聖剣達と過ごしていくハイスクールDxD 作:エース(流刑に流刑を重ねた社畜)
・レーディングゲームの日時が決定
・グレイフィアさんにとある依頼を出す
・光刃がアイアンクローで連れてかれる(コラボ)
[残りライフ×130]
作者「皆様お久しぶりです、という事で早速入っていきましょう」
光刃「おい、なんでこんなに遅くなった」
作者「ではまずはお知らせです」
光刃「おい話を聞け」
作者「【活動報告】の所に新たに質問箱的なやーつを設置しました。俺の執筆力じゃあ(この設定どうなってんの?)とかあると思ったのでそういう疑問を投げてきてください」
光刃「……まぁ、お前の一番苦手なことって作文だもんな。特に感想文」
作者「ごふっ………さて次ですが、前回のアンケートはまだ募集しておきます。なので協力お願いします!」
光刃「現段階では?」
作者「合計68票、FGO29票でシンフォギア39票だよ」
光刃「そーいやお前はシンフォギアの原作を見た事あるのか?」
作者「無いよ、だからまたハーメルンで展開を手探り状態で書いてくことになるね」
光刃「……よくそれでこの作品も続いてるよな」
作者「そして次は、ちびノブ2人の名前の発表です」
光刃「お、どれにしたんだ?」
作者「『仮面ライダー好き人間』さんの『クミ』と『エリ』にしました。そして『HAZINE』さんの『スイ』と『ラム』は別のキャラに使いました」
光刃「協力ありがとうな、なんせ名前付けるのも苦手だもんな」
作者「うぐっ……と、という事でそれではこんなものですね」
光刃「おい、だからなんでこんな遅く「では本編開s」ゥオラァァァァァ!!!」
作者「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
光刃「さて、それじゃあ改めて聞くがなんでこんなに遅くなったんだ?あぁ?」ゴゴゴゴゴ…
作者「が、学校が忙しかったからです…」
光刃「それだけじゃないだろ?」
作者「赤馬零児ついにキター!DDDやっぱり楽しぃぃぃーーー!!!」
光刃「……俺の判決を言渡す」
〈ディケイド!ふむふむ…〉
〈ファイナルアタックライド〉
光刃「死ねぇぇぇ!!!」
〈習得一閃!〉
〈ディディディディケイド!〉
作者「というわけですみませんでしたぁぁぁ!!!ぎゃぁぁぁぁぁあ!!!」
〈GAME OVER〉
10日後の『レーティングゲーム』に備えて合宿をする事になり、現在みんなはそこへ向けて移動していた
一誠「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」
そして一誠は荷物の入ったリュックを背負い、坂道を登っている
リアス「ほらイッセー、早くしなさーい」
朱乃「美味しいですわよー」
アーシア「大丈夫でしょうか…」
迷「大丈夫ですよ!これも体力をつける修行ですから!」
王風「それよりも、コウハには悪いですね……」
クロス「確かにあの事を自分から言ってきていた時には耳を疑いましたもんね……(そんな事より、黒歌さんとオーフィスさんが羨ましい……!)」
そしてその先では手を振りながら呼んでいるリアス先輩と水飲み場で両手の平を使い水をすくい上げて飲む朱乃先輩、心配そうに見ているアーシアと心配するなと言う迷、光刃の様子を見て気まずそうな顔をする王風と昨日のことを思い出して苦笑いを浮かべるクロス(リアス先輩からの許可取得済み)がいた。ちなみに6人ともみんな手ぶらである
一誠「ハァ…ハァ…はーい!」
そう返事をしてるが、かなり疲弊している一誠
光刃「まだまだだな、イッセー」
一誠「くっうるせ…え……な?」
そう言って少し後ろを振り返った一誠、そこには5〜6人分の量まで入りそうな大きなリュックを背負った光刃がいた。その大きさの理由は参加した暗闇家みんなの着替え等の荷物がこの中に全部入っているからである。そしてそのリュックの頂上では
クミ「ノブーッ!(訳:高ーい!)」
エリ「ノォブゥー!(訳:この自然が心地良いー!)」
ちびノブ2人が立ってその景色を眺めながら盛り上がっていた。ちなみに『クミ』が王風と契約したちびノブで、『エリ』が迷と契約したちびノブである
エミヤ「全く、そう言ってる君は君でもう本当に人間でいいのか本格的に怪しいな」
隣で歩くエミヤは苦笑を浮かべて光刃と話しかける
光刃「安心しろ、それの自覚はあるから」
ユーリ《自覚があるのがいいのか悪いのか……》
エボルト《まぁ、本人はそんなに気にしてねぇみたいだし問題ないだろ。それよりも今回の合宿でコーヒーの特訓できる場所が見つかるかねぇ》
ユーリ《作ってもいいが一誠達に出すなよ、絶対に》
そう言って額の汗を拭う光刃、中にいるユーリとエボルトはそちらはそちらで会話をしていた
一誠「というか、なんでそんな量をもって光刃は平気なんだよ……」
光刃「ん?そりゃあね、鍛えてますから」シュッ
一誠「納得しきれねぇ……」
光刃は『ヒビキ』さんと同じような仕草で返答したが、言った理由に一誠はジト目と共に言い返した。実際の理由でも鍛えているからというもあるが、ハザードレベル6.0による身体強化の恩恵というのもかなり大きい
一誠「それよりもさ……」
そう言って光刃の頭の上を見る一誠、そこには
蛇「シュ〜♪(訳:我、合宿というの楽しみ)」
黒猫「にゃっ(訳:光刃、手を貸してほしいにゃ)」
一誠「なにを頭に乗せてるんだよ!?」
一誠は光刃の頭の上に乗っている黒猫と蛇を見て驚きの声をあげた。蛇の正体は『オーフィス』であり、この姿を光刃に初めて見せたのは合宿前日…つまり昨日である。そして黒猫の正体は『黒歌』であり、エボルトが遺伝子を一部少量だけ乗っ取りはしないが体に憑依させた(それをするだけで気配も匂いも普段の黒歌の物と全くもって変わってくる)。ちなみにこの2匹とちびノブの言葉は光刃とユーリだけが理解している。【光剛剣最光】との融合率がまた上がり、翻訳範囲が拡大し、光刃の想像以上の性能になったからだ
光刃「ん?家で住んでる奴らだ。行くと言って聞かなくてさ……ほらっ」
そう言って要望通りに自身の頭上へ手をやる光刃。その手に気づいた2匹は顔をスリスリさせた
一誠「ほぇー、随分と懐いてんだな」
光刃「まぁ、一緒に過ごしていたらね」
そう言ってまた要望通りに2匹の頭を撫でてやる光刃、それには2匹とも嬉しそうで気持ちよさそうな顔をしている。
ユーリ《この2人の事をみんなに伝えられるのは一体いつになるのやら……》
エボルト《まぁ、意外と近い未来に知られる事なんじゃねぇのか?あん時の俺のようなレベルでの偽装じゃない訳だしな》
ちなみに最初は「ついて行きたい」と言って来たが「流石にダメだ」と2人のお願いを拒否した。だが、必殺技『上目遣い&目うるうる』を2人揃ってして訴え続けた結果、光刃に完全勝利した
祐斗「光刃くん、かなり大きなリュックだね」
光刃「まぁ、うちに住むみんなの必要な荷物詰め込んだからね」
その後ろから一誠と光刃に追い付くと並んで歩き始めた祐斗。背負っているリュックの他に、手にビニール袋に入った何かを持っている
一誠「くっそー!木場の奴も余裕見せやがって……」
ここまで歩いても爽やかな顔をしている祐斗に愚痴る一誠。しかし光刃はそんな事よりも手のビニール袋に目がいった
光刃「それよりも祐斗、手に持ってるのはなんだ?」
祐斗「これ?さっき道中で取れた山菜だよ」
そう言って袋の中身を見せてくれる祐斗
エミヤ「ほぅ、なら今晩の夕食の時に使うか」
光刃「せっかくの合宿初日だし、俺も台所立つよ。共同戦線と行こうじゃないか」
中身を見て2人はどの料理にするのか考え始めた。その表情2人揃って既に主夫もしくは料理人と言ってもいい顔だった
祐斗「はは、なら今晩楽しみにしてるよ」
そう言って祐斗は袋を閉じると2人を追い抜いて歩いていった。するとさらに後ろから
小猫「……光刃先輩、ちょっとズレてください」
光刃「あ、すまねぇな」
エミヤ「私も少し避けよう」
小猫の声に光刃とエミヤは少しペースを上げて一誠の前へ出た
一誠「光刃!前見えねぇだ……えっ?おわっ!」
突然目の前がリュックしか視界が無くなったことで光刃への文句を言いかけた一誠。だがその途中で光刃のよりも巨大なリュックを背負って横を通り過ぎる小猫を見た時に驚きのあまりに力が抜け、リュックの重量に引っ張られるように尻もちを着いた。そんな一誠を置いて3人は並んで歩き始める
光刃「すげぇ荷物だな、小猫。それで余裕があるのは流石【
小猫「人間辞めてるようなの光刃先輩に言われたくはありません」
光刃「おおぅ、こりゃ手厳しい」
エミヤ「もう既に君の評価はそのレベルに達してる訳だよ」
小猫からもジト目で言われて光刃は苦笑いを浮かべ、エミヤは額に手を当ててそう言った
ユーリ《だが、真実を話すのはまだここじゃないから真の再会にはならないな。だから黒歌、今はまだバレるなよ?》
光刃の頭の上では2匹が盛り上がっていてユーリは黒歌に先に制しておいた。すると小猫は光刃の頭に乗っている2匹に目が入ると、
小猫「……姉様と瓜二つ、けど匂いと気配が違う…光刃先輩、その猫の名前ってなんですか?」
光刃「えっ!?えーっと……こ、この子は『スイ』って言うんだ!」
エボルト《ったく、お前は隠す気あるのか?》
光刃はそこら辺をなんも考えていおらず、ふと思いついた名前で決めた。その時の動揺っぷりにエボルトはものすごく呆れた声を上げた
小猫「そうなんですか……(先輩は何を隠してるんだろう……)」
光刃「そっ。んでこっちの蛇は……うーんと………『ラム』って言うんだ!(小猫、まだ言えなくてごめんな……)」
ユーリ《偽名くらい最初から決めておけよ……》
光刃の教えてくれた名前に小猫は少し肩を落とすと共に疑問を浮かべる。そして光刃はまたたった今思案して思いついた名前を言うと共に話せない事に罪悪感を抱いた。そしてユーリは光刃の穴の多さに呆れ返った
クミ「ノブー……(訳:あっちの方が高いなぁ…)」
エリ「ノブノブッ!(訳:そうだ!あっちのカバンに移ろう!)」
そのやり取りの間に光刃の背負うバッグの上に乗っている二人は小猫のカバンを見ながら会話をしていた。それに気づいた光刃は2匹を一旦肩に移し(
光刃「クミー、エリー、カバン乗り移るなよー」
2人「ノブゥ……(訳:えぇー……)」
光刃「あーあ、我慢してくれたら今晩デザート作るのになぁ〜」
クミ「ノブ〜♪(訳:ここのカバン乗り心地いいな〜)」
エリ「ノッブ〜♪(訳:今晩のデザート楽しみだな〜)」
光刃「はぁ、単純め。まぁ約束したから作るけどさ」
最初2人は嫌がっていたが、光刃の『物を釣る作戦』で一瞬で手のひらを返した。それに光刃は少しため息をついたが、その言葉に反応したのはこの2人で収まらなかった
小猫「光刃先輩、私にもデザート作ってください」
光刃「お、おう。任せとけ」
2匹と1人から真剣な目で見られた光刃は困惑しながらも約束した。それを見たエミヤは(デザート作り、手伝うか……でも材料足りるか?)等と色々思案していた
一誠「……はっ!ちょ、ちょっと待てよ光刃!」
そしてやっと我に返った一誠も立ち上がって光刃達の後ろを追い始めた。ちなみにデザストに関しては今回来ていない。理由はセシリー様に記憶の一部を一時的に抜き取り、元の世界へ一時帰還する為である
(デザストさんがファイナルステージにて再登場すると聞いて急遽の処置。デザ蓮コンビの復活は祝うしかないね! By作者)
着いた先には大きな屋敷が待っていた
アーシア「わー!素敵です〜」
光刃「これが…別荘……?」
ユーリ《改めてリアス・グレモリーは貴族だと認識するな》
エボルト《このサイズで別荘なら実家はどんくらいなのやら…》
オカルト研究部新参者&暗闇家住人達はその大きさに驚いていた
リアス「さぁ、中に入ってすぐ修行を始めるわよ」
一誠「すぐ修行!?やっぱり部長は鬼です!」
光刃「当たり前だろ、10日しか時間がないんだから。それに…」
既に一誠は移動だけで疲労が溜まっていて叫んだが、光刃が「やれやれ」としながらそう言った。そしてリアス先輩も一誠に振り向くと
リアス「鬼じゃなくて悪魔よ」
そこだけを訂正して屋敷へと再び歩み始めた
レッスン1 剣術訓練
現在一誠と祐斗が木刀を構えあっている
一誠「やぁぁぁ!!!」
そう叫びながら一誠は大きく振りかぶった状態で祐斗に突撃していく
祐斗「そうじゃない。剣の動きを見るだけじゃなく、視野を広げて相手と周囲を見るんだ!」
だがそんな攻撃は通用するはずもなく、簡単に防がれた。そして一誠はずっと振りかぶって振り下ろすという行動をずっとしていた
エミヤ「戦闘初心者という動きだね」
光刃「まぁ、最近までただの変態な一般人だったからな。それでプロみたいな戦闘をしろって言う方が無理難題だよ」
エミヤ「それもそうだな」
そんな会話をしていると、祐斗が一誠の剣を受け流して一誠の持つ木刀を叩きつける。その結果一誠の手から木刀が離れて地面に落ちた。
一誠「さすが【
祐斗「ほら、油断しない!」
そう言って祐斗は木刀を振り下げた。それを一誠は『真剣白刃取り』をしようとしたが、成功するはずもなく脳天に一撃が入った
祐斗「あ、少し力を入れすぎちゃったね」
迷「うわぁー……めちゃめちゃ痛いの入りましたねぇー…」
一誠はその一撃で頭に星が回ると気を失い、迷はその様子を見て同情の視線を向けた
光刃「さて、次は俺か祐斗」
そう言って光刃は木刀を手に取って前に出た
祐斗「そうだね、じゃあ構えて」
王風「イッセーは私が運んでおきます」
エミヤ「そして改善点も起きたら伝えておこう」
祐斗は構え直して光刃を向き、王風は一誠の首襟に手をかけると引きずってリアス先輩達の所へと運んだ
光刃「それじゃあ行くぜ!」
そう言って光刃は祐斗へと向かっていく。その剣を祐斗は木刀で受け止めるが
祐斗「!?(重い…!)」
光刃「おらっ!」
受け止めきれずに少しだけ後ろへと飛んだ
祐斗「参ったね、本当に光刃君は人間?」
光刃「一応人間だが、今日はそれを何回言われるんだろうな!」
そう言うと光刃は再び祐斗へと向かっていく
祐斗(もしかしたら光刃君にはこれを使ってもいいのかもね)シュン
光刃「!?あっぶね!」
だが祐斗は【
光刃「マジか、まさか高速移動を使ってくるとは」
祐斗「正直不意打ちで入るかなって思ったけど、受け止められるとはね」
光刃「ギリギリだったが太刀筋が見えたんでなっ!」
そう言って互いに間合いを取る。その場にはまさに『早撃ち勝負』のような緊張感が流れていた。そして近くの木の葉が地面に落ちたと同時に
祐斗「行くよ!」シュン
光刃「おうよ!」
祐斗は高速移動で光刃へと攻撃していくが、光刃は水が流れるような太刀筋かつ雷のような素早さで全て受け流していった
リアス「すごいわね、光刃……」
朱乃「あらあら、確かにただの人間なのか怪しいですわね」
アーシア「光刃さんは人間です!……多分」
小猫「恐らく光刃先輩を人間の基準にしたら三大勢力が全員涙目になると思いますので、とりあえず『人間に似た何か』にしておきましょう」
小猫の言葉にみんなは苦笑を浮かべながらも、誰一人反論することは無かったのでその命名で決まった
エリ「ノブッ!(訳:異論なし)」
クミ「ノブノブ(訳:それに、本当に人間半分辞めてるらしいし)」
エリ「ノブッ!?(訳:え、マジ!?)」
クミ「ノッブノッブ。ノブノブノッブ(訳:昨日そう言ってたのを聞いた。そして他言無用とも言われた)」
エリ「ノブ!ノブノブッ!(訳:わかった!じゃあも私も他言無用するね!)」
クミ「ノブ。………ノォブ…(訳:頼む………この話広まったら最悪殺されるから…)」
そしてクミとエリの2人は湯のみを持ちながら座布団(荷物の中の一つ)に正座して観戦しながら会話していた。そしてそばに居た3人もその会話の様子を見て
王風「2人は一体何を話しているんでしょうか」
迷「私の『セイバー忍法』に翻訳術はないからなぁー……。こうなったら今度コウハ君に頼みますかね」
エミヤ「全く、だが光刃になら本当に作れてしまう気がするな」
※やろうと思えば作れます、ただしパソコンを持ってきてないので今回は無理です
光刃「ふっ!よっ!せやっ!」
そんな会話をしている間に光刃は少しづつだが祐斗に攻撃をしていってた。だが追いつくことで手一杯で先程のような重さでは無い為、祐斗に防がれる
祐斗「くっ!(まさかここまで僕の剣が捌かれるなんて…)」
光刃「っ、ここだぁ!」
祐斗「!!」
その叫びとともに光刃は木刀を絡めるような動きをしてから上へと振り上げると、木刀が祐斗の手を離れて宙を舞った。そしてその首元へと光刃の持つ木刀が向けられ、それと同時に宙を舞った木刀が地面に刺さった
祐斗「……参った、降参だよ」
光刃「…………は あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!疲れたぁぁぁぁあ!!!」
祐斗の言葉に光刃は大きな声とともに大の字になって倒れた
祐斗「凄いね光刃君、まさか負けるとは思っていなかったよ」
光刃「ゼェ…ゼェ…まぁ、俺最近人間卒業の第1歩を踏んだような事あったからな」
そう言って自分の木刀を抜き取る祐斗。そして大の字状態から口だけを動かして会話をする光刃
祐斗「そうだったんだ」
光刃「もしかしたら、近い未来完全に人間を卒業するかもしれないな。ゼェ…ゼェ…」
ユーリ《そうなったらお前はどんな生き物になるんだろうな》
光刃《だな、そしてそうなった時にみんなどんな反応するんだろうか》
ちなみにエボルトに関しては、現在別荘の近くで『ステルス機能』を使って隠してある『出張版エボルト工房』にて『エボルドライバー』の修理兼コーヒー訓練をする(それは自分で飲む)為に篭っている。あと料理に関してはエミヤと光刃の指導によってレベルアップもしている。なので本当に開店に必要な腕前はコーヒーだけなのだ
祐斗「……もしかして、疲れが一気に来たのかい?」
光刃「当たり前だろ。あんな超スピードを人間生身でなんて、集中力を高めまくって体の負荷を忘れさせてたんだよ。ゼェ…ゼェ…」
そうして光刃は10分間、その大の字状態で指1本さえ動かなかった。そして祐斗は王風から「速さは問題ないですが、力が足りないですね」とアドバイスを貰い、さらに剣術向上の為に同じく高速で剣術を扱う『剣殺 迷』…もとい『謎のヒロインX』が祐斗に着いた(ただし、『セイバーぶっ飛ばす』等を吹き込む事は光刃が令呪を使って禁止指定済み)。ちなみに一誠には『エリ』が着いた(そして翻訳の為に【こぶた三兄弟WRB】で増えた光刃も着く)
レッスン2 魔力操作
次は朱乃先輩による、魔力操作についての指導だ
朱乃「魔力は体全体を覆うオーラから流れるように集めるのです」
一誠「んん!んぐぐぅー……!」
その言葉にしたがって一誠は手先へと力を込める。だがしかし何も変化は起きない
朱乃「意識を集中させて、魔力の波動を感じるのですよ……」
アーシア「出来ました!」
3人「え?」
その声に反応して3人は振り返ると、そこにはアーシアが手のひらに淡い緑色のソフトボール程度の大きさの魔力の塊を作り出していた。
朱乃「あらあら。やっぱりアーシアちゃんは、魔力の才能があるのかもしれませんわね」
一誠「あ……まぁ。アーシアが強くなるなら、それならそれで」
一誠は恥ずかしいのか少し視線を逸らしながらそう言った
光刃「なるほど、そんなの作ればいいのか。………」
そう言って光刃は集中すると、手のひらに赤になったり青になったり黄色になったりと色が変わっていくハンドボール程度の大きさの魔力の塊を作り出した
朱乃「あらあら。光刃君も早いですわね」
一誠「ぐふっ、光刃にまで遅れをとるとは……」
朱乃先輩は変わらずにニコニコとしているが、一誠には精神的ダメージが大きかったようでその場に膝をついた
光刃「まぁでも、俺は変身してると『投影』も『解析』も両方使えないから微妙なんだよなぁ」
ユーリ《確かにな、だが『投影魔術』を取得したおかげで家計が一部浮いたし、『解析魔術』を取得したおかげで聖剣達の調整箇所がすぐに分かるし便利だよな》
光刃《ホントだよ、あの時の完全勝利召喚はマジで現在進行形で助かってる》
そう言って光刃は魔力の塊を消した
朱乃「それでは、光刃君はアーシアちゃんを教えてください。私はイッセー君の指導をしますので」
???「イッセーの指導には私も手伝おう」
扉の方からの声が聞こえてみんながその方向に顔を向けると、そこにはエミヤが壁に寄りかかっていた
光刃「エミヤ、頼んでもいいのか?」
エミヤ「問題ない。それに時間も無いのだろう?」
そう言ってエミヤは寄りかかるのを辞めると少し口角を上げてそう聞いてきた
光刃「……そうだな、じゃあ頼むよ」
エミヤ「あぁ、任せたまえ」
そう言ってエミヤは一誠と朱乃先輩の所へと歩んでいった
光刃「さて、それじゃあこっちも始めるかアーシア」
アーシア「あの、エミヤさんって魔力の事を知ってるんですか?」
アーシアは首を傾げて光刃へと聞いた
光刃「あぁ。ちなみに俺に『投影魔術』の使い方を教えてくれたのがエミヤだし、俺よりこの類いの知識はあるから大丈夫だろ」
アーシア「そうだったんですね」
その言葉に納得した様子をしたアーシア
光刃「そっ、じゃあ改めて始めるか」
アーシア「よろしくお願いします」
そうして光刃はアーシアへのマンツーマン指導、一誠は朱乃先輩とエミヤの2人によるツーマンセル指導という組み合わせがこの日決定した
レッスン3 小猫との組手(近くでクロスと
ドガァァァン
一誠「ぐはぁ!」
爆風に吹き飛ばされ、木に叩きつけられ地面に伏せる一誠
小猫「……弱っ」
そんな一誠を見ながら小猫は辛辣な言葉をこぼす
クロス「小猫さん、今日も毒舌が炸裂していますね」
クミ「ノッブー……(訳:どストレート…)」
王風「(ズズッ)…体を動かす時の無駄が多いですね」
光刃「まぁ格闘技とも一切無縁な生活だったみたいだしな」
ユーリ〈だからこの10日間でその無駄をどこまで改善されるのかが重点ポイントだな〉
そしてその組手を観戦する一行、あるの者は同情の視線を向け、またあるの者は緑茶を淹れながらその顛末を見て、またまたある者は淹れられたお茶と和菓子を嗜みながらその様子を解析し、そしてまたまたまたある者は腕の中で盛り上がっている黒猫を抱き抱えながら観戦していた
一誠「くっ!まだまだぁぁぁ!!!」
そう叫んで小猫へと飛び込んでいく一誠
小猫「えい」
一誠「うぐっ!?」
しかし小猫はそれを余裕で躱すと後頭部へ回し蹴りを叩き入れ、そしてすぐさま一誠の首元へと飛び乗るとそのまま後ろへと倒れさせて両足で一誠の首元を拘束した
一誠「ぅがあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
小猫「打撃は体の中心線を狙って、的確かつ抉り込むように打つんです」ゴギリ
拘束しながら一誠へと説明していく小猫だが、その途中で聞こえてはいけないような音が響いた
光刃「こ、小猫!それ以上はイッセーが持たん!!」
小猫「……分かりました」
その声に小猫は拘束を解くと一誠を解放した。それを確認すると光刃は淹れるのを辞めて一誠の元へと歩んでいった
光刃「大丈夫か?イッセー」
一誠「な、なんとかな……」
力無く返答した一誠、その様子を一通り見た光刃は腕を掴むとそのまま背中に担いで運び、木に寄りかかる形で座らせた
小猫「では次は光刃先輩です」
そう言って小猫はポーズをとった。ポーカーフェイスを保っていたが、その時の表情を見た光刃は『やる気に溢れている』事を確認した
光刃「スゥーハァー…っしゃあ!来い!」
そして光刃もそのやる気に答えるべく、一旦深呼吸して、胸の前で拳を作って気合いを入れてからファイティングポーズをとった
クミ「ノブー!(訳:頑張ってー!)」
王風「油断してはダメですよ」
クロス「怪我がないようにしてください!」
小猫「行きます……えい」
そう言って光刃の前に飛び込むと、右手の拳を突き出す
光刃「おっと」パシッ
それを光刃は右手で軌道を逸らして受け流す
小猫「やぁ」
次に左腕の拳を顔へと突き出す
光刃「てぃっ」パシッ
だが光刃は左手で軌道を逸らして空振りをする
小猫「たぁ」
そして次に右脚で回し蹴りをする
光刃「ほいっと」スカッ
すると次はバック宙をして避けた
小猫「ムッ…当たってください」
そう言って少し不機嫌そうな表情を浮かべる小猫
光刃「狙ってる場所が正直すぎるんだよ、それを当てたいのならもうちょっと踏み込んで撃って来い」
小猫「なら……とぅ」
光刃「ふっ!」
光刃からの言葉に小猫は踏み込んで素早い一撃を光刃へと放つ。それを光刃は手をパーにして受け止めると
光刃「えいやっ」ポテッ
小猫「にゃっ」
そのまま小猫の頭に軽いチョップを入れた。そして拳を受け止めた手を離すと「いっつつ……」と言いながら小猫の目を見てアドバイスを伝えた
光刃「今のは良かったが、まだまだ改善の余地があるな」
小猫「むぅー……」
光刃「ほら、もう1本付き合うから機嫌直せ」
小猫「……分かりました」
そう言って小猫と光刃はまた一旦離れると、2本目を始めた。その後小猫は光刃が見ることになり(光刃が1番受けられても平気そうだった為)、一誠には『剣聖 王風』……もとい、『アルトリア・ペンドラゴン』が動きの無駄を減らす事と戦い方の基本を教えることとなった(途中で王風に頼まれて【こぶた三兄弟WRB】で増えた光刃がクミの翻訳に駆り出されながら)
レッスン4 魔力を使って料理
だが今回の合宿には光刃とエミヤという最強のキッチンの覇者がいるので、「どうしようもなくなった時にはお願いね」と言ってリアス先輩はあと全てを丸投げしていった
アーシア「お湯さん……湧いてください!」
そう言ってアーシアが水の入った鍋に手をかざすと、すぐさま沸騰した
光刃「ほぇー、便利だなぁー」
エミヤ「私達のいた世界ではこんな光景見ないからな」
そう言って離れた所で見守る光刃とエミヤ
ユーリ〈それでエミヤ、一誠の魔力操作はどうだった?〉
エミヤ「ふむ、それについてはまだまだ時間がかかりそうだ。今日の授業で作れたサイズは米粒程度だったからな」
光刃「うわぁー、まぁ仕方ないっちゃ仕方ないけどさ……」
そんな事を会話していると
バリッ!
一誠「うぉっ!」
一誠がいやらしい顔をしながら持っていた玉ねぎの茶色の皮が全て弾けた。そして一誠が次はジャガイモを掴むと、またすぐに皮が弾けた
一誠「へぇ、ジャガイモも楽勝じゃん」
アーシア「凄いですイッセーさん!」
一誠「フッ、さっきは調子が悪かっただけでこれが実力さっ」
そう言って調子に乗っている一誠
エミヤ「ほぅ、どうやら才能が開花したようだな」
光刃「なんだろう、なんかとんでもない事をしでかす未来を感じる」
ユーリ〈奇遇だな、俺もだ〉
そんな感じに思案しているとアーシアがやってくる
アーシア「あのぉ…光刃さん、エミヤさん」
光刃「ん?どうし…た……」
エミヤ「ん?なにか…ね……」
そう言って互いにキッチンの方へ顔を向けると、そこにはバツの悪そうな表情を浮かべる一誠と山のようにある大量の玉ねぎとジャガイモが全て剥かれていて、皮が散乱している様子だった
光刃「……エミヤ」
エミヤ「……あぁ、分かっている」
その光景を見て2人は顔を見合わせると、一誠とアーシアに「「あとは任せろ」」と伝えてキッチンから出て
2人「「『
そう言って互いにエプロンを投影して装着して
エミヤ「行くぞ、光刃!」
光刃「あぁ、ショウタイムだ!」
その言葉と共に調理を開始した
一誠「っうんめー!!!」
その叫び声が食卓に木霊する。テーブルの上には『カレーライス』、『ジャガイモと玉ねぎのコンソメ炒め』、『ジャガイモオニオンスープ』、『玉ねぎのパイピザ』、『ジャガイモチーズもち』等のたくさんの料理が並んでいた
アーシア「本当、美味しいです〜」
リアス「やっぱりすごいわね、光刃とエミヤの作った料理は」
朱乃「あらあら。でもここまで美味しく作られたら乙女としては複雑ですわ」
そう言ってみんなに大絶賛な様子。ちなみに完成した後にエボルトを呼び寄せ、別皿に分けた料理を『出張エボルト工房』に送った。そしてそこで光刃の分身体とエボルト、オーフィスと黒歌が一緒に料理を食べている。こちらでも絶賛だ
光刃「よし、大成功だなエミヤ」
そう言って拳をエミヤに向ける光刃
エミヤ「あぁ。正直作りすぎた気もするが、まぁ一部はラップにかけて冷蔵すれば次の日の朝にも出せるだろう」
そう言いながらエミヤも拳を作って合わせてくれた
クミ「ノッブ〜♪(訳:美味しい〜♪)」
エリ「ノッブノッブ〜♪(訳:やっぱり彼らに任せたら敗北は絶対無い♪)」
そしてその隣でクミとエリも自分たちサイズのさらに盛られているカレーを食べてそう零す
祐斗「ありがとう光刃君、僕の取ってきた山菜も使ってくれて」
そう言って祐斗は『山菜ぜんまい煮』を食べる
光刃「いいって、それになんか知らないけどバッグに入ってた『ぜんまい』も使えて良かったさ」
ユーリ《うん、やはりお前達2人の共同作は最高だな!》
そして光刃も『山菜ぜんまい煮』を食べ、ユーリからも絶賛の声が届く。そしてさらに別の箇所では
王風「んふふ〜♪」コックコック
迷「おいひぃれふぅー♪」
小猫「……やっぱり先輩の料理、好き」
クロス「あー……幸せです……」
いつものごとく『楽園オーラゾーン』が展開されていた。するとリアス先輩は一度スプーンを置いて聞いてきた
リアス「イッセー、今日1日修行してみてどうだったかしら」
そして一誠もスプーンを置いて答える
一誠「はい……俺が1番弱かったです」
リアス「そうね、それは確実ね。でも、アーシアの回復。あなたの【
アーシア「はい」
一誠「りょ、了解っす」
一誠とアーシアが返事をすると、いつの間にか後ろに来ていた光刃が2人の肩を叩く
光刃「頑張れよ、応援してるからな」
王風「モグモグ…ゴクッ。私達が出れない分も頼みましたよ」
迷「モゴモゴ…ゴクッ。そして、あの焼き鳥とのゲームに勝ってきてくださいね!」
エミヤ「私はその場に居なくて話を聞いただけだが、聞いた限りではああゆう
王風達がそう言うと、リアス先輩が「そういえば」と言って光刃へと視線を向けた
リアス「結局、王風達は何者なの?」
その言葉に3サーヴァントは「ギクッ」という反応を示し、光刃は一旦席に戻って水を飲みながら脳をフル回転させて返しを考えた(考えるのに使った時間:0.5秒)
光刃「それはまだ言えません。ですが、言える時が来たら必ず話します」
リアス「そう、なら約束よ?」
光刃「もちろんです」
ユーリ《これで後に引けなくなったな》
光刃《頑張って考えてもこう返すしか思いつかなかったんだよ》
光刃から言質を取った後にリアス先輩は『パンッ』と一旦手を叩いた
リアス「さて、それじゃあこの食事を終えたらお風呂に入りましょう」
一誠「おーふろーーッ!!」
光刃「はぁ、こいつは……」
風呂というワードに一誠は勢いよく立ち上がり、光刃はその様子を見てため息をつく
リアス「あらイッセー、私達の入浴を見たいの?それなら一緒に入る?私は構わないわよ?」
光刃「!?」
まさかの返しに光刃はリアス先輩へと振り返った
リアス「朱乃はどう?」
朱乃「うふふふ。殿方の背中を流してみたいですわ」
2人「「えええええ!?」」
朱乃先輩の返答に一誠は困惑の、光刃は驚愕の声を上げた
リアス「アーシアは大丈夫?」
その問いにアーシアは顔を赤くし俯きながらも小さく頷く。それを見た光刃は額に手を当てた
リアス「小猫は?」
小猫「イヤです」
クロス「私もちょっと……」
王風「正直、私も嫌です」
迷「私も嫌ですね」
小猫の断りからさらに三連続で拒絶の声が上がる
リアス「じゃあ無しね、残念」
その言葉に一誠は後ろへと倒れた。そして光刃は安堵の息を吐いた
小猫「覗いたら怨みます」
王風「覗いたら真剣を叩き込みます」
迷「覗いたらメッタメタに切り刻みますよ」
光刃「いや怖ぇよ王風と迷!?それほど嫌ってことは分かったけどさ!?」
あまりの特典に声を上げる光刃。すると小猫の視線が光刃へと移った
小猫「……でも、光刃先輩ならいいです///」
光刃「ウェ!?」
2人《 《あっ……》 》
光刃にとっての予想外の言葉に光刃は驚きの声と視線を小猫に向け、ユーリとエミヤはこの後の展開を何となく察した。そして小猫の頬は少し赤く染まっていた
アーシア「わ、私も光刃さんとならいいです!///」
光刃「アーシア!?」
朱乃「あらあら、なら私も光刃君と入りましょうかね」
光刃「朱乃先輩!?!?」
王風「わ、私も…コウハとなら、かっ構いませんが……///」
迷「わ、私もです……///」
光刃「王風!?!?!?迷!?!?!?!?」
クロス「わ、私もいいよ?お兄ちゃん?///」
光刃「クロス!?!?!?!?!?」
どんどんとOKが増えていき、光刃は混乱気味になっていく
一誠「くそっ!羨ましいぞ光刃!」
光刃「お前にとってはそうでも俺にとってはどうしてこうなってんのかよくわかんねぇよ!」
一誠は血の涙を流してそう言うが、光刃はどうして自分に対象が切り替わったのか全く理解できてなかった
リアス「さて、6人はこう言っているけれども、どうするの光刃?」
そう言って悪魔の微笑みをするリアス先輩。すると光刃は立ち上がると右手を前に出しながら
光刃「……来い、【
そう呼んだ。すると右手に雷のようなエフェクトを放ちながら光が集まると、剣の形となる
〈
そして左手に持つワンダーライドブックをすぐさまリードして
〈爆走うさぎとかめ!〉
〈うさぎとかめ!ふむふむ…〉
光刃「………全力を持って、逃げさせてもらいます!!!」
〈習得一閃!〉
その言葉と共に光刃は爆走して食卓の場から姿を消した。それと同時に王風と迷も姿を消した
光刃「どうして2人も追いかけて来るんだよぉぉぉ!!!」
王風「みんなが承諾したこの言い訳のきく絶好のチャンス、逃す訳にはいかない!」
迷「そういうことです!なので大人しく捕まってください!」
光刃「無理に決まってるだろうがぁぁぁ!!!」
そして廊下からそんな声が聞こえたのだった。ちなみに途中で
光刃「ふぃぃぃぃ、温泉最光ーーー!!!」
ユーリ《あぁぁぁぁぁ、日頃の疲れ(主に精神的)が癒される〜〜》
温泉に浸かりながらそう言う光刃、その表情と体は溶けてるようにぐでっている。そして中にいるユーリも温泉を堪能している
エミヤ「ふぅ、久しぶりに温泉に浸かるが、やはりいいものだな……」
そして隣にいるエミヤも肩まで浸かって堪能している
祐斗「ですね、それにしても……」
そう言って祐斗は風呂場の壁へと顔を向けるとそこには一誠が穴の下を伸ばしながら女湯が向こうにある壁へ必死に見ていた
祐斗「イッセー君、そんな事してなんの意味が……」
一誠「黙ってろ!これも修行だ!」
そう言って再び壁へにらめっこを開始する一誠
祐斗「イッセー君、透視能力でも身につけたいのかなぁ」
光刃「祐斗、真面目に考えるだけ無駄だぜアレは。ふぃぃぃぃ……」
そう言って再び温泉で溶ける光刃
エミヤ「それにしても、君は私以上に女難なのではないか?」
光刃「はは、もしかしたらエミヤの『女難の相』が俺に吸収されていたりしてね」
ちなみに吸収はしていない、光刃の『女難の相』が強すぎてエミヤのが仕事をしていないだけなのだ。そしてユーリは(エミヤの女難……)と考えると
ユーリ《『遠坂 凛』、『間桐 桜』……》ボソッ
エミヤ《やめてくれユーリ、それは私に非常に効く……》
そう口から零れて、エミヤに精神的ダメージを与えるのだった。その後風呂から上がるとスマホを取り出してとある先へ連絡を取り、そして夕食準備の時に一緒に作って冷蔵庫に入れていた『フルーツタルト』をみんなに出した。それには莫大な人気を博し、一瞬にして無くなったのだった
エボルト「はぁ、やっと来たか」
光刃「悪ぃな遅れて、意外と起きてるやつがいて抜け出すのに手間取ったんだ」
ユーリ〈それに、途中で部屋にダミーを置くことを忘れていて1度戻ってな〉
そう話して森の奥にて会合する2名+α
エボルト「さて、早速準備始めるか」
ユーリ〈なら俺は話通りに静観だな〉
光刃「あぁ、後で改善点の指摘頼んだぜユーリ」
〈聖剣ソードライバー!〉
そう言って光刃は【水勢剣流水】が納刀された【聖剣ソードライバー】を腰に装着した
ユーリ〈今回のゲームではそれで出るのか?〉
光刃「正直まだ何を使うのか決めてないから、この7日間で使う剣を変えてから決める予定だ」
そして光刃はワンダーライドブックを取り出してページを開く
〈ライオン戦記!〉
〈この蒼き
ライドスペルが読み終わるとページを閉じて生物枠にセットし、周囲に流水の待機音が流れ始める。そして光刃は【水勢剣流水】を掴むと、抜刀した
〈流水抜刀!〉
光刃「変身!フッ!」
そうして光刃は【流水】を前方に横薙ぎに切り斬るように振り、斬撃波を飛ばす。それと同時に背後から巨大な【ライオン戦記WRB】が落ちてくるとページが開き、そこから『ライオンセンキ』が現れて光刃の周りを吸い込まれるように駆けまわると光刃の姿を変えていく
〈ライオン戦記!〉
そして最初に放った横薙ぎの斬撃波が【ブレイズヘルム】にぶつかり、『仮面ライダーブレイズ』への変身が完了する。
〈流水一冊!百獣の王と水勢剣流水が交わる時、
ブレイズ「さて、いつでもいいぜこっちは」
エボルト「それじゃあ次は俺の番だなぁ」
そう言ってエボルトは【トランスチームガン】を取り出す。だが光刃はそれを見てすぐに気づく
ブレイズ「ん?見た目は完全に俺の知ってる【トランスチームガン】だけど、何か違う気がする」
エボルト「お、すぐに気づくとは流石だな。こいつぁ【トランスチームガンNEO】って言ってな、地球を旅立つ前に戦兎から渡された最後の贈り物だ」
そう話しながらエボルトは【トランスチームガンNEO】をクルクルと回す
ブレイズ(ネオ…か。つまりスペックが上がっているということだろうし、油断したらダメだな)
エボルト「さて、じゃあ改めて準備するか」
光刃が考えている間にエボルトは【コブラロストフルボトル】も取り出して数回振り、【トランスチームガンNEO】にセットする
〈コブラ…!〉
そして周囲に待機音が流れ始める。音声自体は【トランスチームガン】との変化は無い。そしてエボルトは段々と肘を曲げて銃口を真上に向ける
エボルト「蒸血…!」
〈ミスト…マッチ…!〉
そう言って銃口を真下に向けてトリガーを引くエボルト。すると銃口から【トランジェルスチーム】が噴出され、エボルトの全身を包み込む
〈ココココブラ……コブラ……!〉
そして煙の中から【ハイドシーカーアイ】と【コブラチェストアーマー】が怪しく光る
〈ファイヤー!〉
その音声と共に【セントラルスターク】等から蒸気が吹き出し、煙が晴れると同時に赤い稲妻と青い花火が放たれて『ブラッドスターク』の姿を表した
スターク「これでこっちも準備完了……いや、…ンッンー…こっちの声の方がいいかぁ?』
ブレイズ「そっちの方がいい、なんかしっくりくる」
スターク『そうかい、そいじゃあ始めようかぁ!』
〈スチームブレードNEO!〉
そう言ってエボルトは【スチームブレードNEO】を構えて突撃する
ブレイズ「そうだなっ!」
そして【スチームブレードNEO】を【水勢剣流水】を受け止めて受け流すと、エボルトのボディに当てる
スターク『ぐぅ!』
それによって【スチームブレードNEO】が手から離れて、宙を舞う
ブレイズ「もういっちょ!」
そう言って追い打ちをかけようとするが、左手にいつの間にか持たれていた【トランスチームガンNEO】を光刃の体へ当てる
ブレイズ「なっ!」
スターク『吹き飛べ!』
そしてゼロ距離で引き金を引いた
ブレイズ「ぐあぁぁぁっ!」
その叫び声と共に後ろへと飛んでいく光刃。そしてエボルトの右手に【スチームブレードNEO】が落ちてきて、その柄を掴む
スターク『ったく、1冊だけで様子見するのはやめろ』
ブレイズ「ぐっ、やっぱりわかってるよね」
そう言って光刃は【水勢剣流水】をドライバーに納刀すると別のワンダーライドブックを取り出してページを開いた
〈ピーターファンタジスタ!〉
〈とある大人にならない少年が繰り広げる、夢と希望のストーリー〉
そしてページを閉じて【ライオン戦記WRB】も閉じると物語枠にセットする。すると背後から巨大な【ライオン戦記WRB】と【ピーターファンタジスタWRB】が落ちてくる。そして光刃は抜刀した
ブレイズ「ハッ!」
〈流水抜刀!〉
すると背後の2冊の巨大なワンダーライドブックが開かれると、【ライオン戦記WRB】からは『ライオンセンキ』が現れて駆け回り、【ピーターファンタジスタWRB】からは妖精が出てきてブレイズの横へ出した左腕を回ると、そこに装甲が追加された
〈輝く!ライオンファンタジスタ!〉
〈流水二冊!!ガオー!キラキラ!幻想の爪が いま蒼き剣士のその身に宿る!〉
そして妖精は一通り周囲を回ると、【水勢剣流水】に宿り、『仮面ライダーブレイズ ライオンファンタジスタ』へのフォームチェンジを完了した
ブレイズ「さぁ、行くぞ!」
スターク『あぁ、そうだなぁ!』
そう言って再び【スチームブレードNEO】と【水勢剣流水】がぶつかるが、すぐさま【キャプチャーフック】で顔を殴る。エボルトは反撃として【トランスチームガンNEO】で至近距離で銃撃するが、光刃はそれを全て【水勢剣流水】で弾き落とすとエボルトの体に【キャプチャーフック】を引っ掛け、そのまま一回転させて飛ばした
スターク『ぐうっ』
ブレイズ「まだまだぁ!」
そう言って光刃は2冊のワンダーライドブックを押し込む
〈ライオン戦記!〉
〈ピーターファンタジスタ!〉
そして【キャプチャーフック】のチェーンを伸ばすと前方に水の円を作り、そして分散させてエボルトを包囲する
ブレイズ「行くぜ!ライオンピーター・ダブルワンダー!」
そう叫ぶと光刃はその水の円の1つに飛び込む。すると別の水の円から『ライオンセンキ』に乗った光刃がエボルトを攻撃し、そしてまた別の円に飛び込んだ。そしてすぐにまた別の円から『ライオンセンキ』に乗った光刃が攻撃してまた別の円へ入った
スターク『ぐはっ!なら!』
するとエボルトは【スチームブレードNEO】の【スチームチェンジバブル】を回した
〈エレキスチーム!〉
だがその間にも光刃の連続攻撃は続く
スターク『ぐうっ!こいつでどうだぁ!』
そう言って円に向けて電撃を放つエボルト。すると
ブレイズ「あ゙ばばばばば!!!」
そんな声を出しながら他の円の中から光刃が倒れ出てきた
スターク『予想通り、全部に攻撃が入ったかぁ』
そしてまた別の円からは『ライオンセンキ』が痺れた状態で出てくると倒れ、消えた
ブレイズ「うぐぅ、機転利きすぎだろ……」
そう言いなが立ち上がる光刃
スターク『さぁて、次はどう来る?』
ブレイズ「そうだなぁ……なら「こ、光刃さん?」げっ!?」
そして声のした方向へ光刃は振り返った。するとそこにはアーシアがいた
ブレイズ「あ、アーシア……な、なんでここに?」
光刃は目に見えて動揺していた
アーシア「え、えーっと……先程こちらに来るのを遠くから見えまして」
ブレイズ「ま、マジかぁ……」
そう言って光刃はしゃがみながら頭を抱える。するとエボルトは2つの武器を下ろすと、ため息をついた
スターク『はぁ、これは続行するのはやめておいた方がいいかぁ?』
アーシア「いえ、私は止めはしませんので続けてください」
その言葉に光刃は顔を上げる
ブレイズ「……マジ?てっきり止められるかと思ったけど」
アーシア「はい。それにそれが光刃さんにとっての修行なら、止める理由がありませんから」
そう言って光刃に天使の微笑みのような笑顔を向けるアーシア
ユーリ〈アーシア……すまないな、光刃が〉
アーシア「気にしないでくださいユーリさん。それに、この事は部長さん達にも黙ってますので」
スターク『さぁて、そう言ってくれているがどうするんだぁ?光刃』
そう言ってエボルトは構え直す。すると光刃も立ち上がると屈伸して背中を伸ばした
ブレイズ「やるに決まってんだろ、せっかくこう言ってくれているわけだし」
そう言って光刃も構え直す
スターク『だよなぁ。そんじゃ、もう一度始めようか!』
ブレイズ「おうよ!」
そう言って再び互いにぶつかり合い、アーシアは少し離れたところの倒木に座って観戦をした。それから2時間ほど特訓を続けると終了してユーリから〈動きにまだ少し無駄がある。それともう少し体の柔軟性もあげておいた方がいい〉とアドバイスを貰った。そして流石に眠ってしまったアーシアを抱きかかえてアーシアの部屋に潜り込んでベッドに寝かせた。それを終えると光刃は再び自室に帰ってくるとベッドに潜り、疲れが溜まっていたのかわずか1秒で熟睡するのだった
[残りライフ×129]
エボルト「ったく、理由が半分最低だねぇ〜」
誠に申し訳ありませんでした
エボルト「さて、じゃあ……何からだ?」
まずは今回のアンケートについてです!
エボルト「ほう、ならやっぱり別作品の設定を決めるのか?」
いや、今回はメッセージボックスに送られてきた要望だよ。『アーシア』『ゼノヴィア』『イリナ』『レイヴェル』『ロスヴァイセ』を一誠のヒロインに、『八坂』『九重』を光刃のヒロインにして欲しいというご意見で、今回はレイヴェルの行き先だね
エボルト「そうか。……ん?アーシアはどうすんだ?」
正直これから路線変更はキッつい、なんも思いつかんからこのまま光刃のヒロインルートだね
エボルト「あーらら……」
という事で今回の『レイヴェルの行き先はどうするか』、ご協力お願いします!
エボルト「すまないな、こんな奴がこの作品の作者で」
自覚はある、かなり読者に任せている事の。でもこれが俺のスタイルだし
エボルト「はぁ、まっそんなんでもいいのならこれからも頼むぜ」
あと有識者の方々へのですが、あの世界では西暦いくつくらいなんですかね、あと朱乃先輩の幼少期の事件は何年前の事なんですかね
エボルト「知ってる人がいたら教えてくれ、なんせこいつGoogleで調べられなかったからな」
俺の調べ方が悪いのか知らないけど、全くヒットしなかった。というわけで有識者の方々、頼みます!
エボルト「改めてひっでぇぶん投げ」
さて、それじゃあこんなもんか
エボルト「というわけで今回の処刑コーナー行ってみよう!」
やっぱりやるのね!?
エボルト「当たり前だろ?さぁて、どのタイミングで投げようか」グルグル
る、ルーレットダーツだ……
エボルト「……よし!こいつだ!」パスッ
い、一体何が来るん……って、1UPキノコだ!
エボルト「今回当たったのは『終焉齎す王』さんだったみたいだな」
おっしゃ!1番平和なのを引いたぜ!それじゃあいただきまーす!(パクッ)ガクッ
〈GAME OVER〉
エボルト「いやー、【1UPキノコ(に酷似している即死毒キノコ)】とは希望を与えたと思ったら絶望だったっていうアイテムだねぇ〜。それとこれからの処刑は集まった物をルーレットで回して決めるからな。そしてコンボが出来そうだと思ったら2つ目以降も回すぜ。あと1人1個じゃなく、何回でも送っていいぜ?『あんたのまだ使われてないから送るの待ってろ』ってのもねぇからドンドンとやってくれ。それじゃあ読者諸君!次回の投稿までチャオ!」
レイヴェルの行き先はどうするか?
-
一誠のヒロインルート
-
光刃のヒロインルート