聖剣達と過ごしていくハイスクールDxD 作:エース(流刑に流刑を重ねた社畜)
・最高最善最大最強な魔王からヤベーイ!篭手装備を貰う
・ソロモンによって戦場から分断される
・新たな形態へ変身し、強烈な一撃を与えた
[残りライフ×8000]
作者「皆様、あけましておめでとうございまぁぁぁす。そして大変、ホント大っ変お待たせいたしましたぁぁぁぁぁ!!!」
光刃「最後に投稿してから2回目の正月、つーか学生も夏休み2回も終わってるわ!そんでもって1話作るのに年単位要するとかかかりすぎだバカヤロォォォ!!!」
〈ギーツ!ふむふむ……〉
〈
作者「おいちょっと待て、それまだタイトルまだ決まってない
光刃「知った事か!もうゼッツの放送も始まっているが、とりあえずギーツ完結記念でくらいやがれぇ!!!」
〈習得一閃!〉
〈
作者「ギャァァァァ!!!」
〔GAME OVER〕
光刃「お前に休ませる暇は与えん、帰ってこい!うらぁ!!!」
〔残りライフ×7999〕
作者「いっでぇ!このやろてめっ、土管の中に直接手ぇ突っ込んで引っ張り出すんじゃねぇよ!」
〈ガッチャード!ふむふむ……〉
光刃「知るか!今度はガッチャード完結記念だ!」
〈習得一閃!〉
〈スターガッチャード!エクストラッシュ!〉
作者「ホギャアァァァ!!!」
〔GAME OVER〕
光刃「おかわりだ!」
〔残りライフ×7998〕
〈ガヴ!ふむふむ…〉
〈ホイップチャージ!〉
光刃「ガヴまで終わったぞオラァァァ!!!」
〈習得一閃!〉
〈ケーキングブレイキング!〉
作者「ミェァァァァァ!!!」
〔GAME OVER〕
光刃「という訳でシータった作者の代わりに謝らせていただきます。投稿がとてつもなく遅くなってしまい誠に申し訳ございません。おら、いい加減甦れ。永続罠のリビデ発動」
〔残りライフ×7998〕
作者「蘇生技を使ったな!これでライフの数は変わらんぞ!という事で作者が投稿が遅れた主な3つ理由!
1つ、Chromeの謎更新で文字縁色が詰む
2つ、解決後にペルソナ5Xがリリースされそれに費す
そして3つ、そんな出来事の前に流刑となってさらに遅延に磨きを増した!ということで無事に社畜ライフを送っております」
光刃「おい2つ目、2つ目おい」
作者「2つ目に関しては非常に悪いと思っている。だから私は謝ろう、ごめんなさい。まぁ、でも、社会人になった今では残業するの楽しいんですよ。ハハハ」
光刃「これはもう手遅れだな、見捨てるしかあるま…いや見捨てたらこの小説未完終了になるからダメだわ」
作者「では1000字超えた長ったるい前置きはこれくらいにして、それではどうぞ本編をご覧下さい。ちなみに今回、気づいたら何故か6万文字近くとかいうアホになってましたので2分割しました。近いうちに多分37話出せるはずです。許せサスケ、そうでもしないと終わらんぞこの章」
光刃「遅れた理由の4つ目それじゃねぇか!というか読者から催促のDMまで届いてるじゃねぇか!マジで反省しろ!リビデ対象にサイクロン発動だオラァ!」
作者「あっおま…」
〔GAME OVER〕
場所はソロモンゾーン内。光刃とオルタはそれぞれアクセルとエターナルの力を借り、マシュと一緒に揃って大量に召喚された【キングオブソロモン】に突撃すると
ワイルドセイバー「はぁ!」カキァン!
キングオブソロモン「!?」ドシャァ!
キングオブソロモン「!」ブォン!
マシュ「やあっ!」ガァン!
ソロモン「うぅりぁあ!」ブォン!
セイバーオルタ「でりゃあ!」ガキャァン!
機動力を活かして光刃が攻め、死角はマシュが護り、その2人の邪魔をさせまいとオルタ狙ってくるソロモンにちょっかいかけてヘイトを向けさせるといった構図で戦っていた。だが、流石に耐久性に優れていため普通の攻撃ではダメージは与えられても、撃破までは至らないでいた
マシュ「くっ、このままでは……」
ワイルドセイバー「生半可な攻撃ではダメか。なら、ここからはギアを一段階上げるとしよう」スッ
セイバーオルタ「だな。まぁ、『
〈
そう言うと2人はそれぞれ【ガイアメモリ】を手に持つと、オルタが先に【ガイアウィスパー】を鳴らして起動させた
〈
ワイルドセイバー「行くぞ……!」
そして光刃は『中折れ式ショットガン』風に変形させた【エンジンブレード】の【メモリスロット】に【エンジンメモリ】をそのまま装填して戻すと
〈
その後トリガーを引いてメモリの引き出す力を選択すると、刀身が高温の蒸気を噴出して包み纏った
〈
セイバーオルタ「先手はオマエに譲ってやるよ。その間にオレは、メモリの負荷の慣れと全力ぶつける準備だ」バッ!
一方のオルタは腰の【マキシマムスロット】に【T2ゾーンメモリ】を装填しマキシマムを起動させると、【エターナルローブ】を投げ捨てた。すると【T2ガイアメモリ】が3本飛来し【マックスジャケット】等に装填された
〈
セイバーオルタ「っフゥゥゥゥ、やっぱ結構キツイな。今のオレじゃあ行けても4本同時が限界ってとこか……」
そして右腕で握り拳を作ると、その腕が鋼となってドリル状のエネルギー波を纏い、さらに一瞬だけ右腕が【エキサイトウィザードリング】を使った『仮面ライダーウィザード』並に筋肉が盛り上がった
マシュ「……今のは、幻覚でしょうか……一瞬、ものすごい事になった腕が見えた気がするのですが……」
ロマニ〈大丈夫だよマシュ、僕も同じ光景が見えた。まぁもはや今更だね、アハハハー〉
ダ・ヴィンチちゃん〈おっと、ロマニもやっと慣れたようだね〉
ネモ〈いや、あの達観の感じからしてもう深く考える事を諦めただけじゃないかな〉
ブォォォンブォォォン!
そんな事を他所に光刃は【アクセルドライバー】の【パワースロットル】を何度も捻ってエネルギーを溜めると、そのエネルギーを足へ送り
ワイルドセイバー「(ダッ!)ふん!」ズバァ!
キングオブソロモン「!?」バチバチィ!
カチッ!〈
ブォォォン!キュイィィィイン!
ワイルドセイバー「はぁ!」バリバザザザァン!
キングオブソロモン『!?!?』バチバチバチィ!
ズドォォォン!!!
そのまま凄い加速で走って斬り抜けると、更にその先で固まっていた【キングオブソロモン】を足裏でコマのように回転しながら電撃を纏った刃で斬り倒し、撃破に達した
マシュ「敵性体、一瞬で5体撃破!凄い……」
セイバーオルタ「レジェンドな先輩方の力は流石ってことだな。……ふぅ。さぁて、ある程度慣れた。こっからはオレの即興マキシマム祭りだ!」
ソロモン「させるかぁ!」ブォン!
そう言って行動し始めようとしたオルタにソロモンは駆けてすぐに間合いへ入ると、【カラドボルグ】を振り下ろした。だが
ガキャァン!
セイバーオルタ「その程度か」
ソロモン「っ、何!?」
その攻撃は【T2メタルメモリ】の力によって鋼鉄に変わった右腕で悠々と受け止められた
セイバーオルタ「なら次はオレの番だな。テメェごとくらってきな!トリニティヘルブレイク!」
ズガァッ!
ソロモン「ごはぁっ!?」ズグゥ!
そして弾き返すと、そこからさらに【T2バイオレンスメモリ】の力で筋肉がエキサイト化、【T2ユニコーンメモリ】の力で拳にドリル状のエネルギー波が纏われた強烈な一撃が懐に炸裂し、宙へと打ち上げられた
〈
セイバーオルタ「(シュン!)おかわりもう
ソロモン「くっ(ズグゥ!)ぐあぁぁぁ!!!」ヒューン!
ドゴォン!
ドゴォン!
ドゴォン!
ズドォォォン!!!
キングオブソロモン『!?!?』ズドォン!
それだけで終わらず【T2ゾーンメモリ】の能力でソロモンの目の前へと瞬間移動すると、そのまま拳を同じ状態にさせてからもう一撃ソロモン目掛けて振り下ろした。それにソロモンは【カラドボルグ】を盾として受け、直撃は防いだがその威力の衝撃によって纏めて吹き飛ばされ、軌道上にいた【キングオブソロモン】の身体を貫通させながら地面へと叩き落とされた
セイバーオルタ「まだまだ、次行くぞ!」
〈
そして空中にいる状態で再び腰の【マキシマムスロット】のボタンを押し込んでゾーンのマキシマムを発動させると、【マックスジャケット】等に装填されていた【T2ガイアメモリ】が消え、別の3本の【T2ガイアメモリ】が飛来して装填された
〈
セイバーオルタ「さぁ天気予報だ。今から集中豪雨がテメェらを襲うでしょう……ってな!」
ザバァーーーッ!ドドドドド!!!
ソロモン「っぐ、今度は何も見えん…ッ低気圧がぁ…!」
そう言って【T2サイクロンメモリ】の力で風を操り対空しているセイバーオルタが手を振り下ろすと、【T2ウェザーメモリ】の力により集中豪雨が発生し、ソロモンと【キングオブソロモン】の視界を完全に雨で塗り潰した
マシュ「これは…風が私たちを囲っている?」
ワイルドセイバー「さしずめ、“風の結界”といったところか」
さらには地上にいるマシュと光刃の周囲を【T2サイクロンメモリ】の力も合わせて風で包んで覆い、溢れていく雨水を完全にシャットアウトしていた
セイバーオルタ「そしてオレの天気は急に変わるぜ!雨のち氷河期…なんてなぁ!」ズガァン!
そして空中からオルタが【T2ウェザーメモリ】の天候操作を『氷河期級大寒波』へと変え、さらに【T2アイスエイジメモリ】の力を右足に集中させた状態で地面にかかと落としを叩き込んだ
パキパキパキパキ……
ソロモン「なっ!?」
ガキー⋯ン!!!
それと同時に雨が止むと、そこから一瞬で雨水を通じてソロモンと残りの【キングオブソロモン】全身を凍てつかせられて氷像に変え、更に【カラドボルグ】は完全に氷の中へと閉じ込め使用不可能にした
ワイルドセイバー「なるほど、ならば俺は!」
ガチャン!キュゥゥゥン……
マシュ「メモリだけを……取った?」
それに対して光刃は【エンジンブレード】を変形させると、そこから勢いよく排出された【エンジンメモリ】を掴み取って【エンジンブレード】を投げ捨てた
ワイルドセイバー「このチャンス、逃さん!」
キュゥゥゥン……ガチャン!
〈
ワイルドセイバー「ふっ!」ガチャッ!
そして【アクセルドライバー】の【アクセルメモリ】を抜き取って【エンジンメモリ】に差し替えるとマキシマムが発動し、そのまま【アクセルドライバー】を外してバック宙のように飛び上がった
ガチャン!ウィーン!ギュィィィン!ガシャンガシャン!
ブォォォォン!ブォンブォォォォン!
すると、幻影状態のアクセルの装甲部分……もとい、正式名称【アクセルヴィジョンアーマー】だった箇所が所々実体化して装甲を上書きし、『仮面ライダーアクセル』として変形することで『バイクフォーム』へと姿を変えた
カルデア管制室組〈えっ…えええぇぇぇぇええ!?〉
サーヴァント別室観戦組〈はぁぁぁぁぁぁああ!?〉
マシュ「じっ自分がバイクになるんですか!?」
セイバーオルタ「それがアクセルだ、んでもって100点満点中1000点な反応ごちそうさん」
もちろんそんな大変形するとは誰も思い付かない……いや、予想する事すらできる訳もなく、驚きの絶叫がカルデア中に響き渡り、それをオルタは満足そうな様子を見せた
ワイルドセイバー「さぁ、思い切り振り切るぜ!」
キィィィィィィ!!!
そして光刃はそのまま【パワースロットル】を思いきり捻り、足の裏から勢いよく炎を吹き出すと共に全身が熱で発火すると、一気に最高速度を出して走り出し
ワイルドセイバー「技名は、そうだな…」
ブオォォォォォォ……!
ワイルドセイバー「『アクセルブレイカー』!」
ズドドドドドォォォン!
ソロモン「ごはぁ!?」
キングオブソロモン『!?!?!?』
そのまま動くことの出来ないソロモンと【キングオブソロモン】へと突撃し、轢かれた数体は氷の如く砕け散り、ソロモンだけは再び大きく吹き飛ばされた
キィィィィィッ!(ガチャン!ガチャガチャ!)ブォォォン!
ワイルドセイバー「っと、こんな感じか」
そして高速スピンをしながらバイクフォームから元に戻ると同時に実態化していた所も元の幻影状態へ戻った
マシュ「先輩、身体は大丈夫ですか?」
ワイルドセイバー「俺に質問すr……ンン。問題ない、今の上的な立場のトンデモ変形に比べれば負担はマシらしいからな」
マシュ「今の…上……?」
ワイルドセイバー「あぁ、上だ」
そんなディケイドの『ちょっとくすぐったいぞ』を思い浮かべている間に
セイバーオルタ「まだまだ続くぜ?次はコイツだ!」
〈
再びオルタはゾーンのマキシマムを発動させ、また【マックスジャケット】等に装填された【T2ガイアメモリ】が消えると別の【T2ガイアメモリ】が4本飛来して装填され、ついでに【アクセルドライバー】に装填されるメモリも変えた
〈
セイバーオルタ「全員ロックオン!もれなく今なら一発増量、遠慮なく全部貰っていきなぁ!レクイエム・カルテット!」
ズドドドドォン!!!
マシュ「(ヒュン!)キャッ!」
ムニエル〈弾が変幻自在の軌道を!?んなのありかよ!(シュンシュン)うわあっぶね!!?〉
ゴルドルフ〈コラー!無駄にヒヤヒヤとさせてくるんじゃない!〉
そうしてから【エターナルエッジ】の刃先を前に向けトリガーを引き、すると【T2トリガーメモリ】と【T2ロケットメモリ】の力で青いロケット弾が刃先から8発放たれ、【T2ルナメモリ】で変幻自在に残骸やマシュ達を躱しながら飛んでいくと
ドガァン!
ソロモン「ぐぁぁあ!?」
全弾がソロモンと僅かに残った【キングオブソロモン】にそれぞれ2発ずつ命中し、ロケット弾の爆発も相まって大きく吹き飛ばした
ソロモン「ぐぅ…おのれぇ!」
セイバーオルタ「さて今の攻撃だが、テメェらの中に『マスカレイド』のT1と同じものを裏技で埋め込ませてもらった。その理由……テメェに理解出来るか?」
ソロモン「何……?っ貴様、まさか!?」
ワイルドセイバー「なるほど、その為の『ダミー』か」
マシュ「えっと…すみません、どういう事ですか?」
カドック〈おい、僕達にも説明くらいしろ〉
そのオルタの説明にソロモンが察して光刃が納得していると、理由が分からないマシュ達が聞いてきた
ワイルドセイバー「俺にしt…ンン、失礼。何故か引っ張られるなコレ…さて、まず【ガイアメモリ】についてからになるが……後が詰まってるしざっくりと済ますが、これは
ダ・ヴィンチちゃん〈うん、既にとんでもない代物ってことは理解したよ〉
ワイルドセイバー「それで問題ない。今回の場合は爆発が1回ずつしか無かったことから、『偽物の記憶』を宿す【ダミーメモリ】の力を爆発弾とは別で込める事で、命中した箇所から入れ込んで【マスカレイドメモリ】に偽造し、かなり強引だがメモリ起動状態にしたんだろう」
シオン「わざわざ敵に【ガイアメモリ】を埋め込むなんて……その理由は何なんです?」
ワイルドセイバー「それは『エターナル』のマキシマム…必殺技にある」
〈
セイバーオルタ「これにてマキシマム祭りも閉幕だ!最後は地獄に行って遊んでこい!」
そう話していると、隣からオルタが駆け出しながら最後のゾーンのマキシマムを発動させて【エターナルローブ】を再び装備すると、【ロストドライバー】から【T2エターナルメモリ】を抜き取り
〈
そのまま流れるように【エターナルエッジ】に装填してボタンを押し、『エターナルレクイエム』を発動させた
ビリリリィッ!
ソロモン「おぐぅぅあっ!」
キングオブソロモン『!?!?』
それにより埋め込まれた【T1マスカレイドメモリ】が機能不全を引き起こし、青い稲妻を身体に走らせ身動きを封じた
ワイルドセイバー「『エターナル』のマキシマム、それは他の【ガイアメモリ】の機能を半永続的に停止させる能力がある。起動中の状態であれば、機能が暴走してあぁなる」
ホームズ〈なるほど、つまり先程のはあくまで布石で、本命はこれだったという訳だね〉
Dr.ロマン〈ちなみにだけど、さっき言ってた『マスカレイド』ってのを選んだ理由については?〉
ワイルドセイバー「簡単に言うと、その『ガイアメモリ』を作ってた組織の下っ端が使う、生産コストが一番安くて量産が容易な最弱の(使用者含めての)使い捨て品だ」
そうして説明を終えると一息ついてから【キングオブソロモン】に向き直ると
ワイルドセイバー「講座はこれで以上だ。(あいつ、さりげなく俺のメモリも)……さて、俺も決めるとしよう」
ガチャ!〈
ブォォォン!ブォォォン!ブォォォン!ブォォォン!
ワイルドセイバー「はぁぁぁぁぁ……!」
【T2アクセルメモリ】に勝手に変えられていた為に『エターナルレクイエム』の機能停止対象外となった光刃は、そのまま左手で【マキシマムクラッチレバー】を引いて【パワースロットル】を4回捻った。その後に光刃は体制を低くして構えると待機音が段々とテンポが早くなっていくとと共に共に全身が大きく発熱され、ついには発火した
ダ・ヴィンチちゃん〈さぁてマシュ、君は見ているだけかな?それとも、一緒にでかいのをぶちかましちゃう?〉
Dr.ロマン〈ちょ、レオナルド!?なんて事を聞くんだい!?第一マシュが、そんな肉弾戦における必殺技を持っているわけ……〉
ダ・ヴィンチちゃん〈えぇー?じゃあなんであんなこと言わせたのかな?〉
Dr.ロマン〈うぐ、そこを突かれるとなんというか…『ロマン溢れるから』としか……〉
ダ・ヴィンチちゃん〈はいお話時間追加〉
Dr.ロマン〈だよねー!〉
その光刃の横でダ・ヴィンチちゃんは通信機を接近させながら突然そうマシュに話しかけた。それにマシュは一瞬戸惑ったものの、光刃達の頼もしい背中を見て一度深呼吸し
マシュ「……大丈夫です、私もぶちかまします!それに、この形態時での必殺技も問題ありません、既に経験&実行済みですので!」
Dr.ロマン〈それはそれで一体何があったんだいマシュ!?〉
決意を固めたようなキリッとした顔でそう言い切った。それにダ・ヴィンチちゃんは満足そうにニッコリと笑うと
ダ・ヴィンチちゃん〈うん、よくぞ言った!それじゃあキャプテン〉
ネモ〈やれやれ。それじゃあ行くよマシュ、カジキマグロのように突っ走れ!”エンチャントギフト”、『コード:
ネモが操縦する『異世界通信自動浮遊カメラ(仮)』の砲撃ノズルから赤い光の玉が放たれ、マシュの真上で弾けて降り注ぐとバフが付与された
マシュ「シールダー奥義!行きます!」
そして身体に魔力を回すとマシュは盾を【キングオブソロモン】の一体に向けて投げつけ、その盾が当たり突き抜けると空中で消えた
セイバーオルタ「ぉおぅらあぁぁぁぁぁ!」
ズグゥゥゥゥン!!!
ソロモン「ぐぉああああ!!!」
それと同時進行でオルタは前に身体を半回転させながら右脚に蒼い炎とエネルギーを集中させると、体勢をとって放つ蹴り『エターナルブレイク』をソロモンの体の中央に炸裂させ
ワイルドセイバー「っはあぁぁぁ!」
ブオォォォン!ブゥゥゥゥン!ズギャアァン!!!
キングオブソロモン〈〈!?!?〉〉
一方の光刃は走って近づくと飛び上がり、右脚にエネルギーを集中させて後ろ回し蹴り『アクセルグランツァー』を【キングオブソロモン】2体に炸裂させ
マシュ「決めます!パニッシュメント・ランスロット!」
バガァァァァァン!!!
最後の攻撃している【キングオブソロモン】が怯んでいる隙にマシュは一気に懐に入ると拳を突きつけ、その拳の手に先程消滅させた盾を出現させる事で、出した際の衝撃で致命傷を与えながら吹き飛ばした
( ˙꒳˙ )
ただしそれを見ていたとある円卓の騎士は、技名的にアレがまた自分に降りかかるのでは無いかという恐怖を覚えたのであった
キングオブソロモン〈!…!?…?!?!〉ビリリッ…バチバチ!!
セイバーオルタ「ふっ!」ダッ!
ソロモン「ぐあぁ…!」
そして攻撃を食らった三体の【キングオブソロモン】はダメージの限界を迎えて身体からスパークを放ち、必殺技を放ったオルタはもう一度同じ脚でソロモンを蹴り反動で対面型、光刃とマシュも背を向ける形でそれぞれ着地し
ワイルドセイバー「絶望が、お前達のゴールだ」
セイバーオルタ「さぁ、地獄を楽しみな!」グッ
ソロモン「がぁぁああああ!!!」
ドガガァァァアン!!!
と光刃は軽く顔だけ振り向いてからそう言い捨て、オルタは右手を相手に向けて前に出すと、そのまま背中を向けてからサムズダウンを突きだした。その直後、ソロモンと三体の【キングオブソロモン】は大きな音とともに爆発した
〈
〈
それと同時にそれぞれのブースターが勝手に前方にスライドするとそこから【ダブル探偵日誌WRB】が真っ黒となって強制的に排出され、【ディザスターブースター】から排出された『増刷版』に関しては宙で光の粒子となり消えた。そして排出された事により、2人が纏っていた幻影は前と同じくそのライダーの変身解除エフェクトと共に消えた
セイバーオルタ「ふぅ、さすがレジェンドライダーの力と言うべきか。にしても…マキシマムの連発は流石に疲れるな」
マシュ「流石でした、先輩!」
ワイルドセイバー「マシュもあの技、凄かったよ(意味はちょっと怖かったけど)」
そう言って3人はそれぞれ余韻に浸っていると、爆煙の中から元々のアーマーの性能によって耐えきったソロモンが姿を現したが、頭を強く抱えて膝を着いていた
ソロモン「オ、オオレ…俺は……ぐうぁぁぁぁぁあ!!!」
「「「!?」」」
そして一際大きな声を上げると、光刃とオルタはソロモンから邪悪なオーラの中に僅かだが自我が目覚めた事を感じた
ソロモン「俺は一体何を……っ何か大事な事を忘れて……っそうだ、ロイド。俺は、お前と……うぐぁぁぁぁああああ!!!」
そんな優しそうな言葉を続けていくと、再び先程以上の邪悪なオーラも噴出し始め
ソロモン「キサマらは、オレが必ずぶっ潰しテヤル!!!」
再び自我を飲み込み、オーラによって半分暴走状態となって立ち塞がった
マシュ「──先輩」
ワイルドセイバー「分かってる、助けてあげないとな」
セイバーオルタ「まぁただ、お相手さんの様子じゃあさっきまでみてぇに気を遣って戦えそうなほどお優しくなさそうだな。最悪後遺症も起きそうだ」
Dr.ロマン〈……ちょっと待って?今までので気遣ってたの?えっあれで?〉
そんな様子を見て3人の決意は強く固まり、すぐさま3人は【フェイトWRB】のページを2度押し込んだ
〈英霊 憑装!〉
ワイルドセイバー「ならやることは!」
〈英霊 憑装!〉
セイバーオルタ「速攻でぶっ飛ばして目ェ覚まさせるだけだ!」
すると【ロストシェルフ】からそれぞれ『アサシン』『アーチャー』の【クラスカード】が現れると、そのまま身体に吸収された。そして2人の左半身が『マスター礼装』からそれぞれ、光刃は『
式〈ったく、こんなんでオレに出番を振るかよ〉
ワイルドセイバー「ごめん、けど適任かと思ったから」
マシュ「式さん、協力してくれてありがとうございます」
式〈あーそっか、お前今こっち居るんだったな〉
ワイルドセイバー「今考えてもよく世界軸超えて呼べたよね本当に《あら、今回は私じゃないのね。残念だわ》っ!?なんだ…今の嫉妬っぽい寒気……」
式〈それは知らん、風邪でも引いたんじゃないか?〉
カドック〈……そんな気が緩んだ感じで大丈夫なのか?〉
ダビデ〈うーん、まさか僕が駆り出されるなんてねぇ〉
セイバーオルタ「別にいいだろ?敵の名前が『ソロモン』なんだし。息子の前でカッコイイところ見せたいとかないのか?」
ダビデ〈いや?微塵も?〉
Dr.ロマン〈それに僕だってダビデがカッコつけたところでなんとも思わないからな!言っておくけど!〉
セイバーオルタ「え〜〜?ちぇっ、ならマーリンがキャピキャピやっていた『マギ☆マリ』でも見とけ」
Dr.ロマン〈ごぶはぁっ!?〉OVER KILL
ネモ〈ドクターが吐血(を吐いたかのような迫真さを出)して倒れた!?〉
ナイチンゲール〈(バァン!)急患ですか!〉
ダ・ヴィンチ〈あーうん、(心の)怪我人だね、なんなら重症かも。それじゃあ後婦長よろしく!〉
Dr.ロマン〈えっ…ちょまレオナ…〉ガシッ!ズドン!
ナイチンゲール〈患者はベッドに寝ていなさい。それでは
Dr.ロマン〈嫌だあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……〉
ゴルドルフ〈……どうしてこんな一瞬で一種の惨事が起きているのかね。私は頭が痛いぞ…〉
ホームズ〈ですが新所長、こんな騒がしく賑やかな光景を見れた事で頬も緩めていますよ〉
ダ・ヴィンチちゃん〈え?あーほんとだー〉
ゴルドルフ〈う、うるさいぞキミ達!?そういうのは私が近くにいない時に言いなさい!〉
ムニエル(それはそれでいいのか……?)
そして敵目前にてワイワイガヤガヤとしていると
ソロモン「ぁァァ喧しイ!!!」
〈
精神が不安定となっているソロモンはキレながら【ドゥームズライド】を速攻で押し、新たな【カラドボルグ】を生成すると今まで以上の凝縮した邪悪なエネルギーを刀身に集約させ
ソロモン「仲良くコの世界カら消えテ無くナれぇ!」
ズォォォォォ!!!
ワイルドセイバー「やばい、全員躱せ!」
マシュ「っ!」
セイバーオルタ「チッ。いいか、その盾離すなよ。そしてちと我慢しろ!」
マシュ「え?(ドガァッ!)きゃぁぁぁぁ!」
セイバーオルタ「ふっ!」
そして振り下ろされた斬撃は巨大なエネルギー波となって向かってきた。それに光刃が反射的に警告を出して回避を行い、オルタは自分も躱す前に少しだけ反応が遅れていたマシュになるべく手加減して蹴り飛ばし(なお威力は“1t”)、かすることもなく逃れた。が、蹴り飛ばした方向は斬撃波に対して並行方向だった為にマシュへは変わらず刃が迫ってきていた
ゴルドルフ〈我々も緊急回避だ、キャプt〈その心配は無いですよ、ゴルドルフ所長。無理に動かない方がいい〉なっ、ホームズ!それはどういう意味かね!〉
ホームズ〈もちろんそのまままの意味です。ただし全員、画面酔いしないよう各自努力してくれ〉
ぁぁぁぁぁぁあああ!!!
ヒューン…ドガァッ!
ズドォォォォン!!!
ソロモン「ッチぃ!」
しかしその蹴り飛ばした先には『異世界通信自動浮遊カメラ(仮)』がまだ斬撃の軌道上にあり、そのままマシュといい感じな角度で激突すると見事に二手に別れる形となり、その間を斬撃が通り抜けた
ダ・ヴィンチ〈よしっ!何故かは分からないけどもこっちに飛んできたマシュのおかげで射程外へ逃げれた!……って〉
ダ・ヴィンチちゃん〈ギャーーー画面がーーー!!!〉
ただし激突した後は地面を転がっていく事となった為、カメラが物凄い勢いで回転して映像がはとんでもない事になってしまい
カドック〈ウップ…これはガチでヤバい……〉
ネモ〈ゥエ…しまった…視覚共有を切り忘れた……『マリーン』『ベーカリー』『ナース』『プロフェッサー』『エンジン』、ネモシリーズ全滅だ……〉
ゴルドルフ〈ぐっ…ホームズ貴様、まさかと思うが各自努力と言うのは……〉
ホームズ〈えぇ、この事です。では私は少しだけ休んでいますので頑張ってくださいね〉
ゴルドルフ〈くそ、この男『アイマスク』着けて背にもたれながら言いやがった!ウウッ……〉
管制室に居た全員は過去最大級の画面酔いに襲われ、機能不全に陥った
モルガン「ふぅ、これで良しですね」
( ˙꒳˙ )
バーヴァンシー「お、おおおかおかおかお母様!?」
( ˙꒳˙ )
バーゲスト「陛下、変えた映像的にバーヴァンシーには刺激が強いかと……」
( ˙꒳˙ )
メリュジーヌ「あーあ、バーヴァンシー顔真っ赤にしてバグっちゃった」
( ˙꒳˙ )
ハベトロット「うーん、是非も無いんだわ」
( ˙꒳˙ )
ノッブ「というかワシのセリフ、使われすぎじゃない?」
( ˙꒳˙ )
沖田「仕方ないですよ、ここの作者も口癖として移ったみたいですし」
( ˙꒳˙ )
( ˙꒳˙ )
茶々「こーゆー事を平気で言えるの、茶々達の特権みたいなとこあるよね!」
一方の別室にて観戦していたサーヴァント達に関しては、モルガンによる咄嗟の判断によって映す映像を変えた為に全員無事に済んだ。(ただ映した先の映像が『我が娘ベストコレクション』という親バカ全開ムービーだった為にバーヴァンシーは顔真っ赤になってしまったが)
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ……ガンッ!
ホームズ(ふむ、止まったようだ…)
そして転がり続けていた『異世界通信自動浮遊カメラ(仮)』も最終的に崖に激突して止まり、ホームズは音で判断した後静かにアイマスクを外したのであった(こんな衝撃を受けてもボディ自体はちょっと汚れた程度で無傷)。なおちなみに
全て終わった後にこの件を問い詰められた製作者は全力の可愛い表情でそう語っていたとか何とか(管制室組からはそれでもダメだったようだが……)
マシュ「先輩オルタさん、助かりました。けど盾越しでも蹴りかなり痛かったです!助けて貰った身ですけれども手加減って知ってますか!?」
セイバーオルタ「あぁ?知ったこっちゃねぇな、あんなの喰らうよりはマシとでも思っとけ!」
ダビデ〈それに見た感じ、時間もそんなに残ってないからホントに速攻決めないといけないね。でも僕そういうの向いてないからパスさせてもらうよ、ただ石投げるだけ宝具じゃああの鎧は突破できそうにないからね〉
式〈どの口が…って、つー事はオレしか居ねぇじゃねぇか…仕方ない、マスター!〉
ワイルドセイバー「あぁ、けど中身までは殺らないようにお願い!」
式〈……一応出来なくはねぇけども、咄嗟にできるもんでも……はぁ。まぁ、やるだけやってみるか〉
ワイルドセイバー「そしてマシュ!」
マシュ「はい!いつでも行けます、マスター!」
セイバーオルタ「さぁて、やるこたぁ決まったな。そんじゃあおっぱじめるぞ!」
そしてそれぞれが体勢を建て直し、方針を固めて構えると
ソロモン「やレルもんナラやっテミろォォぉ!!!」
〈
ソロモン「うぅラァァぁァ!!!」ドガン!
ドゴォ!ゴォ!ドゴドォ!ゴドゴォ!
怒りのままにソロモンは再び【ドゥームズライド】を押し込み、右足を思いっきり地を踏みつけた。するとそこから禍々しいエネルギーが広がり、そしてそれが波のようになって『
マシュ「真名、開帳───私は災厄の席に立つ……!」
それに対してマシュは盾を前に構え、宝具を使う為に魔力を高めた
マシュ「
ドゴォ!ゴォ!ドゴドォ!ゴドゴォ!
その間に禍々しいエネルギーはどんどんと迫り、マシュは魔力を高めていった。そして詠唱を終えて盾を大きく振り上げると
マシュ「━━顕現せよ!『
ズドドドドドドドドドドドドド!!!
ドゴォォォォォォォオ!!!
盾を地面に突き刺して守護のエフェクトと共に『白亜の城キャメロット』が現出させ、そしてソロモンの技に真正面からぶつかった
ズズズズッ
マシュ「くぅっ…私が…護らないと…私がっ……!」
しかしその襲いかかってくる攻撃は激しく、踏ん張っているその場から少しづつ後ろへと下がり始めた。とそこへ
スッ…
マシュ「!せ、先輩?」
ワイルドセイバー「考えすぎるな。ただ、己の全身全霊の全力をぶつけてやれ。それも、英霊達をあっと言わせるくらいに!」
セイバーオルタ「オレは出番来るまでの暇つぶしみたいなもんだ。が……まぁ、テメェには頑張ってもらわなきゃな、後のことはオレらで全部解決させるからよ。はっ!」ガァッ!
マシュ「先輩オルタさんも……はい!っやぁ!」
2人が歩いてマシュの隣に行くと、光刃はマシュの手を重ね、オルタは盾を片手で支えて一緒に抑え始めた。そしてマシュ自身も気持ちを新たにして立ち向かった
ダ・ヴィンチちゃん〈うぇっ…キャプテン、操縦大丈夫そう?〉
ネモ〈ップ……完全回復はしてないけど、サポートしてくれるなら何とかって感じかな……〉
シオン〈おやおやー?どうやら私の力も必要なみたいですね〉
ネモ〈シオン!?〉
シオン〈はーい!この可愛くて頼りになっちゃう『ノウム・カルデア』の天才霊子ハッカーのシオンちゃん。ずっと付きっきりで介護してくれてたけども突然倒れたナースを代わりにベッドに寝かせ、涙目で助けを求めてきたベッドで搬送中のDr.ロマンを敬礼で見送り、今ここにふっかーつ!〉
カドック〈……極度の過労で倒れたと聞いてんだが、大丈夫なのか?〉
シオン〈えぇ、それはもう十分に休みを貰いましたとも。まぁこれで私もひとつ限界を超えた方の限界点を知りましたので、同じ失態晒すなんてことは流石にもうナイナイ。ですのでここからは私も完全復帰しますよ〉
ゴルドルフ〈私からの休暇命令を!何度も!何度も!何度も無視して倒れたんだ!この件が終わっても最低あと6日は業務禁止で休んでもらうぞ!それと経営顧問!貴様だけアイマスクして寝ていたんだ!無事だった分働いてもらうぞ!〉
ホームズ〈ふむ、ごもっともですね。まぁ特段心配することは無いでしょう。何せ戦っている彼らは、人類を救う旅を2度も乗り越えて来たのですから、この後も私たちがちょっとサポートすればなんとでもなりましょう〉
ダ・ヴィンチちゃん〈だね、よーし頑張るぞー……うっ〉
ゴルドルフ〈技術顧問もダメージ食らったのだろう、なら酔いが冷めるまでは休め、これは命令だ。オップ…すまないダニー君、ちょっと私の長引くかも……〉
ムニエル〈だからムニエルです、つーか誰が犬ですか……うぇ〉
シオン〈さてさて、それじゃあ早急に今のヤバめな状況の事教えてくれます?〉
そして同じタイミングでカルデアダウン組も何名か復活し、更には『シオン・エルトナム・ソカリス』も医療室から復帰して『異世界通信自動浮遊カメラ(仮)』もヨロヨロと動き始めた
ワイルドセイバー「さてっ、このまま早く押し返せたら一番いいんだけども(ズドォ!)ぐぉっ!?何回か、ガツンと重いのが来るなっ。あと式さん、
式〈おまっなんで……って、そうか…ひとつになってるから視えちまってるのか。チッ、となると軽く話さなきゃか……〉
抑え始めて少し経った時、突然視界に違和感が生じた光刃は同じ視界を共有している式に問いかけていた。それに式は一瞬たじろいだが、原因を即理解し深いため息を一度ついた
式〈いいか、今お前が見ているそれは”死の線“、モノの寿命が見える『直死の魔眼』による景色。あの線をなぞり断てば、それを殺せる。ただ、今回ばかりは無理だ。”線”が別の波…いや、これはもう別の個体だな。だから視てるのも別モンにすり替わっちまってる。それを見た目触れたらアウトって言ってるようなもんを失敗禁止で殺し続けるってのは……オレだけでかつ自滅覚悟なら出来なくはないかもだが、まぁ今回はこんな形だ。マスターへのリスクがデカすぎるから無し〉
ワイルドセイバー「………なるほど!まあまあ分かった!」
式(絶対分かってないなコイツ…まぁけど、昔説明してやったし別にいいか。そのうち思い出すだろ*2)
そこから軽い説明を受けた光刃だが、盾を全力で抑えている最中のために、『すごいけど今回は危ないからダメ』程度にしかあまり頭に入ってこなかった
ダ・ヴィンチちゃん〈私達の方で見てみたけど、たしかに見た目は液体だけども個体だ、うーん言ってて意味わかんないね。あぁそれとだけど、その塊は盾で弾かれた後に何度も後ろに回って、集まってからまた一気に重い一撃を合間に混ぜて与えているようだ。しかも解析してみたら、ホントに浴びたら実質アウトっていう性質もある事が判明したよ〉
セイバーオルタ「最悪だが、有益な情報あんがとよ!んで、そっからなんか打開策はあるかだが……」
ダビデ〈とりあえず僕には何も出来ない事は分かったね。というか、ただの羊飼いには荷が重すぎじゃないかなぁ。まぁ、なんで呼ばれたかは分からないまま面白そうってだけで来ちゃったとか言えないんだけどさ〉
セイバーオルタ「言ってんじゃねぇか!」
そしてダ・ヴィンチちゃんから解析結果を受け、何が出来るかを模索して考えていたが、ダビデの発言でその考えが全て吹き飛んで無に帰した。それに苦笑したシオンは話を戻すために1回咳払いを行い
シオン〈えーちなみに触れたらアウトな理由としては、『呑み込んだものは自分の世界の一部として扱われる』からです。つまり、浴びたら相手の思い通りになるので何をされるか分からないからアウトって訳なんですよね。まぁでも範囲は生物だけですし、パワーとしてもよく見るような『宝具ビーム』より下みたいですので、ぶっちゃけ皆さんなら何とでもなるかと〉
ワイルドセイバー「つまりは死ぬ気で頑張れば何とかなるってことね、なるほど割と単純!気張るぞマシュ!うぉらぁぁぁぁ!!!」
結局最も簡単な脳筋方法が最適という情報により、さっきまでの疲れをものともせずにただ気合と根性とノリと勢いで力を振り絞り、せめぎ合いは若干劣勢から何とか拮抗に押し返した
マシュ「いつもありがとうございます、先輩。はぁ!」
そんな中今のふたりに聞こえないような小さな声でマシュがお礼を述べると、気合いを入れ直して最初の倍以上の気迫で盾を構えると、さらに少しづつ優勢に傾き始めた
ソロモン「グぅ、何故だ!ナゼ貴様のよウナ小娘共に、神ノ力と同等な俺ガ押し切レヌのだ!?何なンダ、貴様は!」
マシュ「私は、シールダー『マシュ・キリエライト』。この身に与えられし英霊の
──こんなところで貴方なんかに負ける訳にはいかないのです!」
そう言うとマシュの身体から魔力が溢れ出し、白亜のオーラとして纏わると
セイバーオルタ「ふっ、ここまで言われたら応えてやらねぇとなぁオリジナル!」
ワイルドセイバー「あぁ、もちろんだ!令呪をもって、我が最強の盾に命ずる!己の限界を超え、守護の勝利を掴み取れ!」
ヒュゥゥゥン……
シオン〈キャプテン!〉
ネモ〈あぁ!”エンチャントギフト”、『コード:
ダメ押しとばかりに令呪の一角が紅い光と共に消え、さらにカルデアからの支援と共にマシュへバフが注ぎ込まれた。そして魔力による突風で髪が靡き、見えた両目をカッと開くと
マシュ「出力、限界突破!宝具、二重展開!───現れよ!『
グォォォォォオン!!!
更に城の前に巨大な盾型の結界のような物を張り、より強固な守りで禍々しいエネルギーとぶつかり、段々と押し返し始めた
セイバーオルタ「おぉ…こりゃすげぇ」
ワイルドセイバー「シオン、これなら行けるよね!」
シオン〈えーっと5秒ほどお待ちを…今のマシュさんの状態を更新してっと……うん、このまま維持出来れば行けますね。ここが正面場ですよ!〉
ダ・ヴィンチちゃん〈だってよマシュ、君の力を見くびったアイツを、思いっきりマッシュマシュにしてやるといい!〉
その後シオンの計算通りにマシュの守護は力を増し続け、ソロモンの攻撃はいくら一度に集まって攻撃しても殆ど意味を成さない程となった
ソロモン「馬、ばかナ!馬鹿なバカなバ鹿な!コの神ノ如く力が!わタシの定メた未らいガ!」
セイバーオルタ「例えテメェが、未来を定めていたとしても!」
ワイルドセイバー「その物語の未来は、俺たちが変える!行け、マシューー!!!」
マシュ「はぁぁぁああああああああああ!!!」
そしてその叫び声と共に守護の城と盾の光が強くなると、最終的に禍々しいエネルギー全てを浄化して打ち消した
ソロモン「ンなぁ二ぃ!?」
マシュ「ハァッハァッ……先輩、今です!」
戸惑っているソロモンに対して、限界以上の力を出し疲弊しきったマシュは自分の事など他所にして叫んだ。すると盾の後ろから
〈必殺解読!〉
ワイルドセイバー「終わらせよう、式!」
〈ドラグーン!フェイト!真名解放撃!〉
全速力で接近していく光刃が現れ、そして直ぐに【ロストシェルフ】からの【クラスカード】柄の【オリハルコンエレメント】みたいなゲート…正式名称【チェンジオーダーゲート】へ飛び込み
式「あぁ、夢の終わりだ……」
それにより光刃から『アサシン』の両儀式へと主導権と姿が変わり
式「直死」
そしてそのままのスピードで宝具である『
サシュッサシュッ……
式「───死が、オレの前に立つんじゃない!」
サシュッ!スパァッ!!!
ソロモン「ぐぉォォっ!?」
直ぐさま懐に潜り込むと手に持つナイフでその”死の線”を3度切断した
パラバラパラパラパラバラ……
イズ「な、何!?俺の変身が!?」
すると、全く酷く深いダメージを負っていないのにも関わらず突然としてソロモンの変身が強制的に解除された
式「どうやら、上手くいったようだな」
ワイルドセイバー〈さっすが!〉
実は式はあの時、最初の2度目の切断で”ソロモンの使える特殊能力全て“と”付与されていた【T1マスカレイドメモリ】“を殺すことで障壁を無くした上にメモリに内蔵されている自爆も阻止し、最後の3度目の切断で”【オムニフォース
パァァァ……
式〈ま、ざっとこんなもんだマスター。後は好きにしな〉
ワイルドセイバー「ありがとう式さん。助かったよ」
式〈別に、褒めてもなんも出さねぇぞ。お通しのひとつもな〉
ワイルドセイバー《そうだったんですか…というか剣式さんいつの間に……それにしても、世界超えてるのに平然と影響出せるなんて、やっぱり根源接続者ってのはとてつもないなぁ》
『両儀式』《あら、私だって少し苦戦したのよ?だって、世界の壁を超えるなんて初めてだったんだから。それに、”物語を繋げる者“である貴方がそれを言うのかしら?》
ワイルドセイバー《えっ何それ…知らん…怖……》
式〈どうした?突然黙って〉
ワイルドセイバー「ん?やっぱり彼氏さん以外には自分の手料理食べさせたくないんだなーって思ってた」
式〈彼氏じゃない旦那だ。そして掘り返すな、次会った時にはっ倒すぞ〉
〈必殺解読!〉
セイバーオルタ「さて、この大一番でしくじってくれんなよ」
〈ドラグーン!フェイト!宝具解放撃!〉
ダビデ「よし!じゃ、やろうか」
そして1人でわちゃわちゃしている光刃を無視して、オルタももう一度トリガーを引いて【チェンジオーダーゲート】を出現させ、ダビデと主導権を切り替えた
ワイルドセイバー「あ、オルタ!忘れるなよ!」
セイバーオルタ〈うっせぇ!つーか『非殺傷モード』なら既に切り替えてるわ!〉
ダビデ「忠告も警告もしたんだけどねぇ……あれ、口ではしてなかったかな?まぁいいさ、ともかく改める機会だよ。宝具──『
キンッ!
イズ「ぐっ…ぅぅ……!」
キキキンッ!
その言葉と共にダビデは投石器から石を5発発射した。そして石は警告として1つが落ち、連続で残り3つも近くに落ちた。対してイズは洗脳が解けかけ、身体は連続マキシマムドライブの時点で既にほぼ限界に達していたためもう指1本動かすこともできなかった
セイバーオルタ〈はいおつかれー、とっとと寝てろ〉
ズギュォォォォン!
イズ「がっ!?」
ヒュルヒュルヒュルヒュル……ズガァァン!!!
イズ「ゴハァッ…!」ガクッ
そんなオルタから適当な言葉の直後、そのまま5つ目の石が”急所に必中する”特性によってイズの眉間へビームの擬き勢いで命中した。その後ものすごい縦回転をして崖へ飛ばされると、そのまま壁に埋め込まれ、連続の強烈な2つの衝撃で一瞬にして意識を刈り取った
パァァァ……
セイバーオルタ「っし、いっちょ上がり。で、やっと1人か」
ワイルドセイバー「長かった、というかパワーダウンしてて本当に良かった……」
マシュ「それよりもですが!なんでわざわざ宝具を変身解除した後に放ってるんですか!?」
セイバーオルタ「あ?そりゃあ確実に意識刈り取るためだよ」
ダ・ヴィンチちゃん〈いやそうだとしてもさ!仮にも人の生身で受けさせるのってとんでもないことだよ!?〉
ゴルドルフ〈そ、そうだ!ただの人間が宝具をまともに食らって生きてるとは到底思えんが、子供には到底見せられないような見た目スプラッタしてないか!?〉
セイバーオルタ「あぁ、そーいやオマエらは初めてか。ならコイツの状態をよーく近くに行ってみろ」
そう言いながら主導権が元に戻ったオルタはマシュ達を引き連れて壁に埋め込まれたイズの元に向かった
オルタ「ほれ、意外と無事だろ?実は『非殺傷モード』っつーモンをオレ達は持っててな……」
( ˙꒳˙ )
マシュ「えっ、絶対に峰打ちになるんですか!?」
( ˙꒳˙ )
シオン〈それにしても光刃君の
セシリー《光刃さん…光刃さん…聞こえますか…》
式《っなんだ、コイツ直接脳内にっ…!?》
ワイルドセイバー《あ、神様のセシリーじゃん》
セシリー《 えっあれ!?呼び捨てですか!?》
そしてタイミングを伺ったかのようにして突然光刃を転生させた神であるセシリーが話しかけてきた。ただし、突然呼び捨てにされて威厳さのある雰囲気は消し飛んでしまったが
ワイルドセイバー《だって、今まで色んな神霊と会ったこと(記憶あって実感は無いけど)あるし、その経験の中でエレちゃんとかカルナ達みたいにある程度フレンドリーに接しても大丈夫かなってて》
セシリー《理由は理解出来ましたし、私もそこは正解なので別にいいんですけども……そんなビッグネーム出されたら、知名度補正なんて存在しないゴミカスな私の立つ瀬が無くなります!》
式《あー、確かに。名前聞いても”テメェ誰だ“しか湧かねぇわ》
セシリー《酷いっ!うっ…うわぁぁぁぁん!!!》
ワイルドセイバー《……式さん、それトドメだよ。それでご要件はなんです?》
そうして地雷を踏み抜かれみっともない泣き声頭の中にが響いた為に、光刃はささっさと話題を変えて泣き止ませようとした
セシリー《グスッ…すみません、少し取り乱しました。改めて要件なんですが…そのぉー、お詫びしたいことがございまして……》
ワイルドセイバー《お詫びしたいこと?》
セシリー《はい。別件である人を転生させる際にドジって『そちらの世界』に送ってしまったんですけども……》
ワイルドセイバー(おっと、流石に話の流れが読めて来たぞ?それで今回の犯人が送られてきたんだな)
セシリー《さらにドジって『他の世界』も一瞬だけですが複数繋げてしまい、数名『そちらの世界』に流れ着いてしまいました!》
ワイルドセイバー《 うんごめん原因の酷さが予測軽く超えたわ》
セシリー《ちなみに本来なら『転スラ』世界とかにでも送られたはずで、特典は”ほぼ全イマジンとの契約” と ”全ファンガイア召喚”と”記憶操作”です!》
ワイルドセイバー《 あれ全員もあんたの副産物かよ!?》
セシリー《……あの、そんなに反応してるってことは、何か問題を引き起こされてたりします?》
ワイルドセイバー《 現在進行形で世界侵略と歴史超改変の大問題中だわ!ついでにセイバーの歴史まで盗られた上、またポックリしてあやうく顔を見せに行きかけましたが!》
セシリー《 えぇっ!?そっそんな大事に!?》
そして光刃の嘆きの如く叫び(口からは出てないが)は、セシリー自身のミスとはいえ流石に良心へ来るものがあった
式《……よし、大体読めてきたぞ。そんで…へぇー、お前がマスターが世話になったヤツか。ほぉー、お前自身のせいで殺したようなものなのに、まだ迷惑かけてるなんてなぁ》
セシリー《うぅっ…》
さらに大体の話の事情は聞いていた式も今の会話を聞いて流石にこのまま黙っている気にはならなくなった
式《で?今回の事でどう落とし前つける気なんだ?まさか、何も詫びが無いって訳じゃないよなぁ?》
セシリー《は、はい!もちろんですとも!ただ今は無理って感じで、というかこれ以上何かしたら『そちらの世界』にどんな悪影響を及ぼすかも分からないですし……(それにこの失態だから、最低でも減給処分は免れないだろうなぁ)》
式《ならいいが、オレの目が光ってるうちは逃がす気は無いからな。もし何もしなかったら覚えておけよ?”それ”に終わりがあるなら──生きているなら、神様だって殺してみせる》
セシリー《やめてください!貴方の場合マジで殺れるじゃないですか!》
結果、殺人…もとい、殺神予告という脅しをかけられてまたも涙目ながらの震え声で叫んだ
ワイルドセイバー《まぁ待って式さん。ここはあいつの意見も聞いてからでいい?》
式《アイツって……あぁ、お前のオルタか。はあぁ…優しいこった。まっいいぜ、最終的にはマスターの意思に従うからよ》
セシリー《ぅぅ、優しい……》
だがその前に光刃がストップをかけて、一旦会話を終了した。という事でオルタの方に聞きに向けると
ダ・ヴィンチちゃん〈うんうん、ありがとうね、とりあえず今のところはこれで十分だよ〉
セイバーオルタ「そりゃよかった、このままずっと質問攻めされるかと思ってたからよ。状況考えろ状況を」
ホームズ〈一理ある。それじゃあ私からも一旦これで引き下がるとしよう〉
セイバーオルタ「おう引き下がれ引き下がれ。後でヒマが出来たら続きしてやろうか考えてやる」
ネモ〈……意外と優しいんだね、君も〉
シオン〈やはり元になったのが彼だからでしょうね〉
ボロボロの気絶したまま壁にめり込まれているイズの前で絶賛第1回質問大会を終わらせた所だった
ワイルドセイバー「あ、オルタ、今余裕ある?」
セイバーオルタ「ん?あぁ、なんだ?」
ワイルドセイバー「ンン…ボンバギンジベン、ラダバリガランジャサバギグゲンギンザデデ」
(グロンギ語翻訳:今回の事件、また神様のやらかしが原因だって)
カルデア組「〈!?〉」
セイバーオルタ「シンムエムミョジョオエジュショガ!?ジューショジャウジャジュフェシュンバリャムシェンシャンファンデェジシュムフォ!シャシャフェンロベリャムジャファシャジャグロンフェンロフォディ!」
(オーバーロード語翻訳:またアイツが原因かよ!?つーか唐突にグロンギ語出してくんな!ここではリントの言葉で話せ!)
カルデア組「〈!?!?〉」
ワイルドセイバー「ロムファウフェンシェジジョデェエエデェンゴム、ゴセビシンドンボドダゼザバギダサザレババギジョグザソズヅグビ。ゴセゼビギデダギビガンパラァジャスビランランバンザベゾロ、ゴスダデビビパゾンバギベン?」
(グロンギ語翻訳:反応できてたしいいじゃん、それにリントの言葉で話したらダメな内容だろ普通に。それで聞いてた式さんはまぁ殺る気満々なんだけども、オルタ的にはどんな意見?)
セイバーオルタ「ムフォミャムエジュジョシュファンコ!グウデュオンエ、シェガジュシュイエ、シェンブリョジエ、エデェンガウ!」
ワイルドセイバー「了解」
そして会話を始めたが、内容がアレなので中身を悟られないように言語をそれぞれ『グロンギ語』と『オーバーロード語』にして交わした
シオン〈お願いだから、せめて日本語使ってくれませんかね?〉
マシュ「ぐ、グギグギ?はぇ……?」
ダ・ヴィンチちゃん〈大変だ!マシュがバグった!〉
ネモ〈まぁ、突然マスターが意味不明な言語をめっちゃ言ってたら、無理はないんじゃないかな……〉
カドック〈というか、そもそも何語だったんだよ〉
セイバーオルタ「おっとそいつは企業秘密だ」
その結果意味は伝わらずに済んだが、マシュがキャパオーバーに達し『 ( ᐙ ) 』な感じにバグるというキャラ崩壊を引き起こした
ワイルドセイバー《ってことだって式さん》
式《いやそう言われてもオレも全く分からなかったんだが。結局なんて言ってたんだ?》
ワイルドセイバー《全部訳すと『んなもん一択。有罪、極刑、ギルティ、以上』だって。自分はやっても半殺し未満でいいかなって思ってたんだけども、多数決で負けだから大人しく引き下がる》
式《──いいね、俄然やる気が出てきた。ということらしいぜ、残念だったな》
セシリー《そんな!神は死んだのですか!?》
《 《 いや神はあんただろ 》 》
それとは別でこちらでもコントのようなツッコミが起きていた。とその時
ウゥーーッ!ウゥーーッ!ウゥーーッ!
「「「っ!?」」」
とてつもなく大きなサイレンがカルデア内に響き渡り、通信から光刃達にも伝わった
ゴルドルフ〈ちょ、今度は何事かね!?〉
ムニエル〈っやばいですよ!えーっと、えーっと……(色々な情報量で殴られたせいで元藤丸っていう彼の名前忘れたぁー!)ともかく!マシュ達の今いる空間が崩壊しかけてる!〉
ゴルドルフ〈なっ何ィィィ!?!?〉
ダ・ヴィンチちゃん〈あぁーそっか。この空間創り出した当の本人が倒されたから、そりゃあ維持できなくなってもおかしくないや〉
ホームズ〈普通に考えれば本来の世界へ戻るはずだが…今回の場合、ミス・両儀がその魔眼で殺した事で戻る場所の情報も抹消されてしまったのだろう〉
シオン〈そしてこのままでは次元の狭間に落とされて、もう二度と戻っては来れなくなってしまいますね〉
カドック〈お前らは何平然と分析してんだ!〉
ネモ〈それとムニエル、君マスターの名前ド忘れしたでしょ?(圧)〉
ムニエル〈ぐっ、やっぱりキャプテンにはバレてるか。ごめんよ元藤丸!けどだって、オレ藤丸で呼び慣れてたからさぁぁぁ!〉
ワイルドセイバー「あー全然気にしてませんよ、別に呼び安い方でいいんで。キャプテンも落ち着いて、ね?」
ネモ〈……まぁ、マスターがそう言うなら〉
ダビデ〈それよりも今の状況、君達にどうにか出来る手段とかある?〉
セイバーオルタ「あるっちゃあったんだが、
セイバーオルタ「これでよし!」
マシュ「そんな漫画の打ち切りみたいにして諦めないでください!」
ピシッ!パキッ!
突然そんな状況になり、ハチャメチャ感で無理矢理誤魔化そうとしているが、空間内も所々ヒビが出来たり崩れて消えたりといった現象も現れ、絶望感も加速していた
式《いや、ここは神頼みするってのも手だろ。なぁ、カ・ミ・サ・マ?》
セシリー《ヒィィィ!この人怖い、とてつもなく怖い!わかりましたやります!やりますからぁぁぁ!!!》
ワイルドセイバー《うわぁ、恩人だし可哀想とは思うけども……今回はさすがに自業自得だからなぁ》
セシリー《本当はそんなに干渉してはいけないんですが……仕方ありません。光刃さん!とりあえず皆さんを1箇所に集めておいてください!後は私が何とか…〈……ん?ってなんだこれ!?今度は計器が意味わからん挙動してる!?〉…へ?》
そして式の圧がまた入るとセシリーは完全に怯えきった声を出し、その後にちょっとだけ平常心にしてから行動しようとした。だがそこにムニエルの驚いた声が割り込むと
シュォォォォォォン……
ディケイド「……見当たらないと思って様子を見に来てみたら、何やってるんだお前ら」
ワイルドセイバー「あ、士さん。ナイスタイミング!」
かなり呆れた様子で来た士が【オーロラカーテン】により次元を超え現れた
ディケイド「ナイスって…あぁそういうことか。まぁいい、早く戻ってこい、お前達だけ休んでるとか不平等だろ」
ワイルドセイバー「いや、別に休んでたって訳じゃn…(ピシッ!パキッ!)うぉっ!?(ガシッ)…オルタ」
怒られて戻ろうと歩いたその時、また空間にヒビが入って砕け、しかも場所が光刃の真下だった為にそのまま時空の狭間に落ちかけた。しかし咄嗟にオルタが腕を掴んだ事により最悪の事態を防いだ
セイバーオルタ「チッ、世話がやけるな!おぅらよ!」ブォンドガアッ!
ワイルドセイバー「いぎゃっ!?」
式〈いだっ!?〉
マシュ「先輩!?式さん!?」
ダビデ〈おぉう、今のは痛い……〉
が、そのまま弧を描く形で引っ張り上げると容赦なく思いっきり背中から地面に叩きつける形で救出した
ディケイド「おいおい、変な所で負傷者を増やすな。俺の活躍する場が増えちまうだろ」
ワイルドセイバー「ぐぅ…相変わらずですね……」
ディケイド「当たり前だ、それが俺だ。……さて、いい加減茶番もこれくらいでいいだろ」クイッ
そんなこんなで負傷者が出たものの、とりあえず士は腕で何かを引っ張る動作をして【オーロラカーテン】を出現させた
シオン〈やっぱり数値が意味不明な変動してるんすよね〜。こんなの今まで見た事ナイナイ。トリスメギストスも『解析不明』とかじゃなくて『おのれディケイド』って訳わかんない事言ってますし〉
ダ・ヴィンチちゃん〈うーん、やっぱり『虚数空間』とかとは違うなー。まるで世界が歪んでるかのような?〉
マシュ「先輩、本当に大丈夫ですか?」
ワイルドセイバー「まぁ…俺は大丈夫。式さん、そっちは?」
式〈とりあえず、会った時覚えてろよって言っとくぜ〉
セイバーオルタ「命あってなんぼなモンだろ。さっさと行こうぜ」
式《ハァ……ま、つーことになった。じゃ、後始末は任せたぜ。イテテテテ……》
セシリー《……え、私の扱い酷くありません!?あ、それよりもやばいイズさんがこのままだと空間の狭間に行っちゃう!って、後始末ってそういうことかー!!!〈あら、少し着くのが遅かったかしら〉へ?……ってギャーー出たーーー!!!!!》
『
こうして光刃達は崩れていく【ソロモンゾーン】空間から無事に転移し、まずひとつ勝利を収めた。そして彼女の命運は……ご想像にお任せします
セシリー「いや!でも生きてますからね!?」
時はだいたい光刃達が【キングオブソロモン】に突撃した頃、『妖精騎士アーサー』の元へと辿り着いた三英霊は
アルトリア「やぁ!」ブォン!
アーサー「ふっ!」ガキン!
エックス「せい!」ブォン!
アーサー「喰らわんぞ」ガキン!
エミヤ「はぁっ!」パシュシュシュッ!
アーサー「……小賢しいな、纏めて吹き飛べ!」
ズドォォォン!!!
アル「くっ!」ザザザザ
エックス「おわぁっ!?」ピュゥゥゥ
エミヤ「ぐっ!」ズズズズ
3対1で全力をもって戦っていた。だがしかし、別世界にてナノマシンによって再現され造られた【
アル「なるほど、確かに強い!」
エックス「よっ(クルッ…ズズズズッ)ふぅ、危ないところでした。それにしても、お前が『アーサー』って名前持ってる事がやっぱ腹立つ!」
エミヤ「こんな敵を前にしてまだ私情をまじえられる余裕がある事が、私には驚きなのだがね」
そう軽口を交わしながら再び構え直した3人。するとアルが表情を変えずに念話を繋げてきた
アル〈2人とも、一撃で仕留める気で私が宝具を放とうと思います。ですが現在マスターとのパスが薄い影響で、自前で生成するにも少しかかります……時間稼ぎ、頼めますか?〉
エミヤ〈確かに、この流れを変える必要はあったが…仕方ない。しかし騎士王様からお願いされたせっかくの機会だ、全力を尽くし努めさせてもらおう〉
エックス〈えぇ〜時間稼ぎぃ〜?まぁ、いいですけどー……別に、待ってる間に倒してもいいのでしょう?〉
アル〈!…えぇ、とても頼もしい言葉ですね〉
エミヤ〈私にはすごく耳の痛い台詞なのだが……〉
エックス「よぉし覚悟しろ!私が出番を全部奪ってやる!!!」
そしてアルは両手で剣を構えると、ペースは遅いが周囲にある魔力を光へと変換し剣へと収束し始め、その間にエックスがそのまま1人で突っ込んでいった
エックス「くらえぇ!!!」ブォン!
アーサー「(ガギン!)ふっ、どうやら何か企んでるようだが、確実に後ろのあの星の聖剣による宝具だろう。そして発動する為の時間稼ぎ……違うか?」ガッヒュンッ!
エックス「(キィンッ!)ぐっ……(バレてる!?なんで!?……ってあっそうだったこいつ、『アーサー』だ!あーもう自分で言ってたのにー!)」バババババッ!
アーサー「(カンカンカンカンカンッ!)その焦るかのような連続攻撃に加えて、その図星かの表情、当たりのようだな。それにしてもお前はバカのように突っ込んで来るか」ギチギチ
エックス「なっ!誰がバカだコノヤロー!これでも私は『コスモカルデア高等学院』をしっかりと卒業してるんだぞ!(単位めっちゃギリギリだったけど)」ギチギチ
怒涛の連続攻撃も全て片手の剣で軽く防いでみせたアーサーはそのまま軽く煽り、煽られた側も剣身同士で拮抗してる中「ウガー!」と某魔猪の氏族のような威嚇をした*4
エミヤ「だからこそ、その為に私もいる」
アーサー「!」ドッ!グイッ!
エックス「(グラッ)うわぁ!?」
ガキィン!
エックス「ぶげぇ!」ドシャア!
エミヤ「まだまだ行くぞ!」
アーサー「来い…!」
ガッガッガ!シュギーンシュキーン!
そこへ背後に回っていたエミヤの【干将】・【莫耶】の斬撃をアーサーはエックスを足払いしてから受け流し、両手の剣で受け止めた。ただその際に押し合っていた力も片方が急に無くなった事でバランスを崩したエックスはそのまま思いっきり地面とキスする羽目となった
エックス「うー口の中がジャリジャリと…ペッペッ。このー、よくも私を”バカな子”扱いしやがって!ならば見るがいい!これが私の、さらに強化されて新生したウルトラカッコイイ超スキル!あそぉーれピッポッパッポ!」
そう言ってから【ガトライグフォン】(ユニヴァースの謎技術による性能魔改造済み)を取り出してポチポチと操作すると
キーン!(デンライナー警笛音)カタカタカタカタ
「「……は?」」
アル「えっ……?」
エックス「ハーッハッハッハ!!!」
腕を組んで仁王立ちしているエックスの背後に『空間の波紋』が現れそこから【デンライナーゴウカ】が出現するとすぐさま『バトルモード』へ変形し
エックス「私からの手向けとしてありがたく受け取っていけ!『支援砲撃・特別編:EX++*5』、なんでもいいからどんどんぶち込めぇ!!!」
ズドドドドドォォォォォン!!!
そのまま全砲撃が唖然として棒立ちしていた2人に向けてぶちかまされた
アーサー「ちょ、それを出してくるのはどっからどう見ても反則だろ!?騎士としてどうなんだ!(ドガァァァン!!!)ぐあぁっ!?」
エミヤ「っ!(ヒュン!ドガァァァン!!!)……どういうつもりだ
エックス「うるせー!くらいたくなかったら自力で回避しろぉ!そして少しは反省しやがれこの”カフェに現る天然女誑し”がぁ!*6」
エミヤ「なんでさ!?(ズドォン!)くっ、躱し続けるしかないかっ!」
そのあまりにも無差別な砲撃にアーサーは苦言を呈し、エミヤは理不尽を訴えたが関係なく砲撃は止まらず降り注いだ。そして約1分半にもわたる爆撃を終えた後、【デンライナーゴウカ】は再び『時の砂漠』へと消え
アーサー「ぐふっ、ハァ…ハァ…無茶苦茶だろアイツ……」
エミヤ「それについては同意見だよ、全く……」
いくつか被弾はして傷を負ったがダメージを可能な限り最小限に留めたアーサーと、【干将】・【莫耶】を何度も何度も投影しては犠牲にしながら『心眼(偽):EX』を駆使し安全地帯を何とか見つけだしてギリノーダメで済んだエミヤが姿を現した
エミヤ〈さて……どうだ、まだかかりそうか?〉
アル〈放つ事は可能ですが、これではまだ威力が足りていません。すみませんがもう少しだけ時間を!〉
先程の倍ほど周囲から光が登っているが光をまだ収束して威力を高めているアルと
エミヤ〈了解した。で、X嬢の方は……〉
エックス「ご…ごひゃ…ごひゃっ……」ガタガタ…
飛んできた
エミヤ「〈……何があったかは分からんが、あの様子では無理だな〉悪いな、もう少しだけ私に付き合ってもらおう」
アーサー「ハァ…いいだろう。さっさと倒して、その”究極の斬撃”を放つことは阻止させてもらう!」
エミヤ「『アーサー』を名乗る以上、やろうとする事は流石にバレてるか。まぁ、だとしてもそんな事はさせないがな。『
その言葉と共に、エミヤは再び【干将】・【莫耶】を投影し、アーサーは2本の剣を構えると、静けさと緊張感が場に漂い始めた。すると
突然エミヤがそう詠唱を始めると次の瞬間、【干将】・【莫耶】を左右同時に投擲した
アーサー「ふん!」ガキンガキン!
それをアーサーは当然のように弾き防ぐが、その間にエミヤは急速に接近し懐に入ると
エミヤ「
アーサー「はぁ!」ブォン!
ガッ!キィィン!
その言葉と共に2対目【干将】・【莫耶】を投影し、振り下ろされた斬撃を防ぎ、弾き返した
アーサー「それが『投影魔術』ってやつか。すぐにまた武器を補充できるとは便利だな」
エミヤ「厳密には、“『投影魔術』に似た別の何か”らしいがねっ!」ダッ!
アーサー「なるほど、どうでもいいなぁ!」
そしてアーサーは斬り掛かってくるエミヤに対して片手の【
ザシュン!
ザシュン!
アーサー「…っ!?」
背後から投擲されていた【干将】がエミヤの持った【莫邪】に引き寄せられて戻ると、少しだけ振るうタイミングを遅らせたエミヤの持つ【莫耶】と同時に[✕]字に防御不可の斬撃を与えつつ、剣は共に砕け
ザシュン!
ザシュン!
アーサー「っ!」
そして今度はエミヤの持つ【干将】と引き寄せられて来る【莫耶】による防御不可の斬撃が同じ角度で再び刻み、また砕け
さらにエミヤは3対目の【干将】・【莫耶】を即座に投影すると魔術にて強化を施し、鶴の翼を思わせる巨大な【オーバーエッジ形態】に変化させ
アーサー「ぐっ…はぁぁ!!!」ブォン!
エミヤ「フッ…(タッ!)」
ガァァァン!!!
手痛い一撃を二度喰らいながらも双剣を握り直し、意識を持ち直したアーサーがエミヤに全力で振り下ろすが、それを飛び上がることで悠々と躱し
そこから『
エミヤ「
ズシャァァァァァア!!
アーサー「ぐはぁぁぁぁ!!!」
そこから夫婦剣をアーサーの身体へと落下の勢いを乗せてまた同じ角度で思い切り振り下ろし、鎧を砕く強力な一撃が叩き込まれた
アーサー「ごふっ…まだまだぁ…!」
エミヤ「ほう、まだ闘気は残っているか。だが既に、私の仕事は終わっている」
アル「シロウ!離れてください!!」
そう言われたエミヤの後ろには、鎧を宝具解放の魔力に回して『第一再臨』の状態になったアルと、聖剣に光が集約され、更に輝きが増した光景があった
アル「束ねるは星の息吹、輝ける命の奔流!受けるがいい!!」ダッ!
ギュィィィィィン!
そして1歩踏み出したと同時に『魔力放出』で身体を中心にから突風が吹き荒れ始め
エミヤ「ではな」サッ
アーサー「っまずい!」
アル「
ズシャァァァァァァァァア!!!
戦地に響き渡る声と共に極光の帯となった剣が振り抜かれ、その星光の斬撃波は一直線でアーサーに襲いかかり
アーサー「ぐうっ…ぉぉぉぉぉお!!!」
ズドォォォォォォォォォォォォン!!!
クルクルクルクル…ザン!
それをアーサーは両手の剣で受けの構えをとったが、一瞬で全身が光に飲まれ、極光の柱が天高く伸びていった。そしてその柱の近くには受けきれず破損した【火炎剣烈火】が飛んでくると地面に突き刺さった
セラフォルー「ひゃー、こんな暖かな光を見るの私初めて☆」
サーゼクス「それと同時に、私の身体が『アレに当たっては絶対ならない』と本能で言っているようで震えが現れ始めた。これは一体……」
ミカエル「我々が知っている物と使い方は違います*8が、あの光は
アザゼル「ヒュー、つまりアレか?あれはマジモンの【エクスカリバー】っつーことかよ。かぁーとんでもねぇ助っ人じゃねぇかアイツら」
そしてその光と高らかなる宝具の解放は三大勢力にもしっかり届いており、それによるかの王の真名を知った為に衝撃的すぎて未来の三大勢力代表以外の者たちは騒然としていた
マーリン「いやはや、いつでも全力なのはアルトリアらしいというかなんと言うか……それにしても、私が出るのは2話ぶりのはずなのに、何故か物凄く時間が経ったような気がするね」
(いやホント…ホントすみません)[作者]
コハナ「何言ってるんです?ついに頭でもおかしくなったんですか?」
マーリン「おおっと、どうやら私の評価もまた1人下がっていたようだね。トホホ……」
フォウ「フォフォフォ、ザマッフォーーーウ!」
(特別意訳:ザマァみやがれ!このグランドろくでなし!)
さらにその近くではアルによりマーリンのロクデナシ伝説の説明されて氷河期のように冷たい対応のコハナに平常運転フォウ君により若干肩身の狭いマーリンであった
アル「はぁ…はぁ……ぐっ!」ガクッ!
エミヤ「(ガシッ)おっと、大丈夫か?」
エックス「(ガシッ)全く、マスターとの魔力の繋がりが米粒程度だというのに、そこまでの威力でカリバるなんて……受肉してるからといっても無謀ですよ?分かってます?」
エミヤ「『無謀』…という点では君も大概人のこと言えないがな」
そしてかなり無茶をして高威力の宝具を放ったアルは激しい消耗により力が抜け倒れかけたが、それをエミヤとエックスがそれぞれ肩を貸す形で受け止めた
エミヤ「それよりも、君は一体何で顔を青くさせていたんだ?」
エックス「え?顔を青く?なんのことですか?あっでも服装ならこのとおり青いですよ?なんなら今は第3再臨なので目も青いですし。なので500万円の請求書が来たからだなんてなーんも……………あ゛」
アル「500万……エックス、それは本当ですか?」
エックス「いやーそれはそのー「X嬢」(ビクッ)っはい!」
エミヤ「全てが終わった後に私や光刃達へその事についてく・わ・し・く話してもらう。まぁ、多少の覚悟はしてもらう必要があると思うがな」
エックス「ヒィン……」
その後に自爆して白状してしまったエックスは表情は穏やかな笑顔のままブチ切れているエミヤの死刑宣告に涙目になって萎縮した
アーサー「びっくりだな、まさかこの戦いに『デンライナー』を出してくるとは」
「「「!?!?!?」」」
だがそこに、極光が上がった場所からもう倒されたであろう敵の声が響いた。そして煙が晴れると
アーサー「おかげで、常識に囚われすぎるなってことを学ばされた」
受けた傷全てがまるで最初から無かったと思わされる程消えている『妖精騎士アーサー』が現れた
アル「馬鹿な!?直撃して、無事ですんでいるだと!?」
エックス「というか無事なら私の借金損じゃん!ふざけるなーーー!!!」
エミヤ「そんな事より、問題なのは私の攻撃やデンライナーの砲撃の傷までもが全て癒えている事だ。今までそんな素振りもなかったが……「そんな事!?私の人生の危機をそんな事!?」うるさい」
アーサー「確かに効いたさ、確かに一度やられた」
そう言って服と鎧に付いた砂埃を軽く払った
エックス「一度やられたのに復活する……っまさか貴様、『セイバー忍法』の『ガッツ・リスタート*9』を!?」
アーサー「いや、『ブレイク・セカンド*10』だ」
エックス「かぁ〜そっちだったか〜〜」
アル(何を言っているのか全く分かりません……)
エミヤ(……深く考えるのも馬鹿らしいか、これは)
そしてそこから『セイバー忍法』の会話をされ、そんなモノとは無縁な2人は完全置いていかれた
アーサー「さて、手段はアレだったとはいえ、『ブレイク・セカンド』を使わせたんだ。褒美はやらないとな。ふん!」
そう言って【
アル「なっ、それは!?」
アーク「流石はアーサー王、見るだけで分かるとは。まぁ、今回コイツを使う気はサラサラ無いんだが。そして褒美は俺の真名だ。俺はお前らが出会ったものとは違う時空での異聞帯『妖精國』にて、妖精と人間のクオーターであり女王モルガンの末裔…そして、人間どもの悪意によって生まれた存在。真名を『アーク・ヴォーティガーン』」
アル「なっ、『ヴォーティガーン』…だと!?」
アーク「その通りだ。だがそれと同時に……」フッ
そう言って魔槍を手から消すと
アーク「俺は、『仮面ライダー』だ」キェァァァァ!
「「「っ!」」」
代わりに腰に流体金属が纏わると、ドライバーとなり
〈アークドライバー!〉
アーク「ふっ」キェァァァァ!
〈アークワン〉
そして同じようにして【アークワンプログライズキー】を手に出現させ、【ライズスターター】を起動して禍々しい待機音が響き始めると
アーク「変身」
〈シンギュライズ!〉
そう言って【シンギュライズスロット】に装填し、押し込んだ。
〈破壊…破滅…絶望……滅亡せよ…!〉
するとベルトから悪意の文字と共に流体金属が吹き出し、そして半壊した『通信衛星アーク』を象った【ライダモデル】が出現すると、アークに悪意のエフェクトと共に覆ってスーツとアーマーを形成し、ライダモデルが高速回転して余剰分を吹き飛ばし
〈コンクルージョン・ワン!〉
こうして、悪意の化身『仮面ライダーアークワン』の変身が完了して姿を現した
アル「なっ、何だこの禍々しさは!?」
エミヤ「くっ、まさかここまでとは!」
エックス「というか何であいつ『エクスカリバー』わざわざぶん投げやがった!まぁだとしてもセイバーだった事は事実!よーしやったんぞコンチクショー!!」
アークワン「この世界の者よ、滅亡せよ」!
[残りライフ×7997]
エボルト「あとがきの時間だ」
作者「今回は短めにしとくね。なんせ6万字あったのを半分に分けたから、あとがきも書き直しなんだ」
エボルト「あとがきを本文完成前に書くのが違う気がするんだがなぁ〜」
作者「という事でアンケートタイム!締切は次の次の更新、38話になりますね」
エボルト「年単位の更新遅れとかやめろよ、長くて半年にしとけ」
作者「それができたら…いいね……」
エボルト「……あーそうだった、こいつ毎月休みが片手で数えられる程度以下しかないんだった」
作者「労働万歳、という事で今回の内容は」
エボルト「『残り二つの強化形態も出すかどうか』だ」
作者「あ、セリフ取りやがった!」
エボルト「なげーんだよ毎回毎回。さて、今回で『Fate』…正確に言や『FGO』っつー作品の力を使った訳だが、あとは『ペルソナ』と『ウルトラマンオーブ』が残っている。改めてラインナップの闇鍋感半端ないなぁコレ」
作者「い、一応『絆』って共通点はあるから。後から繋がり見つけたけど」
エボルト「つまりコイツの趣味全開ってこった。それに付き合わされる読者の身になってみろ、最悪お気に入り解除からのブラウザバックだぞ」
作者「やめろ、その言葉は俺に効く。という事でアンケートご協力お願いします」
エボルト「最後はもちろん処刑だろ」
作者「やっぱそこ変わらんのね!?」
エボルト「そういう事だ!今回はまぁ、なんかお年玉が集まってるのでそれ限定でルーレットを回した。1年前のだがな」
作者「わーい、お年だ……ちょっと待って絶対喜べない気がするんだけど」
エボルト「よくわかってるじゃないか。よっ!(トスッ)っと、なるほどこいつか。んじゃあとりあえず来てくれ」
青龍「どうも、あけましておめでとうございます。作者様 エボルトさん そしてこの小説をご覧になっている皆様、『夢無き庭園の管理人』からの使い、青龍です」
作者「は?」
エボルト「使者と一緒に文章貰ったんでコピペした。まぁちょいとばかし変えたがな」
作者「は?」
青龍「新年早々に投げる罰ゲームですので、豪華に行きましょう!という事でとりあえずお二人様 頭上をご覧下さい」ゴゴゴゴゴ
作者「は???」
エボルト「お前さんの言葉は猫ミームを模してるのか?んでもって、ありゃ俺の実家か?」
青龍「罰ゲームお馴染み(?)隕石です、貴方の実家かは知りません。あととりあえず お2人にはサイコロステーキに変化してもらいました!」
作/者「はぁぁぁぁ!?!?」
エ/ボ/ル/ト「ちょ、俺もかよ!?」
青龍「何時斬ったのか? ボクが登場してきた時には既に終わってました!いつもはここで終わるのですが、ちょっと物足りないですよね?」
作/者「いやもう腹いっぱい……」
青龍「なので特別サプライズ! 『チェイテピラミッド姫路城』です!」
エ/ボ/ル/ト「なんだその頭が悪くなりそうなネームと地獄の建築物は!?」
青龍「とりあえず、これが罰ゲームです!ぺしゃんこになっちゃえ☆『
作者「ピギャァァァァ!!!」
エボルト「フギャァァァァァ!!!」
〔〔GAME OVER〕〕
青龍「ふぅ、これで終わっ「素晴らしい一撃…ですがまだ少しパンチを加えたい所、という事でデスパレートお邪魔致します!」ゑ?」
作者「(テッテレテッテッテー)ふふん、珍しくエボルトも消えたことだし最後の一言は貰っ」
エリザベス「呼ばれずとも飛び出るエリザベース!という事で早速、本日のグランドフィナーレ、リスキルを兼ねてでございます!」
青龍「おっと不味いね!それじゃあトンズラさっさー」
ピクシー「はじめまして!さようなら!」
作者「……は?」
エボルト「ぷはー、あぶねー、死ぬかと思った」
エリザベス「メギドラオンでございます!」
作者「ざけんじゃねぇェェェェェ!!!」9999
エボルト「なんでまた俺もなんだよおぉぉぉぉぉぉ!!!」9999
〔〔GAME OVER〕〕〕
エリザベス「さて、それではお別れのお時間がまいりました。この長ーーーい長ーーーーい第36話の締めはこのわたくし、不肖エリザベスが務めさせていただきます。と言いましても特に何も申し上げるようなことは…‥あぁ一つだけ、「ルーレット回していちいち決めるの面倒くさくなったから今回で廃止する、次回以降は好き勝手に選ぶね☆」との作者からメッセージが届いております。まぁ実際それで2ヶ月経ったりもしましたから妥当な判断、というかぶっちゃけやっとか案件でございますね。それでは改めまして、皆様ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。本編でいずれ来るであろうわたくしのご活躍、乞うご期待ください」
残り二つの強化形態も出す?
-
全部出せ
-
一つだけでいい
-
もう出さなくていい
-
どうでもいいからはよ続き書け