病弱TS少女になった俺が大洗女子学園で戦車に乗るお話 作:HANAMINA
今まで更新しなかった理由ですが、
強いて挙げるなら就職して仕事に慣れるまでの時間が欲しかったのと、ギャンブル依存症になってたことですね…。
まぁ依存症は今も尚ですが…。
今まで待っていてくれた人ありがとうそしてごめんなさい。感想のおかげでまた書こうと思えました。ありがとう…ありがとう…。
今までPCでの投稿だったのですが、PC逝ってしまったのでスマホからの投稿になります。色々と細かい表現など変わっているかもしれません?ご了承くださいませ。
久しぶりに文を創るのでかなり不安ですがどぞー。
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前回のあらすじ
戦車道メンバーが死んだ!
この人でなし!!
P.S. アンツィオ戦勝ったった。
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どうも。沢山の犠牲(メンバーの血液)を払ってアンツィオ戦に勝ちました。小野寺唯です。
現在はと言うと、ドゥーチェどつき回して満足したあとの宴でございます。はい。
「はぁ〜ナポリタン美味しいピッツァ美味しい幸せぇ〜「カシャカシャカシャカシャ!!!!!」…何してるんですか秋山優花里」
「はぁ、何と言われましても写真を撮っているだけですが」
「誰の」
「唯殿の」
「なんで」
「それはもちろん生徒会やその他色んな人に売り捌いてなんてことするわけないですよ後生ですからその振り上げたフォークを下ろしてください唯殿」
「フンッ!」グシャァ!
「一眼レフカメラがっ!!!」
油断も隙もない奴め。ていうか前回前々回からキャラ崩壊の域を超えてるな。今の優花里は原型残ってないぞ。
「ワタシノカメラァ…。まぁそれはそうと唯殿」
「急に落ち着くな怖いぞ…なんだい優花里」
「今回も素晴らしい洞察力でしたね!さすが唯殿です!」
「(急に元に戻ったな)ありがとう…と言っても今回はアンツィオに事前に潜入できて、しかも本命の作戦まで把握できていたのが大きいがな。それを考えるとMVPはアンツィオに潜入をしようとした優花里の方だがな」
「そんな!恐れ多いですよぉ」
さっきまでの秋山優花里は何処に行った…?なんて思いつつお互い褒め合っているとふと後ろに気配を感じた。
「やぁ2人とも!!たのしんでいるか?」
「おやドゥーチェアンチョビ殿。楽しませていただいていますよ。潜入の時にもアンツィオの料理は頂きましたが、何度食べても飽きないです。素晴らしい腕だと感服するばかりです」
「そうかそうか!もっと食べていってくれ!…潜入と言えば…やられたな。まさか2人が大洗の戦車道チームだとは思わなかった。」
「唯殿はどう見ても小学生ですしね!「優花里」ウィッス…」
「…まぁ否定はしないが…今更ですが騙すような真似をしてすみません」
よくよく考えたら結構ゲスだよな。
今回は潜入しただけではなく、秘密の作成を聞き出し、しかもその作戦をこっちが逆に利用して立ち回ったのだ。
逆に勝てない方がおかしい。
…待てよ。今回といい前回のサンダース戦といい、私のせいであまりにも試合が短縮されている。
安定した勝ちは良い。負けるよりはよっぽど。
でも本当に目の前の勝ちだけに拘っていていいのか?
この先のプラウダ戦、黒森峰戦、果ては大学選抜etc…。
原作より経験を積んでいない大洗で勝ち抜けるのか…?
それに私が知っているのは最終章の話まで…。それ以降の試合は…?この1年はいい。だが私が3年生になった時は…?
私は「
私は1年後…堂々と戦車道を続けていてもいいのか…?
「……の?…どの?…殿!」
「うぇ!?な、なんだ優花里?どうかしたのか?」
「それはこちらの台詞ですよ!急に俯いて反応しなくなったので、体調を悪くされたのかと心配したんですよ?」
「あ、あぁすまない。大丈夫だ…アンチョビ先輩もすみませんね。お話し中に黙ってしまって」
「全然構わないぞ?むしろ本当に大丈夫か?体調が悪いのなら向こうのテントで休むか?無茶をしてはいけないんだぞ?」
「ほ、本当に大丈夫です。考え事をしていただけなので」
「そうか!それなら良かった!」
いかんいかん!せっかくの宴だ。食べるだけ食べなくては損だ!アンツィオを泣かせるぐらい食べてみせる…!
「…悩みがあるなら私に話してみるといいぞ。第三者だからこそできるアドバイスもあるしな」
「い、いえ、そんな他校の先輩にそこまでお世話になるには…」
「心配するな!今日試合をした私達はもう友だ!遠慮なく相談しろ!」
「…ではお願いします。」
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大洗女子学園のとの試合は正直惨敗と言っていいものだった。それもそうだ。重要な作戦が筒抜けになっていたのだから、ましてや頭脳明晰と聞いている(杏から)この娘に知られているとなれば尚更だな。
大洗女子学園2年生 小野寺唯。
とても高校生とは思えない見た目のこの娘はとても可愛らしい顔に反してとても頭の冴える娘だった。
潜入にて見た目通りの幼女を演じて、作戦を聞き出し、
まるで初めから知っているかのように最適な対策をしてきた。作戦を喋ってしまったのは私だが、それでも概要を話した程度だ。細部まで知っている筈がないんだ。
それをこの娘は大まかな作戦情報、戦車の構成、アンツィオの特徴を考慮した上で完壁に作戦の細部まで推理し、対策し、実行してみせたんだ。アンツィオに欲しいくらいだ。(と言ったら杏に凄い睨まれた)
そんなこの娘が何が悩みを抱えている。
大洗は既に友と思っている。友の悩みを聞くのは当然だ。そう思い悩みを聞いてみたが…
「不安なんです。上手く行き過ぎていて。次の相手は前回優勝校のプラウダになるでしょう。サンダースを、アンツィオを侮るつもりはありませんがそれでも今まで通りにはいかない相手だと思っています」
「上手く行き過ぎているという事は挫折を味わっていないということ。本来積むべき経験を詰めていないということ」
「自慢ではありませんが、サンダース戦もアンツィオ戦も、私が考えた作戦が上手く刺さり、勝つことができました。それはもう、上手く行き過ぎた程です」
「私が余計な事をしたせいでプラウダに負けたとしたら…私は一生悔いて生きるでしょう」
「それが怖いんです。極論すぎるかもしれない。でも頭がその結果を想像する事を止めてくれないんです…!何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も」
「私のせいで…大洗が…」
…この娘の悩みは思っていた以上に大きくて、複雑で、単純だったようだ。
頭が良すぎるのも考え物なのかもしれないな。
よし!このドゥーチェアンチョビが、この娘の、唯の不安を払拭してみせようじゃないか!
「唯…お前は頭が良くて、沢山の事を知っているんだろうが…分かっていない事も多いな!」
「それはもう…所詮まだ高校生ですし…」
「そういう事じゃなくてだなぁ。お前は大洗の皆をまだまだ理解していないんだ。なんなら私よりもな」
「流石にアンチョビ先輩よりは知ってますよ…」
「いーや知らないね。なぜなら」
「大洗はそこまで柔ではないって断言できるからさ!」
「…はい?」
「経験が少ないのは確かなんだろうな。でもそれがどうしでもそれがどうした?そんなのは初めからだろうに」
「いいかー唯?お前が知っている以上に大洗は強い!お前の洞察力が凄まじいの確かだ。だがそれに付いてく他の奴らも十分凄い!だからさ」スッ…
「…?」ポスッ
「もっと大洗を…皆を信用してあげなよ」ナデナデ
私が言えるのはここまでだな。これ以上は余計なお世話になるしな。
「…ありがとうございます。…そうですね。私、ちょっと自意識過剰だったかもしれません」フフッ
「おっ、ようやく笑ったなぁ!唯は笑顔の方が似合っているぞ!」ナデナデ
「…天然人タラシ…。ていうかなぜ撫でているんですか?」
「んー?なんだか放っておけなくてなぁ。まるで妹ができたみたいでつい撫でてしまったぞ!そうだ!お姉ちゃんと呼んでみてくれないか?」
「なんでですか…。…しかしアンチョビ先輩のおかげで悩みが解決したし…。1回だけですよ?」
「…お姉ちゃん?」
「…おおおっ!!!良いなぁこれぇ!」ナデナデナデナデ!!!!!
「ぐぉぉ頭が摩擦であちゅいぃぃぃぃぃい!!!」
「杏!唯は私の妹らしい!!!アンツィオが貰っていってもいいか!?いいな!」
「ダメです(ブチ切れ)」
「うへぇぁ会長いつの間に!!」
唯は可愛いなぁ!
唯は可愛いなぁ!!
唯は可愛いなぁ!!!
唯が勝てるように…じゃなかった。
大洗が勝てるように!アンツィオ高校が全力で応援するぞ!!!
頑張ってくれよな!唯!
ドゥーチェお姉ちゃん大好きなんだ許してくれ。
秋山優花里「途中から空気だったのですが私はネタ要員ですかそうですか」
新しいSSを書くとしたら何のアニメがいいんだい?なお私が知る作品のみとする(修正後)
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プロセカ
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転スラ
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艦これ
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ウマ娘