真剣でクリスの兄に恋しなさい!   作:トラックオジサン

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この物語を読んでいただこうとしてありがとうございます。
この物語はご都合主義、オリ主最強な話となっております。
また、筆者の頭が弱いので文法などメチャクチャです。
小説も初投稿なので生暖かい目で読んでいただければ幸いです。

仕事多忙の為更新は遅めになります。
書けたら投稿するスタイルです。

文字数は1000〜5000でまとめる予定です。


1話

「それで中将、話というのは?次の任務ですか?」

 

俺の目の前に座る男はフランク・フリードリヒ

ドイツ軍の中将を務める男であり…

 

「おいおい、今は二人だけなんだ。そんな堅苦しくする事はない」

「はぁ…判りました。父さん、それで話というのは?」

 

俺の父親でもある。

 

「そんなに急ぐことはないだろう?たまには親子の会話も必要だと思ってね」

「いやいや、普通に毎日会話してるでしょ?」

「しかし二人だけで、というのは久々ではないか?」

「言われてみれば…」

 

確かに父さんと二人だけで会話したのは大分前…でもないな?クリスが留学するにあたって軍を動かそうとした時に止めたりする時に会話してるな。

 

「考えましたけど普通に二人で会話してますね。というか本題は何?この後訓練あるんだけど」

「ふむ…やっと砕けてくれたようで何よりだ。さて本題に入ろう!クリスが留学してからある程度経ったな」

「そうですね。大好きな日本に留学出来ると喜んでいましたし、手紙でも電話でも楽しそうでしたね」

「我が娘クリスが楽しく過ごす…何ら問題がないように思えるが一つ問題が出てきた」

 

ちなみにクリスというのは俺の妹でクリスティアーネ・フリードリヒという。

日本が大好きで留学したいと言い出し、現在は日本の川神市にある川神学園という所に通っている。

クリスからの報告では毎日楽しく過ごしているという事で何よりなのだが…

 

「問題とは?」

「なんでもクリスが友人達と一緒に旅行に行くというではないか」

「そういえば言ってましたね。それに何の問題が?」

「聞く所によるとその友人達には男も含まれているそうじゃないか!」

 

ダンッ!机を叩きつけ怒りを顕にする父親に、あー…またかぁという気持ちでいっぱいになる。

 

「仲良くしてるのは女の子だけじゃないと言うのはクリスから聞いてますけど?それに問題が?」

「心配じゃないのか!?我が娘、そしてノアの妹であるクリスが!地中海の美しい海のような美貌を持つ娘が心配にならない父親なぞ…いない!」

「それは判ったよ。それで?どうしたいの?」

 

「特には何もしないさ、ただ心配なだけだ!」

「なるほど…本当は?」

「今すぐにでも全軍を率いて日本に行こうと思っている!」

「父さん…却下です…」

「何故だ!?心配じゃないのか!?」

「外交問題になりますから…」

「それがどうした?私の権限で「これ以上は母さんに報告しますよ」これも試練なのか…!」

 

何の試練ですか…?

 

その後数日間は父さんも諦めてくれたのか特に何事もなく仕事をこなしている。

これで安心かと思っていた。

その考えは甘かったと思う。

娘と離れた親バカ代表である父さんの行動力がどんなものかということを…

 

更に数日後

 

「よし!これより訓練を始めるぞ!」

 

今日は猟犬部隊の訓練を指揮する日だったはずなのだが…

 

「ん?マルギッテはどうした?それに何十名かいないようだが…」

 

急な任務か?

いや、任務であれば俺の所にも報告が来るはずだ。

俺を通さない任務は今まで一度もなかったよな?

 

「誰か知ってるか?」

 

マルギッテに限って遅刻はない。

軍の規則には相当うるさい奴だ。

俺の問に応える隊員がいない。

いや、応えようとしているのだが…戸惑っている?

 

「どうした?何か知っているなら教えてくれ」

「あの…そのですね…」

 

埒が明かないな…

 

「フィーネ!知ってるなら答えろ!」

「それは命令ですか?」

 

メガネをくいっと指で上げながらフィーネが答える。

 

「ああ!マルギッテが訓練に来ないというのはおかしい。更に俺の問に応えようとしないからな。これは上官命令だ!知ってることを話せ」

「命令なら仕方ありませんね。実は…」

 

その内容に俺は見通しの甘さを認識した。

 

「まじか…?」

「はい。まじです」

「………あんのクソオヤジがァァァァァァっ!」

 

簡単に言えばクリスの報告にあった旅行に猟犬部隊を数十名付き添わせ偵察しに行ったという知らせだった。

 

「申し訳ありません。我々は伝えたくとも中将に口止めされておりましたので」

「それはいい…上官命令だからお前達の行動は正しい…」

 

部下を責めることは出来ない。

上官である父さんは中将という階級だ。

普通の隊員なら上官命令として受け入れざる得ないのだから。

 

「今から追いかけても間に合わないか…帰ってきたらマルギッテ共々説教だな…とりあえずマルギッテがいない状況での訓練を始めるぞ」

 

そう言って訓練を開始したが正直向こうの様子が気になってしょうがない。

 

しかしそんな事よりさらなる事件が起きるとはこの時思っても見なかった。

それは俺の今後を左右する出来事になってしまった。




という訳で1話でした。
アンケートでヒロインは誰がいいか参考に押していただけるとありがたいです。
あくまで参考です。
書きたいヒロインだけしかアンケートに入れないのでご了承くださいませ。

ヒロイン候補は誰がいい?

  • 武蔵坊弁慶 一番候補ベン・ケー
  • 最上旭 強気に責めたい
  • 武松 赤髪ポニテが好き
  • 松永燕 キャラ的に好き
  • ステイシー 九鬼メイドの中で一番好き
  • 史文恭 この子メインの話ってないよね?
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