聖剣達と過ごしていくハイスクールDxD 作:エース(流刑に流刑を重ねた社畜)
作者「皆様!前回の決選投票のご協力ありがとうございます!」
光刃「まだ募集中なんだよな、確か今は『モルガン』と『エボルト』が24票同数なんだっけか?」
作者「うん!でもね、モルガンさんの喋り方がまだ掴めてないんだよね」
光刃「……は?」
作者「本当にごめんなさい、余裕でわかると思ったけど、何故か理解しきれてないんだよ。ちなみに言うと朱乃さんの喋りも掴みきれてないよ」
光刃「……本当に大丈夫なのか?この小説」
作者「……分からない」
光刃「じゃあ死ぬ気でキャラ掴み頑張れよ、後押ししてやるから」
〈フォーゼ!フォーゼ!ふむふむ〉
作者「え!?何すんの?」
光刃「ビリッと痺れな!」
〈習得二閃〉〈リミットブレイク!〉
光刃「ライダー!100億ボルトブレーイク!」
作者「あばばばばば!!!」
〈GAME OVER〉
光刃「あと、毎回誤字報告をしてくれてありがとうな、今葬った作者の代わりにお礼を申し上げる」
追記:「スーパーヒーロー戦記」の時の集合名乗りを見たので、『
『NEOムドオンカレー事件』によって永夢先生達から2日間は絶対安静を言い渡された光刃は、CRのベッドで貴利矢さんやユーリ達と会話をする日々だった。一方の永夢先生達は自分達の知るCRとはちょっと違うということで部屋の調査にいった。その結果オペ室やらあったり普通の総合病院と大差ない設備だったことが判明した。あっれー?おかしいなぁ。
あれからクロスと黒歌からは泣きながら死ぬほど謝られ、オーフィスは相当応えたのか一緒に寝ないと寝付く事ができなくなってしまった。そしてクロスから「テンパリすぎて私の力の一部が少し融合してしまいました…」と言われた(どういう効果はクロスにも分からない)。その後作った時の材料を見た光刃は絶句し、改めて(禁止令発令して正解だったな…)と考えていた。ユーリは《あれはカレーと名乗った殺人兵器だ》と完全に危険視していた。そして3日目に学校に行けるか聞いたところ、当分の間は経過観察をすることを条件にOKを貰えたので光刃は学校に行くにした。
光刃「いやー、久しぶりの登校だな!」
ユーリ《あぁ、みんなに心配をかけただろうしな》
光刃「確かに、俺ら1回死んだようなもんだもんな……」死んだ目
と登校していく光刃。そして教室に着くと
男子1「おい転校生、学校休みたいからって死にかけたって嘘をつくのは良くないぜ」ヘラヘラ
女子1「光刃君、学校で嫌なことがあったの?」
と完全に勘違いされている方向だった。ただの一人を除いて
一誠「光刃、あの後何があったんだ?」
光刃「……後で話すよ。」死んだ目再び
一誠「お、おう…」
ユーリ《光刃…1日大丈夫そうか?》
光刃(あぁ…なんとかなると思う…。)
と色々とあってHRに入る
担任「早速だが光刃、連絡にあった『カレーで死にかけた』ってどういうことだ?」
光刃「はい、俺の夕飯で出されたカレーがカレーの名を語った物体Xだった為です。そしてあの後2人に材料を聞いた内容の一部を紙に書きました」
そうしてその紙を担任に渡した。それを見た担任は
担任「……お前、失礼だと思うがなんで生きているんだ?」
少し青くしながらこちらを見ていた。
光刃「信頼している4人のドクターのおかげですね、完全に…。」
男子2「せんせー、紙に何書いてあるんですかー?」
担任「……その時に光刃が食べたカレーの材料だ、正直コレを食べて生きていることがおかしい」
女子2「そ、そんな…」
先生と言葉に騒然とする教室
一誠「…光刃、そん時の様子ってどうだったんだ?」
光刃「……ひと口食べた時の感想はジャリジャリしていてブヨブヨしていた。それを感じ取った直後に体全体から拒絶反応を起こして次の瞬間に三途の川を見た。俺が食べた所を見ていた同居人から見た光景は『食べた瞬間に椅子から倒れて白目をむいて泡を吹いていた』らしい。しかも医者の話からは『君はあの直後に心肺停止になったから蘇生できたのは奇跡だ』『そして絶対安静2日で済むことも入ると奇跡を超えすぎた奇跡だ』と言っていた」死んだ目三度
ユーリ《うぅ、今思い出してもキツい……》
それを聞いたクラスメイトは恐怖を覚え、そして光刃へ謝罪の気持ちで溢れた。一誠もその話から(悪魔の俺がくっても死ぬ)と理解した。
光刃「まぁ…生きているからどうでもいいさ、もう二度と食いたいとは思わないけどな」
全員『それは当たり前だ』
クラスメイト、担任の声が一致した。
担任「んん!とりあえず本人がそういうのなら別にいいか、でも体調悪くしたら今日は早退しろよ」
光刃「分かりました」
担任「じゃあHR終わり!1時限目の準備始めろよー」
屋上
光刃はいつも通り2つの弁当を持って来た
光刃「あ、でもさすがに自分の弁当を持ってきてるか、なら持ってこなかった方が良かったかなぁ」
と考えていると
小猫「先…輩…?」
小猫が屋上にやって来た。
光刃「お、小猫、久しぶ「死にかけたって聞いたんですけど!大丈夫だったんですか!」ちょ、ちょっと落ち着け」
いつもの様子はどこへやら、心を乱しながら詰め寄る小猫、それに圧倒される光刃。そして少々落ち着いた小猫を見て「そんであのことだけど」と言い
光刃「何とか一命を取り留めたって感じだ。んで今日OK貰えたから来たんだよ」
小猫「そうだったんですか…良かったです…本当に…生きてて…」
その顔は安堵の表情をしていた。
光刃「……悪かったな、心配かけて」ナデナデ
小猫「ッ!…にゃあぁぁぁ♪」ゴロゴロ
光刃「ははは、可愛い後輩だな」
小猫「ふにゃぁぁぁ♪」
ユーリ《あぁ、2人とも心のブレーキが崩壊している…》
数分後…
小猫「///」お顔真っ赤
光刃「す、すまねぇ小猫…(く、黒歌に殺される…)」ガタガタ
小猫はゆでダコ以上に真っ赤になり、光刃は青鬼たけし以上に恐怖で震えていた
小猫「い、いえ…大丈夫…です…。///」
ユーリ《はぁ、とりあえず弁当聞いておけ》
光刃「(忘れてたわ…)小猫、弁当って食ったか?」
小猫「いえ、
光刃「マジか…って、小猫、今俺の名前で呼んだか?」
小猫「?ダメでした?」
光刃「いや、やっと名前で呼んでくれたなぁって思ってな」
小猫「あっ……」
光刃「まぁこれからも名前の方で呼んでくれや。それはそうと小猫の分の弁当持ってきたけど食うか?」
小猫「はい!」
光刃「じゃあはい」
と言って弁当箱を渡す光刃、小猫の今回の中身は『白身魚の竜田揚げ弁当』で光刃のはユーリのリクエストで『たまご鶏そぼろ弁当』だ。それぞれ前と同じように美味しく食べていた。
2人「「ご馳走様でした」」
ユーリ《今日も最高に美味かったぞ!》
光刃(それは良かった)
その後はいつのものようにオーブニカを奏で、そして解散となった。そして今日もオーブニカによって一瞬だけブランクワンダーランドブックが変化したが、誰も気づかなかった。
部室
リアス「光刃、死にかけたって大丈夫だったの!?」
部室に来てリアス先輩がこちらを見た時、取り乱して涙を流した
光刃「はい、何とか現世に帰還しましたよ」
祐斗「現世に帰還って、どんなカレーだったんだい?」
光刃「食べた時にジャリジャリ&ブヨブヨを感じ、その直後に三途の川を見る
その言葉に部室が教室と同じように騒然とした。
リアス「それは…本当にまた会うことが出来て良かったわ…」
朱乃「あ、あらあら……」
小猫「先輩……。」
祐斗「…ごめん、軽はずみに聞くような代物じゃなかったね」
ユーリ《正直に言うとアレは俺のトラウマとして永遠に覚え続けるだろう…》
光刃(2人に悪いが同意見だ……)
一誠「改めてとんでもないの食ったなお前…」
光刃「まぁな…しかもだぞ、自信満々で期待の目をされている状況で『やっぱいいや』なんて言ったら泣く未来が見えたからな、最終的に3人とも泣かせてしまったのだがな…」
一誠「ん?そーいやお前ん家って他に誰が住んでんだ?」
光刃「家族が増えるとすごく嬉しそうにする俺の義妹と、懐いて一緒に住むことになった黒猫。そして住む場所を失った感情の「か」の字も元はなかった女の子だ。んで俺の両親は他界している(らしい)」
一誠「…なんかすまねぇな、そんなこと聞いて」
光刃「気にすんな、そんな時もあるさ、俺は乗り越えた(事にしとく)から問題ないけどな」
小猫「黒猫………黒歌姉様…。」
リアス「と、とりあえず今日はイッセーは今日もいつものようにしてきてちょうだい」
一誠「はい部長!」
光刃「俺もついてっていいっすか?」
リアス「どうしてかしら?」
光刃「イッセーがやってる仕事が気になったんで」
リアス「……まぁいいでしょう。イッセー、ちゃんとしてなさいよ?」
一誠「は、はい部長!」
光刃「っと、そうだ。今回はカップケーキ作ってきたんで食べてください。あ、これイッセーの分な。」
一誠「お、サンキュー。じゃあ行ってきます部長」
光刃「俺も行ってきます」
リアス「ええ、行ってらっしゃい」
小猫「(パクッ)……今回も美味しい♪」
ユーリ《頑張れよ、俺はお前に頼まれた
光刃(あぁ、引き続き頼むぞユーリ)
光刃「んで、やってる事がビラ配りねぇ…しかも言い方が悪いかもしれんが「あなたの願いを叶えます」って……かなり胡散臭くないか?」
一誠「俺に言われても困るわ!」
と言い合いながら二人一緒にビラを配っていた。そしてその後に契約が取れて魔法陣に乗るが、イッセーの魔力が弱くて転送できず、自転車で契約者の所に向かっていってた。光刃は契約の邪魔にならない距離で(あ、そーいやバイクの免許取らなきゃなぁ…)などと考えており、ユーリは地球の本棚に籠りっぱなしだ。そして現在、とあるアパートで一誠が表情をひきつりながらアパートの一室に入った。その時に漢女という言葉が相応しいような人物が見えたので(あ、あれは長引くな…)と察した。
光刃「じゃあ待ってる間に俺も行くか」
そう言うと光刃は周りからは死角になる場所に移動して左手に本を出すと
光刃「さぁ、検索を始めようか」
そうして
地球の本棚 内部
光刃「ようユーリ、どうだ調子は」
ユーリ「ああ、なかなか使えそうな情報を沢山ゲットしているぞ」
地球の本棚でならユーリと対面になって会話ができることを寝込みの2日間で知った。初対面の感想は(姿も本当に『ユーリ』さんなのね…。)だった。
光刃「良かった。なら…」
ユーリ「ああ、この調子ならばお前の目論見は成功する。だがそのためにはかなりの権力を持つ悪魔との協力が不可欠だな」
光刃「となるともうちょっと時間はかかっちまうかぁ…」
ユーリ「そうだな、それでお前はどんな要件で来たんだ?」
光刃「ああ、それは今の進展確認なのと暇時間ができたから何かいい本があるかって思ってな」
これもこの2日間寝込んでいた時に知ったことだ。前の世界の情報だけでなく、小説やマンガ、はたまた
ユーリ「なるほど、じゃあさっき見つけたコレを持っていけ」
そう言ってユーリは一冊の本を投げ渡す。
光刃「(ガシッ)っと…お、『ペルソナ5R』の小説か。貰ってく、ありがとな」
ユーリ「おう、だが俺が帰ってきた時のダメージは覚悟しておけよ」
※設定で書いた地球の本棚の反動はユーリが現実に戻ってきた時に全部光刃と共に喰らう
光刃「ふっ、必要な犠牲だそれは。でもタイミングが悪かったらキツいかな…」
地球の本棚から帰ってきた光刃、その左手の本のタイトルは書き換えられており、『ペルソナ5R』と書かれている。
光刃「んーと、どんくらい時間たったかなぁ…(時計確認中)…ありゃ、意外と経っちまってたか、読む時間無くなったなぁ…まっいーか。じゃあそろそろ元の場所に戻るか」
と言ってアパートの前に戻ってきた光刃。道中自販機があったので(イッセー疲れてるだろうし買って渡すか…)と思い、ついでに自分の分もと2本購入していく。
一誠「お、終わったぁ…」
光刃「おつかれイッセー、ほれっ」
一誠「おっとと、ありがとな光刃」
投げ渡した『アク〇リアス』を受け取って飲み込むイッセー、それで一気に半分まで減った。
光刃「んで、次は何すんだ?」
一誠「次はn「痛っ!」ん?」
女性の声が聞こえた方向を顔を向ける一誠と光刃。そこにはシスター服を着た女の子が転んでいた(何か見えた気がしたが見なかったことにした)。そして飛んできたシスターのヴェールを光刃がキャッチした。
女の子「はうぅ…転んでしまいました…。」
光刃「大丈夫か?ありゃ、カバンの中身出ちまってんじゃねぇか。イッセー、手伝ってくれ」
しかし一誠は細かく震えて行動を起こそうとはしていない。不思議に思い、もう一度聞いてみた。
光刃「……イッセー?」
すると急に顔を上げると
一誠「ぬぉおおふぉおお!?ブロンド娘のスパークリングホワイト!レア!これは激レアだぁぁぁ!!!」
光刃「てめぇマシになる気配も無いし少しは自重しやがれぇぇぇ!!!」
ドゴン!
一誠「ぎゃぁぁぁぉぁぁ!!!」
ゲンコツとは思えない音が周囲に響いた。その一撃により一誠はダウンし、光刃は何事も無かったかのように散乱したカバンの中身の片付けを進めた。
光刃「これで全部か?あと、これを」
女の子「はい、あっありがとうございます。あの…その方は大丈夫なんでしょうか…」
光刃「大丈夫だ、水をかけたら起きる威力で収めてある」
ちなみに言語に関してはユーリが「俺と融合したからな、他国語くらい常時翻訳することも出来る。」と言っていたので問題なしだ。なんか『仮面ライダーセイバー』に無い設定もある気がするが気にしたら負けだろうと思い割り切っている。
女の子「そ、そうですか…」
光刃「じゃあ片付け終わったし起こすか」
そして光刃は自分の分と買った天然水(未開封)を開けるとそれを一誠の顔にかけた。
一誠「うわっなんだ!?」
光刃「起きたかイッセー、というかお前外でそれを言って警察のお世話になっても知らねぇからな」
一誠「わ、悪い…」
光刃「ったく…。んでそこのお嬢さん、状況を見るに言語が通じなくて困ってるでいいか?」
女の子「は、はい!私、今日からこの町の教会へ赴任することになりまして……でも道に迷ってしまって、言葉も通じず困っていたんです」
光刃「(この街の教会?記憶が正しければそんな所に赴任するはずないんだが…)なるほどな。じゃあイッセー、俺はこの子を送るからお前は引き続きしてろ」
するとすかさず一誠は反応する。
一誠「ずりぃぞ光刃!女の子と2人きりに行くだなんて!」
光刃「(このバカが…)ちょっとまっててねお嬢さん。イッセーちょいとこっち来い!」
先に少し離ることを言い、一誠を会話が聞こえない距離まで腕を無理やり引っ張って離し、声を潜めて話す。
光刃「いいかイッセー、お前はもう悪魔だ。んでその悪魔が聖なる力を喰らうとどうなると思う?」
一誠「どうなるって…」
光刃「存在が滅される」
一誠「ッ!?」
俺の言葉に驚きを示す一誠。
光刃「俺はもうお前に死んで欲しくねぇんだよ、だからここは俺に任せろ。俺は(一応)人間だから教会に行ったところで問題は無い。それにお前が行ったらリアス先輩にめっちゃ怒られるだろうからな」
一誠「……わかったよ、じゃあそっちは任せるぞ」
渋々だが俺の言葉に了承してくれた。
光刃「すまねぇなイッセー、後でなんか料理作るからな」
一誠「本当だな?じゃあ最高に美味い唐揚げを作ってくれよ?」
光刃「了解、量は3人分でいいか?」
一誠「3人分って…まさか俺の両親にもか?」
光刃「ああ、明日作って届けるからお前の住所教えてくれな」
一誠「わかった、なんかありがとな」
光刃「気にするな、お前の性格上これを見逃すなんて辛いだろうからそれ相応の対価を用意したつもりだ」
そうして光刃は戻り、一誠は別れて引き続き悪魔活動を始めた。
光刃「待たせたなお嬢さん」
女の子「あの…さっきの方は…」
光刃「ああ、アイツは自分がやらないと行けないことを棚に上げてこっちを手伝おうとしたからな、怒られない為に俺がやるって言ったんだ。アイツも本当は手伝いたかったことは理解してくれ」
女の子「分かりました」
光刃「じゃあ早速教会に行くか」
女の子「ありがとうございます、これも主のお導きです」
そうして教会に向かって歩く光刃と嬉しそうな迷子の女の子。その道中に公園で怪我をして泣いている男の子に出会った。
男の子「うわぁぁぁぁん!!!」
その男の子に近づく光刃
光刃「大丈夫か?この怪我からして転んで擦りむいたのか…」
すると
女の子「私に任せてください!」
そう言い女の子は泣いている男の子に近づくと怪我しているところに手をかざして
女の子「男の子がこのくらいのケガで泣いてダメですよ」
そう言うとその子の両中指の指輪が光るとその男の子の怪我が治った。
男の子「わぁ…ありがとう!お姉ちゃん!」
そう言い男の子は走っていった。
光刃「(なるほど、これが多分あの堕天使が言っていた【
女の子「はい、神様からいただいた素敵なものですよ!……そう、素晴らしい…。」
少し寂しそうに答える女の子、それを見て思わず頭を撫でてしまった。
女の子「ふぇ?」
光刃「…お嬢さんの過去に何があったのかは知らないが、俺はその力と似たようなものを持ってる。」
女の子「え?」
光刃「だから悩みとかあるのなら聞くぞ?他人に悩みを打ち明けるくらい神様は許してくれるだろ」
女の子「…分かりました、でも大丈夫です」
光刃「……そっか、でも大丈夫じゃなくなったらいつでも頼れ」
女の子「はい!」
そして立ち上がった両者。その直後
ユーリ《光刃、今戻った。反動が来るぞ!》
光刃「(え!?今!?ぐっ、来た…)うぐっ……」
その直後、光刃は今までに感じたことの無いような激しい頭痛と強い眩暈に襲われた。それによって膝をついてしまう
女の子「だ、大丈夫ですか!?」
光刃「ち、ちょっと大丈夫じゃないな…少し休んでいっていいか?」
女の子「は、はい!」
そうして光刃はおぼつかない足取りでベンチに座った。
光刃「すまねぇな、送るはずなのにこんなことになって」
女の子「いえ、大丈夫です」
ユーリ《……もしかしてタイミング悪かったか?》
光刃(ああ、ちょっと悪かった)
ユーリ《……すまない》
光刃(なに、戦闘中じゃないだけマシさ)
すると
女の子「あの…私と同じような力を持つって言ってましたよね」
光刃「ああ、まぁ借り物の力かもしれないがな」
ユーリ《いや、融合してしまってるんだ。もう【最光】の力はお前の物でもある》
光刃「(そうなのか、いつもありがとな)いや、前言撤回だ。もう借り物じゃない」
女の子「……じゃあ傷ついた悪魔とかも治せるんですか?」
光刃「ああ、といっても俺の場合色々とあって毎回へたりこんでしまうけどな」
女の子「そうですか……!」
その時にその子はまるで
光刃「ふぅ、もう大丈夫だ。じゃあ改めて行こうか」
女の子「はい!」
そうして光刃は歩いていった。その時に右手を掴まれたような感覚を覚え、その方を見ると女の子が俺の手を握っていた。
女の子「す、すみません!転びかけちゃったのでつい…」
光刃「いいよいいよ、というかまた転びかけたのか」
女の子「うぅ…」
光刃「じゃあ転ばないように手握ってろ」
女の子「えっ!?///」
光刃「?どうかしたのか?」
女の子「い、いえ///」
ユーリ《お前…そういう所だぞ》
光刃(どういうことだ!全く意味がわからんぞ!)
ユーリ《はぁ…これは後先大変そうだな…》
そうして教会の前まで手を繋ぎながら進んで行った光刃(道中ずっと女の子の顔が真っ赤だったがなんでかは全く理解していない)。そして着くと手を離し
光刃「ほら、ここがこの街唯一の教会だ。でも本当にここか?」
女の子「はい!ここが言われた場所です!」
光刃「(絶対何かあるな、だって既に
すると女の子が迫ってきて
女の子「ここまで連れてきてくれたお礼をさせてください!」
と言ってきた。光刃は(行ったら100%戦闘は避けられないしなぁ…)と思い
光刃「いや、せっかくの誘いは嬉しいけど、それは次に会った時でいいか?」
女の子「でも、それでは…」
光刃「大丈夫、お互いにこの街にいるんだ。必ずまた会える」
アーシア「分かりました……私、『アーシア・アルジェント』と申します。『アーシア』と呼んでください」
光刃「わかったアーシア。俺は『暗闇 光刃』だ、呼び方は基本好きにしていい」
アーシア「分かりました、光刃さん。また必ずお会いしましょう!」
光刃「ああ、必ず」
そうして光刃は教会前を去っていった。そして俺の姿が見えなくなるまでアーシアはずっと手を振っていた。
光刃「ユーリ、どう思う?」
ユーリ《確実にあの教会に何かあるな。だが、今動くのは得策じゃない。》
光刃「だな、でもとりあえず部室に帰るか」
ちなみにこの会話中にたまたま通り過ぎた親子が「ママー、この人何かブツブツ言ってるー」「しっ!見ちゃ行けません!」という会話をしていたとか…。
部室
リアス「いい?二度と教会に近づかないで!」
部室についたらリアス先輩に死ぬほど怒られました。
光刃「はい…すみません…」
その様子をイッセーは(俺が行っていたらこうなっていのか…)と思い、光刃に感謝していた。
リアス「光刃は人間なんだし、私の
光刃「はい…マジですみません…」
ユーリ《確かに、悪魔転生蘇生できないもんな》
光刃(だな、気をつけていかないと)
リアス「でも、イッセーを教会の方に連れていかないでくれてありがとう」
光刃「だって友達を2回も殺す訳には行きませんもん」
そうして俺への説教タイムは終わりを告げた。
朱乃「あらあら、お説教は済みましたか?」
リアス「朱乃、どうかしたの?」
すると顔を少し曇らせ
朱乃「討伐の依頼が大公から来ました」
光刃は許可を貰って一旦家に先に帰り、夕飯を作ってみんなと食べた。そして「深夜に出かける、多分戦闘がある」と言うとクロスが「私も聖剣に入ってついて行きます!」と言ってきた。しかしその瞬間に俺の右手に【闇黒剣月闇】が現れると未来を見せた。その内容はターゲットの登場する所だけだった。未来予知の内容が『仮面ライダーセイバー』に比べて優しすぎる…!それを見た瞬間に光刃はクロスに待機命令を出した。理由を詰め寄られたが「教育上良くない物を見せる」というものだったので渋々了承した。永夢先生達にも交渉が大変だったがOKを貰うことが出来た。そして深夜、光刃はオーフィスを寝かしつけると起きないような超スローモーションで動き、ベッドから抜け出し、家を出た。
町外れの廃屋
朱乃先輩に言われた場所に光刃以外の全員がいる。そこに
光刃「ふぅ、間に合ったか?」
と光刃が走ってやってきた。格好は富加宮賢人さんの格好と同じだ。
リアス「あら、別に来なくても良かったのだけれど」
光刃「いえ、折角ですので見学はしますよ。というかイッセーに説明中じゃなかったんですか?」
リアス「大丈夫よ、ついさっき全部の説明が終わったから」
光刃「ならいいんですけれど…ッ!?来ます!」
その言葉に皆の雰囲気が変わる。そして廃屋の中から上マッパの女性(?)が現れる
はぐれ悪魔「不味そうな匂いと危険な匂いがするわ。でもおいしそうな匂いも……甘いのかしら?苦いのかしらぁ?」
リアス「はぐれ悪魔『バイサー』。主の元を逃げ、その欲求を満たすために暴れまわる不貞の輩。その罪万死に値する」
一誠「おっぱい!」
光刃「てめぇ自重しろ!そして緊張感を持てやァァァ!!!」
ゴォン!!!
一誠「いってぇぇぇ!!!」
本日二回目のゲンコツが一誠を襲った。しかし威力的には「見学するには支障が出ない程度」で抑えてある。この音でだ。そして一誠は頭を抑えてうずくまっている
祐斗「イッセー君、大丈夫?」
光刃「気にすんな、すぐに復活する」
小猫「…この音でですか?」
光刃「あぁ、多分そろそろ噛み付いてくるだろ」
すると起き上がって
一誠「光刃!今日2回もやりやがって!」
光刃「2回目も同じ場所じゃないだけマシだと思え」
一誠「ふざけんな!」
光刃「そんな事より後ろ」
一誠「え?」
そして振り向くとバイザーの下半身があらわになった。その姿は醜悪という言葉が1番ふさわしい。
一誠「あんなにいいおっぱいなのに…勿体ない…」
光刃「お前…またそんな事を…」
一誠「ん?あれって魔法陣じゃね?」
光刃「ゑ?」
そして光刃も一誠と同じところを見るとバイザーが自分の胸を揉んでいた。そしてその乳首の先に確かに魔法陣があった。
バイザー「ケッケッケ…ケヒャヒャヒャ…!!」
その直後にチクビーム(ガチ)が放たれる。皆が回避してる中、反応に遅れた一誠を光刃がリアスの方へと蹴り飛ばし、光刃は飛び越えてギリギリ回避した。
ドォォォォッ!ジュウウウ!
そのまま何とか誰にも当たることはなく、壁を直撃し、溶かす。
光刃「あ、あぶねー」
ユーリ《ちょっとは後先考えろ!》
光刃(うう、申し訳ない)
一誠「いっつつ、光刃!蹴り飛ばすのは流石におかしいだろ!」
光刃「命あってなんぼさ」
小猫「…でも光刃先輩は普通に危なかったですよね」ジィー
光刃「………。」目逸らし
そうこうしているとリアス先輩の指示が飛ぶ
リアス「油断しちゃダメよ。祐斗!」
祐斗「はい!」
すると祐人がその場から消える。
一誠「消えた!?」
光刃「いや違う、素早く動いているんだ」
ユーリ《俺と合体してからか、目が冴えてるな》
光刃(ああ、俺が訓練で『仮面ライダー最光』になった時に動きに慣れるために努力した結果だろうな)
リアス「光刃の言う通りよ、祐斗の役割は【
その説明の直後、バイザーの懐に潜り込んだ祐人の目にも止まらぬ一閃(光刃は見えてる)により、その片腕が宙を舞った。
バイザー「ギャァァァァァァァッ!」
傷口から血が噴出し、バイザーの悲鳴が木霊する。すると今度は小猫がバイザーに近づいていった。
一誠「危ない!小猫ちゃん!」
一誠が叫んだと同時にバイザーの顔が醜悪に変貌し、胴が縦に裂け鋭い牙が生え小猫を飲み込む。
光刃「…大丈夫なんだよな?」
リアス「ええ、大丈夫よ」
リアス先輩が質問に答えた直後、徐々に口元が開いていき、瞬間大きく開いた。しかし服がところどころ溶けてしまっていた。
リアス「小猫は【
光刃「なるほど…」
小猫「……吹っ飛べ」
小猫が殴りつけた瞬間、バイザーの身体が言葉通り吹っ飛び柱を叩き折り壁に叩きつけられた。
小猫「……弱」
光刃「おおぅ辛辣」
手を叩きながら戻ってくる小猫。それに感想を言う光刃。
光刃「っとそうだ、小猫」
小猫「はい?」
光刃「これ着てろ」
そう言い俺は来ていたコートを小猫に被せた。サイズの問題上地面に着いてしまっているが
光刃「サイズが大きいのは仕方ないが、その格好のままにするわけには行かないからな」
小猫「……先輩の変態」
光刃「なんでさ!」
一方、光刃の部屋
ピカッー
オーフィス「……んっ何?」
強い光によって少し起きてしまったオーフィス
〈
フッ…
そしてすぐに元に戻るブランクワンダーランドブック。しかも変化したのは屋上での時に変化していたのとは別個体だ。
オーフィス「……気のせい?じゃあ寝よ…あっ」
この時、オーフィスは思い出した。光刃が深夜にやることがあり、帰りが遅くなることを。その後オーフィスは何度も寝ようとしたが、結局寝ることは出来なかったので光刃が来るのをウトウトしながら待つ事にした。
場所を戻して廃屋
リアス「朱乃」
朱乃「はい部長。あらあら、どうしようかしら? うふふ…」
ユーリ《……何故だ、この笑いからすごく恐怖を感じる》
光刃(奇遇だな、俺もだ……)
朱乃先輩が微笑みながら倒れたバイザーに近づいていく。それに恐怖を覚えるユーリと光刃。その時、祐人に斬りおとされた腕が、ピクリと動きリアス先輩に襲い掛かる。
一誠「部長!」
光刃「先輩危ねぇ!」
それに早く気がついた一誠が【
光刃「ッ〜〜!!!」
ユーリ《痛っ!だ、だがキンタロスに素手で攻撃した程じゃないから大丈夫だな…》
しかし流石に痛かったようだ、だが前例がおかしかったので体が無駄に丈夫になり、腕がジーンってする程度に納まっている。
リアス「あ、ありがとう」
一誠「いえ。身体が勝手にって言うか……」
光刃「べ、別に気にしなくて大丈夫ですよ……」
小猫「……先輩、大丈夫ですか?」
光刃「大丈夫だ」
小猫「……本当に?」
光刃「…………大丈夫だ」目泳ぎ
そんなやり取りをしていたら
リアス「朱乃、やってしまいなさい」
朱乃「はい、部長に手をかけオイタするいけない子は、お仕置きですわね」
リアス先輩が再び指示を飛ばし、朱乃先輩は両手に魔法陣を出現させると雷を迸らせ、微笑を浮かべる。
リアス「朱乃の駒は【
光刃「確かにそれは最強ですね」
バイザー「ぐっ!」
睨みつけてくるバイザーを見て、不敵な笑みを浮かべる朱乃先輩。
「あらあら、まだ元気そうね。ならこれはどうでしょうか?」
両手を天に向けた瞬間、光り輝き雷が落ちた。
バイザー「ギャアァァァァァァァッ!」
リアス「魔力を使った攻撃が得意なの。雷や炎、氷などの自然現象を魔力で起こす力」
光刃「ほ、ほうほう…」
ユーリ《…嫌な予感がしてきた》
激しく感電し、煙を上げて痙攣するバイザーを見て、朱乃先輩は頬を紅く染め嘲笑を作り出していた。その様子で光刃は頭に説明が入りずらくなっていた。
朱乃「あらあら、まだ元気そう。うふふ…」
一誠「何か朱乃さん凄く怖いんですけど!?」
光刃「まさかですがリアス先輩、朱乃先輩って…」
リアス「……彼女はね、究極のSなのよ」
光刃「やっぱり!」
朱乃「どこまで耐えられるかしら!うふふふ…」
ユーリ《き、恐怖の正体はそれか!》
光刃(そ、そりゃ怖くなるわ…)
楽しそうに雷攻撃を繰り出す朱乃先輩のSに、リアスや祐人は苦笑を浮かべ、小猫は渡されたコートを握りしめながら溜息一つ。ユーリと光刃は互いに恐怖の正体を知り、しかし震えは止まらなかった。すると…
ゴロゴロ…
ユーリ《光刃!なにか来るぞ!》
光刃「この感じ、まさか……!」
ピカッ!
雷が光刃の右手に落ちてきた。
リアス「光刃!?」
朱乃「光刃君!?」
祐斗「光刃君!」
小猫「光刃先輩!」
一誠「光刃!」
それにはみんなが驚き、朱乃先輩はあまりの出来事に攻撃の手を止めた。それによってバイザーはつかの間の休息を得ることが出来た。みんな心配しているが、光刃はこの感触を覚えていた。そして雷の残光はあの時と同様に剣の形となると、その落ちてきた手にはしっかりと剣が握られていた。
〈
光刃「やっぱり【黄雷】かよ!この状況下でこの現れ方はやめてくれ!」
すると【黄雷】が光り、ユーリが翻訳をする
ユーリ《ふむ、どうやら【烈火】と【流水】との出番ジャンケンに勝てたから雷に乗って速攻で来たようだ》
光刃「何やってんだよ…」
すると【黄雷】が再び光ると
ユーリ《ふむ…光刃、どうやらクロスからお前に入った力は「ドライバーの発音を書き換える」だけらしいぞ》
光刃(なるほど、まぁそれくらいなら…ん?つまりは…)
と光刃はいいことを思いついた。するとリアス先輩達が心配そうに問いかけてくる。
リアス「だ、大丈夫なの?光刃」
光刃「はい、本当にすみません。なんせ呼んでもないのに来るとは思わなくて…」
リアス「そう……わかったわ」
その言葉と共に4人は安堵した。しかし
小猫「もう、心配させないでください!」プンスカ
小猫だけはご機嫌ななめだった。
光刃「わ、悪かったって小猫(今度平和に現れる方法に関しての聖剣会議を開くか…)」
小猫「……許しません」ツーン
ユーリ《どうする?光刃》
光刃「(1つだけ策がある)……明日部室であの時のお菓子を使って料理するよ」
小猫「分かりました許します」
ユーリ《うそぉ!》
光刃「(流石小猫……食べ物となると早いな……)っと、そうだリアス先輩。ここから俺がやってもいいですか?」
リアス「え?大丈夫なの?」
光刃「はい、それにうちにある剣の力を見たいんでしょ?」
リアス「……わかったわ、でも危ないと判断したらすぐに交代させるから」
光刃「了解です」
リアス「朱乃、交代よ」
朱乃「あらあら、残念ですわ」
そうして光刃と朱乃先輩がすれ違う。そして
【ソードライバー】
光刃(なるほど、やはりこういうことか!)
それを左手に持ち、第1話と同じように【黄雷】を納刀し、腰に装着する。
一誠「なんだそれ?」
光刃「まぁ見てろって」
そうして光刃はバイザーの方へ歩み寄る
バイザー「人間ごときが…私に何の用だ!」
すると光刃はゼロノスのように指を指し
光刃「最初に聞いておく、まだ雷を喰らえる気力があるかい?」
バイザー「舐めるなぁ!」
するとバイザーの残った腕が飛んでくる。
光刃「うぉっと」
それを後ろに飛んで躱す
光刃「まだあるようだな、じゃあ行くぞ」
そして左手に【ランプドアランジーナワンダーライドブック】を取り出す。
〈ランプドアランジーナ!〉
〈とある異国の地に
一誠「本が…開いた?」
祐斗「確かに、僕たちが頑張っても開かなかったよね」
そしてライドスペルによる朗読を終えた後、表紙を閉じて物語枠のスロットに入れ、周囲に黄雷の待機音が流れ始め、俺の後ろに巨大な【ランプドアランジーナワンダーライドブック】が落ちてくる。
リアス「お、大きなワンダーライドブック!?」
朱乃「あ、あらあら…。でもこの音楽、痺れますね」
光刃「精々足掻いてみろよ…
〈黄雷抜刀!〉
言い終えると同時に黄雷を思い切り抜き、ソードライバーと背後のワンダーライドブックが開かれ、背後のワンダーライドブックからランプの魔人『魔人ランプドアランジーナ』が現れる。そして激しい雷に包まれた黄雷を右手で強く握りしめ、左手を黄雷の後ろに手を添えると、再びあの言葉を口にする。
光刃「変身!ハァ!」
そうして俺は剣を下から切り上げるように振り上げ、雷の斬撃が飛んでいく。バイザーは体をひねらせ、何とか回避出来たようだ。そして周りを飛んでいた『魔人ランプドアランジーナ』は俺を中心に吸い込まれるように飛ぶと俺の姿を変えていく。
〈ランプドアランジーナ!〉
そして最初に放った縦一閃の斬撃がエスパーダヘルムにぶつかり、変身が完了する。
〈黄雷一冊!ランプの精と雷鳴剣黄雷が交わる時、稲妻の剣が光り輝く!〉
エスパーダ「
それを見ていた5人は
一誠「す、すっげー!カッコイイな!」
祐人「なるほど、あの時言っていた『ちょっとすごい』ってそういうことでもあったんだね」
小猫「……ちょっとじゃないですけど」
朱乃「あらあら、『雷の剣士』ですか。読み方は違いますが、同じ雷を使ってくれるのは嬉しいですわね」
リアス「眷属に出来ないのが、本当に悔しいわ」
それぞれ感想を言っていた。そして剣を構え
エスパーダ「ここからは俺だけのステージだ!」
その言葉と共に駆け始める、その俺にバイザーは容赦なく腕やら尻尾の蛇やらを使って攻撃してくるが、そのスピードには追いつく事が出来ず、直線状の斬撃を入れられていく。
祐斗「……強いね、光刃君」
小猫「……はい」
一誠「あ、あいつも速えな」
リアス「人間であのスピード、それがあの剣の力なのかしら…」
バイザー「このぉぉぉ!!!」
そうして再びチクビーム(ガチ)の発射用意を始めるバイザー
エスパーダ「その危ねぇ攻撃は仲間の誰にも当たらせない!」
〈ランプドアランジーナ!〉
するとエスパーダの左腕に雷が集まり、そしてその腕を前に突き出す
エスパーダ「アランジーナ・ワンダー!」
それと同時にバイザーから再びチクビーム(ガチ)が5人に向けて放たれるが、それを『魔人ランプドアランジーナ』が完全に防いで守る。
バイザー「何!?」
一誠「あ、危ねぇー!」
小猫「光刃先輩、ありがとうございます」
エスパーダ「いいって。さてと、大切な仲間に手を出そうとしたんだ……覚悟は出来てるんだろうな?」
バイザー「ヒッ!」
5人「「「「「ッ!?」」」」」
ユーリ《おおぅ、ご愁傷さまだなバイザー》
光刃がキレた事による殺気で、バイザーは怯え、5人はそれに驚き、ユーリはなんか言っていた。そして光刃は何も言わずに再びソードライバー納刀するとそのままトリガーを押す。
〈必殺読破!〉
そうして待機音が流れる
エスパーダ「俺は俺の思いを貫く!」
ユーリ《決めろ!光刃!》
〈黄雷抜刀!〉
すると光刃は構えをとる
エスパーダ「トルエノ・デストローダ!」
〈アランジーナ!一冊斬り!サンダー!〉
それと同時に光刃は雷の如くスピードでバイザーを抜き去り、バイザーの体には横一閃の後があった
リアス「これは…祐人のスピード以上!?」
祐斗「…ちょっと嫉妬しちゃうかな」
部長達が何か話している。
ユーリ《折角だから俺も一緒に言っていいか?》
エスパーダ(いいよ、一緒に最後を決めようか)
バイザー「ぐがぁぁぁ……!!!」
ユーリとの簡単な念話をすると、バイザーの体にスパークが走り、膝をつく
エスパーダ&ユーリ「《……これで話は終わりだ》」
その言葉と共にバイザーは爆散した。
一誠「ぇぇぇぇええええ!?」
朱乃「あ、あらあら…」
小猫「……なんで爆散したんでしょうか」
リアス「さ、さぁ…」
祐斗「………正直僕の脳はまだ整理しきれてないね」
その様子にそれぞれ感想を言っていた。するとエスパーダは【ワンダーランドブック】を抜き取り、変身を解除した
光刃「ふぅ、いっちょ上がり」
すると一誠が詰め寄り
一誠「おい光刃!なんでバイザーが爆散するんだ!」
光刃「知らん、そんな事地球の本棚にも無かったから仕様だと思え」
リアス「ええ…」
朱乃「あらあら、でもバイザーの遺体の1つも残らないなんて凄いですわね」
小猫「……そういえば血が飛び散りませんでしたね」
祐人「ますます謎が深まったね」
光刃「俺に言われてもこればっかりは分からないぞ…」
ユーリ《俺も知らん》
光刃(……詰んだな)
ユーリ《あぁ》
そうして謎が少しだけ生まれ、はぐれ悪魔討伐は終了を告げた。
一誠「そーいえば部長、俺の駒は何ですか?」
するとリアス先輩は一誠に向き直る
リアス「イッセー、あなたの駒は【
そうして笑顔で歩き出す。
一誠「………って1番下っ端のあれかよぉぉぉ!!!」
一誠の絶叫が木霊する。ここにもしも結界が無かったら100%通報されていたな
光刃(というか【
ユーリ《それはどういう意味でだ?》
光刃(もちろんその役割の意味でだ、こいつぁイッセーには頑張ってリアス先輩の
そうして光刃もリアス先輩の後ろを着いていった。
[残りライフ×946]
あ”あ”〜、めっちゃ痺れたぁ〜。
エボルト「おぉー、さっきはいいリアクションだったねぇ〜」
うっさい!という事で皆様、今回も見ていただきありがとうございます!というかお気に入りが150件超えるとは…もっと頑張らねばならんな…。
エボルト「当たり前だよなぁ〜」
そして今回、約16000字まで書きました。あれ?これ段々と増えてね?怖いよ俺。
エボルト「そのうち10万字になるかもしれねぇなぁ」
やめろ!そんな事になったら俺が死ぬ!そして前書きの通りにモルガンさんが掴みきれてません。なのでモルガンさんになったら皆様の協力が不可欠です!お願いします!あと、『界時抹消!』『再界時!』をリニューアルしてみました。どうでしょうか…?
エボルト「どうでもいいんじゃねぇか?」
お前に聞いたんじゃねぇよ!さてと、散々スルーしましたが、今回よりエボルトさんがあとがきに参戦です
エボルト「というわけでよろしくなぁ」
このエボルトはわかりやすく言うと戦兎によって心を持った事により、善良に目覚めたifルトです。
エボルト「なんだよifルトって、んで俺はとりあえず罪を償うために地球のスカイウォールを消して元に戻してから戦兎達と共同戦線を組んで、
という感じなのです。ちなみにこの設定は本編に登場する際には全く同じで出します。
エボルト「お?俺に出番をくれるのかぁ」
それは読者次第だ。次回の予定は頭イってる神父との会合だ。
エボルト「それじゃあおめぇら」
おいコラ、読者におめぇらとかやめろ!
エボルト「ったく、うるさいねぇ…」
それじゃあ皆さん!
エボルト&作者「「チャオ!」」
(超高速退避)←エボルト
(突如現れたドラグブラッカーによってマミられる)←作者
〈GAME OVER〉
『界時抹消!』『再界時!』の書き方、どっちがいい?
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リニューアル前
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リニューアル後