俺は周囲からほとんど認識されていなかった。
何をしてもをしても注目されず、何をしなくても悪者扱いされた。
まるで都合のいい言い訳道具のように、散々使われてきた。
両親ですら、俺を認識していなかった。俺なんかより、成績優秀、スポーツ優秀の妹ばっかを散々チヤホヤして、俺のことは知らんぷり。まるでいない物のように生きてきた。

そんなある日、駅の改札口を抜けた瞬間に…目の前が光輝いた。









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