東方八咫烏   作:水明

10 / 22
皆さんこんばんは~ (≧∀≦)ノ それとお久しぶりですね~
テストは 全体的に上がる=平常運転に戻る という結果になりました

ま、そんなことは置いといて、毎度お馴染みの~?
実は作者は歯を磨くときに歯磨き粉をつけません(ぇ
小さい頃に散々虫歯で苦しめられたのにも関わらずです
もう5、6年間歯磨き粉を使っていませんが現在虫歯はゼロです。
歯磨き粉を小さい頃以降使ったことが無い為詳しく走りませんが、歯磨き粉=歯を磨く ではなく 歯磨き粉=歯の補強 と認識しています。
少し変わり、唾液の働きの一つには保護作用という歯の表面に皮膜を作ってムシ歯を防ぐがあるそうです。まあ、小学生で教えられた方多いのではないかと(^^;)
なので?歯磨き粉を使わなくても虫歯を防げるはずなんですね。歯磨き粉はたまに使って歯を補強するという方法もいいんじゃないかな~、と思います
まあ、私は歯磨き粉が使うのがめんどくさいので使いませんが(ぉぃ
皆さんは、私のような怠け者にならないように(^^;)

※上記のことは個人的な考えなので間違って覚えたり実行しないように!

……なら書くなって?でも書いちゃうんですね!!




あれ?もう……

 

「のう、悲無乃」

 そう呼ぶとクルッとこちらを向いた。

「出来れば歩いてくれんか」

 何故か逆さまになりながら浮かんでいる悲無乃。白い服はワンピースのようになっているが、逆さまになっているのにも関わらずめくれたりしていない。ただ飛んでいるわけではなさそうだ。

 え~、と言いながらも地面に足をつけて歩き始めた。素直な子は実によろしい。そんな事を思っていると、悲無乃は何か違和感があるような顔をして、それから口を開いた。

「目麗はキューちゃんって呼ぶよね」

 キューちゃんを指差しながら言い、そのキューちゃんは少しご機嫌斜めだ。

 少しキューちゃんのことを気にしつつ、悲無乃の問いに頷く。

「じゃあさ、私は?」

 期待期待爛々とした瞳でそう聞いてきた。呼ぶのは容易いが、何だか今は呼ぶ前にすることがある。

「呼んでもいいが、代わりにキューちゃんの方を如何にかしてくれんか」

 悲無乃にそう囁くと「わかった」とだけ言って、キューちゃんの近くに行き、何かを囁いた。

 キューちゃんの表情が驚きに変わり、暫く悲無乃とキューちゃんが何かを話し始めたと思ったら、お互いにガッっと手を組んだ。一体二人の間に何があったのだろうか……

 すると二人、ニコニコ(しているが自分には少し怖く見える)笑顔でこちらを向いた。

「私がひーちゃんで、宮子がキューちゃん、どうせなら目麗も呼ぼうかな~って」

 ああ、そういうことか。そう心の中で納得する。というか、何時の間にか悲無乃がひーちゃんに決定してるし……

 目麗さん、と呼ばれているが、前々から少し砕けてもいいんじゃないかと思っていたので丁度よかったとは思う。

「まあ、それくらい構わんが、何と呼ぶんじゃ?」

「れーちゃん!」

 悲無、ひーちゃんは元気よくそう呼んだ。それと同時にキューちゃんが驚いていた。どうやら何と呼ぶまでは決めていなかったらしい。

 キューちゃんは何かぶつぶつと言いながら俯いた。「れいちゃんだなんてそんなっ……」「さん、かな……」と聞こえたような気がした。

「で、では、私は麗さんで」

 少し恥ずかしそうに言った。前程ではないが、やはり「さん」は抜けないらしい。

「まあ、それでいいじゃろ」

 いずれ、「さん」が抜ける日も来る……いや、来るはず………来る……のか?

 

 

 

 

 

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 時は流れたが、結局「さん」が外れる事はなかった。

 もう日本は一周してしまったが、途中、まだ人が住んでいない土地が多々あった。人がいなければ妖怪もいない。動物はいるが話そうにも話す事はできない。特に大きな収穫などはなく、結局ただの観光?になった訳だが……まあ、最初にいた辺りに妖怪が多いことがわかったし、いろんな妖怪を見る事ができて、おかげで能力の幅が広がった。まあ、これも目的の一つであったわけなのだが……

 冬の間はキューちゃんが大活躍だった。ひーちゃんと二人でキューちゃんのもふもふに埋もれてぬくぬくと過ごした。ちなみに本人は狐に戻っていた。

 夏の間はキューちゃんの能力で水や氷をだして涼んだ。万能すぎるキューちゃん。

 そういえば、何時の日か、ちょっと変わった妖怪と出会った。

 

 

 

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「そうね……挨拶、とでも言いましょうか」

 そう言うのはいきなり目の前に現れた紫と名乗る女性、妖怪だ。

「挨拶……?それならもう少し時間を考えてほしいもんじゃの」

「あら、夜は妖怪の時間よ」

 怪しく笑うこの妖怪が現れたのは月が天高くにある頃だ。今は少し月が降り始めた頃だ。

「……そうじゃったな、なら、あっちに挨拶してやってくれ、わしはもう寝る」

 そう言って寝ようとしたが、何故か二人とも寝ている。さっきまで起きていたはずなのだが……

「私は貴方に用があって来ましたの」

「……何をした」

「ただちょっと眠ってもらってるだけ、何も問題は無いわ」

 何も問題がないと言われても初対面の相手に言われても早々納得できない。念のために二人の状態を確認したが、特に問題はなく、ただ眠っているだけのようだ。

「挨拶もだけど、貴方に頼みがあるの」

「頼み?頼みにしては随分な頼み方じゃの」

 いきなり現れていきなり名を名乗り、それから二人を眠らせるとは随分な挨拶だ。

「無礼は承知しているわ、ただ、この方が話が早く済むのよ」

 面倒な事はあまりやりたくないの、そう軽く言いながら次の言葉を告ぐ。

「単刀直入に言うと、貴方のところの狐を「断る」……」

「その頼みは考えるまでも無いの」

 そうきっぱりと断ると、何故か少し笑っていた。

「そう答えると思っていたけど、ここまで即答とはね。でも人の話は最後まで聞くものよ」

 でも、聞かなくてもいい話もあるわね、などと言って一人笑っている。

 ちょっと心の中で軽く引き始めた頃に、

「その()、少し危ないかもしれないわよ」

 その指差す先を見るとキューちゃんがいる。

「それはどういう」

 ことか聞こうとしたが既に目の前からいなくなっていた。

 

 

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「結局、あれは何だったんじゃろうな……」

「何がどうしたの~?」

 声がしたほうを見ると、ひーちゃんとキューちゃんがこっち不思議そうな顔で見ていた。「何でもないんじゃよ」とだけ答えておく。

「それにしても、私達が行っても大丈夫なんでしょうか?」

「そうじゃな……少なくとも、わし達を見た者達はもういないじゃろうし」

 流石に何百歳と生きた人間などいないだろう。

「ねえ、今から行くところで何したの?」

「何をしたのか知りたいなら覗けばいいじゃろう」

 そう意地悪く言ってやると「れーちゃんのいじわる~」と頬を膨らませてそっぽを向いた。

 ひーちゃんは心を読むことが出来るのに、目の前では心を読まないそうだ。何故読まないのか聞いたら「じゃあ、私の心を読んでみてよ」と言われて、結局答えは聞いていない。

 そんな事を思い出しながら歩いていると、村が見えてきた。あれ?前よりも村が広くなっているような……?

「なんだか、前よりも広くなってますね」

 丁度疑問に思っていたことは正しいようだった。それから村の近くまで行くと、

「何だか、妖力で覆われてるね」

 ひーちゃんの言う通り、村の周りを妖力が覆っていた。普通、妖力は人間には良い影響を与えないのだが、何だかこれは違う気がする。それに、この妖力……

「あれ?これ、麗さんの妖力……?」

「ん~、な~んか少し違うような?」

 何故か自分のと勘違いしてしまうような妖力だった。でも、自分以外にこの妖力に似たのを何処かで………あ、アイツか。理由は後で聞くとして、取り敢えず村に入る事を優先する。

「それはいいとして、入るとするかの」

 それから村の中に入ると村の人々は特に問題はなさそうだった。珍しいのか、こちらを興味深そうな目で見てくる。三人で行動しているし、そのうち一人は真っ白だから目立つ目立つ。

 その視線は気にすることなく、村の奥へと進みながら村の様子を見ていく。そのまま、入ってきたところと反対側に位置するところへと向かった。

 次第に人が少なくなり、全くと言っていいほど人が見えなくなったくらいで目的の場所に着いた。以前、生死をかけた戦いがあった場所だが、今は何も無い。あるとしたら、以前は村の範囲ではなかった辺りに石段が出来ている事くらいだった。

 少し気になったのでその石段を上る。こんな場所にあるにもかかわらず意外としっかりとした石段だったので、飛ばずに歩いて上った。

 足腰の弱い人が上れるとは思えない石段を上ると、目の前には立派な建物がそこにあった。

 

 

 

 

 





此処の作者は前書きにも後書きにも本文には殆ど触れません(モウダメダコイツ

少し前書きのところの続き
怪我をしたら唾付けときゃ治る!とか聞いたことがあると思いますが、実際、唾液には細菌からの感染を防ぎ、止血して傷の治りを早くするという作用があるそうです。
それなら唾つけて治すぜ! と思わないように………いないか(^^;)

今日十キロ走るとか、文化部員には地獄ですww

次回は来週、と言いたいところですが、修学旅行でお休みですorz...
なので次回は再来週の12月19日(水)となります
というか、十二月はちょっと不安定です スミマセン><

それではまた~ (≧∀≦)ノシノシ
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