神に間違えて殺られた俺達が生き残る為に頑張って歴史を変えるようです? 作:soryu_tayhoone
ーーウラジオストック
バルチック艦隊が日本に接近している頃、ここウラジオストックやナホトカ軍港では本国よりバルチック艦隊が日本の主力艦隊を相手にしている隙に直接日本の首都である東京に奇襲攻撃をする様に命令が下った為、日本の帝都を攻撃すべく残っていた艦が出撃の準備を完了しつつあり、出港直前であった。
因みに以下の艦隊が帝都攻撃に参加する全戦力である(兵員輸送船等は除外)
日本本土奇襲部隊
巡洋艦
計5隻
駆逐艦
計10隻
そして水雷艇19隻の合計34隻の艦艇が帝都攻撃の為に着々とその牙を研ぎつつあった。
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ウラジオストック艦隊
旗艦 装甲巡洋艦
司令官『Я наконец могу дать отпор Японии』
〔漸く日本に一泡吹かせられるな〕
艦長『Что ж, я ждал заказа из моей родной страны.』
〔えぇ、本国からの命令を今か今と待ち侘びておりました〕
参謀長『Тем не менее, я надеюсь, что внезапная атака удастся с этим номером ...』
〔とは言えこの数で奇襲が成功すればいいですが...〕
司令官『Нет, Говорят, что не только мы, но и Флот метрополии будут участвовать в атаке на материковую часть Японии после разгрома основного флота противника.』
〔いや、我らだけでなく本国艦隊も奴らの主力艦隊を蹴散らした後に日本本土攻撃に参加するとのことだ〕
艦長『действительно,Тогда это нормально』
〔なるほど、それならば大丈夫ですね〕
司令官『Верно? в любом случае, они собираются направить большую часть своих сил на Флот метрополии, так что сейчас он слишком мал.』
〔だろう? なに、どうせ奴らは戦力の殆どを本国艦隊に向けてるだろうから今は手薄だろう〕
司令部『Там наш Владивостокский флот первым атакует их материк, а они скоро запаникуют и сдадутся.』
〔そこへ我らウラジオ艦隊が先に奴らの本土へ奇襲を仕掛ける、そうすれば忽ちパニックに陥って直ぐに降伏するだろうさ〕
『Думаю об этом? Если мы в одиночку атакуем их столицу и добьемся успеха до прибытия Флота метрополии, мы обязательно будем героями.』
〔それに考えてみろ? 本国艦隊が来る前に我らだけで奴らの首都を攻撃して成功すれば英雄間違いなしだ〕
艦長『Ух ты! Герой, хорошо звучит ...』
〔おぉ! 英雄ですか、いい響きですね...〕
見張り員1『(Герой ... Во всяком случае, мы тут не причем... )』
〔(英雄ねぇ... どうせ俺達には何も出さん癖に...)〕
見張り員2『(это верно. Да уж? То есть...?)』
〔(だよなぁ。 うん? あれは...?)〕
見張り員1『(Yeah? Черный дым? Была ли просьба о подкреплении?)』
〔(ん? 黒煙? 増援要請何てあったか?)〕
見張り員2『(Не?Я не слышал? Зачем ты сейчас идешь сюда?)』
〔(いや? 聞いてないぞ? それに今更来るか?)〕
見張り員1『(NS!? Это означает Враг⁉)』
〔(っ!? て事は敵か!?)〕
見張り員2『(Эй, это правда⁉)』
〔(おいおいマジかよ!?)〕
見張り員1『(NS!)отчет!! На горизонте подтверждается множество черных дымов!! Кажется, вражеский флот!!』
〔(くそっ!)報告!! 水平線上に黒煙を多数確認!! 敵艦隊と思われます!!〕
『Расстояние 17 км! Более 20!!』
〔距離17キロ! 数20以上!!〕
司令官『что⁈ Глупый ... Где они скрыли эту силу...』
〔何ぃ?! 馬鹿な... 奴らは何処にそんな戦力を隠し持ってたんだ...〕
『В любом случае, я потороплюсь и дам отпор! Большинство из них может покинуть порт?』
〔と、とにかく急いで迎撃するぞ! 殆どは出港できるな?〕
艦長『Да, 80% парка укомплектовано』
〔えぇ、艦隊の8割が完了しています〕
司令官『Хорошо, и попроси поддержки в ближайшем порту. Если все пойдет хорошо, вы можете осадить』
〔宜しい、それと近場の港にも応援を頼んでくれ。 上手く行けば挟撃できるかもしれん〕
参謀長『я понимаю!』
〔了解であります!〕
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日本海軍ウラジオ攻略艦隊
旗艦 戦艦
見張り員「...ん? 報告!! 港より敵艦隊が出撃してきた模様! 数30!」
司令官「何? 思ったよりも初動が速い、、が動きが
艦長「その様ですね。 見張り員!彼我の距離は?」
見張り員「十五
司令官「15か...各艦に通達せよ、五
通信兵「了解!!」
だが全艦艇の出撃準備があと少しで終わりそうだという時に見張り員が日本海軍のウラジオ攻略艦隊を発見し、艦隊は準備が中途半端ながらも迎撃すべく急いで出撃、まだ準備が完了してない艦艇もそれが終わり次第出撃すべく大慌てで準備を進めた。又、見たところ日本艦隊の数が少ない為、上手く行けば挟撃できるかもしれないと思った司令部は同じく奇襲攻撃の為に準備をしているであろう直ぐ近くに位置するナホトカ軍港にも応援を要請、数のごり押しで蹴散らそうと考えていた。
然しその要請は受け入れられなかったのである。
何故ならばナホトカにも日本海軍が奇襲を仕掛けており、此方はウラジオストック以上に大混乱に陥っていたからだ。
ーーナホトカ
ザッバァァン!
ロシア兵『Ух ты⁈ Другой корабль Подняться к морю!!』
〔うわぁぁ?! また
ロシア兵『Это третий корабль... Я больше не понимаю...』
〔これで3隻目... もう訳分かんねぇよ...〕
下士官『Не бойтесь! Пулемет или что-нибудь!! Все равно стреляйте!!』
〔ひ、怯むな! 機銃でも何でもいい!! 兎に角撃ちまくれ!!〕
『(Однако, как говорят солдаты, я не могу поверить, что объект передо мной находится на суше...)』
〔(だ、だが
『(Почему вы вообще можете перемещаться по мелководью?)』
〔(そもそも何故浅瀬を移動できるんだ?)〕
『(субмарина на суше... это мечта?)』
〔(まさか
この下士官が言った様に此処ナホトカでは巡洋艦や駆逐艦による砲撃を受けていた、此処までならただの通常攻撃であるのでそこまで混乱は起きなかった、が砲撃が止んだ為ロシア側は日本軍が上陸してくるつもりだと思い、海上に狙いを定めるも肝心の上陸艇が見当たらず何故砲撃を止めたのか分からなかった。
だが、よく見ると海面から煙突の様な物が立っており、それが段々と近づいてきたと思ったら突然海面が盛り上がり、何と潜水艦がいきなり浮上してそのままロシア軍に向かって突き進んで来たのである。それを見たロシア軍は面食らいながらもこのままではあの潜水艦は浅瀬に乗り上げて行動不能になるが何故その様な行動をとるのか分からず、しかし放っておく訳にも行かないので生き残った砲で攻撃をしようとしたとき、その潜水艦は案の定浅瀬に乗り上げてしまった、、のだがまるでそんな事は関係ないかのように
当然ロシア軍側は潜水艦が、いや、そもそも艦が浅瀬を走行するという有り得ない光景に全ての思考が一瞬止まるも潜水艦からによる砲撃で漸く我に返り、慌てて反撃に移った、だが目の前の非現実的な光景に圧倒されたのか今一精細さに欠けており、冒頭の様になっていたのである。
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日本海軍ナホトカ攻略艦隊
旗艦 巡洋艦
艦長「おーおー、敵さんはかなり混乱してるねぇ」
参謀長「そりゃ
「ですが話には聞いてましたがまさか
そう、潜水艦が上陸してきたことも驚きだがその潜水艦の所属は何と陸軍だったのである
景60型潜水艦
全長:
速力
潜航時:八
海上走行時:十九
陸上走行時:時速10キロ
主砲:
更に艦橋の潜望上部に
同型艦:九隻(現在も更に建造中)
別名陸軍型潜水艦とも呼ばれるこの潜水艦は陸軍海戦隊の為に造られ、正面から見ると横に大きくフロートが出ており、そして側面から見るとまるで旧日本海軍の特二式内火艇の様な見た目をしていた。そして潜水艦と言っても煙突ギリギリまでしか潜航出来ず、また魚雷も装備しておらず代わりに2門の主砲を備えているが、何と言っても最大の特徴は艦底の4ヶ所にゴム製のキャタピラが付いてる事であり、そのまま砂浜まで上陸した後に、艦首部分が開きそこから兵士が上陸する事ができることである(良く分からないと言う方は現在のNATO軍が運用している最新型揚陸艦を思い浮かべて頂ければ分かり易いかと、こちらはキャタピラの代わりにバラスト水をジェット水流にして浅瀬部分を移動して砂浜まで上陸しているが、艦底部のキャタピラ部分が置き換わっただけであり艦の運用方法としては大体一緒である)。これによって兵士等は沖合いにいる艦だけでなく潜水艦からも支援攻撃を受けながら敵地へ上陸でき、上陸戦での一番無防備な時をかなり安全に戦う事が出来るようになったのである。
巡洋艦
艦長「それもそうだが参謀長、奴らの艦船は見たところ輸送船が多くないか?」
参謀長「確かに、、前回の偵察時よりも増えてますね。 それに殆どは既に補給等を済ませて後は出撃命令を待つのみ、といった様に見えます」
艦長「という事はもしこの奇襲攻撃が後一日遅れていたら入れ違いで本土に上陸されていたかもしれんな。 いやぁ、新潟にも軍港やらを造っといて良かったねぇ」
参謀長「確かに... これは間一髪と言った所でしょうか...」
艦長「だな、然しあれだな、輸送船の数からして恐らく帝都に来るつもりだったのだろうがここから帝都に行くには最短で北海道水道を通るしかない、だがあそこはわが軍や陸さんの砲が多数あるから直ぐに補足されて蜂の巣にされると言うのに何故行けると思ったんだろうな。」
参謀長「ですね、まぁ、軍の中枢を潰せば手っ取り早く勝利宣言出来ますからこの場合は我が国の首都である東京一局狙い、と言うのは至極当然な考えでありますが... もしかしたら主力艦隊と共に来るつもりだったのでは?」
艦長「なるほど... それならばこの程度の戦力でも今はいいわけか... 」
「だがもしそうだとしたら余りにも楽観的思考すぎるぞ、だいたい敵主力艦隊の接近が
参謀長「そもそも敵を態々日本海までご案内するほど戦争というものは緩くないですしね」
艦長「あぁ、詰まり奴らはそれほどまでに我らを取るに足らないと楽観視している何よりの証拠だな」
参謀長「それもあってあんなに統率が取れていないでしょうね... 何か一瞬でも同情したのが馬鹿らしくなってきました...」
などと吞気に話している時も戦闘は着実に此方に有利になりつつあり3時間後には遂にナホトカ軍港は日本軍によって陥落したのである。
そして更に2時間後にはウラジオ方面も陥落し、更には機雷まで設置されたことで此処にウラジオ・ナホトカの両軍港は完全に軍港としての機能を失い、その情報は日本に接近中のバルチック艦隊にも届いたのであった。
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ーー東支那海(九州沖南方海域)
さてウラジオ方面で日本陸海軍による一方的な戦闘が起きてる一方で、ここ東支那海では特務艦隊所属の仮装巡洋艦
東支那海南方方面海域警戒艦隊
旗艦 通報艦
司令官「うーむ... もうすぐ沖縄方面まで来ちまうがロシア軍はまだ見つからんか、、奴らは本当に来ているのか?艦長」
艦長「えぇ、そのように聞いておりますが、、」
司令官「ふぅむ、、だg「左舷に多数の黒煙を確認!!」...何!? 距離は!!」
見張り員「距離21
司令官「何? 南下しているだと...? 南下したと言う事は、、くそっ! 奴らの目的は直接本土を狙うつもりか?! 艦隊に緊急通信! [ワレ沖縄方面ニテ敵艦隊ト思シキ黒煙多数確認、数ハ三百以上ナリ 又敵艦隊ハ更ニ南下シツツアリコノママ直接本土ヲ目指シテイルモノト思ワレル] 急げ!!」
通信兵「了解!!」
司令官「良し! 取り敢えず距離10
兵士等「「はっ!!」」
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ーー日本海軍聯合艦隊
旗艦 戦艦
通信兵「会議中失礼します! 東支那海南方方面海域を警戒していた警戒艦隊旗艦
参謀1「何だと!? それは本当か!!」
参謀2「然も数が三百以上だと、、何て数だ、、」
第二艦隊司令官「まさか直接この国の中枢である帝都を攻撃つもりでしょうか? 奴らにとって我らは歯牙にもかける程ではないと思っているのでしょうか? 東郷司令」
東郷「そうと見て間違いなさそうだね、まぁ艦隊の数からしても我らは帝都攻撃前の前菜と言う考えなのだろう」
「それに
参謀長「本国艦隊ですか... 最精鋭をあてがうとは此度の戦は正しく一大決戦ですな」
東郷「あぁ、敵さんも漸く本腰を入れたという訳だな。然し我らを此処まで虚仮にしたのだから此方も少々本気を出してお灸を据えてやろうかね」
「今回の海戦では全艦隊の速力を四十
第三艦隊司令官「なっ!? 長官!それは本気ですか!?」ザワザワ
第二艦隊司令官「で、ですが長官、本艦や一部の艦艇には各国の観戦武官が乗っておられるのですよ? それに四十
東郷「...皆の意見も最もである。だが敵は三百以上と言う大艦隊で来ているのだ、今回ばかりは各国の目を気にしている場合ではないのだ」
「それにここで我らの実力を見せつける事でこれ以上舐められない様にすることもまた必要な事である」
参謀長達「...了解しました。 長官がそこまで仰るのであれば我らはそれに従うのみであります」
東郷「皆有難う」
参謀長「通信兵! 全艦に戦闘準備を通達! あぁ、それと大本営にこう打電せよ [敵艦隊見ユトノ警報ニ接シ聯合艦隊ハ直チニ出動、コレヲ擊滅セントス。本日天氣晴朗ナレドモ浪髙シ] 以上だ」
通信兵「了解であります!!」
こうして方針が決まった聯合艦隊は増速し、敵艦隊のいるであろう方に舵を取った。
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ーーロシアバルチック艦隊
さてバルチック艦隊の方では、日本本土に奇襲する筈だったウラジオ・ナホトカ両艦隊が上陸する予定だった兵員だけでなく、港湾施設までもが完膚なきまでに叩かれたと言う情報が入ってきたことで緊急の会議が行なわれていた。
旗艦 戦艦
参謀『...Имея это чувство, мы воспользуемся этим численным преимуществом, чтобы сразу же нанести удар вражескому флоту и атаковать наш материк. Это нормально? Секретарь Рожественский?』
〔...と言う感じで此方の数を活かして一気に敵艦隊を蹴散らし、我らだけで本土に攻撃を致します。 これでよろしいですか? ロジェストヴェンスキー長官?〕
ロジェストヴェンスキー『Да уж? О, пойдем с этим』
〔ん? あぁ、それでいこう〕
参謀『? Что случилось?』
〔? どうされました?〕
ロジェストヴェンスキー『Нет я просто немного подумал 』
〔いや、少し考え事をしていただけだよ〕
『(Благородное дитя, которое даже не знает поля битвы... Вы еще не смотрели информацию? Почему вы не понимаете, что большинство из нас бессмысленно для японской армии... Можно ли вместо материка добраться до Владивостока...)』
〔(ったく、戦場も知らん貴族のボンボンめ... 今迄の情報をちゃんと見ているのか? 日本軍にはただ数に任せて行っても無意味だというのを何故分からん...こりゃ本土どころかウラジオストクまで辿り着けるかどうか...)〕
『(Однако мне нужно сделать больше, чем принято решение...)』
〔(だが、決まった以上はやらねばならん...)〕
『Уведомить все корабли! Скоро наш флот вступит в бой с главным флотом врага! Будьте осторожны, победите их основательно и поднимите наш флаг в их столице!』
〔全艦に通達! 間もなく我が艦隊は敵主力艦隊と交戦する! 決して油断せず奴らを徹底的に蹴散らし、奴らの首都に我らの旗を立てるぞ!〕
通信兵『Я понимаю!!』
〔了解っ!!〕
次回 艦隊決戦!!(予定)
そもそも新型揚陸艦自体知らねぇっ!!って方は下の動画の2:23辺りから映っておりますのでそれをご参照くださいな
https://www.youtube.com/watch?v=lvCbLa31P-U
...そいやここに貼っ付けても大丈夫なんですかね? もし運営さんに何か言われたら自分のページに貼るかも?です。
12/13多分これで見れるかも