木ノ葉のお札屋さん   作:乙欄

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スナネズミ:魔の砂漠の主。その毛皮は鋼鉄のように硬く様々な攻撃を弾く。ヌボーっとして特に何も考えておらず気ままに暮らしている。アニメには出てこないオリキャラ……キャラ? 異常個体であってこんな強いスナネズミはこの一体のみ。

ご感想、お気に入り等々ありがとうございます。


33枚目

 その大規模な砂嵐に対して、砂隠れの試験官達は対応に迷っていた。というのも、砂の探査班は常に遠距離感知を張り砂嵐を警戒しているのだが、その感知に引っかかっていなかったのである。突如発生した緊急事態への対応というものにはどうしても人は焦るものだ。

 

「何者かが遠距離感知に干渉したのでは?」

 

 その意見が出たのは当然というものだった。今まで探査班がこのレベルの砂嵐を見逃したことはない。

 

 しかし黒子衣装に隈取をした少年──カンクロウは冷静に返した。

 

「結界でも作って感知を邪魔してたってのか……誰が何の目的で」

 

 確かに感知を邪魔することは可能だ。だが、それには砂隠れの情報が……それも重要機密を手に入れる必要がある。それができるとすれば。

 

 誰、とは口にしたもののカンクロウは大方の予想はついていた。砂隠れの中でも我愛羅の風影就任をよく思っていない者、機会さえあれば亡き者にしようと思う勢力──つまり里の反逆者達。もしくは。我愛羅の中の一尾を狙う暁だろう、と。

 

 だが、何の目的があるのか。考えてもそれは判然としなかった。

 

 ──こうしてオレ達を混乱させることが狙いか? 

 

 そう考えるも、大して意味の無い行為だとカンクロウは思った。

 

 試験で犠牲者を出さないため監督官を引き受けた我愛羅を護るべくこの中央塔は試験官以外にも信頼出来る人間を手配して固めている。どのみち外部からの侵入は不可能に近い。

 

 悩むカンクロウに金髪を4箇所でくくる特徴的な髪型の少女──テマリはあっさりと、しかしきっぱりと告げた。

 

「そんなことよりも受験者への対策が先だろ」

 

 砂嵐は受験者全員を苛むことになる。砂隠れの受験者はともかく、他の受験者達は慣れない砂嵐に一苦労だろう……死亡する可能性だって高い。

 

「受験者はサバイバルするのも試験のうちじゃねぇのか? 前だってそうだったじゃんよ」

 

「それにしたって限度がある。流石にこの砂嵐はでかすぎだよ。全員死んじまったら困るだろうが」

 

 テマリの正論に、カンクロウは言葉に詰まった。

 

 まあ、確かにこの規模の砂嵐からサバイバルしろと言うのは酷な話だろう。カンクロウとて別に全滅させたいわけじゃない。砂の受験者達はもちろん皆知り合いであるが、中にはテマリの幼なじみや我愛羅の体術指南役だっている。木ノ葉の連中にも顔見知りが多い。

 

「……世話の焼ける奴らだ」

 

 はぁ、とため息を吐いたカンクロウは試験官達の方へと向き直った。

 

「受験者達を速やかにシェルターに誘導する! 試験は一時中断と伝えろ」

 

 試験官達もやはり皆受験者が心配だったのだろう。はい、とハキハキした返事をしてマントを羽織ったりマスクをつけたりと手早く防塵装備を整えていく。

 

 着替え終わった者から次々と退室していく中、カンクロウはふと思い立ち護衛に残る男達に一言伝えて行くことにした。

 

「おい、風影様をちゃんと見張っとくじゃん。アイツどうせ自分で救出に行くとか言い出すだろうけど、絶対に表に出さないように」

 

 狙われている我愛羅が外に出てしまうのでは本末転倒だ。いくら風影自身が望まないとしても、警備のしっかりしているこの中央塔に閉じ込めておかなくてはならない。

 

「「はっ!」」

 

 その威勢のいい返事に満足したカンクロウは、受験者達の救助へと向かった。

 

 大砂嵐はただでさえ歩きづらい砂漠を余計に進みづらくする。しかし、カンクロウはそれをものともしなかった。彼には頼もしい相棒(傀儡)がいるのだ。

 

 

 カンクロウの指示に従った男達は我愛羅の部屋の前まで行き、扉の窓からきちんと我愛羅の姿を確認していた。

 

「風影様は大人しくしておられるな」

 

 安心した男達はそのまま部屋の外から我愛羅の護衛を続ける。

 

 だが。彼らは気づいていなかった。

 

 部屋の中にいるその我愛羅が、砂分身であることに。

 

 第三の眼──砂に視神経をつなげ、その砂の眼を操ることで遠隔視をも可能にする術を使って外の様子を確認した我愛羅が、隠れ流砂にはまってピンチの砂隠れの受験者を助けるべく即座に飛び出していたことに。

 

 そして……我愛羅の不在を彼らが知るのは、砂嵐が鎮まった後であることに。

 

 

 中央塔の強固な警備は、しかし内部からの風影の脱走には少しばかり力不足であった。兄の心弟知らずである。

 

 

 

 

 

 ◆

 

 

 

 悲しいくらいに素晴らしいほどに辺りは一面の砂。手の届く範囲ですらひどく霞んで見えづらいというレベルです。

 

 流石にこんな砂嵐の中なので、雨隠れの方々も休戦を続けてくださっているのが唯一の救いといったところでしょうか。幸いにもガスマスクを持っていた彼女たちは今はシュコーシュコーという感じで息をしています。羨ましいですけど、1人1つしか持ってきていないんじゃあ仕方ありませんよね……わたしも今度からガスマスクを準備せねば。

 

「テントとか持ってるんだろ? それ出しゃなんとかならねーか?」

 

「うーん、あるにはありますけど……ごくごく普通のテントなので、この砂嵐ではすぐに駄目になっちゃいますよ」

 

 そもそも砂漠に来ることなんて想定していませんでしたし……むぅ、砂嵐に耐えられる家でも封入して来るべきだったのでしょうか。

 

 アジサイちゃんなら何かこの状況で使える物を持ってきているかな、と思って見てみるも首を横に振られてしまいました。まあ仕方ないですよね。雨隠れの里はずっと雨の降っているところ。対してここはカラッカラの砂漠ですもの。環境が違うと必要な物を想定することすら難しいですからね。

 

 時空間忍術は便利ですが、封入していない物を出すことはできないのです。無い袖は振れません。

 

「なら……塔を目指すしかないな」

 

 砂漠には基本的に何も無く、わたしたちには土地勘もありません。砂嵐を(しの)げる場所をと考えても探すのは不可能に近い以上、キバ君の言う通り中央塔へと行くのが1番でしょう。塔なら方向も大方わかっていることですし。ただ、たぶん着くまでにまだ罠が残ってるんですよね。解除も途中でしたから。

 

 うーん、物語とかならここいらで助けが来てくれるのですが……よくある恋愛小説だと、ヒーローである白馬の若殿とか。

 

 町に住む普通の少女。父親がいないことでいじめられたこともある彼女はしかし、大名が女中に手をつけたことで生まれた子だった。父親である大名に引き取られた少女は、彼が婚約者だと隣国の若殿を紹介される。意地悪な言動をする彼とは結婚式を前にしても仲良くなれず悩む少女の前に別の国の大名の息子が現れ、「俺以外のヤツと結婚するなんて許せない!」と少女を攫う。少女が無理やり結婚式を挙げさせられているところに白馬に乗った若殿が乗り込んで来て少女に実は昔から好きだったのだと告白し、見事彼女を助けてハッピーエンド!────とかそういう感じですね。

 

 でもここは砂漠なので、来るとしたら白馬ではなく駱駝(らくだ)の若殿でしょうか。響きも似ていますし。

 

 そう考えつつ砂嵐の先を見やりますが……まあ、もちろん人の気配なんて欠片もありません。

 

 ……うう、わかっています。現実逃避ですとも、ええ。大人しく自身の力で生き延びる手段を講じましょう。

 

 ここで取り得る手段は────

 

「では、起爆札で道中の罠を全て吹き飛ばしながら進みましょうか」

 

「お前にしちゃだいぶ乱暴なやり方だなオイ」

 

「はい……あまり取りたくはない手段ですが……1番確実かと」

 

 手当り次第に爆発させていくので、起爆札をかなり使うことでしょう。もしかしたら手持ちの物を全て使い果たすことになるやもしれません。も、勿体な……いえ、命あっての物種ですけれども。けれども! 

 

 この後にまた3次試験の予選とかがある場合を考えると自らの武器を無くしてしまうのは得策ではないですし……まあでも、爆風によって進む先の砂嵐が少しはマシになって進みやすくもなりますかね。

 

 もそもそと服から、ポーチから起爆札の束を取り出していくと雨隠れの3人から呆れたような視線を向けられた気がしました。いえ、いつもこんなザ・力技って感じのことをしてるわけじゃないんですよ!? 貴方がたが来るまではちゃんと地道に罠を解除してたのですよ……。

 

 まあいいです。はいどうぞ、とだいたい6等分にして起爆札を渡していきます。ちょっと「え?」という感じの驚きの目で見られましたが、みんなでやるに決まってるじゃあないですか。一蓮托生です、一蓮托生。

 

 爆発で人を巻き込むかもしれない?いえ、心配せずとも大丈夫ですよ。少なくともさっきまではこの近くに他の受験者はいませんでしたし、これから現れたとしてもキバ君たちがその嗅覚で気づいてくれますから。だからみんなで頑張りましょうね。みんなで!

 

 ごうごうという砂嵐の音を消し飛ばすようにドドドドドとそれはもうこれでもか!というくらいの爆発音が響き渡ります。それも何回も。

 

 交代で起爆札を使っていって、砂や罠を吹き飛ばすのはもちろんのことおそらくは多少の地形すら変えながら進むわたしたちの行く手を────

 

「待て!」

 

 キバ君が一旦阻みました。

 

 止まれ、という彼の指示に従ったわたしたちは黙って待ちますが……特に何も起こる様子はありません。

 

 どうしたの、という声が上がる前に。視界も霞む砂嵐の中、キュピーンと赤い目を光らせた謎の生物が迫ってきているのが見えてきました。

 

 どうやら地面を這うように動いているらしいそれは、結構なスピードでこちらへと近づいてきています。逃げないと、と戸惑うわたしのマントの裾を赤丸君がそっと引っ張りました。きゅんきゅんと鳴いています。大丈夫、ということなのでしょうか。

 

「なっ、あ、あれは……?」

 

「問題ねェ……アイツは────」

 

 そう話そうとするキバ君の声を遮って、聞き覚えのある声が届きました。

 

「随分と派手にやってるじゃん。おかげでわかりやすかったけどよ」

 

 額には砂時計を模したマークの額あて。顔には毒々しい紫色のペイント。謎の生物──改め山椒魚のような外見の傀儡に乗ったその姿は、よく見知った人のものでした。

 

「砂隠れの監督官カンクロウだ。2次試験は一時中断。お前らをシェルター……いや、塔の方が近いか。中央塔まで連れていってやる」

 

「感謝いたします、カンクロウ君」

「助かるぜカンクロウ!」

「ありがとう……カンクロウくん」

 

 思わぬ助けの手にお礼の言葉を口にするわたしたちに、カンクロウ君はひらりと手を振ると黙って塔の方向へと進んでいきました。

 

 仕掛けてある罠の位置も把握しているのでしょう。まったく迷いのない足取り……いえ、傀儡に乗っているので歩いてはいませんね。傀儡捌き、と言った方が正しいでしょうか。

 

 しかし──とわたしは思います。

 

 助けに来てくれたのは山椒魚に乗ったカンクロウ君。四代目風影の息子であり五代目風影の我愛羅君の兄である彼は若殿と言えるのか。謎です。

 

 

 

 ◆

 

 

 

 

 案内し終わったカンクロウはさっさと別の受験者を助けにまた砂嵐の中へと飛び込んで行き。

 

 木ノ葉と雨隠れの2チームは塔のいる砂の忍達に歓待されていた。どうぞどうぞとタオルを渡され、一室を用意され。扉の外で立っているので何かあれば言ってくださいとまで話されていた。まあ監視されている、と言った方が正確ではあるのだが。

 

 何人もの試験官が手分けして魔の砂漠にいくつかあるシェルターへと受験者達をきちんと誘導して避難させている、という話を聞いて木ノ葉の3人の表情は比較的明るい。この地の地形も、仕掛けられた罠も事前に調査しており、受験者達の位置もある程度把握しているらしい試験官達ならば皆を助けてくれるに違いないと安心できたのだ。

 

 自身と赤丸との身体にまとわりついた砂も落としてゆったりとソファに座り。人心地ついたキバはふと生じた疑問を口にした。

 

「でもよ、砂嵐が治まったらオレらは試験終了ってことでいいのか?」

 

「どうでしょう……カンクロウ君の手を借りてここまで辿り着きましたからね」

 

「微妙なとこ、かなあ……」

 

 今は試験が一時中断されているが、再開すれば塔にいるキバ達は天地の巻物を差し出して終わりということにできる。果たしてそれでいいのか、と。

 

 悩む彼らを見てアジサイ達は馬鹿馬鹿しいと思った。手段がどうであれ合格を勝ち取れるならば素直に受け取ればいいのに、このお人好しどもめという感じである。だが彼女達が彼らのそのお人好しぶりに助けられた部分があるのもまた、事実だった。

 

 故に。大国、火の国の隠れ里たる木ノ葉へは悪感情を持っていたにも関わらず、気づけば助言めいた言葉を発していた。

 

「…………運も実力のうち、でしょ」

 

「そうそう。別にアンタらがズルしたってわけでもないし」

 

「監督官が連れて来たのだからそれも認めてるのよ」

 

 こう言われてもなお、そうかなあ……とちょっと気後れしているキバ達の背中を、「そうよ!」と力強く押していく。

 

 彼女達の言葉を聞いてようやく、そのまま合格してもいいかという気になったらしい。ほんわかとした笑顔を浮かべ礼を言う彼らに、思わずアジサイ達もやわらかく微笑んでいた。

 

 

 砂嵐は続き、部屋から出ることもできない以上、おしゃべりくらいしかすることは無い。

 

 そして女三人寄れば(かしま)しいというもので。くノ一が5人も集まると、話に花が咲いていた。

 

 いつも雨の降っている雨隠れの里では忍具を作ったり、読書をしたりと室内でできることを趣味にする者が多い。カタナとヒナタも本を読むことを好んでいることもあって特に本の話題は尽きなかった。

 

 最近ブームのシリーズ──仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の霊玉を持つ八犬士が織り成す物語であったり、白馬の若殿が活躍する恋愛小説であったりの感想を口々にし。イチャイチャシリーズが雨隠れでも人気だと聞いてカタナは苦笑した。

 

 そうして話していると、自里についてもポツポツと会話の端々に出てしまうもので。木ノ葉、雨隠れ、互いの里のことを耳にした少女達は同じことを思っていた。

 

 ──他里は興味深い、と。

 

 ただし、その趣きはかなり異なる。

 

 秘密主義の雨隠れのことを少しでも聞けて喜ぶカタナ達。対してアジサイ達は大国にも色々な忍がいることを実感し、雨隠れももっと色々と変わる──いや、変えるという決意を新たにしていた。もちろん、ペイン様と天使様にお仕えすることで。いくら木ノ葉の話を聞こうと、カタナ達と仲良くなろうと、彼女達の忠誠心は全く揺らがないのだ。それは洗脳とすら言えるほどの強固な想いであるが故に。

 

 なお、男共……キバと赤丸は2人で楽しく過ごしていた。父親が家を出て行っており、母と姉と忍犬達と暮らすキバは、女性の会話には割り込まない方がいいことをよくよく知っているのである。

 

 

 

 やがて、砂嵐が治まり。

 

 巻物を提出しに行ったキバ達と別れたアジサイ達は、偶然聞こえた砂の受験者の声に耳を傾けていた。

 

 彼らを助けたがために風影が何者かの襲撃を受けている、どうか助けに行ってほしい、と。それは非常に興味をそそられるものだった。

 

 ──他里の優秀な忍がいたらその情報をと言われている以上、風影の情報ほどふさわしいものはないだろう。

 

 彼女達はその現場へと、走った。

 

 

 戦闘音の響くそこでは、琵琶を弾く法師と受験者達が対峙していた。法師から伸びる鎖が緑色の大きな繭へと繋がっている。

 

 大した情報も持たずただ走って来ただけのアジサイ達にはその状況はよくわからないものだった。

 

 この琵琶を弾く法師──先代の一尾の人柱力、分福から受け継いだ封印術を使う僧は砂隠れのためを想って我愛羅を殺そうと、その身に宿す尾獣を引き抜こうとしていることも。それを止めようと文字通り飛んできたフウが、残念ながらミイラ取りがミイラになってしまい同じく尾獣が引き抜かれそうになっていることも。ただ、フウはなんとか抵抗して自分達の周りを繭で覆うことで尾獣チャクラの吸収を抑えていることも。さらに駆けつけたガイ班達が彼らを助けるべく奮闘していることも。

 

 だがおそらく、それらを知っていたところで彼女達にとってはどうでもいいことだったであろう。

 

 日向ネジが勇敢にも繭を切り裂いていく姿すら、ほとんど目に入っていなかった。

 

 重要なことは一つ。

 

 無事に助け出され、繭から出てきた2人。風影我愛羅と、滝隠れのくノ一 フウ。彼らこそが────

 

「間違いない。あのバカみたいな、膨大で禍々しいチャクラは……」

「人柱力、だ」

 

 ──これで、天使様からの使命も果たせる。

 

 アジサイ達は曇りのない笑顔を浮かべた。

 

 




「うーん、あるにはありますけど……ごくごく普通のテントなので、この砂嵐ではすぐに駄目になっちゃいますよ」
→アニメではテンテンは砂嵐にも耐えられるシェルターを巻物から取り出していた。準備がいい。

謎の生物──改め山椒魚のような外見の傀儡に乗ったその姿は、よく見知った人のものでした。
→烏・黒蟻に続いて出てきたカンクロウの3つ目の傀儡、山椒魚。防御用傀儡とのこと。

仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の霊玉を持つ八犬士が織り成す物語
→エビス曰く「火影様とは、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の理を知り、千以上の術を使いこなせてはじめて……」らしい。あと岸本先生原作の作品『サムライ8 八丸伝』があるので八犬伝はNARUTO世界にもありそうだなと。

白馬の若殿が活躍する恋愛小説→この世界、王様ではなく大名が国を治めているため。でも劇場版とか小説だと国王や大臣、王子がいる国もある模様。たぶん大多数は大名が国のトップで、五大国から離れた地にある国とかは国王がいるところもある、という感じだと思われる。
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