東方八咫烏   作:水明

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皆さん、あけましておめでとうございます <(_ _)>
※間違って登録していたので一つ消しました

ついに学校が……(((゜д゜))))
ああ、英語がコワヒ……

ではいつもの~?
元旦……お恥ずかしながら、高校生になって始めて『初日の出の事』と知りました (⊃∀⊂)///
何でも、元日の朝のことのようで……今まで元旦と元日を一緒にしてました (ノ∀`)
こんな私はどうすれば……そうだ!初日の出を見よう!(来年以降に一回
あ、一応3日までがお正月と言われてますね(うちにはそんなのry


今年も前書きがこんなんでいきま




え、何?人違い、もとい妖怪違い???

 キューちゃんを背負ってあの階段を上らせるのは酷だったので、結局は飛んで神社まで運んだ。

 神社に着くと、縁側に寝せた戦鬼とひーちゃんこと、非無乃がいた。いつの間にか血まみれの体に刺さっていた氷柱は無くなっていた。

「すまんが、二人でキューちゃんの様子を見てやっててくれんか」

 二人は無言で頷き、キューちゃんを中に運んでいった。二人が中に入っていくのを確認した後、隣に視線を移す。すると、それに気が付いたようにゆっくりと目を開けた。

「なんじゃ、もう目が覚めたのか」

 それに対してゆっくりと頷き、体を起き上がらせようとした。それを止めようとしたが、それを手で制された。

「大丈夫……もう、傷は塞がったから……」

 今座っているから傷は塞がってはいるのだろう。それにしても、

「そんなに早く傷か塞がるものなのか?」

「まあ、能力があるから……」

「ほう、そんな能力まで持っておったのか」

「……うん、まあ、一応」

 それにしても、何だか話し辛い。何というか、その、覇気が無い?

「……あ、起きた」

「起きた?」

 起きた、と言ってもここにいるのは他にはいない。聞き間違えだろうか。

「悪かった!」

 いきなり大声で言われて少し驚いた。大声を出した所為(せい)か、何やら蹲っている。

「お、おい、大丈夫か?」

 頭をコクコクと動かしているので大丈夫なのだろう。

「そうか、ところで何が悪かったというんじゃ?」

 思い当たることがあることにはあるが、あれはお互い様のことだと思っている。

「力を奪った事、あれは本当に悪かった!」

 そう言って頭を下げる。何だかこちらが悪いような気がしてきたので取り敢えず頭を上げさせる。

「それはもういいんじゃよ、それに、この村を守ってくれていたんじゃろ?」

 この村を覆っている妖力は、戦鬼の妖力と自分の妖力が混ざったような感じだった。

「これくらいしか出来ることがなくて……」

「……その言い方だと、力は戻らないようじゃな」

 それに黙って頷いて肯定し、それから訪れる沈黙……。

(戦鬼が此処に来たのはこれの為か……どうなったらあんな事に?)

 その疑問をなくそうとする前に先に口を開かれた。

「それと、さっきから私等(、、)のことを戦鬼って呼んでるけど、一応私は(、、)重魅だから」

「……は?」

 どこからどう見たって戦鬼にしか見えないし、声も戦鬼そのものなのに名前は重魅……?それに、私等……?

「え、じゃあ、戦鬼はどうしたんじゃ」

 すると、重魅となのる鬼は少し遠くを見て、

「ほら、ずーーっと前からここにいるじゃないか」

 

 

 

 

 

 その鬼は毎日が退屈だった。

「あ~あ、今日も駄目だったか」

 そう言う鬼の手には酒とその肴がある。駄目だったのはそれらではなく、

「もっと骨のある奴はいないのかな~」

 今日は巨大な岩を軽々と持ち上げるほどの男が相手だったが、足元にも及ばなかった。そもそも、人間と鬼では力の差があり過ぎる。

「前に会ったあの妖怪、戦ってみたかったな~」

 自分でもなかなか気付けないくらいの速度を持った妖怪がいたが、悪戯をするだけしてさっさと逃げてしまった。

「人間も毎回色々と対抗してくるけど、なかなかいいのがないな~」

 態々毎回同じ日、同じ場所から行くと、なかなか色々な仕掛けが施してある、が、それも全くと言っていいほど効果は無い。

「そろそろ、場所を移動すべきかな?」

 だが、なかなかあそこの酒は美味い。そうそう離れたくは無い場所だ。

「酒だけじゃ物足りないさ、次が駄目だったら諦めよう」

 ……お酒だけでいい、そんな声が聞こえたがお構いなしだ。

「次で最後、か……ああ、悲しいねぇ………」

 

 

 

「さて、今日が最後か」

 今日こそは何か特別に面白いことが起きないかとほんの少しだけ期待しながら村へと向かう。

 何時もの場所に行くと、そこに誰かがいた。大男でもない、普通の人間の男だ。

(なんだ、今回もはずれか)

 そう思った自分を今では笑ってやりたい。いや、重魅に思いっきり笑われた。その人間、いや、妖怪は想像以上に強かった。そもそも、何故人間の見方をしているのかが気になるが、今はそんなことはどうでもいい。今楽しめればそれでいいのだ。

 そうやっている内に、今までとは何かが違う火の玉が飛んできた。ただ速い直線で飛んできたそれを躱したが、後ろで物凄い閃光が走った。気付いた時には、いや、もしもそれを予測できたとしても躱せなかったかもしれない。それは体の外から内まで焼いた。喉は完全に焼けて声すら出せず、目は、まともに開けていられない。だが、そこから湧き上がってくるのは恐怖ではなく歓喜。こんな意識も朦朧とした状態になっても純粋に闘いを楽しんでいた。

 おそらく相手も次で最後の一撃だろう。こちらも今ある全力を持ってそれに立ち向かった。だが、相手はこちらを上回る速さで懐にもぐりこまれ、その最後の一撃をもらった。その直前、思ってはいけないことを思ってしまった。

『生きたい……生きてもう一度、闘いたい!』

 その後、体と意識の両方を同時に飛ばされた。

 

 

 

 意識が戻った後、後悔した。

『何で、あんなことを!』

『……力を使ってしまった事?』

『仕方が無い、あれは本能的に使ったものだから』

『そんなもの、何の慰めにもならない!!自分の力を制御できなかったからだ!』

『……それじゃあ、どうするの?』

『………』

『………』

『………』

『……私が、消える』

『逃げるの?』

『……ッ!』

『お前が消えたってあいつには何の為にもならない』

『なら、どうすればいいって言うんだよ……』

『生きろ。そして、生きてあいつに謝れ』

『あわせる顔が無い……』

『なら私が謝る』

『それは……!』

『それは、出来ない?これはねぇ、お前一人の問題じゃない、私の問題でもあるんだ。お前に非があれば、それは私の非だ』

『………』

『そもそも、今はお前の名前ばかりだが元は私だ。それを忘れてもらっちゃ困るね』

『……それなら、私は消える』

『まだ!「戦鬼は、お前の中から消えるよ」……!』

『そして、今度からは本当の自分の名でいてくれ……そして私は―――――』

『……本当に、それでいいんだね?』

『……それは、私の台詞じゃないか』

『まあ、そうだね……あ~あ!面白い奴が一人減っちゃうじゃないかー!』

『ふふっ……本当にすまない』

『いいんだよ、私は今までそれなりに楽しませてもらったから』

『それもこっちの台詞じゃないか?』

『それならよかった……それじゃ、いくよ』

『おう!後はよろしく頼む』

『任せとけ!』

 

 

「あー、ちゃんとやれるかな~?」

『……どうだろうね』

「お前もさー、もうちょっと話せば……ッ!?」

『……?どうしたの』

「……いや、ちょっと力使いすぎたかな~って……」

『……そう………』

 

 

 

 

 

 

 




おまけ?
『……私、途中空気だったな~(遠い目)………』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

すがよろしくお願いします  (ー_ー)ナニコノマ?



1、来週、更新できるといいなぁ……(願望)
2、来週、更新、でき、ない……(諦めモード、諦めたらそこでry)
3、来週、更新できます?(何故疑問系?)
4、来週、更新したらゆかりんに挑戦するんだ!(何フラグ?どうせゆかりんに折ry)
5、来週、更新します(そうしてください)

今回は(?)後書きがふざけ過ぎですね。正月気分が抜けないのです ( ゜д゜)⊃)3゜)゜∵
……大分目が覚めました

そういえば、お御籤二回やりましたが、両方とも大吉でした (´∇`)
大吉が出て大吉を出す……あれ?もう使った……?w

今年もよろしくお願いします
それではまた~ (≧∇≦)ノシノシ
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