「というわけで新メンバー加入だ。ようこそ、トウカイテイオー!」
「皆、よろしく!」
「…………」
…………。
ああ、テイオーか。うん。うん?
「ちょっとトレーナー、いきなり全員を部室に呼び出してそんなこと言われても状況が掴めないんだけど。説明しなさいよ」
「説明も何も、加入希望者を受け入れただけだ。オーケー?」
「オーケーじゃないわよ。トレーナー。ウチに入りたがる物好きがいるとは思えないわ。いったいどんな手を使って……」
「や、ホントに向こうから来てくれたの!ああ、もちろん俺も度々アプローチはかけてたんだけどな?いつも適当にあしらわれてて……だが最近ついに加入してくれたんだ!」
「スピカがとっても面白そうなチームだったから。ボク、初めは何となく憧れのカイチョーがいるリギルに入りたいなー……なんて思ってたけど、やっぱりコッチの方が楽しくなりそうだし!てことでよろしくっ!気軽にテイオーって呼んで!」
テイオーが、なかまになった!
うん、そうだ。本来……というか、アニメの世界であれば、彼女はスピカにウイニングライブを指導するためにやってきて、そのまま加入するのだが。しかし僕の前にいるトウカイテイオーは違う。
「と、これで頭数はリギルになんとか追いついたってとこだ。だがお前らにとって一番大事なのはもちろん人数なんかじゃない。……分かるよな?隣を見た時に誰がいる?何を感じる?それがなきゃあレースには勝てない。要はだな。仲間との繋がりを忘れるんじゃねえぞ?」
激しく同意だ。ウマ娘という生命体にとって、どうやら絆というものはかなり重要らしい。逞しい身体、折れない心、それらと同じか、もしくは上回るほどの比重を占めているのではないか、と個人的に考えている。
「ハァ、何よ、トレーナー。クサいセリフなんか言っちゃって……って、ちょっとウオッカ、何でこっち見るのよ」
「は?違ぇよ、別にお前を見たわけじゃねー……つーかスカーレットだって俺の方見てんだろ。だから俺がお前のこと見てたのに気づ……いや違ぇっ!アレだ!難癖つけんなよスカーレットッ!」
この二人はホントに面白いな。ガソリンに火をつけたみたく、一瞬にしてアツアツな展開になるんだから。ああ、砂糖の焦げた匂いがする。
「ひょぉ〜〜〜!尊いわぁ〜〜……!これでどんぶり五杯はイケるぅ……」
「っと、あんまり余所見しないでくれデジたん。君と一番繋がってるのは僕だよ?」
なんだかイケそうな雰囲気だったので彼女の顎に触れる。そして、本来見るべきモノを見つめさせる。
「はぅっ……」
ウオスカがムードを作ったんだ、僕は悪くない。とりあえず勝手に対抗意識を燃やしてみよう。どうだ、僕だってなかなかに良いシーンを作れるだろう?
実際、いわゆる絆パワー、ラブパワーというものは偉大で、なんとも言えぬ全能感をもたらしてくれるものなのだ。
「オイオイ、やってんなぁ、相変わらず性懲りもなく……。ったくよぉ、せめて限度ってものが……」
限度?どういう意味だろうか、ゴルシちゃん。僕の無限大の愛に限度などあるはずがなかろう。
「いや待てよオイ待てって。チクショウアタシの目がイカれちまったか?さっきからスズカがスペの頭を撫でてる上テイオーとマックちゃんの間にただならぬ空気を感じるんだがよォ……?」
百合の種が撒かれたらしい。
「うん、スピカのミーム汚染を招いたのは僕だ、それは謝罪しよう。けどゴルシちゃん、堕ちるところまで堕ちれば案外楽なんだよ。君もコッチ来なよ」
「ぜってーヤダ。アリクイと同じ釜の飯を食う方が千倍マシだぜ」
ホースの暗黒面は素晴らしいぞ。
「あー……。まぁ、悪いヤツらじゃあないぜ。テイオーもすぐ馴染めるだろう……。が、それはひとまず置いといてだな。俺は今猛烈に言いたいことがあるッ!」
声を張り上げ、皆の視線を一身に浴びながらトレーナーさんは続けざまに言う。
「ウイニングライブはしっかりやろうぜ!?」
……そりゃ、まあ。
うん。
そうなんだよなぁ。
まあ、つまり。
ダメだった。
スペちゃんワンナイトダンシング計画。
「あぅぅ……すびま゛せん……。私が、不甲斐ないばっかりにぃ……スピカの評判が悪くなったら皆さんにもご迷惑が……!」
レースはさすがの一着。ウイニングライブも出だしは良かった。
しかし一夜漬けは無謀だったか、あわれスペちゃん大転倒。もともと一着で感極まっていたのとそこに加わる羞恥心がマリアージュを引き起こし、それからはまるでチワワみたいに震えながら踊っていた。
「あー、スペ、そんなに気にするな。いいんだ、別に。初めてであれだけできてりゃあ、俺は花丸をあげるさ。なぜか観客にも大好評だったしな」
ちなみに、それにはちょっとした理由がある。ライブの時、最前列を確保していたのが誰かというと、無論チームメイトである僕たち。そしてその他の観客がいくらか……。そう、その他の観客がミソなのだ。実を言うと、最前列にいたのはほとんどが性癖の狂った愉快ななかまたち、つまりはデビュー前のデジたんを推してるような
「まだまだ改善点は山ほどあるが、スペ。誰もお前を責めない。お前ならすぐにライブをこなせるようになる」
「……はいっ、ありがとうございます!」
まあ、中央トレセンに来るだけあってか、普段からIQの低い絡みを繰り広げるウオスカでさえも、ライブの振り付けなどは軽々と覚えてしまった。そう、彼女らもデビューを迎えたのだが、ウイニングライブは特に何の問題もなくこなしていた。スペちゃんもその例には漏れず、すぐに踊れるようになるだろう。地の才がズバ抜けている連中が揃っているのだ、スピカには。
「そして……。問題は別にある」
一気に真顔になるトレーナーさん。
「……俺が言いたいのはなァ」
空気が変わる。
トレーナーさんのオーラが変化し、僕はまるで呼吸にトゲが混じったような感覚に襲われた。
「ライブでブレイクダンスすんなよバカ野郎ッ!」
張り詰めた空気が爆ぜた。
「ゴルシィッ!おまっ、お前さぁ……!」
「はぁ?いーだろ別に。フロアも沸いたしよ」
ゴルシちゃんはすごかった。
もちろんレースでは一着。そしてウイニングライブにて。ここからが問題だ。
彼女があらかじめ音響に何か仕込んでいたのか、ライブの途中で曲が変わり、クラブチックな音楽が響き渡ったのだ。もちろん会場は困惑。観客の時間は止まった。しかし、そのブレイクは会場にいた全員のボルテージを臨界まで高め、ゴルシちゃんがステージ上で華麗にクルクル回り出したことによって熱狂へと変化した。
いやはや。とにかく、すごかったのは確かだ。
「だー!もういい!とにかく、これからはウイニングライブのトレーニングにもっと力を入れることにした!幸い、このトウカイテイオーはその道のスペシャリストだ。コイツがいれば、仲間内で切磋琢磨し合うのも容易になるだろう。言いたいことは以上!一旦解散!好きに走ってこい!んでとりあえずゴルシ!お前残れ!」
「ハァッ!?なんでだよ!?っざけんな!」
さーて、今日もトレーニングしますか。
◆
「テイマク?いや、マクテイ……?」
「お嬢様キャラは名前が後ろに来やすい……。ただ、マックイーンの場合、アレをお嬢様と呼んでいいものか……。あと個人的に普段快活な子が顔真っ赤にして攻められてる構図大好きなんだよね」
たとえば、普段口数の多いヲタク娘が攻めに攻められ、息も絶え絶えになる様子は、見ていてゾクゾクする。
「ほう、なるほど……!いや、というか、初めからこのようなちっぽけな尺度で測れる関係性じゃないのかもしれない……!ン、ン、ンンン〜!尊みフルマックス……!」
相変わらずブーメランが刺さっているな。
僕らは現在トラックをひたすら走っている。おおよそ2列縦隊の形だ。前の方を走っているテイマクの間には、何者も立ち入るべきでない空気が漂っている。そのおかげか、先ほどの僕のお嬢疑惑発言が彼女の耳に届かなかったのは幸いだ。
ちなみに、先頭民族さんだけは数十m突出していて、スペちゃんが追いつこうと必死に頑張っている。尊い。
「ハァ……アンタたち、よくそんな平気でおしゃべりできるわね?疲れないの?……あと舌噛むわよ?」
「ヲタクは普段から早口だから舌の扱いには慣れてるんだよ」
プラス、トレセンに来てから、僕の舌使いには磨きがかかった。
「まあ確かに、僕はスタミナにはそれなりに自信があるからともかくとして、距離適性で言えばスカーレットよりデジたんの方がヘロヘロになってもおかしくないんだよねぇ……」
「ハイッ!正直既にかなりキテますけど、ウマ娘ちゃんの前で弱音は吐けませんからねェッ!」
つよい。
「つか、マックイーンがどーしたって?テイマク?マクテイ?なんかの暗号かよ?」
「ウオッカ。アンタにはまだ早いわ。……というか一生かかっても理解するべきじゃないかもしれないわね」
「あ、もしかしてスカーレットは知ってるの?」
「や、えっと……。ほら、オロールも同じクラスなら分かるでしょ。アンタらと似たような趣味の子だってそれなりにいるんだから、話が何度も何度も耳に入ってきたら嫌でも分かるわよ」
そういえば、僕は休み時間にクラスメイトと会話することがあまりない……、というかほぼない。授業の合間にやることといえば、デジたんのもとへ直行するか、窓の外をぼんやり眺めながら妄想に耽るか、どちらかだ。
しかし、クラスメイトにもそれなりのヲタクがいるらしい。ならいっそ学園にいる全員をデジたんのファンにしてしまおうか。
「え、何だよ。フツーに気になる。教えてくれないんだったらよー。なあ、ヒントくれよ?」
「ハァ?……分かったわ。どうなっても知らないわよ。そうね、その法則でいくと……例えば、オロデジとか、あとはスペスズってとこかしら?合ってる?」
「そうだね、あとはウオスカがあれば……って、そんなコワイ目で睨まないでよスカーレット。悪かったって」
スカーレットはお気に召さないらしい。スピカにおける僕のイチオシタッグなのだが。
「デジ、スペ……ああ、んだよ、名前略してんのか。でもなんで2人分続けて呼ぶんだ?オロデジ……はなんとなく分かる。スペスズも、言われてみると確かに。っなんかちょっと、は、恥ずいな、コレ……」
おっと危ない。ウオスカの真実に辿り着く寸前だった。もし彼女がそれを知ってしまった場合、間違いなく鼻血を撒き散らして倒れるに決まっている。
「ウオッカってホント、普段カッコつけてる割にそういう話はウブよねぇ〜……。多分アンタだけよ。キスシーンで鼻血出してる中学生は」
「はぁっ!?だって、アレは、その……!だっ、ダメだろあーゆーのは!唇と唇が、こう……くっつふぶぎゃっ!?!」
「ちょ、ウオッカッ!?どうしたのよ!?」
ああ、あんまり慌てるものだから舌を噛んでしまったようだ。そういえば、僕らは今ランニングの最中だったな。その割にはスカーレットもよく喋っていたが。
「ぐぅおああぁ……!
「はぁっ、もう……!血は出てないのね、よかったわ。痛むんなら一旦休んで……」
「ああーー……!いや、大丈夫だぜ?全ッ然痛くねぇから!ホント!マジ!」
「ほわぁぁぁぁ何ですかそれぇ!?ちょ、尊みがすぎるってぇ……!普段あんなにつっけんどんなのに、こういうときは誰よりも早く気遣うとか、もう、ヤッバ……!エモで死んじゃうぅ……!」
うーん、激しく同意だ。これぞウオッカ、これぞスカーレット。彼女たちのケンカップルがあまりにも素敵なものだから、学園の名物と化しているのも頷ける。
「てか、ぶっちゃけ2人はお互いのことどう思ってるの?こっちの見立てじゃあ間違いなく親友以上の関係だと思ってるんだけど……」
「は?何よ、いきなり……。でも、まあそうね。親友とはちょっと違うかも。かといって、別にコイツのことが嫌いなワケじゃなくて……」
「嫌いっつーか、ライバル?真面目な話、俺はスカーレットのことは認めてるぜ。ある程度だけど」
「アンタ、こういう時は冷静になるのね。大人ぶっちゃって……」
「お前みてーにすぐ熱くなるヤツとは違ぇーの。俺はもう一歩先の場所にいるんだよ!」
「へぇ〜……。重ねて言うけど、キスシーンで顔真っ赤にするのが大人、ねぇ?」
「あ゛ー!?だって、だってよぉ!ありゃ、ダメだろ!?つーか、そういう系のデリカシーがしっかりしてるヤツこそ大人だ!変にソッチの話題出す方がガキだぜ!?」
ウオッカの言い分がまったく分からないこともないが、彼女の目指す大人というのは、ソッチの話題になってもクールな態度を崩さない人だろう。
「つまり、お二人の関係は……。ライバル以上恋人以下ってことですね!!」
天才か!デジたん!
一番的確な言い方を見つけてくれた。恋人「以下」がミソだ。「未満」じゃあない。
「ちょっと、よしてよね、デジタル。恋人、なんてワードを出したらウオッカがまた舌を噛むわよ」
「……スイーツ!スイーツ!スイーツ!スイーツ!」
「あっ、誤魔化し始めたわ」
時に沈黙は雄弁なり。そうやって誤魔化すと、かえってそれが事実であると認めているのとなんら変わりない。
「っ今誰かスイーツとおっしゃいました!?」
ああ、スイーツの狂信者まで振り向いてしまった。
「スイーツ!スイーツ!スイーツ!スイーツ!」
「何それ、かけ声?なんか面白い!ボクもやるー!スイーツ!スイーツ!」
「結局うまい具合にあやふやになったわね……。スイーツ!スイーツ!」
こうして、奇声をあげながら走るウマ娘の集団が完成した。
……トレーナーさんの言う、仲間同士の信頼、というヤツに関しては、スピカは間違いなく世界一だ。チームの一員である僕は自信を持ってそう言える。
僕とデジたんの関係性?そりゃあもちろん恋人以上だ。たったそれだけ。なぜならば愛が無限大なので、友達以上恋人未満、のように終点を設ける必要がないから。
◆
その日の夜、いつもの調子でデジたんの部屋へと赴いた僕だが、彼女の様子が少しおかしかった。なんというか、自室にいるのにあまりリラックスしていないというか。
「やあデジたん。どしたの?どっか体調悪い?」
声をかけると、彼女は固まっていた表情を綻ばせて微笑んでくれる。
「こんばんは、オロールちゃん。窓から来るのは相変わらずだね。えっと、体調は悪くないんだケド……」
含みのある言葉だ。何かあったのだろうか。2人っきりである今のうちに……タキオンさんが緑色の煙を吹き出しながら気絶しているので実質2人っきりである今のうちに、僕に話してほしいものである。
「あたしたちも、もうすぐデビューでしょ?定番の悩みかもだけど、うまくいくかなって考えちゃって」
「デジたんなら何をやっても大丈夫だよ」
布団に潜り込みながら、彼女の話を聞く。
「うん。なぜかは知らないけど、デビュー前のあたしにもファンの人たちがついてくれてる。それは分かってる。けど、あたしもヲタクだから、やっぱり競走ウマ娘ちゃんに何が求められてるかとか、そういうのも分かってる。ウマ娘ちゃんと走るのは楽しみだけど、その……。ファンサ的なコトもしっかりしなきゃ、応援してくれる人に失礼だし?あびゃあ、荷が重いぞい……」
競走ウマ娘の魅力として、やはり第一にあるのは走りだ。要はメインコンテンツであると言える。
そして、レースに金銭の絡まないこの世界では、ウイニングライブは非常に大きな意味を持つ。推しが歌って踊る姿を見られるウイニングライブの方に重きを置いているファンも珍しくない。中央トレセンともなれば、選手全員にウマドルとしての一側面があると言っていい。
「でも実際、適当にやっても許されるんじゃないかなって……。ゴルシちゃんのヤツも結局会場は大熱狂だったし?」
この世界、もしかするとウマ娘の草食動物系のほほん遺伝子が浸透しすぎて、寛容な人間が多いのかもしれない。
とはいえ、そこに甘えてライブを疎かにするのは違うだろうから。僕が言いたいのは、気負う必要はあまりないということだ。
しばらくして、僕の目を見つめていた彼女の口元が綻ぶ。
「ふふ、ホントのことを言うと、今のあたしは全然緊張してないよ」
「へぇ……?」
「今日トレーナーさんも言ってたけど、信じられる誰かがそばにいるだけで走る気力が湧いてくるんだね。オロールちゃんの顔見たら、不安とか、吹き飛んだ」
「……ッ!」
嬉しいことを言ってくれる。なんだか腰元のあたりが落ち着かない。少々埃も舞ってしまったようだ。
「CPにあたしが組み込まれるのは解釈違いだけど、でも……オロールちゃんの場合、性癖とか諸々が終わってるせいで他に相手がいないし……?」
「あ、ちょっと毒舌。すき」
言ってみれば、僕は本来世界に存在し得なかったはずのウマ娘だ。前世で自分の名と同じ競走馬の噂を聞いたことはない。僕が無知である可能性もあるにはある。しかしスピカ関連の出来事など、僕とデジたんを起点に起こった「歪み」……というよりは、新たな未来?そういったものが非常に多い。
「……ホント、僕には、君しかいないよ」
自分は世界の異分子だ、なんて卑下するつもりは毛頭ない。生の実感はこの上なく感じているし、いつかレース場の電光掲示板に僕の名を刻みつけてやる予定だってある。
しかしそれも、たとえどんなウマ娘であれ必ず愛してくれるアグネスデジタルというウマ娘のおかげと言っても過言ではない。彼女のおかげで僕の夢が叶う。彼女こそ僕の夢だ。
「うん、僕には君が全てだ」
「はあぁ突然のイケメンセリフ!?顔面もイケメンすぎてつらい……!」
同じ布団に入っておきながらまだそれを言うか。ヲタク魂逞しいな、まったく。
最終的に何が言いたいって、可愛いなこの生き物。女神ごとき屁でもないレベルで可愛い。宇宙はデジたんから始まった。今の僕はデジたんによって形成された。
眠ってしまうのがもったいないが、しかし眠らなければ明日のトレーニングに響く。何より、おはよう、という気持ちを伝えられないのがなぁ。
ああ、今夜も悩ましい。
ドロワットのイケメンセイちゃん&フジ先輩でふと思い出したけど、ウマ娘って実質ほとんどTSみたいなモノですよね。ふーん、だっちじゃん。