光源氏♀   作:深紫Sιn姉

6 / 6
紫の上

――謎の紫幼女、見参。

 その容姿はまだ非常に幼く、またとても端整であった。

 

「父上! 見てみて、こんなにきれいなお花を見つけたの!」

 

 “父上”、その言葉遣いはどちらかというと、“ちちうえ”に寄っている。

 幼女はその成長から見て三歳ほどであり、なるほどそれは日本語を上手く操っている。

 小さな服をほんのり土に染めて、摘まれた花を可愛らしく手に包む、可憐な幼女。

 おーよしよしと、頭を撫でられて目一杯の笑顔を浮かべる、純情な幼女。

 

「兄上……これについて、説明して頂けますね?」

 

 花を褒められて上機嫌になっている幼女とは別に、その“父上”と呼ばれた男は厳しい視線とともに、妻たちから問い詰められていた。

 例外として一人、静観するものもいたが。

 

「まさか……私たちには内緒で“お手付き”になられていたのですか?」

 

 もしこの質問に『はい』と答えたとしよう。

 すると間もなくこの男は極楽浄土もしくは黄泉へと強制送還されることになる。

 あわてて否定する男、その姿はむしろ怪しい。

 

「では、自身と関わりのない子であると?」

 

 しかしそれも否定する男。

 妻たちからの視線はさらに鋭くなっていく。

 どうしよう、とあたふたした様子の男に……すると助け舟が出される。

 一人静観していた女性……『藤壺の宮』が声を発した。

 

「いえ、『光の姫』そして皆様。こちらの童女は皆の思うような子ではないですよ」

「どういうことでしょう?」

「彼女は私の姪なのです。父上と呼んでいるのも、この子は彼に引き取られたからです」

 

 ほっと一息つく妻たち。

 まさか自分の夫に隠し子がいるのでは、という疑念が晴らされたからだ。

 確かに、『藤壺の宮』を幼くしたらこうなりそうだと合点がいく。

 

「ですが……一体どうして兄上はこの娘を引き取ったのですか? 養子を取るには早すぎると思われますが」

 

 至極当然の質問。

 自分たち妻がいるのに、その子供すら生まれていない状況で、もう養子を取ったのだろうか? 一体何の目的があって? しかも女子を?

 

「いえ、養子ではありません。後見人になって頂いたのです。これにも訳がありまして」

 

 『藤壺の宮』の言う、訳とは。

 この幼女はなんと『藤壺の宮』の兄にあたる『兵部卿宮』の娘であるらしい。

 兵部なんちゃらは先帝の皇子であり、この幼女はその彼の側室の子であるのだが、兵部なんちゃらの正妻がこの子を憎んでいた。

 夫である兵部なんちゃらは妻に恐れて元に訪れることもできず、側室はその間に亡くなってしまったというわけで、その後、幼女は祖母に育てられていたのだ。

 そして、これを可哀想に思っていた『藤壺の宮』が男にこのことを話すと、「なら俺が後見人になっちゃう?」と軽く幼女を引き取ったという訳だ。

 

「はぁ……なるほど。事情はわかりました」

「こちらの勝手で迷惑をかけてしまい申し訳ありません」

「いえ、大丈夫です。勝手なのは兄上ですので」

 

 『光の姫』含め他の妻たちもこれには同意した。

 自分たちの夫がいかに自由奔放かは彼女たち自身が最も理解している。

 数輪あった花を、皆にも配りはじめた幼女の姿を見て、彼女らの心は和むのであった。

 

「ふふ、ありがとう。ところでこの娘の名前は……」

 

 

――『紫の上』――

 

 

ξ

 

 

三歳

 私は祖母のもとから“父上”のもとへ引き取られることになった。

 父上にはすでにお嫁さんたちがいて、でも私を暖かく迎え入れてくれた。

 私が父上のことを父として認識したのは、その大きな背中におぶって貰ったことがきっかけで、今までその温もりと優しさを実の父から受けたことのなかった私にとっては、とても新鮮だったからだ。

 籠の中にいた雀が、空に飛び立っていくように、私の心も、父上のもとに羽ばたく。

 私は、父上の巣へ家族として迎え入れられたのだ。

 

 

四歳

 父上は忙しいようで、しかしそれでも私に構ってくれる。

 隠れん坊や、オセロという遊戯物に将棋、その他にも言い尽くせないほど。

 お嫁さんたちとの間に赤ん坊が生まれると、「弟だ、可愛がってくれ」とお願いをされる。

 私の家族が増えたのだ、心地よく、嬉しく、つい柔らかな頬をつついてみる。

 父上は、優しく、私たちを見守ってくれるのだ。

 

 

五歳

 最近の私は父上にあまり構ってもらえていない。

 でも、それも仕方のないことで、弟妹が前よりも増えたからだ。

 私もお稽古を習いながらその赤子たちのお世話のお手伝いをする。

 父上と並び立てるその喜びのためなら、私も頑張ることができる。

 

 

六歳

 父上のことを慕っている私ではあるが、それでも時には寂しくなる。

 顔を合わせることは何度もあり、その度に頭を撫でてくれるが、それでも私はどこか孤独な気持ちを感じる。

 父上の子供は本当に血が繋がっているけど、私とは繋がっていないのだ。

 わがままを言ってはいけないのはわかっているが、もやもやするのだ。

 叔母が父上のお嫁さんだから、私にも優しくしているのだろうか。

 なら、私が父上のお嫁さんになれれば、この形容しがたい孤独は埋まるのだろうか。

 

 

七歳

 父上がとても偉い人なのだということをようやく理解した。

 父上のちちうえは、帝という人物で、この大きな空の一番偉い方らしい。

 なぜか自分のことのように誇らしくなる。

 こんなにも凄い父上が、私を選んでくれたのだ。

 きっと、私のこともお嫁さんにするに違いない。

 だって私と父上は直接血が繋がっていないし、そういう人同士が婚姻するものと教えられたのだから、父上もそういう魂胆があるに違いない。

 

 

八歳

 かわいい弟分や妹分たちの世話をしつつ、琴の稽古や詩などを習う。

 将来の自分が憧れの人の隣に立てるように、自分を磨くのだ。

 私は弟妹たちに恵まれている、私が愛を貰ったように、私も弟妹たちにこの愛を惜しみなく与えるのだ。

 すると、また私も愛をもらうことができる。

 これが曰く、無限るぅぷ、というやつなのだと教えてもらった。

 

 

九歳

 とうとう帝が譲位をし、父上がその立場に置かれることとなった。

 お嫁さんたちの中で一番地位の高い人は中宮と呼ばれるそうで、それには私の叔母様がその立場に選ばれた。

 喜び、憧れとともにぽっかりと心に穴があいたような気がする。

 この気持ちの正体がよく分からなかった。

 失恋なのだと、父上とよく似た顔をした女御の方から言われてようやく理解した。

 私のお稽古を昔から担当してくれている女性だ。

 思えば、私はいまだ雀の雛で、雛は鳴くことしかできない。

 私もただ、泣くことしかできない。

 父上の雰囲気を持つ“母上”の胸に、私は縋り付いているのみだった。

 泣きはらしてみると、外はすっかりと晴れていた。

 巣立ちの季節だ、雀たちが、空を大きく羽ばたいている。

 私の心も、ようやく父上の元から羽ばたいていく。

 

 

十歳

 弟妹のうち一番上の子は私を随分と慕っているようだ。

 でも、私は幼心としてか、その気持ちに答えることはできない。

 例え彼を好ましいと思っていたとしても、私は父上への恩返しを優先するだろう。

 あと数年で成人(裳着)を迎えるから、その時に私という存在で報えるように。

 

 

---

 

 

16歳

 訳あって『紫の上』という幼女を引き取って、それを正式にお披露目する前に妻たちの前に突撃していったのは肝が冷えた。

 あのままじゃ間違いなく勘違いが生まれて……実際生まれたのだが、その場の全員が生き霊となって取り憑きにきていたことだろう。

 とはいえ幸い、『藤壺の宮』が抑えてくれたのは何とも頼もしいというか、手筈通りではないが臨機応変で、つまり……ありがとうございます‼︎

 俺は一応皇子という立場なので新婚生活よろしく睦み合うわけだが、妻たちというのは怖いものだ。

 明石へ出張して帰ってきた後に『くんくん、この匂い……誰のですか?』なんて言われてしまった時にはもう勘弁。

 大人しく天井の染みを数えながら、なすがままに任せせねば、料理人に解体ショーの始まりで、終わり! 閉廷! 以上! 皆解散! となってしまうことだろう。

 とはいえ、皆仲良く(物理)できています。

 

 

17歳

 ベビーラッシュが起きた。

 とはいえこれは想定済みで、去年のあたりに『あまり甘さを感じません』なんて女子会で皆が言い出した時には、もうすでに準備は整っていた。

 暇そうな宮大工に声をかけて幼児用のおもちゃを作りまくっといたのだ。

 一番初めに生まれたのは『藤壺の宮』との子で男児、『冷泉』と名付けた。

 二番目に生まれたのは『頭の上』との子で女児、『玉鬘』

 三番目に生まれたのは『葵の上』との子で男児、『夕霧』

 四番目には『朱雀の上』との子で女児。

 五番目にはむにゃむにゃと、六番目にはふにゃふにゃとの子で男児・女児……etc

 ……最後の方は右大臣の娘だったり、出張の際に惹かれてしまった娘なので省こう。

 どれも皆、元気に生まれてきてくれて心から喜ばしい。

 パワー(権力)で乳母たち女官たちを総動員して子育てに励んでいる。

 そして『光の姫』との子だが……まだ早すぎる、と肝心の芽はまだ植えていない。

 不満気ではあるが、当分の間は『紫の上』を子供代わりに共に見守ろうと約束した。

 

 

18歳

 忙しい、子育てもそうだが忙しい。

 内政関係の仕事だったり、技術関係の遊びだったり、隣の国の使者をもてなしたり……。

 うおおおおおおおお! 一人で全部倒してやるわい‼︎

 

 

19歳

 流石にね、一人で全部やろうとするのは無理です。

 大人しく右大臣・左大臣・帝・先帝たちの皆関係者様たちから税(労働)を徴収したいと思います。

 え、詩の詠み合いの時間だって? うるさい! ここにある書類全部読んでなさい‼︎ 

 これからは作業の効率化をばんばん図っていくのだ。

 そして俺の心は未来ある子供たちを見ることでチャージされる。

 『光の姫』の部屋に行ったら『紫の上』のお稽古の時間だったので参加することにした。

 お稽古にオセロが含まれているのはおかしい気がするが気にしない、気にしない。

 

 

20歳

 ここまでくると割と安定してくる。

 子育ても、仕事もどちらもが余裕である。

 もっとも、協力してくれている関係者皆には感謝を。

 なのでまた遊びにきました『光の姫』の部屋に。

 そして当然のように『紫の上』とお稽古を受ける。

 今日は琴と将棋だった。

 もちろん負ける演技をしましたとも、ええ……演技なんですこれは。

 おいMURA! さっきから俺のことチラチラ見てただろ。

 

 

21歳

 あー忙し忙し、私の名前は忙し!

 冗談はともかく、来年は重要な儀式が執り行われるので前準備に時間がかかる。

 子供達との時間が少し減るが、致し方なし。

 私はこれから子供達以外の大勢も率いていく立場となるのだから。

 いや嘘、ふつうに荷が重い気がしてきた。

 でもダメだ……この幸せライフを続けるには今の立場は必須。

 私、頑張ります!

 

「で、また来たんですね兄上」

「父上、“りらっくぅす”とやらをしにいらしたんですね! では私の膝にどうぞ‼︎」

「それは譲りませんよ、紫の上」

 

 うむ、微笑ましい光景だ。

 これで今年も乗り切ることができそうだ。

 あっ、そうだ(唐突)

 おいMURA! さっき俺らのことチラチry(2回目)

 

 

22歳

 ついになりました。

 やんごとなき御方です、俺。

 父上も長らくの間お疲れ様でした、どうぞゆっくりと院生活を送ってください。

 そしてついに帝。

 成すべきことはまず、誰を中宮とするか……。

 は、もう決まっていて『藤壺の宮』にお願いすることにしました。(即落ち)

 理由は話せば長くなるので簡潔に、権力の調整ということ。

 かくかくしかじか関係者への根回しが大変だったのです。

 

 さて!(無理やり)帝になってもやることは変わらない。

 いや実際仕事は増えるんだけどそうじゃない。

 『光の姫』との間に子が生まれました、女児です。

 あまりにも光々しかったので、妹との記憶を手繰り寄せ、鈴のような声だったなと思い出を振り返り、この子には『鈴の姫』と名をつけた。

 将来傾国の美女となることは確実なので、大切に育てたいと思います。

 

 

 

 

 数年が経ち、子供たちが元服や裳着を済ませた頃。

 目の前には、一番に生まれた『冷泉』が跪いていた。

 

「父さま、お願いがございます」

「おっ、おお。一体どうしたそんなに畏まって」

 

 非常に優秀なこの子。

 もし帝となったならば世は賢王としてその名を歴史に刻むだろう。

 

「私に、妻をいただきたいのです」

 

 妻が欲しい、うん好きにしなさい。

 でも父さん変な人をお前が引っ掛けてきたらパワーしちゃうからね。

 

「ならば己で手紙でも詩でも送りなさい。もうそんな年になったか」

「しかし、それには父さまの許可を頂きたいのです」

「子供じゃあるまいし、好きにしなさい」 

「いれそれが、本当に父さまの許可が必要なんです」

 

 なんだそれは。

 詩送りに許可も何も俺の一筆が必要とかわけわからんぞ。

 

「うむわからん、申してみよ」

「私は……私は『紫の上』に詩を読み上げたいのです」

 

 あーなるほど、昔『姉上、姉上!』って距離の近かった理由がこれか。

 もしかして好きなんだろ!(明白)

 

「私の想い人は、『紫の上』は後見人が帝なのです。父さまの許可がなければ――」

「あっいいよ(即落ち) 許可します、頑張ってきてね。でも互いを大事にね」

「えっ、ちょ」

「じゃ今から父さん、とっとと隠居して楽するぞ計画してくるから、バイバーイ」

「と、父様⁉︎」

 

 そして俺は去っていく。

 呆然とこちらを見つめる息子を背景に、男涙を流しながら。

 息子よ、例え断られても強く生きろ!(経験者は語る)

 

 

ξ

 

 

十五歳

 私は弟妹たちを愛している。

 しかし私が特別に愛してしまった子がいた。

 『冷泉』と名付けられた中宮様の子は、私に懐いてくれており、『姉上』とこちらに微笑み呼びかける姿にはつい心を揺らしてしまう。

 だがそれは本来許されないことだ。

 例え父上……帝が後見人である私の身分だとしても、彼の隣には到底立てない。

 それに、私は過去誓ったではないか。

 私という存在が父上の駒となり、それで報えるようになるのだと。

 だから私は拒む、彼からの懸想を。

 

「どうしてです! 姉上!」

「帝がそれをお許しにならないでしょう。私はあなたの姉であって、しかし帝が後見人とあらば、この身は父上のものなのです」

「しかし、それなら父さまからの許可を私は既に頂いたのです!」

 

 ドキリと胸が音をたてた。

 父上が私への求婚を許可した?

 それは本当なのだろうか。

 

「嘘偽りなく、私はあなたを妻として正式に迎え上がりに参ったのです」

「ですが、私はあなたの姉であって……」

「姉弟が結ばれることは決して悪いことではありません。現に、父さまも妹君と結ばれました。それに、私たちには血の繋がりはない。つまりあなたは私にとって姉であり、しかし同時に、最愛の“女性”でもあるのです」

 

 口説かれている。

 耳が赤くなる。

 女御たちの話では聞いたことがあるが、いざ実際に自分が体験してみると己の魂が揺れるのを大いに感じるようだ。

 

「なら、本当に私を妻に迎えるというのならば。父上を、帝を今この場に連れて見せてください。できないのならば、私は今日の夜の夢は忘れることにします」

「きますた(登場)」

「父さま、ご協力感謝いたします。こんなこともあろうかと、私は暇そうな帝に声をかけ、柱の裏に隠れていてもらっていたのです」

「ええ……(困惑)」

 

 無理を言ったら、本当に実現してしまった。

 頭がこんがらがってしまう。

 というか父上は一体何をしているのですか、仕事はどうしたんですか!

 

「こほん、両者ともに聞くように」

 

 帝が仰々しく手を開いた

 ごくりと喉が鳴る。

 それは何を意味するのだろうか、緊張が訪れる。

 本当に、本当なのだろうか。

 

「冷泉よ、お前は生涯にわたって彼女……『紫の上』を愛すると誓うかね」

「誓います」

「紫の上、そなたはこの冷泉を愛しているか?」

「私は……家族としてはそれはもちろん……」

「違う、男としてだ。一瞬でも心がときめいたことはなかったのか?」

「それは……その……」

「ならばだ、そなたは断ってしまえば良い。伴侶なら私がいくらでも見つけてやろう」

「しかし父さま!」

「静かに! だがよく考えてみろ、こいつはそなたも知る通り弟妹たちの中で一番そなたを慕っていた。それも幼い頃から。今ここで断ってしまったら、そなたたち二人は一生互いの心に深い傷を残すことになるだろう」

「私は、それだけは絶対に耐えられません」

「では、紫の上。そなたが最終的な決断を下すのだ。私はどちらでも構わぬ。ただ、そなたが幸せになることを願っている」

 

 帝の言葉に私は深く考え込んだ。

 『冷泉』の真剣な瞳が私を見つめている。

 その瞳には、私への真摯な愛情が込められていることが伝わってきた。

 私は彼のことを姉として、そして何より一人の女性としてもみてしまっていたのかもしれない。

 数瞬が経ち、心の中で私は決断を下した。

 

「冷泉……」

「はい、姉上」

「私は……あなたのことを愛しています。今までも、そしてこれからも。もし本当に私を妻として迎えたいのなら、その気持ちを私も受け入れます」

「姉上、本当に……!」

「ええ、でも一つだけ条件があります」

 

 彼の顔に喜びの色が浮かび、私の心も同じように温かくなる。

 

「あなたがこれからも変わらず、私を大切にしてくれること。それを誓ってください」

「もちろんです、誓います。『紫の上』、あなたを一生大切にし、愛し続けます」

 

 その言葉を聞いた瞬間、私は彼の胸に飛び込んだ。

 彼の腕が私を優しく包み込み、その温もりが私の心を満たしていく。

 

 ああ素晴らしきこの世界、ああ素晴らしきこの恋愛。

 星々は彼らを優しく照らし、その道しるべとなる。

 月の満ち欠けとは永遠の象徴、今後、二人は互いに満たし支えあっていくのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

END

 

 一方その頃。

 柱の裏に隠れたまま動くに動けぬ男がいましたとさ。

 




ベストカップルが生まれたのでハッピーエンドです。

冷泉帝は女の子にするかすごく悩みましたが風呂敷畳めなくなるので男の子に
朱雀の上の女児は『女三の宮』が候補でしたが三人も産んでないのでボカしました
右大臣の娘とやらは名前がかっこいいアレです、朧なんちゃら夜
明石に出張したときの女性は原作の時系列的にはありえませんが……多少はね?


最後に、
ここまで読んで下さった皆様へ、心から感謝申し上げます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

貞操逆転世界で普通に生きられると思い込んでる奴(男女比1:5の世界でも普通に生きられると思った?)(作者:こーたろ)(オリジナル現代/恋愛)

貞操逆転世界だけど現代だし別に普通に生きられるっしょ。と思っている主人公が徐々にわからされる話。▼尚、ヒロイン全員愛が重い。▼★電撃文庫様より書籍化決定しました。小説最新4巻が2025年5月発売。▼コミカライズ1巻も2025年4月に発売しました!▼カクヨム、小説家になろうにもマルチ投稿中です。▼


総合評価:39007/評価:8.98/連載:77話/更新日時:2026年05月13日(水) 18:00 小説情報

TS悪役令嬢神様転生善人追放配信RTA(作者:佐遊樹)(オリジナルファンタジー/コメディ)

悪役令嬢にTS神様転生して実は善人だけど追放されるRTAの様子を配信しようとした。▼気づいたら金!血筋!権力!女!女!イケメンヤンデレ!暴力!暴力!暴力!って感じの異世界ライフを送る羽目になっていた。▼そういう感じのお話。▼小説家になろう様とのマルチ投稿です。▼一迅プラス様にてコミカライズ連載中です。▼エンターブレイン様より書籍版が発売中です。


総合評価:46720/評価:9.1/連載:196話/更新日時:2026年04月25日(土) 19:23 小説情報

自分の事をNTRエロゲの竿役だと思っているおじさんVS幼少期から光源氏(動詞)されたが嫌いになるわけないシスター(作者:心理的継続性を持つおじさん)(オリジナルファンタジー/コメディ)

今更転生自覚おじさん「やべぇ…NTRエロゲの竿役おじさんじゃん。作品としては楽しめるけど、現実はNGなんだよね。主人公君と結ばれて幸せにおなり。ってことで身を引くね」▼幼少期の頃から光源氏(動詞)されたが生活のほとんどを握られていたり、欲しいものは言えば買ってくれたり、ちょっかい掛けても怒らない為に嫌いではないし、なんなら結婚するんだろうなと思ってそれなりに…


総合評価:7132/評価:8.56/連載:27話/更新日時:2026年05月12日(火) 13:47 小説情報

アイドルが群雄割拠する世界にTS転生したので闇堕ちした天才アイドルみたいなムーブする(作者:音塚雪見)(オリジナル現代/日常)

歌って踊れるアイドルが多すぎる世界にTS転生した俺。▼人前に出るのは苦手だし、自分がアイドルになるのは無理。▼ということで闇落ちした天才アイドルみたいなムーブをして遊びます。▼──そしたらなんか主人公みたいなキラキラ女子に絡まれてるんだが!?▼ええい俺には悩みとかないから放っておいてくれ!!!!▼小説家になろう様とカクヨム様にも投稿はじめました。


総合評価:10029/評価:8.08/完結:58話/更新日時:2026年03月06日(金) 12:23 小説情報

TS憑依禪院直哉~甚爾君のお嫁さんになれなかったから恵君を食おうと思う~(作者:八握剣異常性癖魔虚羅)(原作:呪術廻戦)

禪院家ブームに乗ろうとしたけど遅筆すぎて逃したので供養です▼コンセプトは性格がドブカスのまま仲間になる直哉。TSは趣味▼善院家じゃないドブカスものが増えることを祈って


総合評価:6918/評価:8.68/連載:9話/更新日時:2026年03月03日(火) 07:01 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>