魔法科高校の「」~転生したら両儀式だったので、原作知識と直死の魔眼でハッピーエンドを目指す   作:Azuleneψ

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本日も昼の投稿です。

ここまで読んでくださってる方、またお気に入り登録や評価を下さった方々、ありがとうございます♪

中々手厳しい意見もありますが、これからも邁進していこうと思うので、宜しくお願いします!

後半部、漸くお兄様が出てきます。長らくお待たせしました。


入学編
型月キャラは増えたがお兄様はやっと登場する


 突然ですが皆さん。ただ今私、両儀式は例の兄妹のイチャイチャを見せつけられています。助けてください。

 

 どうしてこうなった・・・

 

遡る事、1時間前

 

2095年 4月8日 朝7:00

 

「それじゃあ行ってくるよ、コクトー」

 

「行ってらっしゃい、式。くれぐれも問題は起こさないでね」

 

「分かってるよ。余計なお世話だ」

 

 こんな平和なやり取りをしながらオレは両儀の家を出て、桜並木の道を降り最寄りのキャビネット駅まで歩く。

 

(ついに原作開始か〜。今までやれる事はやってきた。あれが間に合わなかったのは誤算だが・・・ここまできた以上、やるしか無い)

 

 よくある決意を胸にしながら歩いていると目の前にまたまた見覚えのある姉妹が言い争いをしていた。おいおい嘘だろ。なんであの姉妹までいるのさ。そこには花弁のついた一高の制服を着た黒髪でツーサイドアップの赤い悪魔と、同じく黒髪ロングストレートで左の一部を赤いリボンで留めている私服の後輩キャラがいた。にしても一高の制服似合わな過ぎやろ!

 

(まじかよ。なんであの二人まで居るんだよ!ここは劣等生の世界線やぞ!fateキャラまで入ってきたら原作何てない様なもんじゃないか)

 

「なんでさ・・・」

 

「あら、何でしょう。初対面の人に向かって『なんでさ』は無いんじゃないかしら」

 

(嘘だろ!あの赤い悪魔まで良いのかよ。なんとか誤魔化さなきゃな)

 

 まさか漏れてしまった本音を聞き取られるとは、恐るべし遠坂凛。いや、この場合は『さす凛』か。

 

「何か変な事を考えてないかしら?」

 

「いや、そんな事は無いわ。それより、そのストッキング伝線してるわよ」

 

 オレは咄嗟に両儀式ロールを開始。凛の服装で変なところを探したら案の定ストッキングが伝線してた。制服を着ているから無いと思ったが、流石はうっか凛。いや〜、と叫びながら屋敷に戻る凛を見送った二人。気まずい雰囲気を破ったのは向こうだった。

 

「先程は姉さんが失礼しました。自己紹介がまだでしたね。私、遠坂桜って言います。姉さんは凛って言います」

 

「私・・・オレは両儀式だ。よろしく」

 

 オレには両儀式ロールは無理だったよ父さん・・・

 

「オレ・・・ですか?」

 

「そこは気にしなくて良い。式って呼んでくれ。両儀って呼ばれるのは嫌いなんだ」

 

「はい、分かりました」

 

 お互いぎこちなさは抜けないながらも、会話を途切れさせない努力をする。やっぱ桜ちゃんは良い子や。そんな事を思いながら質問してみた。

 

「凛は一高の制服だったが、オレと同じ新入生か?」

 

「そうですよ、式さんもこれから入学式ですか?」

 

「あぁ、そうだよ。一緒に行っても良いか?って桜に聞く事じゃないか」

 

「はい、姉さんも喜ぶと思います」

 

 桜は破顔しながらそう言うと、いつまで経っても来ない凛を呼びに屋敷へ入っていった。桜、間桐家に送られなくて良かったな...感慨に浸りながら待つ事5分、漸く出てきた凛と一高へ向かう。なんと、お父上の時臣氏は、オドをサイオンに変換する回路を作った人らしい。すげーな時臣。ZEROではあんなに呆気なく死んだのに・・・

 

 そして一高前駅に着き、一高への坂を凛と話しながら登っていく。fateファンの一人として、凛と話せるなんて夢のようで、この後のイベントを忘れてしまっていた。

 

 一高の校門に着く。すると目の前では男女の諍いが起こっていた。そう、司波兄妹のイチャイチャである。そして冒頭に戻る。

 

「・・・・・・納得できません!」

 

「まだ言っているのか・・・・・・」

 

 誰へとも無く不満を垂れている黒髪ロングの美少女と、呆れて物も言えないと言った様子の塩顔イケメン。これを見て漸く思い出した。

 

(あっ、入学式って司波兄妹のファーストイチャイチャがあった日だわ。完全に忘れてた・・・。さて、触らぬ神に祟り無しと言うし、部外者は退散しますかね)

 

 唖然としている凛を引っ張りその場を離れようとしたオレたちを謂れのない理不尽が襲う。

 

「皆さんはどう思われますか?魔法実技次席の遠坂さんに、総合次席の両儀さん」

 

(ここで話を振ってくるか、普通。流石はブラコンで有名な司波深雪だわ。さーて、どうやり過ごそうか)

 

 そんな事を考えていたら、うっか凛がやらかした。まじでやめてくれよ。

 

「そもそも優等生だ、劣等生だ何て区別を気にしている時点で、貴女は魔術師、いや魔法師失格だわ。そんな他人を気遣う心なんてのは、心の贅肉よ」

 

 ちょっと凛さーん!何言ってくれてるんですかこの赤い悪魔め・・・




 遠坂凛と桜は、最初三高にしようと思ってたんですね。赤い悪魔繋がりで、でもそうすると主人公や両儀式との絡みが減るじゃ無いですか〜という勝手な理由で一高に入れました。後悔はしていない!(キリッ)

士郎や志貴も後々出てくる予定です。

あれ・・・一高強すぎないか?

うっかり凛と桜を同学年にするとこたったわ〜

凛の事をうっか凛何て言ってらん無いわ〜
あと評価の方お願いします!1でも2でも10でも良いんでとにかくおねがいしまーす!(サマーウォーズ感)

改善点とか意見がある場合は何処かに書いて下さい!(?)なるたけ努力します!
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