ありふれない能力者はとある世界に帰りたい   作:永劫闇

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投稿が遅くなってしまった。
いや、これには理由がありましてとある魔術の禁書目録の3期がようつべで29日まで配信されてるからせっかくだから見ようと思ったからですね。一方通行の能力の使い方も勉強させて貰いました。
ちなみにありふれの2期は2022年の1月からやるって噂を聞いたんですが本当ですか?


17話 竜如きがこの俺を倒せると思ってンのか?

 

「・・・あァ?」

 

一方通行は反射があるので竜のブレスなんかダメージにもならない為動こうとしなかったがそれ以外は違う。反射どころか防御する術を持っていない愛子達は急いでここから逃げようとする。しかし恐怖で足がすくんで動けないでいた。頑張って足を動かそうとしていると竜がいよいよブレスを吐いてきた。

 

もうダメだと愛子達が思った時、一方通行が竜に一歩近づきブレスに向けて右手を掲げる。愛子は一方通行が何をするのかは分からなかったがブレスには勝てないと思い自分が動けてすらいないのに逃げてと大声で叫ぶ。

 

「・・・うるっせェなァ。番外個体ヤツらを少し離れたとこに連れて行け」

 

「構わないけど・・・何でこの人達を助けるの?」

 

「・・・サービスだよ、クソッタレ」

 

一方通行はそう言いブレスが掲げた右手に当たると突如ブレスの方向が変わり竜の方に向かっていった。自分が出したブレスが返ってきたことに驚いたのか竜は少し硬直した後、動揺した動きでブレスを避ける。遠距離がダメなら近距離だと考えたのか竜は口を開け一方通行に近づいてきた。

 

一方通行は噛み砕こうと近づいてきた竜に向かって飛び出し噛みつこうとした。しかし一方通行は片手を下から上にあげ竜巻を作り出しそれを口に入れようとした為、竜は口を閉じ竜巻に自らぶつかって行った。竜巻の威力は抑えていたので、竜の硬い鱗には傷1つ付いていなかった。そのまま竜は一方通行に向かって体当たりをしてきた。

 

竜は気が付いたら地面に転がっていた。

 

「・・・な、何をしたんですか・・・?」

 

「別に何もしてないわよ、アイツは。・・・まあ初見でアイツの能力を見破るのは不可能だと思うけど」

 

愛子達は一方通行と竜の戦闘に戦慄していた。竜の攻撃はまだ分かる、何故なら地球にあったゲームで竜が出てきて似たような攻撃をしていたから、竜はそうゆう攻撃をすると頭の中に染み付いていたからだ。しかし一方通行の攻撃は理解不能だった。手を当てただけで敵の攻撃を操ったり、手から竜巻を出したりと能力に一貫性が無いからだ。雷魔法なら雷関係しか使えないと言った常識が愛子達にはあったのだが一方通行にその常識は通用しない。

 

「か、彼の能力は・・・何なんですか?」

 

「ん〜まあ言ってもいいか。・・・アイツの能力は一方通行。どうゆう能力かは自分で調べてね」

 

一方通行。それだけ聞いたところでどんな能力かはよく分からなかったが、とにかく色々なことが出来る能力だと思う事にした。

そんなことを思いつつも一方通行と竜の戦闘に目を向けると凄まじい事になっていた。

 

地面に転がっていた竜は体勢を整え翼を羽ばたかせると再び空に飛んでいった。一方通行もその後を追うように背中から竜巻を生やし空に向け飛んでいった。

竜は今度は鉤爪で攻撃しようと一方通行に近付いていく。対する一方通行も拳を握り殴ろうとしていた。

 

鉤爪と拳がぶつかり一方通行の拳と反射された鉤爪の威力がそのまま竜に入った為、竜はそのまま地面に叩き付けられた。

地面に叩き付けられこれまでのダメージもあったのか竜は気絶していた。一方通行は竜を殺す為、尻尾の方に近付いて行った。

手加減をしたとはいえ一方通行の竜巻を受けても無傷だった竜の鱗が無い場所まで歩く。

 

竜に手を当ててそのまま全身の血管を爆発させることも出来るのだが、折角なのでステキなオブジェクトにしようとその殺し方はしなかった。

では何故尻尾の方に移動したのかというと、身体の構造上鱗が無いお尻に竜巻をぶち込んでステキなオブジェクトにしようと思いついたからだ。

 

「ケツから死ね」

 

そう言うと一方通行は竜のお尻に竜巻をぶち込んだ。その瞬間、

 

「アッーーーーーなのじゃああああーーーーー!!!」

 

そこには涙目で悶え言葉を放つ竜がいた。

 




このままだとティオは原作通りの変態になってしまう・・・。

まあ良いか
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