耳を疑うとはこの事だ。
平静を保つのにこれ程に尽力したのは何千年ぶりだろうか。
――アフォガードのトールという男。
ウッドワスから1人の人間についての打診があった。それは、珍しいどころではない騒ぎだったが、その名を聞いた瞬間そう言った疑問も吹き飛んでいった。
アフォガードは兎も角として、トールという名にはこれ以上ない程に心当たりがあった。
いてもたってもいられなかった。
だから即座に行動に出た。
魔力を込めて、もう1人の自分をその地に送る。
自分自身が向かわなかったのは、予言の子やカルデアが行動を開始した今、いつ城を狙われるかわからない故。
何よりも、期待している人物では無いかもしれないという恐れの現れでもあった。
廃村に数ある建物の内、小綺麗な建物が一つ。
情報が正しいのであれば、ここがそうだろう。
魔術で読み取るが、中に人はいない。
残念なような、安心したような。複雑な思いに駆られながら、心の中で深く息を吐く。
その時だ。
背後から足音が一人分。
心臓が跳ね上がる。
しっかりと、心の準備を挟みながら、意を決して振り返る。
一人の人間が視界に入る。
それは、青年だった。
全体的に撥ねた黒髪。
ほんの少し釣りあがった眼。
背丈は自身と同じ程度。
神をも超えた人間によって作られたセカイ。
その終末装置に選ばれ、文字通りセカイを滅ぼす事を強いられ、実行させられた青年。
初めは、それこそ捨てられた子犬を拾う様な感覚だった事は否めない。
だが、偶然に出会い、共に旅し、何度も何度も助けられて。
自分を守ろうと、喜ばせようと、悲しませたくないと、そう言って不器用なりに、いつも気にかけていてくれて。
いつしか自分の夢と同等か、それ以上に大切な存在になっていて。
共に、自分たちの居場所を作ろうと誓い合って。
あの日、これ以上ない程に幸せな気持ちを与えてくれた。
そして、あの時の絶望を思い出す。
目の前にいる青年は記憶の中の彼よりもほんの少しだけ、成長していて――
でも、間違いない。間違えるはずが無い。
魔術による暗示ではない。幻覚でもない。
間違いなく、目の前に存在する。
今すぐにでも駆け出したい。彼の胸に飛び込みたい。
そんな衝動に駆られ、動き出しそうになったその瞬間。
「キミ、は……?」
そんな言葉が彼の口から飛び出した。
確かにあの時とは、自分自身も見た目は変化している。
体は成長し、髪の色も変化している。
だが、それを差し引いても、心当たりすら無いと言うその態度に、踏み出しそうになった一歩が止まってしまった。
胸が苦しい。涙が出そうになる。
わかっていた。ウッドワスの報告に、記憶障害の報告があった。だから覚悟はしていた。
だが、いざ実感すると、苦しいものだ。
だから、つい、この名を名乗ってしまった。
「私――」
だからつい、彼にも名乗っていない。名乗る必要すら無かった、あの頃の名前を、彼に告げた。
「私は、ヴィヴィアンと申します」
***
――私は一体、彼に何をしたいのか、何をしてもらいたいのか。
ヴィヴィアン――モルガンは、当時よりも、社交的というか、柔らかい雰囲気になった彼を見ながら自問自答に入る。
理想を言うならば、自分のことを思い出して欲しい。
名前を呼んで欲しい。
生きていたんですねと、会いたかったと、本当の意味での再会を果たしたい。
そして、あの時、共に誓った自分たちの居場所を手に入れたと、報告したい。
だが彼には今、記憶が無い。もしかしたら一から説明すれば、思い出してくれるか、あるいは記憶がないなりに受け入れてくれるかもしれない。
だが、本当に期待通りの流れになるのか。
モルガンは、この妖精國においての自身の評判は自覚している。
ほぼ全ての妖精に憎まれ、嫌われている。
だが、そんなモノは昔からで、大して気にしてもいなかった。
だが、記憶の無い彼が、國の評判を聞いて、嫌悪感を抱いていたら?
ウッドワス曰く、女王に感服したと言うことだが、真実かは今は分からない。
例え報告が真実だとしても、私に付くと言う事は、この國の妖精中に嫌われると言う事。
あの日、ロンディニウムで一緒に思い描いていた國造りとは異なる方法の調停、いや支配。
2000年という長い年月。あのロンディニウムの崩壊を境に変わってしまった自分。
当時の仲間達も全て離れてしまった自分。
そんな状況のモルガンに、何の保証もなく、目の前の彼が、受け入れてくれると思うのは困難だった。
信じるには時間が経ち過ぎていて、状況が変わりすぎていた。
だからこそ、モルガンは彼の今を知りたかった。汎人類史にいたであろう彼が、これまでどう過ごして来たのか。この國に何を思っているのか。何より何故戻って来たのかを知りたかった。
戻って来たのは自分の為だと、僅かな期待を膨らませながら、彼の案内に従った。
家の扉を開け、まず彼は指を弾いて暖炉に火をつけた。
内心驚愕していた。彼が指を弾く際、現れたのは魔法陣だ。であるならば今のは魔術。なのだろうが、魔力の類は感じない。
彼に魔術回路の類は見受けられない。
今の動作を解析することすら出来ない。
魔力の類はどこから辿り寄せた?火を灯す魔術的過程は?
かの魔術王に勝るとは思わないが、魔術の類であるならば、この妖精國においても、汎人類史においても、それなりのモノは持っていると自負している。そんな自分でも構造を読み取ることができなかった。
なんて事の無い、火をつけるだけのその動作にだ。
一体彼は何をしていたのか。どこでこんな技術を得たのか。汎人類史で普通に過ごして来たわけでは無いというのは確定だ。想像すらつかない彼の変遷にほんの少し不安を募らせる。
テーブルに案内された。
まず目についたのは壁に飾られた装飾品。
宝石の埋め込まれた短剣。
あれに異様な力を感じとる。
何らかの概念武装か。
だが、相当に歴史の深いモノである事は想像に固く無い。魔術的概念において、時間というモノはそれだけで力になる。なんて事の無い剣も、何百年と時が経てば、並の魔術では太刀打ちできない武器へと変わる。
アレは、そういう類のもの。
その歴史は如何なるものか。
解析は出来ないが、感じ取れる異様な力はそれこそ神造兵器と言われても納得する程の圧力が迸っている。
だが、それよりも目立つのは丸い円型の鉄の、恐らく盾。
中心に白い星。円形に沿うようにに施された青と赤の装飾。
魔術的な力は感じない。長い年月によって研鑽された類の力も感じ取れない。
施された装飾も、汎人類史のアメリカ合衆国と言う国の星条旗を連想させるモノではある。
だがかの国は歴史は浅く、魔術や神話的な力が宿るとも思えない。
だが、あの盾から感じる、この世のものでは無いような感覚は何なのか。
やがて彼は、ティーカップを用意する。
手渡されるそれに礼を言いながら、会話を重ねる。
当時のぎこちなさや不器用さの残る口調は全く感じられ無い。
きっと汎人類史でそれなりの交流の経験を得たのだろう、その事に気付き、一抹の寂しさを感じながら会話が進む。
するとモルガンの装飾棚への意識を感じ取った彼は、装飾棚から、円型の盾を外し、彼女に渡す。
受け取ったモルガンは、それを手に取った事で、改めて魔術的な要素は無いと実感できた。造りもシンプル。妖精國のドワーフでも片手間以下で作れそうな構造。だが一つ。驚くことがあった。
「軽い……」
その異様な軽さだ。
材質は鉄の類だろうが、それにしても軽すぎる。
そんな驚きがつい口に出てしまったのだが。
それに対する答えが更に意外なものだった。
「軽いだろ? ヴィブラニウムっていう金属で出来てるんだ」
「ヴィブラニウム。ですか……」
妖精國ではまず聞かない、汎人類史も同様だ。自身に知識を与えた汎人類史のモルガンは、英霊として召喚される事により、その時代、その世界の知識が与えられるが、その情報にも存在しない材質の名前である。
「宇宙で最強と言われている金属。重さは鋼鉄の1/3。衝撃吸収力も半端じゃ無いし、加工だってしやすい優れものだ」
その答えに一つ、引っ掛かりを覚えてしまった。
「宇宙とは、それはまた壮大な規模の話ですね」
そう、まるで宇宙中の金属を確かめたことがあるかのような物言いなのだ。
「まあ、他にも死にゆく星の心臓から造られるウルなんて言う金属もあるから、一概に最強ってのも言えないけどな。その2つがぶつかり合った時は、どっちも傷付かずに終わったし――」
その言葉に、ますます疑念が高まる。
死にゆく星の心臓――
そんな物を加工するなどという常識外れな話は聞き捨てられるものではない。
少なくとも、世界から与えられる知識では、まだまだ宇宙航行技術は存在しない。それは、魔術を用いてのモノでも同様で、何をどうすれば死にゆく星の心臓などと言うものを入手する事ができるのか。
さらにその金属に『ウル』と言う名が付くほどには、その金属は定着していると言うのだ。
訝しげに思いながら会話を進めると。
「そりゃ、実際銀河何個分か分からないくらいには色んな星を渡って来たし――」
そんな、信じられない事を言い出した。
彼の言葉に嘘はない。
そこからの彼の会話は殆ど耳に入ってこなかった。
彼は一体、どの世界に行っていたのか、汎人類史では無い。とすれば、彼にとっての始まりのセカイのような、並行世界。いや、それすらも超えた完全なる異世界か。
不安は募る。ここに来る前の世界が、モルガンにとっての常識から逸脱していればしている程、それに比例して彼が変わってしまっているような気がして――
「トール」
会話の流れを気にしようとはもはや思わない。
「あなたが汎人類史――いえ、異世界から来た方なのはわかっております。この妖精國では稀にそういう方がいらっしゃいますので」
彼の表情に戸惑いが浮かぶ。だが、それも最早関係無い。
「ですが、そんな方々の中でも貴方は特に珍しい。差し支えなければ、貴方の事を聞かせて頂けますか?」
今は一刻も早く、彼のこれまでを確認したかった。
***
「それじゃあ――こっちへ――」
右手をもう一つのテーブルへ向け、左手をこちらへ差し出す動作。
社交会のお誘いのような、あの頃の彼では考えられない、その動作。
戸惑いながらも、思わず彼の手を掴んでしまった。
彼の感触に、彼の体温に、胸が少しだけ高鳴るも。
今の自分は分身体。体温など存在しない。
気づかれてしまっただろうかと、伺うが、そんな様子は見られない。
もう一つのテーブルに促され、席に着く。すると、彼が空中に手や指を当てると、映像が次々と空中に浮かんで来た。
息を呑む。これは明らかに機械文明によるモノ。そう言った類は封じているはずなのに、何の抵抗もなく起動した。
自身のモノだからこそ分かる。仕掛けた魔術が打ち破られたわけでもない。まるで、ルールの隙間を抜けたかのように、それが自然であるかのように起動している。
それは如何なる技なのか。
だが今は、そこに関しては重要では無かった。この目の前の機械が汎人類史では無く、ルールすら全く異なる世界で生み出されたモノであれば、あり得なくは無いと納得させる。今は彼の過去が重要だ。
奥底に、引っ掛かりを覚えたまま、彼の動作を見守って行く。
今は、ただ彼の過去を知りたい。
やがて、彼の言葉と共に、とある建物の映像が現れる。
映るのは猛禽類の紋章。
彼の過去が今語られる。
あの時、ロンディニウムにて、二手に分かれて逃亡を図った。
その選択を、あれ程後悔した日は無かった。
どうか、彼に変わっていて欲しくないと、あの時のままでいて欲しいと、そんな勝手な思いを抱きながら、彼の言葉に耳を傾けた。
*******
とある森、生い茂る木々の中、倒れた丸太に腰をかけ、焚き火を囲む2人の人間と1翅の妖精がいた。
「まだ迷ってるのかい?」
そんな、信じられないと言うような表情で、1人の、金髪の青年が黒髪の青年に声をかける。
「え、ああ、だって……その、俺なんかじゃ駄目だろうし」
「君はまだそんな事を……」
額に手を当てながら、困ったなぁと呟く金髪の青年。
「フン、情けない奴め。あれ程の力を有していながら心根は臆病。やはり貴様より私の方が上、という事だ」
「……ああ、それは、そうだと思うよ」
「……ヌゥ」
奮起させる為の挑発だったのだろうか。狼男の風貌をした妖精の煽りに、激昂する事も無く、消沈する青年の意外な態度に、狼男も唸ってしまった。
金髪の青年はどうしたものかと、暫し考えた後、腰を上げ、黒髪の青年の側に寄る。
「良いかい、君は、自分の事があんまりわからないかもしれないけど、僕が保証する」
そう言いながら黒髪の青年の横に腰を落とし、肩を掴む。
「君は彼女の事を誰よりも思っている。そしてこの國は間違いなく、君たちの尽力によって変わろうとしている。そんな君達が、それを見届けてさようならなんて寂しすぎるじゃ無いか」
そう語る青年の表情は言葉の通り、悲しみを孕んでいた。
「でも、でも、俺は自分のセカイを――」
「ええい! まだるっこしい!」
「ちょ! ライネック!!」
狼男――ライネックと呼ばれた妖精が、痺れを切らし、金髪の青年の静止に構わず、黒髪の青年を押し倒した。
「この俺を何度も打ち破り、従わせたのは誰だ!? 厄災を、モースを誰よりも払って来たのは誰だ!? 彼女を体を張って守って来たのは誰だ!?」
胸ぐらを掴み、口答えを許さない勢いで叫ぶ。
「お前だ! ロット!! 俺はお前の過去など知らん! 以前のセカイとやらでどんな罪を犯したのかも知らん! 俺が知るお前は、この妖精國の為、死力を尽くした男と言う事だけだ! それを貴様は愚痴愚痴と! この國への尽力は称えてやる! だが、逆を言えばこの國の在り方を変えたのもお前だ! 変えたからには最後まで責任は取れ! おめおめと逃げる事など許さんぞ!!」
その言葉に驚愕の表情を浮かべるロットと呼ばれる黒髪の青年。
「落ち着いてくれライネック」
「ウーサー、しかしこの愚か者は――」
金髪の青年、ウーサーはライネックの肩を掴み、下がらせ、呆けて、上半身だけを起こすロットに手を貸して立ち上がらせた。
「ロット、君の悩みもわかる。君は、僕達では想像もつかないような罪を背負っているのかもしれない。でもライネックの言う事も正しい。君が、君達がこの國を変えた。戦ってばかりの僕達を君達が変えた。そのおかげで確かに平和な國になって来た。それは、確かに良い事ではあるけれど、本当に良い変化であったか、その答えはこれから分かることなんだ。だからここで投げ出すと言うのも、無責任だと思わないか?」
諭すようなウーサーの言葉に、しかしロットは顔を顰めたまま返す。
「――でも、俺は、人のまとめ方を知らない。國の運営のやり方すら知らない。國がどう言うものかすら知らない。俺は、戦うことしか出来ない。体を使って守ることしか出来ない。そんな俺が王様なんて――」
「だから、僕達がいるんだ」
その言葉にロットの悲痛な表情は驚きへと変わる。
「全部を完璧にこなす必要なんて無い。王が全てを司る必要なんて無いんだ。僕達がいる。僕達が、君の手足となって頭脳となる。君を、君達を支えて見せる」
ウーサーの言葉にロットの顔にだんだんと熱がこもって行く。
「僕達ロンディニウムの騎士がいる。ライネックがいる。エクターも、トトロットも、皆が君達を支えるさ。何よりも、トネリコがいるじゃないか」
ウーサーの言葉がロットの心に染み渡る。
彼の言葉に段々と絆されていく。
「フン、俺はタダで従う気は無いがな」
「またライネックは……」
苦笑いをするウーサー。
そんな中、ロットの心根を感じ取ったウーサーは、再び彼に声をかける。
「どう?これでもまだ、僕とマヴにこの國を任せるって言うのかい? 責任を放棄して隠居する?」
何とも意地が悪い話だと自覚しながらしかし、ウーサーは言葉を躊躇しなかった。そう、このまま彼らが、どこかへ去ってしまうのは嫌だった。
「だけど、それならトネリコは、トネリコは納得してくれるかな?だって、ウーサーの言う通りなら、トネリコは、その俺の、その……」
言いながらロットの表情が今まで見た事のないものに変わる。頬を赤らめつつ、全く自身の無いと言うその表情。
それは初恋に四苦八苦する少年のようで――
ウーサーは頬が崩れるのを我慢できなかった。
全く、戦いの時はあんなに冷静で、あんなに頼もしいのに。
「ロット。良い事を教えてあげよう」
「良い事?」
「ああ、トネリコの本名、モルガン。君は知ってるだろう?」
「……ああ」
「君の本名も聞いたよ。トールだろう。ロットはトネリコが付けた名前だ。君はトールを逆さ読みしただけだと思ってるかもしれないけど――」
言葉を続ける前に、ウーサーは一度ライネックを見る。彼は、フンと鼻を鳴らし、顔を逸らした。会話に混ざる気は無いと言う意思表示。
ウーサーはそれを見届けた後、ロット――トールの耳に口を近付け。
「異世界のモルガン。もう1人のモルガン。その彼女の夫の名前――『ロット』って言うんだそうだ……」
そっと囁いた。
その言葉に、ロットはみるみる内に顔を真っ赤にしていく。
「それって――」
「どういう意味かは、君が自分で答えを確かめるべきだ」
揶揄うような仕草のウーサー。
ライネックは相変わらず気に入らないとばかりに、我関せずという態度を貫いていた。
「さあ、ロット、決心がついたなら、トネリコはマヴが話を付けてるだろうし、彼女の所に行くと良い」
「え――」
その言葉に戸惑うロット。まさか、マヴまで巻き込んでいたとは――
暫しの間考える。ライネックの、ウーサーの言う通りなのだ。妖精國は変革する。そのせいで幸せになる者もいれば、不幸になる者もいるかもしれない。必要の無い変革なのかもしれない。であるならば変革を促した者が、責任すら取らず去って行くと言うのは、これ以上無い酷い行為なのかもしれない。そう考えれば、國を変えた者として、責務を務めるのは当然の事だ。世界から無理やり与えられたものではなく、自身の選択によって発生したその責務。
――決意は固まった。
「行くよ、ウーサー。ありがとう」
「いや、僕はこの國の為を思って言っただけだよ」
「ライネックも」
「……フン」
珍しくロットは微笑んだ。
「これから、色々と苦労かけると思う。その、色々手伝ってくれるか? ウーサー、ライネック」
そのロットの言葉に、ウーサーは片膝をつき、
「ええ、我が王、我らロンディニウムの騎士が、貴方を支えて見せましょう」
ライネックは腕を組み、
「フン、戴冠式には参加せんぞ。ロンディニウムに近づくモースの討伐があるからな」
それぞれ、何ともらしい対応で、ロットは、それにこれ以上無いほどの心強さを経験していた。
誰もが希望に満ちていた。きっとブリテンは良い國になる。そう、誰もが思っていた。
MARVEL作品をどれくらい触れていますか
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MCU含め、他媒体の作品も嗜んでいる
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MCUの映画を1本以上観た事がある
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一度も触れた事がない