アークナイツRTA参考資料「W姉貴のしっとり確率」ついでに「最強の伝説」トロフィーRTAの中途報告   作:W姉貴に負けたい人

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許せサスケ、これで本当に最後だなので初投稿です。

あ、別に10章のネタバレとか無くなりました。
安心して見てください


憧禊天傷/最強の伝説

 感情も無く、しがらみも無い。ただ挑戦すると定めたから、光を掴み取る。その先がどうであろうと、そう生きて、そう死ぬ為に。

 過ちに気付いても止まることはない。他の道が見えても変えることはない。失敗しても諦めることはない。挫折も妥協もできなければ、自暴自棄も煩悶もできない。一度定めたら"そう"なのだ。

 奈落の底で産声を上げた怪物。

 死へと疾走する生を是とし、この世を薪として燃えろ燃えろと贄を捧げる。

 やがて灰となる運命だとしても、彼は喜んで挑戦する。最強という名の称号へと。

 

 進撃し、撃滅する。自らに課した宿命のままに───

 

「この時を待っていたぞ。あの日見た、伝説の中の伝説に挑む時を。"最強の魔王"に挑戦するその時を」

 

 薄っぺらい男が、そこにいた。

 ひどく空虚で矛盾だらけ。現実に居場所が無い、そんな存在。

 影法師──そんな言葉がピタリと当て嵌まる。かつて見た黒蛇の方がまだ奥行きがあった。だがこの男にそんなものはない。

 

「あの炎、見間違えるはずもない。あの鎧、見間違えるはずもない。蒼き炎を傍に連れ歩く黒い鎧を、このオレが間違えることなどあり得ない。誰の為でもなく、オレはオレの為に此処にいる!」

 

 "そう"死ぬという結論だけが存在し、"そう"生きるという過程が抜け落ちている。

 確かに過去を紐解けば序章がある。しかし序章とは起承転結の最も大切な部分である。それが『憧れたから殺し始めた』という一文で締め括られて良いものか。それは結だ。起ではない。

 もっと言えば、かつてバベルに属していたことも、ロドスに属していたことも、サルカズ傭兵団の一員として戦ったことも、堕天使と旅をしたことも、Wと過ごしていたことも、何もかもが彼の中では燃料として焚べられてしまっている。

 故に彼にあるのは、起と結のみ。

 

「オマエは既に"魔王"だ。オレが挑むべき、最強の存在だ。"魔王"ならば受けてもらおう、この挑戦状を! 背を向けるとは言わせんぞ!」

 

 故にアーミヤは、まず言葉を交わしてみようとした己の浅はかさを恥じた。

 一眼見てわかった。

 かつての苦悩し感情をガツンと見せる姿の方が人間的だった。

 しかし今、アーミヤの目の前にいる者は──"何"だ? 

 

「記号に用はありません──目障りだと、言っているんです」

 

 そうだ、記号だ。

 ジェヴォーダンの獣という、突然この現実に現れた頂点捕食者という名の、記号だ。

 

「己を表現する称号は、やがて己自身を塗り潰す。それが一夜限りの悪夢なら許されるとしても、恐るべき妖魔羅刹と成り果てれば、個我はその身に纏う闇で覆い尽くされる……」

 

 だからこそ、アーミヤはその闇を暴く。

 今まで誰も見ることが叶わなかった、一人の男と向き合う為に。

 

「だから答えてみてください。あなたの名前は何ですか」

 

 凛として、魔王ならざる一人の感染者として。

 一切の虚偽も許さぬと鋭く視線で射貫きながら、彼女は告げた。

 

「"ジェヴォーダンの獣"という代名詞でもなく、最強無敵の殺戮者という偶像でもない! あなた自身は、一体何処にいるのですか──!!」

 

「知らん」

 

 その溢れんばかりの怒気を込めた問い掛けは、淡々とした即答と共に叩き斬られた。無表情のまま、変わらぬ姿で薄っぺらな男は続ける。

 

「確かに──とモスティマが呼ぶ──という名称はある。が、それはオレ自身を表現する単語ではない。オマエもわかっているだろう。アレはあくまでも、名前の無い者同士が利便性の為に与え合った呼び名であり、面倒だからと名乗っていただけだ。オマエの求める答えではない」

 

 まず──という呼び名は、あくまでも呼び名。個体識別名称程度の話であり、そのものを表す名前ではない。

 

「Gという名前はオレの物だが、元々は偉大なる先駆者のものだ。よってオマエの答えにはなり得ない。"ジェヴォーダンの獣"さえ、好き勝手にやっていた頃、人様から呼ばれた識別名だ。これもオマエの求める答えではない」

 

 次に出す名前はG。しかしこれは他者を喰らい同化したことで得た名前。よって後継者たるを示す物であるとしても特定個人を示す名前としては前任者の物だ。ジェヴォーダンの獣は異名であり、彼個人というよりも最悪の殺戮者を示す名前だ。

 

「故にオレ自身は何処にいると問われた時、こう返そう。目の前にいるヤツがそうじゃないか、とな」

 

 だからこそ、彼は声高らかに宣言する。

 オレ自身は此処にいる。名前などいらない、過去などいらない。今此処にある全てがこのオレだ、と。

 

「もっとも、そんなものを問うたところで何もならない。オレが抱く願望と憧憬はただ一つ。最強となり、魔王さえも超え、現実をも踏み躙る。その為だけに生きて死ぬ。オレの一般的な定義など、オレが死んだ後にでも勝手にやってろ」

 

 だからこそ、くだらん定義などするつもりはない。そんなものは部外者が勝手にやっていろ──実にシンプルな答えであった。

 故に知らんと切り捨てた。

 

 言葉が詰まる、そして後ずさった。

 しかしそれは恐怖ではなく、嫌悪感から。眼前の男という絵に描いたような超人の薄っぺらな答えを前に吐き気が止まらない。

 求めるものは活動する理想図という異形。それは完全に子供の妄想。絵本から気に入った人物だけを鋏で切り抜き、現実へ糊付けしたかのような存在。

 

 まさに伝説の魔王そのもの。

 

 だから現実的な事を尋ねただけで"そう"なのだ。

 Gを喰らったならばその男を指し示す言葉はGなのだ。後継者だとか前任者だとかではない。その男こそGに他ならないのだ。

 だというのにこうやって悉くを否として、今にのみ存在する己こそ己を定義するのだとして過去を拒絶する。

 

 己の理想とは、そんな俗事に縛られぬ崇高なる答えだからこそ、と。

 

 ……自走するものは急に止まれない。

 もし仮に平然と止まれるものがいるとすれば、そのものにとって走っていた理由とは、どうでもいい理由なのだろう。

 裏返せば、あっさり捨てられるということだから。

 

 眼前の男の場合、何故ここにいる、という問いに対して「オマエたちと過ごした時間や経験が、自分に新たな選択を与えた。しかし自分は最初の願いを裏切れない。故にその未練を断つ」とでも言えば、まさに最強の存在だったろう。

 されども、この男はそれらをあっさり捨てられなかったのにも関わらず、さもあっさり捨てたように振る舞っている。

 

「……ダメですね、これは。()()()()()

「何?」

「言い直しましょう、がっかりしました。論じる価値も意味もありません。ただ面倒なだけです」

 

 ああ、つまり、この男は今そうしていることで、己の真なる欲求たる最強への挑戦を無碍にしているのだ。

 それでもと最強を目指すのではなく、それ故に最強を目指しているのだから、その道を外れることは許されない故に重い過去を軽く捨てたフリをしているだけの存在。

 

 かの愛国者が只人として示した、無敵の存在というものから限りなく遠い存在。現実に存在する確かな理由を原動力に、幻想の怪物の如き力を発揮する存在ではない。ただひたすらに現実逃避の末に生まれた幻想の魔物だ。

 

 俗事に縛られてなお崇高な答えならばまだしも、俗事に縛られぬが故に崇高など──俗事に縛られない物事など無い。

 この男はもう、致命的に矛盾しているのだ。結局、現実を打ち破るだなんだの言いながら、認めたくない影を振り返る事なく、永遠に焼かれた光を追い求める事で自らの理想から外れてなお足掻く大人になることをやめているのだ。

 

「オマエ如きがオレの何を解しているという。──でも、モスティマでも、ケルシーでもないオマエが」

「は、はははは……ハハハハ、ハハハ──ッ!!」

 

 故に笑った。

 生涯最高の侮辱と、その光に焼かれてしまった過去への哀れみを込めて。

 

「何がおかしい……!」

「ははっ、く──こういうのって、知らない内が花なんでしょうね。まるでサンタクロースの正体を知った子供の気分ですよ……本当に」

 

 笑いと嫌悪で腹が捩れそうだ。

 目の前の偶像足らんとする男と、そしてそんな男に手を差し伸べた多くの人たちが察した真実に、溜め息が吐きたくて仕方ない。

 

「何を知っている? ではこう答えましょう。あなたの事なんて何も知りません。知らないから知ろうと努力してました。そして今、この問答で知れました。あなたがあまりにも──脆くて、矛盾だらけで、つまらない存在だということに」

 

 凄まじく子供だが、子供なりに努力して現実に折り合いをつけて、理想を目指す存在──それが中身だった。

 しかし様々な事実を得るにつれ、その事実の重みに耐えられず、かつて見た最強という名の光に縋り付いているだけの、どうしようもない馬鹿だ。

 それでいて、夢に向かって邁進することに関しては本物だから余計タチが悪い。この男はそういうものだ、と知っていればそれを受け入れて殺すしかできないだろう。

 だが、彼女は違う。

 

「これではパトリオットさんが報われません。こんな相手の為に時間を割いたなんて、まるで馬鹿みたいじゃないですか……」

 

 殺意すら向けられているにも関わらず、アーミヤはどこまでも投げやりに、そして感情を向けられていることすら億劫に、何一つとして伝わっていなかったのだと心から落胆の意を表した。

 

 過去、他人の心の中に土足で入り込む力を持っているが故に、善意のままに人間の触れてはならない部分や、指摘してはならない点を指摘してしまっていた。

 その度に触れられた者は、そんな力に頼るならばと怒りを露わにしてきた。理想や善意を押し付けるな、情報だけで相手を理解したつもりになるなと。

 

 しかしこれはそれとは違う。

 相手に本気で落胆し、本気で失望して、本気で吐き捨てている。

 

「オマエのような小娘が、あの男の名を口にするな」

「──もうたくさんです、まったく」

 

 だがそれはほんの少しでも期待していたことの裏返し。もしも、かつてのことを憶えているならば自分の問いに哲学的に返していただろうに──どうしてそう愚かになることを盲目的に選んでしまったのか。

 

 テラの大地で生きとし生ける者全てと交わらぬ怪物。過去も無く、未来も無く、今も無く、結末しかない悍ましい存在。

 そんな人間味の乖離した偶像となり、つまらないままつまらないように死ぬことを望む男。

 

 アーミヤ個人としては、こんな男勝手に死んでしまえと思っている。

 向けられる善意にも悪意にも応えることなく、偶像足らんとする愚か者。

 痛みを直視し受け入れる──それができない環境ならまだしも、できる環境でやらなかった挙句、それをしないことが最強の由縁などと言われれば勝手に死んでいろとしか思えない。

 

 だが。

 

 それでも。

 

「……これでもあの一件より前は、あなたのことを尊敬していたんですよ、"先生"」

 

 この男にも生きて欲しいと願っているのもまた事実なのだから。

 だからせめて──現実に引き戻すくらいはしなければならない。そう思って結論付けた者として、やらねばならない。

 誰もが諦めていた『引き戻す』という事を、自分しかできないのだから。

 

「何を言うかと思えば──オマエもそう呼ぶのか、"魔王"」

 

 そして引き戻して荷を背負わせ、彼の周りの人間たちが望んだ、「それでも」と目指すことには目指すが現実という痛みを受け入れる存在にする。

 それこそ真なる最強の存在なのだから。誰も最強を目指すこと自体は否定していないのだから。

 

「あなたを撃ち破ります──あなたの夢見た魔王ではなく、ただひとりの感染者として。一度でも完全に幻想と成り下がれば、あなたはもう……後戻りできなくなる!」

「ほざけ、オレはそれを望んでいる! オレが望んだ最強という名の称号は、オレの生きる意味とは、そこにしかないのだからな!」

 

 

 ───

 

 

 何が現実(苦痛)で───何が妄想(理想)か? 

 それを確かめる術はただ一つ……

 

 (オレ)は何を見た? ……何を信じる? 

 始める為には、終わらせねばならぬ……

 

 存在を赦されるのは、(ジェヴォーダンの獣)か、(オレ)か……ただ独り……

 

 それは現実に起きたことか? ……それとも、(オレ)がそう信じることか? 

 

 

 

 

 ──見てしまった。

 

 "繋げてしまった"影響だろうか? 

 学術的な見解は全く無い。しかし、原因があるとすればそれだけだ。普段と違うことはアレしかなかったのだから。

 コチラ側がひと段落着いた時のことだ。頭痛と共に見えたモノ……

 

 その右腕を覆う、漆黒の鎧。

 そして蒼光を揺らめかせる、漆黒の剣。

 

 "アレ"が何なのか、その意味をわかる者はこのロドスの中でも極めて限られる。

 それは古代サルカズの歴史に詳しい学者や、生き証人の類。Logosやケルシーのような、長生きばかりだ。

 

 そしてもう一つ──伝説を読み漁る程の、物好きくらいか。

 

 オレはその輝きを知っている。

 オレはその輝きに魅せられたのだから。

 数え切れない程読み返した伝説の一説──それが現実に降りて来た。

 

 ……最も忌々しいコータスに重なることで、という時点で唾棄すべきところだが、現実とは常に冷や水をブチかけてきやがる。

 オレが見つけた魔王の影を背負って、オレが出会った魔王の力を受け継いでいるという、このオレの夢をブチ壊しやがった。

 

 きっと遺志を継いだだけで、力はアレ個人のモノだろうと考えていたが……どうやらアレは、既に魔王だったようだ。

 

 歓喜と羨望が混沌として心底より芽生える。

 まさに福音。

 オレを祝福し呪うソレは、オレの道を決定付けた。

 

 ……ボジョカスティの爺サマは、オレが元鞘に収まったと表現した。

 アレは、Wの下へ帰ったという意味だったろうが、もはや事ここに至っては真の回帰を意味する。そういう意味でボジョカスティの爺サマへの裏切りとなるだろう。きっとあの爺サマは、オレに修羅道を歩む意味を考えさせ、そして自らの意志で立ち止まることを望んでいたのだろうから。

 しかしそうはならなかった。爺サマは、最後の最後でオレの馬鹿さを見誤ってしまった。例え予想不可能であっても、見誤ったという表現以外に相応しいものはない。申し訳なさが無い訳では無いが、その程度。

 心惹かれる程度では、オレが止まる理由にはなり得ない。

 

 オレは、かつてなると定めた故になったのだ、無敵の存在に……最強の存在に。

 それは挑戦だった。かつての伝説をオレは超えられるのかという、オレが夢見た伝説の魔王を、現実のソレとして実現させられるのかという究極の目標だった。

 

 そして今──忌々しい存在が、真なる魔王より引き継がれた力を以て新たなる魔王として再誕した。

 ならば……オレはこのGという傭兵の、偉大な先駆者のレプリカであるということを、辞めなければならない。いやそもそも、もはや傭兵ですらなくなったオレは、傭兵Gの死骸を被る存在でしかなかったのだ。あれこれと理由を付けて自らに貸した役割すら捨てていたのだ。なんと愚かしい。どっち付かずの半端者……傭兵Gでもなければ、ロドスの一員でもない。どちらにもなりきれない塵屑。

 そんなザマではテレジアも、ケルシーも、ヘドリーも、イネスも、Gも、モスティマも、──も、血が繋がってるだけの汚物たちでさえも、オレをこう表現するだろう。

 

「蛆が沸いて蠅の集る腐肉」と。

 

 それを以て、人として生まれかかっていたなどと表現できるかもしれない。悩み、苦しみ、傷付き、それでもなお生きる現実の存在として。

 

 だが、そんなものはオレの望みではない。

 オレはそんなつまらないものになる為に生きているのではない。

 そんなもので終わることは許されない。既に──という人生最大の汚点があるのだ。ならば、それ以上増やすことはあり得ない。

 

 故に──

 

 オレは、名も無きブラッドブルードとして再びこの世に蘇る。

 この死骸を喰らい尽くし、華々しく再誕する。

 オレを縛る存在たち、オレの夢を覚ませようとした存在たち……そしてGよ。これでさらばだ。

 我が身を縛る鎖は全て断ち切り、オレは自由という名の不自由を行使する。この素晴らしき暗闇の荒野を歩いていく。

 

 目標が現れた。かつて達成すると決めた。ならばそうする。立場も、あらゆる手段を使って捨てる。

 世界の全てが敵だ。この命が続く限り挑戦し、全て殺す。そしてオレが最強たるを証明する。

 現実に在りながら幻想の夢を見て、幻想に在りながら現実の敵を殺す。そして幻想を現実に刻み付け、現実こそを幻想と成す。

 

 こう生きて、そう死ぬ。

 ならばそうなる。

 

 オレに名は無い。

 オレは何者でも無い。

 

 最強を目指す求道者。

 魔王に挑戦する簒奪者。

 ただのそれだけ。

 

 待っていろ、"魔王"。

 待っていろ、──。

 

 オレが、キサマらを。

 

 喰い殺す。

 

 

 ───

 

「……お前さ、命名イベントやった?」

「? 命名イベントってあれだろ? 名無しキャラが名前を得るイベントだろ? あれでこいつはGって名前を───」

「違うって!! 最初の名前入力の名前が与えられるんだよ!! お前どうしたんだよあれ」

「入力速度考慮して名前入れてねぇよ」

 

「なあ上手くいってないのそれが原因じゃね? 名前が無いってことは存在が無いってことだからさ」

「あ゛」

「明確に個人を定義する名前だって自覚するような選択肢とか選んだ?」

「するわけねぇだろそんなもん。ロスだロス」

 

「つーか名前程度無くたってこのゲームちゃんと動作するしキャラが動くしで問題ねーだろ。全員に勝てば!」

「そういう思考がどーして記録に繋がってないってわからんかね……?」




というわけでこれで本当に完結でございます。
長らくお付き合い頂きありがとうございました。

……いやまあ、読者の方々も薄々とは勘づいていらっしゃるでしょうが、蛇足なのは否めないですよね。大人しく切り上げておけばよかったものを……思いついた時に10章のシナリオ翻訳読んじゃったから……!!! 俺の愚か者め!!
だからこうやって四苦八苦しながら光の中に無理矢理完結させる物語になったんだろうが!
見切り発射ダメ、絶対!

でもやっぱりこのアホとアホを書くのは楽しかったです。

今後RTA的小説書くはわかりません。
ですが何処かで、またお目に掛かれれば幸いです。

本当に、本当にありがとうございました。


・"ジェヴォーダンの獣"
攻撃方法:近距離
耐久:B
攻撃力:C
防御力:C
術耐性:C

かつて最強の名を欲しいがままにした、伝説の殺戮者たる名も無きブラッドブルード。研ぎ澄まされた刃であった頃と比べれば、その斬れ味は見る影も無いだろう。
それでもなお、たった一つの運命とたった一つの宿命以外、彼と対等に戦える者は存在しない。
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