「やあ、トオル」
目の前にランスロットが着陸する。
以前までは人の生活空間を吹き飛ばしていたのだが、だいぶ加減をするようになったようだ。
あれから大分日がたった。
理想の住い探しは正直なところうまくは行ってない。
マンチェスター程酷くは無いが、やはり当然だが人間にとっては住みにくい世界だ。力づくで妖精を黙らせて、我が物顔で闊歩するという手もあるのだが。
そもそもとして、そんな事をしてまで妖精達の街に住もうとも思わない。
なによりも、町に住み着こうと思わない1番の理由は、この湖水地方での生活の充実度が飛躍的に上がっていっている。という点だった。
「あ、きたきたー! 今日は何を見るー?」
青い浮かぶ骸骨。ミラーが端末を操作しながら、ランスロットへ声をかける。
勝手知ったる何とやら、ランスロットもミラーのそばへ行き、一緒に端末を見始めた。
「フットルースに、トップガン? これ、戦闘機が出てくる話じゃ無いか。これがいいな」
「じゃあ、これにしよー」
木と遺跡に括り付けられた白い布に映像が映し出される。
彼女達が来た時の娯楽用にと、設置したシアタースクリーン。
映画鑑賞。最近の彼女達のブームだ。
キャンプ場は、最早、妖精國ではあり得ないほどに科学的な叡智に溢れていた。
前述したシアタースクリーンから、サウンドスピーカー。
湖の近くにはドラム缶風呂も設置してある。
テント内は冷暖房設備も完備しており、今の住まいの生活レベルは、地球の下手な民家よりも余程充実した仕様となっている。
元の世界では、世界一のお金持ち。トニースタークの元で働いていた時期もあれば、宇宙を股にかけて、トレジャーハンター紛いの事もやっていたのもあって、金はかなりの額を持っていた。
その金を、妖精國での快適ライフの為の道具にありったけ積み込み、その全てを携帯型異次元格納機に突っ込んでいた。
二つあるテントの一つは生活空間だが、もう一つは簡易ラボになっており、様々な機械端末が設置されており、中には夥しいモニターが設置されている。
電源を入れれば妖精國の各町の様子を映し出すことが出来る物だ。
地道に仕掛けた、目と耳。盗聴器と監視カメラ。本体は透明になる装置を備えており、それなりに音も拾える優れ物。
地球が石器時代と称される程に文明が進んでいる他惑星の逸品だ。機械に疎い妖精國はもちろん、地球の文明レベルであれば桁違いの性能を誇る物であるが故に気づかれることはまずないだろう。
様々な機械を導入しすぎて。
もはや引っ越す為に片付ける方が大変な始末である。
⁑
ミラーが端末を操作し、再生ボタンをタップ。やがて、配給会社のロゴが映し出された。
「トオルも座りなよ。一緒に見よう?」
彼女達用に用意した複数人座れる長いソファに座りながらランスロットが隣をポンと叩くので指示に従って隣に座る。反対側にはミラー。
座りながら思うが、初めて出会った時は問答無用で戦ったのが信じられないくらいの仲となっている。
それなりに広いソファだが、座る距離もなかなか近い。一度心を許すと、途端に距離感が近くなるのは、見た目通りの子供のようでもあり。
彼女の純真さと儚さを表しているように思う。
魔術を発動。ランスロット達の手にポップコーンとドリンクを出現させる。
2人はさして驚くこともなく、食べ、飲み始める。
ランスロットはともかくミラーは食べた物は何をどうやってどこに行っているのか不思議だが。まあ、こういうのもあるだろうと、そこまで気にはならなかった。
今回選んだのは『トップガン』らしい。
自身が飛行能力を有している為か、ランスロットは戦闘機がお気に入り。
戦闘機のアクション映画でもあり、恋愛映画でもあるトップガン。
そういえば、フラーケンという、猫の見た目をした宇宙生物。アレの名前が主人公マーヴェリックの相棒。グースだったなと思いながら、その映画を楽しんだ。
「やっぱり戦闘機は良いね。僕のほうが性能は良いけど、あのフォルムの美しさは否定できない」
ランスロットが上機嫌に語り始める。
映画鑑賞が終わった後の大半は感想会。後は最近の近況報告だったり身の上話だったりだ。
各々お気に入りの椅子に――ミラーは浮いてるわけだが――座りながら談笑する。
今は自分が書いたドラゴンの絵の品評会だ。
「いまいち、ピンと来ないんだよなー」
言い訳っぽく呟きながらランスロットにスケッチブックを渡す。
何となくの構想はできてはいるし、ある程度の絵を完成させてはいるのだが、納得行くものが仕上がらない。何というか、イメージが湧いてこないのだ。
スケッチブックを見せようとすると、楽しみにしてくれているのか、いつも目を輝かせているのだが、見せる前に比べての実際の反応を見る限り、彼女にとっても、あまり良いデザイン。というわけではないらしい。
この時、ミラーはいつも何か言いたげなのだが、どうやらランスロットに口止めされているのか、口を紡ぐことが多い。
ランスロットがあの骸を特別とする理由に何かがあるとは思うのだが、本人が伝えたくないのであれば、聞くわけにもいかない。
品評会も終わり、透の住まいの話へと移った。
「ところで、住むところは決まったかい?」
「んー、まあこの間案内してくれたソールズベリーも悪くないとは思うんだが……」
ソールズベリー。中世ヨーロッパのような町並みをした。風の氏族長オーロラが収める町。
全体的に穏やかな気質で、かと言って活気が無いわけではない。
グロスター程の派手さは無いが、町並の清廉さや人間の独立権も認められている事などを鑑みても住みやすさ。という部分は圧倒的だろう。
特に酒場のマイクと言う妖精は割と気の良いタチだった。
「その、オーロラの事は気に入ってくれたんだろう?」
どこか心配そうに語るランスロット。
その言葉にソールズベリーでの一件を思い出す。
ランスロットの取り計らいで、オーロラへの謁見を取り計ってもらい、大聖堂まで訪れた。
途中、ランスロットとこちらを見比べ、汚いようなものを見るような目で見てくる妖精もちらほらいたが、今更気にすることもないだろう。
「来たのねランスロット」
出迎えたのは、桃色の妖精。コーラルという。オーロラの側近らしい。
周りには鎧を着た騎士達が護衛のように、並んでいた。
「やあコーラル。話の通り、連れて来たよ。彼がトオルさ」
「えぇ、本当に人間……なのね。魔力も欠片も感じられない、むしろ人間より弱々しいような……」
心底驚いているようだ。妖精騎士の名の通り、かなり地位の高い身分であるランスロットが、人間を連れているというのはありえないことである事を実感する。
「ようこそ、旅のお方。ランスロットの紹介であれば、歓迎します」
訝し気にこちらを見る眼は歓迎という雰囲気では無かった。
「——と言いたい所ですが。この大聖堂は2000年前、モルガン女王陛下の戴冠式を行った特別な場所です
そこに、人間ごとき下等生物を入れるなど、いくらランスロットの紹介だろうと、いかにオーロラ様が謁見を許そうとも、許容できるものではありません」
まあ、妖精であるならば当然といえば当然だが、思ってたのと反応が違う。
「何だか歓迎されていないみたいなんだけど」
「うん、コーラルは色々と真面目だから」
コーラルの命令でぞろぞろと人間の騎士達が、こちらを取り囲んできた。
まあ、つまりは、オーロラに会うのにふさわしいか、ランスロットの友人にふさわしいか。試してやろうとでも言うつもりだろう。
人間を見下してることに変わりはないだろうが。人間である騎士たちが、統制の取れた動きで構えを取る。よく訓練されているし、練り上げられる闘気も、悪くない。嫌々従っているようには見受けられない。本気でオーロラという妖精に憔悴している。ここでは、人間も酷い扱いを受けているわけではなさそうだ。
「で? 俺は降伏でもすれば良いのか?」
そんなつもりはさらさらないが、一応ランスロットに確認した方が良いだろう。
「……大聖堂を壊さないようにしてくれる?」
方針は決まった。
殆ど、一瞬の出来事だった。
ランスロットの隣にいた透の姿がブレたと思えば、騎士達の持っていた武器がガシャガシャと、騎士達の足元に全て、ほぼ同時に落下した。
透は何食わぬ顔でコーラルを見る。
目にも映らないほどに圧倒的スピードで動く透を、捉えられたのは、ランスロットだけ。
何か言いたげなランスロットに肩をすくめてみせる。
重い鎧に身を包んだ騎士達等、問題にすらなりはしない。各々の武器を手から落とさせて、それで終わりだった。
大聖堂を壊さないようにとのことだが、無駄に兵士を倒す必要もない。これは殺し合いでは無いのだ。武器を奪い取って戦意を喪失させるだけで十分だった。
唖然とする騎士達を他所に、コーラルへと視線を投げかける。
思ったよりも驚きが少ない。彼女は、どこかこの事態を予想しているかのようだった。
「そう、ですか。メリュ――いえ、ランスロットが信頼する程の力。特別な人間。という事なのね」
――良いでしょう
そう言って、コーラルは、オーロラへの謁見の許可を出す。
「ボクと戦った時よりも動きが速かった。あの時は加減していたの?」
「ランスロットだってそうだろ?」
オーロラの部屋へと案内する束の間。そんな会話を挟みながら謁見の部屋へと入った。
「――まあ、まあまあまあ!」
第一印象は、輝いてるな。という一言に尽きる。
「メリュジーヌが人間のお客様を連れてくるなんて! 初めてじゃないかしら!」
その名に違わず光の反射で様々な色に輝く羽。
「あなた、お名前は? 自由市民なのかしら? 血統書は――?」
妖精の容姿に対する判断はわからないが、別の星では、おぞましい姿でも美しいと称されることも多いが人間である透からすれば、人間のような容姿に羽の生えた姿は、その顔立ちも、体つきも、美しいと言えた。
というかメリュジーヌ?
「オ、オーロラ!!」
「あらあらごめんなさい。ランスロット」
どうやらランスロットの事のようだが、相性か、本名か。どちらがだろう。ランスロットは触れて欲しくないようだが。
「あー名前は、相馬透。です。」
我ながらぎこちない挨拶だった。心の底から敬えるような人物であればともかく、
初対面の相手に媚びへつらえる程、器用ではない。
敬語だとかそういうのは正直苦手だ。
しかし血統書とは、当時はかなり対立していたが、ペット扱いしてくれるぐらいには人間も住みやすくなったらしい。
人間も牛豚や害獣の類から愛玩動物程度にはレベルアップしているようだ。
「彼は、妖精歴時代の住人でね。過去に光の壁の向こうに行ったんたけど、そこからまた戻って来たらしいんだ」
「まあ! 汎人類史という異世界の事ね! 私達の世界とは違う、正しい道を歩んだブリテン島」
「正しい道?」
ちょくちょく出てくる汎人類史という単語。ランスロットも口にしていたその言葉。
単純に異世界の事をそう呼んでいると思ったのだがどうやら少し事情が違うらしい。
「でもわざわざここに戻ってくるなんて、余程この妖精國を気に入っているのね」
思考の海に陥りそうになったが、その言葉に反応する。
当然だろう。故郷でもあり、何よりも○○○○が愛し、守り続けていた大切な國――
――バチリと、思考にノイズが走った。
それ以降の会話は本当に無難な物だあった。
住いをソールズベリーに決めるのであれば、歓迎する。だとかそういう話だった。
残りの印象的な出来事と言えば、去り際に
「ランスロットをよろしくお願いします」
人間を見下しているはずのコーラルが、僅かに、本当に僅かに。頭を下げた事だけだった。
オーロラ。
人間との共存を否定する妖精の多い、ソールズベリーの領主でありながら、人間を保護しようとする気質。
まさに絵に書いたような善なる支配者。といった所。
「オーロラは、まあ、良い妖精だとは思うがな。ただなあ、ヒトが良すぎるってのが少し……」
その答えにランスロットは少しムッとする。
「それの何がいけないの?」
「彼女の理想通りに世界が巡るなら問題ないんだが、ああいう手合いは、一度気に入らない事があったり、アイデンティティを否定されるような事が起こると、一気に、思考が真逆になるからな」
「真逆?」
「善なるものが、悪になる」
ランスロットの息を呑む音が聞こえる。
「住民全員が共存否定派にも関わらず人間を保護しようとする程の我の強さだ。そんな奴が、ふとしたきっかけで、人間を嫌いになったらと思うと――」
その先は言わずに、透は肩をすくめて、ぶらりと震える動作で伝え、その評価を終わらせる。
「オーロラの人間の扱いは、力のある存在が慈悲によって弱い存在を可愛がるそれだ。
俺は、誰かを崇拝したり、崇め奉ったりってのは苦手だからな。ソールズベリーに住んでたら、会う機会もきっとある。そうしたら、いつか彼女の機嫌を損なう時が来るかもしれない。人間の癖に生意気だってな。
そうなったらソールズベリーの人間にも迷惑がかかるし。きっとランスロットにも俺を殺せ。なんていう命令を出すかもしれない。断れないだろ?それ」
「それは――」
「俺は、そんな理由でランスロットと殺し合いなんてしたくない」
「ボクだって……そうだけど」
ランスロットは俯きながら答える。
その言葉に透は優しげに笑う。
「まあ、結局。どこいったってトラブルになりそうだからな。ここでのんびり一人で暮らすさ」
「キミはそれでいいの?」
「ああ、別に。最初からそこら辺も覚悟してたしな」
ランスロットは、透のそのあっけらかんとした態度に言いようのない感情を覚えた。
妖精でもない。かといってこの世界の人間にもなりきれない。
彼は、この妖精の牛耳る世界に住むことを決めながら、この妖精と共に生きていこうとも思っていない。
それを、苦しいとすら思っていない。
その事が、酷く悲しくて、酷く寂しくて。
今にもどこかへ消えてしまいそうで。
「お、おい……」
「いいだろう?ちょっとくらい」
「甘えん坊か」
せめて慰めてあげたかった。
⁑
「V2N」
テント内、今まで設置してきた目と耳を使い、集めた情報をまとめる。夥しい数の会話や映像記録。全てを閲覧するにはいくらあっても足りない。
妖精國はやはり、人間にとって優しい世界とは言えない。だが構わない。妖精と共に生きていくために、ここにいるわけではない。
〇〇〇〇を守るために、妖精國を守るためにここにいるのだ。
また、頭にノイズが入った。
構わず、相棒に、指示を下す。
「汎人類史という単語をマークしておいてくれ、本当の意味を調べたい」
ランスロットが口に出していた。異世界という意味であろうその言葉。
オーロラの言う正しいブリテン。という単語が気になっていた。
この妖精國においては、妖精にこちらから声をかけるだけでも場合によっては無礼にあたるような中世のノリがある。オーロラにその場で問いただすのは憚られた。
だが、正しいブリテンという言葉の意味をそのまま受け取るならとある結論に至るのだ。
「TVAのように、組織か、個人かはわからないが、都合の悪い時間軸を剪定している奴がいる可能性がある」
TVA。タイムキーパーと呼ばれる宇宙の神の如き存在が支配する組織。
前にいた異世界において、数千年後か、数万年後かに起こるというマルチバース間の混乱と戦争を回避するという名目で、神聖時間軸というTVAにとっての理想の時間の流れ以外を剪定という形で消去し、裏で世界を支配していた存在。
その剪定対象に自分自身も含まれており、一悶着あったのだ。
最終的にはまさかの出会いを果たしたアスガルドのいたずらの神、ロキの協力を経て、時空のゴミ捨て場みたいなところから脱出を果たした。
自分は最後まで関わる事はできなかったが、ロキ達曰く、TVAは神を超えた何かが管理しているわけではなく、もっと身近な存在が私利私欲のために動かしている可能性がある。という分析を残していた。
マルチバース、並行世界に無限の可能性があるとは言え、妖精國と前の異世界では根本的に世界が違いすぎる。TVAの手はこの世界に渡っていない筈なのだが、
似たような存在がいてもおかしくはない。
オーロラは汎人類史とやらの事を正しいブリテンと言っていた。つまり、この世界における神聖時間軸がその汎人類史。
そしてこの妖精國はそいつらにとって剪定されるべき時間軸。
胸糞が悪い。ハラワタが沸繰り返そうだ。
どんな理由があれ、どんな大義があれ、人の故郷を間違った歴史扱いなど、たまったものではない。
ゆっくりと妖精國での暮らしを満喫している場合ではない。
自分は。この故郷を、ランスロットがいるこの世界を、〇〇〇〇の愛するこの妖精國を守るのだ。
またもや頭にノイズを抱えながら、その決意を固めていった。
主人公から見たオーロラ
表向きでは邪悪さは無いが、いい人感がありすぎて、不機嫌になったらやばそうだな。という普段優しい人って怒ると怖い。程度の理解力。
主人公から見たコーラル
思慮深そうだから、色々大変そうだな。という程度の理解力
ランスロットから見た主人公。
どんな事情はあれ、あの泥から掬いあげた二人目のヒト。
とはいえ、一人目では無いので、そこまでの愛は現状は無い。
心を許せる仲の凄く良い友達程度の感覚。
妖精國になじめそうにない彼にシンパシーを感じてはいる。
携帯型異次元格納機
アニメ版ガーディアンズオブギャラクシーより。
四次元ポケットのようなもの。異世界で手に入れた色んなものの大半をここに突っ込んでいる。
お読みいただきありがとうございます。
アンケート回答ありがとうございました。アンケートは打ち止めさせていただきました。
まさか、あんなに多く回答していただけるとは思っていなかったので感無量でございます。
プロフィール設定只今、鋭意製作中でございます。
自分用にメモ程度はあるのですが、読んでもらう前提で書いていくとチープすぎて、読むに堪えない状態なので、ちょっとお時間はいただくかもしれませんが、本編と同時進行で進めております。
プロフィールについて何か質問や追加してほしい項目などあれば活動報告にて質問していただけると幸いです。
作品のあらすじですが、主人公最強者である事。アンチ・ヘイトの側面があることをまず注意喚起として、お読みいただけるように編集しました。
最近、友人に読んでいただいたのですが、バットエンドでの妖精國(主人公)から見たカルデアの解釈が極悪すぎて、原作でのめでたしめでたしな空気が台無しになった。罪悪感が凄すぎてカルデアにいるモルガン達をどういう態度で迎えれば良いかわからなくなった。とおしかりを受けました。
まずは全力で土下座した後、聖杯も星4フォウ君も全部突っ込むことからだ。と返しときました。
申し訳ございませんでした。
とはいえ今更方針を変える気もございませんのでこのまま行きますが、バッドエンド編ほどひどいのはもうないので、今後そういった描写があるとしても主人公の心理描写で怒る。とか。カルデアと会ったら嫌味を言う。とかその程度になる予定ですが、今一度ですが、アンチ要素ございますので、お読みの際はお気をつけいただけたらと思います。
MARVEL作品をどれくらい触れていますか
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MCU含め、他媒体の作品も嗜んでいる
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一度も触れた事がない