妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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https://syosetu.org/novel/344015/74.html

この話にも関係します。


ペット販売組織の壊滅とシディの能力

sideユカ

シディ「ユカ、これはどういう能力なんだ?」

 

吸血鬼「急に狼みたいに・・・」

 

私の名前はユカ、シディさんの新たな能力を解放する妖精王の娘だ。

近頃は町の治安は大分よくなっている・・・その理由は・・・

 

ニュースキャスター「妖精王の森で販売されたこのレイドライザー、自衛のために装備する人が増えてきましたね。」

 

専門家「はい、やはり異宙に転生してからというもの警察では頼りにならない事件や上位の異宙人の恐怖というのは頭の片隅にありますからね。」

 

ニュースキャスター「それにレイダーについてくるこのイアリングには人間の脳機能や身体機能をデメリット無しで上げれると話題になっており障害者やお年寄りにも大変好評となっておりますものね。」

 

専門家「やはり自分の身は自分で守りどうしようもなくなったら妖精王の森にという方針が少しずつ根付いてきそうですね。」

 

このようにゼインと開発した商品は弱い人たちにもゼツメライズキーでも超人的な戦闘能力を持つレイダーになれるレイドライザー2,0は売れに売れて人々は安心を手に入れている・・・一方で・・・

 

人間「有情解放戦線だ!!」

 

人間「この狂信者ども!よくもこの間は!」

 

人間「ぶっ殺してやるよ!」

 

ピド「ギバー様・・・響丸様・・・!」

 

ギバー「問題ないわ。すぐに対処を・・・」

 

人間「おっと!いつまでも俺らを処分対象だと思うなよ!」

 

ドードー!

 

ネオヒ!

 

レイダー「さぁ・・・珍しい異宙人狩りだ!」

 

響丸「貴様ら・・・!」

 

トッププレデターことアザミの方も・・・

 

研究員「異宙人の癖にこの組織の舵を取るなんて認めないぞ!」

 

研究員「てめぇこそ吸血鬼になった負け犬のくせにまだ人間ずらしてるなんてずうずうしいんだよ!」

 

アザミ「ちっ・・・」

 

バースト!

 

ガエル!

 

アザミ「貴様ら妖精王の技術を・・・!」

 

レイダー「さぁ!指揮権よこしやがれ!」

 

このようにレイダーが適正価格で普及することで奴らの動きの抑制にもつながっている。

 

クリス「ふふふ・・・狙い通り。2組織は悪党が変身するレイダーの対処で手一杯でまともに目的に向かえてない・・・」

 

クリスは遠視で両組織を見ながらつぶやく。

 

ヨ―メイ「でもこのままだと結局レイダーが蔓延っちゃうんじゃ・・・」

 

ユカ「流石はヨ―メイちゃん!でも便利なものには悪事に利用できる面が一定存在する。それをどうやってデメリットを緩和するかで決まってくる。そのためにカレコレ屋と妖精王の森。」

 

カンナ「なるほど、アーシたちが対応したり自警団もレイダーに変身すればきちんと自警面でもお手本やアーシたちの威光をさらに広めていけるってことだね!」

 

カゲチヨ「牽制面だけでなくこっちも攻めにでる堅実な姿勢・・・やっぱり敵には回したくないぜ・・・」

 

ですよね。

 

ヒサメ「それで次はなにをしていくの?」

 

クリス「取りあえずやることは変わらないよ。カレコレ屋は依頼をこなしていって森の皆は商売しながら自警能力を見せていき仲間を増やす。今回はシディ、お前の特訓だ。」

 

シディ「俺のか?」

 

突然話を割り振られたシディは驚く。

 

クリス「今後状況はさらに逼迫してくるからな。夜の戦闘ができないってんじゃ話にならない。だから正月のときに見せたあの狼化を完全なものにしてもらう。」

 

ボティス「あぁ、凶暴になったやつか・・・」

 

シディ「自覚はないのだが・・・」

 

フィーア「確かに狼男オンリーの戦いになれておいた方がいいかもしれませんね。

 

クリス「というわけでシディとユカとドライ、異宙人をペット販売している組織の壊滅。もともと有情解放戦線系の仕事だったけどアイツ等が俺達のせいでてんやわんやだからシディの特訓がてら壊滅お願いね。」

 

そうして私たちは倉庫に乗り込むことになった。

 

ユカ「火車の炎で燃え尽きなさい!」

 

シディ「すまんがいけないことをするなら容赦しない!」

 

ドライ「俺向けの仕事で良かった。」

 

私たち三人は次々と切り裂いたり拘束したり殴り飛ばして異宙人たちを解放してそのまま警察の用意した檻に叩き込む。

 

ユカ「やっぱり品種改良されてるのもいますね・・・」

 

ドライ「可愛い異宙人同士やカッコいい異宙人同士で交配させているらしい。」

 

ユカ「なんかつかんだ情報網によればアヌビスも色んな種族と交配して長寿の生き物にしようとしたけど失敗したらしいです。有情解放戦線にはそいつらが入ってるらしいですよ?」

 

シディ「・・・同じことをしていたのか。」

 

ドライ「シディさん・・・」

 

ユカ「後悔してるんですか?記憶喪失のときに殺さなかったこと。」

 

シディ「いや行けないことをしたのなら反省して欲しいと思ったし記憶喪失はその因果の果てなのなら納得する。」

 

それならいいですよ。

 

吸血鬼「全く・・・代表としてリスクヘッジをしないとね。」

 

出てきましたか・・・社長の吸血鬼。

 

ユカ「ここは私がボッコボコにしてもいいんですが。もう夜ですし丁度いいです。」

 

かぁあ・・・

 

シディ「ユカ、何を・・・」

 

するとシディさんのみるみるいうちに変わっていく・・・

 

ドライ「これは狼男みたいに手が獣風になりましたね。それに髪に黒が混じっています・・・」

 

シディ「これは・・・」

 

吸血鬼「なんだその姿は・・・」

 

ユカ「私の模倣能力でアヌビスの陽と陰を反転させる術で狼男のDNAの出力を高めました。今回はその体になれる訓練です。」

 

シディ「さっぱりわからないが・・・これで夜でも勝てそうだ。」

 

吸血鬼「夜に私に勝とうなんて・・・」

 

ドガっ!

 

ドライ「流石狼男の瞬発力・・・一瞬で顔面に入れるとは・・・」

 

吸血鬼「バカな・・・撤退を・・・」

 

ズバッ!

 

吸血鬼「これは・・・リビングアーマーの・・・!?」

 

シディ「おぉぉお!」

 

ドン!!

 

吸血鬼「がば・・・」

 

よし、私は労せず勝利ですね。

 

ドライ「いやもうシディさん髪の毛全部黒になってますけど!?」

 

あぁ・・・

 

ユカ「やっぱりアヌビスの術は強引ですからね・・・一旦力がなくなっているようですね。さ~て終わりましたし今日は私のおごりですよ。イケメン二人を独占なんてタツコや綾華に羨ましがられそうですけどね。」

 

ドライ「いただきましょう。」

 

シディ「うむ、ユカの店はいつも美味しいからな。」

 

さて・・・これからどんどん地球の防衛権奪っていきましょうか。穏便に譲ってもらう感じですけど。

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