とある科学の流動源力-ギアホイール-   作:まるげりーたぴざ

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第一五二話、投稿します。
次は一月一一日木曜日です。


第一五二話:〈各所対峙〉でそれぞれ対応する

御坂美琴は、何もできなかった。

大悪魔コロンゾン。その攻撃によって、ただ上条当麻が肉の塊になることを見つめることしかできなかった。

 

「垣根」

 

真守は自分のことを抱きしめる垣根の腕をぎゅっと握る。

 

「力を借りるぞ、垣根」

 

真守は垣根に一言断りを入れてから、極めて冷静に垣根の存在を感じる。

 

「っ」

 

垣根帝督は真守に半ば強制的に接続されて、息を呑む。

だが、許した。何故なら自分の力に干渉しているのは、他でもない最愛の少女だからだ。

 

垣根帝督の背中から生えている純白の翼が、空間を侵食するように大きく広げられる。

真守はコロンゾンが自分の胸に打ち込んだ『拡散』の衝撃を未元物質(ダークマター)の力で打ち消した。

真守の胸からはみぢぢ、ぎちぎちちと変な音が出ていたが、それが収まる。

 

上条当麻がたった一撃で肉塊にされた。

その事実を正しく認識しながら、真守はコロンゾンと対峙する。

 

「きき」

 

コロンゾンは、自分と対峙する真守を意識していなかった。

ただ自分の手を見つめて、恍惚な笑みを浮かべていた。

 

「いひひ。ききいひひ……ッ! 善も悪もない。対価の支払いも天秤のつり合いも必要ない。ああ、ああ!! これが自由、縛られぬ魂だ!!」

 

召喚に応じた超常存在は、召喚者の願いに縛られる。そして契約に応えなければならない。

だがコロンゾンを呼び出したメイザースは、既にもういない。

そしてコロンゾンはアレイスターに致命傷を負わせた事で、一応の契約を果たしている。

 

自分を縛る者は、もう何もない。

自らの力を自由に扱えて上条当麻を撃破できた事で、コロンゾンはそれを確信した。

 

「ようやっとだ。ようやっと、ようやっと。くだらぬ二元論に縛られず、私は思うがままに全ての分解に着手できる!!!!」

 

「……アレイスター、動けるか」

 

真守は歓喜で声を震わせるコロンゾンを見つめながら、アレイスターに声をかける。

すると、垣根によって地面に寝かされていたアレイスターが笑った。

 

「……ふ。最善を尽くそう……」

 

アレイスターはむくりと起き上がると、見るも無残な姿となった上条当麻を見た。

 

ほぼ肉塊となった上条当麻は、悲鳴を上げながら駆け出した御坂美琴がずるずると引きずりながらも抱き寄せていた。

 

食蜂操祈は地面に膝をついた状態で撃破された上条当麻を見て呆然としている。

 

そして寸前のところでコロンゾンの攻撃から上条当麻に庇われたオティヌスは、自分を庇った上条に怒りを向けていた。

 

アレイスターは視線を動かす。

すると、御坂美琴が装備していたA.A.Aが一人でに動いた。

 

「な……っ」

 

御坂美琴は、自らの手足が勝手に動いたことに驚く。

アレイスターはA.A.Aの武装の内、分厚いチェーンソーを巧みに操った。

そして上条のそばにいた少女たちを、アレイスターはチェーンソーの側面で振り払った。

 

一人になった上条当麻。その上条の右手を、アレイスターはチェーンソーの刃で断ち切った。

幻想殺し(イマジンブレイカー)が宿る右手を、アレイスターはしっかりと上条当麻から断ち切った。

 

肉塊となっていた上条から、さらに切断される右腕。

そして上条の右腕を切断したA.A.Aの接合部が、赤く鈍色に輝く。

A.A.Aには御坂美琴が知らない、アレイスターの力を増幅・伝播させる能力がある。

 

「今この瞬間のみ高等魔術に興味なし」

 

アレイスターは淡々と呪文を口にする。

 

「学を抜き、低俗にして至近の関門を打ち破れ。俗世の我が肉は両手両足と脇腹に聖痕(スティグマ)を持つ資格者なり。人の身でありながら、この血と肉でもって恐れ多くも聖餐の儀の始点まで経ち換える素体なり」

 

アレイスターはぶつぶつと呟きながら、地面に膝をつく。

そして、アレイスターは胸の前で両手を組んだ。

アレイスターは深く祈りながら、自分の血を上条当麻の胸に落とした。

 

「ロンギヌスは盲目の兵士。神の子の脇腹を津樹、その死を確かめた聖者なり。かの者の血は槍を伝い得てロンギヌスの体へ入り、愚かな兵士の瞳を癒して見える世界を広げるもの。この一滴で奇蹟を為せ、閉じた者へ今一度の可能性を開きたまえ!」

 

近代西洋魔術を築き上げた人間、アレイスター=クロウリー。

彼は自らが築き上げた全てを捨て、自分が憎んでやまなかった聖書に連なる魔術に頼った。

 

だが咎人として昇りつめた今のアレイスターならば、聖書に連なる魔術を使う方が都合がいい。

そして。アレイスターは聖書になぞった力で、上条当麻を瞬く間に蘇生させた。

 

だが次の瞬間。五体満足で蘇生させられた上条当麻の右腕が弾けた。

 

肘から先がはじけ飛び、断面から血が流れ出す。

そんな上条の前でアレイスターは血を噴いて倒れた。

 

魔術を使えば運命が人々を苛む。

自分が使用した魔術で生まれた運命で人々が傷つかないようにアレイスターが運命をわが身に抑え込んだ結果、傷口が広がってしまったのだ。

 

(アレイスターの傷は大丈夫。私や垣根がなんとかできる。ただ上条は一刻の猶予もなかった。アレイスターには無理をさせてしまったけど、しょうがない。最善の策だ)

 

真守は淡々と思考しながら、垣根の腕の中で拳をぎゅっと握る。

その瞬間、上条当麻の右腕から流れる血が止まった。

何かで圧迫されているかのように、血が流れなくなったのだ。

 

それはもちろん、真守がやったことだ。

そして真守は遠隔でアレイスターに干渉して傷の手当てをしながら、コロンゾンを見た。

 

一方通行(アクセラレータ)、こっちに来て」

 

真守はコロンゾンを見据えたまま、そっと言葉を紡ぐ。

すると、エディンバラ城上空から白い怪物が真守のそばに降り立った。

 

一方通行(アクセラレータ)。彼はクリファパズル545を連れており、クリファパズル545は自分を造り上げた大悪魔コロンゾンと対峙した。

 

最早、クリファパズル545はコロンゾンの配下ではなかった。一方通行がクリファパズル545を支配して干渉するコロンゾンを、理解しないままに弾いたからだ。

 

たった一人の主。打算の末に、クリファパズル545が契約を交わした一方通行。

そんな一方通行によってコロンゾンの支配から解き放たれたクリファパズル545は、だからこそコロンゾンと対峙することができるのだ。

 

「……少し落ち着くべきか。お前も私も気持ちがはやっていたらしい」

 

真守は小さく息を吐く。

大悪魔コロンゾンはメイザースとの契約から解き放たれて、気分を上昇させていた。

そんなコロンゾンと対峙して、真守は少し焦っていた。

だが上条当麻が撃破された事で、この場は引かなければならないと頭が冷えた。

 

真守は自分のそばにいる二人の科学の申し子に目を向けてから、告げる。

 

「これでも平行線だ。お前には敵わない」

 

一方通行(アクセラレータ)、クリファパズル545。垣根帝督。そして──朝槻真守。

科学の申し子たちと悪魔の手先が集ったとしても、肉の器を持ち契約から解き放たれたコロンゾンと相対して五体満足では済まない。

 

このままでは完膚なきまでに勝てない。戦えば、真守とコロンゾンはどちらも滅びる。

 

これ以上の犠牲は出さない。準備が必要だ。

そのため朝槻真守は、コロンゾンをまっすぐと見つめた。

 

「大悪魔コロンゾン。生命の樹、『深淵』に至ろうとする者を害する悪魔。囁き、人を惑わせて世界を拡散という終末へと導く者」

 

真守は自らと同じ場所に存在する『自然分解』を司る者に声をかける。

 

「コロンゾン。お前は使命を果たすのか?」

 

「きひひ、問うなよ俗物。もちろん私はそのためにある」

 

コロンゾンの使命。それは『自然流行』という自らの在り方に則り、この世界を拡散へ導くこと。

世界を終わらせ、次へと繋げるために全てを亡き者にする。

それがコロンゾンに課せられた使命だ。

 

それを前提として、真守は問いかけた。

 

「どうするつもりだ?」

 

「知れたことよ、俗物」

 

コロンゾンは、真守に背中を向ける。

長く、黄金に輝く髪が、ふわりと舞う。

 

コロンゾンが背中を見せているからといって、隙を見せているのではないと真守は分かっている。

 

何故ならコロンゾンの本性は、髪に宿っている。

女の髪には魔性が宿ると言うが、コロンゾンはそれを体現しているのだ。

 

「朝槻真守。かつてここが誰の住まいかは知りたるか?」

 

「スコットランドのかつての王、ジェームズ四世が住んでいたな」

 

「魔術界隈では不死の王とされる人物だ。それは知らなかったであろう?」

 

コロンゾンはくつくつと嗤う。これから自分がついに成し遂げられる使命への達成感に酔いしれながら、コロンゾンはほくそ笑む。

 

かの王の治めし地(グランス)に焦がれた亡者(トラエ)に敬意を表して、ここはモ・サイアの儀とでも呼んでやろうかね。私は私の目的を果たしたるために邁進する。お前には止められぬことであろう、朝槻真守」

 

「そうだな。……だからいまだけは見逃してやる。私たちにも準備が必要だからな」

 

真守は嘲笑するコロンゾンを見つめて、そっと目を伏せる。

真守の言葉を、コロンゾンは鼻で笑う。

 

「準備? そのようなことをしても、お前には私を止められぬよ。先程も言ったであろう、俗物」

 

コロンゾンは真守のことを睨み、憐れむかのように言葉を紡ぐ。

 

「大切なものを作るから、足枷になるのだ。弱くなるのだ。……私はもう何者にも縛られない。その恍惚は、弱きお前には到底分からぬだろう」

 

「分からなくていい。確かに私たちはこの世に繋ぎ留めるためには肉の器が必要だ。でも目に見えない繋がりも大事なんだ。私はそう感じる」

 

真守は自分のことを抱きしめてくれる垣根と、そばにいてくれる一方通行(アクセラレータ)のことを想って柔らかく微笑む。

 

「私を繋ぎ留めて必要としてくれるひとがいる。形のない繋がりがある。それが本当の幸せだ。……お前もいつか分かる日が来る。自分のことを無条件に大切にしてくれるひとがどれだけ尊いものなのか、きっと分かる日が来るよ。コロンゾン」

 

コロンゾンは真守の優しい言葉に、ぴきっと頬を引きつらせる。

だが怒ってもしょうがない。

 

何故なら認めたくなくとも、朝槻真守は自らと対等の位置にまで到達しているのだ。

 

本当に忌々しい。そう思いながら、コロンゾンはその場を立ち去った。

真守は小さく息を吐くと、ぐったりと垣根によりかかる。

 

「真守!!」

 

「大丈夫、垣根……ちょっと、疲れただけ」

 

真守は小さく笑うと、垣根に抱きしめられたままカブトムシを探す。

 

「それより伯母さまたちに連絡を。コロンゾンを今は相手にしてはいけない。被害が出るだけだ。極めて穏便に、コロンゾンの動向に注視してほしいって。あの大悪魔が世界を滅ぼそうとしたって、すぐには無理だ。何事にも準備は必要だからな。だから──時間はある」

 

「分かった。きちんと伝える」

 

「おねがい」

 

真守は小さく息を吐くと、立ち去ったコロンゾンのことを見つめた。

 

「タイムリミットはある。だからそれまでに全てを終わらせて──世界を救うぞ」

 

 

 

──────…………。

 

 

 

エジプト。名も知れぬオアシス。

その脇に停められたトレーラーに積まれたトレーラーハウスは、様々な実験器具で溢れていた。

 

その中には未元物質(ダークマター)で造り上げられた白い器具もあるが、ほとんどは学園都市製の工具や調理器具・日用品などを分解して造り上げられたものだ。

 

西洋喪服を模したドレスを纏う貴族の淑女、エルダー=マクレーン。

彼女は興味深そうに尻尾をゆらゆら揺らして、何かを覗き込んでいた。

その足元で本物の三毛猫であるスフィンクスがいて、にゃあと鳴く。

 

エルダー=マクレーンの視線の先にあるのは、テーブルに置かれた実験器具だ。

その実験器具とは丸底のフラスコにいくつかの装置が取り付けられていた。

 

一定の温度に保たれたフラスコは、ゆっくりと回転している。

中には半透明の糊のような粘液が揺蕩っていたが、先程から小さな変化があった。

白と桜の中間くらいの輝きを放つ、柔らかい物体がぷかぷか浮いているのだ。

 

「第一段階は成功、といったところかな?」

 

冥土帰し(ヘブンキャンセラー)は特に感慨深そうにせず、別の機材の面倒を見ながら淡々と告げる。

エルダー=マクレーンは尻尾とぴょこぴょこ動かしながら、ガラス容器を見つめていた。

 

「して。これが赤子の形を取るまでどれくらいかかるのだ?」

 

「細胞が増殖を始めたから、残りは二ステップくらいかな。段階に応じて容器を大きなものに変えていくけど、ここで重要なのはカビや雑菌などの不純物を混入させない事だ。基本だけど難しくてね。失敗するともこもこしたピンクや緑のカビ人間ができあがる」

 

「ふむ。それはつまりまだ予断を許さぬということだな」

 

エルダーは尻尾を軽やかに動かして頷く。そして、ぴょこんっと耳を跳ねさせた。

 

「む?」

 

不穏を見せたエルダーの肩に、一匹のカブトムシが乗った。

 

『どうしましたか、エルダー』

 

エルダーは声を掛けてきたカブトムシを気にしながら、目を細める。

 

「七金属の銀、女性、四属性の土、すなわち満たされるは月の光」

 

エルダー=マクレーンはぶつぶつと呟く。

オアシスの今は朝方だ。そのため月の光などどこにもない。

 

それにカエル顔の医者は眉をひそめる。ソファベッドで伏せていたゴールデンレトリバーは音もなく立ち上がり、それに木原唯一が首を傾げた。

 

「アエティール・アバター。一五なるOXO」

 

エルダーはそう呟くと、リリスを抱き上げたまま告げる。

 

「帝兵、動かせ。回避!!」

 

エルダーが指示をする間もなく、地下から何らかの異能を感じたカブトムシは既に動いていた。

トレーラーハウスはトレーラーに積まれており、いつでも動けるようになっている。

 

そのトレーラーにカブトムシは干渉。そして即座にトレーラーを発進させた。

トレーラーが発進した瞬間、砂漠のオアシスに変化があった。

 

砂の地面から巨大な黄金の塔が生えたのだ。

 

その黄金の塔とは、大量の金の髪で作られた塔だった。

 

「エノクで語られる霊的領域を文字の形で総数三〇に区切る事で、扱いやすい超常へと造り替えたひな型、テンプレート。すなわちそれがアエティールだ」

 

エルダーはリリスを優しく抱き寄せたまま、オアシスを蹂躙する黄金の塔を睨む。

 

「長い年月をかけて月の光を蓄え、その髪を持って文字の綴りをなぞる事で『化身』を取り扱うに至った。どうやらそういう事らしいな、大悪魔コロンゾン!! 第一〇のアエティール、ZAXに潜む邪悪なる天使、堕ちた悪魔!」

 

『きき』

 

エルダー=マクレーンの言葉に応じる声が響いた。

それはトレーラーハウスの窓の振動によって生み出されていた声だった。

 

『きき。ききいひひ』

 

笑い声が響く度に逃げるトレーラーハウスを追って、次々と地面から金の髪の束が槍のように突き出る。

 

垣根帝督が造り上げ、エルダーたちを守るために置いて行ったカブトムシ。

ヘーゼルグリーンの瞳が赤く染まった彼らは、爆走するトレーラーハウスを守るように展開する。

 

『解き放たれたぞ。ああ、ああ、私はこうして自由を得た!! サミュエルの呪縛は既に存在せん!!』

 

カブトムシは即座に展開すると、金の髪からトレーラーハウスを守る。

その中で、エルダーは焦ったように言葉を紡いだ。

 

「地脈は龍脈は惑星にとって神経や血管のようなものだ。コロンゾンはいま、地脈や龍脈を這ってこちらを攻撃しているようだな。──つまるところ、今のヤツならば自らを這いずり回らせた全世界に手が届く!!」

 

大悪魔コロンゾンはこの地球の各地を同時に攻撃できるのだ。

エルダーはその推測に焦りながら、ハッと息を呑んだ。

 

「マズい、ヤツはガラスを振動させられる。リリスの肉の器の生成機器が危ういっ!!」

 

エルダーはどこからともなく鉄扇を取り出すと、それをカーペットに向けて突き刺した。

 

「簡易的な陣を作る。問題ない。エイワスのサービスとやらで、ワタシは空間を仕切るのが大得意だ!!」

 

エルダーはカーペットの毛並みに足を使って陣を描く。

 

『地雷原と対戦車地雷を避けて進みます。各自、掴まってください!!』

 

カブトムシの声が響く中、エルダーたちはコロンゾンの攻撃から逃れるためにトレーラーハウスを載っけたトラックで爆走する。

 

「帝兵、アレイスターの方はどうなっておる?!」

 

エルダーは魔術を操りながら、肩に乗っているカブトムシに声を掛ける。

 

『メイザースの遺体を使ってコロンゾンを操ろうと考えていましたが、失敗に終わりました。コロンゾンは自身の肉体を自身で用意していたのです』

 

「なに? ではローラの肉体を霊媒としているのは……」

 

『はい。コロンゾンの偽りでした。大英博物館でも、私はインデックスと烏丸府蘭と共に調べており、裏を取ることができました。……その裏が取れる前に、コロンゾンに襲撃されてしまったのですが』

 

「そうか。詳しい話はオマエの記録に直接聞くとする。とりあえず今はコロンゾンを振り切る!」

 

エルダーはカブトムシにもっとスピードを出すように指示する。

トレーラーハウスは地雷を避けて、砂漠を爆走する。

 

エルダーはアレイスターたちの無事を確認しなかった。

分かっているからだ。

 

アレイスターたちが無事であり、痛手を負いながらも立ち上がろうとしていることを。

エルダー=マクレーンはきちんと分かっていた。

 

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