自分のことを工藤新一だと信じて疑わなかったヤツ(黒歴史)   作:はごろも282

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2021年、16話!2022年、3話!!
……?

今回もいずれ書き直す可能性があります。難しいね文章。あと原作は100倍ここ凄いので是非読んでほしいです。


銀河鉄道の夜 後編

『ハイエナか黒山』

 

『あ?誰がハイエナだ。ただのキャスティング目的の見学、真っ当でしょうに』

 

 病室で一人、在りし日の記憶を思い出す。

 

『つっても、やっぱり俺の映画と舞台役者は相性が悪い。邪魔しましたね』

 

『……いつまで星アリサの幻影を追ってる』

 

『……』

 

『まるで透明な水のように何色にも染まって放っておけば2度と戻らないほど黒く濁る。もう出てこねぇよああいう役者は』

 

『見つけたらアンタに紹介してやってもいいぜ』

 

『……興味ねぇよ。今の俺にはアイツらがいる』

 

 そういって眩しげに団員を見つめていた男を、よく覚えている。

 

 スターズのオーディションで夜凪と出会ったのは、その一月後だった。

 

「あーあ」

 

 この場には、自分と死にかけの爺の二人だけ。当然何を喋ったところで返事なんかあるわけもない。それでも、話を止めることはできなかった。

 

「アンタの舞台の初日を見逃したのは初めてだよ、巌さん」

 

 いつだって必ず足を運んでいた。それほどまでに、俺はアンタの作品が好きだった。

 

「夜凪はどうだった、いい役者になるだろ?」

 

 きっとアンタのもとで飛躍的な成長を遂げたはずだ。きっと公演が終わるころには見違えるようになって帰ってくることだろう。

 

「江藤のヤツだって、引っ張りだすのは面倒だった。恐れ入るよ、アンタは役者だけじゃなくて演出家まで育て上げた」

 

 育て上げるときはさぞかし癇に障っただろう。俺たちとアイツでは演出への向き合い方が違うから。

 

『江藤新を、引きずってでも連れてこい』

 

 はじめっからそんな無理難題を押し付けやがって。運よく夜凪と同時に見つかっていたからよかったものの、俺とアイツの接点なんざほとんどないってのに。

 最後の作品だってのに好き放題して。あぁ、本当に初日を見逃したのは痛い。

 

「結局、アンタはアイツに──!!ジジイ!」

 

 まるで俺の内心を見透かしたかのようだった。そう疑うのも無理のないほどのタイミングで、巌裕次郎はかすかに目を開けた。

 

「──」

 

「!!……そうだな。悪かった」

 

 音として発せられることはなくとも、巌裕次郎は確かに口を開いた。ならば迷う必要などありはしない。

 

 “いけ”

 

 死ぬ間際まで、間違いなく巌裕次郎は演出家であった。

 

 

 

 

 

 

「すみません……稽古通りできなくって」

 

 公演の合間の休憩時間、ステージから戻ってきたアキラは控室でメンバーに謝罪していた。

 

「頭がごちゃごちゃになって……酷い芝居を──!?」

 

 続く自責の言葉は、アキラの両頬をプッシュする荒業で強引に話を遮られた。

 

「最高にダサかったぜアキラ。忘れんなよその感覚」

 

「──」

 

 返ってきたのはアキラの想定とは全く異なる称賛の言葉。突然の事態にアキラは困惑を隠せなかった。

 そんな彼を尻目に天球の面々は好き放題に次々と口を開く。

 

「うん、なんかめっちゃアキラっぽかったよね」

 

「ああ、流石のフルチンだったな」

 

「え……な、なにが?」

 

「わかる。すげー童貞臭かったよな」

 

「何の話です!?というか僕の何を知ってるんです!?」

 

 そんなアキラを弄って遊ぶような空気で満ちていく中で、まだ出番を控える阿良也がメイクを直されながら呟いた。

 

「俺は一目見てそいつの人となりを知った気になるきらいがある。悪い癖だ」

 

「!」

 

「君の芝居は本当に素晴らしかった。ありがとう星アキラ」

 

「……いえ」

 

 なんとかそう言葉を返すアキラの胸中は、言いようのない思いで溢れていた。

 

 

 

 

 

 

 はじめは期待すらしていなかった。星アキラはもちろんのこと、夜凪にだってまだ早すぎると思っていた。だから、巌さんの裁量に苛立ちすらも覚えた。

 

 だけど、結果はどうだ?

 

「……ふふ、はははは」

 

 さっき自分で言ったとおりだ。勝手に全部わかった気になって、まだまだ自分が未熟だったと思い知らされた。

 

「知らなかった、他人の成長がこんなにも嬉しいなんて」

 

 進化する芝居こそ演劇、あの人はずっとそう言っていたじゃないか。

 

「俺は安く見積もっていた、自分すらも」

 

 内から湧き出るようなナニカを抑えることすらも惜しい。どうやら俺は彼らの成長に感化されてしまったらしい。

 

 ああ、ありがとう巌さん。

 

「俺はもっと進化できる。今日、証明してやる。巌裕次郎の一番は、俺だ」

 

 

 

 

 

 

 最終幕は、暗闇の中を幽鬼のような姿で一人歩いてくるジョバンニの姿ではじまった。

 

 その姿は休憩前の電車内で楽しく過ごす彼とはまるで別人。先ほどまでの完全な子供のような顔を見ていた観客はその急な変化にジョバンニに何が起きたかを理解できなかった。

 

「母さん、今帰ったよ。具合はどう?」

 

 回答はすぐに得られた。それは、回想シーン。

 本来、物語の序盤にあるジョバンニと病気の母親との会話。それを最終幕の今になって一人芝居で差し込んでいたのだ。

 

「角砂糖を買ってきたよ……うん牛乳に入れてあげようと思って──」

 

 違和感なくその一連の流れが受け入れられるのは、明神阿良也の演技力の高さあればこそ。

 

 時間によって変化し続ける感情を時系列によって完璧にコントロールする、そんな卓越したタイムトラベラーのような芝居。阿良也だから許される構成で、それゆえに最も観衆を引き付ける劇の魅せ方だった。

 

 ジョバンニの言葉が続けられる中、舞台はだんだんと暗くなっていく。ついにライトが消え、ステージが完全に黒に包まれ、次にステージが照らされたときにはすでに銀河鉄道の車内だった。

 

「ねぇカムパネルラ?」

 

「なにジョバンニ」

 

「僕たちまた二人っきりになったねぇ」

 

「うん、そうだねぇ」

 

 回想とは全くの別人のようなジョバンニのしあわせそうな表情。回想での虚無と車内での幸福、研ぎ澄まされすぎた相反する感情は、芝居に深い造形をえる人間に危うさを覚えさせるほど。

 

「ねぇカムパネルラ。僕たちずっと一緒にいようねぇ」

 

 物語として、ジョバンニはカムパネルラの死に気がついていない。

 

「……カムパネルラ?」

 

「……」

 

「どうしたのさカムパネルラ。急に黙りこくって変だよ」

 

 だからこそ、無垢な少年の楽し気な表情や言葉、一挙手一投足が切なく際立つ。今まで登場人物の話を聞いてきた電車にのっているだけの少年が、ここにきて圧倒的な存在感を持ち始める。

 それは、回想を用いて2つの顔を見せることでより顕著になる。

 なにより彼らの芝居が涙を誘うのは、銀河鉄道の旅路を、乗客たちとの出会いを通して、ジョバンニがきっとカムパネルラの死に気がついているから。

 本当は気がついているのに現実から目を背ける。その醜い人間らしさに、人は共感するからだろう。

 

 そして、そんな共感を与える芝居こそが、明神阿良也の真骨頂。

 

「ねぇ、カムパネルラ」

 

 明神阿良也は、経験を喰らって芝居をする。孤独の経験を、幸福の経験を喰らい、役に降ろすことで芝居をする。

 

「カムパネルラ……返事してよ」

 

 ここにきて、阿良也の芝居は加速度的に成長している。

 

 カムパネルラと巌裕次郎を同一視することで、彼は役とよりシンクロすることで、過去1番の役への入り込みを成功させていた。

 

「カムパネルラッ!」

 

 出会いも別れも、不幸も幸福もすべて自分の血肉にする怪物。それこそが憑依型カメレオン俳優、明神阿良也だ。

 

「──ジョバンニ」

 

 必死の叫びを切り裂くように、静かに、カムパネルラが口を開く。

 そして音もなく立ち上がると自身へ手を伸ばすジョバンニの横を通り過ぎて、一言だけ告げる。

 

「僕も、もう行かなきゃ」

 

「……え?」

 

 こうしてカムパネルラは音もなく立ち去り、一人残されたジョバンニは気がつけば元の世界に戻る。そこでやっとカムパネルラの死を教えられ物語は幕を下ろす。

 

「カムパネルラ、行くっていったいどこへ──」

 

 明神阿良也はカムパネルラと巌裕次郎を同一視することで高みへ至った。つまり、ジョバンニと明神阿良也の思考は直結していると言えるだろう。

 

 だからこそ、観客は彼の芝居に心動かされ涙を誘われる。

 本当は気がついているのに現実から目を背ける、醜い人間らしさに共感して。

 

 ジョバンニは、心の整理のつかぬまま別れを告げられ幕を下ろした。

 しかし明神阿良也は知っている。この先に待つのが別れであるということを。

 

「ジョバンニ、さようなら」

 

 だから、コレはある種の必然だった。

 去ろうとするカムパネルラの足は、腕を掴まれることで止められる。

 

「──いやだ」

 

 ジョバンニ(明神阿良也)は、本当の"別れ"を受け入れられない。

 

 

 

 黒山墨字が会場に到着して最初に目に入ったのは、カムパネルラと巌裕次郎の現実と芝居の世界の狭間で危ういほどの演技を見せる役者の姿だった。

 その演技は黒山の事務所の役者である夜凪の明らかに別人と化している芝居よりも視界のうちに入ってくるほど。

 

「あれ、来たのか」

 

 扉の前で佇む黒山の姿をみて、音響スタッフたちに指示を飛ばしていた江藤新はそう声をかけた。

 

「ジジイはいいのか?」

 

「ああ、あの人はずっと演出家だったよ。それよりも──」

 

「……グランドフィナーレはまだ先だ」

 

 黒山のセリフを引き継ぐようにして続けるシンの視線の先に映るのは、脚本にない展開に突入したステージ上の二人。

 それは、ステージを去ろうとする夜凪にしがみついて崩れ落ちる阿良也の姿だった。

 

 

 

 巌裕次郎は自身の死を利用して明神阿良也を余すことなく引き出した。その素晴らしい技量に黒山は嫉妬の念を覚えるほど。

 だが、それとは別の思考もまたあった。そしてそれは客席で芝居を見ていた星アリサも同様。

 

 明神阿良也の観客を魅了する芝居を超えた芝居。それと引き換えに阿良也はその芝居(かんじょう)から戻ってくることはできない。

 

 黒山は知識から、アリサは自身の経験から。プロの中でも有数の二人の思考は最悪の結論で一致していた。

 

 そも、この素晴らしい芝居は巌裕次郎の喪失という現実が阿良也に影響を与えて生まれたものだ。故に、その喪失に耐え切れず阿良也がもう立ち上がれないのは理解できる。

 けれど、なぜ夜凪まで動こうとしないのかまでは分からない。

 

「ここだ」

 

 そんな思考を遮ったのは、シンのそんな声だった。

 

「この先に、真実がある」

 

「!」

 

 誰に聞かせるでもなくそう呟いたシンの姿を見て、黒山はようやく巌が江藤新を選んだ理由がわかった気がした。

 

 

 

 

「罪滅ぼし?」

 

 いつだったか、そんな話をしたことを夜凪は覚えている。

 

「昔、一人の女優の役者人生を絶ってしまった。だから、芝居で役者を救える演出家になろうと思った」

 

 そう話す姿は、いつにもまして小さく見えないこともないなぁ、なんて思って。

 

「そのために立ち上げたのが劇団天球だ。才能がなくてもいい、売れなくてもいい、ただ星のように輝けるような役者を育てたい。そのために役者という人生が必要な奴を集めた」

 

 そのときはどうしてそんな話をするのかが分からなかった。死の感覚とは違うその感傷は、言うべき相手がもっと他にいるように思えて。

 

「昔の仲間からは裏切り者と罵られ、作品は日和ったと評されて、今まで築いたものを捨てたと言われ、芝居で人を救いたいなどくだらないエゴイズムだと言われ。その通りかも知れないと思った日もあった」

 

「でも皆ちゃんとキラキラしてるわ。巌さんのおかげで」

 

「……それは、俺が死んだ後にわかることだ」

 

 こちらを見ることもなく淡々と言葉を紡ぐ光景に、改めてコレが死にゆく人なのだと実感した。

 

「……夜凪、芝居ってなんだと思う」

 

 続く台詞で夜凪は理解した。巌が思い出話をした理由を。

 

「俺はずっと忘れていたよ。それをアイツらが思い出させてくれたんだ。お前はもう気付いているよな、お前も芝居に救われた口だろうから」

 

 巌が自分をキャスティングした理由を。

 

「お芝居は……誰かと出会わないと演じられなくて。でもいなくなった人との思い出も……お芝居にできて」

 

「そう、俺たちはたとえ死んでも一人にはなれない。その幸福に気づくことを芝居という」

 

 

 だから今、夜凪は自分がやるべきことを分かっている。

 

 だって、どんなに大切でも、声をかけたくても死者は口を開けない。生きていく人が気づくしかない。

 

『俺たちは信じるだけでいい。役者を信じることだけが演出家の仕事だから』

 

 自分は、ここに立てない彼の代わりなんだと。言葉はいらない。ただ待つだけでいい。

 立ち止まったって、一度倒れたって、巌さんの信じる役者なら自分で立ち上がるから。

 

 夜凪に縋る阿良也の眼が開かれる。目の前には、カムパネルラでも観客でもなく、巌と、天球の仲間たち。

 

 そうして、カムパネルラの腕を借りてゆっくりと()()()は立ち上がる。ジョバンニではない、阿良也本人の立ち方で。

 

「──ああ、よかった。僕は行くよ」

 

 そして、ステージはスモークに包まれた。

 

 

 

 白に染まった視界が晴れたときは、現実に戻ってきた合図。

 

「カムパネルラが川に落ちたんだ」

 

「まだ見つからない、もうずっと探してるんだけど」

 

 それは、夢から覚める合図。

 

「もうダメです。45分も経ちましたから」

 

 人は死ぬ、必ず。それでも、ジョバンニ(阿良也)の人生は続く。だから──

 

「僕、もう帰らなくちゃ」

 

 背を向けて歩き出すジョバンニを最後にカーテンは閉じられる。

 銀河鉄道の夜は、ここで終幕だ。

 

 

 

 ギリギリの綱を渡っていたせいだ。舞台袖まではけてきた阿良也は、その流れのまま倒れ込みかけた。支えるようにその肩に手をかけた亀はねぎらいの言葉をかける。

 

「おつかれ」

 

「……ぼろぼろの初日だった」

 

「……ああ、そうだな」

 

「でも、明日があるから」

 

 へらりと笑ってそんな会話をする二人にそう声をかけたのは夜凪景。

 

「明後日も明々後日も、()たちにはあるから」

 

 当たり前のようにそう告げる夜凪に面食らった面々の顔。自分の言ったことがおかしかったのか不安になった夜凪はとりあえずアキラに突っかかってみることにした。

 

「……」

 

「……なに?アキラ君」

 

「え、あ……いや、なんでも」

 

 そんなやり取りを見て、少しの思案の後阿良也はおもむろに夜凪の首根っこをひっつかんだ。

 

「じゃ夜凪、行こうか」

 

「わっ?なに?」

 

「なにって、カーテンコールだよ」

 

 そうして、連れられるように舞台に再び戻された夜凪を迎えたのは歓声の嵐だった。

 

「こんなにたくさん……いつのまに」

 

「いや最初からいたけどね」

 

「それ才能だよねもう」

 

 鳴りやまぬ拍手とようやく観客を認識したこととかなんやかんやで夜凪は急に緊張してきた。所詮お芝居をしていない素の彼女は経験不足のクソ雑魚でしかなかった。

 

「夜凪笑顔が固いね、もっと星く……堀君を見習って」

 

「う……うん」

 

「え待って今わざと間違えた?」

 

 そんな彼らの漫才を聞く余裕もなく、夜凪はダラダラ汗をたらしながら不格好にピースしてみた。

 

 

 

「人の成長する瞬間がみれた、いい芝居だった。そうだろ?」

 

「あー、まあ」

 

「で、掴めたのか?真実とやらは」

 

 劇の感傷に浸りながら黒山はそう話を振った。相手は当然、目の前にいるバカ。

 

「最悪だよ、正月親戚のジジイに長々と孫自慢された気分だ」

 

「ハッ!そりゃ違いないな」

 

「だけどまあ、爺さんの思惑通りに動いてやらんこともない」

 

「……そうか」

 

 それは最高の結果だろうと黒山は思う。最後の最後まで巌はやりたいことをやっていったのだ。

 

 そんなピロートークみたいな雰囲気の中、黒山はなんとなくスマホを覗く。

 

『黒山、俺を利用して美味しいとこだけ持ってこうってか?』

 

 不意に、いつぞやのそんな言葉が思い出された。

 

「……フッ、よく言うぜクソジジイ」

 

「?……なにが?」

 

「俺もお前も、勝ち逃げされたってことだよ」

 

「は?」

 

 自分の目で見ろと投げ渡されたスマホを覗いたシンは驚愕した。

 

 

 

「しばらく荒れそうね」

 

 時を同じくして同じ情報を得た星アリサはそう言う。その声に、*1隣に座る千世子は他人のスマホとか関係なしに躊躇いなく盗み見した。

 

 彼女が見ていたのはニュース速報。そこには巌裕次郎の訃報と、あと一つ。それを見て千世子の口角はゆっくりと上がっていく。

 

「日本を代表する演出家の死と──」

 

「新星の発見、ソレともうひとつ」

 

 未だステージで不格好な笑みを浮かべる夜凪を見据えたまま千世子は言葉を引き継いだ。

 ニュースには巌裕次郎の訃報とともに、ハッキリと書かれていた。

 

「──天才(バカ)の復帰」

 

≪謎の天才少年エドガー・コナンの活動再開、巌裕次郎の訃報と同時に発表≫

 

 

 

「……

 

「はっはっは!いい様にやられたなバーカ!」

 

「く、クソジジイいいいいいいい!!!!」

 

*1
他人に発信機をつけるコナン程度の滑らかな動作。ムダがない。スゴイね




銀河鉄道の夜、完!
重たい展開の終了!

完走、見えます!(視力0.002)

銀河鉄道終わったあとちょっと挟みたいんですけど!!

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