少年はそこで英雄と出会う。 作:やってやる!やぁ~ってやるぜ!
『今は付近にボーダーもいる。とりあえず場所を移動しよう』
「そうだな、移動しよう... こいつはラッド出してないか? 見逃すとまたイレギュラー
『大丈夫だラッドの反応はない』
俺たちは少し移動して、弓手町駅というところに来た。
自己紹介もあらかた終わったところで、三雲が話を切り出した
「空閑と比企谷さんは近界民で......じゃない、ネイバーについて詳しいんだ。
千佳がネイバーに狙われる理由も知っているかもしれない。」
「そっか遊真君と八幡さんもボーダーの人なんだ」
「......まあ大体そんなもんだ」
「そんなもんみたいだな」
ま、こいつがネイバーに狙われる理由はたった1つだろうな。
「... しかしネイバーに狙われる理由なんて トリオンくらいしか浮かばんなー」
「ま、実際俺もそうだったしな」
「比企谷さんはもともとこっちの人間だったんですか!?」
あれ?
「言ってなかったっけ」
「聞いたことないですよ!」
「あー悪い、それはこっちが悪いな。まあでもこっちの世界に来るネイバーは大体トリオンが目的だよ。トリオン能力が高いやつは生け捕りに、トリオン能力が低い奴はトリオン器官だけ取っていく。そうやって集めた兵隊とトリオンを、向こうの戦争で使うわけだ」
「なんでわざわざこっちの人間を......⁉」
「そりゃこっちの方が人間がたくさんいるからだろうな。 ネイバー的にはトリオンの強い人間の方が欲しいだろうから、チカがしつこく狙われているならそれだけトリオン能力が高いってことだと思うぞ、オサム。」
俺の
「レプリカ、試しに測ってみてくれ」
『そうだなハチマン、そうすればはっきりする』
そういうとレプリカが姿を現した。だが雨取は少し怖がっているようだな。まあ当然か、多分俺もレプリカの存在をしらなかったらそうなるわ。
『はじめまして、チカ。私はレプリカ。 ユーマとハチマンのお目付け役だ』
「は、はじめまして。」
さて、雨取のトリオン量もうはかり終わった。まさか俺よりほんの少しだけ少ないくらいだとは......
だが、 やってくれたな。
「そこに隠れてる5人、でてこい」
「まさかばれているとな だが 動くな ボーダーだ」
「ボーダーの管理下にないトリガーよ。 ネイバーとの接触を確認、処理を開始する」
『トリガー、
これはちょっと、厄介だぞ。
次回、「三輪隊、湊隊①」にトリガー、