めちゃくちゃ短いです
18となり俺は婚約を結ばなければならない、今そのお見合いをしている。
晴明「ボクのことを選ばないの?仁、今まで1番君を想ったのはボクだよ。1番長く一緒にいたのもボクだよ。君のことはボクが1番分かってる。
たとえ、君が何をしても、ボクは君を見捨てないよ、絶対に。何も感じなかったボクに、何も無かったボクの心に色彩を、愛情を与えてくれた君はボクの全てなんだ。君が何よりも愛おしい。あの
1人目 幼馴染呪い系ヤンデレ
清少納言「あなたのために詠みたかったのですが、わたしちゃんが選ばれるとは思ってな い、から、ただ一言だけ言わせて、仁、私はあなたのことが好き、きっと選ばれなくても私はあなたを忘れることは無いでしょう、私の目を見て仁、もし、もし私を選んでくれるならあなたのために、あなたのためだけにずっと詩を詠みます。死ぬまでずっと。 あなたと結婚したら最初に詠む詩は決まってるの。
わすれじの 行く末までは かたければ けふ限りの 命ともがな、
意味はわかる?いや、わかってよ仁、あ、喋りすぎちゃったかな、あはは」
2人目 選ばれる気満々将来を見越し中系ヤンデレ
紫式部「貴方は私の初めての友人です、でも私はその関係で終わりたくない、晴明様のような力もありません、諾子さんのような明るさもありません、頼光さんのように名声もありません、で、でも好きなんです、この気持ちだけは負けません、今書いています物語もあなたと私の純愛な物語です、少し出会いが違いますが、ほとんどあなたとの思い出で書いています。私はあなたと婚約してその次の物語を書きたい、いえ、少し書いています、私と婚約したあとは、こ、子供を.........い、いえあなたと幸せになるというものです。物語は事実が1番面白いのです、あなたも分かりますよね?」
3番目 まさかの妄想系ヤンデレ
頼光「元々は私と貴方の婚約の話だったのですが、皆様がどこからか嗅ぎつけて今に至りますが、別に全く関係ありません。なぜなら貴方は私と結婚するのですから、今なら可愛い金時と綱が着いてきますよコホンコホン 冗談はそこまでにして、正直に言います、あなたのためだったら今の名声もいりません。財産も、全くいりません。なんならあなたと2人で1から始めるのも全く悪くありません、むしろいいです。仁が何を考えているかはまだ完璧には分かりません、でも私はあなたを止められない、源氏の棟梁よりもあなたの女でありたい。何があってもわたしは貴方を傷つけられない、きっと。、ここまで私を狂わせて堕としたのに、責任は取ってくれませんの?仁。」
4人目 シンプルに愛と期待が重たい豊満系ヤンデレ
試験の後の検定、模試勉強、その合間に少しでも書きたいものをかければと思います
自分文才ないんで時間と面白さがまちまちです。
面白い時あった?という感想はご勘弁を
物語の結果は決まっているのですが、貴方なら誰を選びますか?
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晴明
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清少納言
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紫式部
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源頼光