雪と雨の奇妙な日常   作:アッシュクフォルダー

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第十四話 雨と撮影見学とハッピーペロリ

モアモアジャンプの4人は、

1つのパフェを、4人で食べていた。

 

「うーん!美味しいわ!

苺とクリームがバランスを取れていて、食べやすいわ!」

 

と、雫が一口食べた。

 

そして、4人で1つのパフェを食べ分けて、

最後の一口は…愛莉が食べた。

 

「久々に、ハッピーペロリを、

見せちゃおうかしら?」

 

すると、咲希が興奮しだす!

 

「ええええ!生のハッピーペロリが

見られるんですか…!?!?!?」

 

「ハッピー…?」

 

と、雨がよくわからないように思っていた。

 

「雨くん!知らないの?ハッピーエブリデイの技の一つだよ!

何を食べている時でも…」

 

 

愛莉が、その残りのパフェを食べた。

 

「それじゃあ、いただきまーす!

ん~っ!とっても、美味しいわ!」

 

 

咲希が説明した。

 

「とーっても、カワイく食べられちゃう、

ハッピーアイドル、1000%の、技なの~!」

 

「胸にキュンっとするような、気持ちがあって、

カワイさがありすぎる!」

 

「愛莉ちゃんのハッピーペロリ、

久々に見れて嬉しいわ!」

 

と、雫が言う。

 

「まぁ、元々は納豆やキムチを食べたり、

青汁を食べたりする時に、食べている時に、

やっていた技だけど…今日は、ホッペたが、

落ちそうなくらい、美味しかったから、

まさに、ハッピーペロリって感じよ!」

 

「はぁ…今日、シフトに入っていて、よかったよ…

一生分の幸せを手に入れたよ…」

 

「ボクも、誘ってくれた、愛莉ちゃんに、感謝だよ~!

思ってたより、全然、忙しくないし、

いい思いばっかりして、それで、給料がもらえるなんて、

抵抗がありそうだけどね」

 

「あはは、確かにそうかも!

この後、団体さんが来るけど、今日はお客さんがいないし、

どうにかなりそう!」

 

「雨くんは、テレビって観る?」

 

「テレビは家にありません」

 

「動画は?」

 

「動画って何ですか?」

 

「えーっ、動画は動画だよ!

ほら、スマートフォンやパソコンとかで見るやつ!」

 

瑞希が見せるが…

 

「初めてみました…携帯電話とか、持ってなくて…」

 

「一体、どうやって暮らしていたんだろう…」

 

「田舎で暮らしていました」

 

「そ、そうなんだ…」

 

「今年、都会にやって来ましたけどね」

 

「そうなんだね」

 

「もうすぐ、団体さんが来ると思うけど、

あっ、やって来た!」

 

「この人たち、愛莉さんと同じく、テレビに映っている人?」

 

「そうだよ!って、女優さんにモデルさんまでいる!」

 

「それも、見た目に合わず、大食いの!」

 

「大食い…!?」

 

「これから、大変なことになりそう…」

 

「えっ?」

 

その後、その可憐で細身で美しい、女優やモデル達は、

パフェにプリンに、パンケーキを、

それぞれ、一つずつ頼むのだった。

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