現在、襲撃時間を待っていた。今は嫁のイフと合体している。
「黒霧、13号の足止め頼むぞ。できれば殺せ」
「わかりました」
そして、時間になった。最初、黒霧がチンピラ共をUSJに送りその後に弔と脳無が入り、俺は脳無に憑依して本体は自分の部屋に置いた。
『それじゃぁ行こっか♪』
(あぁ!)
黒霧を通って、USJに入った。
「オールマイト…いねぇじゃん…」
「まぁ、生徒を殺せば出てくるだろ。黒霧、イレイザーがこっちに来たら生徒の方に行け。13号を殺して生徒をバラバラにしろ」
「わかりました」
そして、俺が予想した通り、イレイザーが下に降りて、チンピラ共と戦い始めた。
「黒霧、行け」
黒霧は上の方に行き、イレイザーがこっちの方まで近づいてきた。
「弔、イレイザーがどれだけ脳無と戦えるか知りたいから脳無に攻撃させる」
「あぁ」
俺は脳無にイレイザーを殺すように指示をした。イレイザーは何もわからないまま、脳無に殴られた。
「おい、イレイザーヘッド。オールマイトはどうした?」
俺の問にイレイザーは答えようとしなかった。
「脳無、顔を上げさせろ」
脳無は顔を掴んで無理矢理上げた。俺は触手の先を鋭い刃に変えてイレイザーの首に近づけた。
「おい、イレイザー。質問には答えろ。お前の大事な生徒を殺されたくなかったらな」
だが、イレイザーは全く答えようとしなかった。
「仕方ない。脳無、コイツは俺が持っておく。他の所のガキをやって来い」
俺はイレイザーを脳無から取って、脳無を生徒の方に向かわせた。
『ねぇねぇ、後ろに生徒さんいるよ?』
「ん?あ、ホントだ。脳無、あそこにいるガキを一人づつ、イレイザーの目の前で殴り殺すから連れてこい」
そして、3人の子供を脳無に連れてこさせた。そのうちの二人を俺の触手で拘束して、緑髪の男子生徒だけ脳無の前に置き、イレイザーと生徒二人の顔を緑髪の男子生徒の方に無理矢理向けた。その時、黒霧が戻ってきた。
「すみません。13号の命を完全には途絶えれませんでした」
「よくやった」
「よし、脳無。殺してもいいぞ」
脳無が緑髪の男子生徒を殴ろうとしたとき、紫の生徒が何か言った。
「お、お前!こんなことをして、なんとも思わねぇのかよ!!」
「あ?そんなの思うに決まってんだろ?」
「じゃぁなんで!!」
「いいか?俺はな、家族が無事ならこの世界なんてどうでもいいんだよ」
「狂ってる…!」
その発言に俺は笑った。
「狂ってるのはどっちだ?何故ヴィランが人を殴れば犯罪者になる?何故ヒーローが殴っても何も言われない?知らねぇのか?これ、人権差別なんだぜ?」
『ちょっと、緑髪の子どうするの?』
「っとそうだったな。脳無、もう殺していいぞ」
脳無が殺そうとした時、USJの入り口の扉が爆発した。
「来たのか?」
「来たか…!」
『頑張ってねぇ♪』