とある科学の流動源力-ギアホイール-   作:まるげりーたぴざ

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第一六七話、投稿します。
※次は三月七日木曜日です。


第一六七話:〈再会別離〉に微笑んで

コロンゾンが幻想殺し(イマジンブレイカー)を切り離した結果、上条当麻の奥に秘められていた力が暴走した。

その結果、クイーンブリタニア号は真っ二つに引き裂かれた。

 

そのせいで、もうすぐ船は沈む。

 

アレイスター=クロウリーはただ一人、ヘリポートの上に仰向けに横たわっていた。

テニスコートほどの大きさを持つ、一〇角形の儀式場。

儀式場は見るも無残な有様で、大きく斜めになっていた。

 

すでに神殿として役に立たないヘリポート。

そこに横たわったアレイスターは、イギリスらしくどんよりとした雲が広がる空を見上げていた。

 

先程まで、ここにはとある人物がいた。

 

『薔薇十字』と呼ばれる魔術結社。その一員である、アンナ=シュプレンゲルだ。

その人物の隣には、何故か聖守護天使エイワスがいた。

 

エイワスはアレイスターが召喚する前に、アンナ=シュプレンゲルに召喚されていた。

つまり大悪魔コロンゾンをメイザースがアレイスターより先に召喚したように、エイワスには自分を先に召喚した契約者がいたのだ。

 

アンナ=シュプレンゲルという人物は、『黄金』の話にも出てくる。かつてウェストコットが『黄金』の箔付のためにアンナ=シュプレンゲルから書簡を貰ったという話だ。

 

実在が不確かな存在。だが確かに存在している人物。

そのアンナ=シュプレンゲルはマダム・ホロスという存在に肉体を乗っ取られていた。

マダム・ホロスとは滝壺理后を誘導し、クイーンブリタニア号まで導いた人物だ。

 

エイワスはアレイスターに付き従いながら、アンナ=シュプレンゲルの肉体を取り返すことを目的として動いてたのだ。

 

そしてエイワスは最初の契約者の望みを叶えた。エイワスによって肉体を取り戻したアンナ=シュプレンゲルは、アレイスターの前に姿を現した。

 

少しばかりの話をして、彼女はこの場から姿を消した。

 

力の底が分からない女。だがそんな女に、朝槻真守が屈するとは思えない。

 

アレイスターはぼうっとしながらも真守を信じて、そしてここまでの道のりを考える。

 

朝槻真守たちが打ち立てた人造の樹。

これから知的生命体がどのように進化をしていくか、という系譜。

 

それによってコロンゾンは肉の器をはく奪された。そして幻想殺しで打ち消せる『天使の力』によって造られた体に落としこまれた。

 

人造の樹を打ち立てて、大悪魔コロンゾンを過去の遺物にする。

その策はなんとも大胆で、そしてコロンゾンにとって致命的な策だった。

 

アレイスターは人造の樹を打ち立てた子供たちを想って、小さく笑う。

 

真守が垣根帝督たちと人造の樹を打ち立てるまで、アレイスター=クロウリーもコロンゾンを打倒するために動いていた。

 

そのために、多くの魔術を使ってきた。

 

アレイスターは自分が魔術を使うたびに、生まれた飛沫や火花をその身に溜め込んできた。

飛沫は、人に影響を与える。運命となって、人々に幸福と不幸を運ぶ。

自分の魔術のせいで、誰かが苦しむのは許容できない。

 

だからこそアレイスターは傷つきながらも魔術を使い続け、コロンゾンと戦った。

 

コロンゾンと戦うだけでも、アレイスターは致命傷を負った。

その傷に追い打ちをかけるように。

魔術によって生まれる飛沫や火花は、傷を負った場所を重点的に叩く。

まるで、死へと導く運命かのように。引き裂いていく。

 

「何を満ち足りた顔で倒れてるんだ? アレイスター」

 

優しくて凛とした声が、響く。

 

アレイスターが目を開けると、蒼ざめたプラチナの翼を広げた愛する天使たちがいた。

 

朝槻真守、一方通行(アクセラレータ)。そして、垣根帝督。

 

アレイスター=クロウリーが学園都市で造り上げた、愛する天使たち。

自分を迎えに来てくれた天使たちを見上げて、アレイスターはふっと微笑んだ。

 

「私は、神の国には行けぬよ」

 

神の国。十字教徒が夢にまで見る、永遠の楽土。

アレイスター=クロウリーは十字教を憎んでいる。

そして神の子は、自らに愛情という名の奇蹟を与えてくれなかった。

 

それから、アレイスターは神の子が許容できない罪を重ねてきた。

多くの人々を、苦しめてきた。

 

だからこそ、アレイスターは自分が神の国へ向かうことなどできないと知っている。

たとえ優しい天使たちが迎えに来ても、自分は決して幸福の地へと向かうことはできない。

 

「大バカ者のアレイスター。何を言ってるんだ、まったく」

 

満ち足りた表情をしているアレイスターを見下ろして、真守は腰に手を当ててぷんぷんっと怒る。

そしてゆっくりとアレイスターの隣に降り立ち、アレイスターのことを優しく抱きしめた。

 

その瞬間、真守を中心にして温かなひかりが辺りに満ちた。

アレイスターの負った傷が、どんどんと癒えていく。

 

「まったく、傷だらけになりながらも魔術を使って。おバカだ、おバカ。私や帝兵さんを頼っても良かったんだぞ」

 

「あなたに迷惑はかけられないよ」

 

アレイスターは笑って、真守の施しを受ける。

アレイスター=クロウリーはぼろぼろだった。生きているのも不思議なほどにだ。

その傷が、みるみるうちに癒えていく。

 

『流行』を冠するまでに至った少女の力で。人造の樹を打ち立てて、人々を見守る存在となった少女が、アレイスターを確実に癒していく。

 

真守に抱きしめられて柔らかく微笑んでいるアレイスター。

彼を見て、一方通行(アクセラレータ)は舌打ちをする。

 

「ッチ。勝手に死に場所作ってるンじゃねェよ。そンなの許されるワケねェだろォが」

 

「……ふん、優しくなったな、一方通行」

 

アレイスターは鼻で笑いながらも、優しい目で一方通行を見上げる。

 

「あン? ……余計なお世話だ。それに俺を勝手に評価するんじゃねェ」

 

「私はこれでも教育者だぞ?」

 

アレイスターは真守に傷を癒されることに心地よさを感じながら微笑む。

そして、垣根帝督を見た。

 

「私が造り上げた学園都市で歪んでしまったキミも、随分と変わったものだ」

 

「教育者だなんだ言ってもロクデナシが勝手に俺を評価するんじゃねえよ。俺は他人の評価なんていうくだらねえモンに縛られねえ。俺に常識は通用しない」

 

「ふふ。誰も彼も、反骨精神の塊であるところは変わらないらしい」

 

くすくすと笑うアレイスター。真守もアレイスターに寄り添いながら、ふふっと笑う。

 

「おい真守。笑うんじゃねえ」

 

垣根は腰を下ろすと、真守の片方の頬をむにーっと摘まむ。

 

「ふふー。垣根はそのままが一番かっこいいぞ」

 

「幸せそうな顔して言うんじゃねえ、このバカ」

 

真守はにまにまと笑って、アレイスターの傷を癒す。

垣根帝督はため息を吐くと、カブトムシの一体を呼び寄せた。

 

「傾いちゃいるが、ここら辺が沈むのはまだまだ時間がかかる。でも早くしろよ、真守。やんなくちゃならねえことはたくさんあるんだからな」

 

「はーい」

 

真守はだいすきな男の子の言葉に、素直に返事をする。

アレイスターはそんな真守を見上げて微笑むと、口を開いた。

 

「朝槻真守。やることができた。私は学園都市には帰らない」

 

「ん? それってさっきまでここにいた人たちのせいか?」

 

真守は顔をしかめて、少し口を尖らせる。

垣根と一方通行(アクセラレータ)は怪訝な表情をする。

だが真守が何か自分たちの知らない情報を掴んでいると知って、同時に真守を睨んだ。

 

((またコイツは一人で運命共同体の俺たちが知らない情報を知りやがって……))

 

「わーっ?! なんかすごく心の声が聞こえるのは気のせいか!?」

 

真守が声を上げると、垣根は真守の頬をむにーっと強く引っ張る。

 

「オイ、真守。一人でしたり顔してるんじゃねえ。ちゃんと教えろ」

 

「オマエは俺たちより上にいる。その情報収集能力は当然として俺よりも上だ。そこら辺ちゃンと喋らねェとシバき倒すぞ」

 

「なんだとっ。追及してくる人が二人に増えただとっ!?」

 

真守はぎゅっとアレイスターに抱き着く。

アレイスターは小さく笑った。

自らの造った天使たちの仲が良くて。満足そうに笑っていた。

 

「私は魔術と科学の外にある第三の領域(バックステージ)にしばらく潜る。学園都市はあなたたちに預けるよ、朝槻真守」

 

アレイスターはそう告げると、スマートフォンを差し出した。

アレイスターのスマートフォンには学園都市の技術を好きに扱えるバックドアが仕込まれている。真守はスマートフォンを確かに受け取った。

 

「あなたには学園都市を再起動できるワクチンソフトを渡したが、私の使っていたモノとしてこのスマートフォンを受け取ってくれ」

 

真守はアレイスターの意志を聞いて、小さく唸る。

 

「……んー。色々と過去の清算をした方が良いと思うケド。まあ、それは全ての脅威が本当の意味で去った後の方がいいのかな……」

 

真守はぶつぶつと呟くと、にっこり微笑んだ。

 

「分かった。アレイスターの気持ちを受け取る。大事にする」

 

真守は後継者として、しっかりとバトンを渡してもらって笑う。

アレイスターは笑う真守を見て、目元を穏やかに弛緩させた。

 

「あなたにはやっぱり笑顔が似合うよ」

 

真守が泣いている姿を、アレイスターは何度も見てきた。

だが同時に、幸せそうに笑っている真守の姿も何度も見てきた。

 

「娘を任せてもいいかね? 私の永遠の友……エルダー=マクレーンを乳母にして、共に見守って欲しい」

 

「うん、分かった。エルダーさまは魔術の知識が豊富だし、私の補助をしてもらおうと思ってたから。当然だ」

 

真守が微笑む姿を見て、アレイスターは笑う。

 

「これからはあなたが笑顔溢れる学園都市を作ってくれ、真守」

 

「悲劇の街から笑顔が溢れる街か。とても良いなっ」

 

真守はにまっと微笑んで、アレイスターから離れる。

すでに傷は癒えている。アレイスターは軽くなった体を感じて、真守を見た。

真守はそんなアレイスターを見つめて微笑む。

 

「また会えるよな?」

 

「会えるとも」

 

真守はその言葉に柔らかく目を細めると、こくんっと頷いた。

 

「分かった。……約束だぞ?」

 

「ああ、人でなしで多くの人間を不幸にした私だが……その約束だけは必ず守るよ。他でもないあなたとの約束だからな」

 

真守はアレイスターを見て、ふにゃっと安堵の笑みを浮かべる。

その笑みをアレイスターに見せる事が垣根帝督は嫌だったが、真守が安心できる存在ならばしょうがないと黙って見ていた。

 

 

 

──────…………。

 

 

 

氷の大地は、どこまでも広がっている。

だがすぐに溶けて消えるだろう。何故なら氷の大地は魔術で造られたものだ。

決して凍らない海はすぐに、いつもの姿を取り戻すだろう。

 

その氷の大地に、海からざばりと這い上がってきた人物がいた。

 

身長よりも長い金の髪。豊満な体に纏った、ベージュの修道服。

それは、大悪魔コロンゾンの肉体。コロンゾンが端末にしていた肉体だった。

大悪魔コロンゾンは特別な存在だった。

肉の器を自分で一から用意できたからこそ、その在り方は特別であった。

 

朝槻真守は、コロンゾンから肉の器をはく奪した。

だがその肉の器には、確かにコロンゾンが宿っているのだ。

 

超常存在であるコロンゾンは、すでにこの世界から退却させられた。そこから切り離された肉の器に宿るコロンゾンは、すでに悪魔の力が自由に使えなくなった。

 

矮小化したコロンゾン。それでも知恵を絞れば、この世界を自然分解へと導ける。

 

「みーつけた」

 

コロンゾンが海から這い上がってくると、声が聞こえた。

コロンゾンは顔を上げる。

すると目の前には解け始めている氷の大地に腰を下ろして、にっこり笑っている朝槻真守がいた。

 

「……な、」

 

「つーかまえたっ」

 

大変うれしそうな朝槻真守は、むぎゅっとコロンゾンの手を掴む。

 

「それはちょっと危ないから、取り上げるぞ」

 

真守はにまにま微笑んで告げる。

その瞬間、ばっさりとコロンゾンの金の髪が切られた。

 

女の髪には、魔性が宿る。髪の毛には、コロンゾンの神秘が宿っている。

だからこそ髪を切れば、コロンゾンは力が練り上げにくくなるのだ。

突然金の髪がボブになったコロンゾンを見て、真守は微笑む。

 

「たくさんお話ししような、コロンゾン。これから時間はたっぷりあるんだから」

 

コロンゾンにとって、死刑宣告のような言葉だ。

本体と切り離された今、人造の樹の頂点に立つ朝槻真守に勝てる術はない。

しかも真守を万が一の確率で撃ち落とせたとしても、その傍らには一つ下のセフィラに宿る垣根帝督と一方通行(アクセラレータ)がいるのだ。

 

「……ふ。私を容易く倒せると思うなよ愚物っ!!」

 

「バカ言うな、笑っちゃうだろ」

 

ぺいっと、力強くコロンゾンのことを跳ねのける真守。

すると、コロンゾンはどぼーんっと盛大な音を立てて海に落ちた。

 

「ほらほらコロンゾン。頑張って上がってこーい」

 

真守はにやにや笑って、海に落ちたコロンゾンの顔をむんぎゅっと踏みつける。

 

「がぼ、がぼぼぼぼっこ、こらっあしをどけぼぼぼぼっ」

 

「ふふふ……っ愉快だな。大悪魔、あんなに偉そうにしてた大悪魔が翻弄されている姿は滑稽だ。この際だから、人々を困らせた報復をさせてもらうぞ?」

 

真守に完封されるコロンゾン。それを見ていたクリファパズル545は顔を青くする。

 

『や、やっぱり準ご主人さまは超常的な存在に当たりが強いですぅ……っ!!』

 

「「……相手が人間じゃねェからな」」

 

垣根帝督と一方通行(アクセラレータ)は同時に答える。

朝槻真守はひとのことをとても大事にしている。

だが超常存在は人間ではない。

だからこそちょっと当たりが激しくなってもそう簡単には壊れないと思っているのだ。

 

「ひとは脆いけど、お前は脆くない。だから尊いひとのことをおちょくったお前を、ちょーっと痛めつけても大丈夫だということだ」

 

「が、がぼっがぼぼぼぼぼっ!!」

 

他者の頭を足蹴にして、氷が浮かぶ海に沈める。

盛大ないじめの現場だが、相手はあのコロンゾンだ。

多くの人を苦しめた大悪魔を、少しはイジメたって誰も怒らない。

 

「えへへー。イギリスではたくさん収穫があったな。人造の樹も打ち立てられたし、『黄金』の魔術師たちも手に入れられた。悪魔ちゃんに加えて、大悪魔を収穫できるなんて。学園都市も強くなるなーっ」

 

ご機嫌な真守。一方通行(アクセラレータ)はそんな真守を見て、思わず眉をひそめる。

 

「確か学園都市は魔術サイドに相対する科学サイドって触れこみだったよなァ……? 統括理事長が魔術師っつっても、魔術に関する者が集いすぎじゃねェの?」

 

「ちっちっち。一方通行、よく考えてみろ」

 

真守はコロンゾンをしばき倒しながら、軽く指を振る。

その姿は自信満々で憎らしいが愛らし過ぎて、一方通行はイラっとしなかった。

 

「マクレーン家に繋がる私が流れ着いてる時点で、色々と破綻してるよ。それにこれからは魔術サイドも科学サイドも睨み合わなくなるんだ。私たちが世界の在り方を変える。魔術も科学も関係ない。そんな世界を作るんだ」

 

真守はふふっと笑うと、それでも思案顔をする。

 

「でも当分の間は壁があった方が良いかな。物事には順序というものがあるから。少しずつ、少しずつ壁を失くしていかないと。学園都市に帰ったら、早速色々考えないとな」

 

真守は呟きながら、自分が足蹴にしていたコロンゾンのことを引き上げる。

そして適度に四肢を源流エネルギーで拘束すると、コロンゾンをずりずり引きずり出した。

 

「や、やめろ俗物がっ!! 足が削れるっ!!」

 

「えー。削れたら垣根が用意してくれるから大丈夫だ」

 

「そういう問題ではないわっ!!」

 

真守に引っ張られて、ギャーギャー声を上げるコロンゾン。

 

「くっ……我は大悪魔だぞ……っ小娘が、良い気になっていられるのも今のうち──」

 

「うるさい。しゃらっぷ」

 

「むっぐぅっ!?」

 

真守はどこからともなく光のテープを生み出すと、ぺしっとコロンゾンの口に張る。

完全におふざけモードだが、真守が楽しそうで良しとしよう。

そう思った垣根はポケットに手を突っ込んで、一方通行はクリファパズル545を連れて歩き出す。

 

「さて。……問題は山積みだな」

 

真守は引きずるのが面倒になって、簀巻きの状態でコロンゾンを浮かせて歩きながら呟く。

ポケットにはスマートフォンが入っている。

それをスカートの上から触りながら、真守は笑う。

 

アレイスター=クロウリーは去り。学園都市は朝槻真守たちに託された。

これから学園都市を守るのは自分たちだ。

それを思いながら、真守はにっと笑う。

 

「三人で頑張るぞ、私に力を貸してくれ。垣根、一方通行(アクセラレータ)っ」

 

真守が微笑むと、垣根と一方通行は頷いた。

ここから先は、レールがない。

自分たちでレールを敷いて、そして目的地を決める事になる。

 

道しるべなんてない道を手探りで歩く。それは不安なことだ。

だが真守は大丈夫だと思っていた。

 

だって垣根帝督と一方通行(アクセラレータ)がいるのだから。

 

真守は二人を想って柔らかく微笑む。

そして二人の間に入って手を取ると、コロンゾンを連れたまま二人と共に氷の大地を歩き続けた。

 




イギリス篇第三幕、終了です。
めちゃくちゃ長かったですが、終わって良かったです……。
次回。新世界への準備篇。開幕。新約最終章です。

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