ボク、ピーマンが好きなんだよね   作:灯火011

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ざっくり時系列まとめ。最後に、感想で頂いたレシピもあるよ。


ピーマン年表

ピーマン氏の戦績などまとめ。

 

1990.12.1 中京 3歳新馬   1着

1990.12.23 京都 シクラメンS 1着

1991.1.19 京都 若駒S    1着

1991.3.17 中山 若葉S    1着

1991.4.14 中山 皐月賞    1着(重賞勝利)

1991.5.26 東京 東京優駿   1着(重賞勝利)

1991.11.3 京都 菊花賞    1着(重賞勝利)

※三冠達成

 

1991.12.22 中山 有馬記念 2着(初黒星)

※連勝―7勝でストップ

 

1992.2.22 東京 フェブラリーS 1着(ダート重賞勝利)

※芝砂重賞制覇

 

1992.4.26 京都 天皇賞春  3着

1992.7.5 札幌 札幌記念  1着(重賞勝利)

 

※海外遠征へ

 

1992.9.13 ロンシャン フォワ賞 4着

1992.10.4 ロンシャン 凱旋門賞 1着(重賞勝利)

※海外重賞制覇

 

1992.10.31

ガルフストリーム BCクラシック(ダ)

1着(重賞勝利)

※海外ダート重賞制覇

 

1992.12.27 中山 有馬記念 1着(重賞勝利)

※古馬国内G1初制覇

 

1993.4.25 京都 天皇賞春  3着―引退

 

以下引退後の経歴

 

1993.5月 宇都宮生産牧場へ種牡馬入り&調整のため移動

1993.6月 ロマンリバーと交流。

1993.9月 初年度種付け終了 70頭

1993.10月 とある事件が発生、以後は宇都宮生産牧場(後の競走馬研究所)にて預かりとなる。

1993.12月 福島の温泉療養所にて療養。オフサイドトラップと交流。

 

1994年 競走馬研究所の特別顧問に昇進。同年種付け140頭。

 

1995年 宇都宮競馬場、高崎競馬場、足利競馬場にてお披露目会。数十万人が集まる大イベントと化す。後、2022年までイベントは継続された。

 同年種付け140頭。

 

1996年 お披露目で訪れた阪神競馬場にて、往年の鞍上を乗せたまま若馬とレース場を周る珍事が発生。どうやら気性の荒い若馬にキレた様子。

 なお、この時のタイムは非公式ながら芝2000メートルのレコードタイム。復帰の声がにわかに高まった。なお、産駒とこの馬が競い合い、同年の競馬は非常に盛り上がった。

 同年種付け160頭。

 

1997年~2005年 競走馬研究所、各地の競馬場を周りながら、競馬事業の発展を担う。特に地方競馬にとっては救世主で、閉鎖するはずだった競馬場が、事業を継続できたのはこの馬のおかげとも。

 特に研究所の最寄りの宇都宮競馬場には、噂ではあるものの、一頭で勝手によく歩いて訪れていたらしい。同馬の好物、ピーマンを売る露店が増えていたという証言もある。

 なお、1998年にも産駒が参戦し、有馬記念にて勝利。箔を付けた。

 

 この間の種付け数は平均で100頭前後。

 

2006年 とある馬のメンタルケアということで、凱旋門賞に帯同。なお、この際、せき込んでいたとある馬の治療のために、禁止薬物を使用されそうになった際、全力で止めに入り事なきを得たというのもまた嘘のような本当の話である。

 なお、この年、凱旋門の扉は再び開かれた。

 同年の種付けは国内20頭、海外80頭。

 

2007~2012年 この間も先の97年~05年と同じように、競馬事業の発展を担う。特に北関東地方競馬場では、この馬の名前を冠した記念レースが行われるなど、非常に集客に力を入れた。

 なお、この間の種付けは平均60頭。

 

2013年 種付け能力の低下により、惜しまれながらも種牡馬を引退。本年の種付けはそれでも100頭。某馬に並び、日本に新たな血統を生んだ大種牡馬となった。

 

 同年の有馬記念。お披露目の際、葦毛の馬と大喧嘩。96年の時の様に、往年の鞍上を乗せたまま、葦毛の馬を従えて中山のレース場を一周駆け抜けた。なお、非公式ながらこの時のタイムが同日の有馬記念のタイムより速かったため、現役復帰の声がにわかに起こる。

 

2014年。馬の秘密が明かされ、一躍時の馬に。

 

2014年~2020年 各種メディアに顔出ししつつ、宇都宮競馬研究所にて見学者を案内しながら、若馬の指導を行うと言うパワープレイを行う。

 

2021年~2022年 某ゲームプロジェクトへ協力。特殊シナリオ『奇跡の復活』をプロデュース。後にアニメ化もされ、非常に高い評価を得た。

 

2023年 永眠。享年35歳。辞世の句は『ピーマンイズワンダフル』

 

 

〇〇〇〇年 子孫 トチノオー誕生

 

〇〇〇〇年 トチノオー 無敗で凱旋門を駆け抜ける。

 

〇〇〇〇年 トチノオー無敗のまま引退。通称は『王』。

 

〇〇〇〇年 更に世代が進み、トチノオー産駒の更に産駒、「ヤタガラス」誕生。

 

〇〇〇〇年 ヤタガラス 世界芝砂秋三冠を達成。更に伝説を超え、2年連続トップに君臨し、伝説に一つの終止符を打った。

 

 

 

他の記録

 

 インペリアルタリス―帝王が頂点を極めた翌年、2年連続BCクラシック制覇ののち、もう一度ドリームトロフィーで一番のライバルと決戦を行う。芝と砂で行われたそれを、ライバルと見事に分け合った。なお、芝を勝利したのはインペリアルタリスである。

 『クラシックは譲ったけれど、シニアは貰った!』

 

 ロマンリバー―ティアラ路線をエアグルーヴと分け合い、有マ記念を勝利。後に地元に戻り、後進を指導し、優秀なトレーナーとなる。

 『中央で走れたなんて、夢のようなひとときでした』

 

 〇〇〇〇〇〇〇〇〇―1996年の凱旋門を制覇。後、1996天皇賞秋、クビ差2着に敗れるが、満足して引退。ドリームトロフィーには進まず、余生を過ごした。

 『実力を出してライバルに負けた。満足以外、何を感じると言うんだい?』

 

 

 のんびりと厩舎で過ごす日々。いやはや、種牡馬としても仕事を終えてしまった馬は、これほどまでに暇であったかと思う今日この頃である。いや、それにしてもレースを走っていた日々からどれだけの年月が経ったのであろうか。

 

 私の自慢であった、坂路で鍛えた足腰も今では見る影もない。

 

 まぁ、最悪立つ、座る、瞑想、体幹トレーニングあたりは出来ているので、最低限は維持出来ている事だろう。だが、今はもうレース場は走れないだろうなぁと感慨にふけってしまう。

 正直、聴力や視力も落ちた。ただ、明らかに判るのは、いつも世話をしてくれている人間に白髪が交じり始めた事。厩舎が建て替わった事、桜の花が、少なくとも20回以上は咲いて、散った事ぐらいである。

 

 時折あの温泉にも浸かりに行くが、本当にそれだけの日々である。

 

 ああ、そうそう。時々であるが、あの仮面のお馬さんとは会う事がある。まぁ、お披露目会というやつであろう。競馬場に連れていかれ、厩舎とパドックで年に2~3回会う程度の仲だ。だが、それでも彼とは。

 

『お久しぶり』

『よう』

『元気?』

『そこそこ』

 

 こんなニュアンスをやり取りする程度には、なじみの仲だ。ちなみにレオダーバン同志はここ数年、会う事は叶っていない。まぁ、そうだな。もしかすると、寿命でも来たのかもしれないと感じてはいる。

 

 あと、最近。私の元へ、取材が増え始めた。

 

 なぜだろうか。そう思ってよく観察をしていると、彼らが持っている資料の中に、なにやら美少女なキャラクターの絵が描かれているものがあるではないか。その横にはJRAではなく、URAというロゴまである。

 

 これでも前世は二足歩行だったのだ。察しはついた。どうやら私は萌えキャラ、しかも二次元のものになっているらしい。

 

 明らかにそうだ。だって、絵と私を交互に指さしているのだから。

 

 ポニーテールが似合う、元気そうな女の子である。服は、うーん。まぁ、彼のユニフォームと言えばユニフォームの様な色をしているが…まぁ、詳しくは判らない。ただ、そうだな。見なくなった夢の『馬娘トウカイテイオー』にもよく似ている気がして仕方がない。

 

 …しかし、そのイラストの近くに書いてある、UMAPYOI…とは?なんだ?まぁ、私には関係ない話かね。とも思ったのだが、まぁ、話をもってきたのであるならばやぶさかではない。ならば、私の考えたストーリーなど追加してくれたりしませんかね?いやね、二冠で怪我をした私の話なんだけど。おお、採用していただけると。それはありがたい。

 

 そんなことがありながらも、私はいつものようにもっしゃもっしゃとピーマンを喰らう。見学者たちがいつものように写真をパシャパシャととる。うん、彼らの持っているモノは間違いなくスマートフォン。いやはやようやく時代が追いついてきたと言うのに、私は年老いたものだと思う。

 

 まぁ、好きなだけ撮ってくれて良い。丁度私は暇なのだ。特段やることもなし。

 

 瞑想を行い、体幹トレーニングを行う。プールや坂路での鍛錬をしない今となっては、全くの無意味である。が、癖みたいなものだ。それに、これをやっていたほうが、人間に受けがいい。

 

 しかし、我ながら目標であった、静かな余生を過ごせているこの幸運。

 

 馬となってから、様々に駆け抜けた日々であったが…。まぁ、その。良い日々であったと思う。 

 

 …ああ、しかし、今日はやたらと眠い。とはいっても、明日も変わらずに日は昇る。そう、明日はまたいつものように来るのだ。

 

 今日は早めに、寝ると、しよう、か。

 

 ああ、ただ、その前にだ。

 

 神棚にいつものお勤めだ。

 

 二礼、二拍手、そして深く一礼。

 

『どうか、すべてのサラブレッドが、生きとし生けるモノが、昨日よりも今日、今日よりも明日、よりよい明日を、笑顔で迎えられますように』

 

 

 至る、2023年2月24日。

 

 その日、一頭のサラブレッドが、虹の橋を渡る。

 

 好物のピーマンを食べ、座り、そして立つという奇妙な、しかし現役からここまで、毎日行っている習慣を行い、そのサラブレッドは、いつものように寝息を立てていたという。

 

 翌朝。厩務員が馬房の中を覗いたところ、既に事切れていたとのことだ。

 

 死因は老衰。数多くのサラブレッドが故障や病気で死んでしまう、はたまた行方知れずになってしまう中で、寿命まで生き、そして逝ったトウカイテイオーは、まさに無事之名馬と言える一頭であったであろう。

 

 なお、その枕元には、かの馬よりも一回り小さい蹄鉄が至極大切に飾られていた。

 

 

 トレセン学園の外のベンチ。そこには、懐かしい顔が揃っていた。

 

「ゴールドシップ。今度のドリームトロフィー、貴女も走るのですか?」

「お、マックイーンじゃん。久しぶり。ああ、走るよ」

「なぜ今になってターフに戻ってきたのですか? あなた。トゥインクルシリーズでもう走るのはやめたー!宇宙に行くんだー!って、もうレースに興味はないと言っていたじゃないですか」

 

 ゴールドシップは顔をかきながら、少し照れくさそうに口を開いた。

 

「んー…そうだなぁ。何というか。ちょっと運命を感じてな?」

「運命?」

 

 マックイーンはといえば、訝し気に首を傾げている。

 

「ほら、テイオーんとこのクワイトファインが走るだろ、ドリームトロフィー」

「走りますわね。確か、地方から出て来て、中央で勝ったウマ娘ですわよね?」

「そーそー。あいつを観た瞬間にビビッと来てな?」

「びびっとって…そんな適当な」

 

 あきれ顔になったマックイーンに、しかし、関係なくゴールドシップは更に言葉を続けた。

 

「それにあいつ、ピーマン嫌いらしいんだよ」

「ピーマン、ですの?」

「―私は、ピーマンが大好きなのである。っつーことで、テイオーの弟子の癖して、ピーマンを嫌いなあいつに、勝ったらピーマンを鱈腹食わせる算段なんだ」

 

 どや顔でそう言い切るゴールドシップ。マックイーンは食って掛かる勢いで言葉を発した。

 

「また貴女は変な事を…!」

「それにマックイーン。お前とも走りたいからな!スイーツ太りで実力出せませんでしたー!とかは無しだぜ?」

「なっ…!?言いましたわねゴールドシップ!全力で叩きのめして差し上げます!じいや!車を回してください!鍛錬を再開します!」

 

 いうや否や、メジロマックイーンは車に乗り込み、ゴールドシップを置いて行ってしまった。

 ゴールドシップは笑顔でそれを見送ると、空を見上げて、言葉を小さく、紡ぎ出した。

 

「……悪いなぁ、トウカイテイオー。今回は少しだけ試させてくれ。私の産駒が、どれほど強かったのか。強くあったのか。―――そうだな。夢の続きを、見せてもらうとしよう」

 

 そう言って、葦毛のウマ娘は音もなく立ち上がり、その場を去っていった。そこに居たのは、果たして、ゴールドシップその人であったのか。

 

 ドリームトロフィー。夢の杯。それは、誰にとっても、まさに夢なのである。




ざっくり拾いました、感想のピーマンレシピ。
皆様の役に立てば、これまさに、ピーマンイズワンダフル!

さて、今回のお話、本来は10話で畳むつもりでありました。しかし、ピーマンに手が伸びると共に、どんどん伸びていく物語。はたしてどこまで伸びていくのかと自分でもコントロールが出来ないところでありました。しかしながら、皆様に楽しんでいただけていたのであれば本望でございます!

では、改めまして、ご覧いただきましてありがとうございます。またいずれお会いしましょう!


■P.S. 忘れ物を急かされた気分でレシピを探してきました。 ご査収ください。
ピーだん:白玉団子をピーマンに詰めてみたらし餡で食べる、JAいわて花巻のレシピ
干しピーマン:天日て2日ほど干すと冷凍で一月保存できるそうです。
ピーマンの炊き込みご飯:一口サイズのピーマンとバター醤油をぶち込んだだけの炊き込みご飯。(クックパッドのレシピ) ↑の干しピーマンと相性がよさそう。


■ピーマンはとりあえず肉と合わせて適当に塩胡椒振りかけて炒める。それでしっかり美味いから大好き。回鍋肉のタレとかで炒めるのはもっと好き。

■ピーマンはシンプルに短冊に塩コショウして焼いたのが好き

■ピーマンか……、細切りにして明太バターで和えるのも美味いですよ。
まぁ味付けしたミンチを生のピーマンに乗っけて食べるのが一番かなと思います。

■ピーマンは煮浸しが好きです。簡単でオイシー

■ピーマンの中では肉詰めとか野菜炒めのピーマンが一番好きかもしれん

■ピーマンのフライにしてソース付けて食べると激ウマ

■ピーマンはザックリ切って蒸して少量のオリーブ油と塩で頂くと確りと火の通っているのに生と変わらないくらいの水々しさが好き

■青椒肉絲とかでタレが甘めの味付けだとピーマンの苦味がいい補完になって食がすすむのよね 」

■孤独のグルメで見たつくね+生ピーマンをよく真似してます

■ピーマン、網焦げ目が出来るくらい焼いて食べると思いのほか甘くて美味かとです。

■因みに私も幼い頃に食べたピーマンが美味しすぎて、そこから数十年変わらずにピーマンが大好物なクチですね。
そこで食べたのは細長に切ったピーマンの塩炒めですけど、塩と一緒に味の素も軽く入れるのがポイントでしたね。
それと、ピーマンを縦に切れ込みを入れて、味噌と油を少し入れてグリルとかで丸焼きにするのもオススメです、種もヘタも丸ごと美味しく食べれますよ。

■ピーマン半分に切って弱火でじっくりしなしなになるまで焼くんだ
そしたら酒醤油みりんを同量いれてちょっと煮詰める
最後にかつおぶしをふりかけたら、炊飯器が空になるまで米を食べ続けることになる

-追記-

ピーマン4、5個に各調味料大さじ1ぐらいが美味しいですよ!
ピーマンはちょっと焦げ目がつくぐらいまでしなしなで!
私も無限ナスピーマン輪廻を今年も乗り越えました。

■田舎の路上販売等で売ってたナス、ピーマン、オクラ、シシトウを素揚げして
味どうらく(もしくはだし醤油)を希釈して鷹の爪の輪切りを入れたつゆにドボンした
揚げ浸しは夏でもモリモリ食えるから良いよね。

■ピーマンの肉詰めって美味しいけど、ピーマンに肉を詰めるのが面倒くさいので最近はピーマンをひき肉の大地に埋めて豪快に焼くピーマンの肉埋めがマイブームです。

■丸ごとピーマンに豚バラ肉を巻いて、焼肉のたれをかける
電子レンジで4〜6分加熱すれば、中の種まですごく美味しくいただける

■夏向けの料理で時期外れですが赤ピーマンとオレンジの冷たいスープは優れたレシピです。
茹でた赤ピーマンを裏ごししてオレンジジュースと混ぜるだけ、塩で味を整えてお好みでオリーブオイルで風味をつけてどうぞ。

 ピーマンは美味しく使用用途も広い万能な食材なんですよね。炙ってよし、揚げてよし、焼いてよし、細切りを水にさらして生でよし、刻んで薬味にも使える。こってりからあっさりまで受けてめられる味付けの範囲も広く、和洋中エスニックどんな風合いでも使われるのです。
 主食も副菜も自由自在。豚肉やたけのこと共に細切りにして青椒肉絲。挽肉を詰めてじっくり焼いてスタッフドピーマン。ジャガイモと共に細切りにしてさっとお湯に潜らせ水で締めて塩胡椒と鶏ガラで味付けした簡易版土豆絲。半分に切って直火で皮目をこんがり焼いて醤油を垂らした炙りピーマン。半分に切ってオリーブオイル、にんにく、鷹の爪で焼き上げたピーマンのペペロンチーノ。夏野菜(ナス、人参、ズッキーニなど)と一緒に素揚げして塩や焼き味噌で食べたり、または煮物に仕上げても良い。薬味(茗荷、大葉、生姜、ネギ)と一緒にみじん切りし、めんつゆ(めんみ)に和えて素麺にかけてよし。
 ただし家庭菜園で横並びに雑に植えてあった獅子唐を、ピーマンと間違えて生で齧って酷い目にあったことは許さない(自業自得)。

■一口サイズに刻んだピーマンとベーコンを軽く炒め、
ピーマンが生焼けor皮が少し焦げ目がついたぐらいでフライパンに醤油を大さじ一杯ほど回し入れてピーマンとベーコンに醤油を絡めつつ焦がし醤油にすると…
シャキシャキとした食感とほろ苦いピーマンの苦味。
(生焼けの場合。ちゃんとしんなりするまで炒めると苦味はマイルド)
そして絡みついた醤油による塩味の効いたベーコンとピーマン

■私はピーマンのヘタ落とした後に種取って中にマッシュポテトとペーコン半分詰める。
半分詰めたらバターの欠片入れて更に一杯まで詰める、それをレンジでチンします。
お好みで醤油とかかけてどうぞ。

■ピーマンの肉詰めを焼いた後にケチャップ+ソース+砂糖+醤油で王道のハンバーグソースで仕上げるのも捨てがたい、なまじ甘辛ソースとピーマンの旨味が合うだけに

■ピーマンはあえてキングスフォードチャコールでゆっくり焼いたり、マングローブ炭みたいな香りの強い炭火で同じくゆっくり焼いて表面の薄皮だけが焦げるような状態で食べるのが美味しい

■ピーマン、クリームチーズ、かつおぶし、だし醤油

■麺つゆ煮ですか、いつもは焼いたピーマンに鰹節と麺つゆをかけていたのですが、煮るとまた違った味わいになるのでしょうね?

■鶏むね肉をビニールに入れて熱湯に30分放置(火は止める)でめちゃくちゃ美味しいサラダチキンができる。
これを1切れ生ピーマンに乗せてネギ塩ダレで食べる。
ほぼ放置でできるのにめちゃくちゃ美味しい。

■ピーマンは千切りにしてから焼いて醤油と鰹節かけて食べると幸せ。

■ベーコンブロックが安く手に入ったので短冊切りにして、もやしと細切りピーマンと炒めたら、シャキシャキ食感とベーコンの旨味と絡んで美味でした(挨拶)。

■先端をちょっとだけ切って肉を入れ、串焼きにするのが美味しい。七輪で

■二つに縦割りして流水の中でタネを取ってからヘタ部分を切り、身を細かく細切りにしてから同じようにしたタマネギと一緒に胡麻油を入れて火を通す
ここに豚肉を投入して炒めつつ醤油とか塩胡椒をお好みに入れてエセチンジャオロース
もしくは短冊切りにしたニンジン、ダイコンとピーマンに薄めた白だしをかけて冷凍庫で冷やしたフローズンスティック

■千切りにしてごま油、しらす、七味唐辛子と混ぜて冷蔵庫で冷やしておくと最高に美味しいおつまみになるのでおすすめです。

■ピーマンのヘタの部分を包丁の先っぽでぐるっとくり抜いて、タネを取ったらそのまま中にお肉を詰め込んで丸のまま焼き上げる。
つゆの素や焼き肉のタレなどで味付けする。
個人的には中に詰める肉種は鳥ミンチがアッサリした味わいになってバランスがいいかなと。

■、輪切りにして乾燥させておくのも良いですね

■ピーマンの肉詰めは美味しい。
しかしたまには肉以外を詰めるのも悪くない。
ツナにコーンにマヨネーズとかオススメ。

■ピーマンまずはバター・めんつゆで炒めました

■パスタだったらペペロンチーノにピーマンもいいですよ。
にんにくと鷹の爪の風味がついたオリーブオイルと塩とピーマンがめちゃ美味しいです。
お好みでベーコンとしめじも入れてみてください。
ピーマンが止まらなくなります。

■手元に材料が揃わなかったのでできなかったけど感覚としてはクアトロフロマージュ(ピザ)が参考になりそうです。単純にピーマンと蜂蜜を合わせるより、半分に切ったピーマンを器にして4種のチーズを乗せて蜂蜜をかけて強火のオーブンもしくはトースターで焼き上げる。好みで黒胡椒を足しても可能。これならばピーマンの甘味と苦味、4種チーズの濃厚さ、蜂蜜の甘味がうまく調和しそうです。

 甘味系のピーマンレシピはピーマンソフトやピーマンジェラートがあるみたいですね。ちなみにピーマンソフトはサラブレットに縁の深い北海道新冠の、道の駅「サラブレッドロード新冠」で売っているようです(現在もあるかは未確認)。

■ピーマンとは!
生で、焼いて、煮て、蒸して、揚げて、干して、漬けて良し!他の野菜とも、肉とも、魚とも、炭水化物とも相性が良い!
あらゆる調理法に適合し、苦味というアクセントを加える最高の食材である!

■イカピーマン

■この前ピーマンの肉詰め作ろうとしたら
お肉がなかったのでシーチキンを代わりに
入れたら美味しかったです

ツナは肉よりパサパサ感なのでスープに軽く
潜らせたら美味しかったです。
お出汁で和風orコンソメスープで洋風

■ピーマンに味噌は関西人な自分としては金山寺味噌をおすすめ。洗って切ったピーマンに金山寺味噌を塗って食うと美味い

■生ピーマンもいいけどピーマンのシャキシャキ感が失われない程度に炒めてそれにごま油と塩昆布を和えるとそれもまたビールに合うっす」

■餡子で赤ピーマンのムースが引っ掛かったので、もしやと思って調べたら、案の定、ピーマンのジャムも実在するんですねぇ…
ルバーブのジャムみたいな感じなのかな…

■ピーマンのポタージュを発見。
料理そのものより料理画像が好きそうだな、と。
ピーマン・コンソメ・牛乳だけでも行けるみたいです。苦みが強いらしいですが。

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