病弱TS少女になった俺が大洗女子学園で戦車に乗るお話   作:HANAMINA

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今回の遅れた理由は
リコリス・リコイルとぼっち・ざ・ろっく!を見て
スプラトゥーンをやりまくり、
ヘブンバーンズレッドに復帰、
シンフォギアライブで涙を流して
すずめの戸締まりを鑑賞、
ガルパン劇場版のパチンコで気持ちよくなってたからです。
反省はしてます。後悔はないがな!!!!

あと前話から察する通り、キャラ崩壊がすんごいになっていますので慣れてください。


アンツィオ潜入~キャラ崩壊を添えて~

 

 

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前回のあらすじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンツィオのごはんおいしいね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

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どうも、無事(無傷とは言っていない)アンツィオに潜入しました。小野寺唯です。

ごはんがおいしくて理性が保っていられません。ではさようなら

 

 

「唯殿いい加減にしてください調査が一生終わりませんいやホントに」

 

おっとさすがにダメですか。ではこのナポリタンでラストにしますか。

それにしてもアンツィオの料理は本当に美味ですね。提供も早いしあのペパロニが作ってくれるパスタだと考えると余計にお腹が空いて…お腹が空いて・・・

お腹が・・・空いて・・・

 

「すいませんあともう一皿だ「唯殿?」すいません」

 

ごめんなさい行きましょう。

 

「もう…。さぁ、早く行きますよ!唯殿が暴走してる間に噂の戦車がコロッセオで披露されてるという情報を得ましたので」

 

「おぉ、素晴らしいな秋山優花里君。君の情報収集能力には目を見張るものがある。自慢していいんだぞ」

 

「もう最初の頃のクールな唯殿はいないんですね…。少し悲しいけど不肖この秋山優花里、悲しさを乗り越え前に進みます」

 

「おっとそれ以上は止めてもらいましょうか…ロリ少女が泣き叫ぶぞ…?」

 

「かわいそうにきっと自分の精神年齢を自覚されたのでしょう」

 

「てめぇいっぺん表出ろ」「表ですが?」

 

私の知っている優花里さんどこ…?

 

 

 

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コロッセオ

 

 

「あれが噂の戦車か。優花里、あれはなんだ?」

 

「あれはP40型重戦車ですね。34口径75mm砲装備のイタリア最強戦車ですよすごい!」

 

「良かったいつもの優花里だな」

 

「??とりあえずもう少し近づいて情報を聞き出しましょう!」

 

近くで見たいだけでは…聞きたいだけでは…小野寺は訝しんだ。

そんなこんなしてぼーっと見ていたら、まさかまさかのドゥーチェアンチョビから御声がかかった…なんで?

 

「おっ!君も我らの重戦車を見に来たのか可愛い幼女よ!」

 

「幼女じゃないです(ガチギレ)」

 

「そうつんけんしなくていいぞ!ほら、君には特別に乗せてやろう!」

 

(これキレていいですよね…?)ピキピキ

 

(丁度良いですよ唯殿!幼女を装って色々聞き出してください!)

 

(優花里あなたはいつか絶対に絞める…!!)

 

とか言いつつそれが一番効率が良いのが理解できるから余計に辛い…!!!

くっそ精神年齢40歳越えに幼女キャラはキツすぎる…!

 

(帰りにパフェ奢りますので!)

 

(いざ尋常に勝負)

 

パフェに罪はないので

 

「グェッゲホッヴヴン!!!(調声)ドゥーチェのお姉ちゃん!このかっこいいせんしゃってどれだけつよいのー?」

 

「ブフォ!」「ブチ殺」

 

「おおぉ!こんなに若いのに戦車道に熱心なんだな!この戦車はP40型重戦車といってな!ソビエトT-34戦車の影響を受けた戦車で強力な34口径75mm砲装備のイタリア最強戦車としてペラペラ」

 

「お、おう」

 

(唯殿~!できれば作戦まで聞いてください!)

 

(無茶振りだろ!流石にドゥーチェともあろう人が作戦をバカみたいにペラペラ喋る訳ないだろいい加減にしろ!)

 

(パフェ)

 

「ドゥーチェお姉ちゃん!わたし、つぎのしあいどんなせんりゃくでかつのかきになります!!」パァァ

 

(ちょろいですね)

 

「それはなぁ~。うちの戦車の速さを活かして戦車の模型を置いて相手を惑わすんだ。それで相手が攻め時を考えている間に裏に回り込んで奇襲する!これで西住流率いる大洗女子でも絶対に勝てる!じゃなくて勝つ!」

 

「お、おーー!すごーい!」

 

(この人バカだったわ。いやお人好しというべきか…?)

 

(ナイスです唯殿!後はこれでバレずに撤退すれば完璧です!)

 

「ドゥーチェさん!つぎのしあいもがんばってください!おうえんしてます!」

 

「おお!ありがとう!可愛い子の君の期待に応えられるよう頑張るからな!」

 

ギャアアア!!綺麗な眼差しで私の良心が悲鳴を上げている!!違うんだこれも秋山優花里って奴のせいなんだ!私悪くない!

 

「ドゥーチェさん!うちの妹に構っていただきありがとうございます!ほら、唯、お礼しなさい」

 

(!?)「あ、ありがとうございます…?」

 

くっそこの戦車キチ急なアドリブ付け足しやがった…!

 

(誰が戦車キチですか)

 

こいつ直接脳内に…!?

 

「おう!姉妹仲が良くていいな!次の試合期待しててくれよな!アリーヴェデルチ~!」

 

「さようなら~!」

 

「ば、ばいばい!ドゥーチェお姉ちゃん!」ニコッ

 

これで良かったのだろうか私達の潜入調査…。

 

 

 

____________________________________________

 

 

 

 

てなわけで戻ってきました大洗。帰りはちゃんと酔い止め買って飲んだので問題ありません。

 

「秋山優花里、只今帰還致しました!」

 

「同じく小野寺唯、戻りました。」

 

生徒会室にはやはりカメさんチームとあんこうチームがいた。

…ハッ、殺気!?生徒会チームから!?なんでやそこまで怒ることないやろ!戦果持ち帰ったから勘弁してださいッッ!!

 

「おかえりー唯ちゃん。そしてあ・き・や・ま・ちゃん?」

 

あれ?私じゃない?

 

「まぁ言いたい事は山ほどあるが…。待っていたぞ」

 

「優花里さん…。ひょっとしてまた…?」

 

「は、はい!とりあえずご覧ください!生徒会の皆さん。これを見ればきっとご理解いただけますから!」

 

「ふーん。じゃあ期待してるからねー。」

 

「…?いったい何がアアアアアアアアアア!!!!!!!???????」

 

「ゆ、唯ちゃんどうしたの!?いきなり大声出して?」

 

「なんでもな…じゃない!優花里さんあなたまさか!!?」

 

許せねぇ…!それだけは許せねえよ優花里さん…!

まずい…今すぐ止めなくては…!あの痴態だけは絶対に見せたくない!ていうかそれを見越して()()をやらせたのか!?

 

「今すぐそれを「皆さん唯殿を止めてください!」なにぃ!?み、みほ!?他も!な、なにをするだぁー!!!」

 

「ごめんね唯さん!何故かしないといけない気がして…あと合法的に抱きついて匂い嗅げるから」ハスハス

 

「この作品のキャラ崩壊の勢いがすごい!」メメタァ!

 

「ハッハァ!唯殿覚悟ォ!!」

 

「私達の知ってる優花里さんはどこ行ったんだ…」

 

だ、ダメだぁ!そいつを流させるなぁ!や、ヤメローーーー!

 

 

________________視聴中_______________________

 

 

 

『ドゥーチェのお姉ちゃん!このかっこいいせんしゃってどれだけつよいのー?』

 

「」ブッ

 

「に、西住ちゃんが死んだ!」

 

「この人でなし!」

 

 

 

 

『ドゥーチェお姉ちゃん!わたし、つぎのしあいどんなせんりゃくでかつのかきになります!!』パァァ

 

「「「ハウゥ」」」

 

「その他あんこうチームも死んだ!」

 

「この人でなし!」

 

 

 

 

『ば、ばいばい!ドゥーチェお姉ちゃん!』ニコッ

 

「「「ゴフゥ!!!!!」」」

 

「カメさんチームが死んだ!」

 

「この人でなし!…じゃねぇわ!なんなんですかこれ」

 

辺り一帯に血の池が…これどうするんでしょうか…まさか私か?私が掃除するのか?

 

 

この後、映像を取引する戦車道履修者が続出したとかなんとか・・・

 

 

 

それとアンツィオ戦って、何故か時間を飛ばさないといけない気がするんですよね。

 

 

という事で。

 

 

____________________________________________

 

 

 

『フラッグ車走行不能!よって、大洗女子学園の勝利!!』

 

 

 

 

 

勝ちました。はい。

 

 

 

 

 




Q.杏の秋山ちゃん呼びって合ってますか?

A.調べてもわからんかったので勝手にしました。


Q.口調がバラバラですがミスですか?

A.使用です。


Q.また誤字してますか?

A.多分してますごめんなさい。


Q.これを面白いと思って書いてるんですか?

A.ごめんなさいいつもの深夜テンションです。あと感想お待ちしておりますそれが生きがいになるんです。


書いててこれはひどいとは思ってた、でも書いてて楽しかったんや…。許してクレメンス…。

新しいSSを書くとしたら何のアニメがいいんだい?なお私が知る作品のみとする(修正後)

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