寝れない男は星空たちに何を語る?
しれませんが、恋愛をテーマにしていますのでよろしくお願いします
…「今日もまた眠れない」
こんなとき私は、家の外に出て煙草を吸う
「今日は、星が綺麗だ…」
空を見上げ星たちの光を浴びる
「やはり、今日も寝つけないよ…」
私は星に愚痴を聞いてもらう
「明日も、仕事があるな」
誰もいない自分だけの世界に見えるo
「なぁ星よ君たち、から見て我々はどの様に見えるのかな?」
そう、私は問う
「君たちは私から見れば美しいよ光輝き黒のパレットに浮かぶ星は」
何時から私は本当の空を忘れてしまったのだろう…
この星空は私が小さな頃に見ていたあの星空か?
空は青く夜は黒い
その空は私達を何億年もあり続けてくれる
「私も何時か君たちの仲間に入れてくれないか?」
そう、夜空のパレットに星のアートの一人として
皆を見守る光として
「あぁ、今日も星空は綺麗だ…」
私はゆっくりと詩を読み上げる
「夢を未来を追いなさいつかみとり勝ち取るまで、希望を与えなさい、その与えた希望は芽吹くから、人を愛し愛されなさい愛しい者の大切さを知れるから、歌を歌いなさい希望の歌を本を読みなさい自分の知識の糧になるから、動物と話なしなさい、命の強さ儚さ大切さを得るために」
私は読み上げる自分一人の朗読を
星空を観客に
そうだ、…自分がやりたいことをやればいい楽しい事も辛い事も苦しい事も!
…今日もまた私は歌う小さな思いを
暖かい風に吹かれ新しい産声を聞き誰かの夢を叶え小さい花に水をやり、誰かを助けて、人を愛し、行きたい場所にいき
気ままに夢をみて
…
「やー君?何してるの?」
そう、彼女は問いかけてくる
「…別に何時もの独り言だよ」
私は恥ずかしさを隠しながら返す
「私も、やー君と一緒に星たちをみたいな~」
「なら、一緒にみるか?少し寒いが星空は今でも綺麗だから」
そう言い私は彼女を後ろから抱きしめて同じコートに二人入った
「…なんか恥ずかしいね」
そう、彼女は言った
「だが、寒くないし悪くないだろ?」
私はそっけなく彼女にそう返した。
「やー君と出会ってもう14年になるんだね」
そう彼女は溢した
「あぁ、お互いあんな出会いをするとは思わなかったな」
そう彼女に出会ったきっかけは私が小学生の頃だった、
その時私は只、怠慢に人生を過ごしてただけだったが
そんな灰色の世界を変えて暮れたのは彼女だった。
その時から私は彼女を好きになっていたのだろう
彼女は口を利かなかった私に甲斐甲斐しく話をかけてくれた。
そんな彼女が、いてくれたから私は取り戻せた。
今まで言えなかった事を今言おう勇気を振り絞って
「なぁ、なのは」
なに?と可愛く首をかしげて返してくれた君よ
「好きだ、ずっと俺を見てくれて、支えてくれて、これからは俺も君を支えて行きたい、だから、結婚してくれ!」
星空の下で語ったのは幼なじみへの愛の告白
ただただ、言葉を並べた言葉
だけど星たちは彼らを祝福し見守る
彼が星たちの友達だから
「二人に永遠の幸せがありますように…」
幸せの形は一つだけではない