万丈「もうハザードフォームはこりごりだぜ…。ってかよ、俺がクローズドラゴン使ったまんまハザードフォームってなれんのか?」
戦兎「そりゃ理論上なれるだろ。でも暴走は間違いなしだな」
万丈「いーや、俺は絶対に暴走しねえ。鍛えてっからな!」
戦兎「クローズチャージで暴走してたのに何言ってんだよ。ま、俺も暴走したから何も言えねえけど…。幻さんが仮面ライダーローグになってくれなかったら危なかったな。」
幻徳「そして俺のおかげで一件落着…」
戦兎「したは良いものの後処理がいろいろ重なって…。っていうか幻さん、テレビ見てたらめちゃくちゃ人気になってたんだけど…」
幻徳「ふっ、ようやく俺のカリスマ性に世間が気付き出したようだな。」
万丈「何言ってんだよ。人気なら断然俺だろ!」
戦兎「まだヒーローにすらなってないのに何言ってんだよ。なんか先が思いやられる…。とにかく第五十五話、どうぞ〜。」
雄英高校学生寮、ハイツアライアンス。校舎から徒歩五分、五階建ての新築で、クーラー、机や椅子、収納等が各部屋完備されている超優良物件だ。
相澤「とりあえず1年A組、無事にまた集まれて何よりだ。」
瀬呂「みんな許可降りたんだな!」
葉隠「私は苦戦したよ…」
数日ぶりにA組全員が集結し、その間にも様々なことがあったからだろう。会話が弾んで仕方がなかった。
蛙吹「無事集まれたのは相澤先生もよ。会見を見た時はいなくなってしまうのかと思って悲しかったの」
相澤「いや、俺はいなくなるぞ」
「「「えっ!!!???」」」
相澤のその一言を聞いて、戦兎を除くA組20名みんなが驚愕した。ザワザワと不穏な雰囲気が漂い始める。
芦田「え、相澤先生ヒーローやめちゃうの!?」
相澤「あー、いなくなるってそう言う意味じゃなくてだな。」
佐藤「先生止めるってことだろ!?」
相澤「いやそうでもない。というかみんな落ち着け」
相澤は目をカッと見開いて"個性"を使用すると、筋肉が張り詰めているかのようにA組は背筋をピンと伸ばした。
相澤「ここで話せば良いかと思って言ってなかったんだがな。どっかの誰かさんのせいで俺は夏休みをもってお前たちの担任を辞める。辞めるって言っても立ち位置的には副担任に降格するだけだから安心しろ」
相澤は髪をかきあげ、若干戦兎を睨みながらそう言った。その視線をバチバチに受け取った戦兎は居心地の悪いように目を逸らした。
上鳴「ってことは相澤先生はまだいるんすね!」
蛙吹「でも副担任ってことは誰が担任になるのかしら…?」
「俺だ」
みんなの後ろからそういう声が聞こえて来た。A組全員が振り返るとそこにいたのは…
幻徳「二学期からA組の担任になる氷室幻徳だ。よろしくな」
仮面ライダーローグ、氷室幻徳であった。二学期の始業式から正式に1年A組の担任になるらしい。担当はオールマイトと同じヒーロー基礎学とのこと。ヒーロー活動ができなくなったオールマイトと二人三脚でやっていくようだ。
切島「最近巷のローグ先生なんすか!?めっちゃアツいっすね!」
麗日「そういえば神野の事件を機にローグ先生大ブレイクしてるんだよね。でもなんで急に…?」
相澤「そもそも本人から雄英教員希望は聞いていたんだ。戦兎と万丈の実技試験も教員希望ならということで引き受けてもらってな。本来ならお前らが2年になるタイミングで入る予定だったが…事が事なだけあってこうなった。」
賞賛と非難の両方を浴びた戦兎とは違い、幻徳は注目を果たしていた。仮面ライダーローグというヒーローらしい姿に変身し、暴走した生徒を命懸けで止めるというストーリーが国民に感銘を与えたらしい。オールマイトに代わるNo.1としてエンデヴァー派、ローグ派、そして少数ではあるが桐生戦兎派の三つ巴となっている。
緑谷「ローグ先生といえば突然の戦闘スタイルの変化だよな…。今までは中遠距離からの攻撃、それと強いられれば近接って感じだったのに今じゃ万丈くんと同じスクラッシュドライバーを使うようになってまるっきり近接タイプになった…。それにあのスクラッシュドライバーにも謎があるし…。ローグ先生もドライバーは使えるのに僕たちが使えないのは何かしら"個性"の仕組みがあるのかそれとも…。」
再び緑谷のブツブツが発動し、周囲を不気味な雰囲気で包み込んだ。もはやいつものやつだが、幻徳は慣れていないのか少し引いていた。
相澤「とまあ、先日の事件のせいで俺は担任じゃなくなってしまったわけだが、元担任ということで言いたいことが神野の事件で一つ…。」
再びハイツアライアンスの敷地内が静寂に包まれた。なんとなく、というか十中八九、自分たちの行動が咎められると思ったからだ。そしてやはりその予想は的中した。
相澤「轟、切島、緑谷、八百万、飯田、戦兎。この6人はあの晩、あの場所へ爆豪と万丈救出に赴いた。と言っても驚かないのを見ると行く素振りは皆も把握していたワケだ。色々棚上げした上で言わせて貰うよ。オールマイトの引退がなけりゃ俺は、爆豪・耳郎・葉隠以外全員除籍処分にしてる。それでもそうしなかったのはヴィラン連合の出方が読めない以上、今雄英から人を追い出すわけにはいかないからだ。行った6人はもちろん、把握しながら止められなかった12人も理由はどうあれ俺たちの信頼を裏切った事には変わりない。特に桐生戦兎はな。」
相澤はじっと戦兎を睨みつけた。
もう耳にタコができるほど聞いた言葉だ。しかし戦兎らは犯罪を犯した。その罪は重い。
相澤「それでもみんなは処分を受けることなく、戦兎は当分、仮免取得までの謹慎処分、法律を破ったことによる罰金、このハイツアライアンスの清掃、反省文10枚程度で済んだんだ。」
…なんか色々追加されているような気がする。ツッコミを入れたくなった戦兎だったが、今ツッコミをしても油を火に注ぐだけなのでなんとか止まった。
相澤「正規の手続きを踏み正規の活躍をして信頼を取り戻してくれるとありがたい。以上、さっ、中に入るぞ。元気に行こう」
(((いや待って、行けないです…)))
ひたすらに重い話をされたA組の生徒たちは流石に陽気に中に入れるはずもなかった。特にあの場に向かった6人は顔が沈んでお通夜なのかと言わんばかりであった。しかしそれを解消したのは意外にも爆豪であった。
爆豪「来い」
上鳴の耳を引っ張り、木陰に連れて行った途端、突然バチバチと放電するような音が聞こえた。そして数秒後…。
上鳴「ウェーイ!!ウェイウィウィウェーーーイ!!!」
グッドポーズをして両手を突き出しながらよろよろと上鳴が歩いて来た。
耳郎「ダメだ、この上鳴見るとダメ…!」
そう言いながら耳郎や葉隠など、笑いのツボの浅いメンバーが笑い始めた。それで緊張の糸が切れたのか、A組のみんなも少しずつ笑顔を取り戻してきた。ただ1人、彼女を除いては…。
相澤「学生寮は1クラスに1棟ずつ。右が女子棟、左男子棟だ。ただし1階は共同スペース。食堂や風呂、洗濯等はここで行う。」
さすが雄英と言ったところだろう。豪華なリビングを一階に備え、テレビやキッチンなどの家電も充実している。
峰田「風呂・洗濯が共同スペース?夢か…?」
相澤「男女別だ。おまえいい加減にしとけよ?」
峰田はなにやら興奮していたようだが、相澤の捕縛武器でギュッと締め付けられた。そして一向はそのまま流れるように二階へ。
相澤「部屋は二階から1フロアに男女各4部屋の5階建て。一人一部屋、エアコン、トイレ、冷蔵庫にクローゼット付きの贅沢空間だ。部屋割りはこちらで決めた通りになってる。」
ちなみに戦兎の部屋は5階のエレベーター搭乗口のすぐ近く。砂藤の隣の部屋である。男子の人数の割合が高いからか、女子棟の方はスカスカである。
相澤「各自事前に送ってもらった荷物が部屋に入ってるからとりあえず今日は部屋作ってろ。あ、そういえば戦兎、お前が申請してたことについてだが、全て自分でやるなら許可すると校長が仰ってた。明日また今後の動きを説明する。以上、解散」
相澤はそういうと、幻徳と共に寮を去っていった。
相澤の指示通り、家から持って来たさまざまなものを広げて部屋に設置。壁紙などもこだわったりしつつ飾り付けをしていたらあっという間に夜になってしまった。
上鳴「なんか共同生活ってわくわくするよなー!」
部屋作りを終えて、なんやかんやで戦兎、爆豪を除く男子が一階の共同スペースに集結していた。クラスのみんなとこれから暮らしていくということにまだ慣れていないからだろう。みんなどこかそわそわして落ち着かない。みんながラフな姿なのもその要因の一つだろう。
芦戸「男子部屋出来たー?あのね、今話ししててね、提案なんだけど…お部屋披露大会、しませんか!?」
芦戸がそれを提案した。そこからはあっという間だった。
緑谷「わああダメダメ!!!ちょっと待ッーーー!!!」
麗日「オールマイトだらけ!!オタク部屋だ!!!」
そこにプライバシーはなかった。自分の部屋を女子という魔物にただただ蹂躙されていくだけであった。
上鳴「やべえ…なんか始まりやがった…!」
そして青山、常闇という風に2階は食い尽くされ、3階、4階と彼女らは足を踏み入れていった。途中、峰田の提案もあり、女子の部屋も覗くという紳士的行動もすることになるが…まずは男子からということでついに5階までやって来た。
芦戸「5階男子最後は桐生戦兎くん!だけど…ずっと出て来てないんだよねぇ…」
ずっとガサガサと音がしているのでまだ作業をしているのだろう。しかしみんながすぐ終わらせているのに一体何をしているのだろうか。
八百万「なんだかまだ忙しいみたいですし、また後でに…」
戦兎「ふぅ…やっと終わった…!って、何やってんだお前ら?」
八百万がそう言っている途中に、戦兎はドアをガチャっと開けて廊下に出て来た。戦兎からしてみると自分の部屋の前にA組全員が集まっているのだから、一体何事かと思わざるを得ない。
轟「実は…」
轟が戦兎に事情を伝えると、戦兎は『なるほど…』と少し苦笑いしながらそう言った。
耳郎「今部屋作り終わったばっかりなんでしょ?もし良かったら…」
戦兎「別に構わないけど…」
戦兎はみんなが入れるように、ドアを大きく開けた。みんな、なんとなく実験室のような理系チックな部屋なんだろうなと予想していた。しかし、その予想は少し見当違いであった。
「「「カフェじゃん!!!」」」
床は黒のタイルで、壁紙には黄緑みのかかった黄色い壁紙。そしてカウンター席があり、棚にはコーヒー豆やらコーヒーカップやらの道具が置いてあり、いつ使うんだと言わんばかりのコントラバス、そしてお客さん用の椅子とテーブルがあった。そしてカウンターの奥には少し大きめの冷蔵庫も配備してあり、鑑賞用の植物もいくつか並んであった。
切島「戦兎こういう感じの部屋好きだったんだなー。」
八百万「でもどこかで見たことあるような…」
内装、そしてカフェ。ここまでいえばもうお分かりだろう。
戦兎「『nascita』を参考に作ってみたんだ。あそこが一番落ち着くから。」
そう。ここはほぼ『nascita』であった。一番思い入れの深い場所。ここが『ただいま』と言える思い出の場所。やはり自宅はこうであって欲しかった。
上鳴「でもなんか思ってたのと違うっつーかさ。」
麗日「分かる!なんかこう…」
戦兎「実験室ならあるぞ」
麗日「そう実験室みたいな…ってあるの!?」
さすが関西出身。麗日はノリの良いツッコミを披露してくれた。それと同時にみんなも『やっぱりあるんだ…』と心の中で思っていた。
戦兎「こっちだ」
戦兎が向かったのは玄関…なんかではなく冷蔵庫だった。戦兎が冷蔵庫を開くとそこには隠し階段が。戦兎を筆頭に1人ずつ、ゾロゾロと中に入っていく。どうやら下に向かっているようだが、こんなものを作っていたから遅くなったのかとみんなは少し納得した。
そしてしばらく歩くと再び扉が。開けるとそこには…
「「「実験室だ!!!」」」
そこにはいつもの実験室があった。他の部屋よりも約二倍から三倍ほど広く、階段を降りた扉のすぐ近くには戦兎が使うベッド。そして奥には以前美空がフルボトルを浄化するときに使っていた装置が丸々置いてある。向かって右側には大きな黒板と作業用の机と工具とパソコンがあり、大きなホワイトボードも存在していた。向かって左側には戦兎が持っているフルボトルと武器の収納スペース、そして大きな黒板があり、天井を支える鉄パイプ素材の柱もあった。
緑谷「すごい…!これ全部1人で作ったの!?」
戦兎「まあな。家とかから持って来たやつがほとんどだったからここはすぐできたんだけど解体とあの階段作るのに時間かかっちまってな。」
緑谷「…解体?」
戦兎「ほら、ここの部屋って他の部屋より少し広いだろ?相澤先生に許可もらって使ってない部屋使わせてもらってるんだ。」
戦兎の本来の部屋は5階。そこから階段をベランダの方から外に伸ばし、2階までぐるっと下がって来たそうだ。5階の部屋はくつろぐための部屋として使い、ここは実験のための部屋として使うらしい。ドラフトなども完備のため、何が起きても大丈夫だ。
飯田「そのための許可だったのか!…だとしたらこの部屋は4階の爆豪くんの隣の部屋か?」
戦兎「いや、ここは2Fの女子棟の空き部屋だぞ。」
峰田「女子棟!!??」
そこだけ聞いて峰田が反応した。しかし峰田は耳郎にイヤホンジャックで腕を刺突された。反応するべきはそこじゃない。
戦兎「空き部屋がちょうどあったんで3部屋分の壁をくり抜いて大きな一部屋にしたんだ。階段の方から廊下に出れる。」
八百万「さすが戦兎さん…。部屋を広くすれば良いという発想はありませんでしたわ。」
部屋の大きさを勘違いし、あまりにも大きすぎるベッドを持ち込んでしまった八百万は戦兎に少しだけ関心を示した。
戦兎「まあざっとこんな感じかな」
(((ざっとでも今までとは全く違いすぎる…!!!)))
部屋を広くするという発想はなかった。というか実質ズルみたいなものだろう。本来なら壁をくり抜くなんてできっこないのだから。
芦戸「そんじゃあ次は女子部屋行ってみよー!!!」
こうして今度は部屋王、女子の部が開催された…。
芦戸「えー、皆さん投票はよろしいでしょうか!?」
全部屋の部屋見が終わり、ついに投票へ。しかし結果はもう決まりきっていた。
芦戸「投票数五票!圧倒的独走単独首位は…砂藤力道ーッ!!!」
やはりこの男であった。理由はケーキが美味しかったからだそう。部屋…関係なかったよね…?と全男子諸君がそう思っていた。
こうして初代部屋王が決まり、もう解散。夜も更けて眠くなって来たであろう時だった。
麗日「あっ、轟くんちょっと待って!デクくんも飯田くんも、切島くんも八百万さんも、それと戦兎くんも!ちょっといいかな?」
麗日に呼び出され、何だろうと不思議に思いながら外へ出た。少し肌寒い中、しばらくすると蛙吹梅雨が外に出て来た。
麗日「梅雨ちゃんがみんなにお話ししたいんだって。」
この時期、このメンバー。薄々分かっていた。
蛙吹「私、思ったことはなんでも言っちゃうの。でも分からなくなっちゃう時もあるわ。…病院で私が言ったこと、覚えてるかしら?」
戦兎は覚えていなかった。というよりその場にいなかったので覚えようがなかった。しかしそこは空気を読むように黙っていた。
蛙吹「心を鬼にして辛い言い方をしたわ。それでも…あの日、テレビに映る戦兎ちゃんを見て…みんなが行ってしまったことを聞いて…ショックだったの。止められなかった不甲斐なさや後悔が…いろんな嫌な気持ちが溢れて…なんて言ったらいいのか分からなくって、みんなと楽しくおしゃべりできそうになかったの…。」
彼女は大粒の涙を流し始めた。
蛙吹「でも一番心配したのは戦兎ちゃんよ。あなたがとんでもなく強くて他人の幸せを優先するような人っていうことは良く知ってるから…テレビで暴走してたのを見て…ここからいなくなっちゃうかもしれないって…。私たちが止められていればって…。」
蛙吹は可愛い顔が台無しになるような啜り泣きながら、胸中を語った。
戦兎「勝手に行って…悪かった。」
戦兎は頭を下げた。正義のため。それはなんら間違ってない。法律違反だったことを除いて、奴を牢屋にぶち込んだことに間違いはないと蛙吹ですらそう考えている。それでも…いなくなったら寂しい。A組21人。全員が揃っていないとダメだ。
戦兎「…最ッ悪だ。こんな時に思い出しちまうなんて…」
11年も前の、別世界で起こった戦争の時もそんなことを言われたような気がする。
美空『あなたは人間なの!自分よりも他人の幸せを優先する馬鹿でどうしようもない人間なの!!!』
あの時は手一杯だった。でも今はわかる。今の蛙吹の気持ちも、あの時の美空の気持ちも…。
戦兎「…以前にも美空に同じことを言われたよ。蛙吹の気持ちも十分わかる。でもそれ以上に人を助けたいって気持ちが勝ってしまうんだ。自分の命を投げ出しても…」
反省はしている。していないわけがない。それでも助けられるはずの命に手を出さなかったら、きっと、それ以上に後悔する。
戦兎「でもこれだけは約束する。俺は絶対死なない。いなくなったりもしない。たとえ何が起きたとしても…俺は生きて帰ってくる。」
戦兎はそう宣言し、手をグーにして前に差し出した。
これはもう信念なんてものでは言い表せない。誓いでも契約でもない、形容しがたいものだ。
蛙吹「戦兎ちゃんらしいわね。そう言われたら答えるしかないじゃないの」
彼女は涙を拭き、戦兎とグータッチを交わした。
今日もいい夜風が身に沁みる。季節外れな蛙の鳴き声と共に。
戦兎「良い話だなぁ…」
万丈「何自分の話でしみじみしてんだよ!」
戦兎「いやだって感動するだろ?あ、万丈、ティッシュ取ってくれ」
万丈「ほらよ。ってそうじゃねえよ!ここはフルボトル紹介するとこだろ!?」
戦兎「そう言えばそうだった!今からはフルボトル紹介やるんだった。いつもの形式でやってくからよろしくな」
万丈「そういや前回は29話だったから…26話近くもやってねえじゃねえか!サボりすぎだろ!」
戦兎「しょうがないでしょうが!I・アイランドやらAFOで忙しかったんだから!そんなこと言ってないで始めるぞー。ってなわけでどうぞご覧あれ!」
・電車フルボトル 石動美空 "無個性"
・テレビフルボトル ゴジロ "東宝"
・スマホフルボトル マンダレイ "テレパシー" 遠くの人と会話可能→電話→スマホ
・トラフルボトル 虎 "軟体"
・ゴリラフルボトル マスキュラー "筋肉増強"
・マグネットフルボトル マグネ "磁力"
・タンクフルボトル(二本目) AFO "空気を打ち出す"+"筋骨発条化"+"瞬発力×4"+"膂力増強×3" 威力的には大砲なので…。
・UFOフルボトル 石動美空 "無個性"
・クロコダイルクラックフルボトル 氷室幻徳 "クロコダイル"
万丈「今回は9本か〜。なんか少ねえな」
戦兎「パンドラボックス由来のやつだと今集まってるのが47本だからな。残り13本だし中々集まらないのも納得だろ。でも全部集まりゃジーニアスできるかもな…」
万丈「流石にまだ時間かかるだろうけどよ、美空次第じゃすぐ揃うんじゃねえの?」
戦兎「美空も万能じゃないんだよ。一ヶ月に一本程度って言ってたしあと一年はかかるな。」
万丈「マジかよ…。じゃあちまちま探すしかねえか」
戦兎「ま、しばらくしたら仮免試験だし、また新しい"個性"に出会えるだろ。次回に期待だな。そう言うわけで次回もお楽しみに!」