聖剣達と過ごしていくハイスクールDxD 作:エース(流刑に流刑を重ねた社畜)
・突如としてアナザーセイバー達が現れる
・『瀬古 侵也』と名乗る変身者が歴史を全て奪う
・絶体絶命の危機にモモタロス達が参上
[残りライフ×9541]
作者「まさか、体をサイコロステーキ状にカットされるとは思わなかったわ」
光刃「それを普通に平然と言えるのおかしくないか?」
作者「何を今更。さて、前回のアンケート【過去メンバーの分担】の結果ですが、23票の『琴音+蓮+エミヤ』に決定しました」
光刃「過去組の戦力がすんげぇな」
作者「ついでに前々回のアンケート【シンフォギア世界に行く際に光刃と一緒に居るのは?】も締め切らせて、選ばれたのは16票の『クロス』でした。正直、英霊召喚が選ばれるかなと思ってた」
光刃「まぁ俺の義妹なんだし当然だよな!」
作者「お前にシスコン設定着けてないはずなんだけど……まぁいいや。とりあえず今回は変身と戦闘はありません、【地球の本棚】回です」
光刃「殺り合うのを期待していた人達はすまないな、でも重要ではあるから我慢してくれ」
作者「それと、脚注というものを初めて使ってみました。こんな感じでええんかなぁって感じなのでアドバイス等があればご指摘を」
光刃「まだ機能を把握しきれてないのな」
作者「そりゃあもちろん。特に『喘ぎ声ジェネレーター』がどう使えばいいのか全くわからん!教えてくれ!」
光刃「いや俺に言うなよ」
作者「あと、『キャラ設定集』で『聖剣の刀鍛冶スキル』について書いてない事に気づいたので書き足しました。どんくらいの腕前かはそこでご確認くだされ。って事で前書きはこれまで!」
オルタ「なのでオレだ」
〈ジャアクリード!ドーパント!〉
〈ウェザー!マキシマムドライブ!(幻聴)〉
作者「ちょ!お前が来んのかよ!?しかもよりによって『ウェザー』の力かy…(パキーン!)」
オルタ「凍結完了、んでもって雷をドーンっとな!」
作者「(体が砕け散る音)」
〈GAME OVER〉
その後、モモタロスの肩を借りて何とか家に帰ってきた光刃とその一行。その際にモモタロスが家を見た瞬間「なんか、前来た時よりもでっかくなってやがる……」とボヤいており、幸太郎達も絶句していた。そして光刃は怪我が酷かったのでリビングのソファに座らされると
アーシア「大丈夫ですか?光刃さん。今治療しますね」
光刃「あぁ、すまねぇ」
そう言われてアーシアに【
小猫「……無理しないでください」
光刃「いやいやアレは無理しないといけないヤツでしょ?だからこれでいいんだよ」
小猫「……むぅー」ペシッペシッ
光刃「ちょ!?だからって拳で小突くのはやめて!?」
そんな事をしていると、オーフィスが部屋に入って来ると、光刃の前に立った。だがその目からは涙が溢れそうになっている
オーフィス「光刃……」
光刃「ん?」
オーフィス「これ……」
そう言って渡してきたのは、【ペルソナWRB】と【フェイトWRB】、【オーブWRB】と【ジャアクドラゴンWRB】、そして、2冊の【ブランクWRB】だった
オーフィス「クロスが…これを光刃にって……」
光刃「クロスが?」
クロス「すみませんオーフィスさん…私もう…ダメみたいです……」
オーフィス「そんな事言わないで、我が悲しくなる」
地下一階からここまでおぶって運び、ベッドに寝かしつけてから数分後、クロスは弱々しい声でそう言う。それに対してその左手をしっかりと握り悲しそうな顔で訴えるオーフィス、だが時間が経つにつれて体のノイズはどんどんと酷くなっていた
クロス「(今…私に…出来る…こと……っそうだ!)月闇…既読!」
〈月闇!既読!〉
そして無理に体を起こすと、右手に力を宿すと空間を手刀で切り裂くと、【ペルソナWRB】【フェイトWRB】【オーブWRB】【ジャアクドラゴンWRB】【ブランクWRB】2冊の計6冊を呼び出した。突然そんな行動をされたオーフィスは驚きのあまり、思わず握っていた手を離す
オーフィス「クロス、一体何をする気なの?」
クロス「せめて…お兄ちゃんに…託せる…物をと思って……最光…既読!」
〈最光!既読!〉
クロス「はぁぁぁぁ!!!」
両手で呼び出した6冊全てを抱えるように持ちながらそう言うと、その両手に優しい光が放たれて6冊を包み込んだ
クロス「(ジジジジジジッ)うっぐ……」
オーフィス「グスッ…クロス……」ガシッ
だがしかし、それと同時に体のノイズは酷くなっていた。そんなクロスに涙ぐみながら思い切り抱きつくオーフィス
クロス「(ジジジジジジッ)オーフィス…さん……お兄ちゃんの事…お願い…します……(ジジジジジジジジジ……)」
オーフィス「クロスぅぅぅぅぅ!うわぁぁぁん!!!」
そしてクロス…【刃王剣十聖刃】は歴史を奪われて消えた。だが、そこに残された6冊は無事残されており、それだけでなく泣き喚くオーフィスの体にも優しい光が残されていたのだった……
光刃「そうか、そんな事があったのか……」
そう言いながら全ての【ワンダーライドブック】を受け取った光刃。その直後にオーフィスの体が(グラッ)としたと思うと光刃に倒れかかった。それを光刃は抱き留めると、腕の中で涙を流しながら眠るオーフィスの頭を優しく撫で続けた
モモタロス「ズズッ……うぅっ…!」
テディ「そうか、彼女は……」
幸太郎「必ず、助けないとな」
テディ「あぁ!」
そしてその話を聞いていたモモタロスは涙ぐみ、テディと幸太郎は決意を固めたのだった。すると【
アーシア「あの…そろそろそちらの方々について説明して欲しいのですけど」
小猫「……そういえばそうですね」
光刃「それもそうか。なら今から説明を…[ピンポーン]…する前に良太郎達も来たかな」
モモタロス「あぁ、そうみたいだぜ。んじゃあ俺が出迎えに行くか」
そう言ってリビングの扉から出ていったモモタロス。そしてその数秒後
コハナ「モモーーー!!!」
モモタロス「ぎゃぁぁぁぁぁぁあああ!!!」
リビングの扉を突き破ってモモタロスが吹き飛んできて壁に刺さった。そしてその扉の奥では拳を前に突き出しているコハナとその様子に困惑の意味を込めた苦笑いでこちらを見ている良太郎達が見えたのだった
琴音「たっだいまー!」
玄関の扉を開くと共に元気よく琴音の声が響く。そしてその後ろからすぐに王風、迷、蓮、悠、理も玄関に入る。すると
???「お前、他人の家壊すとか何考えてんだ!流石に俺もこれには突っかからせてもらうぞ!」
???「ご、ごめんなさい!」
光刃「い…いや、別に気にしないでください。こうして直ぐに直したんですから……」
リビングの方からそんな声が聞こえてきたので、不思議そうにしながらリビングに入ると、そこには憤怒の表情をしながら怒る侑斗と光刃に頭を下げて謝るコハナ、そしてその空気にタジタジになっている光刃とアーシアと小猫の光景が先に目に入った
良太郎「侑斗が、ハナさんに怒鳴るなんて……」
キンタロス「ホンマやな、これには俺も驚きやわ」
そしてこちらの2人はこの光景に驚きの表情をしながらこの光景を見ていたのだった。その一方で
デネブ「侑斗、友達の為にそこまで怒れるなんて…俺は嬉s…「デ〜ネ〜ブ〜!!!」…ぐへぇ!……あぁっ!痛い、侑斗、やめてー!」
感動のあまりに目元をハンカチで拭きながらそう言うデネブに侑斗は『フライングボディアタック』をぶつけると、そのまま背中に座って『ヘッドロック』をかましていた
ウラタロス「ちょっとセンパイ、大丈夫?」
モモタロス「心配するならコレ、抜いてくれ」
リュウタロス「あはははは〜、足の裏くすぐっちゃえー!」
ウラタロス「あ、それいいねリュウタ♪」
モモタロス「ちょっ…オイ亀、小僧!やめろォ!どわはっはっはっはっは!」
さらに現在進行形で壁に上半身が刺さっているモモタロスは、ウラタロスとリュウタロスのいいおもちゃにされている完全なカオス空間だった
蓮「なんなんだ、これは」
迷「頭がこんがらがりそうです……」
琴音「大丈夫、私はもうこんがらがってる……」
悠「これ、一体何があったんだ?」
理「確かに、こんな頭の整理がつかなそうな状況は中々……」
こんな空気では流石に、彼らも頭が働かないようだった。するとこちらに気づいた光刃がこちらに手を振り、その行動を見て2人も気づいた
光刃「あっおかえり〜」
良太郎「ど、どうも……」
幸太郎「おじゃましています」
王風「……光刃、何があったのか説明して貰えますか?」
光刃「あぁもちろん、というかやっと説明できるぜ……」
良太郎「ほら、みんな、説明始めるみたいだから、落ち着いて」
デネブ「ゆ…侑斗、そろそろ始まるみたいだから、こ…これくらいに……」
侑斗「わ、わかってるよ!」
そして何とか場が収まり始めている途中で『nascita』で働く3人も帰ってきた
黒歌「ただいまにゃー……」
アーシア「あ、黒歌さんにエミヤさん、そしてエボルトさん!」
小猫「……今日は早いですね」
エミヤ「何、今日は店長命令で終わりになったんだ」
惣一「表向きは『在庫切れによるもの』ってしたけど、実際はただの虫の知らせだ。まぁ当たったみたいだがな」
光刃「えーっと、それじゃあ【地球の本棚】に行って調べる前に紹介した方がいいよね」
その言葉に蓮を初めとする電王初対面組は頷いた
良太郎「じゃあ僕から。僕は『野上 良太郎』と言います。よろしく」
コハナ「私は『ハナ』って言います。よ…よろしくね?」
モモタロス「んで俺は良太郎と契約しているイマジンの『モモタロス』って言うんだ。よろしく頼むぜ」
ウラタロス「それじゃあ僕ね。僕は『ウラタロス』、気軽に呼んでね」
キンタロス「流れからしてワイやな。俺は『キンタロス』っちゅうんや、よろしく頼むわ!……zzz」
リュウタロス「クマちゃんまた寝ちゃったー。あ、僕『リュウタロス』って言うんだ!よろしくねー」
そう言って良太郎は少し緊張気味に、コハナもさっきの事を引きずっているのか少しこわばった感じに、モモタロスはいつも通りに、ウラタロスはナンパをする感じに、キンタロスは言い終えた直後に眠りにつき、リュウタロスは元気よく話した
王風「なるほど、彼が前にコウハが話していた人達ですか」
迷「話を聞く限りですけどもその不運体質は『幸運E』より酷い気がしますが、その心の強さは見習う所ですね!」←幸運D
エミヤ「あぁ、私もそう思う」←幸運E
良太郎「なんか、そう言われるとちょっと照れるね……」
3人のサーヴァント達が思い出しながら感心して、それに良太郎は少し恥ずかしそうに照れていた。その一方で何故知ってるのか気になったモモタロスは光刃に近づくと聞いてきた
モモタロス「光刃、なんか話してたのか?」
光刃「前に話す機会があってな、それでちょこっとだけ。モモタロス達に関しては少し触れられたくらいだからみんなはあんまり知らないな」
リュウタロス「そーなんだ!でも、直接話していけば関係無いよね!」
ウラタロス「うん、リュウタの言う通りだね」
キンタロス「zzz……」
光刃の答えにもリュウタロスは特に関係なく答え、それにウラタロスも同調した。ただし、キンタロスは深い眠りである
侑斗「じゃあ俺だな。俺は『桜井 侑斗』だ」
デネブ「どうも『デネブ』です。侑斗をよろしくね」
そう侑斗はぶっきらぼうに自己紹介し、デネブは立ち上がって『デネブキャンディ』をみんなに渡していった
アーシア「あ、ありがとうございます!」
小猫「……甘くて美味しい」
黒歌「丁度いい味にゃ〜」
オーフィス「我、この味好き」
モモタロス「おデブ、俺にもくれよ」
デネブ「いいよー」
その『デネブキャンディ』は、こっちのみんなにも大変人気だったようで、笑顔で食べていた
幸太郎「じゃあ最後に俺達だな。俺は『野上 幸太郎』、そこにいるじいちゃん……『野上 良太郎』の孫だ。よろしく」
テディ「そして私は幸太郎と契約しているイマジンの『テディ』だ、よろしく頼む」
そう幸太郎は笑顔を向けながら話し、テディは礼儀正しく挨拶した
琴音「まま、孫!?」
理「それはまた予想外だね……」
悠「というか、どうしてここに揃っているんだ?」
蓮「普通に考えたらタイムパラドックス等が起こると思うのだが……」
まさかの孫という事を知った4人は驚きの表情を表情をした後に少し心配した様子で聞いてきた
光刃「それは問題ないよ、幸太郎も特異点だから」
4人「「「「特異点?」」」」
光刃「あ、4人にはまずそこから教えないとか。簡単に言うと……」
オルタ〈どんな時間の干渉にもに影響を受けない特別な存在のことだ。まぁだからといって不死身という訳では無いがな〉
それに光刃が答えようとしたが、そこにオルタが割り込んで説明した
光刃「お、オルタ?お前、【地球の本棚】にいたんじゃあ……」
オルタ〈オリジナル、テメー遅すぎだ。おかげで1番使いこなせてないはずのオレが検索し終えたぞ〉
光刃「うっそん…マジごめん……」
オルタの言葉に光刃は申し訳ないという顔をする。だが傍から見れば完全な一人芝居なのである
オルタ〈まぁいいや、全て終わったら何か言う事聞いてもらうし。「えっ怖……」それよりもオレの事をモモタロス達に説明しないとだろ?〉
光刃「あぁそうでした。今喋ってるのがオルタ、本人曰くフルネームは『コウハ・オルタ』だ。そこにいるイケてるおじさんが原因で誕生した俺の別人格」
惣一「どうもー、その原因のイケてるおじさんの『石動 惣一』でーっす。まぁ『エボルト』が本名だけども、そこはどっちでもいいよ〜」
光刃の紹介に続いてエボルトは陽気に自己紹介をした。それと同時にデザスト達も部屋に入ってきた
デザスト「終わったか?」
ミニクーちゃん「遅せぇよ」
リュウタロス「わー!ぬいぐるみさんだー!」
ミニクーちゃん「ちょ、おい!」
その瞬間、ミニクーちゃんはリュウタロスによって拐われて遊び相手になった(強制)
デネブ「光刃、そちらは?」
光刃「こっちが『デザスト』、んでリュウタロスが連れてったのは『ミニクーちゃん』だよ」
デザスト「デザストだ、まぁよろしくな」
そうデザストは軽く手を挙げながらぶっきらぼうに言った
ウラタロス「思ったんだけど、動いたり話したしてるけど、あれって本当にそれぬいぐるみなの?」
光刃「穴が空いたら綿出てくるからぬいぐるみだ、気にするな」
コハナ「普通は気にしますよ!」
そしてリュウタロスに振り回されながらも遊び相手になっているミニクーちゃんを見てウラタロスが質問したが、光刃の返答にコハナは突っ込んだ
オルタ〈これで終わりか、なら早速本題に入れ〉
光刃「それもそうだな。じゃあまずはあの野郎のことから」
オルタ〈それならこの本だな、ちなみに俺が要点を纏めてあるやつだからな〉
そう言われて光刃の手に現れたのは【Seko Sinya】と書かれた本だった。そして光刃はページを開くと朗読を始めた
光刃「"『
オルタ〈そら驚くよな、オレもあっちで驚いた事だしよ〉
そして読み上げていく途中でまさかのワードに光刃はあまりの驚きで絶叫し、オルタはまるで頷いているように同調した。するとアーシアが手を挙げて聞いてきた
アーシア「あの…『転生者』って一体……」
オルタ〈簡単に言うと『生まれ変わり』だ。ただ今回の場合は干渉ありによっての転生特典持ち…つまりは特別な力を貰っているって事だな〉
小猫「……つまりゲームで例えると『強くてニューゲーム』って事ですか?」
オルタ〈まぁ似たようなもんだな〉
こちらでオルタが説明をしている間にも光刃は朗読を続ける
光刃「えっと気を取り直して……"転生特典として選ばれたのは[タイムジャッカーの力]だが、完全に使いこなせる程の技術は未だに身につけられていない"か。力はやばいけども、完全に使いこなす事が出来てないのはまだ幸いだな……」
モモタロス「ん?『タイムショッカー』?まーたアイツらかよ!」
ウラタロス「『タイムジャッカー』ね。ほら、あの時ボク達でセンパイの偽物*1と戦ったじゃない?それを作った組織だよ」
モモタロス「あ、アイツを作った方かぁ」ポンッ
疑問に持ったモモタロスが聞いてきたが、すぐさまウラタロスが説明してくれた為に手を打って納得していた
光刃「"だが約1ヶ月前にこの街に来た際、偶然にも路地裏に落ちていた【ブランクウォッチ】を見つけて拾いあげた。それに試しに力を込めてみた所【アナザーセイバーウォッチ】に変化し、それと共に頭の中に『仮面ライダーセイバー』の情報が流れ込んだついでに『暗闇 光刃』という人物も知って、そいつが自分の望んだ物語にならなかった原因と結論付けて今回の騒動を引き起こした"……理由が迷惑極まなくて腹立つなぁ!でも、なんで道端に落ちてたんだ?」
そう朗読を続けていた光刃が疑問を持ったように考えると、オルタが〈はぁ……〉と溜息をつき説明し始めた
オルタ〈オリジナル、ディアゴスピーディーで全力疾走した事あるだろ?〉
光刃「あん時*2の事か?」
オルタ〈そうだ。そしてそん時に何か無くしたろ?〉
光刃「あぁ、その時に【ブランクウォッチ】をどっかに*3……ちょっと待て、まさかとは思うが……」
オルタ〈そのまさかだ。つまりあの野郎はオリジナルが落とした【ブランクウォッチ】を拾い上げ、そして[タイムジャッカーの力]を送り込んだ結果、微かな残留として残っていた『仮面ライダーセイバー』の力が覚醒して生み出された訳だ〉
光刃「つまりは俺の不注意も原因じゃねぇか!?」
まさかの衝撃的事実に光刃は絶叫するしかなかった
琴音「えぇー……」
理「全く、何をやってるのさ」
光刃「本っ当に面目ねぇ……」
悠「それはもう過ぎた事だから後にして、問題はこの事件をどう解決させるかだ」
蓮「あぁ。だが、解決の方法は分かってるんだろ?」
光刃「まぁ分かるは分かるけれども、それはまた後で」
その事実に琴音と理は呆れたような反応を示し、悠と蓮は質問をした。するとその直後にオルタが指示を出してきた
オルタ〈そこから2ページ後も読んでみろ〉
光刃「え?わ、わかった。えーっと?……"また、もう1つの特典に『数多のイマジンとの契約』があり、その中の筆頭として『ネガタロス』がいる"……ネガタロス!?」
侑斗「何だと!?」
侵也「それにしても、お前の悪のカリスマも相当だよな。おかげで面倒事が減って助かっているしよ」
ネガタロス「それはお互い様だ。俺様もいい契約者に巡り会えたと心から思えるしな」
そう会話しながら互いにステーキを食べる2人、その様子はまさに悪の組織という雰囲気が出ており、その場所も『クライマックス刑事』に出た料理店と瓜二つだった。そして侵也が一旦手を止めると
侵也「それより、お前が言っていたのは本当なのか?」
ネガタロス「あぁ。この世界は少しばかり特殊だが、人類史には大まかな変化が無いことがわかった。それに、これ以上の戦力を加えても損は無いだろ?」
侵也「それもそうか」
そう言うと、再び2人は食べ始めた
侑斗「俺がこの時間に来た理由は、ネガタロスを追っていたらここの時間に逃げたからだ。だがまさか、そこで繋がっているなんてな……」
デネブ「俺もこれにはびっくりだ」
光刃「そうだったんだ。じゃあ良太郎達も同じ理由で?」
そう真剣な表情をして話す侑斗とデネブ。それに光刃は納得して続けて良太郎達に聞くと
良太郎「えーっと……」
コハナ「それは……」
幸太郎「うーん……」
3人揃って言いずらそうにしていた。するとモモタロスが寄ってきて
モモタロス「聞いてくれよ光刃〜、実はな?」
コハナ「(ツルッ)きゃっ!(ステン)いたたたたたた……」
モモタロス「ぶっ!」
コハナクソ女が転んだのに思わず吹き出してよ?
モモタロス「なんもない所で転んでやがる…しかもツルッって、プクククク……」
そして聞こえないように軽く揶揄ってたらよ?急に肩を叩かれて振り返ってみたら……
コハナ「全部聞こえてんのよ!モモーーー!!!」
モモタロス「あんぎゃァァァーーー!!!」
いきなり顎にアッパーを食らって、そのままデンライナーの屋根を突き破っちまって、しかも
モモタロス「(ギュゥゥゥン)うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
突然現れた変な穴に吸い込まれてよ?穴から出たら……
モモタロス「(ドンッ)いでっ!つぅーー……ったく、あのハナク…ん?って言うか、ここ…どこだ?」
この時間に居たんだ
モモタロス「な?酷くねぇか?」
そう言って訴えかけてくるモモタロス。だが
光刃「いや、ハナさんのアッパーの威力が強すぎたって点が悪かったとしても、それは自業自得じゃね?」
モモタロス「はぁぁぁぁあ?」
オルタ〈というか、話を聞く限りその行方不明になったモモタロスを探しにこの時間に来た訳だろ?確かにそれは話しずらいな〉
帰ってきたのはごく普通の反応だったようだ
モモタロス「畜生、光刃ならこっちの味方になってくれると思ったのによぉ……」
テディ「いや、それは普通に無謀だと思うが?」
モモタロス「うるせぇ、天丼!」
テディ「だから私は天丼では無い、テディだ!」
そして少し拗ねたモモタロスはテディと軽く絡んでいたのだった。そんなモモタロスを放って光刃は気になって良太郎達に聞いた
オルタ〈というか、謎の穴って何なんだ?〉
良太郎「オーナー曰く……
オーナー「時の砂漠の中では、極偶に別世界への時間と繋がる空間の穴が自然発生することがありましてねぇ〜。恐らく、モモタロス君はその穴に吸い込まれたのかと思われますよ?」
光刃「うわぁ、普通にめっちゃ運が悪かっただけなのかよモモタロス……」
そう言いながらモモタロスの方を向くと
テディ「いい加減に、私の事をちゃんと名前で呼んではくれないか!」
モモタロス「あ?天丼は天丼だろうが。それに、今更変えた所で
キンタロス「(ピクッ)無くなる?「げっ、まずい……」泣くなる?泣く?……泣けるでぇ!」ドカンッ
モモタロス「いでぇっ!こらクマぁ!」
目が覚めて立ち上がったキンタロスに軽くどつかれ、また少しカオスとなっていた
オルタ〈……じゃあ次にこの本な〉
その空気に匙を投げたオルタはさっさと次にそう言って出現させたのは、【Another Saber】と書かれた本だった。そして光刃はページを開くと再び朗読を始めた
光刃「"『アナザーライダー』、『仮面ライダー』の力と存在したという歴史そのものをを奪って誕生する歪な姿の紛い物。その1体である『アナザーセイバー』、さっきも言った『瀬古 侵也』がその体に【アナザーセイバーウォッチ】を埋め込む事で変身するアナザーライダー。武器は【火炎剣烈火】を禍々しくしたような感じの大剣【アナザー火炎剣烈火】、それを片手で軽々しく振るうことも出来る腕力も持っている。そして能力としては[シミーを生み出す力]、[人の記憶の物語から特定の人物を連鎖的に消す能力]の2つ"……そういう事かっ…!」
そして朗読を終えると、本を下げて片手で頭を抱えると指をくい込ませながら掻きむしった
アーシア「あの……それってどういう事で……」
その言葉にみんながよくわかっていない様子でいた
オルタ〈……あん時、イッセーが頭鷲掴みにされて何かされただろ?〉
迷「そうなんです?」
小猫「……はい、あの時に鷲掴みにされた時、何かされてました」
すると、オルタが若干の苛立ちを隠しながら説明し始め、 それに迷が聞いて小猫が答えた
光刃「その時だ。そんときに、イッセーにあった俺に関する記憶をぜーんぶ消されたようだ」
全員「「「っ!?」」」
その言葉にみんなが絶句する。だが2人は説明を続ける
オルタ〈だがただ記憶を消されたわけじゃない、その消した奴を起点にその記憶にいる他の人物にも伝染病のように増えていく〉
光刃「その速度は約1分毎に1人、だけども次の1分後は増えた1人の分も合わせて4人、次は8人!それがずっと続いていく!」
オルタ〈しかもこれは正確には[物語から消す]だから特異点だとしても関係無く忘れる!〉
あまりの剣幕に誰も挟んで言葉を言うことも出来なかった。そして最終的に2人はもう叫んでるように言い放つと、一気に脱力感が来たのか腕がだらんとなった
光刃「侑斗……」
侑斗「……なんだ」
光刃「人に忘れられるって、辛いな……」
侑斗「……あぁ」
デネブ「侑斗…光刃……」
そしてそのまま侑斗に顔だけを向けると、軽く会話を挟んだ。その会話は、悲しいものだった
王風「あの…それって、みんなの記憶は元に戻るんですよね?」
オルタ〈一応アイツを完全に撃破すれば元には戻るはずが、『アナザーライダー』は同じライダーの力、つまりは『アナザーセイバー』は『仮面ライダーセイバー』の力でしか倒すことが出来ない〉
琴音「それって、ほとんど詰んでない!?」
オルタ〈だからマジでイラつくしめんどくせぇんだよなぁ……!〉
そう言いながらオルタも悩んでいるようでストレスでもあった。すると心配した良太郎が聞いてきた
良太郎「あの…それって僕達は大丈夫なのかなぁ……」
光刃「……それは大丈夫、記憶を消される連鎖対象は"相手の名前と顔を認知している事"と"『仮面ライダーセイバー』の歴史の物が近くに無い事"だから。まぁ一部例外条件で対象外になるけども」
デザスト「つまりは俺は無事って訳か」
それに光刃は何とか気持ちを戻すと説明してデザストは何かホッとしていた。するとエミヤが質問してくる
エミヤ「すまない光刃、私達の場合は?」
光刃「エミヤと王風と迷はこれの繋がり」
そう言って右手の甲をエミヤに見せた
エミヤ「ふっ、なるほどな」
光刃「まぁそこから起点に周囲にも影響与えてるからな」
王風「そうなのですね」
迷「でも、もう離れたからきっと……」
その言葉にまた暗い空気が流れかけるが
蓮「俺たちは?」
光刃「あ、蓮達はこれの繋がりで」
直ぐに蓮が質問したおかげで事なきを得た、そして光刃はそう言うとポケットの中に入れていた【ペルソナWRB】を見せた
理「よかった、もしかしたら僕まで忘れると思ってたからさ安心したよ」
悠「あぁ、俺も流石にそれは御免だ」
琴音「うんうん!私も忘れたくないし!」
蓮「そういう事だ。もちろん俺も3人と同じだぞ」
光刃「っ!」ビュッ
その4人の暖かい言葉に光刃の目から涙が弾けるように飛び出た。それだけでなくその状態で体がフリーズして動かなくなった
オーフィス「……光刃?大丈夫?」
オルタ〈安心しろオーフィス、オリジナルがいい意味での衝撃でフリーズしただけだ〉
その言葉にほぼ全員がホッとした様子だった
オルタ〈てか、オマエはいつから起きたんだ?〉
オーフィス「ついさっき。あまりにも2人が大きな声をあげたから、我の眠気が吹き飛んだ」
オルタ〈それはすまねぇことをしたな、まぁ後の祭りなんだが。それとこんな時にオリジナルがんな状態じゃあこちとら困るんでね、意識をこちら側に戻ってもらわねぇと。ンン……さて、この体でオレ特製アレンジ版の『激辛北極ラーメン』を食うとs…「やらせてたまるかぁ!!!」…はい復活〉
光刃「ゼェ…ゼェ…嬉しいの余韻に浸ってた時に恐ろしいこと言いやがって……殺す気か!」
そう言って訴えかける光刃の目には先程とは違う意味の涙が流れ、額には冷や汗が滴っていた
オルタ〈オリジナルがこの状況でそんな状態でいられるとこっちは作戦会議に入れねぇんだよ、つーかまず嘘だし。「よ、よかったぁー……」はぁ、コイツは……まぁいいや、てなわけで始めますか〉
その言葉にみんなが真剣な表情に切り替わる
光刃「敵は過去に飛んだと考えていい。だから必然的に俺と良太郎達全員は過去チームになるけど問題ないか?」
良太郎「うん、いいよ」
侑斗「あぁ、問題ない」
幸太郎「俺も大丈夫だ」
光刃の言葉に3人は返事をすると、イマジン達はやる気に満ちている様子だった。それに光刃がペンと紙にメモを取っているとオルタがそのままの流れで質問をした
オルタ〈んでモモタロス、この時代にイマジンの匂いはまだするのか?〉
モモタロス「あぁ、動きがねぇといつもは微妙なんだが、まだまだ居るからかこっからでもバッチリ匂うぜ。しかも骨のありそうな匂いもチラホラとある感じだ。まぁ、場所まではわかんねぇがよ」
デザスト(へぇ、俺が追った以外の骨のありそうな匂いがチラホラとねぇ……)
光刃「……デザスト、こっち残るか?」
デザスト「あぁ。どうせ俺はこっちに残ったとしても、そっちには問題ねぇよな?」
オルタ〈あぁ、問題ねぇぞ〉
惣一「あ、なら俺もこっちで頼むわ。自分の店とか守らなくちゃいけないしさっ」
光刃「了解、それじゃあ2人とミニクーちゃんも現代組で」
ミニクーちゃん「俺もかよ!」
そう言って3人の行動先もスムーズに決定してメモをとる光刃。すると次にエミヤが立ち上がりながら
エミヤ「なら、私もこちらで……」
惣一「いんや、エミヤ君は光刃と一緒に行って来なさいな。守るべき『マスター』…って奴なんだろ?」
エミヤ「!……やれやれ、マスターには敵わないな。ではその言葉に甘えさせてもらおう」
迷「じゃあ私達も過去組で行きましょう!ね、王風」
王風「コウハが行くのなら当然ですね」
光刃「……乗車権利の共有って、パスでできましたよね」
コハナ「えぇ、可能ですよ」
光刃「なら過去組に確定っと」
その言葉と共にメモをとった事を確認した王風と迷はハイタッチを交わした。一方でペルソナ組は腕を組みながら考えていた
琴音「うーん、私達はどうしよう」
悠「過去組の人数を見る限り、2:2で別れるべきだろうな」
蓮「よし、なら公平にじゃんけんで決めよう」
理「いいね、じゃあ勝ち2人が過去組にしよっか」
オルタ〈合図は俺が出すな。んじゃあ行くぞ、最初はグー!じゃんけん……〉
理「ポンッ!」チョキ
琴音「ポンッ!」グー
悠「ポンッ!」チョキ
蓮「ポンッ!」グー
悠「よし、決まったな」
理「そっちは任せたよ。琴音、そして蓮……いや、ジョーカー」
琴音「まっかせて!」
蓮「任せろ」
光刃「蓮と琴音が過去組で悠と理が現代組っと」
あっさりとじゃんけんですぐに決まると光刃はまたメモをとった。するとアーシアは光刃の元に歩みよってきた
アーシア「わ、私達も一緒に……」
光刃「それはダメだ。ちなみに黒歌と小猫とオーフィスもだぞ」
黒歌「どうしてにゃ!」
小猫「……訳を言ってください、光刃先輩」
オーフィス「我も納得出来ない」
そう言って4人は真剣な目で光刃を見つめる。すると光刃も真剣な表情で話し始めた
光刃「ヤツのせいで俺に関する記憶がほぼ全員から失われたと思っていい。だがそうなるとその記憶はどうなると思う?」
アーシア「えっと……」
小猫「……分かりません」
その質問に電王組とエボルトとデザストを除いたみんなが頭の上に?をうかべた
オルタ〈答えは簡単だ。『もしもこの世界に『クラヤミコウハ』という人間がいなかったら』という、ifの物語を辿った記憶に変わる〉
光刃「俺の予想ではそうなってもアーシアは変わらずに入部してると思うが、オーフィスは【
オルタ〈つまりアンタらも来たらこの時代に本来居るはずの人物が突然消えるのと同意義なんだ、だから無理だ〉
そう言うと話を終わらせたオルタ、4人は光刃とオルタからの説明に一応納得はしたようだったが表情は暗かった。すると
光刃「なら、約束しようか。『必ず帰ってくる』ってさ、な?」
そう言って光刃は小指だけをあげた手を前に出した。それに4人は少し涙ぐみながら小指で小指を結びつけてきた
アーシア「約束…ですからね?」
小猫「……絶対守ってくださいよ?」
黒歌「破ったら祟るにゃ」
オーフィス「我、待ってるから」
光刃「もちろん、俺は結んだ約束は必ず守るさ」
そして(ギュッ)と小指同士を握る5人。するとオルタが
オルタ〈ついでだし、ワンダーライドブック渡しとくか〉
光刃「あ、確かに持ってれば忘れることは無いな。ナイスアイデア!てなわけでほいっ」
そう言って光刃はアーシアに【ブレイブドラゴンWRB】を、小猫に【ジャアクドラゴンWRB】を、黒歌に【デザストARB】をそれぞれ手渡した
「絶対に壊すんじゃねぇぞ。それは俺の心臓みたいなもんだからな」
「私の渡されたものが重すぎるにゃあああ!!!」
光刃「これでよし」
オーフィス「……我には?」
3人に渡し終えたあとに何も貰えなかったオーフィスは不安そうに聞いてきた。だがそれにオルタが安心させるように話し始める
オルタ〈オマエは大丈夫だ、なんてったってクロスからの置き土産あったからな。36時間は効力があるぞ〉
オーフィス「そう…クロスが……」
そう言うとオーフィスは自分の手をもう片方の手で握りしめた。その時、光刃の目にオーフィスの背後から抱き着いているクロスの幻影の姿が見えた。そして光刃の視線に気づいたクロスの幻影は、「こっちは任せて」と言わんばかりの表情をしながらサムズアップすると(フッ)と消えた
光刃「……りょーかい、そっちは任せた」
リュウタロス「ねーねー!そろそろデンライナーの到着時間だよー!」
光刃「えっ?」
そう言って光刃が時計を見ると、[p.m.5:51.34]となっていた
光刃「あ、マジだやべぇ!過去組、全員3分で支度だ!」
王風「3分ですか!?」
琴音「短いよぉー!!!」
迷「いっそげいっそげ!!!」
蓮「せっかくだし、あの服に着替えるか」
そして5人は急いで階段を駆けて自分の部屋へと向かった
エミヤ「やれやれ、全く」
悠「エミヤさんはいいんですか?」
エミヤ「私はいい。服装に関してはいざとなれば関係無くなるし、武器はその場で作るだからな。問題ない」
理「それはさっき光刃が見せていたあの赤い痣の様なものに関係が?」
エミヤ「まぁ、関係はあるかな」
そんな軽い会話をしていた約3分後、4人が降りてきた
琴音「い、今何分?」
テディ「午後5時54分45秒だ」
光刃「セーフ……!」
蓮「次からは時間の余裕を作ってくれ」
光刃「すんません……」
そう言う琴音は月光館学園の制服姿に着替えており、光刃もいつもの私服にオーブニカを首にかけていた。そして蓮は秀尽学園高校の制服姿だった
王風「こんな物ですか」
迷「もうちょっと時間が欲しかったぁー」
一方で王風はいつもの私服を身にまとい、迷はボーイッシュな感じの服に着替えていた。そして2人ともバッグいっぱいにお菓子を詰め込んでいるようでパンパンなっていた
光刃「2人とも、そのお菓子は一体…「「へそくりです」」…さいですか……あ、そうだった2人とも、これを渡しとく」
そう言うと光刃は理と悠の2人にバッチをそれぞれ手渡した
悠「これは?」
光刃「エボルト特製の[認識阻害バッチ]だ、これを着けていれば顔を覚えられることは無い」
惣一「まぁコレの設計図自体は戦兎のなんだけどね。それと原理については聞かないでくれよ?あいつの説明が専門的知識すぎるのと擬音しかないのが組み合わさった説明で何言ってるのか2度聞いても理解できなかったからさ」
そうおちゃらけたように言うエボルト、だがその効果はお墨付きであるので問題は無い
理「どうしてこれを?」
光刃「時間が無いから簡単に言うと、部長の性格を考えた結果。以上!時計は……55分47秒、よし間に合う!」
そう言ってリビングの扉の前に移動して立つ光刃、そしてポケットに手を突っ込んで最終確認をした
光刃「パスは……ちゃんとポッケにあるな。到着時間まで3…2…1…ここだ!」
[p.m.5:55.55]丁度で扉を開けると、そこは廊下ではなく『時の砂漠』が広がっており、そして2台の列車が止まっていた。それを確認した電王組はオルタの〈先に行っててくれ〉という言葉を聞いて全員『時の砂漠』へと足を踏み入れてそれぞれの列車に向かっていった
王風「廊下でない!?」
迷「どうなってんですか!?これ!?」
琴音「砂漠?」
オルタ〈色々と感想があると思うが、出発される前に早く赤い列車に行った行った〉
エミヤ「あ、あぁ」
蓮「これもそうか」
扉を開けた先の光景が衝撃的で固まっていた5人をオルタが促して『デンライナーゴウカ』に向けて歩ませると、光刃が現代組に振り返り
光刃「それじゃあ、そっちは任せた」
そう一言だけ言い
悠「あぁ、任せろ」
理「うん、そっちも気をつけてね」
惣一「おう、任されましたよっと」
デザスト「まぁ、やってやるよ」
ミニクーちゃん「早く行け」
それに返答されると扉を閉めて行った。そして数秒後すぐ『デンライナー』の警笛が部屋の中に聞こえてきた気がした
[残りライフ×9540]
作者「オルタも来るなんて聞いてねぇぞ……」
エボルト「いや作者が知らないってどういうことだよ」
作者「うーん、投稿目標締切をすぎて焦ってる時とか?」
エボルト「それはいつもの事だろうが」
作者「それもそうだわ。では今回のアンケートに参ります!今回は【ジオウ組出すor出さない】です!」
エボルト「ん?間に合わないんじゃなかったのか?」
作者「正直、アンケートで決めようと思ってたことを自分で確定させたので1個減り、その結果出せるようになりました」
エボルト「よーし慈悲はいらなくなったな」
作者「なんでや!?あ、選択肢としては『ン我が魔王だけ出す』『ン我が魔王とン我が救世主だけ出す』『ン我が魔王とウォズだけ出す』『ン我が魔王とン我が救世主とウォズだけ出す』『ツクヨミ含めた4人で出す』『ツクヨミ含めた4人+破壊者で出す』『逆に破壊者だけを出す』『破壊者とその旅の仲間達を出す』『全員出さない』『そんな事、俺が知るか!』の10択をご用意させていただいております」
エボルト「謎に丁寧で説明しやがって。つーかあの破壊者も選択肢に出るのかよ」
作者「そりゃあね。だってあの破壊者だよ?感光していた自身の写真に仲間たちとこれまで出会ったライダーたちの想いを受けて復活したあの破壊者だよ?正直『7人のジオウ』で旅が本当に終わったとは思えんのよなぁ」
エボルト「ちょっと何言ってるか分からないけど、光刃もまぁ無茶苦茶な理論で蘇ったしな。もはや今更か」
作者「あとオリジナル剣士ライダーの設定がある程度固まりました」
エボルト「あれ?効果音とかは決めてたんじゃねぇのか?」
作者「そうなんだけど、それよりも重要な設定が決まってなくてさ。それでですが、剣士ライダーは2人に致しました!光刃とオルタの2人で!」
エボルト「そうか、つまり聖剣も2つと」
作者「んでもってさっき言ってたアンケートを取って決めようと思うほど1番悩んだ『2人で並び立つ』か『エビル/ライブ スタイル』も、『2人で並び立つ』に選びました」
エボルト「あ、それで迷ってたのね」
作者「そしてついでに『Double-Action』の替え歌も作りました!出すかは未定!ただの自己満足だし!」
エボルト「……まさかとは思うが、遅れた原因は…」
作者「それを考えてたらいつの間にかこんなに日にちが!あと、新ライダーは電王と一切関係ありません!(バギッ)ひえっ!?後書き空間の壁が破れた!?」
光刃「やろう、ぶっころしてやる!!!」
エボルト「おーっと、落ち着け主人公」
光刃「HA☆NA☆SE!こいつだけは殺さないと!ダメだァァァァァ!!!」
エボルト「その為に俺が居るんだろうが、ほらさっさと回れ右して帰れ前書き担当」
光刃「チッ!……ちゃんとやれよ、エボルト」
エボルト「ほいほーい!」
作者「えーっと、慈悲無く処刑されることが確定しましたがとりあえずいつも通りに『今回の裏設定(?)』に参りましょうか」
エボルト「初っ端からボロボロだねぇ」
作者「そりゃあ前回にあの回転攻撃をモロにくらってたからね、仕方ないね。というかあのダメージ受けても返信解除しなかったっていうね。可笑しくね?」
エボルト「いや作者がそれを言ってどうするんだよ。んでもってクロスからの置き土産ね」
作者「なんせ主人公の義妹であり『物語を終焉へと導く聖剣』ですからね、タダではやられていきません」
エボルト「しかもちゃっかりオーフィスに加護を与えていくという、こっちも有能だねぇ。そして空気を壊していく電王組」
作者「まぁね、彼らだし仕方ないね、うん。ちなみに侑斗も友達だぜ、ツンデレだけども」
エボルト「まぁ、いつもの事か。んでもって自己紹介タイム」
作者「それは特に言うことは無いだろ。ちなみにカットした理由は[建前:文字数が心配で 本音:もうめんどくさくなった]です」
エボルト「……これほど酷い理由を言い放った作者は他の作品にいるのだろうか。そして今回のMVPである【地球の本棚】」
作者「データベースの情報量が違う!(カツミチャン風)」
エボルト「そりゃあ、地球が記憶してる情報だしたとえ隠蔽したところで勝てるわけがないしな。例外を除いて」
作者「んでもって前回の『???』の正体であるネガタロス!」
エボルト「わかった人はいるのかねぇ。っていうかこいつはどういう理由で蘇ったんだ?」
作者「転生特典という名のご利益です」
エボルト「傍迷惑なご利益だなぁオイ。でもって奴らが向かってるのは何処だ?」
作者「さぁどこでしょう、答えは多分次話!」
エボルト「多分ってなんだ多分って。そんでもってモモタロスの理由が完全な自業自得っていうな」
作者「今日も平和なデンライナーなのでした、まるっと。そして『アナザーセイバー』の能力もここで判明」
エボルト「かなりエグイな。っていうか【アメイジングセイレーンWRB】とダブらないか?」
作者「いやいや、これ本当の能力は『物語を自在に書き換える力』なんだけどもあのクズの執着が影響されてあの能力にランクダウンしたんだよ」
エボルト「作者からクズ呼ばわりされるっておいおい……。そして光刃が荒れたねぇ〜」
作者「表向きは平然としてるけども、その心の中はかなりダメージが蓄積されててそれがこの時には耐えきれなかったって感じです。こいつはこういう周りを不安がらせないように表向きではそれを見させないようにするような奴なのです」
エボルト「お、これはテストに出そうだな」
作者「いや何のテストだよ。そして意外とガバくした対象外条件」
エボルト「ご都合主義感があったけどもこの作者だしなぁ……」
作者「そうそう、無駄にハードルを高めて期待してたらダメなのよ」
エボルト「自分で言うか?普通。そして地獄の脅しをしてからのチーム分担」
作者「【無銘剣虚無】も消えたから死んだらホントに終わりだからね仕方ないね。別れ方はこんな展開でどうでしょ」
エボルト「いや俺は知らんがな。そして残された2つのワンダーライドブックとアルターライドブックは彼女らに託したのね」
作者「最初は全員忘れさせて記憶も修復不可能にしようと思ったけども、なーるべく希望を持たせようとしてこうなりました」
エボルト「最初かなりの鬼畜じゃねぇか!」
作者「そして光刃から渡された【認識阻害バッジ】。それは作った本人から説明貰うか」
エボルト「まぁ簡単に説明するとこれは【消しゴムフルボトル】の力を使ったもんだ。どういう仕組みかは本文に書いてある通り、俺には全く分からなかったがな。んでもって経緯だけどもあの伊能がやった『ビルド殲滅計画』があっただろ?で身を隠す為に設計図をまずは作ったんだ。けども、あんな状況では材料は足りないし、安全な場所も無いと言っても過言ではないし、そして解決したから使う事も無いからで作られることも無くそのままボツになったんだ。まぁそれを俺がぬs…ゲフンゲフン貰っていって作ったのを光刃に2つ保険で渡してたんだ」
作者「ちなみに『これ、物理学じゃなくね?』って思っても言ったらダメだぞ」
エボルト「言ったらどうなるんだ?」
作者「そしたらヘルライズをオーソライズしてプログライズしてやる」
エボルト「読者になんてことを言い出すんだこいつは、しかもとある人のパクリだし」
作者「とりあえず、今回はこんなんでいいかな?」
エボルト「じゃあ処刑だな。今回は慈悲無く殺す」
作者「というか思ったけど、今までも慈悲無く殺ってたよね?」
エボルト「何言ってんだ、今までは愛情込めて殺ってたに決まってんだろ」
作者「愛情込めて殺ってた!?」
エボルト「んでもって今回のルーレットで決まったのはこの2つだ!」
シアハートアタック『コッチヲミロォ!』
作者「げぇっ!?シアハートアタックだとぉ!?逃げろー!!!」
エボルト「逃がすかよ」
〈タートル!スチームアタック!〉
作者「タァァァトォルゥだぁってぇぇぇぇ!?ふぅざぁけぇるぅなぁぁぁぁ!!!〈カチッ〉あぁっ」
ドグォォォォン!!!
作者「グギャァァァァ!!!」
エボルト「ほぉー驚いた、これでまだ生きてるとはな。ならもう1つが来ても問題ないな」
作者「む、虫の息に何をs…」
清姫「旦那様にこれ以上ヒロインを増やそうとしてるのは貴方ですか」
作者「きよひー!?それってもう死刑宣告じゃねぇか!」
清姫「なにか遺言で残したいことはありますか?」
作者「みんな、最終投稿から10日以内と言ったな?あれは嘘だ。という事で1ヶ月以内に変えさせてください時間が無いのとスランプなんですマジすんません。以上!」
清姫「これより私に何も言わず勝手に私の旦那様のヒロインを増やした大嘘つきの作者を退治します。転身火生三昧!!!」
作者「イワァァァーーーーク!!!」
〈GAME OVER〉
エボルト「ま、こんなもんか。今回選ばれたのは『バスクケーキ』さんと『963POR』さんだったぜ。え?いつもと調子がなんら変わらないだって?そりゃあ愛情込めてようが込めてなかろうがやる事はなんら変わんねぇからな。あと、質問箱に投げた物は質問箱に返すスタイルだぜ。それが不評だったらTwitterのDMとかも考えてるから意見があったら言ってくれ。あぁあと、『セーラーギャラクシア』さんの『IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか』と、『シヨン SXIYON』の『ISと神装機竜と運命の戦士達』とそれぞれコラボ、そして『リューオ』さんの『小説家とドラゴン』という作品とプチコラボしたから是非見てってくれよ。あの野郎、遺言があれでコラボした事を言う事忘れてやがってよ、こっちはしてもらっているって立場なのにマジで最低なヤツじゃねぇかよ本当に。さて、いつ俺が嘘をついて清姫に追われ…「ん?嘘?」…あっやべ、それでは読者諸君、次回の投稿まで
シアハートアタック〈カタカタカタカタ……〉
清姫「うふふふふふふ……」
ジオウ組を出すor出さない
-
ン我が魔王だけ出す
-
ン我が魔王とン我が救世主だけ出す
-
ン我が魔王とウォズだけ出す
-
ン我が魔王とン我が救世主とウォズだけ出す
-
ツクヨミ含めた4人で出す
-
ツクヨミ含めた4人+破壊者で出す
-
逆に破壊者だけを出す
-
破壊者とその旅の仲間達を出す
-
全員出さない
-
そんな事、俺が知るか!