共喰い少女の彷徨譚   作:コットン・コットン

11 / 20
作者用資料も兼ねています。
よってネタバレを含みます。


おまけ-1
EX-01-01.人物まとめ(01-01〜03-05)


☆メインキャラクター

 

*エリー

 

 所在:エルスティス家→?→要塞都市ガスト

 能力:超虚弱、死の呪い、輪廻の神カルネラの寵愛

 

———私より貴方の方が(貴方より私の方が)ずっと善いでしょう(ずっと悪いでしょう)

 

*チロ

 

 所在:ガスト〜ミンドラ間の森林→要塞都市ガスト

 能力:???

 

 ペット1匹目。

 

*ザルグ

 

 所在:?→ガスト〜ミンドラ間の森林→要塞都市ガスト

 能力:???

 

———人より生き汚いだけさ。今日にも死ぬところだったしな。

 

 ペット2匹目。

 

 

 

☆神々

 

○序列神

 

*輪廻の神カルネラ

 

 エリーを寵愛する神。

 

○非序列神

 

*魂の神

 

 カルネラの使い走り。新参。

 

 

☆メタフィス王国

 

○メタフィス王家

 

*イルメリア・A・メタフィス

 

 建国者。剣を自在に操る能力で国を打ち建てた。

 

 

○オブリビアス家

 

 とある大都市…に程近い田舎に屋敷を構える零細貴族。

 領地無し。世襲貴族としては最下格。

 

*エルスティス・U・オブリビアス

 

 所在:オブリビアス家→?

 

 幼少、および成年直前までのエリー。詳しくは該当項目にて。

 魔法と料理が得意。ポケーっとしていたが、体が弱く魔法が得意な自分はきっと魔法に役立つ能力を持っていると考えており、将来は家のために自分の能力を活かせれば良いと思っていた。

 

 

*サリーお姉ちゃん

 

 所在:オブリビアス家→ミンドラ(04-01)

 

 エルスティスの姉。しっかり者で、商才がある。オブリビアス家を商家として大成させ、ある目的のために力を得ようと画策する。

 見魂の儀の朝には中々起きないエリーを引っ張り出した。起こさなければ良かった。

 

*(お父さん)

 

 自慢の書斎がある。エリーのために、魔法書を買い集めた。

 

*お母さん

 

 お菓子作りが得意。パティシエールを目指していた過去がある。

 手ずから世話をしている庭が自慢。

 

*スティ

 

 オブリビアス家の家令。家令とは、家の清掃や物品、帳簿などを管理する、当主の右腕のような存在である。この世界では十分に高齢な女性。

 ドレスの着付けに超人的な手捌きを披露した。サリーに女性として憧れられている。

 

 

○ブライト家

 

*アルベルト・G・ブライト

 

 所在:主要都市(名称未定)の教会→?

 

 司祭。エリー含む、周辺の貴族たちの見魂の儀を担当。根っからの善人。

 ある少女の見魂の儀を行ったことを後悔している。

 

 

○要塞都市ガスト

 

*組合支部の受付嬢

 

 所属探索者(クローラー)向けの受付を担当する受付嬢。他にも、依頼発注などを行う一般向けなど幾つかの受付がある。

 緊急の安全保障協力要請書類をエリーとザルグから受け取り、その後臨時に探索者(クローラー)たちの指揮を執った。

 

 

*モブ探索者(クローラー)A

 

「ヴァンパイアだと?今は昼だぞ」

「推定ヴァンパイアの位置は分かるか」

以上。

 

*ミシェルの父親

 

 王国所属ガスト駐屯部隊の中隊長。早期警戒を担当している。

 ジルコンが変装したヴァンパイア率いる魔物の群れの襲来を察知した。

 

*ミシェルの母親

 

 ミアの捜索依頼を代筆した。夫をよく支え、娘をよく導く良き母親。

 

*ミシェル

 

 失踪したミアを探すための依頼を出した幼い女の子。ミアとは大の仲良しで、お揃いのリボンを付けている。

 

*ミア

 

 所属:要塞都市ガスト

 能力:???

 

 メスの猫。第六感としか思えぬ勘でもってガストに迫る危機を察し、自身の捜索依頼を通して間接的に探索者(クローラー)組合にそれを知らせた功労者。

 ミシェルが大好きで、友として信頼している。尻尾のリボンはいくつか色があるが、どれも大切な宝物。

 

*貴族街の守衛

 

 エリーとザルグに、ガストの貴族街が手続きを踏めば平民でも入れるということを教えてくれた。

 この人がいなければエルザがエリーの第二位神官権限を知ることは無く、ミアは発見されず、エリーとザルグが前線で『遠路洋々』と出会うことはなかった。運命の分岐点となった人である。

 

*黒猫

 

 所属:???

 

 謎の黒猫。詳しくはジルコンの項目にて。

 

 

*教会の職員

 

 エリーから猫を捕まえる許可を頼まれたが、それどころではなかった人(だいたいエリーのせい)。

 

*隠れて聴いていた受講生

 

 教会職員その2。

 エリーが突然ザルグに向かって語り出した奇跡行使権限についての解説を教会のお堂の入り口の陰で聴いていた。

 

*エルザ司祭

 

 教会の最高位聖職者。暗部上がりで、殺人経験あり。リコリスとは知人以上の関係。

 怯えるエリーを諭し、たとえ殺人を止めるわけにいかないとしても、意思を捨てず信じた道を歩めばいずれ救いはあると説いた。

 エリーによって『聖別(familiarize)』された司祭服を持っている。

 

 

*シンプルな軽装鎧の衛兵

 

 ガスト市兵。教会の鐘がなるのを聞いて駆けつけた。

 

 

○王国兵ガスト駐屯部隊

 

*フォンセ中隊長

 

 ミシェルの父親と同一人物。詳しくは該当項目にて。

 

*大隊長

 

 部下の報告を受け、出撃の指揮を執りに行った。

 

*大隊長の部下

 

 ミシェルの父親から襲撃の知らせを聞き、探索者(クローラー)のエリーとザルグに協力要請の書類を預けた。描写はないが、その後他の部下にも届けさせているが、結果的に軽装で足の早い2人が早かった。

 

 

○『遠路洋々』

 

 探索者(クローラー)パーティ。ガスト市においてトップクラスの成績を誇る。ジルコンの襲撃時点で、開拓面積No.1、討伐成績No.1、月間依頼達成評価No.3。

 

*キルター

 

 所在:?→…→要塞都市ガスト

 能力:地を這う一撃

 

 能力を扱える、稀有な探索者(クローラー)。もっとも探索者(クローラー)としての活動期間のうちほとんどは能力なしでこなしており、その上でトップクラス探索者(クローラー)であった。ガスト市内のみならず、メタフィス王国全域でも指折りの実力者。武器は両刃の大斧。

 

○『地を這う一撃』

 

 この能力を意識して地に触れるような軌道の攻撃を行うと衝撃波が発生し、直進する。衝撃波は任意のタイミングで爆散し、範囲への攻撃に変わる。衝撃波の貫通力は低く、岩などに衝突すればその時点で爆散してしまう。

 

 

 

*リコリス

 

 所在:?→?→…→要塞都市ガスト

 能力:???

 

 探索者(クローラー)。隠された出自を持つ。探索者(クローラー)として活動している期間はキルターのように長くはなく、少し前までは初心者の心持ちであったがそうは思われないよう振る舞っている。

 優秀な魔法使いであり、一度に多数の対象を狙うことが得意。ただしその技法は魔力の消費が激しいため、連戦となると良く魔力切れでダウンしてしまう。

 

 

○盗賊団

 

*頭領

 

 不運な男。彼にはカリスマがあった。腕力もあった。声も大きく、よく響き、演説や恫喝も上手かった。道次第では、大成したかもしれない。

 しかし、お腹のすいたエリーを狙ったのが良くなかった。

 

*エリーを昏倒させた男

 

 ザルグ。詳しくは該当項目にて。

 不運。盗賊など、全く向かない、根の優しい真面目な男。にもかかわらず、エリーに出会うまでの僅かな期間で、意図せずに人を殺めてしまった。

 死んだ被害者も不運だが、彼も不運。そこに多寡や貴賤はないのだ。

 

 

○盗賊に襲われた馬車の一団

 

 二頭曳きの馬車。ザルグ含む盗賊に襲われ、一人の死者を出しながら逃走した。

 

*落馬して事故死した御者

 

 ザルグが最初に殺した人間。盗賊頭領の男の叫びに驚いた馬から落馬して不慮に死亡したため、ザルグが殺したとは言い切れない。しかし、ザルグは自分の罪でもあると思っている。重度の脳挫傷により死亡。

 

 

○所属不明

 

*エリーが最初に殺した男

 

 エリーが最初に殺した人間。夜道を一人歩くエリーに、二人も共に性的暴行を働こうとして首を絞められ殺された。窒息死。

 

 

*エリーが次に殺した男

 

 エリーが殺した2人目の人間。エリーが組み敷かれる様を見てゲラゲラと笑っていた。1人目を絞め殺したエリーに組み敷かれ、哄笑(こうしょう)の中で搾り殺された。腹上死。

 

*ゴーストの群れ

 

 ジルコンが率いる狼の群れよりも早く、ガスト市へと接近してきていたゴースト達。出現した理由は現在不明。

 

 

 

☆その他

 

○魔女ノーフェイス

 

*ノーフェイス

 

 所在:?

 能力:???

 

 魔女ノーフェイスの名で知られる…はずの魔女。なのだが、エリーもザルグもその名を聞いたことはない。

 人智を超えたとしかいいようのない技術を持ち、魔法にも長ける。

 

*ジルコン

 

 所在:?

 能力:???

 

 ノーフェイスの召使いの猫型生物。喋る。魔法も使う。結構強い。でも少し抜けていて生意気。

 それでもご主人さまのことは慕っている。

 

*狼型ホムンクルス

 

 ノーフェイスが作成した狼型のホムンクルス。個体ごとに、能力を発現し得る可能性がある。顎の噛み付く力と脚力が強化されており、数を揃えれば王国の正規兵にも劣らぬ戦力となる。が、狼の最大の取り柄である群れの連携は再現されていないため見た目のインパクトほど強くない。

 

 

*襲撃で浮かんで見ていただけの黒狼

 

 所在:ノーフェイスの屋敷→ガスト市外西→ガスト西水没林地帯?

 能力:自己重力解放

 

 このまとめを作成するまで作者にさえ存在を忘れられかけていた黒狼くん。浮かんでいた理由は、エリーが使った『我らは星より放たれ、星となる(Gravity Release)』相当の能力を発現していたため。つまり、浮かんだは良いが推力が無かったのである。内心相当焦っていた。

 

 一応、登場の次の話を書いているときに、知らないうちに『星は尾を引き空を彩る(Blazing Comet)』で吹き飛ばされていたということにしたら面白いなあ、ということを考えていたが、描写できそうないい場面がなかった。悲しい。

 

 よって、地味にジルコンによる回収から漏れて水没林の中に放置されている。まだ息はある…のか?

 

○『自己重力解放』

 

 自身と他の物体との間に働く万有引力を、任意に無視することができる。『我らは星より放たれ、星となる(Gravity Release)』とほとんど同じ効果だが、特に消費するリソースは無い。

 

 

*翼竜型ホムンクルス

 

 ノーフェイスが作成したワイバーンのようなホムンクルス。こちらは個体ごとの能力発現は無く、代わりに滞留性の高い紫色の炎を吐く機能を持たされている。現代で言うナパームとほぼ同等の効果であり、非常に悪辣。ノーフェイスからも、戦力としては高く評価できるがあまり使いたくないし使える場面が無いと言われた。

 炎でエリーの逃げ場を奪って追い詰めるなど、それなりに頭が回るようだ。

 

 

○所属不明

 

*謎の声

 

 死の呪いと関連があると思わしき声。『生きたければ、殺せ』。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。