ウマ娘プリティダービー ~月毛のウマ娘~    作:蒙駄目猫

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♯22.NHKマイルカップ

 発走時刻が刻一刻と迫る中、ほぼ同時に入場してきたヴァイスシュトルムとノーブルライトに、観客席からは大きな歓声が上がった。

「ノーブルライトの今日の気合いの入り方すごいな! ヴァイスに負けるなよ!」

「早くヴァイスの美しい走り見たいー! ノーブルなんて蹴散らしてー!」

「幾らノーブルが強いと言っても、ヴァイスには(かな)うわけないって思ってたけど、今日のノーブルならワンチャンあるんじゃね?」

 二人の対決は大きな話題となっているようで、大多数の観客はヴァイスシュトルムかノーブルライトへ声援を送っていた。もちろん、他の出走ウマ娘への声援もあるが、その声は小さく、大きな声に飲み込まれてしまっていた。

「……どこの国でも、こういう時は似たようなものなんだね」

 ポツリと呟いたシュプリュレーゲンの声も、大きな声援にかき消され、誰の耳にも届かずに霧散していく。後にはただ、熱と興奮だけがその場に留まり続けていた。

 

 発走時刻直前となり、遂に出走ウマ娘が本バ場へと入場していく。スタンド前を軽く走り、ゲートへと向かっていくウマ娘の姿に、観客の期待は否が応でも高まっていく。

『GⅠ「NHKマイルカップ」に出走するウマ娘が続々と本バ場に入場して参りました!』

 実況のアナウンサーが、やや興奮気味に出走ウマ娘の名前を番号順に読み上げていくと、そのアナウンスに場内からは歓声と声援が次々と上がる。

『本日の一番人気こそ譲りましたが、一着までは譲る気はありません。四枠8番ノーブルライト』

 ノーブルライトが登場すると、より一層歓声は大きくなる。ノーブルライトの次に呼ばれたウマ娘の名前が聞き取りづらくなるほどの歓声に、シュプリュレーゲンは肩を跳ねさせる程だった。そして、遂に歓声が最大限となるウマ娘が本バ場へ登場した。

『本日のNHKマイルカップ。ファンはこのウマ娘を一番人気に推しました。月毛の美しい髪を棚引かせ、堂々入場です。六枠11番、ヴァイスシュトルム!』

 割れんばかりの大声援に迎えられて、ヴァイスシュトルムは正面スタンド前からゲートへと駆けていく。スタンドの最前列から走りの様子を見ていた神谷は、ヴァイスシュトルムの調子がかなり良い事を改めて確認し、安心したようにターフビジョンに映る彼女を見送る。

 最後のウマ娘がゲート前へ到着し、ゲート入りを待ち始める。それから凡そ十分後、静けさを取り戻していた東京レース場に、クラシック級最速を決めるレースのファンファーレが高らかに鳴り響いた。

 

 発走委員の持つ赤色の旗が風に靡き、トランペットの音が快晴の青空に溶けるように響き渡る。五万を超える観客の大きな拍手が鳴り止むと、東京レース場は今ひとたび束の間の静けさを取り戻した。

『五万を超える拍手。大きな拍手の後、一時の静けさが戻ってきたところです、東京レース場。ゲートでは枠入りが始まっています』

 静かに枠入りを済ませるウマ娘達はしかし、その胸の内に情熱を燃やしていた。ヴァイスシュトルムとノーブルライトの対決が決まってからの数日間、注目されるのはヴァイスシュトルムとノーブルライトの二人だけで、自分達はまるで添え物……刺身のツマのような扱いだった。

 居てもいなくてもレースの大局に違いはない。そんな言葉すら聞こえてきそうな報道に、こみ上げてきたものは怒りだった。

 NHKマイルカップに出走するのは、ヴァイスシュトルムとノーブルライトだけじゃない。それを知らしめる為にも、このレースに負けるわけにはいかないと、多くのウマ娘達がその思いを胸に秘めてスタートを待っていた。

『最後に大外18番、サザンエースが収まります……体勢完了! GⅠ「NHKマイルカップ」今スタートです!』

 ゲートが開くと勢い良くノーブルライトとサザンエースが飛び出していく。それに続々と追走する多くのウマ娘。鬼気迫る勢いで団子状態となっていく彼女達の様子を見ていたヴァイスシュトルムは、それを見送って中団に控える形を選んだ。

「気合い入るのはいいけど、スタミナを無駄に使うのはダメでしょ……ありがたく風よけに使わせてはもらうけど」

 ぼそりと呟いたヴァイスシュトルムの言葉は、誰に聞かれることもなく風に溶けていく。しかし、彼女の言葉通り、先団の団子内ではスタミナを奪い合うような激しい位置取り争いが起こっていた。

『アカノリュウセイ前に行きそうか、ササノホマレ、ノルデンスクエアと続きます。その後ろからサザンエース、ノーブルライトも続いています。ヴァイスシュトルムはここにもいません!』

 スタートの勢いそのままにぐんぐんと加速し、先頭を走るアカノリュウセイ。それに引き摺られるようにして、普段なら控える事を選ぶウマ娘までもが前へ前へと殺到する。

「っ……! 何でこんなに混み合って……!」

「走りにくい……、ヴァイスシュトルム先輩がどこにいるのかさえ掴めない……!」

 サザンエースの呟きは、ノーブルライトも感じていたことだった。今回逃げを選んだアカノリュウセイとササノホマレ、ノルデンスクエアはともかく、先行が苦手なはずのホワイトデモンやフレアカンパリ、エクスナイトホークやスウィートメモリーまでもが先団に固まって走っていた。

 おかげで、多くのウマ娘はマークするべき本命がどこにいるのか把握できないまま走ることになる。把握はできていないが、きっとヴァイスシュトルムもこの団子に取り込まれているだろうと、そう思い込んでいた。実際には、ヴァイスシュトルムは先団の遥か後方で足を残して悠々と走っていたのだが、それを知っているのは後方一気を作戦に選んだウマ娘だけだった。

『先団はまさに団子状態となっています。抜け出すのには相当苦労しそうです』

『ヴァイスシュトルムは珍しく後方に控えていますが、先団の分厚い壁を突破できるのか、少々不安ですね』

 ややペースは速いまま、アカノリュウセイを先頭に1000Mを通過して第三コーナーへ入っていく。それでもなお、ヴァイスシュトルムは中団より後ろに控えたままだった。

『800Mを今通過、タイムは四十五秒七とややハイペース。ヴァイスシュトルムまだ後方、ここから差し返せるか!』

 大欅(おおけやき)を左手に見ながら通過して、ようやくヴァイスシュトルムに動きが見られた。第四コーナー半ばから、ゆったりとしたペースでぐんぐんと加速するヴァイスシュトルムに、後ろを走っていたオイシイパルフェとフレアイェネーバは首を傾げた。

「ヴァイスの加速が遅い……?」

 

 先団の団子の中に取り込まれたままだったノーブルライトとサザンエースがそこから抜け出す目を見付けられたのは、第四コーナーの終盤、600Mを通過してからようやくだった。各々がスパートを掛けようと団子が解かれてできた隙間を見逃すことなくかいくぐる。

「! これなら行けるっ!」

『サザンエースとノーブルライトがほぼ同時に団子から抜け出した! ここから一気に千切ることができるか! ヴァイスシュトルムはまだ中団!』

 ノーブルライトは最内から、サザンエースはやや外側から先団を抜け出すと、先頭のノルデンスクエアに並び立てる。

『ノルデンスクエア先頭! しかし、後続のノーブルライトとサザンエースがすぐ後ろに迫る! ノルデンスクエア厳しいか!』

 必死に走るノルデンスクエアを尻目に、遂にサザンエースが先頭に立つ。その半バ身後を追うノーブルライトに観客席からは歓声が上がる。

『残り400M! 坂を駆け上がるサザンエース! ノーブルライト追い縋る!』

「っ、あああっ!」

 サザンエースとほぼ並んで走るノーブルライトの頭からは、ヴァイスシュトルムの事がすっかり抜け落ちていた。それは隣で走るサザンエースも同様だった。だからこそ、大外から飛んできた月毛の影に水を掛けられたような気分にさせられた。

 観客も、実況も先頭で激しいデッドヒートを繰り広げる二人に夢中だった。だからこそ不意に、閃光の如くその争いに加わってきたウマ娘に気が付くと、思わず言葉を失っていた。

『なっ、なんとなんと、ヴァイスシュトルムだ! ヴァイスシュトルム、ここで先頭の二人に並んできた!』

「ヴァイスさんすごい!」

「よーし、行けー! ヴァイス!」

 観客席で神谷と並んでみていたアイネスフウジンも、ソフィアと呼ばれていたウマ娘も大興奮で声を張り上げる。声にこそ出していなかったが、それは神谷もシュプリュレーゲンも一緒だった。

 手に汗握る白熱のレース展開に、観客の興奮は一気に最高潮となっていた。

 

 第四コーナー半ばからゆったりと、それでいて結構な速さでスパートを掛けていたヴァイスシュトルムは、先団が固まっている内と外に一瞬面食らった。だが、すぐに外の更に外。大外のルートを見つけるやいなや、すぐさまそれを選んだ。

 そこからは残った脚とスタミナをゴールまで保たせる必要なんてないとばかりに、本気のスパートを掛ける。坂までの短い距離で一気に十五人を抜き去ったヴァイスシュトルムは、坂を飛ぶように駆け上がる。そして遂に、先頭の二人を捉えた。

「お待たせ、ノーブル、サザン」

「……っ!」

 楽しそうに頰を緩ませて、あっという間に並んできたヴァイスシュトルムに、サザンエースとノーブルライトは改めてヴァイスシュトルムのポテンシャルの高さに舌を巻く。

「後ろの壁、かなり分厚かったはずなんだけど?」

「ああうん、あまりにも分厚いから割り込むのは無理だなって。だから壁の外から抜けて来た。その方が」

 悔し紛れのサザンエースの言葉に、何でもないことのように話すヴァイスシュトルム。大外を回ることになるため、数M余分に走らなければならないデメリットと、最終直線に全力で突入できるメリットを考え、即座にそれを選択する判断力。それをレースの最終直線前に選べるか、サザンエースには自信がなかった。自分ならばそのロス分を最後の直線に回したいと思ってしまうだろうなと、思考が逸れてしまう。

「……やっぱり、楽には勝たせてくれないんですね」

「当然でしょ、ノーブル。それに、ノーブルもサザンも、簡単に勝てるレースだなんて思っていなかったでしょ?」

 さも当然といった顔でノーブルライトに答えたヴァイスシュトルムは、挑発的な笑みを浮かべて二人を見る。あからさまな挑発に、二人が触発されないわけがなかった。

「……絶対勝つ!」

 二人の声が重なり、ヴァイスシュトルムは満足そうに再び前を向く。坂の頂上はもう、すぐそこだった。

『坂の頂上で三人が横一線! ノーブルライトは差せるか、サザンエースが逃げ切るか、それともヴァイスシュトルムが二人(まと)めて差し切るか! 残り300Mを切った!』

 

 隣に並ぶヴァイスシュトルムの落ち着いた息遣いに、ノーブルライトは内心焦る。自分が得意なマイル戦のはずが、自分の方が早く息切れして追い詰められている。様々な要因はあったが、先団が団子状態となり、余計にスタミナを消費してしまったのが一番の原因だった。

「(やっぱりヴァイスシュトルム先輩すごい……! でもっ)」

 自分の隣を走るヴァイスシュトルムを横目で見ながら、負けたくないと必死に食らい付く。ヴァイスシュトルムとサザンエースの二人に挟まれたノーブルライトは、プレッシャーに負けそうになる自分を叱咤するのに必死だった。

『残り200M! まだ三人が並んでいる! サザンエース譲らない! ノーブルライトはやや苦しいか!』

 徐々に横並びから遅れ始めるノーブルライトに、ヴァイスシュトルムもサザンエースも気にした様子はない。二人の先輩は目の前のゴールだけを見据えて走り続けていく。

 それを悔しいと思うと同時に、二人の強ウマ娘相手に健闘した方だと割り切る思いも湧いてくる。

 そうして顔を下げてずるずると後退しかけたノーブルライトの耳に、鋭い一声が飛び込んできた。

「ノーブルっ! まだレースが終わってないのに、諦めてるんじゃないわよっ!」

 ノーブルライトがその声にハッとして観客席へと目をやると、そこには昨晩、このレースの応援には来ないと宣言していたはずの親友の姿があった。

「私の目の前で諦めて負けるなんて、絶対に許さないんだから!」

 小さな身体で、精一杯声を張り上げるメイクンリリー。その声は大歓声の前では細くか細いもので、殆ど聞こえた人は居なかっただろう。ましてや、レース中のウマ娘に届くものではなかった。しかし、彼女の耳にはしっかりと届いていた。

「……リリーちゃんが見てくれてるのに、諦めるわけには行かない!」

 諦めを顔に浮かべていたノーブルライトは、今再び気合いを入れ直す。残り100M、ゴールは目前に迫ってきていた。

『残り100Mを切って、先頭二人の一騎討ち! サザンエースか、ヴァイスシュトルムか! ここでノーブルライトが再び並んできた! 残り50M! サザンエース苦しいか、徐々に後退しているぞ!』

 残り50Mで再びサザンエースとヴァイスシュトルムに並びかえしたノーブルライトに、ヴァイスシュトルムは嬉しそうに口の端を持ち上げた。

 ノーブルライトが再び上がると引き換えに、サザンエースはジリジリと後退していった。

「……もう、脚が……っ!」

「頑張れ! サザンエース!」

 悔しそうに顔を歪めながらも、それでもなお勝利を諦めないサザンエースに、ヴァイスシュトルムとノーブルライトを応援していた声の中からもサザンエースへの声援が飛び始める。

 それでも、サザンエースは前でしのぎを削る二人には届かなかった。

『ヴァイスシュトルムか! ノーブルライトか! ヴァイスか! ノーブルか! 二人並んでゴールイン! 勝ったのは一体どっちだ!!』

 サザンエースが千切れ、二人の一騎討ちとなってからは、観客も実況も固唾を呑んで見入っていた。

 掲示板の一着と二着の間に差を表示する部分には写真の文字が点灯し、すぐにはどちらが勝ったのかがわからない。短くて長い1600Mの戦いは、写真判定の結果待ちとなった。

「ぜぇっ、ぜえっ……」

「っ……」

 ほぼ同時にゴールへと飛び込んだヴァイスシュトルムとノーブルライトは、ターフに頽れるように倒れ込んだ。ノーブルライトだけでなく、坂を登り切った時点では息を乱していなかったヴァイスシュトルムまでもが息も絶え絶えとなっていることが、どれほど白熱したレースかを物語っていた。

「ヴァイス!」

「ノーブル、しっかりしなさいよ!」

 ターフに膝をつく二人に、観客席から思わず飛び出したアイネスフウジンとメイクンリリーが駆け寄る。そして、立てない二人を支えるように肩を貸すと同時に、審議と点灯していた掲示板に確定のランプが灯る。そこに表示されていた一着の番号は、「11」だった。

『激戦となったNHKマイルカップ、勝利したのはヴァイスシュトルム! ヴァイスシュトルムです! ノーブルライトは惜しくも二着!』

 掲示板を見て喜びで顔を綻ばせながらアイネスフウジンに抱き着いたヴァイスシュトルムと、悔しさからメイクンリリーに縋り付いて大泣きするノーブルライト。二人の対照的な姿は、写真に撮られ多くのメディアにしばらくの間出続けることとなった。

 

 

 ヴァイスシュトルム、NHKマイルカップ制す。

 ゴールデンウィーク最終日となる日曜日、GⅠ「NHKマイルカップ」が実施された。クラシック級の最速ウマ娘を決めるこの一戦、制したのはヴァイスシュトルムだった。

 スタートで先行したアカノリュウセイ、それに多くのウマ娘が引っ張られて団子状態になる中、冷静に後方からレースを進めたヴァイスシュトルムは、四コーナーまで中団のすぐ後ろに控えていた。

 対照的に、アカノリュウセイに引っ張られる集団に飲み込まれてしまったノーブルライトとサザンエースは、平均よりもやや早い四十五秒七で八○○Mを通過。中々抜け出すことができないまま、集団の団子の中で脚を削られる結果となってしまった。

 四コーナー終わりでようやく解けた団子から抜け出したサザンエースとノーブルライトは、坂の途中まで一騎討ちに。しかし、そこに大外から捲って上がって来たヴァイスシュトルムが加わり、激しい三つ巴の戦いになった。

 残り200Mまでは三人とも譲らなかったが、ノーブルライトがここで一度下がる。ヴァイスシュトルムとサザンエースのどちらかで決まりかと思われたが、残り50Mで再びノーブルライトが差し返す波乱の展開に。

 真っ先にサザンエースが脱落し、残る二人も死力を尽くしての大接戦。二人同時にゴールへと飛び込んだ。

 ターフに膝をつく二人の元には、友人のウマ娘が駆けつけ、助け起こすように二人に肩を貸す。そうこうしているうちに、遂に掲示板の一着に「11」と表示され、確定の赤ランプが点灯した。

 クラシック級最速ウマ娘の称号を手にしたのはヴァイスシュトルム。惜しくも二着に破れたノーブルライトだが、その走りが一級品であることに違いはなく、これからの活躍が楽しみなレースとなった。

 

 全着順と着差は以下の通り。

 一着、11番ヴァイスシュトルム、一分三十一秒六。

 二着、8番ノーブルライト、ハナ差。

 三着、18番サザンエース、クビ差。

 四着、1番ノルデンスクエア、1と3/4バ身差。

 五着、3番エクスナイトホーク、ハナ差

 六着、7番ブリッツストライカ、3/4バ身差。

 七着、2番アケノシラギク、一バ身差。

 八着、5番フレアイェネーバ、1/2バ身差。

 九着、6番フレアカンパリ、ハナ差。

 十着、12番ササノホマレ、3/4バ身差。

 十一着、10番ホワイトデモン、ハナ差。

 十二着、15番ミッドナイトアイ、ハナ差。

 十三着、14番アカノリュウセイ、ハナ差。

 十四着、9番オイシイパルフェ、三バ身差。

 十五着、16番ドタバタ、一バ身差。

 十六着、13番スウィートメモリー、一バ身差

 十七着、4番ラディカルキャット、1/2バ身差。

 十八着、17番クイーンズホロー、クビ差。

 

 




本当に大変お待たせしました。
21話の執筆中にコロナに罹り、一週間ほど生死の境を彷徨っていました。
コロナが落ち着いてからも、暫くは咳と倦怠感に悩まされ続ける日々を過ごすことになってしまい、結果的に投稿がずるずると遅れてしまうことになりまして……楽しみにして下さる読者の皆さまには、非常にお待たせすることになってしまいました。重ね重ねお詫び申し上げます。
皆さまもくれぐれもコロナにはご注意くださいネ。

それではまた、次回お会いしましょう。
早ければ10月中に投稿します(希望的観測)
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