神に間違えて殺られた俺達が生き残る為に頑張って歴史を変えるようです?   作:soryu_tayhoone

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お、お久しぶりです?

えーとですね、3月の中頃から夜勤になっちゃいましてね

そこから執筆時間が中々取れなくて(テヘペロ

と言う訳で生存報告も兼ねて短いですが良ければどうぞ~




第玖話 GWF

ーー横浜

 

 

 

ザワザワ

 

   まだかな?>

<んー、もうすぐじゃない?

 お! 薄っすらと黒煙が見えたぞ!>

 <あれがアメリカ艦隊ってやつか?

 

    ザワザワ

 

 

 

 

日本海軍接伴艦隊

 

戦艦村雲(むらくも)

 

 

 

松田「おーおー、漸くアメさんが来なすって。 ま、遠路はるばるご苦労さんってか?」

 

霧野「随分と軽い物言いですな松田さんよ」

 

松田「だって事実じゃん?」

 

霧野「そうだけどさぁ...」

 

松田「つっても流石に油断はしないさ。 霧野だってそうだろ?」

 

霧野「あたぼうよ。 ってかアメリカは特に要注意な国だからねぇ... 取り敢えず現実逃避はこれくらいにして本題に入るけど何かやけに戦艦多くない? 気のせいか?」

 

松田「いや、気のせいじゃないです。 マジかよ一気に造ったのか、、(困惑)。 あれで全体の一部なんだからもうさぁ、、今から大量生産(リアルチートの片鱗)やんなくても(見せなくても)いいからもっとゆっくりして下さいよぉ、、もう泣きたいわ」

 

霧野「...ゆっくりしていっt「あっそう言うのはいいです」」

 

霧野「(´・ω・`)」

 

 

 

 

 

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さてあれから2年が経った明治41年(1908年)9月のとある日、ここ横浜では多数の市民が港に集まり、そして沖にも多数の軍艦達が何かを待っていた。

 

と言うのも今日この日は、米国(アメリカ)から遠路遥々アメリカ海軍大西洋艦隊が日本に到着する予定日であったからだ。

 

そして今回の米艦隊の訪問目的はまぁ、早い話が自国の海軍力を世界、特に日露戦争にて勝利した日本に誇示する事であった。

 

 

 

 

 

 

 

遡る事1898年

 

アメリカとスペインとの間に勃発した戦争、所謂米西戦争に勝利をしたアメリカはその後フィリピン、グアム、そしてカリブ海のプエルトリコ等々を得る事に成功する。そして1903年にはパナマ運河の建設に取り掛かる等、海軍力の整備に躍起であった。

 

その後も更に勢いを増して1907年までに一気に大西洋側方面だけでも22隻もの戦艦を新造・配備し、自国の海軍力を世界に誇示するタイミングをうかがっていたのだ。

 

そして同年の議会で、時の大統領であるセオドア・ルーズベルト大統領は史実とは反対に自国海軍の代表として大西洋艦隊を世界一周の航海に派遣すると発表した。その後も航海の為の準備を着々と進め、遂に11月23日、ヴァージニア州の軍港の一つであるハンプトン・ローズに集結していた大西洋艦隊はルーズベルト大統領他大勢の人々に見送られながら出港したのである。

 

 

 

 

アメリカ大西洋艦隊

 

旗艦 戦艦Minnesota(ミネソタ)

 

 

 

通信兵『Excuse me. Commander Evans, all ships communicated that they were ready to leave the port!』

   〔失礼します。 エヴァンズ司令、全艦艇より出港準備完了と通信ありました!〕

 

エヴァンズ『Okay From now on, our fleet departs from Hampton Roads and heads for our first destination, Port of Spain! Raise all ship anchors!』

     〔分かった。これより我が艦隊はハンプトン・ローズより出港し最初の目的地であるポートオブスペインへと向かう! 全艦抜錨セヨ!〕

 

水兵『『Aye sir!』』

  〔〔了解っ!〕〕

 

 

 

 

かくしてアメリカ大西洋艦隊は、新造したばかりの新鋭戦艦であるコネチカット級戦艦の5番艦ミネソタを旗艦とする戦艦20隻、巡洋艦15隻、駆逐艦11隻、そして通報船や給炭船等の補助艦艇12隻からなる総勢58隻の艦隊による世界一周への航海が始まったのである。

 

 

 

 

今回の派遣されるアメリカ大西洋艦隊の内訳

 

 

 

戦艦

 

Iowa(アイオワ)  James Abram Garfield(ジェームズ・エイブラム・ガーフィールド)  Kearsarge(キアサージ)  Kentucky(ケンタッキー)  Adirondack(アディロンダック)   Illinois(イリノイ)  Wisconsin(ウィスコンシン)  Maine(メイン)  Ohio(オハイオ)   Notre Dame(ノートルダム)  Virginia(ヴァージニア)  Nebraska(ネブラスカ)  Georgia(ジョージア)  New Jersey(ニュージャージー)  Rhode Island(ロードアイランド)  Great Smoky(グレート・スモーキー)  Connecticut(コネチカット)  Louisiana(ルイジアナ)  Kansas(カンザス)  Minnesota(ミネソタ)(旗艦)

 

 

 

巡洋艦

 

Rochester(ロチェスター)  Pueblo(プエブロ)  Louisville(ルイビル)  Newark(ニューアーク)  San Francisco(サンフランシスコ)  Denver(デンヴァー)  Birmingham(バーミングハム)  Erie(エリー)  Dover(ドーヴァー)  Cheyenne(シャイアン)  Lincoln(リンカーン)  Savannah(サヴァンナ)  Portsmouth(ポーツマス)  Springfield(スプリングフィールド)  Cambridge(ケンブリッジ)

 

 

 

駆逐艦

 

Dale(デイル)  Stewart(スチュワート)  Paul Jones(ポール・ジョーンズ)  Lawrence(ローレンス)  Truxtun(トラクスタン)  Whipple(ホイップル)  Hull(ハル)  Hopkins(ホプキンス)  Jarvis(ジャーヴィス)  Norman Scott(ノーマン・スコット)   Bryan(ブライアント)

 

 

 

更に補助艦艇として通報船3隻、工作船1隻、給品船3隻、病院船1隻、給炭船4隻であった。

 

そして出港後直ぐに艦隊司令官であるエヴァンズ少将が体調不良による指揮困難に陥り、急遽サンフランシスコでスペリー少将に交代するというアクシデント等の紆余曲折はありつつも順調に航路を進んでいた大西洋艦隊は、翌年の1908年の9月に漸く日本の横浜へと到着したのだ。

 

そしてこれに対して日本側も戦艦11隻、巡洋艦13隻、駆逐艦17隻及び補助艦艇5隻の計46隻で迎え入れたのである。

 

 

 

 

日本海軍の内訳

 

 

 

戦艦

 

三笠(みかさ)  富士(ふじ)  朝日(あさひ)  相模(さがみ)  香取(かとり)  鹿島(かしま)  村雲(むらくも)  八代(やしろ)  旅順(りょじゅん)  雲海(うんかい)  台和(ていわ)

 

 

 

巡洋艦

 

 

筑波(つくば)  生駒(いこま)  宗谷(そうや)  音羽(おとわ)  新高(にいたか)  対馬(つしま)  雷光(らいこう)  一色(いっしょく)  雲龍(うんりゅう)  梅雨月(つゆつき)  白鷹(しらたか)  (つばくろ)  (ひうち)

 

 

 

駆逐艦

 

恵風(けいふう)  (いなずま)  五百重波(いおえなみ)  瑞風(みずかぜ)  瑞雲(ずいうん)  東雲(しののめ)  颯天(はやて)  慈雨(じう)  不知火(しらぬい)  海霧(じり)  真雪(さねゆき)  軽雷(けいらい)  疾雷(しつらい)  迅雷(じんらい)  翔風(しょうふう)  甲矢(はやて)  細小波(いさらなみ)

 

 

 

補助艦艇として通報船3隻、工作船2隻であった。

 

 

 

そして入港した横浜港で日本軍や市民から熱烈な歓迎を受けた艦隊は、その後の予定として10月の中旬頃まで滞在した後に横浜を出港し、次の目的地へ行く前に先ずは北九州の門司港にて補給を済ませた後に二手に別れて次の訪問先である中国とフィリピンへと向かう予定であった。

 

こうして歓迎を受けた大西洋艦隊は、日本に滞在中の間に将校は園遊会や晩餐会に招待されたり、また水兵らは日本の街中を観光したりと大いに日本を楽しんだのであった。

 

 

 

 

 

 

 

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ーーーー

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ大西洋艦隊

 

旗艦 戦艦Minnesota(ミネソタ)

 

 

 

スペリー『Yeah, I was wondering what would happen at one point, but first of all I thank God for coming to Japan, which is my number one destination. Also, the dinner at the dinner party was delicious.』

    〔いやー、一時はどうなるかと思ったが何とか一番の目的地であるジャパンまで来れた事に先ずは神に感謝だな。それに晩餐会での食事も中々に美味かったな〕

 

参謀長『That is right. I first tried tempura and tried it, but it was delicious.』

   〔そうでありますね。 自分はテンプラを始めて食べて見ましたがこれが中々に美味しかったですね〕

 

スペリー『Oh yeah, I tried a gray pasta called buckwheat. Well, this aside, Chief of Staff, what do you think of their battleships?』

    〔あぁあれか、俺はソバとか言うグレーなパスタ見たいなのに挑戦してみたぞ。 まぁこれは一先ず置いといて参謀長、奴らの戦艦を見てどう思うかね?〕

 

参謀長『Eh... The first thing you notice is the size, the "Fuji" moored there is an old-fashioned category among their mainstays. On the other hand, this Minnesota is state-of-the-art in the United States, measuring 456 feet. However, "Fuji" seems to be close to 656 feet by eye. Besides, not only battleships but also destroyers look as big as small cruisers in the United States.』

   〔えぇ... 先ず目に付くのは大きさでしょうか、あそこに停泊している『フジ』は彼らの主力の中では旧式の部類になります。一方でこのミネソタは我が合衆国の最新鋭であり、大きさが456フィート(約139m)です。しかし『フジ』は目測でも656フィート(約200m)近くはあるように見えます。 それに戦艦だけでなく駆逐艦の方も我が国の小型巡洋艦に迫る程の大きさに見えます〕

 

 

 

そう話す参謀長、いや、参謀長だけでなくスペリー司令官や水兵等も富士や三笠などの日本戦艦のその大きさに目を釘付けにしているのであった。

 

 

 

 

富士(ふじ)型戦艦

 

全長:六十四.五間(199.9メートル)

 

全幅:十三.三間(41メートル)

 

速力:七十五(ノット)

 

主砲:十.二寸(30.6センチ)連装砲2基4門

 

副砲:五.二寸(15.6センチ)単装砲18基9門  二寸(6センチ)単装砲30基15門

 

魚雷:十五寸(45センチ)魚雷発射管六門

 

同型艦:八隻

 

 

 

 

スペリー『That's true... The Information Department just told the president a false report. What is 「even if you beat Russia, it's not a big deal because it's a small island country.」』

    〔だよなぁ... ったく情報部め大統領にデタラメ言いやがったな、何が「ロシアに勝ったとしても所詮は小さな島国だから大したことは無い」だ〕

 

参謀長『Is that so?』

   〔その様な事があったので?〕

 

スペリー『yeah? Ah, this was what Maj. Gen. Evans said, and he said he was told by the president when he was appointed commander of the dispatched fleet this time... Well, it seems that the number of battleships is not large at first glance, so it would have been possible to achieve it just by showing off our power. However, this is the first thing that makes me think about the future...』

    〔ん? あぁこれはエヴァンス少将殿が言っていたことでな、今回の派遣艦隊の司令に任命された時に大統領から言われたそうでな... まぁそれでもぱっと見戦艦の数は多くなさそうだから我々の力を誇示するというのだけでも達成出来ただろうな。 だがこれが最初では先が思いやられるぞ...〕

 

 

 

 

彼等はそう話しながら再び艦橋から日本海軍の艦艇達をみて溜息を付いていた




あ、感想の方で「何かお船速い、、速くない?無理では?」との言葉を頂きましたのでこの場にて弁明をば、、

これについてですが、そもそもとして日本艦の場合は水を切って進んでいないからです。
「え?何言ってんの?」と思うかもしれませんが、これは3話の方でも少し書きましたが、日本艦艇の場合は水を切って進むのではなく速度が上がると艦首部分が浮き上がり海面の上を滑る様に進むのともう一つ、艦底部が平型だからです、底が欧米艦のように丸型だと上から水を押しのけるようにするのでその分艦は水中へ沈むので抵抗は増えます、然しこれが平型だと押しのけていないので水面下の面積分だけ浮力が上がります。これらによって水中・水面の接地面積が減り、結果として水の抵抗がほぼ無くなるので足が速いと言う訳です。

ただこれに関しては史実でもそうだった様で一番分かり易いのはウィキなどにある日本の駆逐艦の、、そうですね睦月型の卯月や白露型の海風などの公試写真をみれば分かりますが水を切って進んでいるのではなく艦首が浮き、艦底部の下方から波が出ております。(他にも巡洋艦も分かりにくいですがよく見ると艦首こそそこまで浮いてませんが波は下方から発生してます。青葉とか摩耶とか)
また艦の後方を見るとかなり沈んでいるので本当に最大速力が30~35ノットならば時速が約60キロほどなので数千トンの鋼鉄の塊である艦が浮く程ではないなと。
なので恐らく60〜70ノットは出てるだろうと。

ですのでそこからまぁ艦自体デカイしエンジンも巨大だろうからこんなものかなと。と言うかぶっちゃけこの辺りは自分の親戚が昔映画制作の為に全国各地を周って取材した時に当時の生き残り組から聞いた話しやらをほぼまんま書いた感じですかね。なので白鷺に関しては艦の大きさや巡行速力は史実ですが最大船速は「巡行がこれなら最大はこんなものかな?」って感じで書いた訳です(てか皇室艦隊自体資料が勅令によってほぼ処分されてるので見聞きしたものしか分からん。そもそもとしてこの辺は裏だからほぼ分からん、せいぜい一部の艦名と武装くらいしか分からんし総指揮をとってた方はもう崩御されてるから全ては闇の中なんですよね)。もちろんここまで速いとご指摘の通り空へ飛んで行ってしまいますので艦中腹の喫水線下はかなり大きく横に膨らんでます。

とまぁ、そんな感じでこの小説では大きさや速力などが分かってるものに関しては史実通り、あとはオリジナルでいこうと思っていますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
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