真剣でクリスの兄に恋しなさい!   作:トラックオジサン

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物凄く今更なんだけど会話が多いなら台本形式で書いてセリフの前に喋る人の名前入れといたほうがよかったんじゃね?って思ってしまいました。


13話

2Sに入るといきなり目に付いたのが百代と弁慶がお互いの胸を触り合っている所だった。

誇らしげに

 

「弁慶に勝ったぞ!」

 

と言っているが何の勝負をしているんだか…

ガクトくんとタクヤくんは前屈みになっているが…

あの頃の年齢なら仕方ないよな

俺も猟犬部隊の隊員達にアワアワとさせられた時期もあった訳だし。

 

「ノアも来たのか?私は今弁慶に勝った所だぞ!」

「丁度その勝負を見てしまったが…」

「ふっふっふっ…羨ましいだろ?」

「そうだね。男としては羨ましくもある」

「ちぇーつまんない反応だなぁ。もっと慌てろよ!」

「こう見えても君達より少し経験が多いからね」

 

「ノ、ノア先輩!その経験を是非俺様に教えて下さい!!」

 

涙を流しながら物凄い勢いで食いついてくるんだね。

 

「いや、女性達とどうこうではなく精神的な差の事を言っているだけだよ?ガクトくんが期待するような事ではないさ」

 

っと本来の目的を終わらせるか。

 

「君が源義経くんだね?私はノア・フリードリヒだ。そこにいるクリスの兄になる。清楚くんのクラスメイトでもある。よろしく頼む」

「おお!クリスさんのお兄さんですか!清楚さんともクラスメイトとは、何かと縁があるのですね。義経は源義経です。よろしく!」

 

手を差し出されたので握手する。

触ってみて判ったが彼女は鍛錬を物凄くしているのだろうな。

手の皮の厚さが凄いな。

 

「主が挨拶したってことで私も挨拶しますかねー…弁慶です。よろしく」

「ああ、よろしく頼む」

 

義経くんとは違い、弁慶くんは左手に川神水の入った器を飲みながら右手をシュッと上に上げる。

 

「本当に川神水を飲んでいるのだな…」

「そだよー」

「弁慶という名にちなんでのデモンストレーションとかではないのだね」

「そうさ。私は川神水を飲まないと体が震えてしまうからね」

「ドイツの良い医者を紹介するかい?」

「いんや、これは私のアイデンティティなのさ」

「余計なお世話だったな。もし必要になったら言ってくれ。すぐに手配しよう」

「そんな時は永久に訪れる事はないさ」

「それとうちのマルギッテが迷惑をかけたようだね。すまなかった」

「あー、というとあの軍人さんの上司?」

「軍の立場上は上司になるな。ここでも学年が上になるがな」

「ちゃんと部下の仕付けはしておかないと駄目だよ。うちの主みたいになっちゃうよ?」

「気をつけるとしよう。今度お詫びに川神水でも奢らせてもらうとするよ」

「おお!なんと太っ腹な先輩なんだ!大吟醸で頼むよ」

 

大吟醸っていうと…高価な川神水じゃなかったかな?

まぁこちらから約束したことだし構わないか。

 

「弁慶!すみません先輩…弁慶には言っておくので許してほしい…」

「気にしてないから大丈夫だよ。お互いに言う事を聞いてくれない部下がいると大変だね」

「おおっ!義経の事を判ってくれるんですね!義経は感激だ」

 

ある意味似た者同士の部下を持つ身だ。

共感しないわけがない。

 

「おいおい、それじゃぁ私が主に迷惑かけてるみたいじゃないか」

「弁慶は義経の言う事を聞いてくれないじゃないか!」 

「それは違うよ義経。常に主の事を思って私はこういう行動をしているのさ」

「思ってくれているなら普通に言う事を聞いてほしいんだが…」

「それじゃ面白くないでしょ?」

 

最後の一言が全てだな…

 

「そういえばもう一人いなかったかな?」

「あ、与一!こちらにきて先輩に挨拶してくれ!」

 

窓際で外を眺めている少年…やたらと絵になってるな。

 

「はっ!何で俺がそんな事をしなければいけないんだ?」

「ほぉ?主の命に逆らうと?そういう事だな?与一!」

「くっ!姉御はいつも暴力で何でも解決しようとするのは間違ってる!」

「言う事を聞かないお前が悪いんだろうが…!源氏式…アイアンクロー」

 

弁慶が与一の顔を掴むとそのまま片手で持ち上げた。

パワータイプなのか?

 

「いでででででっ!取れる!姉御!取れちまう!!頭が取れちまうよ!!」

「取られたくないならしっかり挨拶するんだね。判ったか?」

「判った!判ったから!!死んじまう!」

 

弁慶の手から逃れた与一は顔をしきりに触り何かを確かめているようだ。

そんな簡単に人間の顔は取れないから大丈夫だぞ?

 

「お前、何処の組織の人間だ?」

「ん?一応ドイツ軍に所属しているが?」

「ソッチの方の組織か…なら大丈夫か…いや、繋がっていないとも言えないな…」

 

なんだ?何処かの組織に狙われているのか?

俺が??な顔をしていたのが判ったのか大和くんからすかさずフォローが入った。

 

「ノア先輩?それは男子特有の病気なので気にしなくていいんですよ」

「そうなのか?」

「ええ…特定の年齢でなる病気ですので…」

 

説明してくれている大和くんの顔色がよろしくないな。

 

「顔色が悪い様たが…大丈夫かい?」

「ノア先輩。大和は与一と一緒の病気になったことがあるんっすよ」

「そうなのか…もうその病気は治ったのかい?」

「たまに出ちゃうみたいですけど、ほとんど治ったようなもんですよ」

 

ガクトくんとタクヤくんが解説してくれるが…一部の人のみに発症する病気なんだろうか?

 

「与一ぃ!先輩を困らせるんじゃないよ!源氏式…コブラツイスト」

「あたたたたたたたっ!しまってる!これ以上はやばいって!」

 

こっちはこっちで大変な状況だな…

 

「さて、挨拶も済んだし私は退散させてもらおうかな」

「あ、ノア兄様!今度麗子さんが是非ノア兄様も食事に誘って大丈夫と約束出来ました」

「判ったよ。今度そちらにお邪魔させてもらうよ」

「ノア先輩!寮に来たら俺様の筋トレ見てくれませんか?軍人の鍛え方が気になるんで!」

「ああ、構わないよ」

 

少し会話をし2Sの教室を後にする。

偉人のクローンか…4人共中々癖が強い感じだな。

少し彼女等の元になった人物を詳しく調べてみるか。

 

その後昼休みが終わるまでは図書室で調べ物をし時間を潰した。

 

 

放課後になり俺はある一室を目指していた。

一つの教室前に辿り着くと軽くノックをし中に入る。

 

「今日も邪魔するよ」

「お前さんも来たのか、暇人だねぇ」

「ヒゲ先生、俺等も変わんないでしょ…」

 

だらけ部と呼ばれる学園非公式の部活だ。

果してこれを部活と呼んでいいのか俺には判らない。

まぁ、俺にとってはこの空間は非常にありがたいのでどうでもいい問題だった。

 

二人は将棋と呼ばれるボードゲームを興じている。

そんな二人を他所に俺は日本茶を3人分用意しそれぞれの横に置き本を取り出し壁際に腰掛ける。

 

「しかしフリードリヒがここにいるのが不思議でしょーがないわな」

「そうですか?」

「ここでは敬語じゃなくていいっての」

「俺はこの空間が好きだからね。落ち着いて読書出来るしな」

「図書室にはいかないんですか?」

「俺が図書室に行くと視線を集めてしまうみたいでね。落ち着かないのさ」

「お前さん目立つもんな。そりゃここはうってつけだわな。何せおじさんと直江しかいないサンクチュアリだったからな」

「何て汚いサンクチュアリなんだ…王手っと」

「うわ…お前さん容赦ねぇな…」

「どれ……まだ逃げ道はあるな」

「えっ?まじ?オジサン全然大丈夫判んねぇんだけど」

「ノア先輩!教えるのはナシですよ!」

「口出ししないよ、二人の勝負が終わったら俺と一回やるかい?」

「お前さんついこの前まで初心者だったくせに直江より強くなるんだもん」

「まだまだ大和くんには勝てないよ」

「いや、もうノア先輩との勝負は五分五分ですよ」

 

本当に他愛もない事しか話してないが気兼ねなく話せるこの空間は本当に居心地が良い。

 

「あーあ…小島先生と付き合いてぇなぁ…」

「進展は?」

「あったら付き合いてぇなんて言わねぇよ…」

「小島先生と言うと…大和くんの担任の人だったかな?」

「そうですよ。未婚で男性と付き合った経験なし!」

「オジサンが是非最初の男になりたいもんだな」

「勝算はあるのかね?」

「今のとこまーったくないな」

「ノア先輩、何かアドバイスは?」

「いっその事、イメージチェンジしてみては?」

「というと?」

「髪の毛を整える、髭を剃る、シャツやスーツにアイロンをかける、まずは見た目から変えてみては?」

「確かにヒゲ先生見た目がよろしくないしね」

「はは、お前らズバッと言ってくるのね…そんな事できるならオジサンここにいないでしょ。もっと楽に落とせないか?」

「無理だな」

「無理だね」

「はぁ…世の中うまくいかねぇのな…オジサンの事よりお前らはどうなんだ?」

 

結局どうする事も出来ないと結論付けて矛先を変えてきたか。

 

「俺は別に特に何もないよ」

「ふーん、お前なら椎名といつでも付き合えるだろ」

「そうだけど…京にはもっと広い視野で色々と見てほしいんだよね。今俺と付き合っちゃうとファミリーと俺の事しか益々見なくなっちゃうだろうし」

 

大和くんはそこまで京くんの事を考えていたのか…

少し意外と言えば意外だな。

 

「へぇ…意外だな。そこまで考えてんのか」

「ただ!俺も男だし、学生だし、彼女は欲しいよ!だからと言って京とは簡単に付き合わないよ!それに今後誰と恋愛するかは俺も判んないからね」

 

恋愛か…そういえば当初の目的は嫁探しだったな…

すっかり頭から抜け落ちていたな。

 

「で?フリードリヒ、お前さんはどうなんだよ?」

「俺か?俺も大和くんと同じく特定の相手はいないさ」

「へぇ?でも告白はされてるんだろ?エレガントクアットロに負けないって聞いてるぜ?」

「確かに告白はされているが…よく知りもしない相手から言われてもな」

「真面目だねぇ…オジサンならとっかえひっかえしそうだけどな」

「ノア先輩今までそういう人はいないんですか?」

「ああ、ずっと軍の学校にいたからな。出てからも父さんの元で従事していたな」

「マルギッテとかどうなのよ?」

「マルギッテは最初から部下として見ていたからな」

「ってことはお前さん童貞なんだな」

「うわっ…ヒゲ先生最低だ…」

「いいじゃんか、ここに女はいないんだぜ?」

 

童貞…童貞ってなんだ?

 

「どうしました?先輩?」

「すまない…童貞ってなんだ?」

「あー…まぁその言葉の意味まで判る外国人はいないか…セックスしたことない男をこの国では童貞と呼ぶんだよ」

「なるほど…なら俺は童貞と呼ばれる事になるな」

「は、恥ずかしくないんですか?」

「事実なのだから恥ずかしがる事はないだろう?」

「そりゃそうなんだが…お国柄なのかねぇ…」

 

二人の反応を見るにこの国では経験をしていないと恥ずかしい事のようだな。

 

「なんならフリードリヒはいい店に連れてってやろうか?」

「遠慮しておく」

「お前さんがいれば可愛いねーちゃんいっぱい来そうなのになぁ…」

「ヒゲ先生の下心が清々しく最低だ…」

「すまないな宇佐見先生。別に女性に興味がない訳ではないんだがな…ん?」

「どうした?」

 

会話の途中で外からコツコツと足音が聞こえてきた。

 

「誰か来たようだな」

「ん?ほんとだ」

「通り過ぎるんじゃね?何もない教室だぜ?」

 

「ところがどっこい。興味あるんだなー」

 

扉が開きそこに立っていたのは武蔵坊弁慶

こんな所に弁慶が来るとは…

外れの方にある使われていない第2茶道室に来ると言う事は何かあったのだろうか?

 

「いやー、決闘とかめんどいから逃げてきた」

 

何もなかった。

確かにのほほんとしている感じはしたが…

まさか決闘から逃げているとはな。

 

「意外だな。主が戦っているから隣でやってるかと思ったが…そうではないのだな」

「決闘がめんどくて落ち着ける場所を探していたと」

「ここがあったというわけ。いていいよね?」

「ここはオジサン、直江、フリードリヒの聖域だからな」

「さっきも言ったけどなんて薄汚いサンクチュアリ…ノア先輩がいるからそうでもないか」

「まー、冗談だから好きにしろや」

 

そう言われると弁慶は早速と言わんばかりに腰を落ち着け座り始めた。

 

「はー…川神水が美味い!将棋をしてるのか…直江大和が優勢だね」

「大和でいいよ。弁慶」

「ん。飲む?」

 

弁慶が大和くんに川神水を器ごと差し出した。

 

「川神水はノンアルコールだ、頂きます」

 

そう言うと弁慶から器を貰い口に流し込んだ。

一気に全部飲んでしまったが大丈夫なのだろうか?

いや、アルコールではないから平気か

 

「いいぞ、もっと飲んで頭フラフラになりやがれ」

「もうあきらめなって。今回の対局は俺の勝ちだろ」

「確かに…宇佐見先生、早めの降参をお勧めするよ」

「フリードリヒに言われると信憑性が増えるな」

 

宇佐見先生の発言に弁慶が驚いた顔をこちらに見せてきた。

 

「へぇー、フリードリヒ先輩将棋判るんだ?」

「最近覚えたばかりだがね」

「この後一局やってみる?」

「面白そうだな。やってみよう。それと俺の事は大和くん同様、ノアで構わない」

「んじゃ、ノアも飲んで飲んで」

 

弁慶に川神水の入った器を差し出される。

器を受け取ると喉奥に一気に流し込む。

 

「川神水もたまにはいいな」

「ここに一人川神水の魅力に気づいた人が出来てしまったか」

「いや、ノア先輩は普通にアルコール平気だからね。そういえばノア先輩はお酒飲むんですか?」

「それなりに毎日飲んでいるな」

「意外だね、お前さんは真面目だと思ってたんだけどな」

「マルギッテを見てるからそう思ってるのかもしれないが、酒は好きな方なのでね。こっちに来てからも色々な酒を試してるし、地ビールや地酒巡りもしてるぞ?」

「へぇー、面白そうな事やってるね。今度私も連れてってくれ」

「構わないがノンアルコールしか飲ませないぞ?」

 

川神水に習ってなのか元々あるのかは知らないが各地の地酒にも川神水同様にノンアルコールの地酒はある。

 

「今度よろしく頼むよ」

「機会があればな」

「いやーここはいい所だね。私も時々こさせてもらおう」

「質問、雪山に旅行に行ったとしたら何をする?」

 

弁慶の答えはシンプルに特に何もせずに部屋と温泉を行来するだけのものだったがそれが気に入られたのか弁慶はアッサリと受け入れられた。

雪山行ったらはしゃいでるクリスを見ているだけって答えはどうなんだろうか…

 

「宇佐見先生?俺の時は特に質問無かったがここにいていいのか?」

「御前さん、真面目堅物のように見えて思考がだらけ部向きだからいいんじゃねぇの?」

 

正確には違う…がそこは深く考えないでいいだろう。

 

「だらけ部その1、仲間の連絡先は交換しましょう」

「ん、いいよ。お前は節度ありそうだし」

 

随分とアッサリ連絡先を交換しているが一応英雄のクローンで九鬼関係の者なのに。

 

「やっぱ厳しいの?」

「まあ、これでも一応英雄のクローンだしね。制限はないけどね」

 

過保護にし過ぎてもあれだしな。

適度に制限を付けて適度に緩くしていれば反発も少ないだろうな。

 

そんな事を考えていると宇佐見先生と大和くんの将棋が終わった。

結局あのまま大和くんの優勢は変わらず大和くんの勝利で終わった。

 

「それじゃ終わったみたいだし弁慶やるかい?」

「ん、相手になろう。ノアは連絡先交換しなくていいの?」

「それじゃ勝負が終わったら交換しよう」

「はいよー」

 

数手ほど指しただけで判るが強いな。

大和くんや宇佐見先生では相手にならないだろう。

さすがは英雄のクローンといったところか?

 

「んー…意外にやるねぇ、口先だけかと思ったけど」

「ノア先輩は数週間ですが俺とヒゲ先生を負かせるほど腕を上げたからね」

「へぇ…んくっ…ぷはぁ…川神水が進むねぇ」

「そんだけ飲んでたらフリードリヒが余裕で勝ちそうだな」

「そう見えてるだけであって指してる場所は間違えたりしていないね」

「油断してくれないなぁ…あーつまみが食べたい」

「エイヒレとか炙りイカとか好きそうだね」

「あー、そっちも好きだね。川神水にあっていれば何でもいいかな」

「大和くん、いつも持っているような食べ物はないのかい?」

「生憎と今日は品切れなんですよ」

「なるほど…それは残念だったな」

「うー…無性につまみが食べたくなってきた…」

「フリードリヒだって今日持ってきてないじゃない」

「今日は色々と朝から立て込んでいてね。作れなかったのさ」

「何々?ノアは何か作ってくるの?」

「時間があればな、お茶に合うドイツ料理は何かと考えていてね。ここで過ごす時用にたまに作ってくるのさ」

 

もっともお茶に合うというのは中々難しいがね。

 

「まぁ、お茶に合うかどうかは置いといて単純に美味いんだわ。フリードリヒの持ってくるつまみはよ」

「確かに…前に先輩の家で食べさせてもらった料理もおいしかったですしね」

「えー、大和も宇佐見先生もいいなぁ…今度私にも食べさせてくれよぉ」

「構わないぞ?ここに来ようと思った前日ぐらいにメールで知らせてくれればそれでいい」

「判ったよ、楽しみだなぁ。ほい、王手」

「これはプレッシャーだな。うん、逃げ道はないな。負けました」

 

大変な事になってしまったな…

そんな事を思いつつ早速何を作って来ようかと頭の中で考えているノアであった。




という訳でアンケートです。
TOPにも書きましたが台本形式
セリフ前に喋るキャラの名前を入れた方がいいかどうかです。
文章力などは変わりませんのでご了承ください。

感想評価、誤字脱字報告、お待ちしております。

文章の書き方

  • 今のままでいい
  • 台本形式(セリフ前にキャラの名前)
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