少年はそこで英雄と出会う。   作:やってやる!やぁ~ってやるぜ!

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お久しぶりです


B級ランク戦篇
B級ランク戦①


『さあ、講評に入りたいと思うのですが何が今回の結果に繋がったと思われますか?』

「ええ、まずは比企谷隊長の技巧ですね。それが一番だった気がします。」

「あとは太刀川隊の二人が特別ルールを忘れた、というのが大きい。これも比企谷との戦闘に集中しすぎた太刀川が悪い」

 

 

そして玉狛支部、

 

「小町ちゃんお帰り~!!八幡くんもすごかったよ~」

「すごかったです八幡先輩!!!」

「ハチ師、さすが」

「さすがだな、兄さん」

 

俺たちが玉狛支部に着くと遊真たちが出迎えてくれた。

ちなみに戸山たちには小南たちの代わりに俺が指導をすることが多いので花園からはハチ師と呼ばれている。

 

「さすがね、八幡」

「ああ、儚い勝利だ」

「八幡!!私と模擬戦しなさい!!!」

 

と千聖たちにも迎えられ、その後小南と模擬戦することになったが、最後の一戦だけ炸裂弾の自爆で引き分けにされた。

 

「も~!!なんで勝てないのよ~!!」

「いや、でも危ない場面はいくつかあったぞ。」

「あ、比企谷さん。おめでとうございます。」

 

するとさっきまでいなかった烏丸がやってきて、さらに真剣な表情で言った。

 

「比企谷さん、ダンスの練習はいいんですか?」

 

烏丸が小南のほうを向いてるのでだいたい察した。......しょうがない、本当はそこまでやりたくないが、のってやるか(かなり楽しい)。

 

「ああ、もうばっちりだ」

「え、何?ダンスってどういうこと?」

「ああ、今シーズンからその試合で一番活躍したウマむs...隊員がセンターになって試合終了後に踊るウイニングライブってのがあるらしくてな。昨シーズンまでは知らんが」

「今回のセンターは比企谷さんで確定ですもんね」

「それホントなの!!??小町ちゃん!」

「ええ、オペレーターも気合い入れないと」

「香澄!?」

「歌は好きです!!!」

「千聖ちゃんも知ってるの!?」

「ええ、桐絵ちゃん。そんなものがないのをね」

「......へ?」

 

すっげぇ面白い顔になってんなあいつ。まあ、ネタばらしかな。

 

「すまん小南。全部噓だ」

「え......?」

 

一瞬の硬直、そして

 

「だましたわね八幡!!!」

「頭は噛むな、頭は!!」

 

軽はずみなウソには手痛いお仕置きが待っている!!といわんばかりのカウンター、これもまた新たな日常となりつつある光景だ。この何気ない日常を...俺は......

 

 

 

え、ウマ...娘?さて何のことやら(すっとぼけ)

 

 

————————————————————————

 

そしてB級ランク戦が始まる。今シーズンでチーム数は25となり、8、8、9で上位、中位、下位を分けるようになったらしい、そして玉狛は初戦で三雲隊が8pt、戸山隊が四つ巴で11pt獲得するという快挙を成し遂げ、その三日後、今、三雲隊、戸山隊、諏訪隊、荒船隊のランク戦が開始されようとしていた。

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