鳴女さんの令和ロック物語   作:ディヴァ子

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 鳴女さんはやはりこうあるベキ。


鳴女さん、グラディエーターになる

 飛び散る肉片、砕ける骨格、彩る血飛沫。

 

『おーおー、殺ってるねぇ。おしっこチビリそうだよ、うんうんうん♪』

 

 遠目に起こるその惨劇を、私は心を躍らせながら眺めていた。

 アローラ~、視聴者の諸君。ポケモントレーナーの鳴女だよ。いや、今は使われる方か。どうでも良いけど。

 そんな事より聞いてくれ。私たちは今、紆余曲折の展開を経て、ドロンゴルシティの地下闘技場で、どう考えても違法なバトルロワイヤルというか、グラディエイトな決闘に参加している訳だが……遂にネタバレの時間ですよ。

 いやー、長かったね。ここに至るまで、様々な事を積み重ねて来た。最終選別試験から始まり、会議&祝賀会でその気にさせておきつつ、夢の世界でちょくちょくフラグを立てて、この闘技場にて漸く真相が明かされる。

 そう、私は最初からお前に協力する気なんて無いし、それとは知らずに大喜びしている姿はお笑いだったぜ。

 だからこそ、あの壊れっぷりが映える。間違いなくバズるだろう。少なくとも、私の脳内SNSでは蜂が飛び回っています(笑)。

 さて、とりあえず現状を説明するとしようか。

 ここは地下闘技場。デザインはまさしくコロシアムで、ジムスタジアムばかり見てきた身としては少し違和感があるが、ここは言いっこ無しで。収容人数が10万人を超える規模であり、とても地下施設とは思えない広さだ。観客の大半はポケモンだが。

 さらに、ここではポケモンバトルではなく、ヒューマンバトルが行われる。スマイル団の逆鱗に触れるような事をやらかした“訳アリ”な人間たちが、ヒューマンボールによりポケモンの支配下に置かれた状態で殺し合う、実に素敵な闇のゲームである。

 優勝賞品は自由と解放。それ以上でもそれ以下でもそれ以外でもない。生きて還れるだけ有難いと思え、という事だろう。賭けも行われているので、損得勘定が関係するのは観客だけかもしれない。

 ルールは総当たりではなく、厳正なあみだくじで組まれたトーナメント形式。勝った者は生き残り、負けた者に待つのは死だ。

 ま、散々ポケモンの命を弄んできた奴らだから、誰も同情なんてしないだろうけど。ポケモンしかいないからな、客席に。

 そんなデスマッチに、私たちは飛び込みで参加している。繰り手は私がラランテスでアデルはカロンダイト。優勝賞品は己の生存権とボブの命運である。私が勝ったら私以外は皆死に、アデルが勝てば二人仲良く地上に戻れる。とても分かり易い、シンプルなルールだ。

 ちなみに、トーナメント形式という関係上、組み合わせは時の運次第なのだが、運命の悪戯か、私たちは決勝に上り詰めるまでは戦えない。「決勝で会おう」とか、フラグにも程がある。

 そして、今現在、私は控室から先に戦っているアデルの様子を見ていたのだが……まぁ、ブチ切れてるね。はぐれ研究員にマフィアのボスや密猟者と、見事に犯罪者が揃い踏みで、その上どいつもこいつも銃やらナイフやらで武装していたのだが、誰の例外もなく破壊されていた。

 殺された、ではない。文字通り、破壊されている。アデルの拳や蹴りが、相手の身体を切り裂き、粉砕しているのである。猗窩座かお前は。これまで雌化した柱共とジム戦を繰り広げてきたが、女版の十二鬼月と戦うのは、前世でも今世でも初めてかもしれない。楽しみだ。

 さて、その為には、私も決勝まで勝ち上がらなければならない。

 既に夢から(・・・・・)覚め始めている(・・・・・・・)のか、本体の身体能力が(・・・・・・・・)反映されてきている(・・・・・・・・・)ような気がする。それはアデルも同じ事だろう(・・・・・・・・・・)

 止めどない衝動に心を燃やされ、身体が興奮状態になっているのかもしれない。良い事である。

 さぁ、それじゃあ、アデルだけがお楽しみというのもつまらないし、そろそろ私も本気を見せるとしよう。殺し合いは大歓迎だぜ。

 

「お前がオレの相手か。これは余裕だな!」『ストラァオッ!』

 

 と、コートで出迎えてくれる、哀れな生贄(ヤギ)さん(トレーナーポケモンはストライク)。ここまで見事に三下だと、逆に尊敬出来るな。地下落ちする前はブラック企業の社長(見た目は平社員並みに若い男)だったのか、妙に偉ぶってるけど、お前が戦うんだからね?

 つーか、今まで何を見てきたんだね、君は。アデルの試合を観た後だと、絶対にそんな台詞は吐けないと思うんだけど。武器を持っていない所を鑑みるに、もしかしたら武術を嗜んでいるのかもしれないが、脅威は感じない。

 だって、元のステータスが反映され始めている私を相手に、達人程度じゃ相手にならんのよ。

 でも、せっかくだから最初くらいは華を持たせてやろう。

 

『ほら、来いよ。先ずはこの可愛い顔を殴ってみろ』

「いや、逆に遣り辛いんだけど……」

 

 むぅ、ポケモンを死なせるような奴が、何を躊躇う事があるというのか。仕方ない、煽るか。

 

『何だ、子供一人殺せないのか、腰抜けが』

「腰抜けだと……誰にも、腰抜けだなんて言わせない……! ぶん殴ってやるぞ、その面を!」

 

 この程度でいきり立つとか、「3」のマーティみたいな奴だな。声がティモンなんだよ。デロリアンに乗って時間でも旅行してろ。ハクナマタタだ。

 ま、お前がこれから行くのは、あの世だろうけどなぁ!

 

「うぉらぁっ!」

 

 意外と素早い動きで距離詰め、宣言通り容赦なく顔面を殴って来る若社長。うん、高みでふんぞり返っていた割にはやるじゃないか。

 

『……ハァ』「なっ……微動だにしないだと!?」

 

 だが、無意味だ。

 こう言っては何だが、所詮こいつは人間なのである。幾ら超人的な能力を持っていても、本物の鬼に戻りつつある私に、敵う訳が無いんだよなぁ。

 

「……うぉおおおっ!」

 

 一瞬だけ驚いた若社長だったが、すぐさま追撃の態勢に入った。こちら側の一般人を12ダースくらいぶち殺せそうな殺人拳の連打が私の顔面を襲う。

 

『フゥ……』「そんな、馬鹿な……!」

 

 しかし、やはり無意味だった。若干拍子抜けだな。スーパーマサラ人が存在するような世界だから、こういう腕に自信のある類の人間なら、そこそこ戦えるかと思ったが、何の事は無い、あの町がおかしいだけのようだ。

 なら、こいつにもう用はない。興醒めしたとは言え、中々面白い反応を見せてくれた礼に、一撃で決めてやろう。

 

『えい』「ぺぇっ!」

 

 という事で、瞬歩ではなく響転(ソニード)で目の前から消えた後、脳天に拳を振り下ろして、そのまま地面の一部にしてやった。血の彼岸花が広がり、私を真っ赤に染め上げる。

 嗚呼、何て気持ち良いんだ……。

 

「ひぃぃ、や、やめ……やめ……LUUUUUU!」

『はい、終わり♪』

 

「ま、待て、話せば分かばぁあああああ!」

『約束通り、放してやったぞ』

 

「うぉおおおおおおおおおぎゃああああ!」

『いや、何なんだ、お前は。頭の使い方間違ってるだろ』

 

「い、いや、止めて、お願いよ!」

『だが断る』

「ぎゃあああっ! 死にたくな――――――ぴぎぃいいいっ!」

『それも断る。いいから死ね、雌豚』

 

 そんな感じで、私は次々と放り込まれる地下送り野郎共を、続々とあの世へ送り届けてやった。これぞ送り人である(笑)。

 うーん、やっぱり物足りないなぁ。所詮はポケモン殺して粋がるような馬鹿共か。下らない。

 まぁ、ともかくDIEジェストでお送りしたが、いよいよ決勝間近。このバトルに勝てば、晴れてアデルとの大血戦だ。

 いやー、楽しみだねー。この場にいる人間で唯一相手になりそうなやつだからな。

 それに、今のあいつは怒りでブーストが掛かっている。癇癪起こした子供がどれだけ足掻けるか、お姉さんに見せてごらんよ~♪

 さて、それはそれとして、準決勝の哀れな生贄ちゃんは誰なのかな~?

 ま、誰が来ようが同じだろうけどねー。

 

 ――――――ところがどっこい。

 

『やっほー、鳴女。元気にしてたかぇ?』

『今度はお前かよ』

 

 相手は我が家のマスコット枠、丸子だった。何でやねん。

 ちなみに、トレーナーポケモンはカラマネロ。違和感は無いけど、確か「タイムゲート トラベラー」ってむしタイプが主体じゃなかったけ。それ言ったら私のトレーナーポケモン、ラランテス(くさタイプ)だけどさ。

 ようするに、“人に害意”があればそれで良いのだろう。カラマネロとか、その筆頭だからな。

 さらに、よく見ると観客の傾向にもかなりの偏りがある。レベルアップや石など“特殊でも自然界でどうにかなる”タイプの進化をするものばかりで、通信進化組は殆ど見受けられない。居ても目が荒んでいる。それはトレーナーポケモンも同じ。むしタイプが多いのは、やはり種族値の問題か。

 何れにしろ、人間に対するヘイトだけは共通しているのが特徴って事か。

 まぁ、それは良い。そんな事は分かり切っている。問題は丸子だ。

 

『いやー、零余子が面白そうな事しとるから、わしも参加したくなってのー』

『なるほどね』

 

 大体あいつのせいか。よし、起きたら処刑だな。今度はサイコロステーキじゃなくてすり身にしてベア子に食わせてやる。あいつもあいつで、今回は余計なお世話(・・・・・・)をしてくれたようだしな。

 

『……それはつまり、私に殺されても文句は言えないって事だよな?』

 

 悪いが、私は私に逆らう全てを許さない。例えマスコットだろうがインキュベーダーだろうが、死ぬまで殺し続けてやるぞ。

 

『フフフ……キャハハハハッ!』

 

 すると、丸子は不敵に、心底楽しそうに嗤い、腕を六本に増やす。

 この世界に特殊能力は持ち込めないようだが、あくまであれは血鬼術ではなく身体機能の一部だからか。相変わらずのカイリキーである。それをカラマネロが操っているのがじわる。

 

『おまえとわしが出会った日の事、覚えとるかの?』

『文字通り手も足も出ずに回収されたっけな』

『そうじゃそうじゃ。その事を後悔はしとらんが……少しくらい、リベンジはしたいって思うじゃない? あんた、今は身体能力しか反映されてないんでしょ? しかも、全盛期からは程遠いレベルで……』

『………………』

 

 そう、今の私は所詮お子供。幾ら身体能力が反映され始めようと、子供と大人では体格差が顕著だ。溜められるエネルギーも、リーチも全く違う。どんなに頑張っても覆せない、“物理的に届かない”のである。本来なら、それを無限城の能力で補えるのだが、今は使えない。

 つまり、パワーは同等かそれ以上かもしれないが、手数とリーチの差でそれを上手く当てられない、という問題があるのだ。

 だが、逆に言えば、懐に潜り込んでしまえばこっちの物。その阿修羅モードが弱点となるのである。

 ようは、先に相手に噛み付いた方の勝ちなのだ。

 なるほどなるほど、実に子供らしく分かり易い。相手が弱っていれば尚更だよな。

 ……いいだろう、分からせてやる(・・・・・・・)

 

 幼女を(・・・)分からせてやるぅ(・・・・・・・・)

 

『何かマズい独白が聞こえた気がするんじゃが!?』

『気のせいだぁああああああああああああああ!』

 

 そして、私と丸子の戦いが始まった。

 あの時は一方的だったが、これ程分かり易く挑発までして来たんだ、今度は楽しませてくれるんだろうなぁ!?

 

『フンッ!』『甘い! でぁっ!』『うぉっ!』

 

 先ずは響転的な物で間合いを詰め、顎を粉砕しようとしたのだが、丸子には上手い事ひらりと躱され、右ボディからの左フックとチョッピングライトが奇麗に決まってしまい、私は華麗に吹っ飛ばされた。

 うーむ、やはり手数の差が痛いな。腕力こそ予想通りこちらが上だが、こうも連打されると防ぎ切れん。是非ともインファイトで殴り勝ちたいが、これは厳しいかもな。

 

『よし、お前は今日から、踊るちんちくりんではなく、殴るちんちくりんだ!』

『夕方に放送したらアウトじゃろ、それ……』

 

 何の文句があるのだ、せっかく昇格させてやったのに。ノリが完全に負け犬⇒馬の骨って感じだけど。せめて凡骨になってから出直して来い。

 

『減らず口はそこまでじゃっ! 食らえっ!』『うぉっ!?』

 

 と、丸子がフィールドの瓦礫を掴んでぶん投げてきた。以前見た戦い方である。そう言えばこいつ、見た目で誤解されがちだけど、中距離が得意なガンナータイプなんだよね……。

 手の届かない所から手数に物を言わせた投擲を連打してくる。文字に起こしてみると、普通に厄介だな。

 しかし、素手でしか戦えない私ではどうしようもない――――――という事もない。

 

『せいっ!』『フン!』『何ィ!?』『オラァッ!』

 

 握り潰すのは無理だが、キャッチ&リリースしてやればいいのだから。

 

『やるではないか! そんなちんまいボディでも、平然とやり返して来るか! いいぞぇ、それでこそじゃ! ならば、もっと面白い事をしてやろう!』

 

 だが、丸子もその程度は想定内だったようで、然程は驚かず、むしろ更に愉しそうに笑った。

 

『さあ、遊び続けよう。夢から覚めるまで、時が、尽きるまでぇ!』『ドワォ!?』

 

 さらに、観客席へ飛び込んだかと思うと、ビリリダマやマルマインを引っ掴み、文字通りの爆弾ボールとしてぶん投げてきた。威力は大した事は無いが、ヒットと同時に爆発してしまうので、投げ返す事が出来ない。とても理に適った戦法だ。

 というか、観客を使うのはありなのか?

 

『しゃらんら~♪』『なるほど……』

 

 ラランテス曰く、こんな見世物に来たのだから、自分の身は自分で守れ、という事らしい。

 一応、光の壁やリフレクターが張られているようだが、あくまで軽減なので、気休め程度なのだとか。

 ま、普通は丸腰の人間に負けたりはしないからね、ポケモンは。完全に自業自得である。被害者も手を出せば加害者だからな。巻き込まれても、文句は言えまい。

 しかし、どうする。流石にこのままじゃヤバい――――――、

 

『キャハハハハハッ!』『ズワォ!?』

 

 とか何とか言っていたら、さっきとは毛色の違うダメージが入った。

 見ると、使われたのはアローラゴローニャ。確かに爆発するけどさ!

 

『何じゃ何じゃ、もう終いかの? これではつまらんではないか!』『ホホホホッ!』

 

 防戦一方の所に、とんでもない爆弾を叩き込まれ、見事に天を仰いだ私を、丸子とカラマネロがケラケラと嗤っている。元より悪い子なのは知っていたが、こうも馬鹿にされるとね……。

 

 ――――――ブチィイイイッ!

 

 そして、私の中の何かが切れた。

 

『ヴォァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!』

『ひっ……!』

 

 突如、雄叫びを上げて復活した私を見て、丸子が怯えと焦りが入り混じった表情を浮かべたが……もう遅い!

 

『ヴァルァアッ!』『うわっ!?』

 

 天をも砕く拳でフィールドに地震と地割れを引き起こし、丸子の足を取る。

 

『ハァアアアッ!』『ぐおぉっ!?』

 

 さらに、縺れた隙を突く形で妖力込みの殺人拳を叩き込む。それ自体は防がれたが、ガードした腕は吹き飛ばしたので良しとしよう。これで残る腕は二組。

 

『……舐めるなぁっ!』

 

 更なる連打を叩き込もうとしたのだが、腕を掴んで止める(・・・・・・・・)という、何とも器用な遣り方で防がれてしまった。

 これで私は打つ手が無くなった……と言うとでも、思っていたのかぁ!?

 

『このっ……!』『フゥッ!』『何だとぉっ!?』

 

 すっかり反撃を封じた気でいた丸子が放って来た左右のボディブローを、私は脇を閉める事で逆に封じ返した。

 そう、こいつは忘れていたのだ。パワーそのものは(・・・・・・・・)私の方が上だ(・・・・・・)という事を(・・・・・)

 そして、残る腕を掴み返して広げてしまえば、ほら、そこにカチ割って下さいと言わんばかりの脳天が。これは、砕くしかないよなぁあああっ!

 

『ハッ! フゥッ! ヴォァアアッ!』『がっ! ぐっ! ぎっ! ……かはっ!』

 

 丸子のがら空きな頭に、何度も何度も頭突きを叩き込む。額から血が噴き出そうが、白目になろうが、関係ない。

 

『ヴォルァアアアアッ!』『ぐげぎゃばぁっ!?』

 

 最後は衝撃で腕を引き千切る威力のヘッドバッティングを食らわせ、カラマネロ諸共壁に張り付けにしてやった。ズルリと剥がれ落ちた丸子は痙攣するばかりで、最早動けない様子だった。

 ……死んだか?

 いや、キッチリと殺してやる。

 私を怒らせるのが全部悪いんだから、お前はここで死ぬんだよぉっ!

 

『ゴヴァアアアア――――――ウゴァッ!?』

 

 だが、いよいよ以て止めを刺そうとした、その瞬間。今度は私が吹っ飛んだ。背後からの強烈な衝撃で倒されたのである。

 一体何がと振り返れば、気絶したテッカグヤと、

 

「誰を殺そうとしている、ふざけるなぁ! いい加減にしろ、このヤローッ!」

 

 それを投げたと思われる、般若の形相を浮かべたアデルの姿が。

 

 ――――――ふざけてんのは、お前だ、このやろぉおおおっ!




◆ウルファング

・ティアーザ図鑑№005
・分類:フクロオオカミポケモン
・タイプ:いわ/ほのお
・性別:あり
・特性:もうか/もらいび(隠れ特性)
・種族値
 HP:75
 こうげき:85
 ぼうぎょ:55
 とくこう:105
 とくぼう:55
 すばやさ:112 
・図鑑説明
 番いで行動する習性。夫婦の絆で獲物を仕留めるのだ。主な獲物はミミッカやワロルーで、身体の大きなオーガルンには連携攻撃で対抗する。尻尾の炎は1500℃に達し、全身からパワージェムを放つ。
 元々は大陸全土に分布していたが、移住して来たガラル人やカントー人に「家畜を荒らす害獣」と誤解され、狩り尽くされて絶滅した。実際はルガルガンの仕業だったようだが、それが知られたのは絶滅した後だった。
 ちなみに、タスマニー島のイメージキャラクターの1匹として絶賛され、それを受けて化石から現代のティアーザ地方に蘇った。野生に帰化したウルフルやウルファングを捕まえる事は禁止されている。
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