天才物理学者と筋肉バカのヒーローアカデミア   作:いぷしろん

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戦兎「仮面ライダービルドで天ッ才物理学者の桐生戦兎はオーバーホールこと治崎と戦っている途中、天ッ才的なアイデアを思いつく!その天ッ才的なアイデアとは…」

万丈「いちいち天才天才うるさいんだよ。逆にバカかバカなのか?」

戦兎「仕方ないだろ?実際、巻き戻しの"個性"をハザードレベルの上昇による進化で打ち消すことによってハザードトリガーを長時間扱えるようになったんだから。」

万丈「それ戦兎じゃなくてエリちゃんのおかげな!…ってか変身する時エリちゃん巻き込まれてっけどあれどうなってんだよ!天才ならわかんだろ!」

戦兎「そんな桐生戦兎はエリちゃんの力を借りて新たなる力、仮面ライダービルド、ラビットタンクスパークリングハザードフォームへと変身!見事オーバーホールを倒すことができたのでありました!」

万丈「おいわかんねえからって無視すんなよ!やっぱバカなんだろ!」

戦兎「そんなわけないだろ?そりゃあもう変身する時はガダンゴトンのズッタンズタンで…って、そんなこと話してたらあらすじ話す時間なくなっちゃったでしょうが!プロテインあげるから黙ってな」

万丈「やっほーっ!これだよこれ!プハーッ!やっぱ戦いの後のプロテインは違えな!」

戦兎「さ、筋肉バカがプロテインを飲んでる隙に…どうなる第75話!」





 









the odd number of the minimum pair of betrothed number = 75話

戦兎「ありがとうエリちゃん。怪我は…ないかい?」

 

戦兎は治崎が立ち上がらないかを確認しながらエリちゃんにそう尋ねた。しかしエリちゃんの反応はなかった。

 

戦兎「エリちゃん…?」

 

戦兎がそう言った瞬間、突然心臓を掴まれたかのような強い衝撃が身体を走る。内側から引っ張られて張り裂けそうな痛みだ。ハザードレベル6.4…6.2…6.0…。ハザードトリガーによって上がりきったハザードレベルがどんどんと下がって行く。

 

もはやエリちゃんに意識はなかった。それでも"巻き戻し"の"個性"は止まない。ハザードレベルの上昇を抑えるために無理矢理出力を上げた結果、エリちゃんの身体がもたなかったのだ。

 

戦兎「がぁぁぉぁ!!!!ああっぐっ…あが…!」

 

ラビットタンクスパークリングハザードを以てしてもなお苦しみが続く。とはいえもうこれ以上ハザードレベルを上げる方法はない。

 

万丈「戦兎!こうなったら俺が…」

 

相澤「待て万丈!今近づけば巻き戻しの被害を喰らうぞ!」

 

もはやエリちゃんの力は周囲にまで力を及ぼしている。その証拠に外から侵入したであろう蚊がエリちゃんに近づいた瞬間、小さくなって消えてしまった。

 

相澤「エリちゃんの"個性"なら俺が止められる。問題は戦兎の方だ。エリちゃんの力で暴走手前を維持していたんだとすればエリちゃんの"個性"を消した瞬間、戦兎は暴走する。先に戦兎を止めなきゃいけない。」

 

万丈「でも近づいたら巻き戻されて死んじまうんだろ!じゃあ一体どうしろってんだよ!」

 

幻徳「一瞬で近づいてベルトを外せばイレイザーの"抹消"で何とかできる。その間巻き戻しを耐えられるのは…」

 

なかなか答えが出ない。しかしこのまま放置していれば戦兎は死ぬ。ヒーローとしてそれは見過ごせない。

 

「僕が行きます!!!」

 

みんなの後方からそう叫ぶ声が聞こえた。みんなが振り返るとそこにいたのは…

 

麗日「デクくん!?」

 

ミリオを警察に預けて戻ってきた緑谷出久だった。

 

緑谷「暴走はあのハザードトリガーのせいって前に戦兎くんが言ってた。だったらあれを僕が取った瞬間、相…イレイザーヘッドが"抹消"で"個性"を消せば…」

 

幻徳「それでも緑谷はエリちゃんの巻き戻しの影響を受けることになる。超スピードを出せる緑谷でもたった一瞬でどれほどの影響を受けるか…」

 

緑谷「僕なら…もしかしたらエリちゃんの力を受けずに済むかもしれない。これなら誰も死なせず、戦兎くんを暴走もさせずに助けられる!」

 

何か緑谷には作戦があるようだった。だがそれを説明している時間も、ここでどうするかを決める時間もない。

 

相澤「それが最善の方法なんだな!分かった。幻徳、変身の準備しとけ」

 

緑谷「ありがとうございますッ!」

 

緑谷はそういうと戦兎の方向に向かって身体を向けた。勢いをつけるためにクラウチングスタートの構えをして、身体中にOFAを巡らせる。

 

緑谷「これは賭けだ…!でももし戦兎くんが絶えず変化することでエリちゃんの巻き戻しを中和してるんだとしたら…だったらこれが一番みんなの助かる方法なはず…!」

 

緑谷はブツブツと呟きながら駆け始めた。エリちゃんに近づくにつれて巻き戻しが徐々に強くなる。

 

緑谷「ワン・フォー・オール・フルカウル!70%…80%…90%…!W数を無理やり上げるイメージ…!」

 

オーブンレンジのワット数を手動で無理やり上げるイメージをすることでグラデーション的に出力を上げる。エリちゃんに近づいて行くにつれて戻るスピードも速くなるがそれでもごくわずかならまだ耐えられる。そして、戦兎まで残り5mのところまできた。

 

緑谷「2人とも!僕が来た!!!」

 

オールマイトかのような強い叫び。それに戦兎はぴくりと首を緑谷の方に向けて反応した。

 

緑谷「ワン・フォー・オール・フルカウル!100%!」

 

緑谷の全身が音を立てている。全身の骨が砕け、肉はぶちぶちと音を立てながら弾け、至る所で血管が破れて行く。それでもエリちゃんの力のおかげか、砕け、弾け、破けた瞬間から修復され続けて行く。

たった一瞬、瞬きもしないうちに戦兎の目の前まで到達。そして…

 

緑谷「セントルイス・スマーッシュ!!!」

 

圧倒的な速さの回し蹴りでハザードトリガーを蹴飛ばした。そして戦兎の変身は強制解除。戦兎はその場に倒れ込んだ。わずかコンマ数秒後…

 

相澤「よくやった!」

 

イレイザーヘッドの眼光が鋭く紅く光る。緑谷もエリちゃんも"個性"も強制的に解除され、緑谷もフラッと地面に吸い込まれるように膝をついた。

 

戦兎「ありがとう緑谷…。なんとか暴走せずにすんだ…。」

 

戦兎は無理やり立ちあがろうと手をつくも力が抜けてガクッと地面に顔をぶつけてしまった。ハザードレベルの急激な変動に体力を消耗しきっているのだろう。

 

相澤「ったくお前は…相変わらず無茶の多い奴だ…。」

 

戦兎「いってて…」

 

相澤は戦兎に向かってデコピンをした。痛がる戦兎を横目に緑谷は笑いながら戦兎の肩を担いで立たせた。

 

それからまもなく大量の救急車とパトカーがやってきた。警察と残りの活力あるヒーローたちで怪我人や残りの部屋の捜索を行い、大怪我した切島や環なども無事に保護された。

 

緑谷「エリちゃんは気絶してから発熱が…。戦兎くんもかなり疲労してます。」

 

救急隊員の方に救急車へ乗せてもらい、戦いで傷ついた者たちは至急最寄りの大学病院へ搬送されることになる。

 

戦兎「にしても緑谷、自分の体を壊し続けてエリちゃんの力を中和するとかよく思いついたな」

 

緑谷「戦兎くんこそ、自分が暴走し続ける手前で巻き戻してたんでしょ?戦兎くんからハザードフォームのこと書いてなかったら思い付かなかったことだよ。」

 

緑谷はそう言いながら戦兎の記録ノートのハザードフォーム項目のところを見せてきた。そこには戦兎が説明したハザードフォームの概要と緑谷独自の解釈がびっしりと書かれている。

 

戦兎「うわっ、すご、書きすぎでしょ」

 

緑谷「昔からこう言うの書くのが好きで…」

 

と言う会話を救急車内でしているうちに搬送先の病院へ到着。その間に戦兎も壁を伝えば歩けるようになるまでには回復。そして診察を受けた。

 

医者「一応隅々まで検査しましたが特に異常なし。ただ力の使いすぎかな。力が全身に入らないと思うから数日入院しようね。」

 

戦兎「ありがとうございます。それで他のみんなは…」

 

幻徳「俺について来い」

 

戦兎「幻さん…!」

 

ちょうど診察を終えた戦兎のところにぬるっと幻徳が入ってきた。戦兎は言われるがまま幻徳に肩を貸してもらいながら歩き始めた。

 

戦兎「で、みんなはどうなってる」

 

幻徳「想定よりは抑えられてるな。天喰が体を数箇所骨折、あと切島が全身打撲と裂傷。万丈とポテトもケガしてるが、いつもの範疇だ。みんな命に別条はないそうだ。」

 

戦兎「エリちゃんは…?」

 

幻徳「まだ発熱がひどいし眠ったまま。今は隔離中だ。」

 

戦兎「隔離…。確かに"個性"が発動したら止められるのが相澤先生しかいないし、本人も制御できないからな…。妥当な判断か。」

 

戦兎や緑谷のように"個性"が発動しても接触できる方が少ない。もし発動しても戦兎の場合は止めるのにも一苦労。相澤以外の適任が居ない状況だ。

 

戦兎「そうだ、ナイトアイはどうなったんだ…?」

 

幻徳「それは…今から見ればわかる」

 

鉄の自動ドアが開く。そこにはベッドに横たわり、数えきれないほどの管に繋がれたナイトアイ。そしてオールマイトや緑谷、ナイトアイ事務所の面々、リカバリーガールもいた。

 

戦兎「これは…」

 

リカバリーガール「こうなってしまっては治癒ではなんとも…。明日は迎えられないだろうね…」

 

治崎にやられた傷は重要な内臓をいくつも貫くほどの大怪我だった。その加害をした治崎本人になら、皮肉なことにオーバーホールで治すことができたのだろう。

 

ナイトアイ「ビルド…いや、戦兎か…。」

 

戦兎「はい…」

 

ナイトアイ「わたしは…今まで多くの"予知"を見た…。その一つがオールマイトが殺される未来だ…。それを変えたくて…何度も何度も挑んでも未来は変えられなかったんだ…。だが…戦兎が今日見せてくれたのだ…。」

 

その時、みんなはハッと驚いた。ここにいるみんなは未来が変わらないことくらい知っている。だからこそ戦兎の成したことが信じられない。

 

ナイトアイ「ビルドが暴走し、エリちゃんともども皆を殺しつくす未来…。だが今はそんな世界じゃない…。そうなったのは…あの時皆が願ったからじゃないかと思っている…。暴走しないように…『がんばれ』と…。結果、それに君が応えて、未来が変わったんじゃないかと…。未来はまだ確定していなかったんだ…。それを信じきれなかった私だけが死ぬことに…」

 

ミリオ「ナイトアイ!!!」

 

その時、ミリオが勢いよくドアを開けて入ってきた。

 

ミリオ「ダメだ!生きてください!!!死ぬなんてダメだ!!」

 

ミリオは涙をボロボロと流しながら喉がはち切れんばかりに叫んだ。

 

戦兎「そうだ!俺はエリちゃんと約束したんだ!誰も死なせないって!それを俺たちは守る義務がある!」

 

ビルドドライバーを手にとり、腰に当てがう。

 

戦兎「ミリオ先輩、ちょっと離れててください!」

 

フルボトルを振りながら戦兎はそう言った。スロットにボトルをセットしてレバーをぐるぐると回す。

 

Phoenix!Reizouko!Are you ready!?】

 

戦兎「変身!」

 

変身音が流れ、戦兎は仮面ライダービルド、フェニックスクーラーフォームへと変身。そして右の手のひらから炎を出し、ナイトアイを炎で包み込んだ。

 

ミリオ「ちょっ、ええ!?」

 

みんな突然のことで驚いて戦兎を止めようとしたが、唯一この理由を知る緑谷と幻徳が皆を落ち着かせる。

 

ナイトアイ「暖かい…これは…」

 

戦兎「生命の再生能力を宿した炎だ。どれくらい効くかは分からないが、しばらく状態を維持することはできる。そしてこの冷却機能を持つ左側でナイトアイを凍結させれば…ナイトアイは死なない。」

 

コールドスリープ。人体を凍結させることで細胞の動きをとめ、傷の進行を止める技術だ。

 

戦兎「それでもし、エリちゃんが"個性"を使いこなせるようになったら巻き戻して復活させて貰えばいい。それができるのは緑谷で立証済みだ。」

 

ナイトアイ「…わたしもまだ…生きられると言うのか…!」

 

皆は歓喜し、ミリオも緑谷も大粒の涙をボロボロと流した。ナイトアイが助かるという一筋の光が見えたのだから。

 

戦兎「時間がない。今から凍結します。…何か言い残したことがあるなら今お願いします。」

 

戦兎はそういうとベッドから離れて凍結の準備を始めた。

 

ナイトアイ「…ミリオ。おいで。」

 

ナイトアイはミリオをベッドに近づくようにいい、もはや滝のように涙を流しているミリオを見つめた。そして最後の"予知"を発動する。

 

ナイトアイ「…大丈夫だ…。お前は誰よりも立派なヒーローになってる…!だから笑っていろ。」

 

ミリオ「うぅ…ううう!!!」

 

ナイトアイ「元気とユーモアのない社会に明るい未来はやってこない…。だからミリオ…その未来でまた会おう…!」

 

ミリオ「…はい゛っ!!!」

 

大粒の涙をナイトアイの額にぼたぼた落としながらもミリオは力強く返事をした。

 

戦兎「それじゃあ…凍結を始めます」

 

戦兎は左腕のクーラーでナイトアイの体を凍結。そして胸の収納部に入っていた圧縮折りたたみ式のカプセルにナイトアイを移して保管。

その後、ナイトアイはナイトアイ事務所の一室で超低温を保ちながら眠りについた。またいつか来る遠い未来まで…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「将棋ってさぁ…、要するに玉を取ればいいんだよな?」

 

「そう単純じゃねえぞ」

 

治崎を運ぶ輸送車の目の前に不審なトラックが一台。そしてそのトラックの上には人が乗っていた。

 

「おいおいおいおい!あれは…ヴィラン連合!死柄木弔!!!」

 

ヴィラン連合のボス、死柄木弔だった。しかもトラックの荷台を積み込むための扉は半開き。中には荼毘とMr.コンプレスがいた。

 

「ったく、警察を襲うことが本当に"真のヒーロー社会"、ステインの意思に沿うのか…俺は逡巡してるのだ!」

 

死柄木「必要な犠牲さスピナー。運転頼むぜ」

 

運転手はスピナー。ゲームで鍛えたドライビングテクニックは多少運転が荒いものの、直線的かつ障害物の少ない高速道路では特に問題なく走ることができている。

 

荼毘「さて…」

 

荼毘はそう呟くと右手から青い火炎放射で警察車両を包み込んだ。しかし炎は一瞬にして消え、代わりにパトカーからは砂が溢れ出した。サンドヒーロー、スナッチの登場だ。

 

死柄木「ヒーロー…。だる。スピナー減速!」

 

死柄木は指示を出した後、パトカーのバンカーに飛び乗る。もちろんスナッチに死柄木の崩壊は効かないがそれはあくまで誘導だ。

 

 

コンプレス「パトカーフワリ空中浮遊。タネも仕掛けもございやせん。」

 

コンプレスはその先にパトカーの下にビー玉を転がし、パチンと指を鳴らすとその瞬間、パトカーの下から唐突に岩が出現した。そのせいで警察車両や運送車両は横転。放り出された運転手や警官を救うべくスナッチは自らがクッションとなるようにして警官たちを守った。しかし…

 

荼毘「そうそう、ヒーローは人命優先しちまう。」

 

その瞬間、コンプレスによりスナッチの砂塵の体は圧縮され、ビー玉の中に閉じ込められた。

 

死柄木「さて…オバホが乗ってるのは…」

 

「こっちだこっち!」

 

治崎を探そうとした時、聞き覚えのある不気味な声が聞こえた。

 

死柄木「…シンイリか。どうしてここにいる?忙しいんじゃなかったのか。」

 

シンイリ「んな細かいことはどうでもいい。それより聴いてくれよ死柄木。コイツ、俺の()()を取り込んだにもかかわらず戦兎に勝てなかったんだ。ホント情けないよなぁ…」

 

シンイリはやれやれといった感じでため息をつく。

 

荼毘「擬態…?それがお前の"個性"か?」

 

シンイリ「まあそんなとこだ。ようやく一体なら擬態を作れるほどにまでなったんでな。八斎會の活瓶とかいうやつの擬態を送り込ませた。擬態っつっても元の奴よりだいぶ強い。なんせこのオレの力の一部だからなぁ。その擬態を取り込んだにもかかわらず…。ま、戦兎にはくらい倒してもらわなきゃ俺の計画が狂うってもんだ。」

 

死柄木「相変わらず話が長いな…。お前の話はどうでもいい。オバホの方だ。」

 

長々と話し始めるシンイリを無視して死柄木は治崎の方へ向かう。

 

死柄木「俺はお前が嫌いだ。偉そうだからな。で、コレ二箱あるけどどっちが完成品?まあいいか。」

 

治崎「…返せ…」

 

死柄木は押収物の銃弾を手に取りながらそういった。

 

死柄木「あのなオーバーホール。"個性"消してやるって言う人間がさァ、"個性"に頼ってちゃいけねえよな。」

 

死柄木は治崎の右腕を握ると右手が崩壊。そして全身に伝わる前に腕を切り落とす。

 

シンイリ「なるほどね。そう言うことなら俺も♪」

 

ブレードを取り出したシンイリはサクッと左腕を切り落とす。骨も肉も綺麗に断たれ、断面からは血がじんわりと滲み出てきた。

 

死柄木「これでお前は無力非力の"無個性"マン!お前たちが費やしてきた努力はさァ!俺のもんになっちゃったよ!これからは咥える指もなくただただ眺めて生きていけ!頑張ろうな!!!」

 

シンイリ「Ciao〜♪」

 

そしてヴィラン連合はトラックと共に走り去り、そこに残ったのはガソリンによって赤く燃え上がる炎と両腕を欠損してしまった治崎。そしてただただ虚しく響く鴉の断末魔だけだった。

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