ありふれた世界に鋼鉄軍団を放り込む?よろしい、ならば戦争だ 作:リン・オルタナティブ
私の視界がやっと収まると、そこは教会の内部にある祭壇だった。教会というよりかは、神殿に近い構造をしているだろうか。
周囲を見回すと、目を合わせたくはないが、クラスメイトたちの姿がある。愛ちゃん先生も転移しているようだ。
「......Rex、生きてる?」
〘はい。少しの間、マスターとのリンクが途切れていましたが、先程復旧しました。ただちにマスターの身体、及び現在いる人工物にスキャンをかけますか?〙
「えぇ、できれば早急に。終わり次第ディスプレイに」
〘了解しました〙
Rexに指示を下すと、私は制服の内ポケットから眼鏡を取り出し装着する。
この眼鏡、一見するとただの眼鏡なのだが、正体はRexと
「スーツは?」
〘マスターの隣にあります〙
Rexに言われて右側をちらりと見ると、スーツケースが確かにあった。案外転移するときの規制って緩いね。
〘そこが誤算を生んだのでしょうかね〙
「だといいね」
Rexとそんな話をしていると、気づけばクラスメイトと愛ちゃん先生が移動し始めていた。いつの間に教皇が来てたのかな。
〘先程スキャンした際に目の前にいましたが〙
「あ、ごめん。Rexの話のほうが面白かったから聞いてなかった」
〘...........はぁ〙
え、今Rex溜め息ついたよね。そろそろ疲れてきたの?
〘マスターはもう少し人を煽る癖を直してください〙
「いや、Rexは機械だよね?人だとしてもAIだよね」
〘.......スキャン結果を削除します〙
「いやごめんなさい許してください今それをやられると後々困ります、はい」
やっぱりAIって恐ろしいね。感情がないのがこんなに厄介なんだね。私はつくづくそう思った。
◆◇◆◇◆
「改めて、ようこそトータスへ。歓迎致しますぞ。私は、聖教教会にて教皇の地位に就いております、イシュタル・ランゴバルトと申す者。以後、よろしくお願いしますぞ」
イシュタルと名乗った男に案内されたのは、長くて大きなテーブルが幾つも並んだ大広間らしき部屋。
私達が全員着席した絶妙なタイミングでメイドさん達がカートを押して入ってくると、クラスメイト達にドリンクを配り始める。
「あ、他の場所では変なのモノは飲まないと決めてるので」
〘マスターの味覚を理解できる方はハジメ様と雫様しかいないですね〙
「まぁそうだね。Rex、いつものお願い」
〘畏まりました〙
メイドさんから渡された飲み物をスキャンしつつ丁重にお断りして、スーツケースから中に何か入ったタンブラーを取り出す。中には濃い緑色の毒々しい色をした液体が入っている。........正直飲みたくない。
〘マスターが飲みたいと言いましたので、責任持って飲んでください〙
「うむむ.......冗談言っただけなのに」
Rexへ怨嗟の声を漏らしつつタンブラーを傾けて口に液体を流し込む。確かこれ、クロロフィルドリンクだっけ?
〘はい。マスターがトニー・スタークが摂取していたものと同じものを飲みたいと所望しましたので〙
「........うん、案の定不味いね。でもそこがいい」
〘私には理解不能です〙
Rexとそんな日常の会話をしていると、さっきから何やら騒がしい。何かあったのか。
〘マスターは聞いてないと思いましたので、代わりに録音しておきました。後で確認してください〙
全く話を聞く気ない私の代わりに、どうやらRexがイシュタルの言葉を録音していたらしい。本当に頼れる相棒だよRexは。
Rexを褒めちぎっている間に、周囲に目を向け状況を確認する。クラスメイト達はパニック状態。ハジメは顎に手を当て某名探偵アニメの如く何かを考えているようだ。こりゃカオス。
そんな感想を抱いていると、不意にドンッ!とテーブルを叩く音が聞こえる。私がそちらに目を向けると、音を出した正体が明らかになった。
彼の名は
「皆!ここでイシュタルさんに文句を言っても何も変わらない!」
彼のカリスマはクラスに浸透しているからこそできる芸当なのだろう。静かになっていく空間で私は次に光輝の言うであろう言葉、そして演説を想定し、あることを実行するためにRexと綿密な打ち合わせを行い、そして___。
「_____俺たちならできる!なんとかなるさ!」
「「「「おおおっ!!」」」」
演説が終わり、光輝が信頼するメンバーが賛同したことで流れが決まったようだ。光輝が拳を突き上げ高らかに叫んだのを筆頭に私やハジメ、雫など一部の人達を除いたクラスメイト達はヒーロー願望を刺激されたのか雄叫びをあげる。
そんな最中____パチパチと静かに、だが大きな音で拍手が響いた。
クラスメイト達は訝しみながら雄叫びを止め、その音のした方向に顔を向ける。
「感動的だね、光輝くん」
拍手を止め、そう声を放つのは異色な人影。
銀髪にも見える白髪にハーフアップの髪型。暗闇のような黒い瞳。顔立ちはスッキリしつつ、どこか凛々しい雰囲気と、クラスの中でも特に浮いた見た目をしている少女。
「甲菜___」
雫が何かを言おうとする前に少女___白鷺甲菜は今の雰囲気を完璧に壊す言葉を口にした。
「いい演説に根拠、鼓舞の仕方だった。だが残念だけど、
「.........は?」
甲菜に真っ向から否定され、光輝は一言口にする。いや、口から言葉が漏れた、の方が正しいだろう。
「おい白鷺!どういうことだ!」
「そうよ甲菜さん!光輝くんにそれは____」
光輝の親友・相棒でもある
「皆はヒーローに関して真面目に考えたことはある?憧れたことはあっても、考えたことは、ないよね?」
その言葉にクラスメイトの大半は視線を背けた。完全に図星のようだ。だが____、
「ヒーローはいつも悪に勝つじゃないか!」
まだわからない人もいた。食って掛かってきたのは光輝だった。まだメンタルが残っていたのか、甲菜はこう思いつつ、更に畳み掛ける。
「___皆ハッピーエンドが好きでしょ。違う?」
その一言に視線を下に向けたままのクラスメイト達は頷く。雫とハジメがこちらに視線を送ってくるが、甲菜は大丈夫だと言うために一つ頷き、そして続ける。
「でもいつもそうは行かない。ハッピーエンドの裏には必ず犠牲がついてくるの」
「犠牲なんて出させない!俺が皆を守___」
「じゃあ詳しく教えて。どのくらい守れる?今、この状況で」
「なっ!?」
光輝がそう驚いた直後、甲菜ははぁ、と溜め息を付いた。そして言葉を続けようとしたが、第三者により止められる。
〘マスター〙
止めたのはRexだった。いきなり無機質な声が響いたことに光輝やクラスメイトだけでなく、イシュタル達も驚いていた。
「........Rex」
〘今は堪えてください。マスターらしくありません〙
「.......そうだね。いつもの私じゃないよね」
Rexの言葉に肯定した甲菜は深呼吸を一つすると、光輝に言葉を投げかける。
「結論から言ったら、もう少し考えて物事に対応しろってことだから」
ただそれだけ。その一言を付け足すように口にすると甲菜は目を瞑る。どうやら寝るようだ。
「おい!まだ話は___」
「あ、そうそう」
光輝が甲菜に詰め寄ろうとしたとき、目を開けた甲菜は再び光輝へ声をかける。
「皆が戦争に参加することを私は止めないよ。止める義理もないからね。ただ____」
そのあとの言葉を聞いたその場の人達は内心震え上がった。背筋が凍るといえば、いいのだろう。
「ハジメや雫に何か手を出したときは......わかってるよね?」
その言葉には必ずやるという意思が篭められているのが、ハジメからでもヒシヒシと感じられた。
「(甲菜がここまで怒ることなんて......)」
ハジメがそんなことを思ってるなど、当の本人は全く気づくことなく、甲菜はイシュタルの方を向き、今後の流れの説明をするように促していた。
どうも。光輝の無鉄砲発言にキレてトニーのセリフを借りながら説教しました。甲菜です。
いや〜。久しぶりにキレたね。いつ以来だったかな?
〘その頃はいませんでしたので、記録に残っていません〙
「いや、Rexは気にしなくていいよ。問題は__」
〘光輝という男ですね?〙
「そうだね......」
あの説教から、光輝はずっと私のことを目の敵にしてるのか、睨んでくるんですよ、はい。何?私に親でも殺された?
〘真っ向から否定されたのが気に食わないのでは?〙
「多分、いや絶対そうだよね」
Rexに警戒しておくように言いつつ、私は周囲を見回す。
あの後、イシュタルと共にハイリヒ王国と呼ばれる国へ移動したが、王国へ到着するとそのまま王宮へ向かい、現国王のエリヒド・S・B・ハイリヒへ謁見した。
ありふれの原作を知っている私としては、生で見ると気持ち悪さが倍増したよ。
だがやはりこれで判明したことは、国王よりも教皇の方が権力が上だということ。そして国を動かしているのは神(仮)のエヒトだと言うことだ。
そして晩餐会で特に変化はなかったが、警戒すぎてクロロフィルドリンクを飲んでたが故に、料理は少ししか手を付けられなかった。その後王宮内に一人一室ずつ与えられ、今に至るのだ。
「さてRex、始めようか」
〘はい。転移時にスキャンしたマスターの身体と人口建造物に関してですが____〙
そこから始まったRexの説明は、下手をするとある疑惑が浮上するかもしれない、とんでもないことが判明したのだ。
「____魔力の循環効率が良すぎるって?」
〘はい。先程の晩餐会でハジメ様と雫様をスキャンしマスターのデータを照合したのですが、明らかな差ができています〙
Rexの説明を私なりに要約したらこうだ。
まず私の体内で流れる魔力の流れが滑らか且つ繊細になっている。さらに魔力の質が明らかに違うことがわかっている。そして、その元凶は_____、
「___
〘その可能性が高いと思われます〙
私はRexに指摘され、胸の真ん中にそっと指先を触れさせる。Yシャツの下には下着とシャツが重ねられているにも関わらず、胸の真ん中が淡い水色に光っていた。
このアークリアクターは、私が頼んだ転生特典に入ってなかったが、フィリアさんがどうやらおまけしてくれたらしい。それも新元素たる“ヴィブラニウム”でつくられた新型のアークリアクターだった。
「生活に支障が出ない程度に隠してきたけど、この世界に来たら話は別だね」
〘と、言うことは?〙
「えぇ、明日お披露目するよ____マーク5をね」
その日の晩は寝ることを忘れ、Rexと二人でマーク5の最終調整に入った。
「リパルサーはどう?」
〘数回でしたら、飛べるかと〙
「オッケー、アークリアクターとの
〘了解。情報が足りませんが、マーク6以降のアークリアクターの稼働記録をもとに最終調整に入ります〙
その部屋の前を通った人達は皆一様に首を傾げ、その場を後にした。結局その会話は、朝日が登るまで続いた。
◆◇◆◇◆
翌日、二日目となる今日は戦闘経験のない私たちの為に、訓練と座学が始まるようだ。といっても、私の場合はRexとマーク5があるから、ある程度の戦闘ならこなせる。あとは___、
〘地球で鍛えたアイアンマン流格闘術、ですね〙
「そうだね。まともに動けると思うけどね」
指導教官の名はメルド・ロンギス。なんでもこのハイルヒ王国の騎士団長なのだとか。豪胆な性格はなんだか父親を見ているような気持ちになった。
そんなメルドから受け取ったのは、薄っぺらい金属のプレート。なにこれ。
〘スキャンして見ましたが、恐らくアーティファクトの一種のようです〙
「アーティファクト?アーティファクトって、あの?」
〘メルド騎士団長から説明があると思われます〙
Rexの言葉通り、プレートに関しての説明がメルドさんから始まった。
プレートは自分のステータスを客観的に見せてくれるアーティファクトとのこと。若干私のスーツと性能似てない?
〘アーティファクトより、スーツの方が高性能です〙
わかったからと、拗ねたRexの機嫌を直しながら私は話を聞き続ける。
ステータスプレートには魔法陣が描かれており、その魔法陣に血をつけると使えるようになるらしい。比較的お手軽に使えるアーティファクトよりのようだ。
〘ステータスを確認し次第マーク5を展開しますか?〙
「すぐには展開しないよ。あくまで模擬戦をすると言われたら、いつでも展開できるようにはしておいて」
〘了解しました〙
Rexがマーク5を起動、待機させてる間、私は躊躇なく針を指へと刺す。思ったよりも深かったようで、血が流れ始める。数滴プレートに垂らすと、傷口を止血し簡易的な処置を施すと、プレートに浮き上がってきた文字に目を通す。
=====================================
名前:
性別:女 レベル:1
天職:θψΑξφψιχ
筋力:πΘφκφωΘι
体力:πζψαφ⊄να
耐性:ψζθφωιυπ
敏捷:πΗνθκςτη
魔力:ςπνΟΤπΣυ
魔耐:πκΘμωΗΔω
技能:
======================================
..........あれ?バグってる?私のプレートだけ整備不良?
〘いえ、マスターのプレートは正常です〙
「だ、だよね」
現実逃避してみようと目をそらし、また見てみるが、結果は同じ。文字化けしていた。
「う〜ん、ハジメにも見てもらった方がいいよね?」
〘雫様にも見てもらいましょう〙
「りょ〜かい」
私はプレートを持ったままハジメの方へ歩み寄り、声をかける。
「どうだい?親友」
「あ、甲菜」
ハジメのステータスをチラリと覗いてみると、ありふれたステータスに天職は錬成師という、これまたありふれたステータス構成をしていた。しかも、ハジメのステータスがオール10だったのだ。疑いたくもなる。
「オール10......?」
「あはは、そういう甲菜はどうなの?」
そういうハジメに私はプレートを見せる。
「その.......ドンマイ」
「言わないで、そのセリフだけは言わないで」
親友たるハジメに当然の反応をされ、心が折れそうだ......。
そんなことを話していると、雫もやってきて私のステータスを見たのだが、反応は苦笑という、微々たるものだった。
因みに雫の天職は剣士。八重樫流としては非常にマッチした天職だろう。
となると、私の天職って......まさかね。
〘恐らくアイアンマンかと〙
____現実逃避してたのに、言ってくるRexに悪意を感じるのは私だけだろうか。
そんなことを思っていると、再び騒がしくなってくる。そちらの方を見ると、いつものいじめが行われていた。........この世界でもやることは変わらないよね。
〘そうですね〙
Rexの同意を聞くと、スーツケースを持ち上げ、雫へ一言告げる。
「雫、悪いけど一暴れしてくる」
「えっ?えっ!?甲菜!?」
雫の静止を振り切り、私は三歩の助走をすると、軽く跳躍する。それだけで、たったそれだけで人間の何倍もの高さを滞空する。
目標はハジメの右隣、丁度空いているところだ。
いじめていた奴ら__光輝や他のクラスメイト、更にはメルドさんたちも驚愕からか目を見開いていた。
着地すると、あたかも鉄同士がぶつかったようなガンッ!という音が響く。
「お空の上からこんにちは、ってね」
「こ、甲菜!?」
正体がわかったハジメは驚いていたが、光輝は憎悪の視線を向けてきた。明らかに私を敵視しているようだ。穏健派とも呼べる人達を除いたクラスメイトからの視線をもろともせず、私はあることを光輝に提案する。
「決闘しない?私と光輝、1対1をね」
「決闘だって?」
「えぇ、そっちの方が都合がいいでしょ?叩き潰したいとか思ってたのでしょうし、どう?」
甲菜から飛び出た言葉に周囲はざわめいた。それもそのはず、150cmの甲菜が、190cmの光輝に喧嘩を売ったのだ。
だがその売り言葉も甲菜の算段__詳しく言うとRexの提案したプランの中に入っているものだったが、光輝にはそんなことを考える様子すらなく、すぐに了承した。
止めようとしてくるメルドに光輝は、
「大丈夫ですよ。少し懲らしめるだけですから」
などと爽やかに言う始末。
殆どのクラスメイトは光輝が勝つと思っているようだが、甲菜にはそんなプレッシャーなどはなく、むしろ笑みを浮かべていた。
「なんで剣を取らないんだ!」
「え?ハンデだけど」
真剣な顔でそういう光輝に対して、至って自然体を崩さない甲菜。余裕に見えるのは明らかに後者なのだが、やはり光輝のカリスマは眼を見張るものだった。すぐに光輝を応援する声が聞こえ始める。
やはりメルドが止めようとしてくるのだが、今度は甲菜が手で制する。甲菜の笑顔は純粋な笑みで、どんな戦いなるのか、待ち構えているようにハジメや雫は感じた。
「うーん、やっぱり気が変わった」
「何を言ってるんだ!」
甲菜はそう言うと光輝の前で何かを地面に置く、それは、学校に持ってきていたスーツケースだった。
「そんなのが武器になるか!」
「こうする.......のっ!」
足先を突っ込むとスーツケースが勝手に開かれ、何かが出てくるその何かに手を突っ込むと甲菜はそれを胸元まで持ってくると腕を思いっきり伸ばす。
ガキンッ!という軽めの音を皮切りに、カチンカチンと金属音が響き続け、脚部、腕部と装甲が包んでいき、最終的には赤と銀色で塗装されたアーマーが完成したのだ。
あまりに唐突な変身に周囲は二度目の驚愕に包まれた。自分達がバカにしていた人が強そうな見た目に変化したから。当然な反応だろう。だが、
「くっ!卑怯な幻術を使うのか!」
「____は?」
光輝の頭ではご都合解釈が起きそんな発言をしたのだが、甲菜の中ではプチンと何かが切れた感覚がした。
「.......Rex」
〘はい〙
「.....叩き潰すよ」
〘了解しました〙
静かにそう言うと甲菜は歩き始める。勿論、向かう先には光輝が。
「うおぉぉぉぉ!」
光輝が甲菜に接近し、剣を振り上げる。このまま振れば刃は甲菜の頭を直撃するコース。クラスメイトは確信していた。光輝が絶対勝つ、鉄仮面なんかバターのように切れるのだと。そう思ってたからこそ、カキンという軽い音と共に剣が弾かれた時、皆が目を疑った。ここは異世界ではないのかと。
「......バッカらしいね」
呆れた声と共に甲菜が手のひらから繰り出したのは、非殺傷性のリパルサービーム。
そのビームが無防備になった光輝の体の中心に命中すると、2メートルほど吹っ飛び、紙切れのように地面へ転がった。宙に舞い上がった剣は光輝の近くに落ち、情けない音を立てたのだった。
今後もマーク5は登場予定なんですが、今回は挨拶及びお披露目しました。
さて、アンケを取りたいと思います。
良ければ参加してみてくださいっ!
ライセン大峡谷、どのスーツで攻略する
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マーク24 マーク17の発展型その1
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マーク32 マーク17の発展型その2
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マーク40 高速飛行型