開けると
リアス「ソーナ、ここは高校生らしくスポーツで決めましょう?」
そういう事でこの件はスポーツ勝負で決まることとなった。ちなみに
光刃「あ、匙。一応言っとくが俺、人間だぞ」
匙「何!?」
その後に言った光刃の言葉に驚愕の表情をした匙であった
一誠「頑張れー!部長!朱乃さん!」
匙「会長ー!勝ってくださいー!」
迷「リアス先輩ー!殺る気が出る魔法の掛け声『セイバーぶっ飛ばぁす!』ですよー!」
王風「迷……」
それぞれ元気よく応援してる中でダブルスをしている4人、それを松田と元原は案の定の視線だった。そしてそれに混ざる一誠
祐斗「気が付いたら随分ギャラリーが増えているね」
そのテニスコートの周りには、めっちゃ生徒が居た
小猫「これでは魔力は使えませんね」
それを無表情で見る小猫
光刃「いや、そうでも無いみたいだぞ?」
そういうと次は、蒼那先輩のサーブだった
蒼那「お喰らいなさい!シトリー流スピンサーブ!」
そう言ってサーブを放つ蒼那先輩、打ち出された球は青い魔力に包まれていた
リアス「甘いわ、グレモリーカウンターを喰らいなさい!」
そう言ってうち返そうとしたリアス先輩だったが、着弾した球は真横に飛んだ
審判「15-30!」
一誠「くっそー!」
それを見て悔しそうにする一誠
匙「あっはは!さすが我が会長!」
そう言ってフェンスに跨り、旗を掲げる匙
ユーリ《……これはひどい》
あまりの初見殺しなサーブに言葉が漏れるユーリ
祐斗「……しっかり使ってるね、魔力」
そう言って苦笑いを浮かべる祐斗
小猫「少し熱くなりすぎかもです」
その様子を一切表情を変えずに見る小猫
光刃「『少し』じゃなくて『かなり』だけどな」
光刃もさすがに苦笑いを浮かべた
男子生徒「魔球だ!」
その一言に周りの生徒達も騒ぎ出す
祐斗「魔球で納得してるみたいだね」
祐斗も少し困惑していた
小猫「色々平和で何よりです」
小猫は目を閉じてそう言った
光刃「……あぁ、もうこの試合の未来、大体察したわ」
そう言って光刃は額に手を当てた
王風「え?」
迷「どうなるんですか!コウハ君!」
その言葉に2人は聞いてくる。祐斗と小猫も気になるようで、光刃の方を向いた
光刃「……この勝負、決着着かないで終わる」
4人「……え?」
そうこうして試合が進み……
両者のラケットが悲しい姿となって、光刃の言った通り決着が付かなかった
光刃「南無阿弥陀仏……」
そう言って犠牲となった2本のラケットを拝む光刃
一誠「団体戦!?」
光刃「!」ピクッ
その一誠の言葉に光刃は反応する
祐斗「それで今、部長と朱乃さんが生徒会と協議中なんだよ」
すると部室の扉が開き、リアス先輩と朱乃先輩が帰ってきた
リアス「種目は『ドッチボール』に決まったわ」
王風「ドッチボールですか……」
迷「フフフ……なんだか燃えてきました!」
リアス先輩の言葉に2人はやる気を見せる
リアス「勝負は明日の夜『体育館』で、イッセーとアーシア達の為に頑張りましょう?」
朱乃&祐斗&小猫「はい!」
アーシア「ありがとうございます!」
一誠「みんな……」
部員達の優しさに2人は嬉しそうな表情をした
光刃「ほぅ…」
ユーリ《光刃、これお前……》
光刃(あぁ、こいつぁ大暴れが出来そうだぜ)
そして光刃は、悪い顔をしていた
迷「うぅ……正直出たかったです…」
そう言ってルールを確認する迷
エミヤ「我慢しろ迷、ジャンケンで君が負けてしまったんだからしょうが無いさ」
そういって同じくルールを確認するエミヤ、今回はこちらが1人多いという事で、審判を1人出してもう1人をエミヤに頼んだ
一誠「俺、ドッチボールだなんて小学校以来ですよ」
そう言ってストレッチをする一誠、そしてその背中を押す小猫
リアス「勝負をつけるのが目的だから、ルールは簡単なのがいいでしょう?」
そう言って祐斗にボールを投げるリアス先輩
祐斗「アーシアさんも、すぐに覚えられましたしね?」
そう言って祐斗はアーシアの方を向く
アーシア「あぁーん!もうダメですぅ〜」
朱乃「もう少しだけ頑張りましょうねー」
そう言い朱乃先輩はアーシアの背中を押してストレッチをした
アーシア「は、はいー…うっぅぅあー!」
アーシアはとても体が硬くて苦戦しているようだった。それを見ていやらしい目で見る一誠
王風「……酷い表情ですね」
ユーリ《あぁ、あれは酷い顔だ……》
光刃の背中を押している王風と何となく周りを見ていたユーリは一誠を見てそう言った
光刃「え?どういう……小猫、やれ」
光刃は疑問に思って顔を上げてイッセーを見ると、躊躇無く小猫にGOサインを出した
小猫「はい」グギリッ
それを受け取った小猫は、一誠の背中を遠慮なく押した。その際に変な音が聞こえたけれども
一誠「んぎゃァァァァァァ!!!」
そして一誠の悲痛な叫びが木霊した
光刃「じゃあ依頼通りやりますか!『
そう言って光刃は右手に『オカ研』と書かれた鉢巻を7本投影した
リアス「鉢巻?」
光刃「へぇ」
朱乃「あらあら素敵ですわ」
光刃「まぁこの発案はイッセーなんだけどね。いい案だよイッセー、お前の手作り1つを見せてくれたから出来たことだ」
そう言って左手にイッセーが作ったオリジナルを持つ
一誠「ありがな光刃、正直、全部を1人で作れる訳無いからお前を頼って」
そう言って頬をかく一誠
光刃「別に頼られる事に抵抗は無いから気にすんなよ。それに俺の投影は全く同じ物を作る事だ、だからこれら全てお前の作ったのと強度、デザイン等は全く同じだよ。でも……」
そう言って光刃は左手の鉢巻を一誠に渡した
光刃「自分で作ったのは自分で渡しておいた方がいいだろ?」
一誠「……」
一誠はそれを無言で受け取り
一誠「部長、この勝負…絶対に勝ちましょう!」
そう言ってリアス先輩に自分で作った鉢巻を渡した
リアス「……ありがとうイッセー。それじゃあこれを巻いて、チーム一丸となって頑張りましょう!」
全員「はい!」
ユーリ《今回、俺は見学する事にする》
光刃(了解)
蒼那「おまたせしました」
すると、蒼那先輩達率いる生徒会がやってきた
試合が始まって数分、生徒会側の外野ボール
「ハッ!」
小猫「!?」
それをギリギリ交わせそうになるが、当たって服が破けてしまった
迷「(ピー!)アウトー!」
それを見て迷は笛を吹いて旗をあげた。ちなみにエミヤは服が破れた瞬間に顔を逸らした
一誠「小猫ちゃん…」
そう言って小猫を見る一誠
小猫「問題ありません」
そう言って外野に行こうとした小猫
光刃「いや、エミヤが問題あるみたいだなこれは……小猫、上着作るから着ろ『
だがその前に光刃は学校指定のジャージ(半袖に改造した物)を作り出して小猫に渡した
小猫「……ありがとうございます」
そう言って光刃に一礼をして外野に今度こそ行った
匙「な、なんだそれ!」
光刃「『投影魔術』だ、それ以上は説明めんどい!」
匙の質問に光刃はヤケクソで答えた
椿「ふっ、『追憶の嘆き』!」
そう言ってリアス先輩に放たれる球、それをリアス先輩は多少服が破れながらも受け取める
蒼那「流石ですね、椿の球を正面から」
リアス「私を誰だと思ってるのかしら!」
そう言ってリアス先輩は投球した。そしてそ球は魔法陣をくぐり抜けると、『滅びの力』を得て飛んで行った
「きゃっ!」
その球を受け止められずにぶつかると
「いやぁぁぁん!」
纏っていた服が全て滅んだ。そして再び速攻で目をそらすエミヤ
迷「(ピー!)アウトー!」
そして迷は特に気にせずに進める
光刃「またか!『
そう言って光刃は服一式を投影して外野に置いた
ユーリ《……ドッチボールってなんだっけか》
光刃(さぁ?もう俺はわからん)
一誠「うほぉー!」
そして一誠は安定だった。そして一誠へ球が当たりそうになった時、それを王風が受け止めた
王風「イッセー、ここは戦場です!気を抜いてはやられますよ?」
一誠「は、はい!」
一誠は真面目な顔をして言う王風に敬礼をした
光刃「王風、限度を守るのならやってもいいぞ」
王風「!分かりました」
そしてボールに風が包まれていく
王風「風よ、舞い上がれ!『
そう言って王風はボールを投げた。そのボールはすごい風を纏っていたので受け止めきれずに当たる
エミヤ「(ピー!)アウトだ」
そしてやっとまともに仕事が出来たエミヤだった。そして当たって跳ね返ったボールは中を舞い
ガシッ
光刃が掴んだ。すると光刃は悪い事を考えているという顔を全面的に出す
全員「!?!?」
ユーリ《ついに始まるのか、はぁ……》
それにはエミヤ達サーヴァントも含めて驚き、ユーリはため息をついた。そして光刃は
光刃「さぁ、地獄を楽しみなぁ!」
そう言って親指を下に向けて死刑宣告をした。そして
ただキレが良すぎる投球を最も取りずらい位置に当てる
当たったボールが反射して光刃の元に帰ってくる
という地獄のワンサイドゲームを本当に見せたのであった。それを見ていた一誠は「その時の光刃は悪魔以上に悪魔だった」と語っていた……
その後軽い戦勝会をして、使い魔の森へと来たオカルト研究部(悪魔サイド側)。そして
〈
転移が出来ないので【ブックゲートワンダーライドブック】で来た光刃と王風と迷。ちなみにエミヤは家の事をしに【ライドガトライカーα】に乗って帰った
一誠「ここは……」
朱乃「使い魔の生息する森ですわ」
祐斗「僕達もここで使い魔を手に入れたんだ」
祐斗の言葉に小猫が頷いた
一誠「確かに、何が起きてもおかしくないなぁー」
アーシア「そ、そうですね……」
光刃(おいおいそれはフラ……!?!?)
ユーリ《こ、この気配は一体!?》
光刃とユーリは今までにないタイプの気配に驚いていた。そして光刃は
光刃(……気になるし行くかぁ)
そう決断し1人みんなと離れていった
小猫「……あれ?光刃先輩?」
そして数分後、小猫が光刃が居ない事に気づいてみんなは慌てるのだった
光刃「確かこの当たりだったはずなんだが……」
ユーリ《あぁ、確かにこの当たりだったよな》
そう言って森を彷徨う光刃。すると
???「よぅ、お前がこの世界の剣士か?」
光刃「ッ!?」
光刃の背後から声がした。そしてが振り返るとそこには
光刃「まさか……『デザスト』さん!?」
ニチアサ『仮面ライダーセイバー』に出た視聴者達に愛されしメギド『デザスト』がいた
デザスト「へぇ、俺を知ってるのか……だが、『さん』付けはやめろ、なんだか気持ちわりぃ」
そう言ってデザストは手を シッシッ と振るった
ユーリ《気をつけろ光刃!こいつ、今までのとは比が違う》
光刃「(あぁ、100も承知だ!)……わかった。ならどうしてこの世界にいる?デザスト」
デザスト「あぁ?んなの俺が知りてぇよ。蓮に最後の最後で呼ばれて、それが終わってついにゆっくりと寝れると思ったんだが、起きたらこの世界だったんだよ。それ以外の理由は無い」
そう言って気だるそうに言うデザスト
光刃「そうか……(じゃあ、あの後デザストは死んだのか、正直あの後が気になってたんだけど、放送前に転生したしなぁ……)」
そう考えているとデザストが急に【グラッジデント】を構える
デザスト「そんなことより剣を構えろ!この世界の剣士!お前の力、俺に見せてみろ!」
そう言って臨戦状態になる空気、それを光刃は
光刃「……わかった、行くぞ!【烈火】!」
そう言うと光刃の手に炎が包まれてソードライバーに刺さっている状態で現れた
〈聖剣ソードライバー!〉
そして腰に装着すると、いつものように【ブレイブドラゴンワンダーライドブック】を取り出してページを開いた
〈ブレイブドラゴン!〉
そしてすぐに閉じて神獣枠にセットして抜刀した
〈烈火抜刀!〉
光刃「変身!ハッ!ハァ!」
そしてクロス字に斬撃波を飛ばし、『神獣ブレイブドラゴン』が光刃の周りを回って姿を変えていく
〈ブレイブドラゴン!〉
変化が終わり、『神獣ブレイブドラゴン』が光刃の中にそして最初に放ったクロス字の斬撃がセイバーヘルムにぶつかると、変身が完了した。
〈烈火1冊!勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!〉
セイバー「この世界の……炎の剣士、『仮面ライダーセイバー』!行くぞ!デザスト!」
そう言って光刃は構えた
デザスト「っはは!いいねぇ!じゃあ始めようか!最低で!最高に!心が踊る戦いを!」
そう言ってデザストは歓喜の声をあげると、光刃に突撃して行った
セイバー「うおぉぉぉ!!!」
それに合わせて光刃も突撃して
ガキィン!!!
互いの剣が交わった
???『おぉ、おっぱじめたねぇ』
そう言って少し離れた木の上に光刃とデザストの様子を見るワインレッドの色をした何者かが居た。
[残りライフ×276]
という事で今回も後書きに入ります
エボルト「そうするか。んで、あのオリジナルワンダーライドブックは最初期から考えていたのか?」
あぁ、『オーブが好き+セイバーが好き』で最初期はこの小説ではオーブリングも光刃に持たせる予定だったんだ
エボルト「なんだその地獄のインフレ」
そう、さすがに超インフレし過ぎたからそれはさすがにやめたんだ。だから撤去したんだ
エボルト「それでも【オムニフォース】と【グリモワール】を持ってる時点で十分やばいけどな」
だな、まぁでも、それくらいは何とかなるだろ
エボルト「ホントかねぇ〜」
それに、オーブ要素はいつの日の先に出す章でまた出すよ
エボルト「えぇ……。まぁいいか、それで今回のアンケートは?」
今回から『FGO』と『戦姫絶唱シンフォギア』の他作品出撃への設定についてを進めていくよ
エボルト「そうなのか」
そ、んで今回は『FGO』から!内容は『主人公』の性別とか女難対象についてだよ!
エボルト「さぁ、これが光刃と立香の未来を決めるアンケートだ!」
まぁそうだな。それじゃあ皆様、ご協力お願い致します!
エボルト「協力頼むぜ」
それじゃあ今回はこの辺で
エボルト「それよりも凄いのが来るぞ」
え?……ん?何が来たぞ?
エボルト「今回はザクⅠだ、使い方は任されてるから……」
うぉ!?乗り込んだ!?……って、俺の方に来てない!?
エボルト『今回はこれで処刑だ!』
(ブチッ)いぎゃあああ!!!
エボルト『そしてゴミはブラックホールに捨てるか』
〜〜〜〜!!!
〈GAME OVER〉
エボルト「よっと……それじゃあ今回はこれで終わりだ。チャオ!」
FGOに送る際の色々な設定
-
ぐだ男(女難の立香、光刃は無事)
-
ぐだ男(女難の光刃、立香は無事)
-
ぐだ子(女難の光刃、立香は静観)
-
ぐだ子(女難の光刃、立香も落とす)