作者がこのお話でゴルシちゃんにぬか漬けを作らせたとき、そのボイスを知らなかったんです。期せずしてサイゲとネタが被ってたんです。まあ、だからどうしたって話ですけども()
「……て」
「う、うぅ……んぅ?」
「……きてよ。起きないと。朝ご飯食べられなくなっちゃうよ?」
フッと優しい息が鼻にかかるのを感じて、第一に僕が目にしたのは、美しい碧色だった。
「……ハッ!?瑞々しさと美味しさ満点、春のデジたん盛り合わせセットはどこにッ!?」
「ふぁっ!?怖っ!?怖いッ!?あたし美味しく戴かれちゃってるっ!?」
あの病みつきの味が……まさか、夢?
「とりあえず安心してデジたん。僕は断じて君を丸呑みなんかしてない。ただ、デジたんin卒業式コスバージョンとか、デジたんin入園式コスバージョンとか……いろいろ美味しかった。思わず噛みついちゃったよ」
「安心できませんなぁ……?」
逆に考えるんだ、夢の中で僕が欲望を発散させたことが安心に繋がる、と。もしも悪夢でも見ようものなら、僕は今この瞬間に現実のデジたんを喰おうとする。だって美味しそうなのだから。
まあなんにせよ、春らしい装いのデジたんは可愛い。現実でもいろいろと拝みたいところだが、しっかりと楽しませてもらった。
彼女には春が似合う。
やはりその桜色の髪だろうか。暖かみが結晶と化したようなその目だろうか。目まぐるしく移りゆく春の眺めの中では、誰にでも変わらず分け隔てなく接する彼女の優しさ、彼女の在り様というものは、一際輝いて見える。
「……アレェ?あたし、当たり前のようにオロールちゃんを起こしてるけど、コレってかなりとんでもないコトでは……?」
不意に呟くデジたん。確かにそうだ。そもそも毎度のように窓伝いでアグネス部屋を訪れる僕は、寮の規則に泥を塗るどころか、シュールストレミング缶を投げつけているようなものだし。寝床を同じくしたのち、大概は僕が本能レベルでデジたんを求めるせいで、朝起きる頃には素晴らしい寝相が完成している。よって、必然的に起こし方も素晴らしいものになる。おはよう、と吐息を感じる幸せは何にも変え難い。
「とにかく、食堂に行こう?」
「……食べたい」
「あたしの方を見て言う理由を述べてほしいな」
変な意味はない。僕が言いたいことは、この世の摂理であって、わざわざ説明するほどのことではない。ハングリーになると何かを喰いたくなるのは当然のことだろう。
「フッ……フッハハハハ……!相変わらず君たちは面白いねェ?」
「タキオンさん、おはようございます。……っていうか、大丈夫ですか?あの、耳からなんか垂れてますけど……?」
忘れてはいけないことだが、この部屋にはタキオンさんがいる。いつものことなのでもう慣れたが、彼女が自分の体で実験を繰り返すせいで、常夜灯を点ける必要のないエコなライフスタイルが完成されている。ここ最近はずっとどこかしらの開口部から蛍光グリーンの液体を流している。ただし、今日のは蛍光感が弱い。……そのせいで余計に生々しさが増して少し気持ち悪いな。
「あぁ、この耳のヤツかい。まあ気にしないでくれ……」
彼女の声には露骨な疲労が表れている。実験に行き詰まっているのだろうか。現に、タキオンさんは覚束ない足取りでベッドから降りたあと、机の上にあったナニカを取り出して、それを口に入れ……て待て、あれ砂糖の塊じゃないか?
「タ、タキオンしゃん?あの、何故砂糖の塊を召し上がってらっしゃるので……?」
「ん、あ、うん?あぁ、角砂糖をね……。なぜだろうね。そこに甘味があったものだから、つい……」
ありゃ、相当に参ってる。普段のタキオンさんなら砂糖をそのままキメるようなことはしない。せいぜい紅茶にブチ込むくらいだろう。
「あ、あぁ……アレが、アレが来る!私の口の中に、入ってくるッ……!ああああぁ……!」
「タッ、タキオンしゃぁん!?」
砂糖を嚥下するタキオンさん……なかなかにレアな日本語だな。とにかく、タキオンさんが角砂糖を飲み込んだかと思えば、いきなり発狂ロール。なんらかの超常存在的幻覚が見えてしまっているのだろうか。アレ、とはなんぞや。
「ああぁあ゛ぁーー……!ハッ!す、すまない。私としたことが、この程度のことで取り乱すとは……。ハァ、自分のことを情けなく思う日が来るとは。モルモット君は平気だったのに……。いったいなぜだ?」
「何ですかちょっと。またヤバいおクスリがらみの話ですか」
「その通りだよ。ただ、今回のにはかなりの欠陥があってねぇ……」
ふむ。彼女の目のクマの原因は、クスリがなかなか完成しないことからきているのだろうか。
「……不味いのだよ。本当に。不味い。センブリ茶ににがりを溶かし込んだような味だ。正直言うと、私は青汁さえもこの世の飲み物ではない、という考えの持ち主だったが……。とことん自分の甘さを思い知らされたよ。……砂糖だけに」
「タキオンさん。あなた疲れてますよ」
疲れすぎて会長の因子を継承してしまっている。
「ち、ちなみに、どんな薬品なんです?その緑色の液体は……」
「お、おぉ……!興味があるのかいデジタル君!よし、ならば説明してあげよう!コレはねぇ……。端的に言えば、究極のエナジードリンクだ!」
「エナジー……?」
死にかけのタキオンさんが、デジたんの一言で復活した。まあ、見るからに研究に手こずっているようなので、その苦労の成果を聞かれると嬉しいのだろう。
「コップ一杯飲むだけで、2週間分の疲れが吹き飛ぶ超強力効能!日々己の肉体を鍛え抜く競走ウマ娘にとっては、まさに喉から手が出るほど欲しい逸品さ!……ただし味は死ぬほど不味い。ハァ、私としたことが。いつものように味にはこだわりたかったが、こればっかりはどうにもならなかった」
悲壮感漂う顔で述べるタキオンさん。よほどひどい味らしい。
「ところで、どうして耳から薬品が漏れてるんです?」
「ハハッ、実験じゃよくあることさ」
「なるほど。そういうものですか」
よくあることらしい。事情を知らない人が見たら失神しそうな光景だが、よくあることらしい。まあ、学園内でたまにすれ違う全身発光人間よりかはいくらかマシだな。
「というか君たち、このおクスリに興味はあるだろう?あるに違いない!ならば私の実験にも当然協力してもらえるね?うん、よろしく頼む。何と言ったって、あまりの苦さに、ブラックコーヒーが得意なカフェでさえも砂糖を口に掻き込んだほどでねぇ……。ここ数日の私は本当によく頑張ったと思うよ」
「え、ちょ、僕ら一言もオッケーとは言ってないんですけど!?」
「ハハッ。デジタル君はどうせ私が上目遣いでもすれば絶対に協力してくれる。そして君もついてくるのだから、結局のところ私に協力しないなどという選択肢はないだろう?いやぁ、もうこの苦味ともおさらばだと思うと、気力が湧いてくるよ……!他人で実験する瞬間が一番生を実感するねぇ!」
タキオンさんの実験は、一応最低限の安全は保証されている。しかし、言い換えてみれば要するに、命に関わる危険はない、というだけであって。今回の場合、その点だけを見れば、もはや拷問と何も変わらないと言っても過言ではない。
タキオンさんの舌は相当に甘々だから、僕はこの超効能エナドリを軽く見ていた。所詮は砂糖ジャンキーの基準だから、そこまで苦くはないはずだ、と。
しかしカフェさんがやられたなら話は別だ。これは紛れもなくヤバい。劇薬だ。
「……デジたん。断れるかい?」
「あたしは……。ウマ娘ちゃんのためならば、なんでもする。たとえ火の中水の中でも関係ねぇッ!それがヲタクの礼儀ッ!オロールちゃん……。覚悟はいい?あたしはできてる」
ちくしょうこんな時に勇者モードだ!
「じゃ、早速で悪いのだけれど、効果をより実感するために……。死ぬほど走ってきてくれたまえ」
「……しぬほど?」
「ふむ、そうだねぇ。今は朝だから……。日が暮れるまでノンストップだ!」
◆
「ハァッ、ハァッ……!調子乗って都外に来てしまった……!」
「ア、ア、ア、ア……。オ、ロール、ちゃ……。あたしの、ほねは、ひろって、ね……!」
「デジたぁぁんッ!?」
◆
「やぁ、こんばんは……。っと、どうしたんだい、その格好は」
「ハァ、ハァッ……!デジたんはっ……、旅の、途中でッ……!」
デジたんは……。彼女は、箱根からの帰り道で尽き果てた。
「ふむ……?つまり君は、彼女をそうやって抱きかかえたまま帰ってきたのかい?いや、確かに死ぬほど疲れろとは言ったが、ホントにやるとは……。やはり君たちは面白い」
確かに肉体は死ぬほど疲れている。しかし、僕の心はいまだに生のエネルギーで満ち溢れている。
体力を消耗すると逆に多幸感を感じる、という現象は、ランナーズハイの名でよく知られている。僕もその例に漏れず、60km走ったあたりで頭がホワホワしてきたのだが、同時にデジたんが完全にトンでしまった。そこからデジたんを抱いて走ったわけだが、アレは……。キモチ良すぎて死ぬかと思った。
「フフフフフ、さぞや疲れたろう?ん?それなら早速!グイッと飲んでくれたまえ!」
「随分楽しそうですね」
「当然だとも!実験というのはそれだけ私を魅了してやまない!自分の身体を使うのも、正確なデータの収集という点で見ればなかなか悪くはない……。だが今回の場合は違う。あんな苦いものは二度と飲みたくない!だからこそ、他人で実験できるのが面白くてしょうがないのさ」
「……」
彼女は紛れもなくマッドサイエンティストだ。目に光が灯っていない。
……いや、待て、落ち着け。別に死ぬわけじゃない。ただ苦いだけだ。
「いやぁ楽しみだ。不公平のないように言っておくが、本当に不味いのだよ。あのカフェでさえ、飲んだ直後に角砂糖を2、3個口に放り込み、それから私の頬をビンタした。ちなみにその日の夜は一晩中私の耳の中で何かが呻く声が聞こえてきたので眠れなかったよ。ハハッ」
待て。ただ苦いだけか?ホントに?死ぬのでは?
「……ファッ!?目覚めたら突然目の前にタキオンさんがっ!?」
「おはようデジタル君。よし、これで役者は揃った。さあ、疲れが残ってるうちに飲んでくれ!」
「えっあっハイ。あの、何が起こったので……?あたし、さっきまで路肩を走っていたような……?」
「簡単に説明すると。デジたん、君は道半ばで僕にもたれかかってきた。だから僕は、まあ、いわゆるお姫様抱っこをしてみた。……安心した表情で、君は寝息をたて始めた」
「ハッ、つまりオロールちゃんがあたしをここまで運んで……?た、体力お化け……?あっ、えっと、ひとまず、ありがとう……」
お構いなく。おかげで僕は自分の限界を越えられたと思う。
「挨拶は済んだかい?早く飲んでくれたまえよ。私はさっきからずっとウズウズしてるんだ」
「飲みますよ、飲みます。ただ、ちょっと覚悟が必要というか……。あ、ちなみになんですけど。コレの材料ってなんです……?」
「おやぁ、そこが気になるかい?じゃ説明してあげるとも。原材料は実に健康的!ケールをはじめとした各種青野菜、ローヤルゼリー、私特製の薬液など、自然由来のものをふんだんに使っている!……ただし味はよろしくない、非常に。なんとかして改善を試みたが、効果との両立が厳しく、断念した」
タキオンさん特製薬液のあたりが非常に不安だ。今回のものはケミカルな光を放っていないだけまだマシだ。おそらくタキオン印の薬品の含有量が少ないからだろう。何を言おうと、結局は凄まじく不味いだけなのだから。問題はない、はず。
「……せーので飲もう。いけるかい?デジたん?」
「ええ……!逝くときは一緒です!せーのッ!」
おまじない程度に息を止め、緑色の液体を口に流し込む。
「オ゛ッ……」
デジたんから、おおよそ生物が出していい音ではない声が漏れた。
「カハッ」
あ、僕からも。
……なんだこれ?地獄の責め苦か?
舌がおかしい。何か、食事という行為自体に嫌悪感を抱いてしまうレベルで不味い。タキオンさんは「センブリ茶ににがりを溶かした味」と形容したが、それはおそらく彼女特製の謎薬品である程度苦味を中和した場合の話なのだろう。コレは、テレビの罰ゲームにでも使おうものならお茶の間からクレームが殺到するであろうレベルで不味い。
「ククククク……、苦いだろう?そうだろう?クックック、ハハハハッ、アァーハッハハハハッ……!だが安心したまえ。じきに効果が現れて、君たちの体は走る前よりも軽くなるのだから!」
こんな……。こんなものを飲んでまで、果たして体力回復を行う必要はあるのだろうか?確かに肉体は回復するだろう。しかし、毎度これを飲むとなると、精神はズタボロになるに違いない。
「待って、コレ、マジで、無理だ……!タッ、タキオンさん!お願いが!砂糖でも塩でも片栗粉でもお酢でもデスソースでも何でもいい!とにかく、苦味以外の何かを……!」
「しょうがないねぇ。それじゃこの角砂糖を……。あっ!?そんなッ……!使いすぎたせいで一個しか残っていないッ!」
ああ。
この世界は、残酷だ。
「フッ、ンフフフ……!そうですか、そうですか……。じゃあ仕方がないよね?デジたん?」
だが、しかし。
この残酷な世界は、美しい。
「ハッ、オロールちゃん、何を……ぐもっ!?」
「口の中が苦くて苦くてしょうがない。君もだろ?デジたん?」
「だからって、何もいきなり砂糖を口に突っ込まなくても……んんんんんッ!?」
「ん、可愛い……。はむっ」
「んむんんんんんん!?」
ふふ、これが最適解だ。
たった一つの砂糖を分け合う方法。少し甘ったるいだろうが、今の僕たちにはちょうどいい。
「んっ……。ぷはっ。いいね、最高だ」
「あばばばばわわわわわ……!まさかお口を齧ってくるとは……!あ、もう苦味とか気にならなくなった……」
そうだろう?やって正解だった。
「へ、へぇ〜。ふゥン、なるほどねぇ。なかなか賢い方法だね」
「でしょう?僕とデジたんとの間にある信頼によってこその方法ですよ。ふふん」
「なぜちょっと得意気に……?」
コミュニケーションにおいて、適切な距離感、というものがある。日頃からほとんどの人が感じているだろうが、他人との間には普通ある程度の隙間というか、緩衝材が必要だ。そうでなければ、意見や感情が良い悪いを問わずダイレクトに伝わってしまうので、コミュニケーションに支障が出る。
「ハァ……。美味しかったなぁ」
「怖い怖い怖い!?あたし食べられるっ!?」
ただし、僕とデジたんの場合、2人の間に壁などは存在しない。そんなものがあっては、隅から隅まで味わえなくなってしまう。この至宝を。
「ふむ、ふむ。君ら、随分と元気そうだねぇ?」
「えっ?あ、確かに……。もう疲れがほとんどとれてます。すごいですねコレ。効果も味も……」
「うぅむ、やはり課題は味だねぇ。さすがに苦すぎる。カフェが匙を投げるほどとは……。少なくとも彼女が飲める程度でなければ、商品化は難しいか……」
「ええ、苦すぎますよ……って。今なんて?商品化?」
この舌破壊飲料を商品化するだって?
「ああ。実は、実験している最中に部屋が吹き飛ん……コホン。とにかく、ひょんなことからたづなさんとお話しする機会があってねぇ。その際に彼女がたまたま目をつけたのさ。『ひょっとすると、生徒の体力回復に活用できるかもしれません』なんて言われてねぇ。だから今回は材料も倫理的なものを多く使用しているのだよ。うまくいけば、いずれは学園のショップに並ぶ予定だ」
倫理的なものを多く使用、という日本語がいまいち分からない。いつもは違うのか。というか、タキオン印のおクスリが公共の場に置かれてよいものだろうか。この人、いつかこっそり変な成分を混ぜて「大規模実験だ!」とか言い出しそうだから怖いんだよなぁ。
「ソレ、もはや一種の推しグッズでは……?あっ、しかも手作りッ!?ッ、購買意欲がムンムン湧いてきましたッ!タキオンしゃん!商品名はなんでしょうか!」
「そうだねぇ。実はまだ考えてないんだ。君たち、何かいいアイデアはないかい?」
「えっあっハイっ!そうですねー……。とにかく、苦かったです。シンプルに、ビター、とかはどうでしょう?」
「僕はあんまり味覚えてないなぁ。デジたんに噛みついた時の舌のままだ」
「平気な顔してとんでもないこと言ったねオロールちゃん」
ただの事実だ。春のデジたんは旬だから、堪能させてもらった。
「
「うわぁ、すごい雑。いいんですかそれで」
「なら君たちがもっと良い案を出したまえよ?」
「いやぁ良い名前だ!特にロイヤルのあたりが……!なんだか気品を感じますよ。さすがですタキオンさん!」
最高のネーミングセンスだ!
ロイヤルビタージュース。実際、やけにしっくりくる響きだ。
それにしても、この劇薬がショップに陳列されるとは。大丈夫だろうか。もちろんこの試作品よりも味は改善されるだろうが、それにしても不味いことに変わりはないだろう。口内とメンタルのケアを兼ねて、甘々な絶品スイーツを隣に置いておくくらいはしてほしいものである。
「あー……。にしても、ヤバい。さっきから気力が有り余ってる。さっきよりも長い距離を走れそうだ」
「ククク、どうかね?素晴らしい効果だろう?まあ、再び走るのはオススメしないよ。疲労を感じていないだけで、体組織はかなり消耗している状態なのだから。適当に屋内で暇を潰しておくといい。ストレッチくらいならできるだろう?私は今晩実験室に篭るつもりだから、どうぞお好きに。では、また会おう」
何かを察したようにスッと消えるタキオンさん。
……今回のおクスリは、舌を犠牲に体力をみなぎらせてくれた。このままでは満足に眠れないほどだ。
「デジたん。君も分かるよね?こう、胸の内側から何か熱いものがずっとこみ上げてくる感覚がするんだ。熱を放出しないとどうにかなってしまう気がする」
「えっちょどうしてそんなに手をワキワキさせながらじわじわ近づいてく……あー!?なるほど!?あ、あたしだってただじゃやられないからね!?く、来るなら来ぉい!?」
子猫のようなファイティングポーズをとるデジたん。そのような申し訳程度の構えなどでは、もちろん僕を阻めない。
「み゛ゃあああぁっ!?」
「よぉし捕まえた!ふふ、今夜はすこし情熱的になる。そっちのが君もちょうどいいよね?」
「ふぁ、ふぁいぃっ……!せ、せめて、眠れる程度にお願いシマス……!」
おっと。それは厳しいかもしれない。
トラック持ち上げたり、海割ったり、5トンタイヤ引いたりできるあたり
ウマ娘>>>>>馬>>人間
だと思うんですよね。それに蹴られても平気なトレーナーはやはり人間じゃなk