ギリギリ一年失踪は回避したので初投稿です。
最早味方()すら信用してくれないRTA、はーじまーるよー。
今回は剣城関係でガバらないように立ち回ったことで雷門に疑心を植え付けてしまい、ついでにリバースカード先輩の残留ルートが確定したところから。
まあこれについては(南沢の好感度を除けば)チャート通りなので大丈夫だ、問題ない。元フィフスの経歴を引いた試走で一番タァイムが良かった時とほぼ同じ会話・展開のため、好感度がどの程度低下しているかは概ね把握できています。
剣城に釘を刺す、かつ雷門中サッカー部の廃部があり得ないことを雷門イレブンにそれとなく伝えるためには、どうしても元フィフスであることを匂わせる言動は避けられません。ですが、あくまで匂わせただけで確定ではないため、好感度が一気に落ちるわけでもないのです。……霧野を除いて。
元フィフスという疑いを持たれても、今まで勝敗指示をガン無視して勝利に貢献してきた実績があるため、大多数は様子見くらいに落ち着きます。確定で好感度が大きく下がる霧野と試合で共闘しにくくなる……場合によってはできなくなるのは痛いですが、それはもうしょうがないね。
さて狩屋を起こしましょう。……たまには普通に揺さぶって。
アサダヨ! オキテ! オッハヨー!
「う~ん……なんだよぉ……」
起きろっつってんだろお前なぁ。
「んん……うるさ…………は?」
なんか突然覚醒して跳ね起きました。何だお前(素)。
「いや……おま…………熱でもあるのか?」
何でそうなるんです……?
「だってそうだろ!? お前がこんなまともな起こし方……まった、もしかして他に仕込みがあるんじゃ」
そんなん無いに決まってるでしょ。そんなことしたところで時間の無駄でしかないんだよなぁ。
それより、無駄口叩いてる暇があるならさっさと起きて、どうぞ。
「言われなくてもやってるだろ! 今まさに見てるだろ俺が布団から出てるの!」
おっ、そうだな。
では、他校の制服に着替えた狩屋と朝食を食べたら登校です。
普通にプレイしている場合は大抵は朝練の人数が少ないんですが……ホモくんの昨日の言動の効果もあって、全員朝練に来てくれてはいますね。南沢も健在です。
「あ、素羽……その……」
そして何か言いたげな天馬におそるおそる声をかけられますが、無視だ無視! 剣城以外の全員が揃って練習に来ていることを確認したらすぐにグラウンドを去ります。サラダバー!
「え、あ、ちょっと!?」
「待て、素羽!」
待てと言われて待つ馬鹿はいない定期。
というわけで、天馬や神童の呼び止める声はスルーする(激ウマギャグ)ことにします。勿論これにはちゃーんと理由があり、昨日の今日でこのギスギス空間に混ざって練習をしたところで、他のメンバーがホモくんに気を取られて注意散漫になり、普段はしないようなミスを誘発する可能性があるのです。そんなことになったら貴重な経験値獲得タイムが無駄になっちゃうよ~、ということでここは一旦ホモくんの経験値を犠牲にして彼らのレベリングを優先します。
この一日の分くらいならすぐに取り戻せるのでホモ君の心配はいりません。そのための重り……あとそのための狩屋との特訓?
基本的に、よっぽど好感度を稼いでいたんでもない限りは練習を放り出してまで追いかけて来ることはありませんのでご安心下さい(1敗)。
離脱したらすぐに教室に向かって自習です。すいませへぇぇ~ん、そろそろ知力ボーナスが欲しいんですけどぉ……ヨシ! 今回はもらえましたね。
あとは授業して~……お昼ご飯食べて~……授業受けて~……終わりっ!
当然ながら、放課後の練習もブッチします。理由はもちろんお分かりですね? 同じクラスの剣城に呼び止められたりといったガバを避けるためにもHRが終わった瞬間に颯爽とクラスを去りましょう。いつぞやみたいに窓から飛び降りて、はい、【キャンディレイン】からの着地! いい加減必殺技なしでも着地できるようになりたいんだけどな〜俺もな〜。
つまり以前やったのと同じく、さっさと帰って狩屋との練習に専念するスタイルです。
あの日は不幸にも黒塗りのガバに衝突してしまい南雲がポップしたせいで後から雷門に合流する羽目になりましたが、南雲も涼野も既にお日さま園を去っており、もうその心配はありません。余程のことがない限りはそこそこの期間を空けて来訪するようになっている(走者しらべ)ため、少なくともホーリーロード全国大会に突入するまでは来ないはずです。……まああの二人が来ないってだけで、緑川リュウジとか、砂木沼オサームとか、そこらへんがポップする可能性は普通にあるんですが。吉良ヒロト? あいつは常に警戒すべきなので別枠です。
ですが、今日のホモくんにはあの日と違って部活をサボる大義名分があります。万が一彼らに見咎められたとしても、自分がいたらギスが加速してこんなんじゃ練習になんないよ~という旨を伝えればしょうがないね……とサボりを見逃してくれるのです。
てなわけで今日は一から十まで狩屋と特訓することで狩屋のレベリングに励んでやるから見とけよ見とけよ~。
帰宅したら自室にまっしぐら、扉あけてぇ~……。
「おわぁっ!? も、素羽!?」
「……おかえり、宝里。今日は部活のはずじゃなかったかな?」
ゲェッ、言ったそばから吉良ヒロトがおるやん! どうしてくれんのこれ?
とは言ったものの、先程も言った通り真っ当な言い訳があるので心配はいりません。何ならヒロトにも練習に混ざってもらうことで経験値がうま味になる可能性すらあります。
どちらかというと、扉を開けた瞬間に狩屋が咄嗟に何かを隠すような動きをしたことの方が気になりますね。何かこう……そこまで厚みのない物を布団の中にシュゥゥゥーッ!!したのが見えた希ガス。布団の中身はなんじゃろな?
ネタバレをしてしまうと雷門の制服なんですけどね、初見さん。本来は全国大会の少し前に転入してくるはずの狩屋ですが、ホモくんが好感度を稼ぎまくったせいか転入が早まってしまいました、あーあ。とはいえこれは狩屋と同室だった時点で予想できたことのため、別にガバではありません。まああと一日早かったらホモくんの好感度減少と合わさって大惨事を引き起こしていた可能性があるためリセ案件でしたが、ならなかったから何の問題もないな!
では、狩屋の不審な行動は気にせず、ヒロトのお叱りにだけ反論しておきましょう。
別に今日に関してはホモくんだって好きにやってるんじゃないんだよなぁ。今ホモくんが部活に混ざった所でギスギスした結果気が散ってロクな練習にならないっていうか。それもこれも剣城が勝手に思い詰めてるせいです、頭に来ますよ~。
「は、…………何度も聞くけど、それ、本当に大丈夫なのかよ?」
ヘーキヘーキ、(どうせ剣城に思い切ったことをする度胸なんて)ないです。だから無理矢理な転校とかは……勘弁して下さいね(棒読み)。
「心配しなくても、そんなことをするつもりはないよ。そんな状況になったとしても雷門から離れたくないと思っている以上はね」
えっ何それは。別に情があるとかじゃないんだよなぁ……
そんなことより、せっかく暇なんだったらマサキだけじゃなくてヒロトさんも練習に付き合ってくれよな~頼むよ~。
「そうだね、せっかくの機会だし一緒にやろうか。それに、たまには全力でやらないと俺の腕も鈍ってしまいそうだとは思ってたんだ」
「エ゛ッ、ってことは……」
「二人とも、随分と上手くなったって姉さんに聞いてるよ。早速見せてもらわないとね」
「いやいやいや、ヒロトさん相手とかいくら素羽と二人がかりでも無茶ですって……ちょ、お前なんてこと言うんだよ!」
大丈夫っすよバッチェ相手してやりますよ。
「そうじゃなくて~~~~~!」
これで今日の練習にはヒロトが参加してくれることになりました。やったぜ。
ヒロトは今でこそ第一線から引いた身ではありますが、今の狩屋とホモくんでは二人がかりでも一蹴されておしまいです。元世界一チームのシュートなんて中学上がったばっかりのぺーぺーに受け止められるわけないだろ! いい加減にしろ! というか、あくまで第一線から引いただけで練習は今も続けてるし、イナズマジャパン再結成のお呼びがかかれば即座に実力を発揮できる程度のステータスは維持してますからねコイツ。やだ怖い……やめてください……! アイアンマン!
一方的にボコされるのが確定演出ですが、それだけ実力の差がある相手であれば、ほんの少しでも喰らい付いていくだけでかなりの経験値を獲得できます。RTAにおけるお助けポイントみたいなものですね。一番身近な円堂に頼むには結構なレベルと好感度が必要になるため、お日さま園スタートでヒロトに練習に付き合ってもらえるのはかなりのうま味と言っていいでしょう。
とりあえずヒロトには動きやすい服に着替えてきてもらって、ホモくんと狩屋もジャージに着替えてグラウンドに集合です。どうせ手も足も出ない相手なので重りはそのまま付けておきます。
「お待たせ。じゃあ、始めようか」
練習開始の宣言をしろ!! マサキィ!
というわけで、まずは狩屋のボールでスタートです。そら(初手からヒロトのボールだったらホモくん達じゃ何もできないから)そうよ。まあそんなこと言ったところで、ヒロトの横を駆け抜けようとした瞬間にいつの間にかボールが奪われているんですが。なんだこの無理ゲー!
「い、いつの間に⁉︎」
「反応が遅い! すぐにボールを取り戻しにいかないとその分隙が生まれるよ!」
先程全力でやらないととか言ってましたが、ぶっちゃけ現時点ではヒロトが全力を出すことはほとんどありません。当たり前だよなぁ?
具体的に言うと、必殺技は原則使わない、移動速度等も抑えめといったところでしょうか。それでも狩屋とホモくん程度ならあっさり蹴散らせるのがイナズマジャパンクオリティ。はい、あんな遠くからノーマルシュートを打つ体勢に入りましたがいつもの調子で必殺技を発動してたんじゃ間に合いません【キャンディレイン】! ぎゃあ! 発動こそ間に合ったとはいえ壁が完成する前に到達した上に一瞬も競り合わねえ! 何だこの無理ゲー!(二回目)
「あ、相変わらず、めちゃくちゃ、すぎる……」
そして何とか駆け付けようとした所を後ろまで届くほどの風圧で吹き飛ばされた狩屋の姿がこちらになります。なんだこの無理ゲー(三回目)。
ですがその程度で諦める奴はサッカー選手に非ず。貴重な経験値源です、倒れてる暇なんてないんだよホラホラホラホラ!
「あー! 分かってるって! そんな馬鹿なこと考えるわけないだろ!」
やっぱ……狩屋のサッカーへの情熱を……最高やな!
後はもう同じような流れなので倍速します。え、【ポッピングバブル】? 使う暇なんてあるわけないじゃないですかーやだー。
ヒロトが打って、ホモくんと狩屋が止めようとして弾き飛ばされて、ヒロトが打って、弾き飛ばされて……当然ですが、こんな練習をしていれば速攻でTPが尽きます。狩屋は反応速度の問題で【ハンターズネット】が中々使えないこともあってまだ残っていますが、この分だとその前にGP的な問題でストップがかけられるでしょう。
「……そろそろかな。じゃあ、次で終わりにしようか」
なんかラスボスみたいなセリフいってらぁ。
このセリフが出た場合に限り、残GP・TP次第ではありますが、必殺技が飛んでくる場合があります。ヒロトが使う必殺シュートは全て出が遅いため、この時に限れば狩屋も必ず【ハンターズネット】が間に合います。通用するかは……まあ、うん!
「じゃあ行くよ、二人とも────天空落とし!」
最高威力の【天空落とし】を序盤からブチかますのはやめろ繰り返す当然の権利のように最高威力の【天空落とし】を序盤からブチかますのはやめろ!
「ッハンターズネット! ぐああああああああっ!!」
なけなしの【キャンディレイン】! これでTPは文字通りのすっからかんだしやっぱり一瞬も止めてくれないんだよ痛い痛い痛い痛いGPが! ゴリッと! これ本当に序盤の練習!?
ウ゛ゥ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!! ウ゛ゥ゛ゥ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!! ウ゛ァ゛ァ゛……(慟哭)
「……二人とも、大丈夫かい? 流石にまだ天空落としは早かったかな」
早すぎるんだよなぁ……もっと【流星ブレード】あたりから慣らしていって、どうぞ。
「はぁ、はぁ……ほんとですよ、いくらなんでも、キツすぎ……」
「でも、手を抜かれるのも嫌だろう?」
当たり前だよなぁ?
ホモくんはもっと強くならないといけないんだから、たった一回の必殺技に負けてるわけにはいかないですしおすし。
「そう思えているなら大丈夫だね。さあ、夕飯の前にシャワーを浴びてこないと。二人とも泥だらけだよ」
お前のせいだルルォン!?
はい、これにて今日の練習は終了です。そして……5レベルも上がってて草ァ! 狩屋に至っては今まで試合に出たりせずにいたこともあってか8レベル上がっています。この時点で雷門イレブンの平均レベルを余裕で越えてしまいました。一方的に嬲られてただけなのにこれとか、やっぱイナズマジャパン頭おかしいよ……。
ポインヨは相変わらず耐久メイン、後は精神と敏捷に振っておきます。これで足の遅さはそこまで気にならなくなりました。精神もそこそこ上がってきたため、これで早々にガス欠になる可能性は大幅に低くなったと見ていいでしょう。
流石に必殺技の新規習得はまだです。この間の試合で【メルティキッス】を覚えたばっかりだからね、しょうがないね。このステの伸び方だと多分次もブロック技が来るんじゃないかと。ぶっちゃけ、初手で【ポッピングバブル】を引けてしまったことで必死になってドリブル技を引く必要が無くなってしまったんすねぇ。
ポインヨの割り振りが終わったらすぐにシャワーを浴びて夕飯です。今日はヒロトも一緒に食卓につくため、雷門での生活について当たり障りのない程度に返事を返しておきましょう。
は? (友達なんてい)ないです。まっちゃんも西くんもあくまでチームメイトってだけだゾ。実際、フィフスとの関係性を匂わせたことで好感度が低下しているため、友達と言うには微妙な数値になっていることでしょう。というかチャート的にも現時点で友達になったりしたら好感度ガバを誘発しかねないので勘弁な!
特にヒロトが絡んできたりもしないため、後は普段と変わらない動きで大丈夫です。
先にシャワー浴びたので風呂は必要ナシ! 勉強してさっさと寝ます。明日は試合なので早く寝ないとGPが回復しきらなくて試合中のガバからああ逃れられない!(無敗)
おはようございまーす。
今日は万能坂中との試合です。結局今日に至るまでホモくん周りのギスギスは放置となりましたが、これはちゃーんとチャート通りなので安心してくれよな。
では、今日も今日とて狩屋を叩き起k……。
「そう何度も同じ手を食らうか!」
なん……だと……!?
これは驚きました。まさか起こそうとした瞬間に跳ね起きるとは。
狩屋は基本的に家では寝られるギリギリまで寝ているタイプなので、こうして自力で早起きしてくれるのはかなりレアです。今走のように叩き起こし続ければ早起きの確率が上がったりはしますが、それでも効果が出るのはもっと先になることが多いので……これはありがたい誤算ですね。起こすのにかかる時間がカットできるのは中々のうま味です。
あくまで確率が高まるだけなので今後も叩き起こす機会が0になるわけではありませんが、それはしょうがないね。好感度ガバを避けるためにも狩屋とのコミュニケーションは積極的に取っていきましょう。今チャート、狩屋に限ってはなんぼ好感度が上がってもいいので。
……嘘だよ。上がりすぎると雷門加入直後に他のキャラと親しい素振りを見せた瞬間にコミュニケーションの妨害に走る可能性があるので上げすぎは禁物です(2敗)。初期の狩屋はひたすらに狭いコミュニティに閉じ籠ろうとする傾向があるのでキヲツケテネ! だからこうやって乱暴に起こすことで好感度の調整をする必要があったんですね(メガトンモーニング)。
そして制服は……ヒェッ、昨日までは部屋に置かれていたはずの狩屋の学校の制服がなくなっています。あっ(察し)。
そして目の前の狩屋も着替えるのは私服、制服に着替える気配は皆無です。ナンデダロウナー(棒)。まあ何でも何も今日雷門に転入するからで、制服に着替えていないのはホモくんを驚かせるためなんですけど。好感度が高いとこういうことをやります。
とはいえそこらへんはノータッチ。そんな会話したところで好感度の変動もないし、(RTA的に余計な会話を増やすメリットなんて)ないです。
試走時も聞いたところではぐらかされて終わりでしたからね、そんなことよりさっさとご飯食べて登校じゃい! 多分その学校独自の祝日かなんかでしょ、創立記念日とか(すっとぼけ)。
「…………お前ってホント……」
何だよ。
「別にぃ?」
好感度がある程度高かった場合、言及しなかったらしなかったでこういう含みのある物言いをしますが、(特に気にする必要なんて)ないです。
では、まだ私服のままの狩屋を置いて学校へイクゾー! じゃあな狩屋! この後制服に着替えて転入して来るだろうけど間違ってもホモくんのことを口にするなよ!(フラグ)
はい到着。今日は早速次の試合があるため、授業に出たりはせずにイナズマキャラバンへ乗り込み、いざ万能坂中!
席順は変わりませんね、これで南沢の隣になってたりしたらリセを検討してました。余計な好感度イベントはRTAにおける最大の敵ってそれ一番言われてるから! バスの中の空気の重さはもう今更なので触れません、ただの飴舐めタイムです。
到着して、着替えて……あ、南沢がいる場合の剣城の背番号は10ではなくほんへ第一部で使われていない番号になります。今回は17でした。で、軽くアップして、ここらへんも特に問題ありません。例のホモくんの言動のせいで天馬や神童を始めとした雷門イレブンからの疑いの眼差しがイッパイイッパイなのと、みんなして剣城の周りを避けたせいでドーナツみたいになってるくらいです。
RTA的にはむしろ余計な会話が減ってうま味まであるため、ここで他のキャラに話しかけにいったりという遅延行為は行いません。しばらくしたら試合開始直前のミーティングが始まるため、それまでは一人で黙々とアップをするだけの時間となります。もしかしたら観客席に雷門の制服を着た狩屋がいたりするかもしれませんが、そんなん見つけたところでタァイムに影響はないので探しません。
『ホーリーロード関東Aブロック地区予選、万能坂中対雷門中! もう間もなく開始です!』
よし、お馴染み角馬の実況も聞こえたことだし、そろそろミーティングのために近付くとしましょう。……いや不可抗力なんだからこれ見よがしに身構えるのはやめちくり~。
ここまであからさまに避けられている以上は近寄るのは悪手、というわけで少し離れた場所で話を聞くことにします。かといって今のピリピリしている剣城の側に行くのも論外です。
「さて、剣城と素羽もいることだし、改めて今日のポジションを発表する」
このタイミングで部活をサボっていたホモくん達のために円堂監督がポジションを教えてくれます。
フォーメーションはやはり4-3-1-2。FWは剣城と倉間、MFは神童・天馬・浜野・速水、DFはホモくん・霧野・車田・天城、GKが三国です。この試合は剣城・神童・天馬・霧野が固定編成となる都合上、倉間か南沢はどう足掻いてもベンチになります。
ちなみにこの際にベンチ行きになるのは高確率で南沢です。一定値まで好感度が到達していない南沢は他のメンバーに比べてまだサッカー愛が薄い、かつ天馬達に正面からぶつかるつもりもないため、円堂は正面からぶつかり合ってくれる倉間を優先して編成する傾向にあるんですね。信助はいつも通り後から出てきます。
後は肝心要の雷門イレブンの精神状態ですが……これはこの時の各選手の立っている位置を見れば一目瞭然だったりします。
というのも、このミーティングの際、天馬派もとい革命派とフィフス派はお互いに固まって立つようになっているのです。精神状態を一発で確認できるのはウレシイ……ウレシイ……。今回は原作と変わらない別れ方ですね、フィフス派には倉間・速水・浜野・車田・天城とついでに南沢、革命派には天馬・神童・信助・三国、そして霧野がいます。
はい、そうです霧野です。霧野は元々中立寄りの思考というか、天馬への好感度はそこまで無くとも神童を気にかけている都合上、革命派のことを嫌うということがないキャラクターとなっています。そのため、神童が確固たる意思でフィフスセクターに反旗を翻すことを決めさえすれば革命派についてくれる可能性が非常に高くなるのです。
今回はほんへ程度のメンタル強度、なんならワンチャンほんへよりも強いまであるメンタルに仕上がっているため、霧野が革命派に付くのは確定でした。ホモくんが雷門イレブンが今すぐに潰されることはないと言ったことで神童が揺らがなくなったのもあるかもしれません。
ここまでで神童のメンタルを折りまくっていた場合はまだフィフス派だったりもしますが、そんなことになるってことはつまり神童のメンタルによるガバが大量に発生してるってことなのでその時点でリセットだ(3敗)。霧野の好感度をどれだけ上げていたとしても、神童を上回るレベルでない限りはこれは避けられません。そんなんRTAでできるわけないでしょ。
「……監督、俺達はフィフスセクターの指示に従います。もし宝里の言っていたことが本当だったとしてもそれは確実じゃない。その可能性に賭けたせいでサッカーを奪われたくはないんです」
「そうか」
ホモくんの発言に言及しつつ、まだ自分たちが大丈夫な確証もないし……ということで腰抜けモード続行のフィフス派は置いといて。
「天馬達はどうだ?」
「俺はやります! 絶対に、絶対に勝ちに行きます! 本当のサッカーがしたいから──俺だけじゃなくて、雷門のみんなと‼︎」
「僕もやります!」
「……俺も天馬と同じです。例えフィフスセクターと戦うことになったとしても、俺達のサッカーを貫いて、取り戻したいんです!」
「ああ、その通りだ神童。あんな思いでゴールを譲るなんて二度としない!」
よう言うた! それでこそ男や! 雷門の友情、感じるんでしたよね?
この時注意していただきたいのが天馬の発言です。本当のサッカーがやりたいというセリフだけでなく、雷門の仲間と、あるいはみんなとというように、現時点ではフィフス派のメンバーとも一緒にサッカーをやりたい旨の発言が無いと、フィフス派が革命派に鞍替えするのが遅くなって経験値が減るかーらーのガバに繋がってしまいます(3敗)。
普通にプレイしていればそんなことにはまずなりませんが、天馬とフィフス派の溝を深めるような言動……「あんな連中ほっとけ」みたいな感じのことを言いまくるとそうなってしまうことがあるため、例えどれだけフィフス派が鬱陶しくてもあまりつつかないように。
「……しょうがないな。そこまで言われて俺だけフィフスセクターに従うなんてできないし……神童、俺も付き合ってやるよ」
「霧野……いいのか?」
「どうせやるなら後悔しない方を選ぶさ」
そして、これだけアツゥイ宣言をすれば霧野は神童のためにも革命派についてくれます。これ以降は本気で試合に挑んでくれるようになりました。
……ただ、何度も言っている通り、今の霧野はホモくんに対しては好感度がメガトンコインしている状態なわけで。
「ただ、その前に一つだけ──宝里」
ん?
「単刀直入に聞くぞ。…………お前はフィフスセクターなのか?」
ウッソだろお前www ドストレートすぎて笑っちゃうぜ。
お前見ろよこれなぁ! この雷門の凍り付いた空気よぉなぁ!? お前、もうちょっと聞き方あっただろぉ!?
ちょっとこれは答え方が悩みどころさんですね。普通に違うって言えば済む話だと思わせつつ、かといってこの状況だと本当のことだったとしても信じてもらえるとは限らないわけで。何なら元だと言ったとしても反感を抱かれて好感度が更に落ちかねません。アークソ。
なので逆の発想で行きましょう。この質問には答えません、(お茶濁し)で行きますよ~イクイク……。
ちょっとカリカリしすぎなんよ~。そこまで警戒しなくてもホモくんはちゃーんと試合に勝ちに行くから安心して、どうぞ。
とは言っても言葉だけじゃ信じられないだろうし、後は試合中のホモくんの動きで判断してクレメンス。ホモくんの華麗な活躍、お前もよーく見とけよ。
一方的にしゃべって、はい離脱。さっさとポジションについて会話をぶった切ります。
「信じるよ! 俺は素羽のこと、信じてる!」
ええ……別に無理にフォローなんてしなくていいから(良心)。今までに天馬の好感度をそこそこ稼いでいたことでフォローしてくれましたが、特に返事をしたりはしません。
霧野から相変わらず鋭い視線を飛ばされたり、フィフス派、特に倉間のギスギスした空気を感じつつ、万能坂中戦開始です。
今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
・ホモくん
実のところ、本人的には気まずいとかそういうのは一切ない。フィフス関係がバレたところで動きづらいな〜面倒くさいな~程度にしか思わないやべー男。
元々利用しているだけなので雷門イレブンとギスった程度ではメンタルダメージは皆無。やったぜ(走者並感)。
・マサキ
転入確定演出。
あまり好感度を上げすぎると雷門加入直後の時期に「は? お前らごときが主人公を語るな主人公の家族も相棒も大切な人間も自分やぞ」みたいな拗らせ方をした挙げ句四方八方に牙を剥く狂犬と化す。
いうてそれでもイナイレ内ではまともな方の拗らせ方でない……?(影山とかを見ながら)
・霧野
勿論ホモくんのことを信用していない。それはそう。
・ヒロト
天空落としは流石に大人気ないと思いつつ、その程度で折れはしないことも知っているのであえて打った。GPがもう少し減ってたら流石に自重した。
友達がいないんだ……へえ……(狩屋砲射出の構え)。