火の無い灰。
彼等は火継ぎの巡礼に出、志半ばで倒れたものである。
彼等は矮小なる者やかつての薪の王にすら比肩しうる力を持つ者も居たが、そのいずれも亡者となり、ソウルをすり減らして本来ならば二度と起き上がる事は無い。その筈だった。
その有る筈の無い二度目に選ばれたのは、その終生を不死人の尻を掘り煽る事を悦びとした糞野郎だった。
彼等は火継ぎの巡礼に出、志半ばで倒れたものである。
彼等は矮小なる者やかつての薪の王にすら比肩しうる力を持つ者も居たが、そのいずれも亡者となり、ソウルをすり減らして本来ならば二度と起き上がる事は無い。その筈だった。
その有る筈の無い二度目に選ばれたのは、その終生を不死人の尻を掘り煽る事を悦びとした糞野郎だった。
| 仮面巨人、立つ |