東方八咫烏   作:水明

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※かんぬし

皆さんこんばんは~ (≧∀≦)ノ
つい二時間ほど前まで寝てました
起きてからまだ半分ほどしか書いてない状態だったので大分あせりました (^^;)
間に合った……のか?
じゃなかったらサーセン(^ヮ(⊂(゜д゜)


さて何時もの
今日、じゃなくて昨日、同じクラスの人が「ドラ○もんのポケットって二次元ポケットだろww」
と言って(゜д゜)ハァ?となりました。
四次元、ですよね
そこで四次元って何か聞かれたときに、三次元までは答えることは出来たのですが、最後は曖昧に「時間?」と答えたんですよね~(^^;)
実際、四次元の時間?の部分は正確には決まってないそうです
時間はいくつかあるうちの物理学理論の一つ?だそうです
次元についてはよくわからないです
皆さんならわかるんじゃないでしょうか?
私はもう限界です(眠いだけ




(初)神主

 

「ほう、こんなところに、なかなか立派じゃの」

「立派と思うなら試しに住んでみるかい?」

 声がした後ろを向くと、そこには一人の青年がいた。そんなことよりも、何故後ろにいたことに気が付かなかったのかが不思議だ。キューちゃんやひーちゃんの表情が固まっているところを見ると、どうやら二人も気が付かなかったらしい。

「………」

「………」

「なあ、なんか言ってくれよ」

「ん?ああ、すまん。急に現れたことに驚いての」

 そう言うと、「そりゃよかった」と言って満足げに頷く。なんか少し腹が立ったのでデコピンをくらわせておく。

「ってー、強く打ちすぎだろ」

「すまん、うまく手加減が出来んでの~」

 あからさまにそう言ってやると、それには一切触れないで話を変えられた。今更だが、これは初対面ですることじゃないと思う。

「あんた達は旅人かい?」

 ようやくまともな会話が始まりそうで少しほっとする。

「まあ、そうじゃな。ところでお前さんは?」

 そう問うと、待ってました、というような顔をした。

「俺はこの神社初の神主、歩気(ほき)だ」

 男ではな、と最後に小さく聞こえた。

「歩気か、それじゃわしも名乗らねばな、わ「私は悲無乃、よろしくね~」……しは「宮子です」……目麗じゃ」

 途中、二人のせいで折れそうになったが何とか耐えた。というか、キューちゃんまで………だが、歩気の様子が少しおかしい。何故か驚いた顔をしてピクリとも動かない。

「お~い、どうしたんじゃ?大丈夫か~」

「いや……まさか、な」

「……おい」

「ったぁ!」

 何か独り言を言い始めたのでデコピンをして止める。

「どうしたのか聞いておるんじゃよ」

「あ、いや、目麗と宮子という名前がこの神社の祭神様と同じ名前だったもんでね」

 それを聞いて、たぶんキューちゃんもピンと来たはずだ。

「そうか、なら少しここに住んでみるかの」

「……えっ?」

「最初に言ったじゃろ、試しに住んでみるか、と」

 それとも、少し前に自分で言ったことを忘れるのだろうか。流石にそんなことは無いだろう。

「え~っと」

「いいんじゃろ?」

「う~ん、でもなぁ」

「住・ま・せ・ろ」

「………はい」

 全く、最初からそう言えばいいものを……

「とにかく、中を見て見ないことには始まらんの」

 それから、神社の中に入る。

 中はなかなか広く、部屋もそこそこあり、結構な人数が入りそうだ。

「え、こんな所に一人で住んでおったのか?」

「ん、まあ」

 一人でこんな所に住んでいたら、ただ寂しいだけなのではなかろうか。

「だけど今日からあんた達も住むんだろ?」

 まあ、何時まで居るかは分からないが、少なくとも、歩気が生きている間くらいは普通に住んでいるかもしれない。

「今日から男女で一つ屋根の下って……」

「大丈夫!誰も同じ部屋で住むって言ってないから」

 歩気が何か言い始めた妄言をひーちゃんがあっさりと切り捨てた。何気に恐ろしいくらいあっさりと切り捨てることがあるひーちゃん。まあ、素直でいいことはいいんだが………

 取り敢えず、歩気の案内で居間らしき部屋へと入る。

「まあ、部屋はあるし、好きなように使ってくれ」

「ところで、これから何かすることは無いのか?何もせずに住むのはあれじゃからな」

「それなら、今から採集に行くけど?」

「それならわしらにも出来そうじゃな」

「そうだな、それじゃあ準備でもしてくるか」

 そう言って立ち上がり、どこかに行ったと思ったらすぐに小さめの籠を持って戻ってきた。人数分持ってきた小さい籠を全員に配り、行くぞー、と余りやる気の無い掛け声をしながら採集しに出かけた。

 

 

「よし、この辺りでいいか」

「……暗い」

 まだ日は沈んでいないはずだが確かに暗い……

「……じめじめします」

 日ごろから日の光が届いていないせいなのか、じめじめとしている。これならいい山菜が見つかりそうなものだ……

「……近い」

 何が近いかというと、この場所。

「ここ、神社の裏じゃろ」

 今、すぐ後ろに神社があるところに来ている。さっきのやる気の無さはこれか。

「まあ、そうだけど、何か問題でもあったか」

「いや、何か問題があると聞かれればあるとは言わんが」

 実際、こちらが勝手に期待していただけなので何も言えない。

「そうそう、その籠に入れた分が今日の晩飯だから頑張ってくれ。それと、余り奥まで行くなよ?色々妖怪とかが出るから」

「え、ほかに何も無いのか?」

「無いっ」

 即答だった。食料が無いって……

「まあ、そんな訳だから、みんな頑張ってくれな」

 そう笑顔で言いながら一人でさっさと奥に行き、次第に姿が見えなくなった。おい誰だ、さっき奥に行くなといった奴は。

「そう言う訳だそうだが、どうするかの~」

「私達は食べなくても平気なんですけど……」

 そう、食べなくても平気なのだ、この二人は。

「この姿だとそうにもいかんからの」

 そう、妖怪とかだったら殆ど食べなくてもなんとも無いのだが、人間の姿になっている間は人間と同じように食事を取らないといけない。

「しょうがないんじゃの」

 それから適当に採集を始めたのだった。あ、真っ白な茸。

 

 

 

「これも駄目……これも、これも」

 取り敢えず採集(山菜と茸のみ)が終わり、食べられるかどうかを歩気に判断してもらっている。

「これもこれも………茸類はたったの二本しか食べられないじゃないか。あそこのは大体食べられる茸が多い筈なのに、よくこれだけはずしたな」

 そう指差したほうを見ると、食べられない茸、計二十四個が転がっている。

「いや、その、すまん」

「まあ、教えなかった俺も悪いか」

「大丈夫ですよ、私の分をあげますから」

 あの後、二人とも主に山菜とかを採っていたらしく、なかなかな量がある。

「いや、俺が念の為に多めに採ってきてるから大丈夫だ」

 歩気が採ってきたのを見ると、他の誰よりも多かった。さすがに慣れているだけはある。

「さて、作ってきますか」

 そう言って、今日採ってきた山菜や茸等を持って立ち上がった。

「あ、私も手伝います」

 そう言って挙手したのはキューちゃんだ。

「ただ焼くだけだからいいよ」

「煮るから焼くまでお任せです、はい」

 歩気が持てなかった分を持ち、二人で台所へ向かった。というかこの神社、もとから誰かが住むように設計をされていたのか。

 暫くしてから二人が焼いた山菜や茸等を持ってきた。それから皆でいただきます。食べてみると、味付けは塩だけという実にシンプルな……ん?

「塩を使ったんじゃよな?」

「……そうだけど、どうかしたのか」

「この辺りには海は無いじゃろ、食料が無かった此処に何故塩はあるんじゃ?」

「ああ、たぶんここに住み始める前から倉庫に置いてあった」

 歩気が住み始める前、少なくとも十年以上前のものだ。

「まあ、ちょっと前に見つけて使ってみたけどなんとも無かったから大丈夫、のはず……」

 だが、ひーちゃんが美味しそうに食べているのを見ると何となく大丈夫そうに見える。まあ、もし体調がおかしくなったら歩気(あいつ)のせいにしておこう。

 その後、食事を済まし特に何もすることが無かったのでもう寝ることにした。

「……あ、藁が一人分しかない、三人とも何か持ってるか?」

「「「無い(です)」」」

 というか持ってても嵩張(かさば)るだけだ。

「だよなー……どうするか」

「ねぇ、二人ずつで寝ない?」

「ん?まあ、わしは構わんが」

「それでは私は麗さんと」

「私とキューちゃんで、れーちゃんと歩気ね」

 そう言うと、キューちゃんを引っ張って別の部屋へと行ってしまった。あのテンションの高さだと、何かを楽しんでいるようだ。予想は付くが……

「えっとー、二人で大丈夫なのか?」

「まあ、キューちゃんは暖かいからの」

 今夜はあのもふもふが出来なくて残念だが。

「いや、そっちもだけど俺らのほう、一つの部屋で寝るのか?」

「互いに何の問題も無いじゃろう?それと同じ部屋のほうが暖かいと思うぞ?」

「こっちは慣れない事で緊張するって」

 慣れない事で緊張するのは誰だってそうだろう、たぶん。ん?

「慣れない事?……もしかして気付いておったのか?」

「あった時から」

 あった時から気付いたのは今まで誰もいなかった。ひーちゃんは少し心を見たから知っているらしい。

「ほう、よく分かったの。お前が初めてじゃよ、初めから気付いておったのは」

「まあ、能力のおかげなんだけど」

「能力?」

「まあ、気配みたいなもんを感じたり操ることが出来て、それでその気配で相手がどんな相手かが大体分かるんだ」

 気配を感じるには経験が必要だが、歩気は能力で気配を感じることが出来るらしい。もちろん、普通以上に感じれるだろう。

「でもまあ、気にする必要は無いじゃろ?」

 どちらかというと、気にするのは自分の体の方だろう。何故なら、

「何か変な事でもしたら、焼く」

 掌に火、ではなく炎を出してそう脅した。それを見た歩気はコクコクと無言で頷いた。

「部屋も暖まったことじゃし、もう寝るとするかの」

 おやすみ、とだけ言って眠りに付いた。

 

 

 その後、歩気が寝たかどうかは明日にならないと分からない。

 

 

 

 

 

 

 





前書きの続き

それと、四次元ポケットは時間の要素がないそうなので、時間ではない可能性が……


更新、遅れました><
来週は間に合うよう頑張らせていただきます
なので、来週はありますよ。来週はっ!


相変わらず本文には触れない……w


それではもう眠いのでここらで (≧∀≦)ノシノシ
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