幻想入りした男。   作:すつぬ

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ゲームのミッション内容みたいなサブタイトルだな()

いや待てよ…?むしろサブタイトルって言っちゃえばゲームのミッションタイトルみたいなものじゃないか…?…!閃いた!(グサ)


紅魔館を知ってる人に話を聞いてみよう

魔理沙「んぁ?紅魔館がどういう所かって?」

 

俺は紅魔館がどういう所なのかを知りたくて霊夢に聞いた所

『あー、魔理沙なら知ってるんじゃない?よく遊びに行くって聞くし』という事を聞いて、霊夢に魔理沙の家を聞き出し、森の中にたたずむ一軒家に馳せ参じた。

 

魔理沙「んー…言ってもオレは本を貰えに行くだけだしなぁ…。」

 

「へ?貰いに行く?」

 

急に来たにも関わらず、わざわざ出してくれた紅茶を飲む。

 

魔理沙「っても、オレが貸されてるだけで、借りパクしてるだけだぜな☆」

「ダメなヤツやん。」

 

魔理沙「借りパクされるって分かってんのに貸す方も貸す方だろ!?…んで?どうして紅魔館の事…拓斗の口から出たんだ?」

 

「いやな?さすがにこのまま霊夢のヒモ…って訳にも行かねぇーだろ?俺も立派な人として、自立をしなきゃならんのですよ。だから紅魔館でバイト…みたいな……?」

 

魔理沙「ははん?それについては別に問題なくない?霊夢自身がそれをヨシとしてるんだろ?」

 

「だからと言って、いつまでも居座ってるのも男としてどうよ…?」

 

魔理沙「たしかに、それはだせぇーだぜな。」

 

「だろ?」

 

うーんと腕組みしながら考え込む魔理沙。

 

「てか、魔理沙さんって帽子外すんだな。」

 

魔理沙「オレをなんだと思ってるんだぜな…?部屋では外すだろ。被る必要性あるのか…?」

 

「いや、霊夢ん家では普通に被ってたから、取り外せない呪いでもかかってるのかと」

魔理沙「どんな呪いだぜな!?部屋では普通に脱ぐぜ!?」

 

「…そっか。普通に綺麗な髪してるな。」

 

魔理沙「はぁっ!?//おまっ…急になんだぜな!?//」

 

「?思った事を口にしただけだよ。手入れとかちゃんとしてるんだなって思ってな。」

 

魔理沙「~っ…//す、する…だろ。こんな性格で、こんな家に住んでるようなやつでも…一応女だからなっ…///」

 

「そっか。…すっげぇ可愛いよ」ニコ

魔理沙「っ!?///…っっ~~//あ、ありがとうなっ…//」

 

真正面から言われるのに耐性がないのか思うレベルで耳まで真っ赤にして顔を隠す魔理沙。ニコッと笑ってから最後の1口の紅茶を飲み込み、ふと部屋を見渡す。

 

机にはいくつもの本が積み重なっており、タンスや壁にはいくつもの張り紙が張り出されていた。ポツリと置かれてる試験管の中身はブクブクと泡立っており、淡い黄緑色に光り輝いていた。

 

パッと見魔法か魔術の研究に見える。こういうのって何時になっても心擽られるものなんだろうなぁ…。

 

魔理沙「…あんまジロジロみんなよ…。」

 

「霊夢の家以外に入った事なかったから、ついな。で、どう思うよ。紅魔館のバイト。」

 

少し頬が紅いが落ち着きを取り戻した魔理沙にそう聞く。…魔理沙をおちょくるのって案外楽しいな。帰ったら霊夢に言っておこう。

 

魔理沙「ん~…。別にオレはいいと思うぜ?ただちょっと…」

 

「ちょっと…なんだよ?」

 

魔理沙「まっ、そこは行ってからのお楽しみってやつだぜな♪ただ人のお前がやって行けるかは…微妙な所でもあるかな?ただ一つ忠告するなら、十六夜 咲夜。拓斗はそいつに気おつけた方がいい。」

 

「十六夜…咲夜……?」

 

魔理沙「おうっ。拓斗の戦闘スタイルはどちらかと言うとインファイト。殴ったり蹴ったりが主な戦闘スタイルだからな。…だからこそ、遠距離攻撃を持ち合わせてないと、ちーと厳しい。見てかわすって事が出来ないからな。」

「見てかわすが出来ない…?ど、どういうことだよ?」

魔理沙「なんせ咲夜は…時を止めれるからな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲夜「はぁっ!?」カチ

 

「……止まりませんが…魔理沙さん……?」





「なぁなぁ霊夢!魔理沙に可愛いって言ったらあいつ顔を真っ赤にしたんだぜ!?可愛い言い慣れてないのかな?」

霊夢「は…?え?あんたそれマジで言ってんの?」

「へ…?お、おん。なんか顔赤くするだけで何もなかったが…」

霊夢「っ…。……そう。…命拾いしたわね。」
「へっ!?は!?な!どういうことだよ!?」

霊夢「……。」

「な、なぜに無言…?えっ……。…謝っとこう。」


その後、謝ったらまた顔を赤くした後『霊夢ぅ…!』と声を発した…。…えぇ…?
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