聖剣達と過ごしていくハイスクールDxD   作:エース(流刑に流刑を重ねた社畜)

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光刃「さててめぇ、いきなりやらかしてくれたな…」
作者「はい…」正座
光刃「まずやらかしたことはなんだ?」
作者「自分でアンケートを作っておきながら『これ、どういう意味で書いたんだっけ?』ってなったことです…」
光刃「馬鹿か!せっかく32人も投票してくれたのに何やってんだ!」
作者「おっしゃる通りです…。皆様改めて本当にご迷惑をおかけして申し訳ございません…。」
光刃「ハァ…じゃあ次は?」
作者「パニクって意味の無い書き換えをしました…」
光刃「もっかい言う、馬鹿か!ちゃんと読んで理解しろ!」
作者「はい、すみません…」
光刃「ったく…じゃあ今日は潔く食らうってことだな?」
作者「完全に俺が悪いからね…」
光刃「そうか…なら腹くくれ!」
〈刃王必殺読破!既読十聖剣!刃王クロス星烈斬!〉
作者「こんな酷い時がまたあるかもしれませんがそれでも良ければ今後ともよろしくお願いしまぁぁぁす」
〈GAME OVER〉
光刃「もうこんなことは起こすんじゃねぇぞ!」


第4話 〜襲来の堕天使、悪魔達との対談。〜

〜光刃 side〜

イッセーが言っていたデートの日までの平日は変態2人(イッセーは一時的だと思うが落ち着いた)を縛り上げる事や小猫に弁当を作ること以外、特に問題もなく過ごすことは出来た。勉強面ではクロスや弦太朗さんの授業により余裕があったのでそちらも問題は無い。

ただ変化があったといったら事件が起こると思われる日曜日の前日、明日に支障が出ない程度に少々ハードトレーニングをしたくらいだ。それによってまさかの自分と融合した【光剛剣最光】と会話ができるようになった。しかも声がまさかの『仮面ライダーセイバー』に出てくる光の剣もとい剣士の『ユーリ』さんと同じだった。どうして会話ができるようになったのかを聞いたところ、「お前の体との融合率が増した、つまりはより俺の力が一段と深く繋がったとでも思ってくれ」と言っていた。その後色々と会話をしていき、今までに俺が見ていたことは【最光】も同じ目を通して見ていたこと、【最光】の声は基本的に他人には聞こえることは無いこと、そして俺と会話をする際には別に声に出さず思念だけでもできる事を教えられた。ただ、あの時の夢に関しては「俺は関わってはいない」と言われたのでそれに関してはもう少し気長に調べることにした。あの日以降そーゆー様な夢は見ていない。その後【最光】に「『ユーリ』と呼んでもいいですか?」と聞いたところ快く承諾してくれたと共に「あと会話の際にもタメ口で頼む」とも言われ、こちらも承諾した。

しかしその後にクロスと黒歌の2人に怒られてオーフィスに涙目で心配をさせてしまった。その後もみんなの機嫌が悪く、答えがわからなかったので許してもらうためにどうしたらいいかを聞いた結果、俺の寝室で右にクロス、左に黒歌、上にオーフィスという構図で抱き枕にされた(拒否権なんてなかったし、ユーリからは「これに関しては自業自得だ」と言われたよ)。

 

 そして問題の日曜日…

 

光刃「お、イッセーと堕天使が会ったか。さて、気配遮断の尾行を始めますか」

 

ユーリ《それよりも彼はどんなルートを回るのか》

 

光刃「あ、確かにそれは俺も気になるな」

 

俺は2人の後ろを言葉の通り気配を完全に遮断して少し離れたところからついて行った。格好はオーブニカを首にかけていない以外は設定の所に書いてある通りだ。そしてイッセーが連れて行く場所は評判の良いデートスポットだったり、雰囲気がいいカフェだったりと初めてなりにちゃんと調べて計画したんだろうなぁというものだった。そしてその間のイッセーの表情は出会ってから1番いい笑顔をしていた。

 

光刃「……出来れば前に感じとったのがただの杞憂であって欲しいものだ…。」

 

ユーリ《…それに関しては同感だ。あんなにも幸せそうな顔をしていたら、な…。》

 

そう言いながら俺は最光と会話をしながら再び2人の後ろをついて行った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

界時抹消!

↓そして事件現場となる夕方の公園へ…↓

再界時!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺は公園の外でいつでも入れるようにスタンバっていた。

 

光刃「本当にこのまま何も起きなければいいのだが…」

 

ユーリ《…おい、それはフラグと言うやつだぞ》

 

光刃「え?」

 

その瞬間に公園に結界が貼られる。

 

光刃「くっ!結界が張られることをすっかり忘れていた!」

 

ユーリ《だから言わんこっちゃない》

 

光刃「本当だよ!馬鹿かよ俺!クソっ!」

 

そうこうしていたら俺の耳に二人の会話の声が聞こえてくる。

 

夕麻「一誠君、お、お願いが…あ、あるの…」

 

一誠「っ!…なんだい?」

 

夕麻「…死んでくれないかな?

 

一誠「……え?ご、ごめん聞き間違いかもしれないから、もう1回言って」

 

夕麻「だから、死んでくれって言ったのよ!」

 

そういい夕麻の背中に黒い羽が生えると同時に放った光の槍が2つイッセーの元へ飛んでいく。イッセーは奇跡的にひとつは回避出来たがもうひとつに腹を貫かれた。

 

一誠「がはっ!ゆ…夕麻ちゃん…な…なんで…」

 

夕麻?「貴方の中に神器(セイクリッド・ギア)が眠っていたからよ、恨むのなら自分の運が悪さを恨みなさいね」

 

一誠「うぐっ!…こ…光刃が…さ…刺されないように…気をつけろ…って言ってた意味はこ…これだったのか…な…ごめん…母さん…父さ…ん…」ドシャァ

 

光刃「っ!イッセェェェ!!!」

 

俺は力一杯に結界を殴った。そうしたら()()()()1()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

夕麻?「何!?結界に穴が!」

 

ユーリ《はは!やっぱり光刃は最高だな!》

 

光刃「そんなことよりも急いでイッセーの元に行かなきゃ!」

 

ユーリ《だな!》

 

簡単な会話を済ませると夕麻?に顔を見られる前に俺は持ってきていた狐の仮面を付けて(デザインは『ペルソナ5』の『フォックス』と同じ)イッセーの元に駆けつける。そして貫かれた場所に手を置き、【光剛剣最光】の力で回復しようとする。しかし、脈は段々と弱くなってくる。

 

ユーリ《くっ!これほどの傷だと、精々止血する程度までだ!しかもその途中で一誠がくたばってしまう方が確実に先になる!そしていくら光の聖剣と言っても死者蘇生まではできない!》

 

光刃(じゃあ…どうにもならないのか!)

 

ユーリ《ああ…できるとしても僅かだけその灯火を延ばせられるだけだ…すまない…》

 

光刃(いや、これは俺が結界の存在を完璧に忘れていたことが悪い…だが!絶対に諦めはしない!)

 

光刃「くそっ!イッセー!」

 

そうこうしていると(おそらく偽名だが)夕麻?が近づいてきた

 

夕麻?「ただの人間の分際で私の結界を!」

 

そして夕麻?が光の槍を投げてきた

 

光刃「うるせぇ!こっちの邪魔すんじゃねぇよ堕天使!」

 

そう言い俺は飛んできた槍を掴んで投げ返し、再び光剛剣最光による治療を始める。

 

夕麻?「何!?」

 

その槍を夕麻?はギリギリで避ける

 

夕麻?「その光…まさか神器(セイクリッド・ギア)聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)なの!?」

 

光刃「なんだそのトライワイト・ヒーリングって!それにこれは神器(セイクリッド・ギア)なんかじゃない!これは俺に力を貸してくれている最高な相棒の力だ!」

 

ユーリ《嬉しいことを言っているとこ悪いが光刃、誰かここに来るぞ!》

 

光刃「なんだって!?」

 

それを聞いた瞬間に地面に魔法陣が現れる

 

夕麻?「この紋章…グレモリーか!」

 

ユーリ《……光刃、とりあえず急いでここを離れるぞ、これ以上時間をとったらこのまま日が完全に沈んでまたあの3人から何か言われるぞ!》

 

光刃「だけどイッセーが!」

 

ユーリ《安心しろ。来るのが本当にグレモリー家の悪魔なら、俺の予測が正しければ一誠は助かる!》

 

光刃「っ!本当か!」

 

ユーリ《ああ、まずこの魔法陣が出た理由は一誠の胸ポッケにあったグレモリーの契約のチラシだ。きっと一誠が死の間際に呼んだのだろう。》

 

光刃「一誠……わかった、信じるぞユーリ!」

 

そして光刃は瞬間的に回復の出力を上げて1箇所に集中させる、そしてやめて手を離す。しかし血が出る量は傷口が狭くなったからか少なくなり、脈が弱くなるのは変わらないが少しはマシになってくれた。

 

光刃「来い!月闇!

 

その言葉と共に俺の手が闇に包まれるとそこから剣が出てくる。

 

闇黒剣月闇(あんこくけんくらやみ)

 

夕麻?「な、なんなのその剣は」

 

光刃「お前に話すつもりは無い。…だがそうだな、このまま帰る前に1発の拳を貰っていけ!この剣の斬撃は次の機会まで取っておいてやる!」

 

そして俺は身体能力EXをフル活用して急速に近づき、そのまま顔を1発殴った。

 

夕麻?「っ!?ぐはぁっ!」

 

それと同時に【()()()()()()()()()()()()()()()使()()()()()()()()()使()()()()()()()を消した。そして俺は月闇で空間を切り裂き、闇の通路を作り出す。

 

光刃「じゃあな、あとは後から来るらしいグレモリーと話をしておけ。これ以上時間をかけるのも勿体ない。だが覚えておけ!貴様は必ず俺が殺す!

 

夕麻「っ!?!?」

 

そう言い俺は殺気を放ち、それによって堕天使は顔を痛めながら怯んだ。その間に俺は闇の通路に足を踏み入れ、それと同時に魔法陣から確か3年のリアス先輩が現れる。

 

リアス「さて、私を呼んだのは…って!貴方!待なさい!」

 

そう言われるが俺の両足は完全に闇の通路に入った。そして顔を半分リアス先輩に向ける。

 

光刃「すみませんリアス先輩…だがこの状況の原因はそこで顔を痛めている堕天使で。そして、呼んだのは俺じゃなくてそこで死にかけているイッセーらしい。だから…頼む!」

 

そう言いながらリアス先輩に体を向き直り、頭を下げる。

 

光刃「イッセーを…俺の友達を助けてください!」

 

その姿にリアス先輩は一瞬驚いた様子を見せた(気がする)が、すぐに元の調子に戻って

 

リアス「…なら貴方が何者なのかは教えてくれない?」

 

と聞いてきた。だが…

 

光刃「…あんな堕天使の前で正体を明かすのはまだ早いから、それに関してはすみません。ですが……放課後以降の時間で場所を指定してください。そこに俺が1人で後日以降行きます。俺も駒王学園の生徒だし、何よりも俺自身、聞きたいことがあるので…」

 

リアス「…わかったわ、ならその日には旧校舎に来てちょうだい」

 

光刃「分かりました。それじゃあイッセーのことは頼みます、先輩」

 

リアス「ええ」

 

光刃「それじゃあ俺はこれで…」

 

 そう言い俺は闇の通路の奥へ歩み、空間を閉じた。そのまま俺は家に帰った。何も問題は無いかと思ったが、【最光】の治癒能力の時に触れた右手にイッセーの血が血が着いていたので3人に詰め寄られた。その圧に負けて、今日あったことの全てを話した。その結果クロスと黒歌に加えてオーフィスにも叱られ、「そんなことをするなら一言くらい言って!」と3人に抱きつかれた。そして3人の怒りを鎮めるためにその日俺のいつも以上の全力を施した料理を振る舞い、何とか鎮まってくれた。その後ユーリからは《お前、やっぱり大変だな…》と言われた。うん、自覚はしてるよ…。

 

〜光刃 side out〜

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翌日、光刃はいつも通りの制服に着替えた。その際に自身の机に急に緑色の光が輝く。一瞬驚いた光刃だが、光が収まるとその場にまたひとつ新たなワンダーライドブックがあったその名は…

 

グリモワール!

 

光刃「な、なんだこのワンダーライドブック…転生する前にこれをテレビで見た記憶はないし…しかも感覚的に『オムニフォース』よりも絶対にやばいことは分かる…!」

 

ユーリ《この気配…ッ!まさか…『全知全能の書』の完全体!》

 

光刃「な、なんだって!?」

 

その声によってリビングからクロスと黒歌とオーフィスの3人が急いでやって来た。その時に『グリモワールワンダーライドブック』を見た時にクロスはその本の力を知っているため、黒歌は本能的にこの本の危険さを理解したために少々脅えてた。そのため、光刃の部屋で厳重に管理することになった(ユーリ全力の協力の元で)。その後はいつも通り朝ごはんみんなで食べて、弁当を持ち、駒王学園にユーリと念話をしながら登校した。光刃は登下校の時は同じ道の友達と言える人がいなかったのでいつも1人での登下校だったので会話相手がいるのは嬉しかった。その際にユーリから《昨日の夜に『天野夕麻』に関する記憶に干渉されかけたので防いでおいた。だがおそらくこのことを覚えている人間は光刃以外に居ないから、自分から話に出すなよ》と言われた。そして校門近くに来たところで一誠を見かけた。だが、悪魔の気配となっていた。

 

光刃(でも、生きているんだよな…)

 

ユーリ《ああ、ちゃんとリアス・グレモリーは約束を守ってくれたようだな》

 

その後ユーリと再び軽く念話をしながら廊下を歩き、教室に着く。その後一誠が隣に来たと思うと

 

一誠「なぁ光刃!お前は夕麻ちゃんの事を覚えているか!」

 

光刃「い、イッセー!急にどうした!」

 

一誠「わ、悪い。けれど誰も夕麻ちゃんの覚えていなくて…」

 

光刃(なるほど、ユーリの言った通りだったな)

 

ユーリ《ああ、だが一誠が覚えているとなるとやはり…》

 

光刃(…朝の気配の通り悪魔に転生している。だけれど友達が生きていてくれてるんだからそんなことは別にどうでもいいし、それにイッセーの性格からしたらその力をいい事に使ってくれるだろう)

 

ユーリ《更衣室覗きの常習犯なのにか?》

 

光刃(……やっぱり不安だわ…。)

 

ユーリ《分かればよろしい》

 

光刃「(と、とりあえず会話を成立させなきゃな、…あいつの名前を言うだけでも腹が立つけれど)ああ覚えているぞ、『天野夕麻』だろ?」

 

一誠「そ、そうだ!」

 

光刃「…イッセー、この話はあまりしない方がいいと思う」

 

一誠「な、なんでだ?」

 

光刃「これが異常だからだ。例えば、みんなから『天野夕麻』に関する全ての記憶を消されたりしていたり、な…」

 

一誠「こ、怖いこと言うなよ…」

 

光刃「ははっ悪いな。………それよりもイッセー、具合悪そうだけど大丈夫か?」

 

一誠「それがよ、昨日の夜は力が溢れていたんだけれど、今だと調子が悪くて……」

 

ユーリ《なるほど、一誠は悪魔に転生していることを知らされていないのか》

 

光刃「(そのようだな)…とりあえず体調がすごく悪くなったら言えよ」

 

一誠「ああ、わかった」

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界時抹消!

↓今回は次の日の朝までカット↓

再界時!

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昨日はその後特に問題もなく光刃は過ごすことが出来た。しかし油断しすぎた為に一誠が堕天使に再び命を奪われそうになったことは知らなかった。それを知られたのは朝ごはんをみんなと食べている時、光刃がお茶を飲んでいるタイミングで

 

ユーリ《そういえば昨日また一誠が堕天使に襲われていたな》

 

と爆弾発言を落とした。それによって光刃は誰もいない方向にお茶を盛大に吹いた。3人には「むせただけ」と説明し、ユーリに

 

光刃(どうして教えてくれなかったんだよ!それに言うタイミングも考えてくよ!)

 

と訴えたが

 

ユーリ《堕天使については聞かれなかったからだ、それにタイミングに関しては俺の知ったことではない》

 

とハッキリと言われてしまい、諦めた。そしてそれを助けたのはリアス先輩と聞かされるときっとその日に一誠とコンタクトすると考えた光刃はすぐにお菓子を作るための材料を別のバッグに入れて部屋に置き登校した。だがその途中で一誠がリアス先輩に()()()()()()()()()()()()()()()()()を見つけた。

 

光刃(ユーリ…これ、どうしてこうなったか分かるか?)

 

ユーリ《いや、さすがに分からない…》

 

そう互いに困惑しながら教室に入り、その後一誠が隣に来たので

 

光刃「…イッセー、お前朝に何があった」

 

それと同時に変態2人もやってくる。

 

元浜「やいイッセー!どうしてリアス・グレモリー先輩に腕を組まれてたんだ!」

 

松田「話によってはモテない同盟の元に貴様を処さねばならない!」

 

そう言われると一誠は「フッ」と言うとドヤ顔で

 

一誠「お前らは生乳を見たことがあるか?」

 

と聞いてきた。その言葉は変態2人だけに収まらず、クラス全員が雷が打たれたような衝撃を受けて大混乱に陥った。

 

光刃(ユーリ、どうしてこうなったんだろう…)

 

ユーリ《さぁ、だがこの騒動の原因はリアス・グレモリーの行動と一誠の日頃の行いの両方が見事なマッチしたからだろうな》

 

光刃(そう言われたらそうだな……はぁ…)

 

その後何とか一波乱が何とか収まり、今日も授業が始まった。

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界時抹消!

↓放課後までカット↓

再界時!

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金髪のイケメン「やぁ!君が『兵藤一誠』君だよね」

 

そう言い光刃達のクラスの前の廊下に金髪のイケメンが立っていた。クラスや廊下から女子がそのイケメンが来たことで騒いでいる。その後黄色い声を聞いていたところ、『木場祐斗』という名前であり、そして気配からして悪魔。それで全てを察した光刃は不自然がられないように気配を完全に消してそそくさと教室から出ていき、人が誰もいない場所へ移動した。そして闇黒剣月闇を呼び、空間を切り裂いて速攻で家に帰り、バッグを置いてからクロス達に「今日部活で遅れる」とL〇NEを送った。その後物音を立てないように朝置いておいたお菓子材料のバッグを掴み、中をちゃんと確認してから再び闇の通路で家庭科室に向かった。そして急いで(ただし作業は完璧)お菓子を作ってから旧校舎に向けて闇の通路を急いで歩んでいく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 旧校舎

リアス「さて、来るかどうかは分からないのが一人を除いたらこれで全員ね」

 

一誠「1人?それって今日は休んだ部員ですか?」

 

リアス「いいえ、狐の仮面を被ってあなたの友人と名乗る闇の中に消えた人間よ、心当たり無い?」

 

一誠「いえ、俺もそんな人は知りません」

 

リアス「そう…じゃあ初めまs「少々遅れた、これは…ギリ間に合ったのか?」」

 

3人「「「っ!?」」」

 

小猫「今の声って…」

 

一誠「まさか…」

 

そして部室に闇が集まると空間が切り裂かれ、そこから光刃が右手に闇黒剣月闇(クロスによって表面上を聖剣から邪剣に変更されてもらった)を、左手にお菓子の入った袋を持ってやってきた。

 

光刃「リアス先輩、日曜の約束通り推参しました。あの時の狐の仮面の者です」

 

一誠「やっぱり光刃か!」

 

光刃「ようイッセー、さっきぶり」

 

リアス「…まさか今日来るとわね」

 

光刃「俺の予測通りになればきっとイッセーに全てを説明する、そうなると同じ説明をするよりいいだろうなと思いまして…」

 

リアス「なるほどね…」

 

小猫「暗闇先輩…あなただったんですか…」

 

光刃「小猫か…ああ、だけどここに来るのに何か持ってきた方がいいのかと思ったからバタークッキーを家庭科室で焼いてきたから少々遅れた。食うか?」

 

小猫「はい」

 

朱乃「あらあら、なら私は紅茶を淹れてきますわ」

 

そう言うと朱乃先輩は奥の方へ歩いていった。そして光刃は小猫に隣へ座れと誘導されたのでそこに座り、剣を立てかける。するとリアス先輩は小猫の方へ向き

 

リアス「小猫、彼を知っているの?」

 

小猫「はい、前に話した最近私のお弁当を作ってくれている先輩です」

 

リアス「彼が…」

 

すると一誠が光刃の肩を掴み

 

一誠「おい光刃!なんで学園のマスコットである小猫ちゃんと知り合いな上に弁当を作ってるんだよぉ!」

 

光刃「簡単な事だ、俺の作った料理を気に入ってくれた。だから弁当の提案をしたらお願いされた。以上」

 

一誠「クソっ!羨ましいぞ、ちくしょぉぉぉぉ!!!」

 

と項垂れていたそこへさらに…

 

小猫「…キモいです」

 

一誠「グハァ!」

 

トドメの一撃が決まり、ダウンした

 

ユーリ《確かに今のはな…》

 

光刃(…うん、さすがにこれに関してはなんのフォローもできない…)

 

そうこうしていると奥の方から朱乃先輩が戻ってきた。

 

朱乃「紅茶を淹れて来ましたわ」

 

光刃「じゃあ皆さん、どうぞお食べ下さい」

 

リアス「じゃあ…頂こうかしら」

 

朱乃「あらあら、それならわたくしも」

 

祐斗「なら僕も」

 

小猫「いただきます」

 

一誠「俺もいいか?」

 

光刃「ああ、別に遠慮しなくてもいいぞ」

 

そうしてみんなクッキーを食べた。

 

一誠「美味っ!これすげー美味いぞ!」

 

リアス「本当に美味しいわね…」

 

朱乃「あらあら、本当ですわね」

 

祐斗「これは…うん、市販のバタークッキーよりも美味しいね」

 

小猫「やっぱり暗闇先輩の料理美味しい…」

 

ここでも光刃の料理はみんなに好評だった。そしてみるみるとクッキーは無くなっていった。

 

リアス「ご馳走様…さて、じゃあ改めてこれで全員ね」

 

そうするとリアス先輩は一誠に向き直り、

 

リアス「オカルト研究部はイッセー、あなたを歓迎するわ。……()()()()()ね」

 

一誠は「何言ってるんだ?」とでも言うような表情になってしまった。その後リアス先輩から天使・堕天使・悪魔の説明を受けていた。俺はちゃんと聞いて理解していたが一誠にはピンと来ていない顔をしていた。しかし…

 

リアス「『天野夕麻』」

 

一誠「っ!?」

 

この名前を出した瞬間に一誠の顔が強ばった。俺も怒りが込み上げてきたが

 

ユーリ《光刃、お前は何とか抑えろよ。》

 

光刃(……ああ、わかってるよユーリ)

 

リアス「彼女は確かに存在したわ」

 

そう言いリアス先輩は一誠が彼女と歩く姿の写真を取り出して見せた(しかも写真で顔は見切れてはいるが光刃も写っている)。その写真を見た小猫が光刃と察したのかずっとこちらを見ている…。

 

光刃(ば、バレテーラ…)

 

ユーリ《まぁいつも弁当を一緒に食べているんだ、さすがにバレる》

 

リアス「彼女は…いいえ、あれは堕天使。昨日の帰路であなたを襲った奴と同一人物よ」

 

光刃(イッセー…昨日はマジですまない……)

 

一誠「で、でも松田も元浜もクラスのみんなだって彼女の事を知らないって…」

 

リアス「それは彼女は目的を達成したから自身の存在を人々の記憶から抹消したのよ。」 

 

一誠「光刃の言った通りかよ…」

 

その発言を聞いた瞬間に光刃の方へ向き直ったリアス先輩

 

リアス「それはどういうことかしら?」

 

光刃「……それは昨日の夜に記憶を書き換えられかけたので何とか(ユーリが)防ぎました。」

 

リアス「そう…」

 

そうすると一誠が

 

一誠「…そういえば、彼女は神器(セイグリット・ギア)がどうのこうのって」

 

その言葉にリアス先輩は一旦考えてから

 

リアス「……イッセー、あなたが身に宿す神器(セイグリット・ギア)だけど、今ここで出してみましょうか。じゃあそこに立って左腕を掲げなさい」

 

一誠「は、はい!」

 

光刃「俺も出るのか試してみよっと(ついに時が来たか!)」

 

ユーリ《珍しくはしゃいでるな》

 

光刃(まぁな)

 

リアス「あら、光刃もやってみるの?その剣があなたの神器(セイグリット・ギア)じゃないの?」

 

光刃「あ、これは家にある剣なんでそういうのとは違いまして」

 

リアス「そう…。まぁいいわ、次にあなた達が思い描く最強の姿を強く思い浮かべるの。何なら真似してもいいわ」

 

そう言うリアス先輩、光刃は手に本を持つイメージをしていたり、『ファングジョーカー』や『サイクロンジョーカーエクストリーム』等になって戦うフィリップさんの姿を思い浮かべている。しかしなかなか上手く出来なかった。その近くで一誠は

 

一誠「ド~ラ~ゴ~ン~破!!!」

 

……なんかやっていた。しかし、その左手には赤い篭手が着いていた。

 

リアス「どうやらイッセーは上手くいったみたいね。それがあなたの神器…見たところ【龍の手(トゥワイス・クリティカル)】のようね。所有者の力を一定時間2倍にする、残念だけどありふれた物よ。これを持っていたせいで堕天使に狙われるなんて、本当についてなかったわね」

 

その言葉と共に一誠は項垂れた。そしてなかなか上手く言っていない光刃の方に体を向けると

 

リアス「あなたの場合は神器が無いんじゃないかしら」

 

と聞いてきた。

 

光刃「いや、(本当はあの時のお願いだったからあるのを知っているけれど)なんか、俺の中にも眠っている気がするんです。」

 

リアス「そ、そう…」

 

光刃「……こうなったらイッセーと同じ方法を取ってみるか…。」

 

リアス「え?」

 

そう言い俺は立ち上がって左手に本があると仮定して構えをとり、

 

光刃「さぁ、検索を始めよう

 

そして目をつぶった。これによって部室が『シィン…』となんとも言えない空気になってしまったが、突如光刃の目の前に強い光が現れると大量の本棚が現れた。それに驚き意識を現実に戻ってみると、仮定していた左手に『仮面ライダーW』の本編でフィリップさんが使っていた本が現れていた。

 

一誠「…本?これがお前の神器(セイグリット・ギア)なのか?」

 

リアス「でもこれは…見たことがないわね」

 

朱乃「あらあら、もしかして新種の神器(セイグリット・ギア)かしら?」

 

祐人「その可能性もありますね」

 

小猫「…暗闇先輩は分かりますか?」

 

光刃(ユーリ、これどうしよう…)

 

ユーリ《…とりあえず神器(セイグリット・ギア)に教えてもらったとでもいえばいいんじゃないか?》

 

光刃「(なるほど、その手があったか!)ああ、これは【地球(ほし)の本棚】。さっき使った時に教えられた。」

 

リアス「教えられたって…その神器(セイグリット・ギア)に意思があるの!?」

 

光刃「いえ、どちらかと言うと説明が頭の中に流れ込んできたと言うべきでしょうか」

 

リアス「そう…それで、どういう能力なのかしら?」

 

光刃「簡単に言うと[地球の情報を有したデータベース]ですね、文字通り「地球の全て」と言っていいほど膨大な知識量を数多の[本棚]に置いてある[本]で有していて、その範囲は一般常識から概念、一個人の情報、果てはリアルタイムの事象にも及びます。」

 

祐斗「地球の…」

 

小猫「全て…」

 

朱乃「あ、あらあら…」

 

リアス「と、とんでもない能力ね…」

 

一誠「す、すげえなお前の神器(セイグリット・ギア)…」

 

みんなこの説明で大いに驚いていた。

 

光刃「まぁでも、個人に関する本を検索したとしても、該当者の大まかなプロフィールや行動履歴、身体情報くらいしか分からんし、動機や心情といった[心の中]を検索することもできない。それに地球のデータ全てとなると膨大な量の本になるから、[検索]をして本をどんどんと[絞り込み]をしないと本当に知りたい事が知れないからそうなったら使い物にならんのよ」

 

一誠「む、難しいな…」

 

リアス「でも、それは使い手によるでしょ?」

 

光刃「…確かにそうですね、そうなると当分はこれを使いこなせるように訓練かなぁ…」

 

ユーリ《もちろんその際は俺も手伝うからな》

 

光刃(ああ、助かる。じゃあそろそろ俺の説明をし始めるべきか)

 

ユーリ《そうだな。まぁ、ある程度はフォローできるように頑張るからな》

 

光刃「(頼むぜ相棒)さて、それじゃあ何とか無事に俺の神器(セイグリット・ギア)も目覚めたことですし、俺の事の説明をしますか」




[残りライフ×♚♚5]今回も見てくださりありがとうございます。基本夢中で書いていって文字数を見ていなかったので、今回書き終わった際に「え!?1万超えた!?」となっておりました、アハハハハ…。さて、今回新キャラが登場したのでここで説明をさせてもらます。

 ユーリ(光剛剣最光)
光剛剣最光に宿っている意思。実は聖剣達全てには意思があり、刃王剣十聖刃の意思であるクロスはあの時の神様によって身体を与えられ、自由自在に動けるようになったという神様の説明不足がここで判明(本人は未だ気づかず)した。光刃が異世界から転生していることを知っており、彼の身体を通してやってることを見て行った結果、光剛剣最光の継承者と認めている。そして光刃との繋がりが深くなったために意思疎通を取れるようになった。ユーリと呼ばれると懐かしい気持ちになると言うことでそう呼ばれることに許可をして、ずっと敬語もアレだしと思い光刃にタメ口で話すように言った。現在は最高な相棒として光刃と過ごしている。ちなみにクロス達にはまだ言っていない。

とまぁこんな感じです。あとついでに3人が光刃に抱いている感情ですが

クロス:まだブラコン
黒歌:恋する乙女
オーフィス:光刃に恋をしているが、本人はこの感情をまだ理解出来ていない。

となっております。いやはやこれからどうなる事やら…。さて、次回はオカルト研究部員に対して光刃の説明会をやる事だけは確定しています。他は…また見直しながらの記入ですね…それでは皆様、チャ「おいてめえまさかさっきので終わりとは思ってねぇよな」…はい。でもめっちゃいるなぁ…セイバーが…。
光刃「そりゃあお前にドギツイのぶつけるためにぶた3に頑張って貰ったし。そして主人公力を使ったしな、全部もらっていけ。行くぞ俺らァ!」

〈(グラップ・刃王)必殺読破(マシマシ)!烈火(聖刃)抜刀!〉
〈ドラゴン!一冊斬り!ファイヤー!〉
〈ドラゴン!イーグル!西遊ジャー!三冊斬り!ファファファ ファイヤー!」〉
〈エモーショナル必殺斬り!〉
〈ドラゴニック必殺斬り!〉
〈クラッシュ!必殺斬り!〉
〈エレメンタル合冊斬り!〉
〈刃王!一冊斬り!セイッバー〉
〈〈刃王!三冊斬り!セーーーセイッバー!〉〉

本当にすんませんでしたぁぁぁぁぁ!!!うわぁぁぁぁぁ!!!
〈GAME OVER〉

エボルトさんをあとがきの常連にするかどうか

  • あとがき常連にしてしまおう!
  • あとがき常連にしない
  • あとがきと本編の両方に出してしまおう!
  • あとがきは出さずに本編に出してしまおう!
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