やってみせろよダービー!なんとでもなるはずだ! 作:てっちゃーんッ
沈んだらまた上がってくるんだよ。
世間は"彼"に求める。
世間は"彼"に注目する。
世間は"彼"に期待を抱く。
だからこそ、そこに集うウマ娘もまた同じ。
『上がれない!? 上がりきれない!!』
『苦痛を浮かべて差し掛かる第三コーナー!』
『常に笑顔の彼女はどうしたと言うのだ!?』
彼は____マフティーは大きくなった。
URAの業界に於いて影響を与える。
そんな存在になった。
しかしそれは1人では無い。
隣に禁忌破りのウマ娘がいたんだ。
故に……
それは大きなプレッシャーとなった。
『後続が追いすがり!そして追い抜いた!!』
『追い抜かれた!! 残り200メートル!!』
次々と阻まれた。
絶望が絡みつく脚をなんとか動かす。
息を切らして…ゴールした。
現実を、結果を、振り切るように走り切った。
初めてのG1を駆け抜けた。
しかし目の前には16人のウマ娘達。
ヘトヘトな体に鞭を打ち見上げる。
そこに書いてあったのは…
17着の悪夢だった…
__おいおい嘘だろ??
声が、届く。
__マフティーのウマ娘だろ?
声が、届いてしまう。
__これは一体全体どうなってる??
声が、届いてしまった。
吐き気が止まらない。
耳鳴りが止まらない。
どうして?
どうして??
どうして???
なぁ?これは一体?? どうしてこんな結果に?? なんだというのだ?? これは演出のつもりののか?? いや違うだろ?? これはなんという結末だ?? さすがに冗談だよな???これは一体どういう事だ?? 何が起きたんだ説明してくれよ?? マフティーのウマ娘がこんなことになるのか?? ありえないですよね?? いやいやそんな事ないだろうだってマフティーのウマ娘だぜ?? 選ばれたウマ娘なんだから何かの間違いだろ?? 禁忌破りに対して荷が重いんだよ?? それは甘えなのでは?? マフティーの元に集ったウマ娘だって?? きみはまんぞくなんだ?? しかしねぇ…マフティーのウマ娘だからと言って強い訳じゃないのだから?? 本当にそう言える走りなのか?? 入着すらしてないね?? 下から数えて早い走りだろ?? 調子が悪いにしてはおかしすぎるだろ?? 何か失敗したのか?? それともわざとなのか?? ええ?? マフティーはそんなことしないだろ?? それはそうだよな?? 太陽神の名前にしては呆気ないな?? なんでダイタクヘリオスって名前なんだよ?? 何があってこんなことになるんだ?? 意味が分からないな?? 彼女にはマフティーに相応しく無いのでは?? 勝負の世界にしては情けない結果だろ?? おいおいおい?? これで良いのかよマフティーのウマ娘?? いい訳がないよな?? 君はただ憧れただけだろ?? そうだきみはお飾りさ?? マフティーに好意だけ持った走りだよね?? 満足してこれで終わりなのか?? これがマフティーのウマ娘?? マフティーの走りなのかい?? マフティーに捧げたのか?? マフティーのためか?? マフティーに17着かい?? マフティーに?? マフティーにか?? マフティーにとっての結果?? マフティーに見せれたのかい?? 本当にマフティーの?? マフティーのウマ娘?? 君はマフティーのウマ娘だった?? マフティーか?? マフティーでは無いな??
いやだ。
嫌だ。
いやだ。
いやだ。
いやだ。
嫌だ。
いやだ。
いやだ。
もうやめて。
もうやめてよ。
「……ッッ……ッッ!!??!??」
ドロっとしたような汗が背中に張り付く。
背筋を撫でる不快な冷たさ。
心臓が圧迫されたような感覚。
頭を殴られたような痛み。
その痛覚は目を覚まさせる。
「ぇ…」
だから、それが安心した。
「ゆ………め???」
周りを見渡す。
ウマ娘の穏やかな息遣い。
同じ部屋で眠る者達。
寝返りを打つミスターシービー、姿勢を正しく眠るマンハッタンカフェ、音楽を聴きながら寝息を立てるゴールドシチーの3人。
同じターフで築き上げる同じ担当。
「っ……ッ……ぅぁあッッ……ぁ…」
だから薄暗いこの部屋で目を見開いて、現実だと理解する。
着こなした浴衣もぐしょぐしょで、脱ぎたくてたまらない。
けどパジャマを忘れたバ鹿な自分だから、替えは効かない。
これで我慢するしか無い。
笑顔がアイデンティティな自分を忘れて、顔を歪めてしまう。
本当にひどい有様だ。
「……ぅ、ぅぅぁ……ぉぇ」
潰れそうだ。
暗いこの部屋に耳鳴りがはしる。
体が熱くてしんどい。
「……っ」
真夏の季節でも、夜の砂浜なら涼しい筈。
寝室を出て、旅館の草鞋を履き、貸し出された部屋を出る。
フラフラとロビーを歩き、外に出れば太陽に負けじと照らす月の光は自分を否定するようだ。
夜空から目を逸らしながら旅館の側近にある砂浜に続く階段を降りて夜風と潮風が混ざった中に佇む。
タトゥーシールもメイクも
今は笑えなくて、笑い飛ばすこともできない。
悪夢を思い出す。
まるで実際に存在したような感覚。
「ぁ…ぁぁ………」
11月に開催されるG1のマイルCSで走った夢。
プレッシャーが襲いかかる。
自分が得意とする笑いに変えれず、何も考えれずに、背負ったこの誇りはあのレースで呆気なく終わった。
自分は違った。
「…はは、リアル過ぎるのは…流石にないわ………」
禁忌破りのウマ娘はそれ相応の強さが有ったから隣に相応しくて、それで誇らしかった。
あの人にとっても存在意義の証明になり、その名を世間にもターフにも広めた。
それは、ミスターシービーだから出来た。
なら、パリピ程度の自分は??
その程度のウマ娘は自分は??
「相応しく無いのかな…」
あの人は___マフTは誇らせてくれた。
マフティーの
それがどうしようもなく嬉しかった。
パリピとして辞めれない独りよがりなウマ娘でもマフティーは手を差し伸べてくれて、くしゃくしゃな紙で通してくれて、それで憧れを走らせてくれたから。
そして彼が居てくれるならこんな自分なんかでも、もっともっと誇れるウマ娘にしてくれると思ったから彼に惹かれた。
元々惹かれていたようなモノだから、それはもっともっと加速して、彼のウマ娘であることがこの上なく嬉しかった。
けど、憧れで走れるほど中央は甘くない。
2月のきさらぎ賞。
初めての重賞レース。
結果は入着することすら叶わない6着で終える。
周りからの声はあった。
_おいおい嘘だろ??
_あれマフティーのウマ娘だよな?
_緊張して力が出せなかったのか??
_でもあの人のウマ娘なんだぞ??
_マフティーにもこんな事があるんだな。
_まあ仕方ないよ。 初めてでよく走った。
緊張??
あの人の??
こんな事??
仕方ない??
「ッッ…」
マフティーのウマ娘として無様を晒す。
レースを走る前にマフティーから「好きに走って良い」と言葉を貰って、それが安心感があったから自分らしく走ってた。
だが実力の足りなさと、重賞の緊張感は誤魔化せなかった。
何より自分は遅すぎるデビューだったから、未勝利戦のから重賞レースであるきさらぎ賞のまで3ヶ月程度の期間しか無かった。 だから荒削りな走りをしていた。 こんな自分でも自分の事だから分かる。
特に自分はミスターシービーやマンハッタンカフェのように感受率が高くはない。 当時は究極のごっこ遊びに上手く身を投じる事があまり出来なかった。
今やっとマフTから発信される力の感受率も高まって、マフティーを理解して触れるほどに段々とその鮮度が上がる。 出来るほどに楽しくなった。 シービー先輩が夢中になる理由もわかる。
ただの練習よりも経験量が多くて、頭の悪い自分でもその効率が違うと思った。
だからミスターシービーが無敗の三冠ウマ娘になったカラクリと理由が理解できた。
マフTは本当に素晴らしいトレーナーだ。 他のトレーナーには絶対無いモノを持ち合わせた、すごい人だ。
だから理解した。
そのくらいすごい人の力が90%で、そんな自分は10%くらいだと思う。 もしかしたらそれ以下なのかもしれない。 こんな上澄みの世界で今走れているのはマフTが側にいるからだ。
最初の未勝利戦も、この前のエプソムカップで1着を取れたのもマフTの力があったから。
断じて……自分の力では無い。
もしトレーナーがマフTじゃない人だったら自分はこんな結果にはならない。
なんなら中央トレセン学園から追い出されて、どこかで適当なウマ娘をしてたんだと思う。
それこそパリピとして延々と独りよがりが続いていたと想像に容易く、今ほどの幸せなんか知らずにパリピを続けて、そうして誤魔化して、重賞レースは夢見ただけで忘れようとしてた筈だ。
そんな自分の姿を思い浮かべやすいから、それが苦しかった。
想像に容易いから。
「ぅ…ぅぅ……」
そう思うと、心が震える。
夜の夏風が冬のように冷たく感じる。
自分は……
ウチはマフティーのウマ娘で良いの?
このままマフティーのウマ娘で走れるの??
「そんなこと、無い…はず……」
思い出に浸ることで塗りつぶす。
笑って塗り潰す。
塗り潰せ。
__入ってくれないか?
嬉しかった。
あの人のウマ娘になれて嬉しかった。
毎日が楽しくて仕方ない。
皆に自慢できるくらいに誇らしい。
けど、あの人にそぐわないこんなパリピ程度のウマ娘がこれからマフティーのウマ娘として誇れるのか??
太陽神のように描けるのか??
喜びは最初だけだったのか?
それは、怠惰だったのか?
__ねぇ、ウチはさ。
__その先はどうだった?
「ヘリオス」
「!?」
後ろから声が聞こえた。
降り向く。
そこにいたのはウマ娘。
誰もが知る、ミス・ウマ娘。
「あねき…」
「ひどい顔だね」
マフティーの隣にふさわしいウマ娘。
それが……ウラヤマシイ。
「ううん。 ちょっと夢の中で、危ない遊びをしていただけだから」
嘘を言って突き放してしまう。
__そうじゃない。
「だから気にしないで大丈夫」
嘘を言って遠ざけようとしてしまう。
__そうじゃない。
「だから、あね、きは……」
「おいで」
抱きしめられた。
「ぁ…」
いつもウチと同じようにはしゃいで、楽しむウマ娘がいまは一番の年上として姉貴分として抱きしめた。
優しい香り。
頼もしさしかない温度。
「寝言、聞こえてたよ。 吐きそうだった声も…」
「…………ぅぁ…ッ…!」
海風のなかで優しい声が聞こえる。
沈んだ太陽の冷たさは、涙となって…
「いやな夢でも見たんだね?」
「…ぅぁぁぁ…ぁぁぁッ…!」
こんなにも脆かった。
太陽神の輝きは…こんなにも。
「大丈夫だよ、みんないるから」
「ああああ…!! しーびぃぃ…ウチは…うち、は!…ぁぁぁ…」
しずんだ太陽はごまかせない。
自分はそんなに器用じゃないから。
「よしよし」
「ごめん…! ごめぇん…!! ウチは、ズットモを…! 姉貴の事を…! マフTを…!」
ミスターシービーが羨ましい。
羨ましい。
彼女の強さが羨ましい。
羨ましい。
マフティーのウマ娘が羨ましい。
羨ましい。
その醜さに涙が止まらない。
場違いな怒りと嫉妬に胸が痛い。
お門違いな悲痛はどうにもならない。
でも無理だ。
ウチは嘘なんかつけない。
ミスターシービーは羨ましいかもしれない。
でもそれと同時に尊敬している。
このウマ娘に自分はあこがれている。
だから、憎いとか、嫉妬とか、全然そうじゃなくて、ウチはただ…
___ミスターシービーのようになりたい。
誇りたい。
マフティーのウマ娘として。
ウチは…
ダイタクヘリオスが……
「なら、マフティーにそう求めなよ」
簡単にそう言う。
「絶対に応えてくれるよ」
「………」
うん、知ってる。
マフティーはそうだから。
「手伝ってあげる、ヘリオスはヘタレだから」
「……」
うん、知ってる。
ウチはそうだから。
「ね?」
「…」
涙は落ちた。
冷え切ったモノは水となって。
おぼれたお日様は、少しだけ顔を出せた気がしたから…
「……………………………うん」
____今日もウチらしく笑っているよね?
ごめんね。
笑えてなかったみたいだね。
今日のダイタクヘリオスは笑顔じゃなかったよ…
でも大丈夫。
私がダイタクヘリオスの名前なら。
__なんとでもなるはず。
そう思ってるから。
♢
「お帰りなさい、マフTさん」
「ただいま。 たづなさんは夏合宿行かないんですか?」
「今年は見送ることにしています。 今はトレセン学園の政策面で力を入れなければならないタイミングなので」
「そうですか。 お疲れ様です」
お土産一つ買ってこなかった自分のミスを後悔しながらも、たづなさんの顔を見ると秋に入ってからどうするべきか考え始めていた。
やはり俺ってワーカーホリックだろうか?
しかし俺の中にあるマフティー性が次々と促して政変を齎したいと荒げている……気がする。
落ち着けってマフティー。
とりあえず終わっただろ?
次必要な時にまたマフティーすれば良い。
「ところでマフTさんはどちらへ?」
「少し荷物を取りにトレーナールームまで。 回収したら帰りますよ」
「そうですか。 このまま仕事するのではと心配になりました」
「それは明日から頑張りますよ。 人柱として」
「はい、よろしくお願いします」
「……もう少し負い目とか抱かない?」
「マフTさん以外適任が無いので。 あと秋川やよいに対する責任です…かね?」
「責任…??」
「はい」
定期会議という名の大粛清。
それは秋川やよいから始められた。
まるで重賞レース中のウマ娘のように放たれる圧力は誰もが息を呑む。
それから集められたトレーナー達。 特に独裁を築いていたトレーナー達なのだが、秋川やよいにて次々と選別され、淘汰され、粛清され、短鞭の代わりに振る扇子は喉を切る如く。
下手な独裁者よりも、秋川やよいは独裁者として汚職を働いた者達を裁いた。
しかし見た目は小さな子供。
反論してきた者も現れた。
だが…
__中央を
鶴の一声で止められた。
新たな会長として就任するシンボリルドルフも定期会議に参加していたが、秋川やよいから放たれる圧力に耳をピンと伸ばしていた。
ウマ娘は圧力とプレッシャーとかに敏感だからその場に居合わせて少しだけ可哀想だったけど、新理事長としての威厳は見せたはず。
しかしそうなったのは…
「マフティーが参考になったから…と、言うよりマフTさんの影響です。 お陰で秋川やよいは理事長として理想的な姿勢を持てるようになりました。 理想も、思想も、野望も、マフティーと言う象徴があったからこそ、それに強く感化され、秋川やよいは力強く備えた。 新たなる
「……」
「マフティーの貴方なら分かるはずです。 貴方の中にいた前任者に代わり、マフティーを知るマフTが備わり、マフティーたらしめるその道を歩んだ。 菊花賞よりも長くて辛い道のり。 それを走り切った。 でもソレが達成されたのは…」
「
「はい、その通りです。 もちろん貴方自身の強さは疑いません。 貴方は
「つまり……俺は
「独裁者は絶対にうまく行かない存在。 これは凡ゆる歴史に刻まれてます。 独裁主義は禁忌です。 ですが
「……」
「私はそれを良しとしている。 マフティー性に可能性を感じている。 そこに希望を抱いている。 マフティーに成ろうとする秋川やよいに私は求めている。 マフTさんが同じマフティーなら、それは貴方に求めるのと同じな筈です…
__応えてくれますか? マフティー」
その眼は、何度か見たことある。
『マフティー』と言って、俺に求めてきた。
ミスターシービーも。
マンハッタンカフェも。
ダイタクヘリオスも。
ゴールドシチーも。
マフティーに集ったウマ娘達が、求めて…
「それとも、マフティーである貴方が
駿川たづなは帽子に手を掛ける。
それを外そうとして………俺は手を伸ばす。
緑色の帽子に触れたその手を止めた。
「美人さんと言うのは、困ったことに卑怯な言い方がお得意なようだ」
「………軽蔑しますか?」
「そこに純粋さが無ければ軽蔑する…って、マフティーは言うよ」
「純粋じゃ無いとダメですか?」
「子供が涙を流せば心を震わせてるように。 大人が怒りを買えば心を奮わせるように。 誰しもが無重力圏の
指先で、ぽんぽんと軽く数回だけ、ウマ娘の耳の位置を気にするように、俺は今だけ彼女達と同じように触れる。
「俺は駿川たづなって秘書を知っている。 そして改めて知った。 だから値したんだ」
伸ばした手を引っ込めて下がる。
そして、放つ。
「今日マフティーは求められた。 なら応えよう」
マフティーするだけ。
俺はマフティーたらしめる、何度でも。
「……ありがとうございます。 そう言って貰えてホッとしてます」
「君もだぞ? お目付け役を全うするのは」
「もちろんです。 私も助けます。 貴方が私をマフティーと言うならそれは同じです。 ……だから」
彼女は帽子に再び手を掛ける。
そして、俺がカボチャ頭を外す様に、彼女は被り物を外した。
「これでおあいこです。 マフティー」
「……」
ウマ娘の耳。
帽子に隠れる程度に小さく、ピクピクと動く。
「前に見てしまった貴方の素顔はノーカウントにしましたが、マフティーとして純粋に等しい証が必要ならば、私はそれを濁さない。 これはその意味だと受け止めてください」
目の色も少し変わる。
綺麗な緑色の眼は濃く、または鋭く。
そしてウマ娘の様に__描く。
俺は何度も見てきた。
その眼を
「過去の栄光はトキノミノル。
__そしてマフティーたらしめる私は駿川たづな」
今日ここに、同伴者が現れた。
描く理想は秋川やよいを通すことに。
マフティーはウマ娘のために。
その意味を込めてマフティーに求めて。
マフティーは応えようとする。
それは呼吸するように。
地球が回る様に。
人類が重力に縛られる如く。
そこから始まるのは 閃光 なのか?
それとも…
「ここからが 地獄 だぞ」
「なんとでもなるはずだ」
どっちもだろう。
つづく
マフT「ちなみに戦績ってのは?」
だづな「秘密です♪」
※この後無茶苦茶調べた。カボチャ頭が真上に吹き飛んだ。
もう一回、閃光が流れそうですね。
やってみせろよ、レースも、実装も、パリピな太陽も。
《追記》11/7
そっちが実装されるのかぁ!
なるほどなぁ…やられた。
晩秋、囃子響きたるガチャで目当ては引けました?(震え声)
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シンボリルドルフ(新衣装)
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ゴールドシチー(新衣装)
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ナリタブライアン
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カレンチャン
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全部引いた(独占欲のコツ)
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バクシン!!爆死ィィィィン!!
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今回は見送り